この作品は執筆を終了しています。
苗木「24時間鬼ごっこじゃなくて…」モノクマ「鍵探し鬼ごっこだよー!」
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- 1 : 2017/03/21(火) 15:59:24 :
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一つ、この小説はエロや暴力など含まないようにしています。含んでしまったら申し訳ありません。
一つ、この作者は小説関係のモノはよくわかっておりません。絶望少女や3はなんとなくわかります。
一つ、連投は2回までとさせていただきます
一つ、無計画なのでご了承ください。←大事
以上を注意して、お願い致します
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- 2 : 2017/03/21(火) 16:00:39 :
「無印でもしてほしいというコメントがありましたので、しようと思ったのですが…」
「無印版の24時間鬼ごっこの作品はすでに存在してましたし…そもそも、その作品の影響でV3版を作ったのでどうしようかと悩んだ結果…」
「大晦日にやっている某番組の中の鬼ごっこを無印達にやってもらおう!」
「と、なりました。なので、求めたのはこれじゃないって方もおりますでしょうが、こういう形で作らせてもらいます」
「うざったしいかもしれませんが、ご了承ください。ここまで作者の長ったらしい文を読んでくれた方は本当にありがとうございました!」
「それでは、作品に移る前に…主人公を決めたいと思います。苗木くんでも、霧切さんでも噛ませさんでも誰でも構いません!」
安価下
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- 3 : 2017/03/21(火) 16:01:24 :
- 期待です!
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- 4 : 2017/03/21(火) 16:03:02 :
- 安価は舞園
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- 5 : 2017/03/21(火) 16:45:56 :
>>3さん
期待ありがとうございます
出来るだけ、答えられるようにします。
「舞園さんですね?わかりました」
「この作品にネタバレが多く出てくると思います。また、この時空としては江ノ島さんと戦刃さんもコロシアイに参加しているという時空となります」
「それでもよろしい方のみ、楽しんでください」
「それでは始まります」
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〜〜〜〜〜
舞園「(私たちはモノクマに呼ばれて、体育館に着いた)」
大和田「おい、モノクマ…何の用だ?」
モノクマ「いやあ、お前らがなかなかコロシアイをしないからさー。暇で暇で…」
江ノ島「わっかるぅ!ドロッドロのやつ見たいよねー!」
舞園「江ノ島さん!!」
江ノ島「大丈夫、大丈夫!私はそんな事しないって言ってるでしょ?」
苗木「お前なんかの絶望に負けない!!ボクはみんなを信じてるんだ!!」
朝日奈「そうだよ!みんな、仲良しなんだからそんな事しないよ!!」
舞園「(…そうです。私が殺人に手を染めようとした時も…みんながいてくれたから、私は止まることが出来た…。誰かがいたからこそ…)」
モノクマ「ふーん、信じてるねー…仲良しねー…んじゃ、その絆を見せてもらおうかな!」
舞園「え?」
モノクマ「よっしゃ!!イケニエは>>6!お前だ!!」
>>6さん、イケニエの生徒をお書きください
舞園さん以外でお願いします
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- 6 : 2017/03/21(火) 16:49:10 :
- 桑田
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- 7 : 2017/03/21(火) 17:34:23 :
舞園「(桑田君の周りに多くのモノクマが集まって、彼を正面はガラス張りでできたドアが付いた部屋らしきものの中に入れられた)」
桑田「ぎゃあああ!!出せ!おい!!出しやがれ!!」ドンドン
モノクマ「このドアは鍵がかけられます!」カチャンッ
腐川「し、閉めた…っ?!」
モノクマ「ごっくん」
不二咲「あぁ!飲み込んじゃった…!」
戦刃「喉に詰まって窒息するよ!!」
江ノ島「あー、さすが残姉…あれ、機械だから死ぬわけないよ」
十神「…何をするつもりだ?まさか、こいつの脱出するのを手伝えっていうわけじゃないだろうな?」
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- 8 : 2017/03/21(火) 17:36:21 :
モノクマ「はいはーい!その通りでーす!ルールはこの通りでーす」
・捕まった仲間を出す為に鍵を見つけよう!
・真っ黒なクマの鬼が出てくるから、その鬼に捕まらないように鍵を見つけるように!
・場所は学園の1階と2階、寄宿舎の1階のみ
行かないようにシャッターがしてあるが、無理やり行こうとしたらオシオキ
・真っ黒なクマに捕まった場合、罰ゲームを受けてもらう。
・鍵は偽物と一緒に紛れてる為、本物を見つけ出して仲間を出そう!
・鍵を間違えた場合は中にいる仲間が酷い目にあうよ
モノクマ「以上でーす!」
桑田「おい!!酷い目ってなんだよ!?ふざけんな!!」
モノクマ「あー、でもさ、その分君は動かなくていいし、罰ゲームも受けるわけないからね。因果応報ってヤツ?」
大神「罰ゲームとはなんだ?まさか…」
モノクマ「大丈夫、死にはしないから」
舞園「(死ぬぐらいの何かがあるんですね…)」
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- 9 : 2017/03/21(火) 17:37:29 :
石丸「では、鍵を見つけ出して桑田くんをその部屋から出せばいいのだな!」
大和田「メンドクセーが、仲間を見捨てるほど汚れちゃいねーんだ!」
大神「うむ…」
戦刃「うん、必ず助ける」ジャキンッ
山田「ひえええっ!?どこからナイフを!?」
セレス「全く…世話のかかる人ですこと…」
舞園「でも、絶対に助けます!!」
苗木「桑田クン!!必ず助けるから!!待ってて!!」
桑田「オメーらぁ…」グスンッ
霧切「ところで、この鬼っていうのはあのステージに置かれた黒い物体と何か関係あるのかしら?」
モノクマ「ああ、あそこから出てくるんだよね」
腐川「お、鬼が!?」
モノクマ「そう、鬼が」
苗木「な、なんか…どっかで見たことあるような…」
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- 11 : 2017/03/21(火) 17:42:14 :
- 大和田
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- 13 : 2017/03/21(火) 17:48:55 :
- ストレートパーマ
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- 14 : 2017/03/21(火) 18:10:37 :
- この舞園さんは苗木大好きですか?
