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ミカサ「太った」
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- 1 : 2016/12/21(水) 14:09:09 :
- 外は既に真冬だというのに、この室内は、他の訓練兵の熱気からか、やけに暑く感じる。
むしろ、その環境に適応しすぎたか、今ではこれくらいの暑さが心地よく感じる。
そんな俺、ライナー・ブラウンには、今までにないくらいの、最大のピンチが迫っていた。
ミカサ「……ライナー。」
ライナー「すまん。他を当たってくれ。」
その最大のピンチってやつは、ついさっき起こった。
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- 2 : 2016/12/21(水) 14:09:38 :
- 回想
ミカサ『……』ソワソワ
ライナー『ミカサか?どうしたんだ、そんなにそわそわして。』
ミカサ『少し…ライナーに話がある。』
ライナー『俺にか?珍しいな。いつもならエレンやアルミンのところに居て、俺なんかには興味も示さないのに。』
ミカサ『………。』コクリ
ライナー『それで、お前が俺なんかに話しかけてきたってことは、俺に何か頼みでもあるってことか?』
ミカサ『………』コクリ
ライナー『(相変わらず、エレン以外とは会話のテンポが悪いな。)んで、その頼みってのは?』
ミカサ『…私のダイエットに付き合ってほしい。』
ライナー『………は?』
回想終了
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- 3 : 2016/12/21(水) 14:09:58 :
- ってことがあった。
ミカサ「…お願い。ライナーにしか頼めない。」
ライナー「アルミンかエレンは?」
ミカサ「わ、私にだって乙女心はある…。」
恥ずかしいってことか…?
ライナー「なら他の女子はどうだ?アニなら、お前と同じくらいの成績だろうし…」
ミカサ「他の女子は無理。アニなんて尚更ダメ。」
…なんでこいつはアニを目の敵にするんだろうな?
ライナー「んなら、俺より痩せてるジャンとかどうだ?」
ミカサ「彼は…エレンと対立しているから。」
…よくわかんねえ理由だな。
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- 4 : 2016/12/21(水) 14:10:17 :
- ライナー「んなら、コニーはどうだ?ちっちゃいけど、特にエレンと対立しているわけでもないし…」
ミカサ「彼に相談したらどうなる?大声で『おい!ミカサが太ったってよ!』なんて叫ばれたらたまったもんじゃない。」
…確かにな、女子としてそれはキツいかもしれないな。
ライナー「それならベルトルトはどうだ?あのノッポなら、俺なんかよりも痩せるためには向いているかも…」
と言いかけたところで、あいつとミカサが同じ空間にいることを想像し…
ライナー「やっぱダメだ。お前ら無口二人をくっつけたらそれこそ本末転倒だ。」
と断った。
ミカサ「頼めるのは貴方しかいない。」
ライナー「…わぁった。わぁったから。」
こうして、俺とミカサのダイエットが始まった。
俺はダイエットしないけどな?
