ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2016/12/30(金) 03:35:37
    この話は進撃21巻の嘘予告を見て思った話しです。
  2. 2 : : 2016/12/30(金) 03:36:49
    エレヒスですか?

    期待!!
  3. 3 : : 2016/12/30(金) 04:18:24
    ピピピピピピピピ!!


    エレ~ン!!朝よ~!!起きなさ~い!!


    ピピピピピピpカチャ!





    ・・・ふぁ~ぁ…



    エレン「・・・もぅ、朝か……、っはぁ…学校行きたくねぇ…」



    彼の名前はエレン・イェーガー、昨晩は夜更かしをしていたせいなのか隈が酷く目立ち怠そうな雰囲気、そして学校に行きたくない、そう口に出すも親に怒られるのが怖く仕方なく布団から体を出した


    スタ、スタ、スタ、スタ…


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ダイビング



    トサッ…


    エレン「ふぁ~ぁ…」



    カルラ「あら、やっと起きてきたのね、って、エレン貴方その寝癖、なんとかして学校行きなさいね」



    エレン「・・・ほんとだ…」



    渡してきた手鏡を受け取ってはエレンは自分の髪の毛を見た、確かに酷い寝癖が付いている



    エレン「・・・母さん、こんなの直したってなんの意味もないだろ…、誰かが見てるわけでもないし…」



    カルラ「何言ってるのよ、身だしなみは基本中の基本よ、高校生になってまでそんな寝癖、だらしないに決まってるでしょ」



    カルラはそう言いながら朝ご飯を作っている、とは言っても朝の為簡単な食事だけだが



    エレン「・・・はぁ、あっ、そういえば父さんは?」



    カルラ「あの人なら今日朝早く家を出たわ、何か用事があるって」



    エレン「・・・あっそ」



    エレンはそう言っては目の前に出されたパンを取っては口に運び食べた



    カルラ「…そういえば、エレン貴方そろそろ友達はできたのかしら?あまり期待してないけど・・・」



    エレン「・・・できてねぇよ…はぁ…もう行くわ」



    カルラ「!っちょ、エレン!ちゃんと食べて行きなsバタン!!



    カルラ「っ!!・・・はぁ…」



    パン一個、食べては行ってしまったエレンにカルラは溜息を吐いた、理由は先程の友達の事についてだった。エレンは幼稚園の頃から今の今まで一回も友達ができた事がなくその事について心配するもいつもはぐらかされては逃げるエレンにカルラは溜息を吐いていた



    ~~~~~~~~~~~~~~~~


    スタ、スタ、スタ、スタ・・・



    ねぇねぇ昨日のドラマ見た~?


    あ~、見た見た!!あのドラマさ~




    エレン「・・・はぁ…」


    目の前を通り過ぎて行く女子高生、または女子中学生を見てはエレンは溜息を吐いた、頭の中に浮かぶ物、それは友達というキーワード


    エレン「・・・ッチ…(・・・友達なんか出来るわけねぇだろ…)」



    エレンはそう口に出しては胸の中に溜まっている鬱憤を吐き出した、そして頭の中を切り替えては帰って何をするか、そう考えた、頭の中に浮かぶ物はゲーム、または動画、ただそれだけ


    エレン「・・・なにやってんだろ俺…」


    目の前を通り過ぎて行くバットを持った、野球部の集団を見てはそう思った


    タッタッタッタッタ!


    トンッ!


    よっ、エレン


    エレンじゃん、おはよう~



    エレン「・・・マルロにヒッチか」



    マルロ「おはよう、ってエレン・・・お前・・・」



    ヒッチ「・・・エレン、あんた…」



    マルヒ「「・・・その目の下の隈・・・」」



    エレン「・・・ゲームやりすぎたんだよ…」



    マルロ「!!まさか・・・エレン、あの貸したゲーム、やったか!?」



    エレン「・・・あぁ、母さんにばれないように一日中家に引き籠ってやったよ…」



    マルロ「っおぉ・・・!!流石だな!」



    ヒッチ「・・・あんたら何の話してるの??」



    マルロ「!!ヒッチには関係ない事だ、な?エレン」



    エレン「・・・関係ないというかヒッチは聞かねえ方がいいぞ…これは女が聞くもんじゃねえからな…」



    ヒッチ「・・・あぁ、大体予想は付いた、マルロもエレンも言わなくて結構」



    今まで友達が出来た事がないエレンは友達がなにか、その感覚がよく分かっていない、この三人の光景を見れば普通にただの友達三人組に見える筈、だがエレンはこの二人が友達だとは思っていない。二人からすればエレンは友達、そう認識されているのだが・・・、またちなみにエレンがマルロから貸してもらったゲームはエロゲーだった。


