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- 15 : 2017/03/21(火) 18:50:33 :
>>14さん
自分の中で前まではそうでしたが…
今は苗木くんはお気に入りって感じになっています。
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〜〜〜〜〜
葉隠「す、ストレートパーマ…?」
石丸「そ、そんな!!」
不二咲「大和田君はあの髪型だからこそ、大和田君なんだよ…!それなのに…」
大和田「兄弟、不二咲…大丈夫だ!この髪型ぐらい…犠牲にしてやらぁ!!」
モノクマ(ストレート)「前カラ気ニナッテタンダヨネー」ブオオォ
大和田「うおおおおおおおっ!!!」
石丸「兄弟ィィィィィ!!」
不二咲「大和田くぅぅぅぅん!!」
山田「えーと、髪を変えられるだけ…ですよね?」
セレス「……」ゲシッ
山田「ぐふっ」
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- 16 : 2017/03/21(火) 19:51:11 :
大和田「……」サラサラ
石丸「き、兄弟…」
不二咲「うぅ…」
江ノ島「ぎゃーはっはっはっ!w誰だあいつww!!」
舞園「わあ、サラサラですね」
朝日奈「わ、私、ゴム持ってるよ?それで結んでおくよ!」
大和田「わりぃ…」
十神「それで、どうするんだ?どこに鍵があるかわからんだろ?」
苗木「うん、じゃあさ、二手に分かれて探しに行こう」
大神「二手に…か」
十神「ふん、くだらん…俺は1人で行く」トコトコ
腐川「ああ、待って!!」
苗木「待ってよ!十神クン!!」
舞園「ど、どうしましょう?」
>>17「十神は任せて」
舞園「えっ?」
>>17さん、誰が十神くんと行動しますか?
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- 17 : 2017/03/21(火) 19:56:10 :
- 腐川…ではなくジェノ
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- 18 : 2017/03/21(火) 20:09:32 :
ジェノ「この追っかけ殺人鬼のジェノサイダー翔にお・ま・か・せ!」
舞園「ジェノサイダーさん…」
江ノ島「あれ?腐川は十神と行ったんじゃ…いや、クシャミして戻ってきたって感じ?」
セレス「ですが、見つけても無視してきそうなので、わたくし達も付いて行くことにしましょう」
山田「へっ?わたくし達…も?」
セレス「ええ、貴方も行くんですよ?」
山田「ひええええっ!?」
舞園「(そうやって、セレスさんに引きずられそうになりながら、3人は十神君の後を追っていきました)」
霧切「それでどうするの?残ってる私達の中で建物内を探しに行くとしても…まだ、人数は多いと思うの」
苗木「う、うん…そうだね」
舞園「じゃあ、分かれて探しに行きましょう!」
舞園「(こうして、私は>>19達と共に行動することになりました)」
>>19さん、誰と行動することになりましたか?複数でお願いします。
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- 19 : 2017/03/21(火) 20:17:28 :
- 霧切
期待!
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- 20 : 2017/03/21(火) 20:21:29 :
- ↑と絶望シスターズ
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- 21 : 2017/03/21(火) 20:21:40 :
- 複数って書いてあるけど…いいなら苗木
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- 22 : 2017/03/21(火) 21:35:47 :
あー…では>>21さんまでの人数でいかせてもらいます。
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舞園「よろしくお願いします!」
戦刃「よろしく…!」
江ノ島「よろしくねー!さぁ、どんどん見つけて酷い目に合わせよー!!」
霧切「それ、主旨が変わってるわ」
朝日奈「ほら、苗木!あそこは女の子だけだから!守ってやんなよ!」
苗木「朝日奈さん!?」
石丸「いや、不純異性交遊になるではないか!?」
不二咲「でも、女子だけなら男子がいた方が心強いよ?」
大和田「そうだぞ?兄弟」
石丸「そ、そうなのか?」
苗木「あはは…」
舞園「じゃあ、苗木君も一緒ですね?」
苗木「うん、よろしくね」
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- 24 : 2017/03/21(火) 21:43:28 :
- 戦刃
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- 25 : 2017/03/21(火) 21:46:35 :
- 24です
すみません間違えました葉隠で
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- 27 : 2017/03/21(火) 22:50:33 :
- 鼻フック
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- 28 : 2017/03/22(水) 17:53:27 :
舞園「(鬼のモノクマがなぜか釣りに使う道具を持って葉隠君に近づいた)」
葉隠「嫌だべ!やめろって!!」
舞園「(葉隠さんは抵抗しますが、その抵抗は…モノクマにとって無意味だったのでしょう…簡単に葉隠君の鼻にフックをかけた後…)」
モノクマ「ヨッコラセ」グイッ
舞園「(思いっきり引っ張りました…)」
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- 29 : 2017/03/22(水) 18:01:17 :
葉隠「イデデデデデデッ!!鼻ッ!!鼻、取れるべえええええええ!!」
朝日奈「うわぁ…」
大和田「たまにバラエティで見るよな…あの罰ゲーム」
石丸「むっ?そうなのかね?」
戦刃「盾子ちゃん、そうなの?」
江ノ島「そこでアタシにふるってむくろちゃん、マジ残念すぎるよ…」
葉隠「誰でもいいから止めてくれええええええっ!!」
舞園「(その悲鳴は終わるまで止みませんでした…)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
葉隠「は、鼻…鼻がないべ…」
朝日奈「大丈夫だって、ちゃんとあるから」
大神「しかし、この先何があるかわからん。油断するな」
石丸「うむ!そうだな!!」
江ノ島「で?私たちはどこ調べんの?」
苗木「え?あー、そういえば、決まってなかったね…」
霧切「舞園さんはどこを調べたいのかしら?」
舞園「え?私ですか…?私は……」
>>30さん、どこへ調べに行きましょうか?
行動範囲内の部屋でお願いします。
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- 30 : 2017/03/22(水) 18:09:50 :
- 食堂行けます?
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- 31 : 2017/03/22(水) 20:19:44 :
>>30さん
大丈夫ですよ
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舞園「食堂はどうでしょうか?ほら、食堂になくとも厨房などに言って探す事もできますし…」
霧切「…そうね。なら、食堂にしましょう」
江ノ島「オッケー!!」
苗木「他の人達も行く場所を決めたみたいだし、そろそろ行こうか…」
舞園「はい!」
舞園「(こうして、私達は行くこととなったのです)」
舞園「(1人だけを残して…)」
桑田「(本格的に暇になった…)」←囚われ中
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- 32 : 2017/03/22(水) 20:27:47 :
朝日奈「じゃあ、私達は二階のプールに行ってくるね!」
舞園「はい!」
舞園「(体育館前のホールを出て、すぐ近くにある階段から朝日奈さん達と別れました)」
戦刃「?…石丸達もこっち?」
石丸「うむ!教室や保健室を探そうと思ってな!」
大和田「つーわけだ。オメェらは?」
江ノ島「食堂だぜ!まあ、あんなわかりやすいところに置いてるわけねーだろうけどな!!」
霧切「そうとは限らないわ…もしかしたらと言う可能性もあるかも知れ__」
葉隠「ひいいいいいっ!!!」ダダダダダッ
霧切「……今の」
苗木「変だな。葉隠クンは朝日奈さん達と一緒に行ったはず…」
不二咲「…あれ?あれって……」
モノクマ(>>33)「マテエエエエ!!」ダダダダダッ
戦刃「」
石丸「」
大和田「」
江ノ島「あーっはっはっはっ!!絶望的ィ…!!」
>>33さん、罰ゲームの内容をお書きください
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- 33 : 2017/03/22(水) 20:31:12 :
- 額に肉
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- 34 : 2017/03/22(水) 20:38:56 :
大和田「ゴラァ!!葉隠ェ!!あれぐらい男なら耐えろよおおおお!!」ダダダダダッ
石丸「なぜ、僕らを巻き込むのだあああ!!」ダダダダダッ
葉隠「そう思うんなら、オメーさんらが罰ゲームを受けるべ!!」
江ノ島「あんな幼稚な罰ゲームを受けたくない」
舞園「アイドルとして、額に肉と書かれたくありません!!」
大和田「そもそと、男として情けねぇ!」
葉隠「大和田っち!?真逆のこと言ってねーか!?」
石丸「ふむ、あのマジックが水性マジックなら、受けてもいいが…」
苗木「受けてもいいんだね…」
>>35「うわあああ!?」
舞園「!?」
>>35さん、誰が捕まりましたか?
