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アルミン「なんか、捨ててある…」エレン「ん、本当だ。」

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  1. 1 : : 2013/12/16(月) 00:00:41
    こんばんわ、かすてら01と申します。
    今回、初投稿ssです。少し、緊張したりしてます。
    よろしくお願いします。
  2. 2 : : 2013/12/16(月) 00:05:22
    では、投稿していきます。

    ある日…

    エレン「今日は休日だぁー!」

    エレン「たまには、外へ散歩しに行くか。」

    〜町中の川沿いの道にて〜

    トコ トコ トコ

    エレン「んん〜、久しぶりの散歩!気持ちいい〜」

    エレン「あ、アルミンだ。おぉーい、アルミン!

    アルミン「あ、エレン。」

    エレン「よぅ、奇遇だな。」

    アルミン「うん。」

    エレン「ん?アルミン、何読んでんだ。」

    アルミン「犬図鑑だよ。」

    エレン「犬図鑑?何でそんなの読んでんだ。」

    アルミン「あのね、前の休日にね…」
  3. 3 : : 2013/12/16(月) 00:10:10
    〜回想の中の町にて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    アルミン「ふんふふ〜ん♪」トコトコ

    女の人「あぁ、ちょっと!」バタバタ

    犬《ワンワン!》タタタタタ

    女の人「あ、そこの人危な〜い!」

    アルミン「んん?」

    犬《ワンワンワン!!》タタタタタ〜

    アルミン「え、うわぁああ!!」

    ☆,.:・☆,.…
    ドシーーン!!
    …☆,.:☆…☆


    アルミン「いたたた…」

    犬《ワンッ!》

    アルミン「あれ、犬?」

    女の人「すみませーん!!」

    女の人「はぁ、はぁ、ごめんなさい!私の犬が…」

    アルミン「え、あなたの犬ですか?」

    犬《ワン!》ペロペロ

    アルミン「っ、くすぐったい…」

    女の人「コラ、ダメでしょ!!」ダキアゲ

    女の人「本当にごめんなさい、お怪我はないですか!?」

    アルミン「いえいえ、全然大丈夫ですよ!」

    女の人「そうですか、よかった…」

    アルミン「こちらこそ、ちゃんと前を見てなかったので…」

    犬《クゥ〜ン…》

    アルミン「かわいい犬ですね。」

    女の人「え?あ、ありがとうございます。」

    アルミン「なんて名前なんですか?」

    女の人「シュナウザーの、ボイです。」

    アルミン「いい名前ですね、ボイ。」

    ボイ《ワン!》

    アルミン「よ〜しよし…」

    ボイ《ヘッヘッヘッ…///》キモチイイ顔

    アルミン(かわいいぃ///)

    女の人「では…ボイ、行くよ。」

    ボイ《ワンッ!》

    アルミン「あ、ぇえと、では…」

    アルミン「あ!あと、ぺ、ペットショップってどこに…」

    女の人「え?あそこですが…」

    アルミン「ありがとうございます。では…」トコトコ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  4. 4 : : 2013/12/16(月) 00:18:21

