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【安価あり】赤松「最原くんが……女装趣味になった…?」白銀「地味にそうなの…」
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- 1 : 2017/04/05(水) 22:56:45 :
- ・息抜き安価作品
・このスレを建てている時点で終着点は考えていない
では、始まり
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- 2 : 2017/04/05(水) 23:02:05 :
- 赤松「どういうことなの!?」
白銀「それが…最原くんも興味ありそうだったから一緒にコスプレのイベントに参加したんだけど…」
~回想~
最原「し、白銀さん…やっぱり恥ずかしいんだけど…」
白銀「うわぁ…最原くんって…脱ぐとすごいんだね…」
最原「脱いでないよね!? ちゃんと服着てるよ! 女子の制服だけどね!」
白銀「うん。アニメのヒロインが着てる制服だけど、上手くできてるみたいだね。地味に゚感激するよ」
最原「…本当にこれで人前に?」
白銀「見せなきゃ意味ないよ~。ほらほら~」
最原「ああ、ちょ、押さないで…!」
~イベント中~
「こっち視線お願いします」
最原「あ、はい…」
「再現度も高いし、素晴らしい出来だと思います」
最原「あ、ありがとうございます…?」
~イベント後~
最原「……コスプレって、なんか…気持ちいいね?」
白銀「最原くんもわかってくれたんだね! 地味に嬉しいよ!」
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- 3 : 2017/04/05(水) 23:06:27 :
- 白銀「それから1ヶ月後。衣装を自作して、イベントや私に見せてくるほどの成長をしたんだよ。つまり、彼は目覚めたんだよ…!」
赤松「め、目覚めたって…」
白銀「女装、ないしコスプレの素晴らしさにだよ! さぁ、これを機会に赤松さんも地味にコスプレをやろう!」
赤松「さりげなく勧誘しないでくれるかな? …最原くんのところに行ってくる」
~最原’sルーム~
赤松「最原君!」
最原「うわっ!?」
最原は姿見の前で女装…アニメのキャラの制服を着てポーズを取っていた。
赤松「かわいい……って、違う!」
最原「あ、赤松さん?」
赤松「くっ、不覚…! 最原くん! なんで女装なんて…!」
最原「ぼ、僕もおかしいってわかってるよ…でも、気づいちゃったんだ。この開放感…気持ちよさ…僕に必要なものに!」
赤松「だめだ。かなり侵食してる…! ここは>>4」
※とりあえずどうする?
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- 4 : 2017/04/05(水) 23:07:22 :
- 抱きしめる
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- 5 : 2017/04/05(水) 23:07:47 :
- 期待!
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- 6 : 2017/04/05(水) 23:14:04 :
- 期待DEATH☆
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- 7 : 2017/04/05(水) 23:19:09 :
- 赤松「ここは、抱きしめる!」
赤松は最原を正面から抱きしめた。
最原「あ、赤松さん…!?」
赤松「最原くん! 正気に…正気に戻って!」
最原「正気…? 僕は正気だけど…?」
赤松「最原くんは男の子でしょ?」
最原「そうだよ?」
赤松「今着ている服は?」
最原「希望戦隊ホープトロープに出てくる悪の組織、ディスペアの幹部、ムクロが通ってる学園の制服だよ」
赤松「細かいよ! そして、どうでもいいよ! 要するに女子の格好ってことでしょ!」
最原「そうだけど……え? 何かおかしいかな?」
赤松「おかしいよ! 気づいてよ!」
最原「………」
赤松(くっ! 最原くんはおかしいと気づいていない! どうにかして気づかせなきゃ…!>>8)
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- 8 : 2017/04/05(水) 23:20:57 :
- 脱がせる!
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- 9 : 2017/04/05(水) 23:22:16 :
- よし俺も脱がすのを手伝おう
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- 10 : 2017/04/05(水) 23:22:56 :
- >>9
おまわりさん、こいつです
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- 11 : 2017/04/05(水) 23:28:04 :
- 期待ですぅ!
