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  1. 1 : : 2017/02/14(火) 08:00:12
    初めましての人は初めまして

    度々失踪してしまい申し訳ありません

    今回は東京喰種リターン完結するよう投稿したいと思います、基本的には2日に1回のペースで投稿して行きたいと思います、マイページで申し訳ありません、それでもいいと言う方はぜひ応援、コメントよろしくお願いします!


    http://www.ssnote.net/archives/44646

    前作

  2. 2 : : 2017/02/14(火) 08:06:16
    失礼

    http://www.ssnote.net/archives/45789

    前作はこちらです、もう一つは前々作でした
  3. 3 : : 2017/02/14(火) 08:34:43
    あんていく

    カネキ「ありがとうございました!」

    「またね金木くんまた来るわ」

    入見「見事なマダムキラーっぷりねカネキ君」

    入見さんはいたずら顔で笑った

    カネキ「やっやめてくださいよ」はは

    店長「カネキ君があんていくに来てから女性のお客様は増えたような気がするよ」

    トーカ「、、ふん!」ドガ

    カネキ「痛!?」

    カネキはトーカにお尻を蹴られた

    トーカ「女ったらし」

    カネキ「えぇ」苦笑

    入見「あらあら、嫉妬かしら?」

    トーカ「ちっ違います!」

    そんな他愛もない会話が部屋に響いたとき
    閉店間際の店の扉が開いた
    カランカラン

    月山「Bonjour、あんていくの皆」

    トーカ「月山!テメェ何しに」

    月山「やぁ霧島さぁん、どうやら錦君が手加減してくれたようでね」

    カネキ「へぇ~あの西尾先輩が」

    月山「まぁそれは別として、、カネキ君」

    カネキ「はい?」

    月山「今日こんな情報を耳にした」

    月山「24区に現れた喰種、特等捜査官、他多数の捜査官が戦闘不能にした圧倒的な強さ、これは君の事だね」

    カネキ「恐らくそうですね」

    月山「そして1番厄介な情報は、君は百足と名前をCCGにより変名され、、、」

    カネキ「、、、」

    月山「CCGからはSS級と判定されたそうだよ」

    店長「まぁ無論だね、あの特等捜査官とは戦ったことはある、、彼は強かったよ、それを圧倒するんだからね」

    カネキ「、、あの店長」

    店長「それは許さないよ」

    カネキ「えっ僕まだ何も」

    店長が珍しく食い気味で優しい表情は消えていた

    店長「君はあんていくにいてもらうよ、、もし行くというなら」ビキキ

    店長の背中から赫子、誰もが驚いた、あの温厚な店長がまさか、赫子をしかも店内で

    カネキ「、、ふふまだお世話になってもいいですか?」

    店長「もちろんだよ」ニコ

  4. 4 : : 2017/02/14(火) 13:49:41
    期待です!
  5. 5 : : 2017/02/15(水) 07:53:09
    カネキは店の仕事を終わったあと家ろうとしていた

    カネキ「SS判定、、前もそうだったな」

    カネキ「ムカデか」

    随分と皮肉なものだ、ムカデは自分にとってはトラウマそのもの、、同時にそのトラウマは僕の強さの鍵でもあった

    カネキ「本当に僕ってなんなんだろう」パキ

    少し歩くと、カネキは気配を感じた
    どこか自分に似た匂い

    カネキ「誰ですか?」

    「フフフ流石に鋭いねぇ~」

    カネキ「貴女は、、」

    赫眼を出して睨みつけた

    カネキ(エト、、店長の娘)

    エト「怖い怖い、、フフ、単刀直入に言うよ金木研、アオギリに入らないかい?」

    カネキ「、、なら答えは一つ」

    カネキ「お断りします」ニコ

    エト「フフやっぱりね、、だったら」パチン

    エトは指を鳴らした、そうするとビルの上から喰種が降ってくる

    カネキ「なるほど、、僕の強さは知ってるという訳ですね」ビキキ

    背中から赫子を出現させる

    ヤモリ「やぁカネキ君~、、久しぶりだねぇ」

    カネキ「!?ヤモリ」

    ヤモリ「あの時はありがとうカネキ君、、お礼をしなくちゃねぇ~」パキ

    ヤモリはそう言うと赫子をを出現させた

    ヤモリ「俺に奪わせろ!」シュ

    ヤモリは向かってくる

    カネキ「黙れよ、強者は僕(オレ)だ!!」バキ

    カネキも赫子を出現させた

    カネキ「っっ!」

    ブシュ

    ヤモリ「ぐばぁ」ポタ

    カネキはヤモリの腹を突き刺した

    ヤモリ「ぐっ、クソ!ぬぁぁぁー!!」

    アオギリの喰種「おっおい、ヤモリさんが押されてるぞ、、」

    喰種「おっ俺達も行くぞ!」

    周りにいるアオギリの構成員もカネキに向かった

    カネキ「邪魔なんだよ!!」パン!