桑田くん、十神くん達、朝日奈さん達を除いた人たちの中から選んでください
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- 35 : 2017/03/22(水) 20:41:59 :
- ちーたん
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- 36 : 2017/03/22(水) 20:43:34 :
- ま さ か の
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- 37 : 2017/03/23(木) 08:49:18 :
- 期待です!(安価取りたい…
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- 38 : 2017/03/23(木) 19:57:58 :
不二咲「ふぎゃん!」ドッ
大和田「不二咲っ!?」
江ノ島「ちーたんが転けた!!」
モノクマ「タッチ」
不二咲「うう…捕まっちゃったよぉ」
モノクマ「ホラ、デコ出シテ」
不二咲「こ、こう?」
モノクマ「……」キュキュキュウ
舞園「不二咲君…」
石丸「不二咲君」
葉隠「ありゃりゃ…」
不二咲「うう…僕、みっともないかな…」←額に肉が書かれている
大和田「そ、そんな事ねぇよ!!あんな一生懸命走ったんだ!!それだけでもすげぇよ!!」
石丸「そうだぞ!!」
葉隠「言ってる事が逆d(((舞園「とうっ!」)))ぐえっ!?」
霧切「舞園さん、気持ちはわかるけど犠牲者を増やしてはいけないわ」
江ノ島「葉隠…気絶っと」
苗木「いや、いくら何でも気絶は…舞園さん、一体どこにそんな力が」
舞園「アイドルで鍛えられましたから!」
苗木「アイドルってそんなにヘビィなの…?」
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- 39 : 2017/03/23(木) 19:58:42 :
不二咲「ほ、ほんと?」
大和田「当たり前だろう!!」
石丸「これから、鍵を見つけるためにその力を存分に使って欲しい!!」
大和田「違うだろ?兄弟!モノクマに見つかったらだろ?」
石丸「そういえば、そうだったな!」
不二咲「…うん、わかったよぉ!僕、頑張る!」
舞園「(こうして、不二咲君は元気を取り戻したのでした)」
朝日奈「ねぇ、こっちに葉隠…いた!!って、気絶してる…」
大神「ふむ…階段を上るなり、モノクマが現れたのでな…そこからはぐれてしまったのだ」
苗木「そ、そうなんだ…」
大神「すまない。迷惑をかけてしまった」
舞園「いえいえ!迷惑をかけたのは葉隠君ですから」
朝日奈「そうだよ!さくらちゃん!!」
大神「むっ…そうなのか?だが、気絶している者を無理に起こすわけにはいかん。おぶって行くとする」
朝日奈「もお!さくらちゃんはお人好しすぎるよー!……じゃあ、今度こそ行ってくるよ!」
舞園「はい!いってらっしゃい!」
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- 41 : 2017/03/23(木) 20:05:01 :
- 舞園
苗木
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- 42 : 2017/03/23(木) 20:12:35 :
- いえええい
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- 43 : 2017/03/23(木) 22:36:01 :
舞園「ここは私と苗木君で見張りますよ!」
苗木「え?」
江ノ島「まさかの主人公が見張り役っ!?意外ね!!」
戦刃「盾子ちゃん?何の話?」
霧切「………いいえ、舞園さんは私達と一緒に探してもらうわ」
舞園「ど、どうしてですか!?」
霧切「…どうしても、よ。でも、苗木くんは見張りをしてもらうわ」
苗木「あ、あぁ…結局、ボクが見張りっていうのは固定なんだね」
舞園「納得いきませんよ!!」プンプン
霧切「納得出来なくてもこれは決まった事よ…!さあ、苗木君は食堂の入り口付近で見張りってて」
苗木「うん、わかったよ」トコトコ
舞園「ああ、苗木君…!」
霧切「さあ、早く探すわよ」
舞園「(その後、霧切さんは無言で隅々を探し始めたので、私達も探し始めました…)」
舞園「(霧切さん、いつから十神さんみたいに上から目線になったのでしょう?)」
舞園「(結局、食堂に鍵はありませんでした…)」
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- 45 : 2017/03/23(木) 22:40:18 :
- 舞園をかばった苗木くん!
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- 46 : 2017/03/23(木) 22:46:18 :
- おお…流石苗木
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- 48 : 2017/03/24(金) 17:53:18 :
- おしっこ我慢
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- 49 : 2017/03/24(金) 18:05:42 :
モノクマ(我慢)「ハイ」ガチャン
苗木「ガチャンって…え?」
舞園「えーと、この腕輪は何ですか?」
モノクマ「今カラ、終ワルマデ…トイレ禁止」
苗木「ええっ!?」
舞園「そ、そもそも、トイレに行ってもいいんですか!?」
モノクマ「当タリ前ジャナイカ」
霧切「……これは…早めに終わらしていいのかしら…」ブツブツ
江ノ島「苗木にとってじわじわ来る苦しさだなぁ!!」
苗木「は、早く終わらせないと…」
舞園「ですよね!早く鍵を見つけて桑田君を…」
戦刃「鍵なら見つけたよ?あの、厨房の奥にあった…」
苗木「あ、もしかして、今までいなかったのは探してたって事?」
江ノ島「ま、苗木が捕まったんならアタシ達関係ないしね!ほら、早く行くよー?」
舞園「(こうして、私達は体育館へ向かうのでした…)」
舞園「(霧切さんを置いて…)」
霧切「で、でも…狙ったって思われるわよね…」ブツブツ
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- 50 : 2017/03/24(金) 18:12:24 :
〜体育館〜
桑田「お?舞園ちゃん達!」
舞園「って事は、私達が最初なんですね?」
桑田「まあな…ん?霧切がいねぇけどどうした?」
戦刃「あれ?そういえば…」
江ノ島「まあ、そのうち合流できるっしょ?んじゃ、鍵がはまるかどうかやって見てー!!」
舞園「はい!」
舞園「(私は鍵を開けようと試しました…しかし……)」
舞園「すみません…開きません!!」
桑田「…んじゃあ、ハズレ?」
苗木「うん、そうなるよね…」
ブーッ!!
