ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

最原「…」

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/04/09(日) 23:38:09
    アメリカン三郎っす。
    短編?です。

    ネタバレ、キャラ崩壊注意です。

    では、お楽しみ下され
  2. 2 : : 2017/04/09(日) 23:39:22
    期待です
  3. 3 : : 2017/04/09(日) 23:41:18
    期待しています!
  4. 4 : : 2017/04/09(日) 23:50:32
    >>2 >>3 ありがとうございます!

    …あれ?

    ここはどこだ?

    そこら中真っ白じゃないか…

    「お…て………は…!」

    ん? 誰がいるのか?

    「おき…! さ…はら!」

    誰だ…?

    春川「起きろッ!!!」

    最原「うわぁ!!」

    春川「やっと起きた! さぁ、ここから逃げるよ!」ダッ

    最原「…はぁ? ど、どう言う…」

    春川「説明は後ッ! 殺されたいの!?」

    最原「わ、分かったよ!」ダッ



    <いたぞー! あそこだー!

    春川「チッ…来たか!」

    最原「え? あの人達は…?」

    夢野「こっちじゃ春川!」

    最原「夢野さん!」

    夢野「こっちに外に通じる道があったんじゃ!」

    春川「よし、行くよ」

    最原「う…うん!」

    僕は訳の分からないまま、春川さん達について行った。


    〜 路地裏 〜

    春川「…どうやら巻いたようだね…」

    最原「ねぇ…どう言う事? 僕達は外の世界に出た筈じゃあ…」

    春川「…あいつらはチームダンガンロンパだよ」

    最原「!!」

    夢野「うちらはあの後、気がついたらあやつらの研究所にいたんじゃ…」

    最原「…つまり、僕らがコロシアイをした世界はプログラム世界で、僕らはそれに参加させられるために、眠らされていた…」

    春川「よくそこまで考えられるね…」

    最原「まぁ、探偵だからね…」
  5. 5 : : 2017/04/09(日) 23:58:26
    夢野「…で、これからどうするんじゃ?」

    最原「そうだな…まずはこの町がどこの国のどの都市なのか知る必要があるね」

    春川「まぁ、チームダンガンロンパの奴が日本語喋ってたから日本だと思うけど」

    最原「うん…まずは…!!?」

    春川「どうしたの? 最は…!?」

    …夢でも見ているんじゃないかと思った。

    超展開すぎて何だかよく分からなくなった。

    僕は何気に路地裏の外を見た。

    …その人はいた。


    最原「あれ…あれって…!!」ダッ


    春川「最原!」


    夢野「ど、どうしたんじゃ!?」


    瞬間、その人に向かって僕は…走り出していた。



    最原(ありえない! ありえない!)



    最原「だって…君は…ッ!」




    ??「…ん?」




    最原「はぁ…はぁ…」




    ??「…あの? どうかなさいましたか?」




    最原「赤松さん…ッ!」
  6. 6 : : 2017/04/10(月) 00:11:34
    赤松?「…はぁ?」

    最原「赤松さん! 生きてたんだね!」ガッ

    赤松?「ちょっと! やめて下さい! て言うか、私赤松って苗字じゃないですし!」

    最原「…え?」

    赤松?「これ以上関わるようなら警察を呼びますよ!!」

    最原「そ、そんな…」

    赤松?「いや! 触らないでよ!」

    春川「最原! 赤松あんた何してんの!?」

    赤松?「だから人違いですよ!」

    最原「…ごめんなさい」

    春川「え…」

    最原「でもッ! せめて貴女の名前だけでも教えて下さいませんか!?」

    赤松?「はぁ? …もしかして貴方、中学の時の同級生?」

    最原「えっと…うん! ごめんね…名前ど忘れしちゃって…」

    赤松?「…青原、青原 恵です。これでいいですか? もう私に関わらないで」スタスタ

    最原「ありがとうございます…」

    春川「最原!! それでいいの!?」

    最原「…ここは一旦、引こう」

    夢野「どうしたんじゃ2人とも…急に走りおって…」

    春川「…赤松がいた」

    夢野「んあ?」
  7. 7 : : 2017/04/16(日) 10:55:17
    夢野「成る程、つまり…どう言う事じゃ?」

    最原「…考えられる事は」

    最原「何かの方法で蘇生され、記憶を改竄され別人として生きているか」

    春川「ただの他人の空似か…」

    夢野「赤松には双子の妹がいたのじゃろ? そやつではないのか?」

    春川「苗字が違かった」

    夢野「んあ…」

    最原「…取り敢えず、ここはどこなのかを知るh


    ドカァァアアアンッ!!


