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  1. 1 : : 2017/03/29(水) 17:03:36
    俺は悔いない。
    これからも。
    後悔が残れば次の決断の時迷いがしょうじるからだ。
    俺は、ずっと弱い振りをして来た。
    「なぜ?」って俺には、ミカサ、アルミンという大切な存在がいる。俺は、アルミンとミカサを守るため弱い振りをして来た。
    強い奴よりは弱い奴のほうが嫌われるだろうと思い2年間弱い振りをして来た。だが、その事を教官にバレた。
    「なぜ?」って俺は、母さんから貰ったネックレスを落としたその時は、立体起動装置の訓練中でネックレスが空中から地面に落ちる数秒で拾いあげただがその動きがとてつもなかったらしい。
    不運な事にそれを教官に見つかってしまい全員の前で説教された。
    その時点で計画が水の泡だ。
    だが俺は、少々手荒でミカサとアルミンを傷つくかは、分からんがそんな計画を思いついた。
  2. 2 : : 2017/03/29(水) 17:54:06
    夕食の時に計画を実行しようと思う。


    ~食堂~


    ギィー

    オイエレンガキタゾ

    マジデテカゲンシテタノカヨ


    「エレン今日の事なんだけどさ.......」


    「何で手を抜いていたの?」

    先に口を開いたのは、ミカサだった。


    「なぜなのエレンあの時は、巨人を駆逐すると~~~~~~~~~~~」

    言いたくないのは、分かるだがここで言わなければこの二人に何らかの被害がおよぶかも知れない。
    すう考えると身の毛もよだつ。

    「私は、がっかりし」


    「うるさいなぁ~!!言わせとけば偉そうに」



    バキ!!


    食堂の空気が一瞬にして凍った。
    ミカサが殴って来たのだ。

    「?!」

    誰もうが驚いたろう。ミカサのパンチを手を抜いていた奴が受け止めたのだ。

    「うるさいと言ってるだろ。黙る事もで」


    バキ!!

    まさか二発目が来るとは、思ってもみなかった。

    ザワザワザワザワ

    「残念だ。エレン反省も出来ないなんて残ね」


    「いつまで家族だと思ってんだミカサ?」


    その時ミカサが凍りついた。


    「しかも何であの時ミカサを助けちまったんだろう。残念でしょうがないよ。」


    その時の事は、鮮明に覚えている。
    その時も世界がゆっくり動いていた様に感じた。
    泣き崩れるミカサ。俺に殴り掛かろうとするアルミン。
    やはり心には、ない事を言うのは辛い。


    バッキ!!


    鈍い音が部屋全体に響き渡った。
    ジーンと痛みが頭全体に広がる。

    「いつまで親友気分でいる気だアルミン。」


    と言ったとたんに涙目で殴るアルミン。泣き崩れるミカサ。
    教官をよぼおとする奴等そこで俺の記憶が途切れた。
  3. 3 : : 2017/03/30(木) 17:24:27
    いいねぇ!期待です!
  4. 4 : : 2017/03/30(木) 20:32:07
    期待です!

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