    数体の首が飛んだ

    喰種「うっ嘘だろ、、今のは幹部ではないにせよ、精鋭だったんだぞ!!」

    現在この場にいるのは、全てアオギリに腕を読まれスカウトされた者たちであった
    全員CCGからAレート判定された者達である

    しばらくヤモリとカネキの攻防が続いたがヤモリの方がダメージ大きく動きが鈍くなっている

    カネキ「弱いね」ガシ

    ヤモリ「あっ!?」

    カネキはヤモリの顔面を掴んだ

    カネキ「ふん!!」

    バコ!!

    カネキはヤモリを壁に叩きつけた

    ヤモリ「がっ、、ぐっ」

    カネキ「死ねよ」

    ヤモリ「おら!」

    カネキ「、、」バキ

    ヤモリはカネキの腕を蹴り折った

    ヤモリ「はぁはぁ、、食う食うぐちゃぐちゃに食い殺す!!」ズモモ

    ヤモリの体を赫子が覆った

    カネキ「食ってみろよ?」バキキ

    カネキ「っふ」シュ

    ヤモリ「なっ!?」

    カネキはもうヤモリの視界から消えていた

    カネキ「摘んでやる」ビキキ

    カネキの背中から百足のような鱗赫の赫子が出現した

    カネキ「もう僕は貴方とリゼさんには囚われない」

  6. 6 : : 2017/02/15(水) 22:52:46
    やっぱり面白いキタ━(´◕ฺω◕ฺ`)✪ฺД✪ฺ)◕ฺ∀◕ฺ)♉ฺA♉ฺ)☼Д☼)❝ฺ_❝ฺ)◉ฺ。◉ฺ)☉∀☉)━!!
  7. 7 : : 2017/02/16(木) 07:45:51
    ヤモリ「ぐぼ!」ボト

    カネキの赫子により右手が切断され腹に大きな穴があいた

    ヤモリ「やっやだゆるじで、、おかぁざん、、ボクはさびじいよ」

    ヤモリはそう言って動かなくなった

    カネキ「、、君らもやる?」ギロ

    喰種「くっ、ヤモリさんがあっさりと、、」

    エト「いやぁ、驚いたねぇまさかこんなに強いなんて、、少し甘く見ていたよ」

    カネキ(隻眼の梟、、強さは聞いたことがある、特等捜査官相手じゃまったく歯が立たなかったって)

    カネキ(だけど僕は逃げない)

    エト「そんなに睨むなよ、今日は大人しく帰ろう、、でもまた誘いに来るからね?」

    そう言って残った喰種達とエトは去っていった

    カネキ「、、ふぅ~」

    「!?やぁ」

    カネキ「?」

    篠原「まさかこんなに早く会えるとはねムカデ君!」カチ

    「しーのはーらさーん」

    篠原「什造!お前は隠れてろ!」

    什造「何故ですぅ~おやおや強そうですねぇ~」

    什造「お近づきの印ですぅ~♪」シュ

    カネキ「ん?」ブス

    小さなナイフのようなクインケが肩に刺さった

    カネキ「、、ほら返すよ」シュ

    什造「ありゃりゃ」ブス

    篠原「什造!?」

    ナイフのクインケをカネキは什造の腕に投げ刺した

    什造「んー?もう傷治ってるですねぇ」

    篠原「ふぅぉぉ!!」スタ

    カネキ「今日はもう帰らしてくださいよ」スン

    カネキはビルの屋上までジャンプしその場を離れた

    篠原「ふぅーよかった、鱗赫の半赫者なんてアラタの天敵そのものだよ」

    篠原「しかしそこに倒れているのはジェイソンか?」

    什造「なんで死にそうなんです?」

    篠原「恐らくムカデだろうねぇ」

    ヤモリ「っく!あっ、、あいつはミズをおがじだ、あいづおれの赫包を1個残していぎやがっだ」

    ヤモリ「まだ生きてるですねぇ!!あはは!」ブス

    ヤモリ「ぐば!ぐ、がっ」

    什造はひたすらクインケをジェイソンに刺した

    数時間後

    カネキは家に着いていた

    カネキ「ふぅ疲れた~」

    カネキ(改めて赫者の力を使って思った)

    恐らく店長達の暖かい心のお陰もあるけど、どこか心でモヤのかかったような、なにかに束縛されているような力じゃない、、もっと確かな

    カネキ「僕だけの力」

    カネキの赫者の姿は背中から出現する赫子が体にまとわりつくような形である
    それはカネキの心に住む2人の束縛者のせいだろう

    カネキ「あの時、あんていくに帰っていれば苦しまずにすんだのかな」

    いや違う

    カネキ「そうしたおかげで得られた者もある、万丈さんやイチミ、ジロ、サンテ君達、、そしてひなみちゃんとももっと仲良くなった

    カネキ「じゃ、この僕に与えられたこのもう一つの物語を、僕のまた本当の物語にしていこう」

    そう確信してカネキは眠りについた

  8. 8 : : 2017/02/16(木) 21:59:32
    期待!!
  9. 9 : : 2017/02/17(金) 07:54:18
    「やぁ王様」

