この作品は執筆を終了しています。
入間「名付けて、性格別人入れ替え機だぜー!」モノスケ「それもらったで!!」
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- 1 : 2017/03/16(木) 19:41:23 :
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一つ、この小説はエロや暴力など含まないようにしています。含んでしまったら申し訳ありません。
一つ、この作者は小説関係のモノはよくわかっておりません。絶望少女や3はなんとなくわかります。
一つ、連投は2回までとさせていただきます
一つ、無計画なのでご了承ください。←大事
以上を注意して、お願い致します
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- 2 : 2017/03/16(木) 19:43:33 :
入間「お、おいっ!?何すんだよ!?そのライトを返しやがれ!!」
モノスケ「こう言うおもろいもんはキサマが使うんやのーてワイらが使った方がええねん!」
モノタロウ「んーと、モノスケが言うならそうなのかなぁ?」
入間「はっ!?それはオレ様が寝ながら性格変換機を作ろうとして間違って作っちまったやつだ!」
モノスケ「なら、失敗作っちゅうこっちゃな?」
モノキッド「なんで、必要なんだァ?」
入間「いや、え、えーと…それの機能に相手を従順させる事も出来るっぽいから…ダサイ原に使ってみよーかなって」
モノダム「………」
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- 3 : 2017/03/16(木) 19:46:31 :
入間「な、なんだよぉ!その目ぇ…」
モノファニー「…他にもそう言う機能があるの?」
入間「え、あ、まあ…」
入間「確か、今の性格を別人に変えたり、真逆の性格になったり、性格を入れ替えたり?まあ、エロエロ…あ、色々だ!」
モノスケ「そないな機能もついてんのやな…」
モノファニー「なんだか、すごいわね」
入間「当たり前だろ!?なんせ、オレ様が発明したんだからな!!」
モノスケ「んなら、この機械の最初の実験台になってもらうで!!」ピカァ
入間「あひぃいいいぃ!?」
>>4さん、入間さんの性格を決めてください。
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- 4 : 2017/03/16(木) 19:47:26 :
- 王馬のような性格
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- 5 : 2017/03/16(木) 20:09:49 :
入間「……」
モノスケ「ど、どうや?」
入間「って、言われてもなぁ…ライトを浴びた本人は変わったのかわかんないんだよねー」
入間「って、あれ?完全に変わった…?」
入間「スッゲーッ!!てか、オレ様スッゲー!」
モノファニー「え、えーと、王馬クンかしら?」
入間「まあ、浴びた本人がなる性格は最原ちゃんを見かけたら、設定するつもりでいたから、ランダムなんだよねー」
モノタロウ「じゃあ、決められたりするんだね!」
入間「あーあ、モノクマーズよりも最原ちゃんを先に見つけていたら、最原ちゃんを誰かに媚びないと生きていけない奴隷に出来たのにね?」
モノダム「……ウソ?」
入間「うん、嘘だよー!なになに?期待してたのかなー?」
入間「残念!的が外れたね!!」
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- 7 : 2017/03/16(木) 20:21:47 :
- 転子
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- 8 : 2017/03/16(木) 20:37:44 :
〜超高校級の合気道家の研究教室〜
モノタロウ「てなわけで、茶柱さんのところに来たよー!」
茶柱「ぬああ!?なんですか!?」
モノキッド「おっ!1人じゃねーみてぇだな!!」
モノスケ「好都合やな」
>>9さん、誰が茶柱さんといましたか?
