このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
トモダチダカラ
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- 1 : 2017/03/02(木) 20:42:02 :
- どうも、和銅開珎です。
風邪は不治の病さん主催の『春のコトダ祭り』に参加させてもらいました。
ジャンル:ホラー
(絶対に)登場(させなくてはいけない)人物
・苗木誠
・日向創
・赤松楓
・最原終一
テーマ:陰と陽
キーワード
・友情
・Chapter1
・部屋
・交錯
から2つ選択
参加者
・風邪は不治の病さん
・あげぴよさん
・Deさん
・スカイさん
・シャガルT督さん
・ゼロさん
・herthさん
・カラミティ
・ふぃんさん
こんな豪華なメンバーに紛れ込ませてもらえるなんて烏滸がましすぎ(以下略
コトダ祭り参加もホラー書くのも初めてなんですが、スゴく暇のときにでも生暖かい目で読んでくださると飛んで喜びます。
V3の面子ですけど、ネタバレというより改編されてるというか、でもまぁネタバレになるのかな?っていう微妙なラインです。
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- 2 : 2017/03/02(木) 20:47:51 :
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「トモダチ……」
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- 3 : 2017/03/02(木) 21:12:02 :
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「……ねぇ、大丈夫?」
「……………………」
「大分参ってそうだね…それはボクもそうなんだけど……って、聞いてる…?」
「………えっ?あっ……うん……」
ここはどこなんだろう?目覚めてからずっとそんなことを考えている少女と、そんな少女を気にかけている少年がいる
「ホントに…ここはどこなんだろう……」
周りを見回してみると、どうやらここは部屋みたいで、机や本棚にイス等が置いてある。
「こんなとこに来た覚えなんてないんだけど…と言うより、ここに来る前の記憶がほとんど無いんだよね…」
「キミもそうなの…?私もそうなんだよね……」
「…………………」
「…………………」
会話が続かない。
「…と、とりあえず…自己紹介しようか…?何の素性も知らないのはどうかと思うし……」
赤松「そ、そうだね!そうしよう!あ、私は赤松楓っていうんだ」
苗木「ボクの名前は…苗木誠、よろしく…?ね、赤松さん」
赤松「あ、うん。よ、よろしく…?」
お互い、何をよろしくなのかよく分かってないが、自己紹介というのは不思議なもので、こんな状況でも少しだけ心が明るくなった…ような気がした。
赤松「ねぇ、さっきここに来る前の記憶がほとんど無いって言ってたけど…何にも覚えてないの…?」
苗木「…………いや、1つだけ覚えてるよ…ボクはここに来る前に、友達と一緒にいたはずなんだ…」
赤松「苗木くんもそうなの!?」
苗木「ってことは……キミもそうなの……?」
赤松「うん……最原くんっていうんだけど…」
苗木「ボクも日向クンっていう人と、一緒にいたはずなんだけど……」
赤松「いない……よね…?」
苗木「うん……」
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- 5 : 2017/03/05(日) 23:18:06 :
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「なるほど…最原も一人じゃなかったんだな」
最原「うん…日向くんもそうだったんだね。でもなんでこんなところにいるんだろう…」
日向「別に俺たちは洋館とかを目指してた覚えは無かったんだが…誰かに拉致されたとかか…?」
最原「だとしても、ペアをシャッフルする理由があるとは思えないんだけど…」