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- 12 : 2017/04/06(木) 06:49:47 :
- 赤松(よし、手っ取り早く脱がせよう)
赤松「最原くん! 脱いで!」
最原「ええ!? い、嫌だ!」
赤松「いいから脱ぎなさい!」
赤松が最原の服に手を掛ける。
最原「うわ!? ちょ、や、やめてよ!」
赤松の手を止めようと抵抗する最原。
赤松「暴れないで! 最原くんの、最原くんのためだから!」
最原「それって、詐欺とかの常套句じゃないかな!? って、うわ!?」
赤松「え!?」
脱がせようとする赤松と脱がせまいとする最原は、最原がバランスを崩し、床に倒れこむことになった。
赤松「いたた……あ、最原くん…だいじょう…ぶ…」
赤松は見た。
現状の最原の姿は、倒れた拍子に衣装のボタンが取れて胸元が少し露出してしまっている。
そして、赤松は現在女装が似合ってしまい、女の子にしか見えない最原を押し倒している。
最原「いてて……あ…」
状況に気づいて、頬を赤らめる最原を見て、赤松は…
赤松(なんだろう、この背徳感)
湧き上がる感情に戸惑いを覚えていた。
最原「あ、赤松さん…ど、どいてよ…」
赤松(どうしよう。>>13)
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- 13 : 2017/04/06(木) 07:03:57 :
- ツンデレる
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- 14 : 2017/04/06(木) 17:13:43 :
- 脱がせたら女装関係なくなると思ったが赤松さんには刺激が強すぎたか
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- 16 : 2017/04/06(木) 20:05:33 :
- あえて自分が男装する
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- 17 : 2017/04/06(木) 20:05:47 :
- 手首を抑えて熱いキッス
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- 18 : 2017/04/06(木) 20:06:05 :
- ぐぅ…っ!
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- 19 : 2017/04/06(木) 20:08:00 :
- あのさぁ……
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- 20 : 2017/04/06(木) 20:10:01 :
- >>19さんどうした?
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- 21 : 2017/04/06(木) 20:10:08 :
- 赤松(ここは…! あえて私が男装する! そうすることでバランスが取れる! はず!)
赤松「最原くん! ちょっと待っててね!」
最原「え? あ、あかま…」
赤松は最原の上から退いて、勢いよく部屋を飛び出していった。
~赤松’sルーム~
赤松「って、私の部屋に男の子の服なんてない…!」
赤松「モノクマガチャ……いや、時間がかかるし、何よりあるかわからない…!」
赤松「ここは…誰かに借りるしかない!」
思い立ったが吉日。赤松は部屋を飛び出した
~寄宿舎外~
赤松は近くに男子がいないか探した。
赤松「あ、あれは…!」
そこにいたのは>>22
※男子で指定お願いします。
>>16>>17 早いよ君たち。
>>19 いいよこいよ
>>20 SS内に仕込んだネタに反応したんだと思います。本当に申し訳ない。
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- 22 : 2017/04/06(木) 20:12:47 :
- 星
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- 23 : 2017/04/06(木) 20:24:58 :
- 最原の制服を切ればよかったのに
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- 24 : 2017/04/06(木) 20:25:51 :
- >>24 俺もそう思った
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- 25 : 2017/04/06(木) 20:27:00 :
- 星さんのはいくらなんでも無理だろ・・・
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- 26 : 2017/04/06(木) 20:28:01 :
- そこいたのは星竜馬。
赤松「星くん!」
星「おう、赤松か。どうした?」
赤松「服! 服を貸して欲しいの!」
星「……どうした。いつになくおかしなこと言うじゃねえか」
赤松「いつもおかしなこと言ってるみたいなこと言わないで!」
星「…アンタにも何か事情があるんだろうな。何があった?」
赤松「…実は…」
赤松は最原が女装に目覚めて、それをなんとか止めるために行動していることを語った。
星「……最原が女装して、お前が男装するってのはよくわからん流れだが…」
赤松「そうすることでバランスが取れるんだよ!」
星「何のバランスだ……ったくよ…」
星はポケットに手を突っ込んで、歩き始めた。
赤松「ほ、星くん?」
星「……どんなやつだろうが、絆の形ってのは人それぞれだ。お前らの絆の形が"それ"だというなら……」
星「協力してやる。付いてきな」
赤松「ほ、星先輩…!」
星「ふっ、同級生だろが…」
~星’sルーム 前~
星「ほらよ。望みのもんだ」
赤松「ありがとう! さっそく着替えるよ!」
星「……今更だが…」
赤松「じゃあ行くね!」
星「………まぁいいか」
~赤松’sルーム~
赤松「サイズ!!!」
赤松は全力で叫んだ。
それはもう心の底から。
赤松「星くん……サイズが小さくて着れないよ…」
赤松「どうする…>>27」
※無理やり着るなり、他の誰かを探すなり。
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- 27 : 2017/04/06(木) 20:30:39 :
- 無理矢理着て最原くんの男としての本能を刺激する!