ちなみに複数でもいいですよ
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- 9 : 2017/03/16(木) 20:39:15 :
- 真宮寺、夢野、アンジー
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- 10 : 2017/03/16(木) 21:16:32 :
モノファニー「な、なんだか…珍しそうで珍しくない組み合わせね」
夢野「何がじゃ…」
真宮寺「ところで、モノクマーズが来たってことは何か用で来たのかな?」
アンジー「あれー?そのライトって、なにー?」
モノタロウ「これ?これはね…」
モノキッド「こうして使うもんだぜぇ!!」ピカァ
茶柱「夢野さnうぎゃあああああ!?」
夢野「んあ!?転子!?」
アンジー「主は言いました。是清を使えと」サッ
真宮寺「よ、夜長さん!?どうして、盾にsネエサアアアア!!」
モノファニー「茶柱さんが夢野さんを庇って…真宮寺クンがアンジーさんを庇ったわ!!」
茶柱さんの性格を>>11さんが
真宮寺君の性格を>>12さんが決めてください。
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- 11 : 2017/03/16(木) 21:19:32 :
- 男死嫌いがなくなった
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- 12 : 2017/03/16(木) 21:20:29 :
- 大人しくなる
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- 13 : 2017/03/16(木) 21:26:50 :
- 平和だー
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- 14 : 2017/03/16(木) 22:23:10 :
夢野「て、転子?!だ、大丈夫か!?」
茶柱「ゆ、夢野さん…?て、転子はどうしたのですか?光を浴びて…えーと?」
夢野「モノクマーズ!何をしたんじゃ!?」
モノファニー「おかしいわね?茶柱さん、あんまり変わってないみたいよ?」
モノダム「アレレ?ヘンダナア?」
アンジー「是清ー?大丈夫?」
真宮寺「ひ、酷いヨ…盾にするなんて…やり過ぎだヨォ」
アンジー「んー?」
真宮寺「え?…あれ?なんか、変だヨ?僕ってこんな性格だったっけ?」
夢野「し、真宮寺?」
茶柱「真宮寺さん、大丈夫ですか?怪我はありませんか?」サッ
夢野「んあ!?転子!?」
茶柱「どうしました?夢野さん?」
夢野「て、転子!!真宮寺は男じゃぞ!?」
茶柱「?…だからなんですか?」
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- 15 : 2017/03/16(木) 22:25:04 :
真宮寺「そうだヨォ…僕は男だけど……あれ?茶柱さんって男の人って大丈夫だったっけ?」
茶柱「そういえば…自然と真宮寺さんに自分から近寄ってました…!転子は男子嫌いだったはずですよね?!」
アンジー「男子の子も直ってるよー?凄いねー!そのライト!!」
モノファニー「でしょー!」
夢野「確かに、凄いが……元に戻して欲しい!転子は転子じゃが、転子じゃない!!」
茶柱「夢野さん……」
モノダム「……」ピカァ
夢野「んああああああ!?」
アンジー「あーーーーれーーーー!」
真宮寺「夢野さん…!夜長さん…!」
茶柱「せめて何か言ってください!!」
夢野さんの性格を>>16さん
アンジーさんの性格を>>17さんが決めてください
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- 16 : 2017/03/16(木) 22:27:21 :
- メンヘラ
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- 17 : 2017/03/16(木) 22:29:02 :
- 花村化
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- 18 : 2017/03/16(木) 22:29:04 :
- ビビり
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- 19 : 2017/03/16(木) 22:29:33 :
- 度重なる残業で疲れ果てたサラリーマンみたいな、常に気が重そうな感じに
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- 20 : 2017/03/17(金) 15:08:06 :
茶柱「夢野さん!大丈夫ですか!?」
夢野「んん…転子かぁ?」
茶柱「ああ、良かった…性格は変わってないようですね」
真宮寺「…そうとは限らない、と思うヨ」
茶柱「?…何故ですか?」
真宮寺「だって…茶柱さんみたいに男子嫌いじゃない可能性もあったから…」
茶柱「ああ、そういやそうでした。さすが、真宮寺さんですね…!」
真宮寺「ううん、そこまで言われるほどの事はしてないヨ…」
夢野「……転子ッ!」
茶柱「はい!?」
夢野「何故、真宮寺と話すんじゃ?ウチの事を心配ではなかったのか?」
茶柱「い、いいえ!そういう訳では…!?」