    最春夢「!?」
  8. 8 : : 2017/04/19(水) 09:34:26
    最原「今の…爆発音!?」

    春川「あっちの方から聞こえた…」

    夢野「行くのか…?」

    最原「…一応ね」


    〜 銀行 〜

    強盗男A「はははっ! 動くんじゃねーぞ!」

    客A「ひいぃ!」

    強盗女「動いたら撃つからねー」っマシンガン

    客B「うぐ…」

    強盗男B「銀行員さん。早くお金を出して欲しいんですが…」

    銀行員「わ、分かりました…」


    〜 物陰 〜

    青原「…」


    何なの……変な人には絡まれるし、銀行強盗には会うし…今日は厄日だわ…

    爆発音がすごかったから、警察が来るのは時間の問題だけど…


    銀行男A「あ! お前ここで何してんだ?」

    ッ…見つかったかな…

    ??「うわぁ! や、やめて…」

    ??「んあー! 引っ張るでない!」


    あれは…あの時の…


    最原「見つかった…ごめん秘密子…」

    夢野「んあー! し、終一…のバカァ!」

    強盗女「あれー? まだ隠れてたのー?」

    最原(…この声…聞いた事が…)


    青原(あの人も…ここに来てたんだ…)

    強盗男A「よし、もう隠れてる奴はいねぇよな!」

    最原「い、いませんよ…僕ら以外にはもう…」

    最原「隠れてる人(・・・・・)は…ね」

    銀行男A「…は?」


    キンッ!


    銀行男A「うぐぁ!?」

    銀行女「いったー!?」

    銀行男B「うわっ!!」


    …え? 銃が…


    春川「はぁあッ!!」

    銀行男A「何だこいつ!?」

    銀行女「強い…」

    銀行男B「一旦引きますよ!!」ザッ

    銀行男A「おい! ここまで来て…」

    銀行女「仕方ないよー…じゃねー!」ザッ

    銀行男A「…くそッ!」ザッ


    強盗が…逃げてった…?


    春川「はぁー…他愛無い…」

    最原「ありがとう春川さん」

    夢野「んあー♪ 強盗は逃げていったの! これでもう大丈夫かの」

    客A「お、おい…あの女…強盗を追い払ったぞ…」

    客B「もう…大丈夫なの…?」

    青原「…」
  9. 9 : : 2017/04/27(木) 22:56:50
    青原「…」ツカツカ

    最原「あ! 君は…」

    春川「あんたもここにいたんだ…」

    夢野「んあ!? 赤松じゃと!?」

    青原「…なんか…さっきはあんな態度をとって…ごめんなさい」

    最原「え?」

    青原「貴方達が只者じゃないって事は分かった…話を聞くから、取り敢えず少ししたらここに来て」っメモ

    最原「え、わ、分かったよ…」

    青原「…じゃあ」

    赤…青原さんはそう言って去って行ってしまった。

    その後、警察か絡むと厄介になりそうだからという春川さんの案で、警察が来る前に銀行を後にする事にした。
  10. 10 : : 2017/05/30(火) 16:31:36
    事件から数十分が経過…


    最原「取り敢えず、メモに書かれたところに来てみたけど…」

    春川「…本当にここであってんの?」

    夢野「すごい洋館なんじゃが…」

    僕達の前には、古い洋館のような建物が建っていた…

    僕らは呆然としていると…

    ??「あの…終一様でございますか?」

    この洋館のメイドさん?が話しかけて来ていた。

    最原「え? はいそうで…」

    …驚愕していた…

    春川「あんたッ…!?」

    夢野「んぁッ!」

    ??「…? 何か私の顔についていらっしゃいますか?」

    最原「…いや、何でも…」

    春川「…ねぇ、言わなくていいの?」

    夢野「そうじゃ、あやつ…」


    夢野「間違いなく東条じゃぞ…」


    ??「はい? 私は西城 螺部癒(さいじょう らぶゆ)と申しますが…」

    最原「…うん。すみません。西城さん」

    最原「東条さんも赤松さんと同じ様に…」

    春川「…ッ」

    夢野「そうか…」

    西城「?」
  11. 11 : : 2017/06/11(日) 14:29:24
    KILL MEがLOVE YOUになったのか
  12. 12 : : 2017/06/16(金) 11:13:34
    >>11
    はいそうです!


