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ゴン「安価でハンター試験編!?」

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  1. 1 : : 2017/04/22(土) 21:23:36
    船長「まずお前ら名前を名乗れ」

    ゴン「俺はゴン!」

    >>2「」

    >>3「」
  2. 2 : : 2017/04/22(土) 21:27:18
    ボマー
  3. 3 : : 2017/04/22(土) 21:42:53
    ゴレイヌ
  4. 4 : : 2017/04/23(日) 01:57:49
    ゲンスルー「俺はゲンスルー」

    ゴレイヌ「俺はゴレイヌ!」

    船長「ほーそうか、で、おめぇらはなんでハンターになりてぇんだ?」

    ゴン「俺は>>5

    ゲンスルー「>>6

    ゴレイヌ「>>7
  5. 5 : : 2017/04/23(日) 03:17:51
    人生7回遊んで暮らしたいんだ!うまい酒!女!
  6. 6 : : 2017/04/23(日) 11:23:54
    ハンターライセンスって殺人が許されることもあるんだろ?
    俺はなぁ…人間を爆発させたいんだよ
    あの肉が飛び散る姿がたまらねぇんだよ
  7. 7 : : 2017/04/23(日) 15:31:33
    …ゴリラの念獣を出現出来るようになりたくて
  8. 8 : : 2017/04/23(日) 23:30:10
    三人はまだ念を知らない設定でお願いします


    ゴン「俺は人生7回遊んで暮らしたいんだ!うまい酒!女!」

    ゲンスルー「ハンターライセンスって殺人が許されることもあるんだろ?
    俺はなぁ…人間を爆発させたいんだよ
    あの肉が飛び散る姿がたまらねぇんだよ」

    ゴレイヌ「…ゴリラの念獣を出現出来るようになりたくて」

    船長(イカれてやがる、ガキは欲望の限りって点じゃぁまともだが、ガキなのにマセてんな…ノッポはイカレを演じてるわけじゃなさそうだ…ゴリラは…まぁいいか)

    船員「船長!風が強くなってきて…!」

    船長「おう、わかった今行く、お前らわかってんだろうがハンター試験はもう始まってんだ」

    ――――――――――――

    ゴン「確かに船の揺れがさっきより大きいね」

    ゲンスルー「まさかひっくり返ったりしねぇよな」

    ゴレイヌ「なぁアンタ達、本当にさっきの理由がハンターになりたい理由なのか?」

    ゲンスルー「あぁ!?」

    ゴレイヌ「いやちょっと違和感を感じてな」

    ゲンスルー「それ言うならてめぇのゴリラの念獣っつーのが一番違和感だろ」

    ゴン「念獣?」

    ゴレイヌ「自分でも何が何やらだ、なぜゴリラと言ってしまったのか、念獣とはなんなのか…さっぱりだぜ」

    ゲンスルー「意味わかんねーよ、ガキ、どうやらお前が一番まともらしい」

    ゴン「そうかな~俺、ハンターになる気がないって言ってるようなものだし、落ちちゃうんじゃないかな?」

    ゲンスルー「安心しろよ、ハンターライセンスは手に入れた後どうしようが自由なんだ、お前のように生きるのも悪くはない」

    ゴン「ゲンスルーは人殺しなの?」

    ゲンスルー「…いや、ついノリでな」クイッ

    ゲンスルー(このガキ…本当に俺が人殺しだったらどうするつもりだったんだ?なんで物怖じせずにそんな質問が出来るんだ?こんなかで一番イカれてんじゃねぇだろうな?)

    ゴン「そうなんだ!あと俺はガキじゃなくてゴン!ゴン=フリークス!」

    ゲンスルー「じゃあ俺もゲンでいい」

    ゴレイヌ「俺のことはゴレイヌと呼んでくれ」

    ゴン「うん、よろしくゴレイヌ」

    ゴレイヌ「おう、あんたもよろしくな」

    ゲンスルー「…ああ」

    ――――――

    ドーレ港

    ゲンスルー「すげぇ人で溢れかえってんな」

    ゴレイヌ「周り全員俺達と同じ目的だな」

    ゴン「船長色々ありがとう!お元気で!」

    船長「うむ、最後にわしからアドバイスだ、あの山の一本杉を目指せ、それが試験会場にたどり着く近道だ」

    ゴン「わかったありがとう!!」

    ――――――

    ゴレイヌ「あの山の一本杉がな」

    ゲンスルー「だがバスが出てんだろうが、あのジジイの勘違いもあるだろ」

    ゴン「うーん…どうしようかな?>>9にしようかな?」
  9. 9 : : 2017/04/23(日) 23:40:45
    3P
  10. 10 : : 2017/04/24(月) 00:01:41
    ゴン「うーん…どうしようかな?3Pにしようかな?」