日向「それもそうだけど…とりあえず、ここを出てみるか?扉は開きそうだし、縛られてる訳でもないしな」
最原「そうだね…ここにずっといても何らかの進展があるとは思えないし…もしかしたら赤松さんや苗木くんもここにいるかもしれない。探してみよう」
二人は目を覚ました部屋から出た───
「「!?」」
───その瞬間、後ろにあった扉がスッと消えてしまった。
日向「……どうやら、俺たちは想像以上のことに巻き込まれたみたいだな…」
最原「そうみたいだね……ここから先は、常識を捨てて行った方が良さそうかな…第一歩からこれじゃあ僕たちの常識が通用するとは思えない」
日向「あぁ……無事でいてくれよ、苗木…それに、赤松も…」
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- 6 : 2017/03/05(日) 23:19:49 :
「トモ………ダ…チ……」
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- 7 : 2017/04/06(木) 02:35:14 :
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苗木「…?赤松さん、何してるの?」
赤松「何か武器になるものとかないかなって思って…ほら、こんな状況で丸腰は危ないよね?」
苗木「あぁ…たしかに、それもそうだね」
苗木達は部屋を出て探索を初め、赤松は物陰等を探していた。苗木もそれに倣って武器になりそうなものを探し始めた
赤松「あっ!苗木くん!パールのようなものがあったよ!!」
苗木「赤松さん…それ、パールのようなものじゃなくてパールでいいんだよ…あっ、これは暖炉かな?ってことはこの辺に…あった!火掻き棒だ」
二人とも武器(になりそうなもの)を見つけたようだ
赤松「とりあえずこれで自衛はできそうかな?」
苗木「そんなことにならないのが一番いいんだけどね…」
赤松「それはそうだけど……ん?」
苗木「どうしたの?赤松さん」
赤松「………………なにか声みたいのが聞こえた気がする」
苗木「声?ボクは全然聞こえなかったけど…赤松さんって耳いいの?」
赤松「まぁ…趣味でピアノを弾いてて、音を聞き取るぐらいなら少しだけできるよ」
苗木「へぇ…どんな声が聞こえたの?」
赤松「たしか……"友達"…」
苗木「友達…?」
赤松「うん…そう聞こえた気がしたの」
苗木「もしかして…ここに誰かいるのかな?」
赤松「そうなるのかな、でもあの声って……」
「人の声とは思えないんだよね…」
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日向「ここは…礼拝堂ってやつか?ゲームとかでしか見たことないけど」
最原「そうかもしれないね…何か神聖なものを感じるよ…ちょっと探してみよう、何か見つかるかもしれない」
ドアが突然消えたことから、警戒を強めながら進んで行き、しばらく進んでいくと礼拝堂らしき所に出て捜査を始めた
最原「………こんな時に、真宮寺くんがいてくれたら…何か知ってたかもしれないのにな」
日向「真宮寺?」
最原「民族学に詳しい僕のクラスメートだよ。彼は本当に色々なことを知ってて、彼の話はスゴく面白いんだ」
日向「へぇ…ぜひ会ってみたいな。あっ、俺のクラスにもそういうのに興味がありそうな女の子がいてな、結構話が合いそうだ」
最原「日向くんのクラスも、にぎやかで楽しそうだね」
日向「ははっ、苗木のクラスもスゴいぞ?何せ霊長類ヒト科最強の………ん?……最原、こっち来てくれ」
最原「何か見つけたの?」
最原は日向が探していた祭壇の方へと駆け寄った、すると祭壇の横に何かが落ちていた
最原「ん…これって……」
日向「勾玉……だよな?しかも黒の……」
日向と最原はその黒い勾玉を手にした────
『トモダチ…は……』
「「えっ…?」」
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- 8 : 2017/04/06(木) 02:35:26 :
『トモダチは…た………の…』