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- 5 : 2016/12/21(水) 14:15:18 :
- ☆期待!☆
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- 6 : 2016/12/21(水) 14:18:37 :
- ライナー「っつっても、俺もそこまで痩せているわけじゃねえし、あまりダイエットって言われてもピンと来ねえんだよな。」
ミカサ「なんでもいい。私はただ、この無駄な脂肪を落としたいだけ。」
ライナー「んなら訓練すればいいんじゃないのか?」
ミカサ「あんな訓練だけではなかなか落ちない。最近は自主練をしても、体重が増えていってしまう。」
ライナー「お前のハードな自主練でも落とせねえんなら、俺も難しいかもしれないな。」
ミカサ「…そう。迷惑かけたのなら申し訳ない。」
ライナー「まさか、ミカサみたいなやつが俺を頼ってくれたこと、俺は誇りに思うぞ。」
ライナー「それに、難しいっつっただけで、できないなんて諦めちゃいないぜ?兵士は一度引き受けたからには、後には引けないからな。」
ミカサ「…ライナー。」
ライナー「でも、やっぱすぐには行動できない。明日から、本格的なダイエットってやつを始めよう。」
ミカサ「わかった、それじゃあ明日。」
ライナー「あぁ。」
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- 7 : 2016/12/21(水) 14:25:48 :
- ライナー「ベルトルト。」
ベルトルト「ん…、なんだいライナー?」
ライナー「…どうしたら痩せられる?」
ベルトルト「!?ライナー、もしかして…」
ライナー「あぁいや、俺じゃなくてだな。ミ……あるやつから痩せたいって相談されてな。」
あまり名前出すのも悪いよな。
ベルトルト「良かった…それで、痩せる方法だっけ?」
ライナー「あぁ、お前身長の割にひょろひょろだからな。」
ベルトルト「…ライナーがガタイよすぎるだけじゃないのかな?」
ライナー「んまあなんだっていい。お前なら何か知っているんじゃないかと思ってな。」
ベルトルト「うーん…筋肉を消費すれば…」
ライナー「……相手は巨人じゃねえんだぞ。」
ベルトルト「あはは、ごめん…」
ライナー「相手はそんな冗談が通じねえやつだ。もっと真面目に考えてもらいたい。」
ベルトルト(こんな冗談が通じない…まさか、アニ…!?)
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- 8 : 2016/12/21(水) 14:31:41 :
- ライナー(ミカサにんな冗談言ったら空中でくるりんぱだ。頼むぞベルトルト…)
ベルトルト(アニが太った…?アニが…?えっと…あれ、僕はどうしたらいいんだろう…。アニがちょっとぽよっとなって…)
ライナー(何目を泳がせているんだベルトルト…!)
ベルトルト(あぁちょっと!痩せてるアニも可愛いけどちょっと太ったって恥ずかしがっているアニも可愛い!ぼ、僕はどうしたら…)
ベルトルト「え、えっと…太ったまんまでもいい…んじゃないかな?」
ライナー「………。」
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- 9 : 2016/12/21(水) 14:38:27 :
- ライナー「何言っているんだお前?あいつに…太っててもいいって言うのか?」
ベルトルト「だ、だって別に痩せていなきゃいけない理由なんてないじゃないか!」
ライナー「いいやある。あいつには『守らなきゃいけないヒト』がいる。その使命を果たすために、あいつは痩せなきゃいけない…。」
ベルトルト(守らなきゃいけないヒト…?故郷を救いたいんじゃなくて…?ハッ、まさかアニにそういう人が出来ちゃったのか…!)
ベルトルト(だとしたら…まずい!ライナーもアニも思考が兵士寄りになっちゃあ、僕達はこれからどうすればいいんだよ…!)
ライナー(なんだ、急に頭を抱え込んで…ミカサの思いが通じて真剣にダイエット方法を考えてくれているなら嬉しいけどな…)
ベルトルト(しかも!アニが!!アニが!!そんな人が出来ちゃったら…僕はどうしたら……)
ベルトルト「そ、それなら尚更ダメだ!!僕達は戦士だろ!?」
ライナー「…ベルトルト?」
ベルトルト「守りたい人だとか、そんな惚気けていないでさ!もっと戦士としての自覚を持とうよ!!」
ライナー「…お、おう…?」
ベルトルト「そのダイエットしようとしている人にこういってあげて!『君はどうかしているよ!』って!」
ライナー「………。」
ライナー(んなこと言ったら、俺が殺されるに決まっているだろ…。)
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- 10 : 2016/12/21(水) 17:54:06 :
- ライナー「なあ、アニ。」
アニ「…アンタが私に話しかけるなんて珍しいね。何?」
ライナー「どうやったら痩せられる?」
アニ「…」ゲシッ
ライナー「無言で蹴ってくるのやめてくれないか。」
アニ「アンタにはデリカシーってもんがないのかね…ったく、乙女にそんなことを聞くなんてガッカリだよ。」
ライナー「そういう前置き面倒だからとっとと教えてくれないか。時間がない。」
アニ「…時間?アンタがダイエットするんじゃないのか?」
ライナー「いや違う。俺はある奴から痩せたいって頼まれている。」
ライナー「わざわざ俺に相談するのもどうかと思ったが…あいつはあいつなりに考える節があるらしい。」
ライナー「そいつには、明日ダイエットを開始するっつったんだが…まあ見て分る通り、俺がダイエットを教えるとか無理だろ?だからこうやって情報収集をな。」
アニ「へぇ、人のためにそこまで頑張るなんて、アンタも随分落ちたもんだね。」
ライナー「…ここは人が多い。その話はまた後でだ。」
アニ「はいはい。」
ライナー「まあそういうわけだ。何か知っていないか?」
アニ「生憎だけど、私はダイエットなんてしなくても、すぐに痩せていくからね。…食を減らすのはどう?」
ライナー「おっ、いいな。さすがはアニだ。明日から試してみるよ。」
アニ「頑張って。」
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- 11 : 2016/12/21(水) 18:23:11 :
- 私も太った(;_;)
あと期待!
