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  1. 1 : : 2017/02/18(土) 21:32:55
    こんにちは、ごんべえです。

    妄想してたら唐突に思いつきなんとか書き留めたいと思い出しました。

    もうやりたい放題になるので他の漫画のネタやもしかしたら仮面ライダーなんかも出たりするかもです。

    では、スタート

  2. 2 : : 2017/02/19(日) 00:17:45
    新しい朝が来た〜希望の朝だ。

    喜びに胸をひ〜らけ大空仰げ〜

    ラジオ〜の声に〜

    健や〜かな胸を〜

    この香る風に開けよ

    そーれ1、2、3

    これは日本人なら誰でも一度は聞いたことのあるラジオ体操の歌だ

    俺はドイツ人だが日本に来て10年、ほぼ日本人みたいなものだ。

    最初は話せなかった日本語も今では普通にはなせる

    友達も沢山できて運動は空手、柔道、最近はカンフーも初めてこの間師範代に勝った。

    剣術、射撃、様々な競技を挑戦し成功させている。

    理由はただ一つ日本の漫画ガンツに出てくるキャラみたいな戦いがしたい。

    もともと小さい頃から日本のアニメ文化や特撮に興味がありここに住んでから暴走してしまって。

    オタク?違う、憧れているのだ、アニメの中の人に

    強い主人公に。

    鬼星人編の玄野計の様に。

    別にこの世界に不満は無い、犯罪なんかは度々あるものの平和でいい世界だ。

    GANTZのようなサバイバル世界になれとも思わない。

    だけど、何かが足りない、刺激、が足りない

    なんでそんな事を考えているのだろう?

    そうだ、よく夢で見ていたあの光景、でっかい巨人に空を飛ぶ装置を使って巨人を倒していた。

    仲間とともに巨人を駆逐していた。

    そう、あれが俺が求めているもの戦いだ……。


    「火事だ!!」

    男性の叫び声がする。

    声をたどって行くと一軒家が炎につつまれていた。

    「中には!中にはまだ妻と娘が!だ、誰か!」

    そう聞いた瞬間、勝手に火事の家に駆け込んだ。

    周りの人を押しのけちんたらしている消防士の間をくぐり抜け中に入った

    煙が蔓延して周りの視界が悪い。

    ん?いた!


    「おい!だいじょうぶか!?」


    女「ケホケホ」


    「しっかりしろ!」


    女「む、娘が…」

    「あまり喋るな!おそらく一酸化炭素を大量に吸ってる早く外に!」


    娘「ま…ママ」


    「おい!立てるか!?出口はあそこをまっすぐ行けばすぐだ!早く!」


    女「わ、わかった」

    次の瞬間、天上の柱が落ちて来た

    「グハッ!ッ……た、助けを……。」


    俺の元に落ちて来た柱、今ので肋骨は折れ肺に突き刺さっている。


    すぐさま俺は近くにいる母親に助けを求めたが


    女「あ、あなたは…は、早く逃げろといった……それに、私には娘が…ご、ごめんなさい…。」


    そう言い残し女は娘を抱き抱えその場を後にした


    「おい!待てよ!!ふざけんな!!」

    ちくしょう、こんなところで……。


    これって自業自得って奴か?

    なんでこうなるんだ?

    俺があんな事願ったからか?


    そりゃあねーよ神様…。




    嗚呼……神様……俺の…退屈な平穏な日々を






    「………返してください。」




    これが俺、エレンイェーガーの最期だ。





  3. 3 : : 2017/02/19(日) 00:31:05
    期待!!
  4. 4 : : 2017/02/19(日) 11:33:22
    目がさめるとそこは暗い世界だった、暗いと言っても俺のいるところだけ不自然に光がさしていた。


    俺は助けた人に置き去りにされそのまま一酸化炭素中毒で死んだんだ。


    「こんにちはエレンイェーガーさん、貴方は不幸なことにも先ほどお亡くなりなりました。」


    銀髪の女性が唐突に現れ、話かけてきた。



    エリス「私は女神エリス、今から貴方には3つの選択肢を与えます、生まれ変わるか、天界に行く、そして異世界で魔王がいるからそいつを倒す、この3つからお選びください。」


    唐突に起こった事なので状況がうまく飲み込めない、どうしよう?



    エリス「どうしました?」




    エレン「い、いや、唐突すぎて。」



    エリス「あ、確かにそうで会うですね。」




    女神さんからうかがった話によると、俺はマジで死んで、今生まれ変わるか異世界転生するかつまらん天国に行くかこの3つから選ぶらしい、よくこの手の映画やアニメなんかがあるがまさか本当にあるとは、世の中何が起こるのかわかんねーな。


    ん?待てよ…?なんか、前にもこんな事があったような、青い髪の女神に…辛い記憶から逃げるように、ドイツに逃げた用な気が……。





    まあ、いっか、それよりまずはこの状況をどうするかだ、天国は論外だ、となると生まれ変わるか?……いや、転生しよう、なんだかわかんねーけど転生しよう。


    いや、だってしたいじゃん、誰もが憧れるじゃん。



    と、言うわけで。



    エレン「転生でお願いします。」




    エリス「わかりました。では、転生特典をお選びください。」




    そう言って女神さんはカタログを渡してきた。




    エレン「転生特典?」





    エリス「はい!転生するにあたって戦闘経験がない方でも簡単に戦える武器と装備ですね。」




    そう言うことか、うーんなになに?


    神具の剣…魔剣…伝説の槍…なんだかなーこれといっていいのがない、あ!そうだ!




    エレン「あの、オーダーメイドってできますか?」




    エリス「別にできますけど…そんなんでいいんですか?」




    エレン「マジですか!じ、じゃあ、GANTZの装備一式を!」




    夢が叶う!