    〜 洋館内 客間 〜

    西城「こちらでお待ちください…それでは失礼します」

    最原「ど、どうも…」

    春川「…」

    夢野「複雑じゃ…」


    数分後…

    西城「こちらです」

    青原「あ、来てくれたのね」

    最原「青原さん…」

    青原「まず、話を聞かせてくれる?」

    最原「う、うん…」

    青原「西城さん、多分貴女にも関わる事だからここにいて」

    西城「はい、分かりました」


    コロシアイやチームダンガンロンパの事を話し中…


    青原「なるほど…そんな事が…」

    西城「…」

    春川「私達の事が全て設定なら、『超高校級』としての私達はここにいない事になる…けど、小さい頃の記憶は残ってるし、なんか変な感じだけど強盗を追い払った時もいつもと同じく素早く動けたし…」

    最原「白銀さんの言った設定は全てってわけじゃないだろうけど嘘だったんだよ…」

    青原「…」

    青原「ちょっと外すわね」

    夢野「な、なんじゃ…?」

    西城「多分、あの人を連れてくるんじゃないかと…」

    最原「あの人…?」
  13. 13 : : 2017/07/11(火) 08:26:57
  14. 14 : : 2017/08/09(水) 01:32:24
    >>13 終わった!?
    いや、まだだ…まだ終わらんよ!?

    ある僕のssにも書きましたが、過去作の更新は復帰作が終わるまで待って下さい…

    僕の技量不足でみなさんに迷惑をかけてしまい、誠にすみません!
  15. 15 : : 2017/10/27(金) 00:01:50
    期待!赤松さあん...(泣)
  16. 16 : : 2017/10/27(金) 00:02:13
    ままーっ(泣)
  17. 17 : : 2017/11/01(水) 02:42:16
    >>15 期待ありがとうございます!

    連載中の過去作は今更新停止をしております。
    今書いているssが終わり次第過去作の更新を再開したいと思っています。
    本当にすみませんが、それまでお待ちください…

    >>16
    ママーーーッ!!
  18. 18 : : 2019/07/05(金) 00:43:57
    お待たせしました!!

    数分後……

    ??「青原さん、私に何か…?」

    長身長髪の男が青原さんと一緒に部屋に入って来た。


    最原「…あ…」



    春川「…あの人って…こいつ?」



    夢野「…ッ!」



    最原「……真宮寺君…っ」




    ??「真宮寺…? あの、青原さん。この人達は一体…?」

    青原「えっと…紹介するね。うちで色々な研究をしてる山偽 皇太郎(やまぎ こうたろう)さん。で、この人たちは…」

    夢野「んあーーー!!」

    突然、夢野さんが山偽に飛びかかる。

    山偽「えぇ!? 何ですか!?」

    春川「馬鹿! 抑えろ!」

    とっさに、春川さんが夢野さんを抑える。

    夢野「んぁ……すまぬ…」

    山偽「あの…私この人に何か…してしまったのでしょうか…?」

    青原「えっと……説明すると……」


    〜 説明中 〜


    山偽「……なるほど…つまり、ここにいる人はコロシアイとやらに全員参加。青原さんと西城さんそして私が死んだ人と…」

    山偽「ふむ…以前、といっても最原さん達が本当の事を言っているのであれば作られた記憶なのでしょうが…記憶の一部削除方法及び思い出し方法について研究していた時期がありまして……どれだけ力になれるか分かりませんが私も手を貸しましょう」