    アルミン「それでペットショップに行った僕は犬の魅力の虜になったんだ…」

    アルミン「ま、目覚めたという感じだね。」

    エレン「そうか、だから図鑑をなぁ…」

    エレン「そんなら、お前のぶつかった犬の名前わかるのか?」

    アルミン「んっとね、これかな?」スッ

    エレン「トイプードル…か」

    アルミン「まぁ定番というか、可愛いし人気な犬種だね…」

    エレン「そんじゃ、アルミンの好きな犬の種類ってあるのか?」

    アルミン「僕の好きな犬種は…」

    アルミン「これ!」スッ

    エレン「んっと…シベリアン・ハスキー。」

    エレン「なんか、がっしりした体つきだな…」

    アルミン「かっこいいでしょ?」

    エレン「そうだな、強そう!」

    アルミン「でしょ!」

    アルミン「あと、可愛いし!」

    アルミン「で、エレンは何が好き?」

    エレン「俺か?俺は、パッと見た感じで…」

    エレン「これかな…」スッ

    アルミン「ん、ポメラニアン…」

    エレン「ほら、かわいいじゃん!」

    エレン「ふさふさな毛並みだし、目もつぶらでかわいいぃ!」

    アルミン「…なんか、エレンがこれ選ぶなんてビックリ…」

    エレン「そうか?」

    アルミン「僕と同じ、シベリアンかと…ん?」

    エレン「どうした?」
  5. 5 : : 2013/12/16(月) 00:21:11
    アルミン「なんか、捨ててある…」

    エレン「ん、本当だ。ありゃ、ダンボールか?」

    アルミン「なんだろ…」タタタタタ…

    アルミン「っっ!?!??????!!!!」

    エレン「ちょ、いきなり走んな…っ!?」

    アルミンエレン「こ、これは…」



    箱入りシベリアン・ハスキー《ワンッ!》




    アルミン「かっわぇええええええええ!!!」
  6. 6 : : 2013/12/16(月) 00:21:32
    頑張れ!お前なら出来る
  7. 7 : : 2013/12/16(月) 00:22:25
    ガンバレよ
  8. 8 : : 2013/12/16(月) 00:27:02
    名有り様
    バクラχ 様
    ご支援のお言葉、ありがとうございます!
    見てくれている方がいるなんて…感謝、感激です!
  9. 9 : : 2013/12/16(月) 00:29:19

    アルミン「かっわぇええええええええ!!!」キラーーん!!