夢野「ホントか?ホントにウチの事、心配してるのか?」
茶柱「もちろんですよ!」
夢野「そ、そうか…良かったぁ」
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- 21 : 2017/03/17(金) 15:13:27 :
アンジー「…んー?」
真宮寺「あ、アンジーさん」
アンジー「あれ?アンジーはどうしたんだっけ?」
真宮寺「…大丈夫?」
アンジー「心配してくれてるんだ!ありがとう!早速だけど、実は胸の方が痛くて…揉んで治してくれないかな?」
真宮寺「…え?僕が触るの…?」困惑
アンジー「そうだよ!ほら!その大きな手で!!痛くて痛くて死んじゃうよ!」
真宮寺「で、でも…」
夢野「アンジー…!痛いのか?」
アンジー「秘密子!秘密子でもいいよ?してくれるんだったら…あ、ちなみに直接だからね?水着越しだと感触がわからないから…!」
夢野「…わかったぞ!」
茶柱「ちょっとおおお!?」
夢野「な、何じゃ?どうしたんじゃ?」
茶柱「夢野さん、気付いてください!アンジーさんも夢野さんも変だって!お二人とも、そのような人ではありませんでしたよね?!」
夢野「……確かに」
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- 22 : 2017/03/17(金) 15:18:21 :
真宮寺「あ、あのさァ…」
モノキッド「なんだ?」
真宮寺「これって、元の性格に戻れるの?」
モノファニー「…むにゃむにゃ」グーグー
茶柱「確認せずに使ってるんですか?!」
モノスケ「使って何が悪いんや!?とっとと別のところに行くで!!」
茶柱「ああ!こら!?」
真宮寺「こ、このままじゃ他のみんなも危険だヨ…」
アンジー「危険といえばアンジーも危険だよ!」
夢野「アンジーもじゃと?」
アンジー「秘密子はアンジーを助けてくれるんでしょ?さあ、早く触って!」
夢野「もちろんじゃ…!けど、アンジーの水着を脱がすことになるけどいいのか?」
真宮寺「エ゛ッ!?」
アンジー「大丈夫だよ!」
真宮寺「ま、待って!ダメだヨォ!?」
アンジー「…是清、恥ずかしがらないでいいんだよ!むしろ、喜んでいいんだよ?それが男としての誇りでしょ?」
真宮寺「誇りって何!?そんなのいらないヨ!?」
夢野「んあ…良かったな。真宮寺」
真宮寺「喜ぶ要素が見つからないヨ…!ってアアアァアアア!////」
茶柱「夢野さん、ストップです!男である真宮寺さんの前でアンジーさんの水着を脱がさないでください!////」
茶柱「アンジーさんも変な事を言うのはやめて下さい!と、言うか、女子同士だからと言ってこのような破廉恥…!!////」
アンジー「大丈夫!アンジーは女の子でも平気だから!」
茶柱「余計に不安です!!」
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- 24 : 2017/03/17(金) 15:23:40 :
- 白銀
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- 26 : 2017/03/17(金) 15:40:48 :
- ゴン太
複数ありなら入間、東条も
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- 27 : 2017/03/17(金) 17:09:11 :
ゴン太「白銀さん!下がって!」
白銀「ゴ、ゴン太君…!」
モノタロウ「わー!ヒーローっぽいね!」
モノスケ「でも、そんなヒーローでもこのライトを当てられたら終わりやで!!」ピカァ
ゴン太「うわあああああっ!?」
白銀「ゴン太くーんッ!!」
モノスケ「これでヒーローはワイの手によって堕ちたんやあ!!」
モノファニー「モノスケ、悪の組織の幹部みたいね…度々、ヒーローにやられる系の」
>>28さん、ゴン太くんの性格は何になりましたか?
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- 28 : 2017/03/17(金) 17:26:07 :
- ギャル男
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- 29 : 2017/03/18(土) 12:48:35 :
白銀「ちょっと!ゴン太君に何をしたの!?」
モノキッド「まあ、簡単に言えば性格を変えただけだぜ?」
白銀「性格って…!?」
ゴン太「……」
白銀「ゴン太…君?」
ゴン太「いきなりとか、マジオチるんすけど」
白銀「」
ゴン太「アンタらさ、しゃしゃっとるし…KYかって」
ゴン太「つか、全然変わっちゃってるしwちょーウケるw」
白銀「」
モノファニー「11037のダメージを受けて放心状態ね…」
モノダム「……カチ」ピカァ
白銀「………。」
>>30さん、白銀さんはどのような性格になりましたか?
あと、ギャル語が凄く変になりました。申し訳ないです。
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- 30 : 2017/03/18(土) 13:13:23 :
- 武士
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- 31 : 2017/03/18(土) 16:21:03 :
- 逆じゃね!?普通!?
