このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 名無しさん : 2013/12/18(水) 18:51:16 リヴァイ「・・・何だと・・・」 2 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 18:53:03 三行あらすじリヴァイ記憶障害ナイル化け物化ミケさんかっこいいー!(笑) 3 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 18:57:49 リヴァイ「・・・本当なのか?」ミケ「・・・ああ。」エルヴィン「確かにショックが大きいだろう。だが事実だ。」リヴァイ「いや・・・薄々気づいてた・・・」リヴァイ「俺が・・・記憶障害とは・・・」ミケ「あのリヴァイがな・・・いや、リヴァイだからこそか。」エルヴィン「お前は強いが・・・優しすぎる。いくら言葉遣いを悪くしても仲間をないがしろにしている振りをしても、根は変わらない・・・」 4 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 19:01:30 リヴァイ「説教はやめてくれ・・・」エルヴィン「ああ、分かった。」ミケ「とりあえず言わなければならない事は3つだ。」エルヴィン「一つ・・・壁内は崩壊した。」リヴァイ「なっ・・・!嘘だろ!?」エルヴィン「残念だが・・・本当だ。」リヴァイ「な・・・何故だ!?」ミケ「それが二つ目・・・」ミケ「タイタン・・・だ。」 5 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 19:06:51 リヴァイ「タイ・・・タン?」エルヴィン「今から半年ほど前・・・政府は巨人の力の抽出、注入に成功した。」リヴァイ「巨人の力の抽出・・・だと!?」エルヴィン「ああ。とは言え完全じゃない。大きくはなれないし、軽くなる訳でもない。」エルヴィン「その代わり・・・あの圧倒的な回復力・・・再生力を手にできる。」ミケ「ただしリスクもある。それも3つだ。」ミケ「一つ、凶暴性がかなり増す。」エルヴィン「二つ、人肉を好むようになる。」ミケ「そして三つ・・・奴等の体液に触れると、自らもそうなる。」リヴァイ「かなり厄介だな・・・」 6 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 19:12:05 ミケ「その通りだ。今や壁内はタイタンだらけ、政府も陥落した。」エルヴィン「数少ない生き残りの俺らは、平和を取り戻すために戦ってるという訳だ。」リヴァイ「そこに巨人は?」エルヴィン「居ない。タイタンどもが殺し尽くした。唯一の得だ。」リヴァイ「チッ・・・皮肉だな。」ミケ「タイタンにも二種類ある・・・」エルヴィン「何も考えずに本能のままに人を殺し、人肉を喰らう・・・いわば無知性タイタン。」ミケ「人の意思を保ち・・・俺ら邪魔者の排除をする・・・知性タイタン。」 7 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 19:15:00 エルヴィン「まるで昔本で読んだ「ゾンビ」のような奴等だよ。」リヴァイ「・・・殺し方は?」ミケ「脳と脊椎だ。巨人のうなじにあたる部分らしい。」リヴァイ「・・・よし・・・弱点があるなら十分だ。」エルヴィン「・・・さすがだな、リヴァイ・・・」リヴァイ「ふん・・・」 8 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 19:18:22 リヴァイ「で?三つ目は?」エルヴィン「・・・」ミケ「・・・」リヴァイ「・・・察しはついてるし覚悟も出来てる・・・話してくれ・・・」エルヴィン「調査兵団、駐屯兵団は・・・ほぼ死んだ・・・」リヴァイ「・・・クッ・・・!」ミケ「ある者は死に・・・ある者はタイタンとなり・・・またある者は敵方へ行った・・・」リヴァイ「敵方へ・・・!?裏切ったのか!?」エルヴィン「違う・・・脅されて、だ。」 9 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 19:23:04 エルヴィン「お前がさっき言っていたハンジやアルミンの頭脳は魅力的だ。人質と引き換えに・・・連れていかれた。」ミケ「・・・」リヴァイ「・・・そう・・・か。」リヴァイ「・・・死んだ者は・・・?」エルヴィン「ゲルガー、ヘニング、リーネ、オルオ、グンタ、モブリット・・・他にも多くが死んだ・・・」リヴァイ「・・・チッ・・・糞が・・・!」エルヴィン「・・・」ミケ「・・・」 10 : じゃがミンBRJVU5dXck : 2013/12/18(水) 19:30:46 ミケ「三日後に奴等のアジトの一つを潰す。もちろんお前にも来てもらうぞ?」リヴァイ「ああ。当然だ。」エルヴィン「因みに、武器にはいろいろな物を使う。主なのは銃だが。」ミケ「立体起動で移動して銃で狙撃する戦闘工作員、銃だけを持ってこそこそと行動する通常工作員、ブレードや銃を持って数で制圧する制圧員がいる。」エルヴィン「だがお前の戦闘能力を一つの型に嵌めてしまうのは勿体ない。お前は自由なスタイルをとる遊撃工作員になってくれ。」リヴァイ「了解した。」エルヴィン「では、一旦解散しようか。」ミケ「ああ。」リヴァイ「じゃあな。」 11 : クリエレ進撃中(゚д゚) : 2013/12/18(水) 20:03:42 どうもです! ミケさんかっけぇ!! 12 : エレン : 2013/12/18(水) 20:54:19 続きはよ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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