  4. 4 : : 2016/12/30(金) 04:19:38
    マルロとヒッチの口調がよくわかりません・・・一回見直します(・・・多分これであってた筈・・・)
  5. 5 : : 2016/12/30(金) 19:10:24
    スタ、スタ、スタ、スタ



    マルロ「それで、一日使って終わったのか?」


    エレン「そんな簡単に終わるかよ…会話はやけになげえし途中で飽きそうになったぞ…まぁ途中からやっと面白い展開になったけどな…」


    ヒッチ「・・・大体そういうゲームって会話しかしないでしょ…まっ、マルロが一体どんなゲームをしてるか、全然予想が付かないけどさ~??」


    そう言ってはニヤニヤとマルロを下卑た笑い方をしては見る、そんなヒッチにマルロは段々と顔を赤くするも咳込み


    マルロ「んんっ、あぁ!そうだ!あのゲームは最初の方は若干特に変化がなく飽きてくる、だが!後半になってようやく面白い展開になってくる!!流石だなエレン、同士だなけある!!」


    エレン「飽きてくるって・・・マルロ、お前なんでそんなゲーム買ったんだよ・・・」


    ヒッチ「・・・と言うより同士って所は否定しないんだ、へぇ・・・」


    エレン「!おい、ヒッチ俺はマルロからしか借りてやってねぇぞ…わざわざエロゲーになんか金使わねえし…」


    マルロ「?金で困ってるなら中古で買えばいいんじゃないか??特に汚れもなくいいぞ?」


    ヒッチ「そういう問題なの??それ??っていうかさぁ、普通にエロゲーって口に出しちゃってるし…それにそんなエロゲーなんて汚いおっさんがやるものでしょ??絶対変な液体付いてるって・・・」


    ヒッチはそう言いながらばっちぃそうに舌を出しては手を振っている


    マルロ「・・・いくらなんでもそんなゲームソフトに付けるのか??」


    エレン「…やった後のその液体が手に付着してそのままやるんだろ、多分だけど…」


    マルロ「!!・・・なるほど、いい事を聞いた・・・!!」


    ヒッチ「・・・今更だけどあんたら仮にも乙女、がいる場所でなに言ってるの??気持ち悪ぃ~」


    エレン「・・・俺はお前を乙女だとは思ってねえぞ」


    マルロ「・・・ヒッチ、無理しなくていいんだぞ、お前のその外見はともかくこんな会話に混じってる時点で女とは認識してないからな」


    ヒッチ「っ!あ、あんたらって本当よくそんな事を平気で口に出せるわねぇぇ??」


    ヒッチはそう言いながら拳を作る、そんなヒッチにエレン、マルロはなにもわかっていなさそうな表情をしている


    エレン「おいヒッチ、どこに怒る所があったか知らねえが朝からカリカリすんなよ」


    マルロ「そうだぞヒッチ、ストレスは体の害の元だぞ」


    ヒッチ「・・・あんたら一回頭覗いた方がいいんじゃない??」


    ヒッチはそう言っては溜息を吐いた
  6. 6 : : 2016/12/30(金) 19:40:32
    名無しは辞めた方がいい、せめてトリップつけて
    あと性表現の注意勧告

    いつまでエロゲの話してんのwww
    期待
  7. 7 : : 2016/12/31(土) 01:51:00
    確かにトリップ付けた方がいいな・・・
    あ、ちなみに塩さんのss見させてもらいました!ミカサで萌えるなんて今までなかったので感謝です!
  8. 8 : : 2016/12/31(土) 03:54:52
    ・・・

    ・・・・

    ・・・・・


    あ~、ここの方式はだな





    エレン「・・・はぁ…(・・・つまんねえ)」



    あれからエレン達は学校へ付き各自席へ座り今授業を受けている、ちなみに今やっと4限目だ






    授業、聞かなくていいの…?