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- 32 : 2017/03/18(土) 20:40:44 :
白銀「……今、異な事が起きたか?」
ゴン太「うっわwちょーヤバイじゃんwダサッ」
白銀「な、何故このような事に…ええい!早く元に戻さぬか!!」
モノタロウ「大丈夫!そのうち慣れるよ!」
白銀「戯言を申すではない!!あいや!待たれい!!」
ゴン太「えー…まぢ、無いわ。まぢ、さげもーしょん」
白銀「案ずるな。まだ、近くにいるはず…共に探すぞ!!」
ゴン太「うぃ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
モノダム「ツギハドウスルノ?」
モノファニー「そうね…>>33のところはどうかしら?」
モノスケ「ほな、行こか」
>>33さん、生徒の名前をお書きください
まだ、出てきていない生徒の名前です。
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- 33 : 2017/03/18(土) 20:42:55 :
- 百田
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- 35 : 2017/03/18(土) 21:16:02 :
- 春川 最原 キーボ
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- 36 : 2017/03/19(日) 08:10:46 :
モノタロウ「赤松さんじゃなくてキーボクンか」
キーボ「なんですか?ロボット差別ですよ!」
春川「ロボットがロボットを差別するなんて聞いた事ないけど…?」
最原「ところで、何しに来たの?その懐中電灯みたいなのを持って来てるけど…」
モノキッド「おう!これはな!!こうやって使うんだよ!!」ピカァ
最原「うわわわわっ!?」
百田「ハルマキッ!?」
春川「百田!?」
キーボ「百田クンが春川さんを庇った!!」
モノファニー「良いわねぇ、青春ねぇ」
モノスケ「何、おばちゃんみたいなこと言うとんねん」
最原くんの性格は>>37さんが
百田くんの性格は>>38さんが決めて下さい
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- 37 : 2017/03/19(日) 08:33:28 :
- 狛枝みたいな性格
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- 38 : 2017/03/19(日) 09:08:08 :
- クソ真面目
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- 39 : 2017/03/19(日) 15:41:46 :
最原「んん?一体何が…?」
春川「…最原、なんか妙に口調がねっとりしてない?」
最原「えっ?そうかな…?いや、超高校級の保育士である春川さんが言うのなら、そうなのかもしれないね」
春川「…は?」
キーボ「最原くんが変ですよ?」
最原「ああ、希望である2人に心配されるなんて…でも、僕なんかよりもまだ起きてない百田くんを起こした方がいいんじゃないかな?」
春川「!!…百田!しっかりしなよ!」
百田「うう…何が起きたのかね?」
春川「も、百田…?」
百田「春川君?どうしたのかね?って、なんだこれはああああああ!?」
春川「なに?春川君って…百田、どうしたの…」
百田「わ、私もよくわからない!!なにが、どうなってるのだ!?」
キーボ「モノクマーズの持っている懐中電灯の光を浴びたせいなのでしょうね」
春川「どうなの?」
モノダム「……」
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- 41 : 2017/03/19(日) 15:45:11 :
- 破天荒
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- 42 : 2017/03/19(日) 16:07:13 :
- 痴女
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- 44 : 2017/03/19(日) 16:55:13 :
- スケベ
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- 45 : 2017/03/19(日) 17:25:12 :
百田「は、春川君!?」
春川「……もぉ〜、何がどうなったわけ?」スクッ
百田「!!?!」
春川「はあ…あのチビに当たるなんて、私もまだまだね…」
春川「って、どうしたの?さっきから固まってるけど…今更、私に魅了されたわけぇ?」
百田「は、はる、春川…君!?////」
最原「うーん、某教室の女の先生を連想させる仕草をしてくるね。まあ、暗殺者だから、春川さんそうなるのも無理ないのかも」
キーボ「や、ヤバいです…鼻血が……////」
最原「……えっ?キーボくんに鼻血!?凄いよ!!ロボットであるキーボくんにそのような機能が付いてたなんて!!」
モノスケ「あ、これツッコミが居ねーや」
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- 46 : 2017/03/19(日) 17:33:26 :
