このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
もしも渚がコロシアイ修学旅行に参加していたら・・・【暗殺教室×スーパーダンガンロンパ2】
- ダンガンロンパ × 暗殺教室
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- 1 : 2017/03/03(金) 10:16:00 :
- ・このssは暗殺教室とスーパーダンガンロンパ2のクロスssです
・一作のssというよりは、断片の集まりのようなssです
・投稿はマイペースです←重要
・作者はダンロン側は小説版の知識はありません
・過去のネタ帳から引っ張り出したのでV3要素はありません
・またダンガンロンパ3とも、整合性がとれない部分もあります
・暗殺教室原作とも整合性がとれない部分もあります
・作者はss執筆は初心者ですので温かい目で見てやってください
・さらなる注意は>>2以降にて、渚と日向の会話形式であります
・以上の上でよろしければ読んでいただけると幸いです
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- 2 : 2017/03/03(金) 10:27:14 :
- 渚「どうも、潮田渚です」
日向「日向創です」
日向「しかし、作者はどうしてこんなssを書こうと思ったんだ?」
渚「作者は元々スーダン2とのクロスssが無いから書いてみたいという思いがあったらしいんだよね」
日向「確かに1はともかく、スーダン2とのクロスssは見当たらないよな」
渚「でも、作者曰く暗殺教室の展開の様子見をしているうちに・・・」
日向「ssの終盤でやろうと思っていた展開と整合性が取れなくなった・・・とのことらしい」
渚「あと、完全な物語にしようとしても繋ぎきれる自信が無かったんだよね」
渚「それにダンガンロンパ3とも整合性が取れなくってお蔵入りしちゃったんだよね・・・」
日向「・・・まあ、両方の原作を知ってる人の想像はたぶん大体正解だろうけどな」
日向「話を戻すと、もったいないような気がしたらしくって、短編集形式でネタを出すことにしたらしい」
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- 3 : 2017/03/03(金) 10:40:53 :
- 日向「もし他の誰かがここに書かれている展開を基に書いてくれるなら、ここへのリンクを貼ってくれたら幸いだ」
渚「このssにおける僕の設定は本来、プロローグ部分で説明を入れるところなんだけど・・・」
日向「それを書いても無駄に長くなるだけだから、ここで箇条書きにしておくぞ」
・潮田渚は殺せんせーを殺した功績により「超高校級の暗殺者」としてスカウトされた
・ただし、表向きは「超高校級のメンタリスト」として入学している
(これは学園側からの暗殺者としての活動に支障をきたさないようにする為の配慮でもある)
・このssでは、渚は自分の進路を見つけれていない
・また、殺せんせーの事等は基本的に伏せようとしている
渚「・・・とまあ、こんなところかな」
日向「渚の表向きの才能を何にするかも、半ば適当に決めたものだけどな」
渚「暗殺者を隠すことの方が大事なんだけどね」
日向「ひとまずこんなところだと思うけど・・・」
渚「更なる注意を後で書き加えるかもしれないので一応注意をお願いします」
渚「というわけで、本編(?)は>>4から始まります」
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- 4 : 2017/03/04(土) 23:25:24 :
- 【自己紹介・田中眼蛇夢】
※スーダン2原作と同様の展開で、渚・狛枝・日向の三人で他の77期生達と会って回っている
<空港>
渚(確かに、左右田君が言うようにこの島もそんな危険は無さそうだな・・・)
渚(彼って寺坂君達と気が合うかもしれないな・・・)
渚(しかし、寺坂君達というと・・・)
狛枝「それに日向君、こういう状況ではさ・・・」
渚(やっぱり狛枝君の声って、イトナ君にそっくりだよなあ・・・)
「そこで止まれ」
渚(!!?)ピタッ
渚(烏間先生!?どうしてここに!?)ザッ
狛枝「渚君、どうしたの?」
日向「そんなガチな身構えなんかして・・・」
???「ふっ、身の程を弁えつつも警戒を怠らぬか・・・悪くない」
???「貴様ら、その者のお陰で命を捨てずに済んだな」
日向「え?さっき止まれって言ったのはどういう意味なんだよ?」
渚(あれ?さっきのは彼が言ったのか?)
???「だが、貴様の無謀とも言える勇気も嫌いではない」
???「その勇気を称え、我が名を伝えよう!」
田中「我が名は田中眼蛇夢!いずれ世界を支配する男の名だ!!」
自己紹介後・・・
狛枝「あれ? 渚君、どうしたの?」
渚「い、いや、なんでもないよ?」
日向「まあ、変わった奴だし、圧倒されても無理ないか・・・」
渚(彼の声と口調で喋られると・・・)
<渚の脳内>
烏間『我は制圧せし氷の覇王なり!!』
<現実>
渚(烏間先生がふざけてる様に思えてしかたないんだよなあ・・・)
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- 5 : 2018/08/16(木) 01:03:03 :
- 一年以上間を開けたのに、お気に入り登録ありがとうございます・・・
※モノクマが現れた翌朝、並んでいた朝食を前にして
渚「・・・それで十神くん、食べちゃって大丈夫なの?」
十神「心配するな、この程度食ったぐらいでこの俺がどうにかなると思っているのか?」
渚「量の問題じゃなくて・・・これ食べたら呪われたりしないよね・・・?」
ソニア「なるほど、これが『並んでいる料理を勝手に食べると豚になる』という日本のお話ですね!」
渚「えっと・・・それは日本の話だけど、日本の話じゃないというか・・・」
ソニア「それに食べてもすぐに寝なければいいのですよ!」
渚「えっと・・・どこから突っ込めばいいのかわからないけど・・・」
渚「その話は牛じゃないかな・・・?」
西園寺「大丈夫だよー! 元々豚だし、心配するだけ無駄だってー!」
渚(西園寺さん!さすがにそれは十神君も怒るって!)
十神「元々豚、か・・・」
十神「なるほど、俺自身を見てそういうのならば、"嘘も偽りもない"俺が求めていた評価なのかもしれないな」
渚(あ、あれ?)
渚(怒らないどころか感情の波がなだらかになってる・・・?)
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