    最原「本当ですか!? ありがとうございます!」

    夢野「複雑な気分じゃのぉ……」

    山偽「夢野さん、でしたっけ」

    夢野「んあ? なんじゃ」

    山偽「あの…私がコロシアイに参加していて、あなたの誰か大切な人を殺してしまったのなら……謝って済む者ではありませんが謝らせて下さい」

    夢野「んぁ…別にもういい。お前が生きてるという事はじゃ、アンジーも茶柱も生きてる可能性があるからの……気にするな」

    山偽「そうですか…」
  19. 19 : : 2019/07/05(金) 11:09:54
    最原「あの、青原さん」

    青原「何かしら?」

    最原「僕たち…実は家の場所が曖昧で…そもそもあるのかも分かりませんが……」

    青原「……西城さん。確か洋館内に空き部屋ってあったわよね?」

    西城「はい。5つほど」

    青原「私はそこを使って構わないけど…後の2人が許可すると思う?」

    西城「…ふむ…確認してきましょう」

    春川「後の2人? 他にもここに住んでるやつがいるの?」

    青原「えぇ。引きこもりがちだけど巨漢で力持ちな国川(くにがわ)君、それと一応この洋館の持ち主の千畑(せんはた)さん。どっちも優しい人よ」

    西城「戻りました。大丈夫との事です」

    最原「あ、ありがとうございます!」

    青原「あ、それと私達には普通にタメでいいよ。あなたの言う赤松さん?にもタメ口だったんでしょ?」

    最原「え…えぇと…ありがとう、分かったよ」


    こうして、最原達は洋館にしばらくやっかいになる事になった。

















    〜 ??? 〜

    ???「…」

    強盗男A「あ、あの…ボス……今日の強盗の件なんですが……」

    強盗男B「……」

    強盗女「……」

    ???「…失敗。だろ」

    強盗男B「……はい…ですが…」

    強盗女「……あいつらがいなければ成功してたよー」

    強盗男A「そ、そうだ! 訳の分からない奴らに邪魔されたんすよ! その中の1人が強くて…」

    強盗女「1人は終一って言う男で…秘密子って言う女もいて……ドーナツみたいな髪留めの女もいて…そいつが強いのよ!」

    ???「黙れ」

    強盗達「「「ッ…!」」」ビクゥッ

    ???「失敗は失敗、だろうが」

    強盗達「「「…すみませんでした」」」

    ???「今後の活動の資金源はどうするか……お前達の身体の一部を売るのも考えの中に入っている……」

    強盗男A「っ!? そ、それだけは勘弁してよ!!」

    強盗B「つ、次こそは必ず…!」

    強盗女「いやー!! 絶対いやぁぁー!」

    ???「うるせぇ!!」

    強盗達「「「ッ!……」」」ビクッ!

    ???「…今回の件でここら辺の銀行とかは警備が厳しくなると思うが、人間ってのは学習しねー動物だ。2ヶ月経てば警備も緩く手薄になる」

    ???「狙うんなら人がいない夜。白昼堂々とはやるな」

    ???「それまでの間はおやじ狩りやカツアゲで繋げろ。同じ町で短時間にやるなよ? 足がつく」

    強盗達「「「……はい」」」

    ???「次失敗したらどうなるかわかるよな?」

    強盗達「「「ッ!…分かりました!」」」

    ???「…行け」

    強盗達「…」タッタッ...

    ???「…邪魔か…終一と秘密子……あと、名前が不明の女…あいつらが戻ってきたら詳しく聞いてみるか……」

    ???「誰であろうと…俺の邪魔はさせない」
  20. 20 : : 2019/08/10(土) 11:18:37
    〜 洋館 2階空き部屋 〜

    西城「こちらのお部屋が最原様のお部屋です」

    最原「はえ〜…ありがとうございます」

    西城「何かありましたらお呼びください」

    最原「うーん…長い1日だったなぁ……」

    最原「…トイレは…奥の方だっけか」

    〜 2階 廊下 〜

    最原「ふー…緊張が解けたのかな…」

    ??「……」コソコソ

    最原「あれ…あの人は……国川さん…だっけか」

    国川「……? 誰だ? そこにいるのは?」

    最原「あ……ど、どうも。今日からここにお世話になる最原…終一です。よろしくおねがいします」

    最原(……巨漢で力持ち……まさかとは思ってたけど……)

    最原(やっぱり……獄原ゴン太くん…)

    国川「……あぁ、西城さんが言ってた……国川狼真(くにがわろうま)。一応は作家をしている。まぁ部屋にこもってるからそんなに会うことは無いと思うけど。よろしく」

    最原「…はい。よろしくお願いします」
  21. 21 : : 2019/12/26(木) 11:45:44
    続きが…特に百田気になるのに…
  22. 22 : : 2020/08/12(水) 03:49:57
    お待たせしましたー。見てる人がいるか分からないけどとりあえず続きを書きたいと思います。


    ー 最原の部屋 ー

    最原「……ふぅ」

    最原「とりあえずかな…」

    〜 メモ用紙 〜

    赤松 → 青原
    東条 → 西城
    真宮寺 → 山偽
    獄原 → 国川

    最原(今の赤松さん達の名前は、コロシアイ時の名前の類義語もしくは対義語、読みが一緒のものもあるかな…)

    最原(こうなってくると…千畑さんは間違いなく…)


    最原「百田君…」


    ガッシャーン!


    最原「なんだ…? 何かが割れる音が…」



    その頃…

    ー 玄関 ー

    西城「…遅いですね」

    春川「あ…西城…さん」

    西城「あぁ、春川様。お部屋の居心地はいかがですか?」

    春川「あ…うん…いい感じ」

    春川(調子狂うなぁ…)