キーボ「は、春川さん!その仕草でこちらを向いてくれませんか!?////」ハァハァ
百田「な、何を言ってるのかね!?そんな不純異性交際ではないか!?////」
春川「そうよ!それに、したとしても百田以外にはしないわよ!」
百田「春川君ッ!!?」
最原「じゃあ、するのはするんだね?」
春川「ええ、まあ、見せてあげてもいいわよ?ちょっとした、腕試しって事にしておいてあ・げ・る」
百田「今するんではない!!それに君達、だんだんと性格が変わってきてるではないか!?早く元に戻してもらおう!!」
春川「でも、いなくなってるわよ?」
キーボ「な、なんですって?!」
最原「さて、どうしよっか?ここからが見せ所なんじゃないかな?そうやって、希望同士で協力しあって見つけ出す…!!そういう希望もいいよね」
百田「最原君も手伝いたまえ!!」
最原「わかってるよ」
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- 48 : 2017/03/19(日) 17:37:29 :
- 赤松
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- 50 : 2017/03/19(日) 17:55:44 :
- いけっ!最原くん
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- 51 : 2017/03/19(日) 20:44:22 :
最原「やあ、赤松さん!無事だった?」
赤松「う、うん…最原くん、口調がねっとりしてない?」
最原「細かい話は後々するからさぁ、とりあえず、ここから逃げようか」
赤松「え?う、うん…?」
モノタロウ「あれ?君中庭にいたよね?どうやって来たの?」
最原「僕には主人公の力(ワープ)があるからさ、まあ、とりあえず…赤松さんは連れて行くからね」
モノスケ「させへんで!!」
最原「おっと!」ギュッ
赤松「!?////」
モノダム「オォ、ヨケタ。オヒメサマダッコシテ、ヨケタ」
モノスケ「あんなヒョロヒョロのどこにそんな力が!?」
赤松「それって、私のことを太ってるって事だよね?」
最原「まあまあ、赤松さんは太ってなんかないよ。ただ、ムッチリしてるだけなんだから」
赤松「それって、フォローになってないよね!?あと、最原くん…その……恥ずかしいよ////」←お姫様抱っこ
最原「ご、ごめん!そうだよね。こんな見すぼらしくて陰気くさい奴に抱っこされたくないよね」
赤松「本当どうしたのッ!?」
最原「でも、今、下ろしてる場合じゃないから…急いで逃げよう!」
赤松「あ、ちょっ////」
モノキッド「おい!逃げられたぞ!?」
モノスケ「ぐぬぬ…次や!次行くで!!>>52のところや!!」
まだ、出て来ていない生徒をお書きください
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- 52 : 2017/03/19(日) 20:47:26 :
- 星さん
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- 54 : 2017/03/19(日) 21:22:55 :
- 無口でふわっとした不思議系男子
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- 55 : 2017/03/19(日) 21:23:28 :
- 東条さん
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- 56 : 2017/03/19(日) 23:37:25 :
>>54さん、思ってたのと違う感じになってしまったかもしれませんが、お許しください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
東条「星君!!」
星「…東条さん」
東条「!!…あぁ、ごめんなさい。もう少し早ければ…」
星「…最原君達から?」
東条「ええ、最原君達から聞いたの…モノクマーズに性格を変えられたって…だから、星君ももしかしたらって…」
星「みんな、食堂にいるんだね?」
東条「え、えぇ…どうして知ってるの?」
星「……予言」
東条「え?」
星「…いや、なんとなく思っただけ」
東条「そ、そう…」
星「…落ち込むのは良くないよ」
東条「!!」
星「……」
東条「……わかった。ありがとう」
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- 57 : 2017/03/19(日) 23:38:32 :
〜食堂〜
赤松「えっとー、それじゃあ、みんなはあのライトのおかげでそんな性格になったってわけなんだね?」
百田「ええ!」
白銀「全くだ」
最原「それでも、個性的だよね!流石、超高校級ってところかな?」
入間「にしし!オレ様の機械のおかげなんじゃないのー?」
王馬「ちょっと、入間ちゃん!オレの真似はやめてよ!」
入間「この性格になっちゃったんだし、仕方がないと思うんだけどなー」
ゴン太「ヤッベw王馬が2人wまぢ、テンアゲww」
天海「茶柱さんは何が変わったんすか?」
茶柱「こうして至近距離でも話ができてる事に気が付いて欲しいんですが…」
夢野「て、転子?嫌なら、言ってくれ!ウチが追っ払ってやるぞ…?」
茶柱「いえ、夢野さんに手を煩わせるわけには行きませんよ」
天海「それは相変わらずなんすね」
-
- 58 : 2017/03/19(日) 23:41:20 :