    エレン「うぉ、アルミンの目が光ってる!?」

    アルミン「か、かわいい!捨てられたのかな…」

    エレン「そうだろうな…」

    アルミン「飼おう!飼おう!ね、エレン!!」

    エレン「えぇ!?ちょ」

    アルミン「やったぁああ!!」

    箱入りシベリアン・ハスキー《ワォオオンッ!」
  10. 10 : : 2013/12/16(月) 00:36:12
    ーそして、夜ー

    アルミン「…っと、テンションアゲアゲで連れてきたけど」

    シベリアン・ハスキー《ワン!》

    アルミン「どうしよ、この子…」

    エレン「だから言ったろ。どうすんだよ!」

    アルミン「どうしよ!本当に!」

    エレン「俺が知るか!」

    アルミン「何とか宿舎の裏で隠せれたけど」

    エレン「いつ教官にバレてもおかしくねぇぞ!」

    アルミン「うぅーん…。」

    シベリアン・ハスキー《ワンワン!》

    アルミン(きゃわわっ!!)ダラダラ

    エレン「アルミン、涎。」

    アルミン「あ、つい…」フキフキ

    エレン「それより、本当にどうするんだ!?」

    エレン「エサとか、いつも面倒なんてみれないぞ」

    アルミン「じゃあ、もう一回捨てる気なのかい?」

    エレン「そんな事言ってねぇよ!」

    エレン「町の誰かに、引き取ってもらうぐらいしかねぇだろ!?」

    アルミン「 いやだ!こんな、かわいい子を誰かに渡すなんて、いやだぁ!」

    エレン「いい加減にしろよ!お前の犬じゃねぇんだぞ、その犬は!!」

    アルミン「そうだけどぉ、こんな出会いは一生に一どo」

    ?『喧嘩すんなよ、うるさいなぁ…』
  11. 11 : : 2013/12/16(月) 00:54:59
    エレン「?」

    アルミン「…なに?」

    エレン「誰かいるのか?」

    ?『俺だよ、下!』

    エレンアルミン 目線↓

    シベリアン・ハスキー「どうも。」ペコ

    エレンアルミン「・・・。」



    エレンアルミン「えぇええぇええぇえぇぇぇえええ?!?!?!!?!?」



    シベリアン・ハスキー『だから、うるさいよ。もぉ…』


  12. 12 : : 2013/12/16(月) 01:23:49
    期待
  13. 13 : : 2013/12/16(月) 01:36:27
    きましたよ
    期待&支援
  14. 14 : : 2013/12/16(月) 01:37:01
    今日は、これで投稿終了です。
    次の投稿は明日の夕方、夜くらいになります。
    みなさん、見ていただいてありがとうございました。
  15. 15 : : 2013/12/16(月) 01:37:28
    teruking様
    来ていただき、ありがとうございます。
  16. 16 : : 2013/12/16(月) 04:07:09
    期待
  17. 17 : : 2013/12/16(月) 06:21:01
    期待&支援&保守せよ!!
  18. 18 : : 2013/12/16(月) 06:41:26
    これは期待!!!
  19. 19 : : 2013/12/16(月) 17:23:14
    期待!
  20. 20 : : 2013/12/16(月) 18:12:02
    アルミンが可愛い!
    期待!!
  21. 21 : : 2013/12/16(月) 18:27:18
    犬については詳しく無いけど期待!
  22. 22 : : 2013/12/16(月) 20:11:04
    こんばんわ。
    みなさんたくさんの支援や、応援の言葉ありがとうございます。
    本当に嬉しいです!
  23. 23 : : 2013/12/16(月) 20:13:38
    エレン「い、犬がしゃべって…」

    アルミン「こんな事って、あるわけが…」

    シベリアン・ハスキー『しゃべれるよ。ホラ、口をこう動かすんDa

    エレン「うわぁあああ!本当に、しゃべってる!なんでぇええぇ!?」

    アルミン「胃がぁあああぁああああぁあぁ!!!!」

    シベリアン・ハスキー『うるさいって、いちいちビビんなよ!』

    アルミン「はぁ、はぁ…お、落ち着こうエレン。」

    エレン「あぁ、わかった…」

    シベリアン・ハスキー『やっと、静かになった…』ふぅ…

    アルミン「ぅう、なんでだい?なんで、しゃべれ…」

    エレン「ゆ、夢だ!これは、夢…」

    シベリアン・ハスキー『夢って…んなわけないだろ!?ホラ』ガブッ

    エレン「うぉ、いてぇ!離せぇ!」

    シベリアン・ハスキー『ッ…これで夢じゃないってわかっただろ?』

    エレン「うぅ…マジかよ、オイ」

    アルミン「エレン、認めよう。このシベリアンちゃんはしゃべってる。」

    エレン「はぁ…わかった、認める。」
  24. 24 : : 2013/12/16(月) 20:18:08
    シベリアン・ハスキー『そんなことより、腹減ったんだけど…」《クゥ〜ン》

    アルミン「あ、そうか。捨てられてたから、何も食べれてないよね…」

    エレン「でも、どうする?もう、ペットショップも開いてないぞ。」

    アルミン「僕が残した、パンをあげよう。」ゴソッ

    つ( ( ( }←パン

    つ三 スッ



    アルミン「え!?」

    シベリアン・ハスキー『グゥヮアン!』 ガツガツ!ムフォオオオ!!

    シベリアン・ハスキー『ハッ、これは…!』

    シベリアン・ハスキー『パァン!!』ドンッ!

    アルミン「それしかないけど…残したんだ。僕、そんなに食べないから。」

    キラ*・゜゚・*:.。..。.:*アルミン「でも、まず水を飲まないと…」*:.。. .。.:*・゜゚・*キラ

    シベリアン・ハスキー(女神…ッッ///)

    シベリアン・ハスキー「神様ですか!?あなたが、神ぃぃぃぃい!!」

    アルミン「え、ちょっと、シィィィッ!!」

    エレン「何、このデジャヴ」
  25. 25 : : 2013/12/16(月) 21:10:06
    サシャ・ハスキー!
  26. 26 : : 2013/12/16(月) 21:14:40
    エレン大好き様
    まさに、そうですねw
  27. 27 : : 2013/12/16(月) 21:16:26
    そして…


    シベリアン・ハスキー『う〜ん、美味かった〜!!』プフ〜

    アルミン「あっという間に、食べちゃったね…」

    エレン「どんだけお腹空いてたんだ、お前…」

    アルミン「あ、そうだ、お前に名前をつけよう。」

    アルミン「なんて名前がいいかな…」

    エレン「名前って、ダメだつけるな!愛着がわいちゃうだろ。」

    エレン「だから、手放すときに余計悲しくなる。」

    アルミン「いや、つけるよ。お前の名前は〜…」

    アルミン「アレス…これだ!」

    アルミン「お前は今日から、アレスだ!!」ドドン!