    エレン「・・・あ?」


    モブ女「…いつも授業聞いてないけど大丈夫なの?」


    エレン「・・・つまんねぇんだから聞いてたって意味ねぇだろ・・・頭の中に入るわけでもねぇし…それにこうやってた方が本当に寝ずにすむしな…」


    モブ女「・・・へぇ、エレン君って結構頭使うんだね…」


    この女の名前はモブ女、特に変わった外見をしているわけでもなく目立つわけでもない、そこらにいる一般人、黒髪ショートで高校生のわりに髪を染めるわけでもなくなにかおしゃれをしているわけでもない、ただの一般生徒、影が薄すぎて知っている人はほんの少しかもしれない女


    エレン「・・・はぁ…お前にとっての俺ってバカだったのかよ…」


    モブ女「・・・いつも学校に来ては寝てるだけの、男の、子?」



    モブ女はそう言っては微笑む、そんなモブ女にエレンは



    エレン「・・・俺、正直に言うけどよ・・・お前の名前忘れたわ、誰だっけお前…?」



    モブ女「っ!え、ちょ、ひ、酷い!わ、私の名前は!教師「おい、モブ女…」



    モブ女「っ!!は、はい…」



    教師「・・・授業中だぞ」



    モブ女「!!す、すみません!!って、っあ、あれ!?」



    いつの間にかいなくなっているエレンにモブ女は教室全体を見渡す、だがエレンは見つからずただ周りがモブ女に集中してるだけだった



    モブ女「っあ・・・うぅ…」



    教師「・・・イェーガーは今さっき腹が痛いとトイレに行ったぞ、イェーガーがどうかしたのか?」



    モブ女「・・・いえ、なんでもないです…」



    教師「そうか、独り事もたいがいにしろよ」



    クスクスと男子、女子が静かに笑う中モブ女は静かに俯いては顔を真っ赤にさせていた



    ーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーーーーー






    屋上



    エレン「ふぁ~ぁ・・・」



    ようやく授業が終わったエレンはすぐに直行で屋上に弁当を持っては走った。弁当を開けては寝転んでいる



    エレン「・・・唯一休憩できる場所だな…」



    エレンはそう言い横眼に箸を弁当の中に入れてはウィンナーに突き刺し口元へ持っていく



    アムッ



    エレン「・・・??あ?、あれ??俺のウィンナーは??」

  9. 9 : : 2016/12/31(土) 03:55:03
    今私が食べちゃったよ



    エレン「・・・・・・はぁ…、お前かよ・・・」



    寝転んでいるエレンに対し腰に手を当てては覗いてくるモブ女、先程の事が気がかりだったのか不機嫌そうな顔をしている、丁度太陽が当たり暖かかったのもモブ女によって阻まれエレンも内心少し腹を立てた



    モブ女「・・・さっき先生に注意された…独り事がうるさいって…」



    エレン「・・・だからなんだよ…と言うか…お前、友達と飯食わねえのかよ…?昼休み一時間しかねぇんだぞ?」



    モブ女「・・・エレン君は知らないだろうけど…その…」






                 友達、いないし…




    エレン「・・・・・・お前、影が薄いのはともかく見た目は普通なんだから友達は作っておいた方がいいzモブ女「エレン君だけには言われたくない」



    エレン「・・・はぁ~~~~…」



    モブ女「っっそ、そんな露骨に溜息嫌がらなくても…」



    起き上がっては鋭い瞳で睨むかのように見てくるエレンにモブ女は
    苦笑いした



    エレン「・・・・・・お前さ…」



    モブ女「!う、うん・・・」



    エレン「・・・・・・いや、やっぱなんでもねえわ」



    モブ女「・・・へ?」



    頭をポリポリと掻いてはそう言い弁当からおにぎりを掴んでは食べるエレンにモブ女は唖然とした



    エレン「モグモグ…」



    モブ女「っえ、ちょ、今なに言おうっわわっ!!」



    エレン「・・・ゴクッ、お前見た所弁当持ってきてなさそうだしそれ、やるよ」



    モブ女「!!・・・うん!」



    突然おにぎりを投げてきたエレンに驚愕するもエレンからのその言葉にモブ女はエレンの優しさのような、そんなものを感じエレンの横に座りおにぎりを食べた







    モブ女「っっっゴホッゴホッ!!!っえ、エレン君…ッ!!」


    エレン「お前なにやってんだよ…あ、後これしかお茶ねえからお前のないぞ」


    モブ女「っ!!そ、そんなぁっゴホッゴホッ!!」


    エレン「・・・はぁ…ほら、飲めよ…口付けるなよ…」


    モブ女「!!ゴクゴクッ!、っはぁはぁ…っあ、ありがとう、エレン、ゴホッ!!」


    エレン「っっ!!っお、お前っ!!っ!!あぁ…!!俺のお茶・・・!!ってきったねぇ!!?」


    モブ女「っご、ごめっ、ゴホッゴホッ!!」


    エレン「・・・はぁ~~~…なんなんだよお前…」


    顔を真っ赤にさせては苦笑いし咳込むモブ女にエレンは頭を抱えた、だがどこかエレンは嬉しそうな、決して嫌そうな表情はしていない
  10. 10 : : 2023/07/04(火) 22:14:03
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。