    「、、」

    「昨日彼に会ってきたよ、強かったねぇ~うちの幹部を瞬殺だよ」

    「強いんだな」

    「あれは化け物だね」

    「君が言うの?」

    「ふは、それもそうだね」

    「素質はあるのか?」

    「さぁー、まだ若いからね」

    「そうか」

    「じゃまた来るよ、またね死神さん」スタ













    有馬「カネキ、、ケン」












    翌朝

    カネキ「最近よく寝てるなぁ」

    カネキは布団から体を起こす

    カネキ「相変わらずすごい寝癖」

    カネキ「今日はオフだけどコーヒー飲みにあんていくに行こう」

    カネキはシャワーを浴び、身支度をした

    カネキ「あっそうだ」

    カネキはケータイをとり電話をかけた

    プルル

    「もしもし?カネキ?」

    カネキ「ひで~、今日あんていく行くんだけど来ない?」

    ヒデ「あぁ悪い、俺先輩に呼ばれててさ、、なんか最近あの人丸くなったというか」はは

    カネキ「あっそうなんだ、わかったまた誘うよ」

    ヒデ「おう、ワリーな」

    ピ

    カネキ「残念だなぁ」

    カネキは1人であんていくに向かった


    あんていく

    カランカラン

    カネキ「おはようございます」

    店長「おや金木君よく来たね」

    カネキ「店長コーヒー1つお願いできますか?」

    店長「もちろんだよ」ニコ

    店長は優しく微笑んでコーヒーを淹れた

    店長「お待ちどうさま」コト

    カネキ「ありがとうございます」ズズ

    カネキ「やっぱり美味しいですねぇ、、僕もこんなに上手くなればいいんですけど」ニコ

    店長「カネキ君はもうじゅうぶん、私に近い味を出しているよ」

    カランカラン

    店長「おや、四方君」

    カネキ「四方さん、おはようございます」

    四方「芳村さん、今日アオギリがコクリアを破るそうです」


    カネキ「っ!?」

    カネキ(ということはCCGは今11区に)

    芳村「ふむ、、四方君今CCGの動きは?」

    四方「アオギリの仮拠点を発見し今11区に向かってます、、恐らくアオギリがわざと狙わせたのかと」

    芳村「なるほど、、じゃ四方君は11区に向かい情報収集をお願いできるかな?」

    四方「分かりました」

    カネキ「あの、僕も行っていいですか?」

    四方「、、、」

    芳村「連れて行ってあげなよ四方君、彼は十分に強い」

    四方「わかりました、行くぞケン」

    カネキ「ありがとうございます!」






  10. 10 : : 2017/02/17(金) 09:35:18
    気体
  11. 11 : : 2017/02/18(土) 12:10:57
    11区アオギリ仮拠点

    四方「白鳩の数が多いな」

    カネキ「そうですね」

    四方「戦闘は出来るだけ控えろ」

    四方「俺はあそこの塔を調べる、ケンは向こうを調べろ」

    カネキ「はい」





    別号塔

    白鳩「ふぉぉ!」

    喰種「ぐぁ」

    カネキ「CCGが優勢かな」

    「ふぉぉぉ!!」パン!

    カネキ「!?亜門さん?」

    亜門「すぅぅ、ふぅぅ!!」

    カネキ「凄いな亜門さん」

    カネキ「さて屋上かな」

    ガチャ

    屋上の扉を開けた

    カネキ(誰か、、いる?)

    「、、、誰だ?」

    カネキ「君は」

    カネキ(アヤトくん、、)

    アヤト「この匂い、テメェ何もんだ?」

    カネキ「、、、」

    アヤト「ちっ!ダンマリかよ、、なら死にな!」バキ

    アヤトの羽赫が結晶化し赫子の結晶を飛ばしてくる

    カネキ「っふ」ス

    アヤト「へぇ避けれんのかよ」

    カネキ「、、」

    アヤト「いちいちムカつく野郎だな、ならこれならどうだ!」

    さっきよりも早く、そして激しく赫子の結晶を飛ばしてきだが

    カネキ「ふぅー仕方ないか」ダッ

    カネキは猛スピードでアヤトの距離を詰めた、そしてもう目の前に迫った

    アヤト「なっ!?」

    カネキ「、、ふ!」

    アヤト「ごはっ!?」

    カネキはアヤトの腹に強烈な膝蹴りをした

    カネキ「お仕置きだよアヤトくん」ニコ

    アヤト「なっなんで俺の名前」

    スタ

    カネキ「うん?」

    カネキが後ろを振り返るとそこには
    口が描かれているマスクを被った
    アオギリの構成員がいた

    カネキ「こいつはノロ」

    ノロ「、、、」

    カネキ(ノロに関してはほとんど情報がないな)

    ノロ「、、」ゾルゾル

    カネキ「くっ!」

    ノロの赫子がカネキを襲った

    カネキ「凄い変な動きしますね!」ビキキ

    カネキも赫子を展開した

    カネキ(アオギリなら容赦はしなくてもいいか)