キーボ「なんか、変態が増えたと思うんですが」
春川「あら?アンタが言うの?さっきまで赤くなりながらも、じーって見てたくせに」
キーボ「み、みみみみ見てませんよ!!////」
アンジー「なになに?何があったの?アンジーにも教えて欲しいなぁ!」
キーボ「き、聞かなくていいですよ!!」
春川「教えてあげなさいよ?ほら、その口からいっちゃいなさい」
キーボ「は、春川さん!?な、なんか、エロ…いやいやいや!何を考えて?!////」
星「…カオス、だね」
真宮寺「…うん、ストッパーである、最原君も変わっちゃったからネ…」
星「……」ポンポン
真宮寺「…?」
星「何も出来ないわけじゃない…マイナスに考えるな」
真宮寺「!!…どうして、わかったの?」
星「…予言」
真宮寺「…よ、予言?」
星「……いや、なんとなくだよ」
真宮寺「な、なんとなく…そ、そっかァ…」
真宮寺「でも、そうだネ…!僕も僕で出来ることをしてみるヨ!…ありがとう、星君」パアァ
星「……」テレテレ
東条「(……平和ね)」
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- 59 : 2017/03/20(月) 06:18:05 :
百田「それで、どうするのだね!私は早く元に戻りたいぞ!!」
ゴン太「ゴン太もー」
白銀「私もだ!だが、どうやって…あの機械を奪うかだな」
王馬「ねぇ、入間ちゃん!あの機械をまた作れないの?」
入間「残念だけどさ、あれってたまたまなんだよねー!なのに、出会い頭に奪われちゃってさー!あいつら、神出鬼没だよねー!」
赤松「…まあ、今に始まったわけでもないよね」
最原「そのおかげで、ボクらが乗り越えるべき壁を作ってくれたんだ!超高校級のみんなが全員で乗り越える壁をね!!」
百田「最原君!黙りたまえ!!」
アンジー「じゃあ、元に戻れないの?」
入間「ところが残念ながら戻れるんだよねー!」
天海「何が残念なんすか?」
王馬「天海ちゃん!そこはノろうよ!」
キーボ「無理ですよ。貴方ではないのですから!」
王馬「さっきまで、変態話をしていたキー坊に言われたくないなー」
キーボ「し、仕方がないでしょ!?////」
春川「で?戻れるって?」
入間「簡単だよ!あのライトを壊せばいいのさ!」
茶柱「ええっ!?それでは逆に元に戻れないのでは!?」
夢野「…それは嫌じゃ」
入間「どうして、壊す=元に戻れないになるのかなー?壊しても元に戻らなくなるのは機械の方なんだよ?」
東条「その保証はあるのかしら?」
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- 60 : 2017/03/20(月) 06:18:54 :
入間「あー、ないね」
アンジー「ええっ!?無いのに壊すの!?」
入間「だって、その方法しか浮かばないんだよ?あのライトを浴びたって自分の性格に無事に戻る保証はないんだし!」
王馬「ふーん?じゃあ、試してみる価値はあるね!!みんなはどう?賛成?」
茶柱「私は反対です!地道に自分の性格に戻す方がいいですよ!」
夢野「転子が言うならウチもじゃ!」
春川「私は…賛成よ。いつ戻るのかもわかんないよりかは、思いっ切り壊した方がいいと思うのよね」
百田「だが、危ない賭けへ行くよりもまだ、安全だと思うんだが…」
赤松「(みんなの意見が真っ二つに…私は…どうしよう……)」
最原「…赤松さん」
赤松「!…最原くん」
最原「悩んでいるようだけど、そこで止まってしまっていたら何も始まらないんだ。自分で思った選択で、決めた方がいい…そう思うんだよ」
赤松「……わかった。私は…」
赤松「壊す方に賛成だよ!」
最原「………」
最原「それが君の希望なら…」
最原「とことん反対してみてよッ!!」
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- 61 : 2017/03/20(月) 07:08:31 :
- >>56
いや、予想通りです!
ありがとうございます!
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- 62 : 2017/03/20(月) 10:05:26 :
>>61さん
喜んでもらえてよかったです!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜議論スクラム 開始〜
茶柱「壊すよりも、地道に浴びれば本来の性格に戻るはずです!」
王馬くん!
王馬「それって12人分するって事だよね?いつ終わるのかわかんないよ?」
夢野「だからと言って、壊しても戻らんじゃろ!」
ゴン太くん!
ゴン太「でもー、戻らないわけでもないっしょ?」
キーボ「仮にそうだとしても、危険すぎます!!」
入間さん!
入間「危険って…別にやってみるだけ損じゃないと思うんだけど」
天海「でも、壊す方が手こずるっすよ?」
白銀さん!
白銀「何度も浴びる方が相当、手こずるはずだぞ?」
アンジー「モノクマーズにライトを照らしてくれれば平和に解決するよ?」
真宮寺くん!
真宮寺「モノクマーズが、何度も照らしてくれるとは限らないヨ」
東条「交渉すれば、してくれるかもしれないわ」
星くん!
星「交渉して要求をのんでくれる相手じゃないよ…?」
百田「第一、壊して悪影響が出たらどうするのだ!?」
春川さん!
春川「悪影響の心配するだけ損よ?」
最原「そんな希望を望むなんて、上手くいくって確証があるからなの?」
私が!