    ガチャ

    ??「ただいま帰りましたー…いやー…参りましたね…」

    西城「お帰りなさいませ。千畑様」

    春川「あぁ、この洋館の持ち主…はじめま………」

    千畑「遅くなりましたー…いや…最近世の中物騒ですねぇ……若者3人組に財布にあったお金、盗られちゃいました…」

    西城「まぁ、それはそれは…お怪我はありませんでしたか? 警察へは…」

    千畑「いや、彼らもこのご時世食べ物や支払いに苦しんでいたかもしれませんし…幸い盗られたお金は1人当たり十万ほどなので別に大したことは…おや、そちらは…」

    春川「…え………あ……あ………あぁ……」

    西城「大したことではあるんですけどね……こちらは春川魔姫様で…」


    バッ


    千畑に飛びつく春川。

    反動で倒れる千畑。

    割れる高そうな壺。

    「まぁ」と言ってるような顔の西城。


    春川「百田ァ〜〜〜〜!!!」ギュウウウウゥ

    千畑「な、なんなんですかこの子…って締まる締まる…苦しいです……っ!」

    西城「あの…春川様…! 千畑様に事情を…」

    春川「百田ァ…! 百田ァア…!!」

    千畑「うぐぅ…! 私……もう…無理……」ガクッ

    西城「せ、千畑様ァアア!!」

    最原「どうしたんですか…って春川さん!! っとやっぱりか……」


    数分後…

    西城「……というわけでして…」

    千畑「な、なるほど…」

    春川「……」グスッ…グスッ…

    最原「…春川さん、気持ちは分かるけど本人達は記憶を…」

    春川「分かってるよ…そんな事……でも…無理だった………あんたも……」

    最原「………うん…」

    千畑「事情は分かりました。この洋館なら自由にお使い下さい。それと、欲しいものでもあったら言ってください。これでも私、宇宙関連の仕事で成功しているので…資金はありますから!」

    最原「…ありがとうございます…!」

    春川「………」グスッ

    夢野「んあー…うるさいのぅ……寝てたのに……って百田じゃないか…!」

    夢野「さっき廊下でゴン太とも会ったが…なんじゃ…この洋館に集まってるのはコロシアイの容疑者ばっかりではないか…」

    最原「…あ、言われてみれば…赤松さん兼青原さんは厳密に言えば冤罪なんだけど…」

    西城「容疑者…という事は私も誰かを…?」

    最原「…まぁ」

    西城「……そうですか…」
  23. 23 : : 2020/08/15(土) 14:15:08
    見てるよ
  24. 24 : : 2020/08/21(金) 18:08:40
    見てるヨ美しいヨ...
  25. 25 : : 2020/08/22(土) 01:23:07
    >>23 >>24
    見てくれてありがとうございます…


    その頃…

    ー ??? ー

    画家「……」


    1人の画家が、絵をじっくり見ている。


    マネージャー「…描き終わりましたか?」


    画家の背後には、マネージャーらしき人物。


    画家「あぁ…今描き終わったところです。えぇ」

    マネージャー「……えぇと…今日はこれで26枚目ですね。調子がいいんですか?」

    画家「はい。なんか…こう…何かが起こりそうな予感がします」

    マネージャー「はぁ…そうですか……それで、今描き終わったこの絵のタイトルは如何なさいます?」

    画家「そうですね…」


    画家は顎に手を当ててしばらく考え、答えた。


    画家「『絶望の中に存在しうる希望』とでも」


    またその頃…

    ー ??? ー

    研究員「…はい。私が目を離した隙に…研究対象が目を覚ましてしまって…」

    博士「ふーむ。それは困りますね」

    助手「…」

    研究員「今現在も研究対象は発見すらできていません…申し訳ありません」


    研究員は頭を下げる。


    博士「いーのですよ。「彼らはこれでいい」と、上の方々が申しているのでね」

    研究員「はぁ…」


    頭を上げる研究員。


    博士「まぁですが…研究対象を逃してしまった君には少しばかり仕置きが必要ですかね」

    研究員「…え」

    博士「みーちゃん」


    その一声で、博士の隣に突っ立っていた助手が、一瞬で研究員の目の前に立つ。


    研究員「み、みずく…あがっ…!?」


    助手は研究員の頭を片手で掴む。


    助手「…」ギリ…ギリ…

    研究員「あがっ…ぐあぁ…! やめ…あぁ…っ!!」グシャ


    助手は、研究員の頭を片手で握り潰した。


    博士「あーあ。私みたいな有能な研究員が派遣されるのは…いつなのでしょうか…」


    博士は自身の白い髪の毛を弄りながら床に転がる亡骸をまじまじと見つめる。


    助手「…」


    助手は手についた血を舐めた。



    その頃…

    ー 洋館 ー

    最原「…お腹すいたな」

    青原「食事は自前よ」

    最原「え、でもと…西城さんがいるじゃないですか」

    青原「あの人ね…料理、できないのよ」

    最原「え」

    青原「タマネギの剥き方も知らないかも」

    最原「メイドなのに…?」

    青原「メイドだとしてもできない事があるんでしょう…西城さんは何でもできるすごいメイドさんって訳じゃないのよ…」

    最原「………あぁ…そっちの方が一般的なのか…」

    青原「?」
  26. 26 : : 2020/08/22(土) 06:48:48
    白銀とキーボが気になる位置だな。クロとも被害者ともいいにくいし。
  27. 27 : : 2020/08/29(土) 02:57:16
    >>26
    はてさて彼らはどのような立ち位置なのでしょう…