舞園「(どこからか、ハズレた時の音が鳴り響いて、桑田君のいる部屋の奥の方からモノクマが現れました)」
>>51さん、桑田君の罰ゲームの内容をお書きください
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- 51 : 2017/03/24(金) 18:21:51 :
- 三角木馬
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- 52 : 2017/03/24(金) 18:22:39 :
- 足をヤギになめられる
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- 53 : 2017/03/24(金) 18:28:27 :
- 本家
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- 54 : 2017/03/24(金) 18:42:02 :
- 塩つけてるとざらざらしてる舌でなめられて削れるとかだっけヤギ
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- 55 : 2017/03/24(金) 20:16:24 :
モノクマ(三角木馬)「オマタセ」
桑田「だ、誰も待ってねぇよ!!ってか、おい!!やめろおおお!!」
舞園「(桑田君の声はモノクマには届かなく、軽々と桑田君を持ち上げて…上に乗せた)」
ドコッ
桑田「がああああああああああ!!」
舞園「(そうして、彼の悲痛な叫びは止まることはありませんでした)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
桑田「あ、あ……」ピクピク
戦刃「アレぐらい、耐えられないのかな?」
江ノ島「残姉とは違って、普通の高校生だから無理無理」
苗木「いや、普通の高校生でもないよね?」
舞園「うう…桑田くん!次は絶対に本物を持ってきますから!!」
桑田「…あ、ぁ」
苗木「もう、答える力もないみたいだよ」
舞園「さて、どこに行きましょうか?」
>>56さん、場所を指定してください。
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- 56 : 2017/03/24(金) 20:18:42 :
- 浴場
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- 57 : 2017/03/26(日) 09:26:52 :
舞園「大浴場の方へ行ってみましょう!ついでに脱衣所も!」
苗木「そうだね」
江ノ島「んじゃ、とっとと行っちまおうぜ!」
戦刃「盾子ちゃん、キャラが変わってる」
〜廊下〜
大和田「ん?オメェらか」
戦刃「大和田君達…教室は調べ終わったの?」
石丸「ああ!聞いてくれ!一つ見つけたのだ!!」
苗木「あ、見つかったんだね」
舞園「私達もさっき見つけたんですが…偽物でした」
不二咲「そうなの?」
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- 58 : 2017/03/26(日) 09:27:57 :
舞園「今、桑田君は半分気絶してます」
大和田「どういう状況なんだよ…てか、何があった」
江ノ島「まあ、話をしたら規制がかかる系だな」
大和田「マジで何が起きた!?」
苗木「とにかく、ボク達は他のところで鍵を見つけてみるよ。もしそれが本物なら終わるだろうし」
石丸「念には念を、だな!わかった!では、僕らは急いで____」
モノクマ(⁇?)「ヒャッハー!!!!」
「「「「?!!」」」」
戦刃「何をしている!!逃げろぉッ!!」
石丸「は、はいッ!!」
舞園「(戦刃さんの声もあったのですぐに反応できた人はいました…しかし、>>59が捕まってしまったんです)」
>>59さん、今いる生徒で捕まった方は?
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- 59 : 2017/03/26(日) 09:38:12 :
- 石丸で
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- 61 : 2017/03/26(日) 09:53:13 :
- ミルク祭り
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- 62 : 2017/03/26(日) 09:53:18 :
- ハリセン乱舞
-
- 63 : 2017/03/26(日) 10:27:35 :
ドンッ!!
舞園「(石丸君の目の前に牛乳が入った大きめの瓶が置かれました)」
モノクマ(ミルク祭り)「飲メ」
石丸「わ、わかった…しかし、これだけの量なら…」
舞園「(と、牛乳を飲み始めた石丸君をよそに、モノクマは少し離れた先の廊下でまた、同じ瓶を置きました)」
石丸「え?」
モノクマ「体育館マデ、行クンダロ?ソレマデノ祭ダ!!」
モノクマ「ア、ソレヲ飲ミ終エタラ、向コウノ牛乳ノ瓶マデ、ダッシュナ」
石丸「」
大和田「何だそりゃ…!?」
不二咲「そ、そんなの…酷いよぉ」
江ノ島「まあ、祭だからね」
戦刃「……お祭り男?」
江ノ島「まあ、わかる人にはわかるネタだよね」
石丸「う…ぐぇ……」
舞園「(石丸君は牛乳を飲み干すと、次の牛乳のある場所に向かって走り出しました)」
舞園「(途中、吐きそうなのを抑えながら…)」
江ノ島「アタシ達はもう行こうか…」
苗木「でも…!」
大和田「心配すんな。兄弟の事は俺たちに任せろ」
不二咲「そうだよ!苗木君達は他の鍵を探して見て…!」
苗木「……わかったよ」
-
- 64 : 2017/03/26(日) 10:31:10 :
〜脱衣所〜
江ノ島「ってなわけで、着きましたー!」
霧切「そう、結局…偽物だったのね」
舞園「あ、霧切さん!どこに行っていたんですか?」
霧切「……どこか、よ」
舞園「答えになってませんけど…」
江ノ島「んで?誰が大浴場を見んの?」
苗木「それと、脱衣所もね」
舞園「そうですね…」
>>65さんは大浴場で鍵を探す人を2人〜3人まで選んでください。
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- 65 : 2017/03/26(日) 10:31:56 :
- 江ノ島 戦刃 霧切さん
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- 66 : 2017/03/26(日) 10:32:39 :
- 石丸「む、この川は死んでいるな!
見れば分かるぞ!安いやつではないか!」
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- 67 : 2017/03/26(日) 13:12:17 :
霧切「なぜ、そのように分けたのかしら?」
舞園「えっ?何となくですよ?」
霧切「……まあ、いいわ!私達は行って来るから」
江ノ島「いざ、ドオーン!」
舞園「(江ノ島さんが勢いよく、戸を開けて中へと入って行きました)」
苗木「じゃあ、ボクらは脱衣所を探そうか」
舞園「はい!」
舞園「(いざ、調べようとした時でした…)」
ザッパーンッッ
苗木「え?」
舞園「この音って大浴場から…」
モノクマ(⁇?)「……」ビッショリ
>>68「……」ダラダラ
舞園「え、えーと…スタンバッテたんですね!わかります!」
苗木「いや、どうして風呂に浸かってるの」
>>68さん、捕まったのはあの3人のうち誰ですか?