    エレン「オイ、だから愛着がわくって…」

    アレス『アレス…かっこいい///』キラキラ〜

    アルミン「え、本当!?」

    エレン「マジかよ…」

    エレン「てか、なんでアレスって名前にしたんだ?」

    アルミン「え、特に?響きがかっこいいし、今考えたの」

    エレン「あ、そう…」
  28. 28 : : 2013/12/16(月) 21:17:36
    アルミン「アレス、僕達もう寝るけど…君の寝る場所がないね」

    アレス『そうだな…ま、いいよ。ここで寝れる」

    エレン「え、地べただぞ…」

    アルミン「僕、自分の毛布とってくる!」

    アレス『え、そんなのいい…///」

    エレン「ちょ、アルミン!」

    アルミン「エレンは、アレス見てて!」タタタ…

    エレン「おい、待てよアルミン!…」

    エレン「…」

    アレス『アンタ、置いてけぼりだね…』

    エレン「うるせぇ、ちげーよ!お前の面倒みろっていわれたんだよ!」

    アレス『ふぅ〜ん、そう…』

    エレン「なんだよ、その目は…」

    アレス『いいや、なにもぉ』チラチラ

    エレン「だから、なんなんだよ、その目ぇ!」

    アレス『いや、アンタも彼女にふりまわされてかわいそうだなぁ、と…』

    エレン「は、何言ってんのお前」

    アレス『は?』《ワン?》

    エレン「アルミン、女だぜ?」

    アレス『…え、』

    アレス『えええぇええええええええ!?!?!?!?』《ワォオオオオンッ!!》
  29. 29 : : 2013/12/16(月) 21:20:05
    〜その後〜

    アルミン「ごめんごめん遅くなったね、持ってきたよ。」トコトコ

    アレス『ブツブツ…』ズゥゥーン

    アルミン「あれ、アレスどうしたの?」

    エレン「いや、こいつな…」


    アルミン「えぇ!僕を、女の子だと思ってたの!?」

    エレン「そうならしい…」

    エレン「なんか、笑えるよな…」プププ…

    アレス『おい、笑うなぁ!!』カオマッカ

    エレン「ごめんwごめんw悪気はない…w」クスクス…

    アレス『笑うなぁあああ!!』ガブッ!

    エレン「いてぇえええ!太ももを噛むなぁあああ!!」

    アルミン「ちょっとアレス、落ち着いて!」

    アレス『あ…すま、ご、ごめんなさい…///』ペコッ

    アルミン(何、この可愛い生物)

    アルミン「僕は、男なんだから、エレンみたいに話していいよ。」ニコッ

    アレス『ッ…/////』ズッキュゥーーン!!

    アレス『はぁ、あの、アルミンさ…アルミン…///』

    アルミン「なぁに?」

    アレス『今日、俺と一緒にねmaエレン「よし、アルミン。帰るぞ…」

    ^ ^
    アレス ( ゚д゚)

    ガブリ、ガブガブ…エレン「ギャアアアアアア!?!?…」
  30. 30 : : 2013/12/16(月) 22:11:11
    僕も初めてのssかこうかなぁ・・・(´ε`;)ウーン…
  31. 31 : : 2013/12/16(月) 22:28:54
    クリエレ進撃中(゚д゚) 様
    書いてくださいよ。
    見に行きますから、私。
  32. 32 : : 2013/12/16(月) 22:34:29
    続きです。

    そんな感じで次の日…

    アルミン「ふぁ〜、おはよう、みんな…」

    ライナー「おはよう。」

    ベルトルト「おはよ。」

    コニー「…ぅぃ」ウトウト

    ジャン「おはよう、おいコニー早く起きrグゴガガガ…」

    アルミン「ジャン、君が早く起きなよ…」

    エレン「みんなおはよ、いてて…」

    アルミン「エレン、大丈夫かい?」

    ジャン「ただ、こけただけなのに、そんなにいてぇのか?」

    エレン「あぁ、打ち所が悪かったのか、もげたみたいな感触がしたくらい…」(まぁ、アレスに噛まれただけだけど…)