    最原「じゃあ何か買ってくるね」

    青原「はいはい…あ、くれぐれも気をつけてね。千畑さんもオヤジ狩りにあったみたいだから…オヤジと言うには若すぎるけどね」

    最原「わ、分かったよ……あ、そういえばお金持ってないや…」

    青原「……はい。貸してあげる」っ五千円

    最原「え…でも…悪いよ」

    青原「いいよそれくらい。いってきな!」

    最原「…ありがとう」


    ー 外 ー

    最原「…」

    最原(この風景…記憶の中では、僕が住んでいた場所と同じような雰囲気だけど…何か変な感じがする…)

    最原「……あそこのコンビニでいいか…」


    ー コンビニ ー

    最原「店の様子も商品も僕の住んでいた場所と変わらないな…」


    会計後…


    最原「えぇと…春川さんの分と…夢野さんの…後は…」

    ??「……あ、お前…」

    最原「はい? …って!!」

    強盗A「昼間のやつじゃねぇか!! テメェ昼間はよくも…!」

    最原「うわぁ!!」ダッ

    強盗A「逃すか!!」ダッ


    ー 廃ビル ー

    最原「はぁ…はぁ…ひとまずこの部屋に隠れよう…」



    強盗A「くそっ…ここに入って行ったのは確かだが…」



    最原(もう来たのか…! っていうかその声…)



    最原(君なのか……?)



    最原(……王馬君…!!)



    王馬?「あいつらに連絡するか…あ? おいおいこんな時にバッテリー切れかよ……くそっ!」



    王馬?「俺1人で探すしかねーか…」



    最原(…とりあえず、ここから出ないと……)



    パァン!!



    最原(は? なんだ今の音…!? まさか銃声!?)

    王馬?「早く出てこいよ〜さもないと廃墟中撃ち抜くぜ〜?」

    最原(銃はまずいよ!! ってかなんで銃持ってるの!? 昼間はそんなの持ってる素振りなかったじゃん!!)

    最原(ああもう…! これで…!)


    カロン…


    王馬?「そこか!?」

    パァン!!

    王馬?「…なんだ、石ころかよ…くそっ!」


    ー 廃ビル 外 ー

    最原「…ふぅー…ひとまずは抜け出せたか…」

    最原「…みんなに知らせないと…」

    最原「…あ、ビルの中に半分食糧置いてきちゃった…」
  28. 28 : : 2022/03/25(金) 18:15:17
    続き…
  29. 29 : : 2022/08/03(水) 00:42:45
    >>28
    めちゃくちゃお待たせしました…少し短いですが続きをどうぞ。


    数十分後…

    ー 廃ビル 外 ー

    王馬?「クソッ…完全に見失っちまった……どうするか…」

    ???「皇鹿(こうか)…[/ruby]! どこ行ってたのよ! 急に居なくなっちゃってさ!」

    皇鹿「あ! [ruby]夜月那(よつきだ
    )
    …昼に俺らの邪魔しやがった奴がいたんだよ。ここまで追ってきたんだが…逃しちまった」

    夜月那「え…それやばいんじゃ…ボスに知られたら…」

    皇鹿「言わないでくれ頼む!!! 後でさっき狩った奴からぶんどった俺の分の金全部やるから…!!」ガシッ

    夜月那「あぁ分かった分かったから! 全く…[ruby]小差代(こさしろ)が待ってるから早く行こ!」タッタッ

    皇鹿「…あぁ」ツカツカ…



    ー 洋館 ー

    最原「…はぁ…はぁ……」ゼーゼー

    春川「…あ。最原おかえり……ってどうしたの?」

    最原「春川さん…実は…」


    〜 最原説明中… 〜


    春川「昼の強盗の1人が王馬って…あんたマジで言ってんの…?」

    最原「…うん…びっくりした直後に追いかけられて…昼は覆面を被ってて分からなかったし声もこもってて違うように聞こえたけど…」

    春川「あいつ…どうも身長が小さいなと思ってたんだけど…王馬だったんだ…で、他の2人はそこに居たの?」

    最原「うーん…それは…ごめん」

    春川「…まぁよく逃げてきたね。拳銃持った相手からさ」

    最原「…まぁ食料半分置いてきちゃったんだけどね…ははっ…」
  30. 30 : : 2022/08/04(木) 11:37:22

    シロ側?は名前の法則とかがあるんですかね…
  31. 31 : : 2022/08/07(日) 01:17:58
    うわルビフリミスってる…

    >>29の該当箇所の修正。

    ???「皇鹿(こうか)…[/ruby]! どこ行ってたのよ! 急に居なくなっちゃってさ!」

    皇鹿「あ! [ruby]夜月那(よつきだ
    )
    …昼に俺らの邪魔しやがった奴がいたんだよ。ここまで追ってきたんだが…逃しちまった」

    すみませんでした。

    >>30
    一応はあります。シロ組のメンツがもう少し出てきたらわかるかも…?