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- 68 : 2017/03/26(日) 13:14:24 :
- 江ノ島
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- 70 : 2017/03/26(日) 14:30:21 :
- 一発芸
-
- 71 : 2017/03/26(日) 15:10:29 :
江ノ島「…一発芸って事は、ギャグ系?」
モノクマ(一発芸)「例ノモノ!!」
舞園「(モノクマがそういうと、別のモノクマがテーブルを持ってきた…。と思えば、別のモノクマがテーブルクロスを持ってきて、また別のモノクマがコップやら、お皿やらを持ってきた)」
モノクマ(一発芸)「ナント!江ノ島サンハ、テーブルクロス引キガ、デキルンデス!」
江ノ島「はあ?」
モノクマ(一発芸)「デハ、ヤッテイタダキマショウ!!」
江ノ島「え、これ、やらないとダメ?」
舞園「(出来ないことをできると言われたので戸惑ってるのでしょうか…2分ぐらい江ノ島さんはテーブルと睨み合った結果…テーブルクロスを持ちました)」
-
- 72 : 2017/03/26(日) 15:13:11 :
江ノ島「じゃあ…行きまーす。3、2、1……おりゃあ!!」
舞園「(勢いよく江ノ島さんが引っ張れば、置いてあったコップやお皿は宙に浮き、落ちる…)」
モノクマ(一発芸)「キャッチ!!」
舞園「(幸い、モノクマが地に着く前にキャッチしましたが……)」
江ノ島「……」
戦刃「じゅ、盾子ちゃん?」
江ノ島「……出来ない奴にやらせるからでしょおお!?」バシッ
苗木「キレた!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
江ノ島「あー、もー、恥ずかしー恥ずかしいよー」
戦刃「盾子ちゃん…頭を拭こうよ」フキフキ
霧切「はぁ…」フキフキ
苗木「あっ!」
舞園「見つけましたか?」
苗木「うん、多分これだと思う」
舞園「じゃあ、持って行きましょう!」
霧切「私も行くわ」
戦刃「盾子ちゃんの頭拭き終わったら、追いかける」
舞園「はい!じゃあ、先に行ってますね!」
舞園「(そうして、脱衣所から出た矢先だった)」
モノクマ「ハロー」
苗木「どうして、いるんだよ!?」
霧切「逃げるわよ!罰ゲームが>>73って…」
>>73さん、罰ゲームの内容をお書き下さい
-
- 73 : 2017/03/26(日) 15:14:00 :
- 一本背負い
-
- 75 : 2017/03/26(日) 15:22:50 :
- かませ
-
- 76 : 2017/03/26(日) 15:23:03 :
- 十神
-
- 77 : 2017/03/26(日) 15:45:06 :
十神「おい!どういう事だ!?説明しろ苗木ィ!!」
苗木「まず、どうして十神クンがここにいるのかの説明をしてほしいよ!!」
腐川「そ、それは図書室の方に鍵がなかったからよ…!」
舞園「ジェノ…じゃなくて、腐川さん…!」
霧切「じゃあ、図書室の方を探していたのね」
山田「そうですな」
舞園「それはいいんですが…」
セレス「わたくしがあの様な無様な失態を見せるなんてありえませんわ。ええ、ありえませんよ。わたくしはセレスティア・ルーデンベルクなのですから…」ブツブツ
舞園「セレスさんはどうしたんですか」
腐川「触れない方がいいわよ…それよりも白夜様よ!!」
-
- 78 : 2017/03/26(日) 15:45:55 :
舞園「(その声で後ろを振り向くと、いつの間にか敷かれたマットの上で十神君は一本背負いをされそうになっていたんです)」
十神「やめろ!やめろおおおお!!」
モノクマ(一本)「口ヲ閉ジテイナイト、舌ヲ噛ムゼ」
十神「?!」
舞園「(モノクマは十神君が反動で口を閉じたその隙を見て、十神君を投げました…)」
パシィィィン……
十神「」ピクピク
腐川「白夜様ぁ!!」
舞園「(おそらく、声すら上げれなかったんでしょう…あまりの痛さに……あれが、超高校級の御曹司の成れの果てとは残念です)」
苗木「……十神クンは腐川さん達に任せて…ボク達は先に行こうか」
霧切「……そうね」
-
- 80 : 2017/03/26(日) 15:51:53 :
- 超激苦ドリンク
-
- 81 : 2017/03/26(日) 22:10:18 :
桑田「そこは激辛じゃねーのかよ!?いや、どのみち嫌だけどさ…」
苗木「で、でも…ドリンク系なら…まだ!!」
舞園「にしても、緑色一色ですね」
桑田「うぇ…匂いまでも不味そう…飲まねぇとダメなのかよ…」
舞園「(そう言いながらも、コップに手をつけて飲み始めました)」
桑田「にがっ!!何を混ぜればこんなに…ぐえぇ…」
霧切「でも、健康にいいかもしれないと考えれば、飲み干せるかもしれないわ!」
桑田「無理だよ!!…飲みたくねぇよ…くそぉ!!」ゴクゴク
舞園「(桑田君は嫌々としながら、全て、飲み込んでしまいました)」
モノクマ(超激苦)「オ粗末様」
桑田「やべ、口の中にまだ残ってやがる…」
苗木「桑田クン!しっかり!!」
舞園「そうですよ!あの苦いのを飲み切ったんです!凄いです!」
桑田「そ、そうかぁ?」
霧切「さて、次は>>82に行きましょうか」
舞園「霧切さーん!無視スキルが半端ないです!」
>>82さん、次どこへ行きましょうか?
-
- 82 : 2017/03/26(日) 22:12:41 :
- 寄宿舎
-
- 84 : 2017/03/26(日) 22:16:19 :
- 倉庫
-
- 85 : 2017/03/26(日) 22:59:10 :
舞園「倉庫ですか?」
霧切「ええ、もしかしたらあるかもしれないわ」
苗木「じゃあ、倉庫に向かおう!」
舞園「桑田君!今度こそ、本物を見つけて来ますね!!」
桑田「お、おう…」
舞園「(と、意気込みを表していた時に…)」
プシュー
プシュー
舞園「?!」
霧切「2体も出て来たわね」
苗木「は、早く逃げよう!!」
舞園「(そう言って、ドアを開けて逃げ出した時…)」
朝日奈「えっ!?ど、どうしたの!?」
苗木「朝日奈さん達…!今はとにかく逃げて!!」
葉隠「な、何なんだべ!?」
舞園「(巻き込むように朝日奈さん達と共に逃げて…そして、>>86と>>87が捕まりました)」
>>86さん、>>87さん、今の人達で捕まった人達は誰ですか?
-
- 86 : 2017/03/26(日) 23:01:03 :
- 朝日奈
-
- 87 : 2017/03/26(日) 23:11:24 :
- 苗木
-
- 89 : 2017/03/26(日) 23:26:35 :
- しかばねの踊り
-
- 90 : 2017/03/26(日) 23:34:53 :
- カラオケ熱唱
-
- 91 : 2017/03/27(月) 05:29:44 :
- 苗木・・・カラオケ・・・EDかな?
