このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
妹は兄が好き!
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- 1 : 2016/12/17(土) 10:29:46 :
- 「お兄ちゃん起きて朝だよ。」
そんな声が聞こえて目を開けると、俺の目の前み綺麗な黒髪ロングで、漫画のような美少女の顔立ちをした全裸の妹がいた。
「ん......おはよう。」
眠そうに妹に挨拶をし、俺はベッドから起き上がり、妹唇に濃厚なキスをした。
「ん......お兄ちゃん朝から激しいよ♡。」
妹は蕩けた顔でハァハァ艶かしい吐息を漏らす。
「お兄ちゃん......もっと♡。」
妹はもっとやって欲しそう言う。
「朝ごはん食べた後、じっくりとやってやるよ。」
「わーい!。お兄ちゃん大好き!。」
妹は全裸の状態で嬉しそうに飛び跳ねた。
「今日の朝食ね、お兄ちゃんの好物を沢山私が作ったんだよ。」
妹は微笑んで言った。
「妹が作って朝食か......楽しみだ。」
俺は嬉しそうに妹と一緒に部屋を出て食卓に。食卓には、白く輝くご飯に黄金色をしたスープがあった。
「お兄ちゃん、沢山食べてね。」
「おう。いただきます。」
まずは、妹から食べはじめようとした......
「なっんっじゃごりゃあぁぁぁ」
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- 2 : 2016/12/17(土) 12:22:08 :
- 「うおぉ、何だよいきなり。」
友は机を叩き立ち上がって叫んだ。
「何だよじゃねぇぇぇ!、何学校でエロゲの話をしてるんだよぉぉぉ。」
友は呆れた顔で叫ぶ。
「俺の妹への愛がわからないのか?。」
「わかるわけねぇよ!妹バカ!。」
「何故だ......こんなにも妹を語ってるのに......。」
不思議そうな顔をした男に、呆れた顔をしている友。
机の上には美味しそうななおかずが入った弁当がある。
今、 学校の昼休憩を使って妹の愛を語っていた。
「何でもこいつは妹バカなんだ......」
友は荒いため息をつきながら言うと、
「フッ......貴様には妹の素晴らしさを理解できないみたいだな。」
「理解したくないわっ!」
友はそう言い弁当をやけ食いをする。
「そういえば、男には一つ下の妹がいるよな?。」
「あれは......妹だが俺の理想の妹じゃない!。」
俺は満面な笑みで言う。
妹にはこだわりがある。
ただ次元が一つ下だけどね。
「どんな、妹がいいんだよ......?。」
「そんなの決まってるだろ!。」
「あーはいはい、どうせ二次元だろ?。」
「フッ......わかってるじゃないか友!。」
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- 3 : 2016/12/20(火) 21:42:20 :
- 「何でお前はキモオタになってしまったんだ......」
「二次元は裏切らないぞ。」
「完全に二次元侵食されてしまったな......」
そう言って昼休憩の予令がなった。
俺は立ち上がって次に始まる授業の用意し
た。
俺は授業が始まりすぐに眠りについた。
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- 4 : 2016/12/20(火) 22:04:45 :
「おいーよ! おきーだぞ!」
誰かが俺を起こそうとしておる。誰だよ俺を起こそうとしてる奴は。今、すごく眠いんだよ。
「おきーろよ! いもー来てるぞ!」
「ん......」
俺は起こされて顔を上げた。
「やっと起きたか。」
俺を眠い時に起こした犯人は友だった。
「何だよ。うるさいな......」
「男、妹が来てるぞ。」
「わかった。今行く。」
俺はそう言い帰る準備をして、教室を出て行った所に妹がいた。
「お兄ちゃん......遅いですよ!」
「すまん......寝てたわ。」
「お兄ちゃん学校は寝る場所ではないですよ。」
「お、おう......」
俺は軽く妹に積極されて、学校から帰路につく。
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- 5 : 2016/12/21(水) 23:20:14 :
- 家ではのんびりエロゲをしている。今ある。エロゲはやり終わったから。新しくエロゲを買わないとな。俺はパーカー着て出かける準備をした。
街をズボンにあるポケットに手を入れて歩いている。ゲームショップにつくと
「あれ〜男君〜?」
後ろから女の子の声が俺の名前を呼んだ。俺はそれに反応するように後ろに振り返った。
「やっぱり!男君だ〜」
俺の名前を呼んだ女の子の声の人は女だった。
「男君。こんな所で何やってるの?」
女は質問してきた。何てタイミングが悪いんだ。クソ。
「ち、ちょっとゲーム買いに来たもんでな。」