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- 28 : 2017/04/06(木) 20:36:12 :
- まあ目覚めるよね男の本能あれなら
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- 29 : 2017/04/06(木) 20:36:27 :
- ぶっちゃけ裸に星さんのジャケットだけ羽織った感じがいいけど流石にそれは実行されなさそうなので
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- 30 : 2017/04/06(木) 20:39:21 :
- それじゃあ男装とは言えないからな
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- 31 : 2017/04/06(木) 21:35:11 :
- 赤松「そうか…あえて、無理やり着ることで体を主張すれば……最原くんの男の子な部分を刺激できるかも…そうしたら、女装をやめてくれるかも!?」
論理の飛躍である。
赤松「そうと決まったら……無理やり着る!」
赤松「ふぬぬぬぬ……う、腕がとおらな……」
ジャケットの前は当然締めれないため、そのままである。
赤松「……ズボン…上がりきらないなぁ…決して私が太っているとかじゃなくて…」
なぜか自分がふと……ふくよかであると言われてるような気がして、否定しておく。
そして、履いていたスカートも取り払う。
状況:パツンパツンのジャケットに強調された胸元。履けきっていないズボンに露出した下着。
赤松「痴女だこれ!! さ、さすがに…いや! 最原くんも男の本能が刺激されるかも…?」
妙なテンションになっていた赤松はその状態で最原の部屋を目指す。
もちろん、誰かいないか細心の注意を払いながら向かった。
~最原’sルーム~
赤松「最原くん!」
最原「いや、さっきも思ったけど、鍵は!?」
赤松「私たちの間に鍵なんていらない!」
最原「何を言ってる…の……な、なな…」
最原が慌てて視線を逸らす。
最原「なんて格好してるんだ!?」
赤松「最原くんにだけは言われたくない!」
最原「いや、僕はまだちゃんと着てるよ! 赤松さんなんて、まるで痴女じゃないか!」
赤松「」グッサァァァ
最原「と、とにかく! …こ、これ…」
最原は普段着ている自分の制服の上着を渡した。
赤松「最原くん…」トゥンク
最原「さ、さすがに下着丸出し…っていうのは…」
赤松「……責任とってよね」
最原「不可抗力だ!?」
~終わり~
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- 32 : 2017/04/06(木) 21:36:23 :
- 女装最原と男装赤松の情事とかよくわからんことを想像しながら書いてましたが、これ以上続けられる気がしなかったので終わります。
白銀の交流イベントの中で女装があったのが悪いんや…
最原くん…ごめんな…
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- 33 : 2017/04/06(木) 21:38:43 :
- 「さすがに下着丸出しっていうのは」←下着姿で夜時間に外を徘徊してた入間さんに言う事は?
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- 34 : 2017/04/06(木) 21:53:48 :
- あちゃー・・・終わらせてしまい申し訳ないです・・・
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