    カネキ「邪魔するなら摘ませていただきます」

    ノロ「、、、」ズモ

    ノロの赫子についてる大きな口が開いた

    カネキ「っふ!」バキ

    それを弾いて反撃に向かう

    カネキ「っぬぅ!!」ザク

    カネキの赫子がノロに突き刺さった

    カネキ「え?、まったく手応えが」

    ノロ「、、、」ズズ

    ノロの腹が瞬間的に再生する

    カネキ「これならどうだ!?」シュ

    スパー

    ノロの体が綺麗に別れた

    ノロ「、、」ズモモ

    カネキ「やっぱり治りますね」

    ノロ「、、」ゾ

    ブシュ

    カネキ「がっ!?」

    ノロの赫子が少し分散し、その赫子がカネキの腹に突き刺さった

    カネキ「やっぱり強い!」ズズ

    カネキの傷が治っていく、カネキの再生力もかなり早い方だから、ノロのと比べると遅く感じでしまう

    カネキ「なら、、」

    ノロ「、、、」ピピピ

    ノロ「、、」カチ

    ノロはなっているタイマーを止めた

    ノロ「、、、」シュ

    カネキ「どこかへいく?」

    ノロはアヤトを連れて去っていった

    カネキ「さて僕も離れ」

    バタン!

    屋上の扉が勢いよくひらいた

    篠原「また会ったねムカデくん」

    カネキ「僕も運がない」

    入ってきたのはCCGの班である

    黒磐「うむ」

    カネキ「しかも特等2人か」

    亜門「眼帯!」

    カネキ「亜門さん、、」

    カネキ「帰っちゃダメですよね?」

    篠原「まぁダメだね、こちら仕事なんでね」

    カネキ「そうですか、、」バキ、ビキキ

    カネキはムカデの赫子を出し、体に赫子の鎧を纏わせた

    篠原「マル、ムカデに遭遇した」

    マル「そうか、、手元に死んでもいい優秀なやつだけ残してやれ、お前らで無理なら誰にも出来ねぇ」

    篠原「了解、、ヒラ残れ」

    平子「はい」

    篠原「他は別号等に迎え!」

    白鳩「はい!」

    篠原「亜門お前もだ」

    亜門「俺は残ります!」

    篠原「命令だぜ聞き分けな」

    亜門「俺も戦います!」

    カネキ(亜門さん、、)

    篠原「足でまといにはなるなよ」

    篠原(ったく真戸は24区か、、立派な部下を持った幸せもんが)

    篠原「これよりSS~レート、ムカデの討伐にはいる」
  12. 12 : : 2017/02/18(土) 21:55:21
    そや真戸さん生きてますw
  13. 13 : : 2017/02/19(日) 18:17:21
    機体(便乗)
  14. 14 : : 2017/02/19(日) 18:18:04
    改めて期待(๑•̀ㅁ•́ฅ✧デス
  15. 15 : : 2017/02/19(日) 19:46:07
    平子「お2人とも例のクインケは」

    篠原「あぁー、もう着てる」ポチ

    シュ、バキ、バキ

    黒磐と篠原の体に鎧のクインケが出現した

    カネキ(あのクインケは赫者のものか)

    篠原「よしいくか」

    カネキ「、、、」パキ

    黒磐「ふぅぅ!!」

    篠原「ぬぅぉぉ!!」

    篠原「ぬぅぇぇい!」

    カネキ「っぐ!」バキバキ

    黒磐「ぬぅぅん!!」ガギ

    カネキ「くっ重い」

    特等捜査官にアラタの身体能力ブーストさせたのだ人間離れしたスピードと腕力が出ている

    篠原「まだまだいくよムカデちゃん!」

    二人の速度は上がっていく

    カネキ「このままっじゃ!防ぎきれない!!」

    黒磐「ふぉ!」

    篠原「くらいな!!」

    ブシュ!

    カネキ「ぐぼ!!」ボトボト

    カネキは篠原の攻撃を食らった

    篠原「2人ともいまだ!」

    亜門「おぉぉぉ!!」

    平子「ふっ!」

    ブシュ!ズバ

    カネキ「がっ、、ぐ」

    二人の攻撃がカネキに直撃した

    カネキ「ふっ!」スタ

    カネキは大きく後退した

    カネキ(消耗凄いけど、仕方ない)

    カネキ「、、」ビキキ

    カネキの背中からムカデの赫子がさらにもう2本出現し、リゼの鱗赫が出現する

    カネキ「よし、、」ズズ

    カネキの傷が恐ろしい速度で回復する

    カネキ(もって、3分か)

    篠原「クソ!こいついくつ赫包を」

    カネキ「次は、僕の番」パキ

    黒磐「来るぞ!」

    カネキ「ふ」ビュン

    篠原「なっ!?」

    亜門「目で追えな、、」

    カネキはいつの間にか4人の後ろにいた

    カネキ「ぬぅぉ!!」

    バコーーン!

    4人「ぐぅぉ」

    壁に大きく衝突した

    カネキ「ふぅー」

    篠原「無事か?」

    亜門「はっはいなんとかクインケで防ぎました」

    篠原「いわっちょ、アラタってどこまでしていいんだっけ?」

    黒磐「無茶する気か?」

    篠原「、、しましょう」

    黒磐「乗った!」

    篠原、黒磐「、」ポチ

    ズズ、バキ!