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- 12 : 2016/12/21(水) 20:47:18 :
- ライナー「アルミン、ちょっといいか。」
困った時のアルミンだ。うん。
アルミン「ん、どうしたの?」
ライナー「いや、お前の知識を少し貸してほしいんだ。」
アルミン「僕なんかでよければ!…それで、何をすればいいのかな?」
ライナー「『ダイエット』について、俺に教えて欲しい。」
アルミン「ブッ」
ライナー「あぁいや、俺がダイエットするわけじゃねえぞ?とある奴に、ダイエットを頼まれてな…。」
アルミン「よ、良かった…君がダイエットなんて言い出すからビックリしちゃったよ。」
ライナー「…この際なんだっていいだろ。とりあえず、俺がその頼みを受け入れたからには、やっぱ満足行く結果を出してほしいと思ってな。」
アルミン「んー…その人の運動量にもよるけど、やっぱ訓練を真面目にやるとか…身近なことでもできるんじゃないかな?」
ライナー「残念ながら、俺が依頼された相手は、かなりの運動バカだ。俺が言える立場じゃないかもしれんがな。」
アルミン「あはは…、そっか。」
ライナー「しかも、実際訓練は大真面目だし、やっても成果はあまりないって本人は言ってたな。」
アルミン「…もしかして、ミカサ?」
ライナー「…企業秘密だ。」
アルミン「…そっか。」
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- 13 : 2016/12/21(水) 20:52:12 :
- 期待
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- 14 : 2016/12/21(水) 20:53:56 :
- アルミン「って言われても…仮に相談相手がミカサだとして、彼女に合うダイエット方法なんてあるのかな…?」
アルミン「ライナーと一緒に対人格闘…なんて考えたけど、ライナーなら簡単に投げ飛ばされちゃうね。」
ライナー「あんな思いは二度とごめんだな。」
アルミン「だよね…。うーん、難しいな…」
アルミン(というか、ミカサがダイエットであることを肯定しちゃったよね…ライナー…)
ライナー「なんでもいい。とりあえず明日までに、一緒に考えてもらえないか?」
アルミン「うーん…食事を減らすくらいしか思いつかないけど…僕は、彼女が痩せ細っていくのを見たくないかもしれないな。」
ライナー「そうか…。確かに、お前ら幼馴染にとっては、あいつが大事なんだもんな…悪いな、付き合ってもらって。」
アルミン「いやいや!あっ、彼女には、無理をしないように伝えてね!」
ライナー「あぁ、伝えておく。」
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- 15 : 2016/12/21(水) 20:54:30 :
- 執筆者の卵は、卵かけご飯にしてはいけないと思います
期待
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- 16 : 2016/12/21(水) 21:06:15 :
- ユミル「おい、ライナー。」
ライナー「ユミルか?どうかしたのか?」
ユミル「お前さっきから妙だな。色んな奴に話しかけているし…何を隠している?」
ライナー「いや…お前さ、ダイエットについてってわかるか??」
ユミル「!?」
ライナー「あっ、勘違いする前に言うが、俺じゃなくて、別の奴がな。」
ユミル「へぇ…そいつは誰だ?」
ライナー「教えられないな。」
ユミル「『お前の秘密との交換条件』と言ったらどうだ…!?」
ライナー「!?」
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- 17 : 2016/12/21(水) 21:14:04 :
- ユミル「こう見えて、割と潜入とか得意だからな。」
ライナー「………。」
ユミル「お前の情報をコッソリと聞いちまったんだ。」
ライナー「お前…それ以上口を開いたら…」
ユミル「そこまで知られたくない情報なのか…それなら尚更だな。さあ教えろ!」
ライナー(くっ…どうする…!?ここで兵士としての使命を全うするか…戦士としての使命を全うするか…!!?)