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- 9 : 2017/04/06(木) 02:35:36 :
苗木「赤松さん!ここなら!」
苗木と赤松は、曲がり角からすぐの部屋へ飛び込み、物陰で体育座りの体勢になる
苗木「静かにしてよう…」
赤松「…………」
赤松は顔を青ざめながらも、頷く───
『トモダチトモダチトモダチトモダチトモダチトモダチ』
そんな声がドアの向こうからいくつも聞こえ、部屋の前を通り過ぎて行った
赤松「な、苗木くん……なんなの……あの………」
苗木「……………」
何かが聞こえたと赤松が言ったあと、その声の他に複数の音が聞こえ、振り向くと、その音の正体がこちら側に迫ってきていた。気付いた時には、既にその異形の物から逃げていた
顔を青ざめ、ガタガタ震えながら赤松は言葉を紡ぐ
それを抑えようとする苗木も、赤松程ではないが動揺している
苗木(でも…仕方ないことだけど……こんなところでパニックになってたら、死に繋がる…それだけは避けないと…)
苗木「………………赤松さん、こういうときこそ落ち着こう。ここで冷静さを欠いちゃダメだ。見習いとはいえ、探偵の最原クンなら…そう言うんじゃないかな…?」
赤松「………………」
苗木「探偵のことなんて知らないボクが何を、って思うかもしれないけどさ…ボクのクラスにもいるんだよ、探偵がね……」
赤松「えっ……?」
苗木「彼女は本当にいつも落ち着いてて…学校生活のときもそうなんだ、ボクの学校って何故か小規模の事件がほぼ毎日起きるんだけど…彼女はすぐに解決してしまう、本当にスゴい人だよ…」
赤松「…………」
苗木「でも、彼女はいつも言ってるんだ…『探偵はいつも冷静でいるべき』ってね。でもそれって、探偵に限ったことじゃないと思うんだ…」
苗木「ボクのクラスには野球選手もいてさ…野球って、色々見極めることも必要みたいなんだよね。この選手はここが苦手だからそこに投げる、この投手は今度はここに投げてくるだろうな、とかさ。まぁ…彼はそれを感覚でやっちゃうんだけどね」
赤松「……ふふっ」
苗木「えっ…?ボク、何かおかしなこと言ったかな!?」
赤松「ううん、苗木くんって、友達のことを話すとき、自分のことのように話すんだなぁって思ってさ…大切にしてるんだね」
苗木「アハハ…そんな風に見えた?他にも、スゴい人はたくさんいるんだよ?アイドルや御曹司に文学少女、一個上の代には王女や極道だって」
赤松「そんなこと言ったら、こっちも負けてないよ!あまり目立たないけど、凄腕のテニスプレイヤーや宇宙にスッゴく詳しい人とかほとんど何でも出来ちゃうメイドみたいな人もいるんだよ!」
苗木「………ふふっ」
赤松「えっ、何…?」
苗木「いや、すっかり元に戻ったなぁって。キミも、友達を大切にしてるんだね」
赤松「当たり前だよ…だって、かけがえのない、宝物みたいなものだもん」
苗木「違いないよ…ねぇ、ここから出たら、キミの友達に会わせてもらえないかな?気になってきちゃったよ」
赤松「うん!なら苗木くんの友達にも会いたいなぁ、スゴく楽しそう」
苗木「アハハ…じゃあ今のボク達も、友達って呼べるのかな?」
赤松「うん!私と苗木くんは友達だよ!日向くんにも会ってみたいよ」
苗木「最原クンにも会いたいな…そのためにも、ここから早く出ないとね。あとあの怪物をどうにかしないとか…」
赤松「うっ…そういえばそうだね……あれ?あれって…」
苗木「ん?」
赤松が指を指す方に体を向ける
苗木「祭壇……かな?」
赤松「ねぇ、祭壇の上にあるのって…」
苗木「んーと……」
苗木と赤松は祭壇へ駆け寄る
赤松「やっぱり、勾玉だ!しかも白い勾玉……」
苗木「なんでこんなところにあるんだろう……」
二人は白い勾玉を見つけた────
「「えっ…?」」
それと目の前が光に包まれたのは、ほとんど同時だった
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- 10 : 2017/04/06(木) 02:35:57 :
『トモダチはタベモノ』
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- 11 : 2017/04/06(木) 02:36:40 :