-
- 92 : 2017/03/28(火) 10:01:16 :
朝日奈「しかばねの踊り…あれ、マイク…?」
モノクマ(しかばねry)「歌イナサイ」
朝日奈「え、えーと、歌えばいいの?」
モノクロ(カラオケ)「ソノ次、歌エ」
苗木「えっ?ボクも歌うの?」
舞園「普通にカラオケになりましたね」
大神「だが、廊下で歌っていいものなのだろうか?邪魔ではないか?」
葉隠「気にしない方がいいべ!それで?朝日奈っちが最初に歌うんだな!盛り上げるべ!!」
朝日奈「うーん、盛り上げる系の歌じゃないような…あ、始まる」
朝日奈「しかばね音頭で踊りましょう」
葉隠「……んん?」
朝日奈「しかばねの踊り」
-
- 94 : 2017/03/28(火) 10:05:01 :
- オオカミ少年隊のテーマ
-
- 95 : 2017/03/28(火) 10:12:27 :
- そこは再生 rebuildにしようよ!
-
- 96 : 2017/03/28(火) 10:46:44 :
舞園「オオカミ少年隊のテーマ?」
苗木「そう、最近発売されたものなんだけど、みんなも是非聞いて見てね!」
葉隠「誰に言ってるんだべ?」
苗木「されば吠えてナンボのもの」
霧切「…これ、本人が歌ってるのよね」
朝日奈「えっ?」
霧切「…何でもないわ」
苗木「憎まれ口だけ嘔吐いて 悪魔にこの身差し出して しがない嘘に縋っていて 人生って輩とは絶縁」
苗木「空念仏に希望抱いて 六道を転げ堕っこちて 今、閻魔様を前にして 人生のお披露目に失敗」
舞園「苗木くんらしからぬ発言ですね。希望を抱いたのに転げ堕ちちゃうなんて…」
葉隠「あー、確かにそうだべ」
苗木「息を吸うように 見栄を繕って」
苗木「イキり散らかして」
苗木「実はノーフューチャーなんです」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
-
- 97 : 2017/03/28(火) 10:47:44 :
苗木「はあ、終わったよ!」
朝日奈「とても良かったよ!」
霧切「ええ」
葉隠「さすが、苗木っちだべ!!」
苗木「あ、ありがとう…!」
舞園「…さて、カラオケはここまでみたいですね」
大神「では、別れる事となるな」
霧切「そういえば、鍵を見つけたから体育館前のホームにいたのかしら?」
朝日奈「うん!男子更衣室にあったんだって!」
葉隠「間違いねーべ!!」
苗木「じゃあ、それが本物だったらいいね」
大神「ああ」
舞園「では、私達は倉庫の方に行ってきますね」
朝日奈「うん!わかったよ!」
舞園「(こうして、朝日奈さん達と別れる事となったのでした)」
〜倉庫〜
舞園「倉庫に着きました!」
江ノ島「ついでにアタシ達とも再会しましたあ!」
戦刃「えっと…ここにあるのかな?」
霧切「まあ、見つけなければならないわね」
苗木「手分けして探そう…!」
舞園「(別々のところで探しました。特に何も出てきませんでしたが…気になるものを見つけました。それが>>98です)」
>>98さん、舞園さんが見つけたものは何ですか?
-
- 98 : 2017/03/28(火) 10:48:48 :
- ジャスティスハンマー3号
-
- 99 : 2017/03/30(木) 22:02:41 :
舞園「(どうして、倉庫にこんなものがあるんですかね?それも、間をとって3号…)」
苗木「どうしたの?舞園さん」
舞園「いいえ、何でもありませんよ」
舞園「(とりあえず、奥の方に隠しておきましょう。何となくですが、セレスさんや山田君に見つかったらまずい気がします)」
霧切「ないわ」
江ノ島「アタシのところも!」
苗木「戦刃さんは?」
戦刃「見つからない」
舞園「と、言う事はハズレだったんでしょうか?」
苗木「かも、しれないね…」
舞園「どうしましょうか?他を探しますか?」
霧切「その方がいいかもしれないわね」
苗木「うん、じゃあ、早く行こう…?」
江ノ島「じゃあ、>>100に行こうぜ!」
>>100さん、どこへ調べますか?
調べ済みは食堂、厨房、大浴場、脱衣所、倉庫です。
-
- 100 : 2017/03/30(木) 22:25:03 :
- プール
-
- 102 : 2017/04/01(土) 22:44:02 :
- とにかく明るいバカ
-
- 104 : 2017/04/02(日) 13:15:23 :
- ハリセン50連発
-
- 106 : 2017/04/02(日) 13:57:33 :
- なーえーぎー
-
- 107 : 2017/04/02(日) 14:14:12 :
- Oh…押したのかきりぎり
-
- 108 : 2017/04/02(日) 14:44:33 :
苗木「霧切さああああああん!?」
霧切「何もしてないわよ?」
舞園「ああ、苗木君…」
モノクマ(ハリ50)「行クヨー」
舞園「(思いっきりハリセンで苗木君の頭を叩いた時…)」
ズボッ!!
戦刃「え」
霧切「え」
舞園「え?」
モノクマ(ハリ50)「」
苗木「え?え?何?痛くない?あれ?」
舞園「(ハリセンが苗木君のアンテナに貫通しました)」
-
- 109 : 2017/04/02(日) 14:48:55 :
- 十神「そんな……ばかな……おい!説明しろ苗木!」
-
- 110 : 2017/04/02(日) 14:50:47 :
- ハリセンンンンンンン!?
-
- 111 : 2017/04/02(日) 15:18:11 :
江ノ島「ぎゃーはっはっはっはっ!!なんだよぉ!苗木ぃ!!」
戦刃「あ、盾子ちゃん」
舞園「いつ出てきたんですか…」
霧切「にしても…これは予想外ね」
苗木「いや、何これ?!何?!どうなってるの?!いや、取って!!誰か取って!」
舞園「苗木君…それ、本当にアンテナだったんですね」
苗木「それは違うよ!?」
霧切「じゃなかったら、どうして貫通するのかしら?…まさか、固めたの?」
苗木「固めてないよ!」
霧切「やっぱり、針金で」
苗木「ボケようとしてるんだろうけど、無理があるからね!?」
江ノ島「ぎゃはははははははははははがっ?!がはっゴホッゴホッ…」
戦刃「盾子ちゃんが笑いすぎてむせちゃった」
モノクマ(ハリ50)「誰カー、変エノヤツ!!誰カー!!」
舞園「これ、収集つきませんね」
-
- 113 : 2017/04/02(日) 15:44:35 :
- オーガ
苗舞だ!期待!
-
- 114 : 2017/04/02(日) 15:53:41 :
- アンテナは固かった…
-
- 115 : 2017/04/02(日) 16:04:11 :
江ノ島「ヤッホー!どうしてここにいるの?」
大神「もしかしたら、ランドリーや倉庫にあるかもしれないと葉隠の占いで出たのでな」
苗木「し、信用して良いのかな?」
葉隠「俺の占いは3割当たる!!」
舞園「でも、倉庫の方にはありませんでしたのでランドリーの方を探して見ては?」
朝日奈「じゃあ、舞園ちゃん達は倉庫を探したんだね?」
霧切「ええ、目ぼしいものはなかったわ」
大神「お主達はどこに行くのだ?」
戦刃「プールの方だよ」
朝日奈「ええっ!?あそこはもう私達が探してもうないと思うよ?」
苗木「やっぱり、ないんだね」
舞園「どうしますか?探す場所を変えますか?」
葉隠「なら、俺が占いで教えてやるべ!」
江ノ島「えっ?」
葉隠「ずばり、>>116へ探せばいいべ!!」
>>116さん、どこへ探しに行けばいいですか?