    コニー「んん、エレン。お前はげたのかぁ?」

    ジャン「ちげーよ、削げたんだよ…エレンは」

    コニー「まじiカァアアアア…グオォオオオ…」

    アルミン「いい加減にしろ。」パチン、パチン

    ジャン「いてっ!」

    コニー「ぶっっ!」

    ライナー「エレン、医務室にいった方がいいんじゃないか?」

    ベルトルト「ライナーの言う通りだよ、悪化してからじゃ遅いよ」

    エレン「いいよ、そんなたいした傷じゃないし…」(もげたはおおげさだったな…)

    ライナー「そうか…」

    エレン「まぁ、ありがとな ライナー、ベルガモット」

    ベルガモット「ベルガ…」
  33. 33 : : 2013/12/16(月) 22:41:15
    アルミンが天使すぎる!まぶしい
  34. 34 : : 2013/12/16(月) 23:17:09
    〜朝食を食べて、宿舎裏にて〜

    アルミン「おはよう、アレス」

    アレス『おはよう、アルミン。あ、後エレン』

    エレン「ついでに言うな」

    アルミン「よく寝れた?」

    アレス『あぁ、よく寝れた。』

    アレス『それに、アルミンの毛布いい匂いがしたし…///』

    エレン「何、赤くなってんだよ!」

    アレス『黙れぃ』ガブ

    エレン「ギャアア!まだ昨日の傷の癒えてない所おぉぉお!!」

    アレス『っし、で、アルミン。』

    アルミン「あ、ご飯ね。はい…」つ(( )}

    アレス『うぃー!!ご飯!!』ガツガツ

    アルミン「フフッ♪美味しいぃ?」

    アレス『美味しいぃ〜!!』

    アルミン「ハハハ…」

    エレン(微笑ましいなこのヤロー…)

    アレス『ごちそうさま。ありがとうアルミン。あ、エレン』

    エレン「だからなんで、俺ついで呼ばわり!?」

    アルミン「じゃあ、ぼくたち訓練だから。行くね。」

    アレス『わかった!』

    エレン「じゃあな、アレス。」

    アレス『ふぁ〜あ、眠い…』

    エレン「なにお前俺の事嫌いなの?」
  35. 35 : : 2013/12/17(火) 20:15:12
    面白いっ!

    アレスもアルミンも可愛い!
  36. 36 : : 2013/12/17(火) 23:04:49
    ありがとうございます!
    今日はちょっと更新が無理なので、明日の夕方か夜に更新します!!
  37. 37 : : 2013/12/18(水) 06:23:50
    アルミン天使
  38. 38 : : 2013/12/18(水) 17:11:54
    アルミン可愛い
  39. 39 : : 2013/12/18(水) 17:20:57
    あれ?エレンの羨ましいって発言どう解釈すれば良いのだろう?


    アルミン可愛い
  40. 40 : : 2013/12/18(水) 23:40:13
    お待たせしました。続きを投稿していきます。


    〜訓練中〜

    ミカサ「エレン、今日は私といっしょにiエレン「わりぃ、俺アニとやる。」

    ミカサ「そう…」

    エレン「よし、アニ!今日もよろしくな。」

    ア二「いいよ、来な。」

    エレン「いょおおおおし!!」

    ウリャ〜! ドサッ! イテテテ… フフ、マダマダダネ ヨォーシ、モウイッカイ!

    ミカサ(くそ、あの女狐め…私のエレンを盗んだ報いは必ず…!)

    ライナー「ミカサ、俺といっしょにiミカサ「黙れゴリラ」

    ライナー「」

    コニー「アルミンどうした、もっとこいよ!?」

    アルミン「うぅ〜…」

    アルミン(ハァ、やっぱり対人格闘は苦手だ…)