    ゲンスルー「はぁ?」

    ゴレイヌ「ゴン、一応聞いておくけどよ、3Pってなんだ?」

    ゴン「やだなーゴレイヌ、>>11に決まってるよ!」
  11. 11 : : 2017/04/24(月) 03:50:42
    3pee…つまり3人でトイレ休憩タイム
  12. 12 : : 2017/04/24(月) 19:52:44
    ゴン「やだなーゴレイヌ、3pee…つまり3人でトイレ休憩タイムに決まってるよ!」

    ゲンスルー「それを聞いて安心した」

    ゴレイヌ「そういやションベンもまだだったな、休憩するか」

    ――――――――

    ヒュウゥゥゥゥ…

    ゴレイヌ「人が誰もいやがらねぇ」

    ゲンスルー「いや、さっきから周囲にはいるぜ」

    ゴン「うん、布ズレの音もするし隠れてるつもりかな」

    ぞろぞろぞろぞろ

    ゴレイヌ「!!」

    >>13!!」
  13. 13 : : 2017/04/24(月) 20:05:08

    弱火でじっくり
  14. 14 : : 2017/04/24(月) 20:32:58
    「弱火でじっくり!!」

    ゴン「…」

    ゲンスルー「…?」

    ゴレイヌ「????」

    「お前達あの一本杉を目指してんだろ?あそこにはこの街を抜けないと絶対に行けないよ、ほかからの山道は迷路みたいになっている上に凶暴な魔獣の縄張りになっているからね」

    「これから弱火でじっくり焼いてもらう、もし失敗したら即失格、今年のハンター試験は諦めな」

    ゴレイヌ「なるほど、これも試験の内か」

    「弱火でじっくりだよ!調理するものはこちらで決める」

    ゲンスルー「おい、この三人で調理すんのか?もしこいつが失敗したら俺まで失格すんのか?」

    ゴレイヌ「えげつねぇな」

    ゴン「でも三人の内一人が調理できればいいんだから楽だよ」

    ゲンスルー「そりゃそうだ」

    「それではお題、この>>15をじっくり弱火で調理しな」
  15. 15 : : 2017/04/25(火) 22:41:38
    マグロ
  16. 16 : : 2017/04/26(水) 17:09:50
    「それではお題、このマグロをじっくり弱火で調理しな」

    ――――

    ゴン「マグロなんて焼いたことないや」

    ゲンスルー「だが焼くしかねぇ」

    ゴレイヌ「弱火でな、炙る感じか」

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    じっくり…じっくり…

    ――――――

    「さ、こっちだ、二時間も歩けば頂上に着く」

    「頑張っていいハンターになりなよ」

    ゴン「…だめだ、全く調理できないや」

    ゲンスルー「あ?もう試験は終わったんだぜ?」

    ゴン「それはわかってるよ、でも俺ほとんどゴレイヌにやらせてたでしょ、いつか一人でコンロで調理しなきゃいけないときがくるかもしれないんだ」

    ゲンスルー「ゴン…」

    ゲンスルー(何言ってんだこいつ)

    そう それこそこの試験の本当の意図

    あらゆる残酷な空想に耐えておけ

    現実は突然無慈悲になるものだから

    いつか来る 別れ道にそなえて

    ――――――――

    看板「魔獣注意」

    「一本杉の下の一軒家に住んでいる夫婦は道案内をやってるんだ、彼らのメガネにかなえば会場まで案内してくれるよ」

    ゴレイヌ「見えたぞ」

    ゲンスルー「やっと着いたな」

    ゴレイヌ「静かだな、俺達以外に来てないのか?」

    コンコン

    シーン…

    ゲンスルー「入るぞ」

    全員「う!!?」

    魔獣「キルキルキルキルキルキーーーール」

    ゲンスルー ゴレイヌ「魔獣!!」

    ひゅん! ガシャン!!