ユミル「さーん」
ライナー(くっ…!やっぱ言うしかない…!)
ユミル「にー」
ライナー(でも、あいつの名前なんて怖くて出せねえ…!)
ユミル「いーち」
ライナー(クソッ!このままだと───)
ユミル「ゼロ!んじゃ秘密をバラまいちまうぜ!」
ユミル「ライナー・ブラウンは……」
ライナー「や、やめろ…!巨人化の事だけは────────」
ユミル「えっ」
ライナー「えっ」
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- 18 : 2016/12/21(水) 21:19:02 :
- ユミル「お、お前も…!?」
ライナー「なっ…!?(早とちりしすぎたか…!)」
ユミル「お、おい…冗談じゃねえぜ…私は巨人なんて化け物と一緒に居たのか…?」
ライナー(落ち着けライナー、こういう時は冷静になって相手を追い詰めるんだ…!)
ライナー「…ユミル、さっき、お前『も』って言ったな…。」
ユミル「!!」
ライナー「ってことは、お前も巨人なんじゃないのか?どうなんだ?」
ユミル「それはだな…私じゃなくて、アニが…」
ライナー「アニとお前なんて接点ないだろ?そんだったら、お前はアニのことを告発するはずだ。そう考えると、お前か…もしくはクリスタのような信頼のある人間が巨人としか考えられん。」
ユミル「…参ったよ。」
ライナー「それじゃあ、今度はこっちから交換条件だ。お前の秘密を言わないから、お前も秘密を守れ。」
ユミル「かなり不平等な気もするが…こっちは巨人化ともう一つ、さっき脅すために使おうとしていたネタがあるんだぜ?」
ライナー「何が欲しい?金か?」
ユミル「おっ、さすがわかってるじゃないかライナー。」
ライナー「じゃあ、これで手打ちな。」ジャラン
ユミル「あいよ。」パシッ
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- 19 : 2016/12/21(水) 21:24:57 :
- …ミカサのダイエットのためだけに、ここまで苦労するとは思わなかったぞ。
ミカサのダイエットといい、ユミルとの秘密の共有といい、今日は厄介な日だな。
ベルトルトも何かおかしくなっちまったし、アルミンは…逆に自分たちの幼馴染について考えていて、尊敬した。
…幼馴染か。
ライナー「明日から、気を引き締めないとな。」
明日、俺が行くのは戦場と呼ぶに相応しい場所だ。
あのミカサ…下手なダイエットじゃ本当に俺が半殺しにされかねない。…ってかされる。
そんな中でも、アルミンの発した「幼馴染」って言葉が、頭から離れない。
…何言ってんだ、俺は戦士だろう?
