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  1. 1 : : 2016/11/29(火) 13:26:35
    原作とはお互いの作品とも全くストーリーが違います。

    設定もオリジナル設定を入れてます。

    それでもええよって方はゆっくりして行ってね。

    あと、カップリングはエレフリかハーレムにしようとおもいます。

    それでは行ってくだちい。
  2. 2 : : 2016/11/29(火) 14:41:20
    家具ひとつないマンションの一室。

    その一室に違和感しかないと思わせる大きさ1メートルほどの球体が存在していた。

    そしてまたそこには7人の男女が黒いスーツを着て玉の前に立ち両手に奇妙な形の銃を持っていた。

    太ももには刀の持ち手の様な 物を付け

    先頭に立っていた少年が口を開いた

    エレン「ガンツ……始めろ。」


    ガンツ……と呼ばれるその球体……彼の声にまるで答えるかの様に

    日本人には聞き覚えのある歌が流れ出した。

    あーたーらしーいあーさがきたー。

    きーぼーうのあさーだ


    ガンツから流れ出るその歌…ラジオ体操の歌だ。

    この緊迫した空間には明らか不似合いの曲

    その空気に耐えられなかったのか、赤毛の少女が口を開いた。

    「今回はどーなるんだろ?今度こそ死ぬのかな?」


    少し楽観的に言っているが彼女も怖いのだろう、皆知っているからだこれから戦いに行かなければならないと。


    今まで何人も死んで行った仲間を見てきた。

    今度は自分がああなる番かもと不安なのだろう。

    また先頭の少年が答えた。

    エレン「イザベル…誰も死なせない….絶対に、これ以上悲しい思いはしたくないんだ。」

    そーれ1.2.3!