日向「最原!!大丈夫か!?」
最原「なんとか……!」
彼らは瓦礫に埋もれていて、服は所々破れ、汚れている
『トモダチは、タベモノ。トモダチは、ゴチソウ。トモダチは……』
そんな言葉を繰り返す巨大な怪物が、地面に拳を突き付けていた
日向「何を言ってるんだこいつは…!!」
最原「日向くん!!後ろ!!」
その声で日向は後ろへ振り向く。すると、1体の小型の怪物が迫ってきていた
日向「くそっ!」
それを辛うじて避けた日向、小型の怪物は巨大な怪物の方へ迫る
日向「なっ!?」
すると、巨大な怪物は口を開け、小型の怪物を一飲みにしてしまった
『トモダチは、タベモノ。トモダチは、ゴチソウ』
日向「共食いかよ…!」
最原「日向くん!また来るよ!!」
怪物の習性に戦慄する暇などなく、怪物は再び二人に襲いかかる
日向「大振りで避けることはできるが…!」
最原「こっちは攻撃手段が…!」
怪物の攻撃はどれも大振りで、避けることなら運動が得意じゃない最原でも出来る。だが日向達には攻撃手段が無く、ただ避けることしか出来ない
日向「マズイな…このままじゃジリ貧だ」
最原「どうすれば……えっ?」
すると、最原が持っていた黒い勾玉が闇色に光出す
最原「何が…?」
その光は、怪物の後ろを指す。さらにそこが、光出す
「「……ああああ!!」」
その2つの光は、1つの輪を作り出し
「「喰らえ!!」」
苗木と赤松が飛び出し、怪物の後頭部を鈍器で殴る
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- 12 : 2017/04/06(木) 03:08:10 :
日向「苗木!?」
最原「赤松さん!?」
突然現れた苗木と赤松に驚く日向と最原
赤松「よかった最原くん!無事みたいだね!」
苗木「話は後の方がいいよ赤松さん!これぐらいじゃアイツは…」
『トモダチは、タベモノ。トモダチは、ゴチソウ。トモダチは……』
苗木「効かないよね……!!」
二人の全力の殴打も怪物にはあまり効果がなかった
苗木「日向くん!最原くん!君たちも勾玉を持ってるよね!?」
最原「えっ!?う、うん!持ってるよ!」
赤松「ならこれも!!」
赤松は最原に白い勾玉を投げ渡す
最原「うわっ!?あ、赤松さん!投げないでよ!」
日向「っ!赤松!それ借りるぞ!!」
赤松「うわっ!?」
日向は赤松からパールを奪い取ると、怪物が投げてきた小さい瓦礫を叩き割る
日向「弐大や辺古山に鍛えてもらってよかったな…!苗木!お前も大神から鍛えてもらったんだろ!?時間稼ぐぐらいなら!」
苗木「出来るかな…!?ボクホントに前よりマシになった程度だからね!?」
そんなことを言い合いながら、二人は怪物の方へと突っ込んで行く
赤松「今のうちに…!最原くん!持ってる勾玉って黒だよね!?」
最原「えっ!?何でそれを…」
赤松「それは後でいいから!だったらその2つを合わせてみようよ!白い勾玉と黒い勾玉のマーク、見たことあるよね!」
最原「………それって、真宮寺くんが言ってた…?」
赤松「それだよ!陰陽マーク!たしか2つの気がなんとか~って!」
『トモダチは、タベモノ!トモダチは、ゴチソウ!!』
苗木「ふざけるな!友達は食べ物なんかじゃない!」
苗木は怪物の攻撃を避け、火掻き棒を怪物の足に投げて体勢を崩す
日向「どうしてそんなことになったのかは知らないけど…!」
その隙を付いて、日向は飛び上がり
日向「お前なんかに食われてたまるか!!」
パールを脳天に突き刺す
『グ……ガ……』
怪物の動きが遅くなる
日向「今だ!」
苗木「勾玉を!」
最原「どうなるか分からないけど…やるしかない!!」
最原は2つの勾玉を合わせる
最原「っ!!」
すると、巨大な光が勾玉から放たれる
『ガ…ガアアアア……』
その光を浴びた怪物は苦しみ出す
最原「………抑えられない!」
だがそれを放つ最原は、その勢いに負けそうになる
赤松「大丈夫だよ!」
最原の背中を、赤松が抑える
赤松「私がいるから!」
最原「赤松さん…!」
日向「俺も忘れるなよ!」
苗木「ハハッ…二人がダメなら三人、だよね!」
さらに日向、苗木もそれに加わり、光も強さを増していく
赤松「大丈夫だよ、最原くん。それに私も……一人じゃないんだからさ」