-
- 116 : 2017/04/02(日) 17:54:04 :
- 桑田がいる牢屋の裏
-
- 117 : 2017/04/03(月) 11:05:41 :
- >>114
苗木のアンテナが固いとか意味深ですなあ!
-
- 118 : 2017/04/03(月) 15:29:32 :
江ノ島「ええ?あの裏ぁ?」
葉隠「間違いないべ!」
戦刃「でも、確かに体育館は調べてなかったね」
霧切「そうね…行ってみる価値はあるわね」
舞園「けど、下手したらモノクマに捕まる気が…」
苗木「大丈夫だよ!みんなでいけば怖くないし…何かあったら逃げればいいんだよ」
舞園「苗木君…そうですね!」
江ノ島「えー?まあ、行くあてはないのでいいんじゃないでしょうか?」
苗木「じゃあ、行こう!」
モノクマ(⁇?)「サセルカー」
朝日奈「モノクマ!?」
大神「逃げるぞ!!」
舞園「(モノクマが出て来たわけで、私達はどの道校舎側へと逃げるのでした)」
-
- 120 : 2017/04/03(月) 15:41:07 :
- 大神
-
- 122 : 2017/04/03(月) 16:35:45 :
- 北斗百裂拳
-
- 123 : 2017/04/03(月) 23:18:34 :
朝日奈「やめてよ!!さくらちゃんが怪我しちゃうよ!!」
苗木「いや、怪我程度で収まるかな…?」
大神「心配するな。朝日奈」
大神「全てを弾けばいいだけだ」ゴゴゴゴゴ
苗木「……へ?」
モノクマ(北斗百裂拳)「アタタタタタタタタタタタタタタタタタタタッ!!」ドドドドドドドッ
大神「ぬおおおおおおぉ!!」バババババババッ
山田「ひええええええっ!?」
葉隠「お、お助けぇ!!」
十神「な、なん…だと……!?」
江ノ島「何これ、モノクマがマッチョになったんだけど」
戦刃「大神さん凄い!全部弾いてる!」
江ノ島「え…残姉、見えるの…引くわー…」
舞園「(もはや、別次元の対決と化したモノクマと大神さん…。正直、あの2人の腕から先は一般人の私では見えないようで…)」
-
- 124 : 2017/04/03(月) 23:19:47 :
大神「お主ら!」バババババババッ
舞園「!」
大神「我の事は置いて、先に進め!!」バババババババッ
朝日奈「でも!さくらちゃん!!」
大神「この罰ゲームは長引く…その間にも時間はどんどん削られる!終わらせるにはそれしかない!!」バババババババッ
朝日奈「さくらちゃん…」
霧切「…大神さんの言う通りね」
セレス「では、わたくし達はお先に行かせてもらいましょう」
大神「そうしてくれ…!我もすぐ後を追う!!」バババババババッ
朝日奈「わかったよ!待ってるからね!!」
舞園「(呆気に取られながらも、私達は大神さんの想いを胸に体育館へ行くのでした)」
〜体育館〜
石丸「おお!」
不二咲「あれ?みんな、揃ってどうしたの?」
舞園「3人も…どうしたんですか?」
大和田「鍵を見つけたから開けようとしたんだが…ハズレだったみたいでな」
石丸「これから桑田君が罰ゲームを受ける事になってしまったのだ…!」
苗木「……ある意味、桑田君が1番多いよね。罰ゲーム…」
ジェノ「ちなみにィ?罰ゲームは?」
大和田「>>125らしい」
舞園「?!」
>>125さん、桑田くんへの罰ゲームの内容をお書きください
-
- 125 : 2017/04/03(月) 23:30:07 :
- 花音に好き放題される
-
- 126 : 2017/04/03(月) 23:34:34 :
- 助ける気なくす罰ゲーム…
-
- 128 : 2017/04/03(月) 23:58:13 :
- 風船モノクマに押し潰される
-
- 129 : 2017/04/04(火) 18:48:26 :
舞園「あの、それって…外に出れないから押し潰されませんか?」
葉隠「てか、アレを見るべ!!」
舞園「えっ?」
桑田「だ、だずげでぇ!!」
モノクマ(風船)「プププププ…」
霧切「あら?もう、風船は膨らんではち切れそうね」
セレス「それでも、あの大きさで保ってるとは……窒息死すればいいのに」
苗木「セレスさん!?」
舞園「(もう、桑田君の顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになってました。よく見れば、いつの間にか付けられなのか…頬にキスされた跡が何度もありました)」
-
- 130 : 2017/04/04(火) 18:49:50 :
朝日奈「大変だよ!早く、鍵を!!」
舞園「待ってください!」
苗木「朝日奈さん!焦らないで!」
舞園「(私達、3人は桑田君のいる部屋の周りを一周しましたが何も見つかりませんでした。葉隠君の占いは外れたというわけですね)」
朝日奈「ないじゃん!嘘つき!」
苗木「いや、占いだから…嘘も本当もないんじゃ…」
舞園「(そんな時…)」
プシュー
プシュー
プシュー
苗木「え?」
ジェノ「やっだぁ!3体も出てきやがったー!」
戦刃「早く逃げよ!!」
苗木「朝日奈さん!舞園さん!!早く!!」
舞園「はい!」
朝日奈「うん!」
舞園「(走って走って走って、江ノ島さんが体育館から出て行ったと思った瞬間に…)」
江ノ島「じゃあねー!!」
大和田「江ノ島あああああ!!」
葉隠「ひいいいい!!閉めないでくれってええ!!」
-
- 131 : 2017/04/04(火) 18:52:45 :
舞園「(こんな時でも、ふざけてしまう江ノ島さんなんですが、それでもあのモノクマから逃げるには体育館の中をぐるぐる回り、誰か捕まるまで走り続けるということ…)」
戦刃「早く!!グズグズしてたら捕まっちまうだろう!!」
十神「俺に指図するのか!?」
霧切「なら、モノクマに捕まればいいじゃない」
十神「…くそ」
不二咲「も、もう…限界だよぉ…」
大和田「諦めんな!!不二咲!!」
石丸「そうだ!諦めなければ大丈夫だ!!」
舞園「(何人かはもう、ヘトヘトな人がいました…。長時間走るなんて、走らない人からとって、地獄のようなものですからね…)」
舞園「(しかし、それも終わり…。あの3人が捕まったんです)」
捕まった人は誰ですか?