「へぇ~。じゃあ私もついていっていい?」
女は可愛く言う。くっ、三次元の女なんか興味ないぞ。HAHA!本当にタイミングが悪い。時間を巻き戻ししたいが出来る訳がない。俺がエロゲをしていることをバレないようゲームを諦めて家に帰ろう。
「家に財布を忘れてたから家に帰るから無理。」
「へぇ~ゲーム買いに来たのに家に財布忘れるなんておっちょこちょい何だね。」
俺は女にクスクスと笑われ家に帰った。
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- 6 : 2016/12/22(木) 22:53:50 :
「はぁ.......暇だ。」
エロゲを買いに行ったが女と出くわしたから買えなかったし。最悪だ。
とりあえず風呂入ってくるか。
俺は着替えを持って行き風呂に入ってため息をつく。
「最悪だ......」
俺はぼーっとしながら天井を見上げていた所脱衣所に誰かが入ってきた。
誰か入ってますか?と言う。声が聞こえていたが俺はぼーっと天井見上げていて気づかなかった。
ガチャリと扉が開く音がしたのを俺は気づき、その方向に向くと。一枚のタオルで体を隠し入ってきた妹だった。
「あっ、えっ、妹!何入ってきているんだ!」
俺は慌てて言った。
「なっ、お兄ちゃん入ってたのなら入ってるって言ってください」
妹は少し頬を赤く染め言った。
「入ってしまったのなら仕方ありません。一緒に入りましょう。」
「ちょ、ちょっとまて!俺出ていくから!」
高校生にもなって一緒に風呂はいる何俺の理性が。エロゲのイベントみたいに発生しやがって。
「わ、私と一緒に入るのダメですか?」
「い、いや。そういうわけじゃなくて。」
「なら決定ですね。お兄ちゃん少し避けてください♪」
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- 7 : 2016/12/23(金) 22:17:00 :
- 「失礼しますね」
妹は俺がよけた所に入ってきた。
「ちょっと狭いですね。お兄ちゃん。」
妹さん?柔かい肌が当たって俺の理性がぁぁぁぁ。
「お兄ちゃんとこうして一緒に風呂はいるのは久しぶりですね。」
そういえば妹と風呂はいるのは妹が小学生の時以来かな?
「そうだな。こうして入るの悪くはないな。」
「お兄ちゃん!どういう意味ですか!?それは?」
妹は赤く頬を染め言う。
「い、いや。そういう意味じゃないぞ!」
「お兄ちゃん......破廉恥です。」
妹は「先にあがらせていただきます。」と言い残して風呂からあがっていった。
「妹、意外とスタイルよかったな......胸意外......」
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- 8 : 2016/12/24(土) 22:36:35 :
- 俺は、風呂からあがり。パソコンをたち上げた。今日は夜ふかしして、エロゲークリアするぞ!
と思ったら寝落ちしてましたぁぁぁぁぁぁ。急に眠気が俺に襲ってきて対抗できませんでした。気付いたら外は明るくなってた。
俺は、下の洗面所へ行き顔を洗って自室へ戻り制服に着替え朝食を食べる為台所に行った。
「おはよう」
俺は眠そうに朝の挨拶をした。
「おはようございます。お兄ちゃん。」
妹は元気よく挨拶を返す。相変わらずしっかりしてるな。さすが俺の妹と思わんばかりに頷く。
俺は椅子に座り目玉焼きの乗った食パンを口いっぱいに頬張る。食べ終わった後は学校行く準備をし、出掛ける。
「遅いですよ!お兄ちゃん。」
玄関を開けたら、体にコート、首元にマフラーを着ている妹がいる。
毎朝俺は妹と一緒に登校している。
「遅くなってごめん?妹」
妹に起られて謝る。
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- 9 : 2016/12/25(日) 22:52:52 :
学校に着き妹は「お兄ちゃん。また放課後に」と言い残して教室へ向かった。俺も教室へ行き自分の席の椅子に腰を掛け。バッグから筆記用具を出した。ついでに本も出して暇つぶしに読む。
「よぅ。一日ぶりぃ。」
後ろから声が聞こえ、後ろに振り向くと友がいた。
「おはよう。友。」
俺は友に挨拶返す。
「なぁなぁ、兄ひとつ聞いてもいいか?」
友は指で1の形を作りお願いするようにいった。
「何だぁ友金ならかさねーぞ。」
「いやいや、金なら間に合ってる。」
「そうか.......で、何?」
「お前って女さんと付き合ってんの?」
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- 10 : 2016/12/25(日) 22:54:26 :
- これで一話は終わりです。
誤字が少々ありましたので空いた時間に直そうと思ってます。
2話も執筆するのでよろしくおねがいします。
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