赤松「確証はないけど、それでも私はその希望を信じたいの!!」
「「「「「これが私/僕/オレ/オレ様達の答えだ!!」」」」」
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- 63 : 2017/03/20(月) 10:39:50 :
赤松「お願い!!私はみんなを元に戻したいだけなの!!上手くいくかわからないけど、可能性があるなら、やってみようよ!!」
ゴン太「そうそう!」
白銀「皆の者!頼む!!」
百田「……仕方がない。なら、とことんやってやるぞ!!」
茶柱「合点です!!」
夢野「転子がそう言うなら…ウチもやるぞ!」
東条「みんなが賛成するなら、私も賛成よ」
赤松「みんなぁ…!」
最原「これが赤松さんの希望かぁ…いいねぇ!輝いてるよ!!」
アンジー「でも、何か策はあるのかな?じゃないと、話が進まないような…」
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- 64 : 2017/03/20(月) 10:41:04 :
入間「あるよー!!」
天海「あるんすか…」
入間「実はさー、あのライトって初めっから適当に使うつもりだったからそんなにエネルギーがないんだよねー!」
入間「それで、アイツラが好き勝手に使っていったから、かなり減ってるはず…多分、1人か2人ぐらいでアレは光らなくなるはずだよ」
王馬「へぇー!じゃあ、行動を起こすには今じゃないとダメなんだね!」
ゴン太「?…意味不」
百田「もし、ここにいる中で赤松君、天海君、東条君、王馬君がモノクマーズに捕まり、ライトを浴びたとします」
アンジー「うん」
百田「エネルギーは2人分だったとして、まだ2人残ってしまう。しかし、生徒に浴びせるエネルギーは無くなってしまっている」
夢野「…んあー、ではモノクマーズは全員の性格を変えることはできんと言うわけか?」
入間「その時を狙えばいいって事だよー!でもさー、アイツラも諦め悪いだろうからオレ様に頼みに来るはずだから、それで奪って壊せばいいんだけど…」
-
- 65 : 2017/03/20(月) 11:08:10 :
入間「そんなメンドくさい事をしなくても残ってる4人が囮になってモノクマーズを呼び出して、みんなでモノクマーズが逃げないように囲って、奪って、壊せばいいんだよ!」
王馬「いいじゃん!!その作戦!!」
キーボ「それでもいいですが、2人ほど浴びて、エネルギーが無くなった時に回収してはいけないのですか?」
王馬「バカだなー、2人ほどって言ってもさ、ただの目安に過ぎないんだよー?」
真宮寺「そっかァ…まだ残ってたりしたら…他の2人も浴びる可能性があるんだネ?」
王馬「そうそう!それで全員が性格変わっちゃったってオチなんて嫌でしょ?」
星「……確かに」
東条「だから、その前にみんなで捕まえて、ライトを壊すって事なのね」
入間「ピンポーン!正解だよー!って言いたいところなんだけど…」
春川「なに?まだ何かあるの?」
入間「よくよく考えたらさ、みんなが出てきたとしてモノクマーズを囲っても、あのライトを離してくれなさそうなんだよね…というか、使ってきそうでさ」
星「…ライトで返り討ちにされる?」
最原「ああ、いくら囲っても先にライトを使われたら終わり…困ったねぇ」
王馬「動きを止めるくらいの驚きがあれば、いいって事だよね?」
赤松「何か…策はないかな…」
白銀「>>66はどうだろうか?」
>>66さん、作戦内容をお書きください
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- 66 : 2017/03/20(月) 11:17:47 :
- 百春によるロミジュリをみせる
配役は百田(ジュリエット)春川(ロミオ)
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- 67 : 2017/03/20(月) 12:23:34 :
百田「なに?」
春川「あら?」
白銀「衣装などは用意できる。どうだろうか?」
百田「し、しかし…覚えられるだろうか?結構長い話ではなかったか?」
天海「気をそちらに惑わせるだけなんすから…一部のシーンを見せるだけでもいいんじゃないっすか?」
春川「なるほど、よし!百田!やるわよ!!」
百田「…まあ、春川君がやると言うなら、やらねばならないな!!」
白銀「では、体育館でやるとして…準備を急ぐぞ!!」
「「「「おおっ!!」」」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
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- 68 : 2017/03/20(月) 12:24:02 :
モノタロウ「あれ?キサマラが揃いも揃って体育館にいるんだ?」
赤松「うん、今から劇が始まるんだよ!」
モノキッド「劇だぁ?」
東条「それもロミオとジュリエットよ」
モノファニー「まあ!!」
モノスケ「けっ、つまらんな」
王馬「まっ、騙されたと思ってみてみなよ!」
〜物陰〜
入間「よーし、うまく誘導してるね!」
星「ゴン太君、茶柱さん、夢野さんには逃げないように後ろに回ってもらった…」
真宮寺「うん、いよいよだね…」
キーボ「……ですが…」
天海「始まるっすよ!」