    魔獣は逃げ出した!どうする?

    ゴン>>17

    ゴレイヌ>>18

    ゲンスルー>>19
  17. 17 : : 2017/04/26(水) 17:11:10
    こんなこともあろうかとすでに釣り竿で釣っていた
  18. 18 : : 2017/04/26(水) 17:11:35
    ドラミング
  19. 19 : : 2017/04/26(水) 17:12:23
    逃げた方向に手榴弾を投げる
  20. 20 : : 2017/04/26(水) 17:39:21
    ゴレイヌ「ウホウホウホ!!ウォホウォホウホホ!!」ドンドンドンドンドン!!

    ゲンスルー「オラッ!」カチッ ポイッ

    ゴン「おっ!」ジャララララララ

    ゲンスルー「ゴレイヌ!!何やってんだ!!??」

    ゴレイヌ「いやとりあえず威嚇をだな…」

    「つ、妻を…助け…」

    ゲンスルー「な――人を連れてたのか!?」

    ゴン「ほっ!!」グイッ

    ジャララララララ

    魔獣「ああああああああああああ!?」

    ゴン「へへーん!さっき釣り竿のしかけを引っ掛けてたんだ!」

    ゲンスルー「捕まえたぜ!!」ガシッ

    ゴレイヌ「観念しやがれ!」ガシッ

    魔獣「わかったわかった!降参だ!降参!」

    ――――――

    魔獣「うーむこんなに早く捕まっちまうとはなー」

    魔獣「すごい判断力だよ」

    魔獣「さて、察しの通り我々夫婦がナビゲーターだ」

    夫「息子です」

    妻「娘です」

    夫「すごく強烈なドラミングを持つゴレイヌ」

    ゴレイヌ「はは」

    嫁「逃げた方向に手榴弾を投げ、さらに爆破時間を読んだ上での行動、見事」

    ゲンスルー「…」

    魔獣「そしてこの状況を想定し、罠を張ったゴン」

    ゴン「いや~うまくいった」

    魔獣「合格だ、会場まで君達三人を案内しよう」

    バサッバサッ

    ――――――

    ザバン市

    案内人「ここだ」

    ゲンスルー「ただの定食屋じゃねーか」

    ゴレイヌ「こんなところが試験会場なのか?」

    案内人「ああそうさ、ここなら誰もハンター試験の会場だなんて思わないだろ?」

    ガラガラ

    「いらっしゃ~い!!」

    「ご注文は?」

    案内人「ステーキ定食」

    「焼き方は?」

    案内人「弱火でじっくり」

    「お客さんおくのへやへどうぞ!」

    ガチャ

    ジュージュー

    案内人「じゃあな、お前らなら来年も案内してやる」

    チン

    ゴン「ついたみたいだね」

    ――――――

    試験会場

    ゴレイヌ(これは…明らかに雰囲気が違う…ここにいる奴らは全員なんらかの達人に違いねぇ!!)

    ゲンスルー「薄暗いところだな」

    ゴン「地下道みたいだね、一体何人くらいいるのかな?」

    「君達で405人目だよ」

    三人「!」

    「よっ、オレ>>21
  21. 21 : : 2017/04/26(水) 17:42:11
    トンパ
  22. 22 : : 2017/04/26(水) 17:56:45
    トンパ「よっ、オレトンパ、新顔だね君達」

    ゴン「わかるの?」

    トンパ「まーね、なにしろオレ10歳からもう35回テスト受けてるし」

    ゴン「35回!?」

    トンパ「まぁ試験のベテランってわけだよ、わからないことはなんでも教えてあげよう」

    ゲンスルー(威張れることかよ)

    ゴン「じゃあここにいる皆知ってるの?」

    トンパ「当然よ!色々紹介してやるよ」

    トンパ「103番>>23 76番>>24 255番>>25 197~199番>>26 384番>>27
  23. 23 : : 2017/04/27(木) 12:05:07
    クラピカ
  24. 24 : : 2017/04/27(木) 12:05:16
    レオリオ
  25. 25 : : 2017/04/27(木) 12:05:29
    キルア
  26. 26 : : 2017/04/27(木) 12:05:48
    あのさん兄弟
  27. 27 : : 2017/04/27(木) 12:06:32
    比企谷八幡

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yjusnpi810

KTUMSKY

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