    アルミン(アレス、いいこにしてるかなぁ…)
  41. 41 : : 2013/12/18(水) 23:41:30
    〜その頃アレスは〜

    アレス『暇だ』

    アレス『う〜ん…』

    アレス『アルミンって、ぜってー女だよなぁ…』

    アレス『あんな、かわいい男なんていないよなぁ…』

    アレス『もう少しで惚れちまうところだったよ』ふぅ…

    アレス『…ダメだダメだ、俺は男だ。』ブンブン

    アレス『男に恋をするなんて…そんなことあるわけねぇ』

    アレス『そんなことより…』

    アレス『あの、アルミンの付属品みたいなのだ』

    アレス『エレンって言ってたっけか』

    アレス『俺のアルミンに手をだし…っ、ゴホン』

    アレス『まぁあいつもいい奴っぽいから、仲良くしてやるか…」

    アレス「俺の一匹言長いな…」

    アレス「まぁ、いいや。寝るか。」
  42. 42 : : 2013/12/18(水) 23:45:22
    _____

    ____

    __

    エレン「ぶぅえくしょい!!」

    アニ「大丈夫かい?」

    エレン「あぁ、すまない。」

    アニ「そう…」

    エレン「よぉし、いくぞぉ!!」

    ミカサ(むしゃくしゃする、何か壊したい…)イライライライラ…

    ライナー「ミカサ、さっきのゴリラの話しだけど…」

    ライナー「俺ってそんなにごりra ガシッ

    ライナー「え?」

    ミカサ「フンッッッ!!」ポイッ

    ライナー「うわぁぁああ?!?!」


    ドサッ!


    エレン「うわ、ゴリ…ライナーが落ちてきた!?」

    アニ(せっかく、エレンといい感じだったのに…)イラッ

    ライナー「イテテテテ…」

    エレン「どうしたんだ、ライナー?」

    ライナー「記憶がねぇ、一瞬意識がとんで…」

    ライナー「そしたら、俺は空中を飛んでた」イテテ…

    エレン「医務室行くか?」

    ライナー「いや、そこまでじゃないからいい」

    エレン「そうか…」

    ミカサ「エレン…」

    エレン「おうミカサ、なんだ?」

    ミカサ「あなたはアニばかりと訓練している。」

    ミカサ「アニだけでなく、ほかの人ともやった方がいい…」

    ミカサ「ので、次は私と一緒niエレン「わかった、おーいアルミン!」

    アルミン「なに、エレン」

    エレン「一緒に訓練しようぜ」

    アルミン「いいよ」

    ミカサ「」

    ジャン「あの、ミカサ…よかったら俺と訓練を」

    ミカサ「だ、黙れ馬面ンッ…」グスッ

    ジャン「」


    エレン「よし、やるぞ。」

    アルミン「うん、よろしく。」

    エレン「いくぞ、よっ!」バッ

    アルミン「おっと」

    アルミン〔アレス、元気かな?〕

    エレン〔アレス?あぁ、元気だと思うっ…ぞっ!〕ザッ

    アルミン「うわぁ!」

    ドサッ!

    アルミン「イタタ…」

    エレン「大丈夫か、アルミン?」

    アルミン「うん…」

    エレン「お前、本当にアレスが好きなんだな」

    アルミン「あぁ、大好きだよ。」

    アルミン「なんだったらこのまま僕の、むko…」

    エレン「え?」

    アルミン「いいや、家族になってもいいかなって…」アセアセ…

    エレン(婿て、婿て、ヤバいやろアルミン!)

    エレン(まぁ、それぐらいアレスを気に入ったんだな…)
  43. 43 : : 2013/12/18(水) 23:47:08
    睡魔にKO負けました。
    今日は、ここまでです。
    明日は、昼くらいから更新できるかもです。(あくまでも、予定です。)
    では、おやすみなさい。
  44. 44 : : 2013/12/19(木) 00:07:53
    更新日時表_________________________________________________

    平日:8:00時〜 ※2

    土・日曜:6:00時〜

    ※1.日時はあくまでも予定です。予告なく変わる場合があります。

    ※2.平日19日、20日は昼から更新する予定です。

    このように、更新していくつもりです。
    よろしくお願いします。
    __________________________________________________________
  45. 45 : : 2013/12/19(木) 15:32:47
    ウホォ待ってます
  46. 46 : : 2013/12/20(金) 10:19:43
    期待
  47. 47 : : 2013/12/20(金) 14:52:06
    体調が悪い…
    今日こそは、更新します。本当にすみません。
  48. 48 : : 2013/12/20(金) 19:04:45
    ぼくのクラスでも体調不良多いです・・無理なさらずに・・・
  49. 49 : : 2013/12/21(土) 12:53:48
    >>48
    ありがとうございます!
    復活しました。まもなく更新します!
  50. 50 : : 2013/12/22(日) 11:02:44
    更新します。