    曲がなり終わるとガンツの表面から青い文字が浮かび上がってきた。


    てめぇ達の命はなくなりました新しい命をどう使おうと

    私の勝手です。

    という理屈なわけだす。

    エレン「さあ、何がくる?」

    イザベル「ファーラン、頑張ろうな?」


    ファーラン「あぁ、お前も早くエレンに思い伝えとけ」ボソ


    イザベル「ちょッ!///////////」

    「ほーやっぱりかー」ニヤニヤ


    イザベル「う、うるさい!フリーダだってエレンの事」


    フリーダ「い、イザベル!」


    「おいおい、少しは緊張感持て」


    ファーラン「無駄だよ?ライノ、こうなったらもう、誰も止められないよ」


    ライノ「むう、おいエレン、どうにかしてくれんか?」

    エレン「俺にどうしろって?」

    「だって明らかあれ貴方に好意を持っているでしょ?」

    エレン「リオ、何を見てそう思うんだ?」


    「うわ、出たマジの天然の鈍感野郎」

    リオ「バロン、今に始まった事じゃないでしょ?」

    エレン「おい、そろそろ次が出るぞ」

    てめぇ達は今から大昔に行ってくだちい

    エレン「はあ?」

    それぢは行ってくだちい

    キュイイイイイイン

    言葉を発することも無く俺たちは転送された。

  3. 3 : : 2016/12/06(火) 20:59:58
    ビビビビビビビッ

    気づくとそこは辺り一面草原だった。

    イザベル「ここは……?」

    エレン「ここ……本当に過去みたいだぞ…。」

    イザベル「え?」

    フリーダ「どういうこと?」

    エレン「まあ、正確に言うと俺らの世界の過去じゃない……。」


    ライノ「おいおい、もったいぶらないで教えてくれよ…。」


    エレン「あれ、見てみな…。」


    エレンが指差す方向を見てみると。

    リオ「か、壁?」


    バロン「なんだよあれ……?あんなの歴史の教本にも日本の…いや、世界中にあんな建造物存在してないぞ!?」

    ファーラン「つまりは俺らは…まったく別の空間の過去に来ちまったってことか?エレン?」



    エレン「まあ、そう言う事だ…原理はわかんねーけど……おそらくここにとんでもなく強い星人がいるんだろう……それに…あれ…。」

    またもやエレンは指差す…そこにはガンツがあった…。


    するとガンツから文字が浮かび上がってきた。



    てめぇ達は今から訓練兵になってくだちい。

    それと同時に制限時間が表示された。


    ライノ「む、∞…?」


    リオ「これは…倒せるまで帰れないって訳ね。」


    エレン「大体わかったが訓練兵ってなんだ?」


    その後またガンツから文字が浮かび上がってきた。

    そして一通りこの世界についての情報を得た。


    おそらくその仕留めるターゲットは壁を破壊した超大型巨人と鎧の巨人……いつ姿を見せるかわからないらしい。

    それに…巨人と戦える組織調査兵団…これになるためには訓練兵ってのになって訓練をしなければいけないらしい。

    そこで俺らはライノ、バロン、リオは街でこの世界の情報を得るため働くことに、そして、ファーランフリーダ俺イザベルは訓練兵となって巨人の情報を得る事になった。


    いざという時のためにスーツは常に持って置くこととなった。
  4. 4 : : 2016/12/07(水) 00:54:53
    訓練所


    キース「おい!貴様!貴様は何者だ!」


    アルミン「アルミンアルレルトです!」


    キース「何しにここに来た!」


    アルミン「友との約束を果たすためです!」


    キース「そーか!ならば貴様の様なバカは巨人の餌になってもらおう!」


    アルミン(覚悟は決めてきたつもりだけど結構厳しいなぁ……。)


    キース「三番目!後ろをむけ!おい!貴様!貴様は何者だ!」


    エレン「シガンシナ区出身!エレンイェーガーです!」


    アルミン「え!?」


    キース「何しにここに来た!」


    エレン「とある……目的を果たすためです…。」


    キース「ふん!威勢だけはいいようだが、貴様のようなものが一番戦場で早死する!まあ、それまでに死んでいそうだかな!よし、その威勢を買った、死ぬ寸前まで走って来い!」


    エレン「(っチッ)…はい!」タッタッタッ



    「エレン?」


    オイキサマ!ナゼイモヲタベテイル!?

    パァン!

    ナニワケノワカランコトヲ!シヌスンゼンマデハシッテコイ!ソレトキョウハメシヌキダ!


    ウワァァァン!



    「エレン?」



    六時間後


    エレン「ハァ……ハァ…ちゃ、ちゃんと定期的に運動しなきゃいけねーな……結構…ハァ…疲れた…。」


    サシャ「も、もう…ダメです…。」


    エレン「それにしても…ハァ…大丈夫…か?サシャ?」



    サシャ「はい、エレン…。」



    エレン「ビリケン星人戦以来だな…。」

    こいつはサシャブラウス‥…大阪ガンツチームの女だ……まったく女の子らしくないがこれでも戦場ではかなりの戦力になる。


    サシャ「他にも北海道チームのサンナギ…兵庫県チームのソウダさんとクバルさん三重県チームのリルとフクシそして、イスラエルチームのシキシマさんがこの世界に来ているみたいです。」
     



    エレン「シキシマさんって兄貴が?あー、点数全部持ってかれたらどうしよう?」



    「あ、あの!」


    サシャ「!?これは…」スンスン


    サシャ「がぁあああああ!」

    「きゃあああああ!!」


    サシャ「パァン!」


    エレン「相変わらずだな…っと大丈夫か?」


    「う、うん」


    エレン「ほら、手かせよ」スッ


    「あ、ありがとう……。」ガシッ


    グイッ

    ズコッ


    「きゃあ!」


    エレン「よっと、気よ付けろよ?」ダキッ


    「す、すいません!//////」

    エレン「あんた…名前は?」


    クリスタ「く、クリスタ!クリスタレンズ!//////」


    エレン「クリスタか、よろしくな!俺は、エレン!エレンイェーガー!」


    サシャ「ついでに私はサシャです!」


    クリスタ「あ、うん、よろしくね!」ニコッ


    「おいおい、テメーら何やってんだ?」


    クリスタ「貴女は?」



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