    翌日…

    夢野「んあ〜何じゃ…こんな朝早くから呼び出して…」

    春川「いや…もう10時回ってるけど」

    青原「なになに? 何か話すの?」

    最原「…えーっと…まぁ…まずこの街の事を詳しく青原さんから聞こうと思うんだけど…」


    青原「わ、私…!? 分かったわ…」


    青原「この街はね…『新弾破都市(しんだんぱとし)』って言う街で2、3年ほど前に新しくできた街なんだ」


    最原「新…弾破都市…」


    青原「うん。まぁ新しい街なのに少し治安が悪いのがたまに傷だけど…」


    春川「だいぶ、だと思うんだけど…拳銃持った奴がウロウロしてるらしいじゃん」


    青原「うーん…2ヶ月くらい前まではそんな人居なかったんだけどね」


    山偽「…新しい市長さんが来てからじゃないですか?」


    最原「や、山偽さん…新しい市長さんって…」


    山偽「外見は物静かな女性ですが…何を考えているのか…」


    青原「若い女性の市長さん。私たちと同い年…かな?」


    山偽「確か名前は…


    『黒金 とき』


    でしたっけね」


    最原「く、黒金って…!?」

    春川「あいつか…」ギリッ

    夢野「んぁー!?」

    青原「え…何!?…市長さんがどうにかしたの!?」

    春川「最原…黒金って間違いなく…」ヒソヒソ

    最原「…うん…その可能性は非常に高い…」ヒソヒソ

    夢野「んぁー…厄介な事になったの…」ヒソヒソ
  32. 32 : : 2022/08/07(日) 01:21:23
    あれ?おかしいな…またおかしくなってる…

    修正に修正を重ねてすみません!

    正しくはこうです。

    ???「皇鹿(こうか)…! どこ行ってたのよ! 急に居なくなっちゃってさ!」

    皇鹿「あ! 夜月那(よつきだ)…昼に俺らの邪魔しやがった奴がいたんだよ。ここまで追ってきたんだが…逃しちまった」
  33. 33 : : 2022/08/23(火) 15:57:09
    更新待ってました
    ありがとうございます
  34. 34 : : 2022/09/08(木) 03:06:25
    >>33
    こちらこそ読んでいただきありがとうございます。
    そしてお待たせしました…すみません。
    短いですがどうぞ。


    最原「山偽さん。その黒金さんってどこに行けば会えるんですか?」

    山偽「ふむ……この町の中心部に『プラチナタワー』という高い建物がありますよね」

    春川「あの高いビルだよね」

    山偽「その建物は53階までありまして…1階から3階までは商業用施設。4階から7階までが市役所です。そこから上の階は……何やら研究機関のようですが詳しい事は分かりません」

    山偽「とりあえず、まずは市役所に行ってみてはどうでしょう。そこに黒金さんが居るかは分かりませんが」

    最原「…ふむ…分かりました」

    青原「…私も着いてってあげるよ」

    最原「え…?」

    青原「あなた達だけじゃ心配だし…それに『プラチナタワー』には結構通ってるんだ! 中も簡単になら案内できるよ!」

    夢野「結構通ってると…ちなみに1週間の内、何日通うんじゃ?」

    青原「5回くらいかな…スーパーがある商業施設はここら辺じゃそこしかないし…」

    夢野「んぁ…そうか…」
  35. 35 : : 2022/09/15(木) 01:36:33
    青原「じゃあ早速行こうか」

    国川「…どこに行くんだ?」

    最原「獄…国川さん?」

    青原「国川君、私達これからプラチナタワーに行くんだけど…」

    国川「ふむ…奇遇だな。俺もこれからプラチナタワーでマネージャーと打ち合わせがあるんだ。道中は同行しよう」

    青原「へぇ…珍しい。いつもは電話で済ませるのに」

    国川「…たまには外で会って打ち合わせがしたいとマネージャーが言うもんだから……仕方なくだ」

    青原「ふーん…まぁ一緒に歩いてくれるだけでも助かるわ。こんな巨漢を相手にする様なバカは誰もいないでしょうし…」

    国川「…あまり喧嘩は得意ではないのだがな」

    最原「国川さん、ありがとう」

    国川「ついでだついで。では行くぞ」スタスタ…

    夢野「うむぅ……やっぱりゴン太とは明らかに性格が違うの……まぁ心強いのは変わらぬが…」

    青原「国川君の前の性格か……今度聞かせてくれない?」

    夢野「うむ…」



    数十分後…

    ー プラチナタワー前 ー

    春川「…怪しい奴と全然合わなかったね…やっぱり国川のおかげかな」

    国川「…さあな」

    ??「あ! 国川さーん!こっちです〜!」ノシ

    最原「…あの人がマネージャー…?」

    国川「あ…あぁ…」

    最原(…白い肌…ゴスロリ服……あれ…あの人…どこかで見たような…?)

