この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
東方幻想魔神殺
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- 1 : 2017/01/17(火) 23:48:50 :
- 1話「時が来た」
漣「時が来ましたわ。約束通り幻想卿へ、行くわ。」
紫「あれから100年よ♪」
漣「けっ、あれから5年しかたってねぇのによ」
2人の女性が話していた。片方の人が何かを吐き捨てるように言う。
紫「外の世界が1年たつとすると幻想卿は20年もたっているのよ♪」
もう一人の人は日傘を差しながら笑顔で答えた。
紫「後は幻想殺しだけね♪」
漣「!」
紫「あらー。あなた、何か苦い思い出でもあるの?ふふっ♪」
漣「あんたには関係ない!彼は私が連れて行く!」
紫「どちらでもいいわー♪」
この後二人はまるではじめからそこにいなかったかのように『消えた』
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- 2 : 2017/01/18(水) 00:37:33 :
- 2話「幻想殺し」
上条「インデックスは渡さねぇ!」
神裂「分かりました。しかし、これを受けても同じことが言えますか?七天七刀!」
上条「こんなの俺の右手でふせ……がはぁっっ!」
倒れてしまった。しかし
上条(刀じゃない!いやそれ以外で…!まっまさか!ワッワイヤー?!)
思考を巡らせながら立ち上がる
神裂「まさか、あれを受けても立ち上がるたあなんて!でも、あなた体の限界が来ているのでしょ?」
上条「!」
神裂「どっちみち、これで終わりです!七天七!」
その瞬間彼は倒れた。
神裂「これでも、あなたは頑張った方ですよ。さようなら少年七天七と…なっ!!」
死をまねく必殺攻撃を放つ直前。一人の女性が現れ、倒れている彼を背負った。
漣「ちょっと待ちな。」
神裂「あなたは?」
漣(さざなみ)「漣ヒョウヒそういうあんたは?」
彼女はぶっきらぼうに言った。
神裂「 神裂火織です。」
すると、背負われていた彼が
上条「インデックス………は…?…」
漣「安心しろ、もうじき会える。」
上条「そ…れは…よか
そこで彼の意識が闇に落ちる。
漣「くそっ!出血量がヤバイ!おい!紫!」
紫「ええ!わかっているわ。」
彼を女性に預けると預けられた女性が『消えた』
漣「ここから私が相手よ!」
神裂「私を甘く見てると身のためになりませんよ」
漣「その言葉そのまま返すわ。」
紫「第2ラウンド 開始。」
その瞬間、両者が激突した。
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- 3 : 2017/01/18(水) 00:41:47 :
- 上がるた→上がれた
です。
本当にごめんなさい。
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- 4 : 2017/01/19(木) 23:45:32 :
- 投下しますいつか
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- 5 : 2017/01/22(日) 18:18:01 :
- 第3話「友達」
神裂「くっ。なかなかやりますね。七天七刀!」
漣「甘い甘い♪はいどうぞ♪」
どこから出たかは知らないが急にナイフを無造作に投げた。
神裂「ふっ。あなたはどこを狙っているんですか?」
漣「ふふっ」ニヤア
神裂「っ傷がない!まっまさか」
漣「やーっときずいた。そうワイヤーだよ。当麻君の傷にワイヤー独特の傷ができてたからね。」
神裂「魔眼を持ってますね。」
漣「むぅ。持ってるけどさー。今は使ってないのよね。」
ふてくされた顔で答えた。
神裂「あと、何故あの少年の名を?」
漣「ご想像におまかせしまーす。」
少し寂しそうに笑ったがすぐに左目が光る。
漣「終わりにしますか。」
すると急に神裂の方に接近する。そして神裂の首筋にナイフの刄があたっていた。
漣「チェックメイト。」
神裂「私の『友達』に合わせてください。最後だけ…」
漣「泣くなって。当麻君がインデックスを助けたんだし。」
神裂「え…記憶を消さないと死ぬんじゃ…」
紫「それはないわよー。インデックスちゃんと同じ能力を持っている子ね。今年で16だから。」
漣「 あと2年はあの二人いるから安心しろって!もしあんたらになんかあったら私が助っ人として来るから!」
神裂「ありがとうございます!」
漣「少しの間だけ『消える』ねでは、よい夢を。」
神裂「えっちょっ!行ってしまいました。」
あの人達は『消えた』けどまた会う気がすると神裂は思ってしまった。 幻想卿
漣「やっとついたー」
紫「最後の楽園幻想卿へようこそ♪」
漣「いろんな意味で怖いって来るなーーーーーーーーー」
ヒョウヒの絶叫がこだました。
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