    黒磐「さぁ、アラタァ」

    篠原「食いなぁ」

    二人のクインケが赤く変化した

    カネキ(なるほど、自分の肉を食わせて)

    黒磐「いくぞぉ」

    篠原「あぁぁ」

    カネキ「悍ましい、まるで」

    篠原「てぁ!」

    黒磐「ぬぅぅん」

    カネキ「喰種だ」

    バキガン!

    鈍く凄まじい金属音響く

    カネキ(くっそろそろ限界か、赫子が少しずつ崩壊してる)

    黒磐「ふん!」

    バキ

    カネキ「っらぁ!!」ビュン

    黒磐「ぐぅぉ!」

    黒磐は吹き飛ばされた

    篠原「いわ!?」

    カネキ「よそ見はいけませんよ?」

    篠原「なっ!」

    カネキ「ふん!」

    篠原「ぐぉぉ」

    篠原も大きく吹き飛んだ

    カネキ「ふぅ~」ズズ

    カネキの赫子がきえていく

    カネキ「また会いましょう」ス!

    カネキは去った

  16. 16 : : 2017/02/19(日) 20:03:16
    >>>14

    期待ありがとうございます!
  17. 17 : : 2017/02/21(火) 22:24:15
    四方「ケン、特等捜査官と戦ったのか?」

    カネキ「はい、ごめんなさい逃げきれなくて」

    四方「そうか」

    戦った割にはあまり傷がない、特等捜査官とは喰種にとってはもっとも恐れるべき人間

    四方(強いな、ケンは、、いつかあの男も)

    カネキはあの場から離れ、四方と合流した

    四方「そろそろ戦いが終わる、ここを離れるぞ」

    カネキ「はい」

    カネキ達はあんていくに戻っていった




    屋上

    篠原「恐ろしい強さだった」

    黒磐「うむ、、」

    篠原「どう思った?」

    黒磐「強さからで言えば、梟よりかは少し劣るが、あの喰種、ワシたちを殺す気があったのか疑問を持ってしまう」

    篠原「ひゃー、いっぱい喋ったね」

    篠原「でもそうだね、私達みんなほぼ無傷」

    黒磐「うむ、、それと梟なんだが、、」

    篠原「うん?」

    黒磐「いや、今はやめておこう」

    篠原「うん、、」

    ピピ

    篠原「こちら篠原」

    丸出「コクリアが襲撃された」

    篠原「じゃーワナだったんだね」

    丸出「あぁ、とりあえず帰投してくれ」

    篠原「あぁ」











    CCG

    吉時「あなたを上等捜査官に任命する」

    亜門「ありがとうございます」

    年をあけると昇進式が行われた
    先日のアオギリ殲滅作戦はワナだと分かったが
    実際かなり多くの喰種を駆逐できた
    それにより昇進するものが多いようだった

    真戸「亜門くんおめでとう、君とコンビを解消されるのが残念でならないよ」

    亜門「まっ真戸さんっ、」ポロ

    真戸「ふふ、泣くやつがあるか、、」

    そういう真戸も少し切なげで、少し目に涙が浮いていた

    亜門「、、しかしなぜ真戸さんは昇進されないのでしょうか」

    真戸「ふーむ」

    亜門「公式には言われてませんが、24区捜査(モグラ叩き)での真戸さんの活躍はかなりのものだと聞きました」

    前回行われたモグラ叩きでは真戸呉緒はSレートの喰種を2体駆逐、そしてその他の喰種を多数駆逐していた、准特等になるにはお釣りが出るほどの功績である

    真戸「今回の昇進、、私から蹴ったのだよ」

    亜門「え?何故ですか?」

    真戸「准特等あたりになってしまうと、それなりに理事関係の仕事も増えてしまうのだよ、私にとっては上等以上の地位は邪魔になる」

    亜門「なるほど」

    その他の捜査官の昇進が終わり、昇進式が終わった



    CCG本部前

    篠原「やぁ亜門」

    亜門「篠原さん、こんにちわ」

    篠原「実は亜門のパートナーが決まったんだけど、、」

    亜門「もう決まったんですか?」

    篠原「というか、真戸が勧めたんだよね」

    亜門「真戸さんが」

    篠原「また明日教えるよ」

    亜門「はい、わかりました」


  18. 18 : : 2017/02/21(火) 22:24:45
    今回はCCG側の視点が多めだねw
  19. 19 : : 2017/02/23(木) 07:47:25
    期待
  20. 20 : : 2017/02/25(土) 14:34:26
    CCG昇進式から一ヶ月

    喰種「なっなんだよテメェ」

    カネキ「首斬りさんですか?」

    喰種「おっ、、お前まさかムカデか!?」

    カネキ「知ってるんですか?」

    首斬り「俺を食いに来たのか?」

    カネキ「はい、そのとおりです」

    首斬り「たっ!頼む!!見逃してくれ!」

    カネキ「、、貴方は人を殺しすぎました」

    首斬り「へ?」

    カネキ「貴方のことは聞いてます、CCGからは捜査官を数名殺害、そして捕食事件、首を斬りそれを食らう」

    カネキ「しかも狙っているのはわ、、親子」

    カネキ「僕の思想にとって貴方は邪魔だ」

    首斬り「くっくそぉ!!」ビキキ

    首斬りは鋭利な甲赫を出した

    カネキ「だから、僕に奪わせろ」パキ

    首斬り「がぁぁぁぁ!!」

    カネキ「鈍い、」

    パン!