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- 69 : 2017/03/20(月) 13:01:01 :
最原「…昔々、ヴェロナの街にキャピュレット家とモンタギュー家という2つの名家はお互いにいがみあっていた」
最原「キャピュレット家にはジュリエットという一人娘がおり、モンタギュー家にはロミオという一人息子がいました」
最原「この2人は舞踏会で出会い、恋に落ちてしまい、お互いが仇の家の出身だとわかっても二人の想いは変わらなかった」
ジュリエット(百田)「ロミオ、ああ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの?その家名をお捨てになっててくれたなら、私も家名を捨てるのに」
モノファニー「ん!?」
ロミオ(春川)「その言葉、確かに頂戴いたします。ただ一言、僕を恋人と呼んでくれたなら、その言葉こそ新しき洗礼、今日からはもう、僕はロミオでなくなります」
モノキッド「なんだぁ!?」
モノタロウ「あれ?ロミオって女の人だったっけ?ジュリエットって男の人だっけ?」
ジュリエット(百田)「まあ、ロミオ様。どうしてここへいらしたの?塀は高くて登るのも大変だし、貴方の身分を考えたなら、死も同然のこの場所へ?」
モノダム「エット…エット……」困惑
ロミオ(春川)「恋の翼を軽く広げ、こんな塀など飛び越えました」
モノスケ「な、なんやねん…意味わかんなすぎるわww」バーンッ
モノファニー「えぇ!?笑えるの!?」
赤松「(モノスケの手がライトから離れた!!)」
天海「(王馬君!!)」
王馬「もーらいっ!」
モノスケ「あ?……あああああ!!」
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- 70 : 2017/03/20(月) 13:01:38 :
王馬「にしし…君達も単純だねぇ」
入間「罠って気づかずにいるなんてね」
モノファニー「きゃあああ!いつの間にか囲まれてるぅ!」
白銀「年貢の納め時…だな!」
王馬「の、前に、せーのっ!」
モノスケ「あああああっ!?何するんや!!まさか、壊す気かっ!?」
モノタロウ「だ、ダメだよ!お掃除が大変になるよ!」
モノスケ「そこちゃうねん!!なあ、頼むわ!壊さんといてぇ!!」
王馬「じゃあ、いいよ!はいっ!」
ガシャンッ!!!!
モノスケ「あああああああああっ!!」
-
- 71 : 2017/03/20(月) 15:33:26 :
王馬「ごめんよー?オレって嘘つきだからさー!信じない方がいいよー?」
赤松「み、みんな!!」
最原「…あれ?」
白銀「も、もしかして…!」
ゴン太「や、やった!!戻ってる!!」
入間「だろ!やっぱ、オレ様の思惑通りじゃねーか!!」
キーボ「元に戻るか保証できなかったんじゃないですか…?」
夢野「…真宮寺!」
真宮寺「何かな?夢野さん?」
夢野「ほれ、アタックじゃ」
真宮寺「?」トンッ
茶柱「キエエエエエエエッ!!」ブンッ
真宮寺「ぐふッ!?」ドゴッ
夢野「うむ!いつもの転子じゃ!」
アンジー「是清ー?大丈夫ー?」
真宮寺「だ、だからって…確かめなくても……」
星「……飛んだ災難だな」
赤松「よ、よかったぁ!みんな戻ってる!」
天海「よかったっすね」
-
- 72 : 2017/03/20(月) 15:34:02 :
王馬「さて、このモノクマーズをどうする?」
「「「「「!!?!」」」」」
真宮寺「そうだネ…僕の縄で縛り付けようかな?」
ゴン太「それは可哀想だよ!」
王馬「じゃあ、虫さんとたくさん、触れ合ってもらうのはどうかな?」
ゴン太「ああ!それいいかも!!」
モノキッド「うわあああっ!?」
入間「オ、オレ様は意外と楽しかったぞ?」
王馬「は?」
入間「ひいぃ…!な、何でもねぇよ!!」
モノスケ「た、退避やああああ!!」
モノファニー「モノスケずる〜い!」
モノタロウ「うわあああん!お父ちゃーん!!」
天海「……これで良かったんすか?」
茶柱「ああ言うのはここまで脅しておけば、もう悪さはしないんですよ!」
白銀「合気道家が言う言葉じゃないよね…」
アンジー「でも、無事に終わったんだし、良かった!良かった!」
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- 73 : 2017/03/20(月) 15:35:04 :
百田「良かったのは良かったけどよ…」
東条「どうしたの?百田君?」
百田「どうして、オレは女役をしてるんだ!?」
キーボ「ボクも同じ意見です!何故ですか!白銀さん!!」
白銀「いや、普通にしてても驚いてくれない可能性があったから…」
春川「大丈夫、どんな百田でも私は似合ってると思う」
百田「嬉しくねぇよ。てか、お前がこっち着てくれたら良かったのによぉ」
春川「……?!////」
最原「それで、この機械どうする?」
入間「ああ、オレ様が処分しとくぞ?元はと言えばオレ様のせいだからな」
王馬「わあ、珍し!ビチ子ちゃんでも迷惑かけたってこと分かるんだ!」
入間「分かるってーの!それにビチ子はあの男女の貧乳だろ!!」ビシッ
春川「殺されたいの?」
入間「ひいぃ…!!?!」
赤松「こうして、この事件は幕を閉じたのでした」
〜終わり〜
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