最原「…………うん!」
『ト…モ…………ダ……チ……』
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- 13 : 2017/04/06(木) 03:33:25 :
「…………さん、………ん!」
(あれ…私………)
最原「赤松さん!!」
赤松「うわっ!?」
最原「よかった…気が付いたみたいだね」
「まったく……二人して突然意識を失うもんだから驚いたっすよ」
「同感だネ…ともかく、目が覚めてよかったヨ」
赤松「あれ…?天海くんに真宮寺くん……?」
天海「どうしました?」
真宮寺「ここは山のなかだヨ。覚えてない?」
最原「…………そうか、フィールドワークについてきたんだっけ」
天海「そうっすよ。ここにはある言い伝えがあるみたいなんで…面白そうだから、真宮寺くんについてきたんすよ」
赤松「言い伝え……?」
真宮寺「この山には不思議な気が漂っていて、別の世界と繋がることがある…そんな漫画みたいな言い伝えサ。でも学術的根拠は一応あってネ、それを今回調べに来たんだヨ」
最原「別の世界と……」
赤松「……………じゃあ、あれってそういうことだったのかな…」
天海「あれ?何のことっすか?」
最原「それは……あれ?」
赤松「どうしたの最原くん……それって!」
最原「…………真宮寺くん、その言い伝え、本当のことみたいだよ」
真宮寺「…………クックックッ…!これは詳しく話が聞きたいところだね。じゃあ麓に降りようか、あそこの方がゆっくり話ができるしネ」
天海「よく分かんないっすけど…その話、スゴく気になるっすね。早く聞きたいっす」
赤松「うん!聞かせてあげるよ!私達……四人の冒険をさ!」
「また、いつか会おうね。二人とも」
「また会えるさ、きっと…」
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- 14 : 2017/04/06(木) 03:34:19 :
- 陰は闇、闇は光を包み道を阻む。
しかし、強すぎる光には闇も必要となる
陽は光、光は闇を照らし道標となる。
しかし、強すぎる光はその道標をも隠し道を阻むこともある
光と闇、陰と陽、それは表裏一体。
朝の光は、夜明けと共に人を起こし、夜の闇は、一日の終わりと共に人を眠らす。
全ては、紙一重なのである。
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- 15 : 2017/04/06(木) 03:44:47 :
はい!こんな深夜に更新とか何を考えてるんでしょうか僕は!!
とりあえずあれっすね。これは果たしてホラーなのかと。さらにテーマの陰と陽が無理矢理過ぎないかと。さらにさらに展開が雑すぎないかと。さらにさらにさらにテメーは何を書きたいんだと。そしてトドメに〆切から何日経ってると思ってんだと。
でもキーワードは辛うじて出来たんじゃないかと思います、けどこれも分かりにくいですかね!でも選らんだキーワードは隠します!予想してくださいね!
それと出てきた怪物ですが、モデルがいるんすよね。知ってる人がもしかしたらいるかもしれませんけど、最大の特徴は奴がずっと言ってた言葉です。少しだけその特徴を頂いただけなんで元とは違いますけど、気になるかたは調べてみてはいかがでしょうか。いやホラーとあのキーワードで真っ先に思い付いてしまったってのが理由なんですけどね
そして最後に、読んでくれた貴方に最大級の感謝を。僕は直に行われるであろうケツバットに備えます
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- 16 : 2017/04/06(木) 03:54:14 :
- ケツバットはもうしたので置いておきます()
面白かったです!!テーマの回収も熱いですし、アクション的な要素もありながらしっかりとホラーしていて、まるでホラーゲームをやっているような感覚で読み進められました。
キーワードは友情と交錯ですかね?とにかく、執筆お疲れ様でした!
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