    首斬りの、首が宙を舞った

    首斬り「あ、、、え、?」

    ボト

    カネキ「ではいただきます」

    カネキは首斬りを食らった

    数分後


    カネキ「うぇーやっぱり酷い味だな」

    カネキはアオギリに行ってからは1人で24区に向かっていた、たまに四方が同行するが、基本的には1人、流石に毎回店長に出向いてもらえるのは悪いと感じていた

    カネキ「ふぅ~あんていくに、、」

    カネキは数人の気配を感じ取った

    カネキ「これは、捜査官」

    カネキは身を隠した

    カネキ(!!?)

    カネキは来ている捜査官の中に圧倒的な存在感を放ってる彼を見た

    カネキ(有馬貴将、、)

    有馬「、、ん?」

    捜査官「こいつは」

    捜査官「S+レート首斬りです」

    有馬「ムカデか?」

    捜査官「はい、この赫子痕はおそらく奴のものかと」

    捜査官「ムカデは24区にいる喰種を狙い捕食しているそうです、もう何体ものSレート以上の喰種が奴に殺られました」

    有馬「ムカデか、、」

    有馬「行くぞ」

    捜査官「はい」

    有馬は奥に進んでいった

    カネキ「ふぅー」

    カネキは安堵のため息をついた

    カネキ「まだ有馬貴将と戦っても勝てる気がしない」

    完全な赫者である店長がかつて敗北したのだ、今のカネキが勝てる見込みはないだろう

    カネキ「早く完全な赫者にならないとね」パキ

    カネキはあんていくに戻って行った
  21. 21 : : 2017/02/26(日) 10:56:07
    期待です
    頑張って
  22. 22 : : 2017/02/27(月) 19:26:24
    あんていく

    カランカラン

    月山「やぁあんていく諸君」

    カネキ「月山さん」

    トーカ「げっ月山」

    西尾「また喰種の情報持ってきたのか?」

    月山「その通りだよMonsieur西尾」

    カネキ「いつもありがとうございます」

    月山「まず黒ラビット」

    カネキ「黒ラビットですか?」

    月山「うん、元々ラビットはCCGから霧島さんが呼ばれてる名前だったね」

    カネキ(アヤト君だね)

    月山「もしかして霧島さん、君のlittle brotherのアヤト君ではないかい?」

    トーカ「そうだとしたら、あいつなにを、、」

    カネキ「うーん、アヤト君が相手ならなにもできないね」

    月山「一応CCGからは推定S~レートとされているそうだよ」

    カネキ「なるほど」

    月山「次だけれども」

    月山「この喰種の名は黒鬼」

    カネキ「黒鬼?」

    月山「CCGからはSS+認定、そして赫者、、more more hardな喰種だね」

    カネキ「赫者、、」

    カネキ(これほどの喰種、前の世界では噂さえされなかったけど、、)

    カネキ(僕が来たことによって、少しズレが起きてるのかな)

    月山「おそらくカネキ君の会ったことある喰種では1番手強い相手だろう」

    月山「これは関係ない話だけど、東京郊外にある大きな施設があると噂されていてね」

    月山「もし気になるのであれば僕も同行しよう、なにせ広いらしいからね」

    カネキ(嘉納のラボか)

    カネキ「わかりました、今日はありがとうございました」

    月山「構わないよ、カネキ君、それではまた」

    カランカラン



    店長「行く気なんだね?カネキ君」

    カネキ「え?あっあぁそうですね」

    店長「、、、西尾君」

    西尾「ん?」

    店長「カネキ君についてあげなさい」

    西尾「ちっわーったよた」

    店長「四方君も同行させよう、このメンバーなら安心だよ」

    カネキ「ありがとうございます」

    トーカ「えっ?店長あたしは?」

    店長「トーカちゃんまで行っちゃったら店が大変になるよ」はは

    トーカ「ぐっ、分かりまた」

    店長「さぁ明日の準備に備えて今日は上がっていいよ」

    西尾「あぁお疲れさん」

    西尾「またなカネキ」

    カネキ「はい、お疲れ様でした!」

    カネキは家に帰ってきた

    カネキ「今日はもう寝ようか」

    カネキはベット潜り込んだ












    白カネキ「やぁ、久しぶり」

    カネキ「え?」

    またあの時見た夢にカネキはいた

    白カネキ「強くなったね」

    カネキ「うん、もっと強くなって皆を守らないと」

    白カネキ「皆を守ってどうするの?」

    カネキ「それは、、」

    白カネキ「いつか思い出せるといいね、、あの時を」

    カネキ「あの時?」

    白カネキ「思い出せるといいね」

    カネキ「え?、、あっ」

    視界が歪んでいく










    カネキ「うっ」

    カネキは目が覚めた

    カネキ「はぁー、あの夢見ると疲れる」

    カネキ「さぁ、、行こうか」

    ガチャ

  23. 23 : : 2017/03/02(木) 00:03:55
    すみません少し忙しくなってしまい

    投稿が遅れてしまいます、土曜日までには投稿します!
  24. 24 : : 2017/03/02(木) 13:37:40
    期待してます
    頑張って~
  25. 25 : : 2017/03/03(金) 15:52:55
    とてつもなく広い空間
    その静けさから孤独を感じる