    エリス「GANTZってあの漫画のですか?わかりました!ですが一式となりますと持ち運びが大変なので武器を使う際には武器の名前を呼んでくださいね。GANTZスーツはおしゃかになった際には一日置けば復活するようにしておきます!」



    エレン「あ、あれ?女神さん意外と詳しい、あ!もしかして?オタk「では、この円から出ないでくださいね今から転生させます。」え?ち、ちょっと!あんたぜってーGANTZしってるだろ!?おしゃかなんてのが何よりの証拠だ!」



    エリス「女神アクアと言う私の先輩がいるので機会があればその力で助けてあげてください、では、いってくだちい。」




    あ、こいつもう確定だわ




    こうして転生されたのであった。




  5. 5 : : 2017/02/20(月) 00:57:40
    目がさめるといつの間にか街にいた、

    言語の心配もあったが女神がなんとかしてくれたようだ、なんと文字も読めた

    街の人に情報収集をした結果わかったのがこの街の名は駆け出し冒険者の街アクセル。

    それを聞いた俺は冒険者となるためギルドに向かった。

    エレン「なあ、登録がしたいんだが。」


    受付嬢「はい、では登録料、千エリスです!」



    あの人金の単位になってたんだ、ってか俺、金持ってたけ?



    ごそごそとぽっけとをあさるがそれらしき物はなかった

    嘘だろ…?


    と思っていたら俺のジャッケットのぽっけとに巾着袋が入っていてそこにあった硬化を受付嬢に渡した



    受付嬢「はい、ありがとうございます!では登録開始します、ではまずはお名前は?」



    エレン「エレンイェーガー年は16だ」

    受付嬢から冒険者ギルドのことで説明を受けた、今から俺は目の前にある水晶に手をかけ、俺のステータスを図るらしい、ステータスに寄って選べる職が決まるらしいが、正直、知力以外自信がない、親父が教えてくれた医術、母が教えてくれた家事、料理、役に立てばいいが…



    そして登録が完了して受付嬢が驚いた顔をした


    受付嬢「え?う、嘘でしょ!ほとんどのステータスの数値が常識を範囲を超えている!?これならどんな職でもいけますよ!!」




    思いもよらない返答やないかーい



    おおー!と周りがざわめき始める、え?嘘でしょ?


    もしかしてあれか?空手か?カンフーか?


    まあ最初から俺はやる職業を決めてるしな



    エレン「俺は……冒険者になる」



    受付嬢「………えええええええええーー!!!???」



    この後、受付嬢にめっちゃくっちゃアークウィザードやソードマスターなど進められたが折れずに冒険者になった、ちなみにこの受付嬢はルナと言うらしい。






  6. 6 : : 2017/02/20(月) 01:19:39
    さてあれから数日経ちあれから何故か喫茶店でバイトをしていたので一回もクエストを受けていなかった、実戦だな、ちょうどいいクエストは……お!こいつは良さそうだ、ジャイアントトードの討伐クエスト初心者向けのいいクエストだな。

    そのクエストを手に取ろうとした時別の方向から手が伸びてきた。

    エレン「おっと、すまない。」


    カズマ「お、わりー、あんたもこのクエスト受けたいのか?」



    エレン「いや、そいつはあんたに譲るよ、あんた、名前は?」



    カズマ「サトウカズマだ、あんたは?」



    エレン「エレンイェーガーだ、よろしく」



    こいつ転生者か?


    カズマ「ああ、よろしくな!そうだ!このクエスト一緒に受けないか?」



    こいつの実力はどれくらいなのかが気になるしな



    エレン「ああ、それでいいなら助かる」



    「ちょっと!カズマぁ!早くしなさいよおー!」


    カズマ「うるせーな!少し話してんだよ!邪魔するな駄女神!」





    アクア「ああ!今駄女神って言った!この女神アクア様の向かって!」




    アクア……こいつが女神さんが言ってた



    バカそうだな、でもなんだろう………こいつと俺は一回あったことがある。



    いつももう少しのところで思い出せない。



    畜生。






  7. 7 : : 2017/02/20(月) 01:47:24
    そんなこんなで俺はカズマ達とジャイアントトードの討伐クエスト一緒に受けた。


    のだが






    アクア「わあああああああ!!!!助けてええええ!!!!!!!!」



    馬鹿がやらかした。



    もうアクアは3回ほどカエルに食われている、身体中粘液まみれで正直触りたくないが、どんな馬鹿な女でも俺は泣いている女を責めしない。


    よし、カズマが最後のカエルを倒したな、ってか結局俺の出番がなかったな。



    エレン「おい、大丈夫か?」


    俺は本心はいやだがぐずっているアクアをお姫様抱っこをした



    アクア「な、なに!?////////」



    エレン「俺は泣いている女を置いていくほどクッサってない。」



    アクア「////////…あ、ありがとう」


    アクアを抱き抱えカズマのもとへ行きアクアを下ろした瞬間

    (言い忘れていた、これはハーレムだ。)



    ドスン…ドスン

    まだジャイアントトードの生き残りがいた

    カズマ「おい!まだいたのか!おい!エレン!逃げるぞ!」




    エレン「うーん、いや、俺にやらせてくれ」



    カズマ「あの数をか?」



    アクア「軽く五匹ぐらいいるけど」



    エレン「まあ、転生特典の力見ててくれよ!GANTZスーツ!」


    そう叫ぶとエレンの体にオートクチュールのスーツが装着されスーツのレンズ型のパーツが青白く光っていた。


    エレン「いくぞお!」


  8. 8 : : 2019/03/14(木) 22:23:50
    続きはよきて
  9. 9 : : 2021/03/15(月) 19:57:52
    おちんちんなめたい

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