    〜そして何日かたった休日の朝〜

    エレン「う〜ん、いい天気…」

    エレン「…あれ、アルミンは?」

    ジャン「あぁ、アルミンならもう外に…」

    エレン「わかった。」スタッ ガチャ

    ジャン「」バタン…←(ジャンが倒re…ドアが閉まった音)
  51. 51 : : 2013/12/22(日) 11:09:37
    〜宿舎の裏にて〜

    エレン「やっぱ来てたか」

    アルミン「あ、やぁエレン。おはよう」

    エレン「おはよ」

    アレス『おはよ…チッ』

    エレン「舌打ちすな」

    アレス『せっかく、アルミンとイイ感じになってたのによぉ…』

    アレス『もっと空気読めよ』

    エレン「そんな事知るか!」

    アルミン「まあまあ、喧嘩はやめて。」

    アレス『ッ…す、すまない…』シュン

    エレン(いつもはうるさいのに、女の先生になると言う事聞く小学生か…)

    アレス『な、なあアルミン』

    アルミン「どうしたの?」

    アレス『あのぉ、非常に言いにくいんだが』

    アルミン「いいよ、遠慮無く言ってね」

    アレス『さ、ささ、さ、ささささ』ブルブル…

    アルミン「さ、ささ、さ、ささささ?」

    エレン「なんだよ、早く言えよ。」

    アレス『さ、散歩に行きたいんだよ!』

    アルミン「え…」

    エレン「散歩…だと…!?」ドドドドド…

    アルミン「エレン、真に受けすぎだよ」

    エレン「散歩か…だよな、ずっと宿舎裏にいるんだし」

    アルミン「たまには、走り回りたいよね…」

    アレス『あ、ああ、できればでいいんだが』

    アルミン「わ、わかった。行こう」

    エレン「は、はぁ!?何言ってんだ!!」

    アルミン「え、なんで…」

    エレン「も、もし同期の奴らがいたらどうすんだ?」

    エレン「もし、散歩してるとこなんて見られたら…」

    エレン「俺達、開拓地送りだぞ?!」

    アルミン「そ、そんなおおげさな」

    アレス『エレンwwwお前ビビりすぎww男だろお前www』(ワンワンww)

    エレン「うるせぇよ!」
  52. 52 : : 2013/12/22(日) 11:44:38
    エレンwww
  53. 53 : : 2013/12/22(日) 12:04:02
    アレス『アルミン、エレンが散歩連れてってくれるって!』キラキラ

    エレン「ファッ!?」ナゼソウナッタ!?

    アルミン「本当!?行ってくれるのエレン?」

    エレン「だ、だから見つかったra ガブッ

    うへぇあああああああ!?!?

















  54. 54 : : 2013/12/22(日) 12:14:04
    〜そして嫌々、散歩へ〜

    エレン「くそったれ!チクショウ!」

    アレス『わーい(⌒▽⌒)久々の散歩〜♪』(わんわーん♪)パタパタ〜

    エレン「いちよう普段着、着てきたけど…」

    エレン「見つかったら、お前のせいだからな」イライラ

    アレス『えぇ〜』

    アレス『こんな罪も無いかわいい犬のせいにするのか?』(くぅ〜ん)

    エレン「うるせぇ、俺はポメラニアン派だ」

    アレス『んだよ、あんなもふもふしたののなにがいいんだ?』

    エレン「そこがいいんだろぉおおおお!!」ドゴォォオン!

    アレス『分かった、わかったよ…』(お前のポメラニアンへの愛が恐ろしいわ)
  55. 55 : : 2013/12/25(水) 14:28:14
    エレンがポメラニアン好きだったとは意外です。
    次どうなるか気になるwww
  56. 56 : : 2014/01/30(木) 21:44:30
    続きはょぉー 可愛いアルミンはよ

    あと期待
    そして応援
  57. 57 : : 2015/09/19(土) 16:37:48
    続きは?楽しみです
  58. 58 : : 2017/10/09(月) 13:33:33
    次はポメラニアンが出てくるのかな?

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