ライナー「………寝るか。」
そのまま、俺はベッドに横になった。
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- 20 : 2016/12/21(水) 21:43:20 :
- ライナー「………。」
ミカサ「………。」
ライナー「よう、ミカサ。」
ミカサ「今日から…」
ライナー「…その前に、聞いてもらってもいいか?昨日、俺が何をしていたか…について。」
ミカサ「えぇ、別に構わないけど?」
ライナー「昨日も説明したように、俺もそこまでダイエットとかがわかるわけじゃない。だけど、お前にとって俺以外の誰にも頼ることができないんなら…」
ライナー「俺が他の奴らに相談したらどうなんだ?って思ってな。」
ミカサ「……。」
ライナー「んで、ある奴にそれを相談したら、こう言われた。」
ライナー「『もしダイエットを望むのがミカサなら、伝えて欲しい。君が痩せ細っていく姿を見るのは、僕は望んではいない。もちろん、ミカサにとって太っていることが気に入らないのならいいんだけど、…無理はしないでほしい。』」
ライナー「ってな。」
ライナー(少し改竄したけどな。俺の意志も混ぜたりした)
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- 21 : 2016/12/21(水) 21:52:28 :
- ミカサ「…アルミン?」
ライナー「あぁ。あいつはお前のことを心配していた。エレンもきっと、お前がダイエットすると知ったらそう思うはずだ。」
ライナー(そう考えると、ベルトルトが言っていたこともあながち間違いじゃないよな…)
ライナー「なあ、お前ばかりが無理をする必要はないんじゃないのか?今回、俺に相談した感じに、他の奴らにも、少しずつ頼っていって…一人はみんなのために、みんなは一人のために…って」
ライナー「そういう関係を築いていけば、エレンだって守れるんじゃないのか?」
ミカサ「…ライナー。」
ライナー「悪いな。さてと、こんな話をした後だが、ダイエット始めるか。」
ミカサ「ごめんなさい。あなたの話とアルミンが言っていた言葉を聞いてから…少し気持ちが変わった。」
ライナー「…。」
ミカサ「本当ごめんなさい。」
ライナー「いや、それでいい。心が軽くなったろ?」
ミカサ「え、えぇ…」
ライナー「軽くなったってことは『ダイエット』の成功だ。『心のダイエット』…なんてな。」
ミカサ「……ありがとう。」
ライナー「どういたしまして。」
こうして、波乱の一日は終わった。
『ダイエット』をやる…だなんてイキがってた癖に、心のダイエットだなんて方法で終わらせてしまったことは、ちょっと反省している。
でも、これが幼馴染のあいつらと、ミカサからしてみたら、一番いいエンドだったんじゃないかなって思った。
ははっ、らしくねーや。
なんだこれ、『兵士』みたいじゃないか。
ユミル「本当に『心のダイエット』ってのが必要なのは」
ユミル「お前じゃないのか?ライナー。」
ライナー「………。」
ライナー「ははっ、参ったな。」
終
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- 22 : 2016/12/21(水) 21:58:58 :
- これにて終了です。閲覧ありがとうございました。
少しでも本編を見やすくするために、作品に対する期待コメント等へのお返事は行っておりませんでしたが、一つ一つが滅茶苦茶嬉しかったです。お気に入りも。
コメントの中に、卵かけご飯ってどうなの?ってご質問をいただきました。
俺はその質問を待っていた!!!!!
今回一作品終えるという節目を迎えたため、次回作からは「執筆者の幼虫かけご飯」という名前に進化して執筆させていただくぜェ!!!
不味そう(小並)
まあそのまま蛹に進化して、最終的にアゲハントまで進化したらいいなぁって思ってます。
個人的にはガーメイルが好きなんですけどね。
はい、そーゆーわけなんで、ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回作でお会いしましょう。ばいばい。
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- 23 : 2016/12/22(木) 03:08:58 :
- こざっぱりしてて良い話だったよ
乙です
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- 24 : 2016/12/22(木) 17:48:05 :
- すごく面白かったです!
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- 25 : 2016/12/24(土) 17:45:56 :
- ネタバレやんけ!
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- 26 : 2016/12/24(土) 18:06:33 :
- >>25
ライナーの『兵士みたい~』という部分でしょうか?
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