安価下↓
-
- 132 : 2017/04/04(火) 18:54:55 :
- 霧切
-
- 133 : 2017/04/04(火) 18:54:55 :
- かませ 大和田 葉隠
-
- 134 : 2017/04/04(火) 18:55:14 :
- かませ眼鏡
-
- 135 : 2017/04/04(火) 18:55:24 :
- 葉隠グズ
-
- 137 : 2017/04/04(火) 19:09:11 :
- 模擬刀で殴る
-
- 138 : 2017/04/05(水) 14:55:02 :
モノクマ(模擬だべ)「参ル」
舞園「(どこに入っていたのか、模擬刀を取り出して葉隠君に向ける……模擬刀?刃物?…う、頭が……!?)」
葉隠「き、斬られる?!死にたくねぇべ!!離してくれって!!」
石丸「葉隠君!!」
朝日奈「は、葉隠、殺されるの…!?」
セレス「いいえ、モノクマはわたくし達を殺すつもりではないですし、危害を加えない約束ですわ…おそらく」
舞園「(そう、セレスさんの読みは当たっていて…)」
モノクマ(模擬だべ)「トリャア!」
ポコッ
葉隠「だべっ!?」
-
- 140 : 2017/04/05(水) 14:57:02 :
- アンテナ髪作成
-
- 141 : 2017/04/05(水) 15:13:22 :
舞園「(十神君は椅子に固定されました。大量に現れたモノクマに囲まれながら、ヒソヒソと何か話しています)」
ドウスルー?
アンテナ、デキル?
イッソウ、ナエギノシャンプーカリヨ
ヤマダノシャンプーハ?
十神「なぜ、俺がそんな髪型にならなくてはいけないんだ!?」
腐川「そ、そうよ…!白夜様にはそ、そんなヘンテコな髪型は似合わないわよ!!」
山田「これでも気に入ってるんですがね」
朝日奈「モノクマ!ドーンっとやっちゃって!!」
苗木「この際、コンクリートで固めていいと思うよ」
舞園「(……アンテnこほん、苗木君達は髪型について貶されたからでしょう…モノクマ側に味方しました)」
コンクリートトハサスガニツカエナイ
ホカ?
モウ、コウシチャウ?
ア、ソレデイイヤ
ハイカンセイ!
舞園「(と、完成したのでしょう。十神君が出てきました。十神君の頭は……確かにアンテナがありましたが…)」
舞園「(なぜか、可愛らしいリボンでアンテナの根元を支え、アンテナの周りにはキラキラとした髪留めが盛られていました)」
-
- 142 : 2017/04/05(水) 18:17:27 :
腐川「びゃ、白夜様がぁ…」
バタンッ
不二咲「腐川さあん!!」
大和田「がはははははっ!!と、十神ぃ!!」
葉隠「これは傑作だべっ!!」
十神「笑うな!!」
戦刃「だ、大丈夫…可愛いよ?」
十神「嬉しくないぞ…ッ!」
舞園「これで、霧切さんだけですね」
霧切「…そうね、何が来ても覚悟は出来てるわ」
セレス「さすが、霧切さんですわね。それで、罰ゲームはなんですか?」
>>143さん、霧切さんの罰ゲームの内容をお書きください
-
- 143 : 2017/04/05(水) 18:49:56 :
- ラリアット
(プロレスのリングのロープに投げて走らせる
→胸の辺りにラリアット)
-
- 144 : 2017/04/05(水) 18:55:19 :
- 使い魔さん、恋絡み談話を黒バラssでパロっていいですか?
-
- 145 : 2017/04/05(水) 20:17:04 :
>>144
黒バラさん、構いませんよ?
楽しみにしてますね…!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
霧切「ッ?!」
舞園「(突如、現れた謎のリングに霧切さんは投げられた)」
朝日奈「霧切さん!!」
霧切「くっ……え?」
モノクマ(ラリアット)「……」シュッシュッ
舞園「(やる気満々のプロレスの格好をしたマッチョのモノクマが霧切さんに向かってエアボクシングをしていた)」
大和田「くそっ!テメェら邪魔だあ!!」
モノクマ(ガード1)「ドカナイ」
モノクマ(ガード2)「ドカナイ」
モノクマ(ガード3)「ドカナイ」
石丸「どきたまえ!!」
モノクマ(ガード4)「ドカナイ」
舞園「(霧切さんの方へ進もうにも、大量のモノクマのガードマンがいて近づくこともできなくて…)」
霧切「きゃっ!?」
舞園「(霧切さんの声が聞こえたと思ったら…投げ飛ばされたのか…リングのロープに捕まる霧切さんにモノクマは走り出した)」
モノクマ(ラリアット)「オラァっ!!」
霧切「ぐふっ…む、胸が……?!」
バタンッ
舞園「(……霧切さんは倒れました)」
-
- 146 : 2017/04/05(水) 20:52:20 :
苗木「霧切さん!」
戦刃「…大丈夫、気絶してるだけ見たい」
舞園「よ、よかった…」
江ノ島「あっ!終わった?」
十神「江ノ島ッ!?」
江ノ島「ぶふぉっ!な、なにそれ!!十神もついにアンテナに目覚めた?にしても、趣味いいじゃん!!」
十神「ふざけるなッ!!////」
大神「朝日奈!」
朝日奈「さくらちゃん!」
大神「すまないが、どういう状況なのか話してくれないか?」
朝日奈「う、うん…あのね…!」
江ノ島「そんな事よりも、早く桑田を出して助けよー?鍵持ってるし」
舞園「えっ?」
苗木「あ、あんな短時間……ではないね。うん」
石丸「しかし、それは本物なのか?もし、偽物なら…」
江ノ島「大丈夫だって!これ”本物”だろうし」
舞園「(と、言って…桑田君が閉じ込められているドアの前まで行くと鍵を差し込みました)」
カチャァ……
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- 147 : 2017/04/05(水) 20:53:57 :
桑田「………はぁ?」
江ノ島「ほらぁ!本物だったじゃん!桑田、出て来なよ!」
桑田「……外?出れた?」
大和田「おう」
桑田「マジで?」
葉隠「だべ」
桑田「……」
桑田「よっっっっっしゃああああああぁあああああああああああああああああああああぁああああああああああああああああああぁああああ!!」
舞園「(桑田君の歓声が体育館中に響き渡りました。しかし、犠牲も多く出たんです)」
舞園「(そう、みんながモノクマから逃げて罰ゲームを受けて…恥ずかしい思いをしたり、辛い思いをしたり、苦い思いをしたり…)」
舞園「(私も………私、わた…あれ?)」
舞園「(そういえば、私って罰ゲームを受けましたっけ?)」
〜終わり〜
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- 148 : 2017/04/05(水) 20:54:55 :
これで終わりとなります。安価していただいた方、コメントしていただいた方、ありがとうございます。
グダグダな感じになってしまいましたが、楽しんでいただいたら良かったです。
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- 149 : 2018/11/16(金) 23:38:38 :
- 舞園も罰ゲーム受ければよかったのに…(モノクマと一緒にソーラン節踊るとか)
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