    ??「こんにちは。国川さん。えっと…そちらの方々は?」

    国川「ただのハウスメイトだ。打ち合わせには参加しない。あー…高狭少子。俺のマネージャーだ」

    高狭「初めまして。高狭です。それでは国川さん、あちらのカフェテリアで…」

    国川「高狭…その…」

    高狭「なんですか?」

    国川「…打ち合わせに…その…目立つようなゴスロリで来るのは…どうなんだ? 世間体的に」

    高狭「えー? 私はこういうの好きなんだけどな…」

    国川「…まぁ君のセンスを否定する気は無いが…」スタスタ…

    高狭「まぁそんな事より、次の話について………」スタスタ…


    最原「……うーん…」

    青原「どうしたの最原君? もしかして…あの人も?」

    春川「違うよ。あんな奴、私達のコロシアイには居なかった」

    夢野「でもどこかで見たような気がするんじゃよな…」

    最原「………」
  36. 36 : : 2022/09/15(木) 01:37:39
    ※高狭少子の読みは【たかはざま しょうこ】です。
  37. 37 : : 2022/09/26(月) 00:00:34
    青原「じゃ、入りましょうか」

    最原「…うん」


    ー モール内 1F ー

    最原「おぉ…」

    春川「…広いね」

    夢野「豪華なエントランスじゃの…」

    青原「綺麗だよね。外国のホテルみたいでさ!」

    最原「うん。すごい…」

    青原「施設の1階は丸々食品関係、2階にはインテリアや雑貨、衣類関係、3階は美術館と図書館があるんだ!」

    春川「美術館や図書館もあるんだ…図書館ならこの街の事が記載されている本とかも見つかるかもね」

    夢野「まぁまずは市役所じゃの」

    青原「あそこにエレベーターがあるからそれで行こう」

    最原「うん、そうし……!?」

    春川「最原…?」

    最原「あ、あれは………」






    芸術家?「…えぇ。展示会の為に描いた絵は全て“ウオラトノム美術館”の展示ブースに飾ってあります」



    ??「そうですか。では早速拝見してもよろしいですか?」



    芸術家?「おや、もう見てしまうのですか…まぁ別に構いませんし貴女らしいと言えば貴女らしいですね」



    芸術家?「市長さん」



    黒金「……」



    最原「白銀さん…!!」
  38. 38 : : 2024/09/22(日) 00:29:15
    続き…
  39. 39 : : 2024/09/22(日) 22:11:40
    更新が遅れてすみません。
    では続きをどうぞ。


    黒金「…空辺(そらべ)さん。貴方のような類稀なる才能の持ち主が描いた絵を、今見ずにいつ見るというのです?」

    空辺「いや…そんな才能なんて……私はただ絵を描いてるだけですから……」

    黒金「…よく言いますよ。1日に何十枚も絵を描ける画家が才能が無いと…?」

    空辺「………」



    春川「…ねぇ…あの隣にいるのって…」

    最原「…天海くんだ」

    夢野「んぁ!?…やはり別人として生きてたのか…」

    青原「あ、市長さんいたね。しかも有名な画家の空辺桜太(そらべおうた)さんもいるじゃん!」

    春川「空辺桜太…ね」


    マネージャー「空辺さん。そろそろ」

    空辺「おっと。では市長さん。私はこれで…」

    黒金「あら。作品の説明をしてくださらないのですか…」

    マネージャー「空辺さんは作品制作で多忙でして」

    黒金「……そうですか」

    空辺「まぁ…またの機会に…」



    夢野「お、おい…天海が行ってしまうぞ!?」

    春川「天海の方も気になるけど…最原、どうする?」

    最原「………今は白銀さんから行こう」

    夢野「では天海は…」

    青原「…空辺さんの展示会なら数週間やるみたいだよ。本人も毎日来るらしいし…そのうち話も聞けるんじゃないかな?」

    最原「………」



    黒金「…あら、こんにちは」

    最原「…どうも」

    黒金「貴方達…初めて見る顔ですね? 他の街から来たのですか?」

    最原「…えーと…そんな所…ですね」

    黒金「そうなんですね」

    青原「市長さん。この人達、市長さんにお話があるみたいで…」

    黒金「私に…?」

    最原「あの…ここではなんですから…他の場所に…」

    黒金「…分かりました。待合室にご案内しますね」

    最原「…ありがとうございます」

    青原「私はここで待ってるね。いっぱいお話ししてきてもいいからね」

    最原「…うん」

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
americanww

アメリカン三郎@過去

@americanww

「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場