    西尾「クソみてぇに広えな」

    月山「質の悪い香りがするね」

    四方「、、」

    カネキ「とりあえず行きましょうか」

    カネキ達は奥の方へと進んでいく

    カツカツ

    足音だけが虚しく響く

    四方「おい」

    四方は立ち止まり壁の方を見た

    月山「ふぅん?四方氏どうかしたかい?」

    西尾「うぇぇなんだこれクソ気持ちわりぃ」

    カネキ「これは赫子の壁ですね」

    壁からむき出しになっていた赫子の壁

    カネキ「24区にあったものと同じものですね」

    西尾「なら誰かが故意にやったってわけか」

    月山「質の悪い香りはこれ、、ではないようだね」

    カネキ「とりあえず進みましょう」

    カネキ達はさらに進んでいく

    カネキ(おそらくここに鯱がいる、、)

    西尾「これは排水路か?」

    カネキ達の歩いている道の横に濁ったなにかの液体が流れていた

    カネキ(これは、、!?西尾先輩!!)

    カネキ「西尾先っ!!」

    「グォォォ!!」

    西尾「なっ!!?」

    四方「っ!?」

    月山「っふ!?」

    「グゴォォ」」

    カネキ(やっぱりこいつらもいるか!)

    液体の川から出たのは全裸の異様に肥大化した隻眼の喰種

    西尾「クソ!離せ!」

    カネキ「西尾先輩!赫子を使っても構いません!!」

    西尾「っぬぅ!」ビキキ

    西尾「らぁ!!」ブシュ

    「ガぁぁ」

    西尾「喰種か?、隻眼じゃねぇか」

    カネキ「おそらく作られたものですね」

    月山「嘉納の事かい?」

    カネキ「えぇ、噂は聞いています」

    四方「西尾、また来るぞ」

    西尾「あ?」

    「ぐぎぃぃ!」

    西尾「くたばれ!!」ブチ

    西尾は顎から蹴りをいれ、そいつの首が飛んだ

    西尾「こいつ最初に受けた傷、少し塞がってんな」

    カネキ「そうですね」

    カネキ「この先またこいつらが出てくるかも知れません、気をつけてください」

    カネキは更に奥へ進んでいった




    月山「やっと広い空間に出たようだねぇ」

    カネキ(前ならあの2人が)

    四方「誰かいるな」

    カネキ「、、」

    広いホールのような空間の隅に黒い服と白い服を着た喰種がいた

    クロナ「シロお客さんだね」

    ナシロ「そうだね」

    カパ

    2人はマスクを取った

    月山「おや?隻眼、、」

    西尾「おいおいマジかよ」

    シロ、クロ「行こうか」「うん」ビキキ

    西尾「あの赫子!?、おいカネキと同じじゃねぇか?」

    カネキ「おそらく彼女達も嘉納による改造を受けたようです」

    月山「ふむ、あのgirl達も非常に興味深いが、、どうやら他のお客も来てるようだねぇ」












    篠原「全員クインケを展開、これよりSS~レートムカデと、Sレート美食家の討伐にはいる」カチ


  26. 26 : : 2017/03/12(日) 14:30:21
    すみません忙しくて投稿出来ませんでした、またまだ少し厳しいのですが今週中には投稿します
  27. 27 : : 2017/03/12(日) 17:55:09
    カネキ「、、」

    亜門「ムカデ、、」

    カネキ「ん?」

    カネキは亜門の存在に気づいた

    カネキ「ふ」ニコ

    月山「ふぅん、特等が一人」

    月山「不屈のシノハラ」

    カネキ「四方さん先に行っててください、、リゼさんが多分この先にいます」

    四方「!?なぜそのことを」

    カネキ「偶然聞いただけです」

    四方「そうか、なら先に行くぞ」

    四方は先に進んでいった

    什造「篠原さぁんあれがムカデちゃんですか?」

    篠原「ん?あぁ」

    什造「くふふ、強そうですねぇぇ」

    ナシロ「奥に一人行っちゃったね」

    クロナ「追うよシロ」

    ナシロ「うん」

    2人は四方を追った

    篠原「Sレートが一人にSS~レート、そして正体不明の喰種、、Sレートなら亜門と磯山でどうにかなるかもしれん」

    篠原「問題は君なんだよなぁ」

    カネキ「また会いましたね」

    篠原「まぁこっちも忙しい身なんでな」カチビキキ

    篠原はクインケを展開した

    篠原

    [尾赫]Sレート オニヤマダ壱

    什造「ふふふ、かぐねくーださい!!」カチバキキ

    篠原「バカ!!什造!!」

    カネキ「ん?」

    白い髪をした捜査官が僕に向かってきた

    什造

    [鱗赫]S+レート 13,Sジェイソン

    什造「ぬぅぇぇい!!!」

    カネキ「!!」

    ガガ

    カネキ「え?」

    そのクインケを防いだ時に違和感を感じた

    什造「これなら!どうですぅ!!?」ザン!

    カネキ(そうか、ヤモリの)

    カネキ「隙が多い」

    什造「え?」スカ

    什造のクインケを振った頃にはカネキは既に反撃していた

    カネキ「ふ!」バコ

    腹に蹴りをいれた

    什造「ぐあ」

    篠原「什造ぉ!」バ

    篠原は什造を受け止めた

    亜門「篠原さん!」

    篠原「ふぅー無茶しやがって、、亜門たちはあの2人を頼む」

    亜門「分かりました」

    アキラ「亜門上等」

    真戸暁

    昇進式が終わり、上等捜査官となった亜門は真戸呉緒とパートナーを解消され、亜門の新たなパートナーになっとなが真戸暁、真戸呉緒の娘である

    亜門「あぁ、行こうか」カチバキキ

    亜門

    [甲赫]?レート クラ

    月山「ふふ楽しい時間になりそうだ」ビキキ

    西尾「ったくクソめんでぇ」ビキキ

    2人とも赫子を出現させた





  28. 28 : : 2017/03/13(月) 08:32:08
    おもしろいです。
    期待しています
  29. 29 : : 2017/03/23(木) 11:34:35
    篠原「亜門達、ここは頼んだぞ」

    亜門「はい!」

    什造「ムカデさぁん待ってくださ~い」

    篠原「なっ!おい!什造!」

    篠原達は中へ進んでいった









    亜門「磯山さんはそちらをお願いします、私は美食家を」

    磯山「はいわかりました」

    磯山「いくぞ車谷」

    車谷「はっはい」

    磯山上等捜査官

    [尾赫]?レート シャク

    車谷一等捜査官

    [羽赫]?レート アブラガマ

    西尾「ちっ、羽赫のクインケか」

    磯山「ふぅぅぉぉ!!」

    磯山「はぁ!!」バ

    西尾「っとと」

    西尾(さすが上位捜査官だな)

    車谷「くっくらえ!」ババババ

    羽赫の結晶が飛ぶ

    西尾「おいおい、めんどくせぇなぁ」

    西尾「先にそっちからだな」ビキキ

    西尾「ほらよ」シュル

    車谷「わっわ」

    磯山「車谷ぃ!!」

    車谷「っが!」バコ

    車谷に赫子が直撃しクインケが破壊された

    磯山「貴様ァァ!!」タッタッ

    磯山が向かってくる

    磯山「ふ!!」ズバ

    西尾「っ!」スカ

    何回か磯山に攻撃されたが西尾は難なく避ける

    西尾「ハエが止まるぜ」ドゴ

    磯山「ぐぉ、ぐっ」バタ

    磯山はゆっくりと倒れる

    西尾「ふぅ~」

    西尾「おぉいそっちは終わった?クソグルメ」








    月山「ふぅんこの2人はとてもハードでねぇ~」

    月山「もう少しかかるよ」

    西尾「まぁ確かにあのデカイの強そうだな」

    亜門「ふぉぉ!!」ズバ!

    月山「ふふ」スカ

    アキラ「クズは死ね!美食家」シュル

    月山「おやこれは綺麗なmademoiselle(女性)」

    月山「とても情熱的な一撃だね」シュ

    月山はアキラのクインケを弾き返した

    西尾「手助けいるか?」

    月山「無用だよ、君は金木くんを追ってくれたまえ」

    西尾「わかったよ」

    西尾は先に進んでいった

    月山「さぁ再開だ」







    「うぉぉ!」

    亜門「なんだ!?」

    「あっ俺今出てこなくてよかったよな!?登場の仕方間違えた!!」

    空から白いスーツを着た男が出てきた

    アキラ「あれは、Sレートナキ」

    月山(敵ではないようだね)

    月山「やぁMonsieur、ここは一つ共同前線といこうじゃないか?」

    ナキ「あぁ?教頭先生?、俺は先生じゃねぇぞ!?」

    月山「こっこれは、、」









  30. 30 : : 2017/03/29(水) 21:44:03
    期待です!
  31. 31 : : 2017/04/20(木) 17:10:56
    おお
  32. 32 : : 2017/05/30(火) 16:10:22
    期待してますよー
    (о´∀`о)
    頑張れー(⌒▽⌒)
  33. 33 : : 2017/07/20(木) 18:51:09
    期待です!頑張ってください
  34. 34 : : 2017/08/27(日) 15:59:04
    頑張れ!頑張れ!
  35. 35 : : 2017/12/10(日) 10:13:44
    期待!
  36. 36 : : 2019/04/23(火) 20:29:33
    期待
  37. 37 : : 2019/08/21(水) 01:18:40
    期待

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