このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 15:23:27 この作品は、作者の気分によって作られたファンタジー系の作品になっております 気分で作られた作品なので、設定があやふやだったりします わからないことが有れば、私にコメントしてくれると必ずお答えします 悪口や荒し等が出てきて対処が出来なかった場合、この投稿を捨ててしまう場合があります その点はご理解願います では次回からの投稿とさせていただきます 2 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 16:39:25 パチパチパチと、焚き火の音が、日も沈んで静かになった周囲に響いているエレン「あちちち、あっついな、ほれアニ!クリスタ!飯出来たぞ」クリスタ「ありがとうございます!エレンさん」この可愛い女の子の名は、クリスタ・レンズと言い可哀想にも異世界へと連れてこられた一人であるアニ「エレンご飯持ってきて」この無愛想な女の子はアニ・レオンハートこの子も、異世界へと連れてこられた一人であるエレン「飯食べるときくらいは本閉じろ」そしてこの物語の主人公でもあり、現在アニにこき使われている少年の名ははエレン・イェーガー、この少年もまた異世界に連れてこられた一人であるアニ「ハイハイ」パタンエレン「はぁ、、、ほら来い」パン三人はいっせいに手を合わせ三人「頂きます」食事をたしなみ始めたガサガサ食事を食べはじめて直ぐに草むらから音がしたエレン「ん?敵か?」アニ「敵だったら頑張って」エレン「おい、クリスタならわかるがお前は戦えよ」クリスタ(私なら良いんだ)アニ「少しでもその子に戦闘させてレベル上げとかないと、直ぐに死んじゃうよ?」エレン「た、確かにそうだな、、、、まぁまだ敵だと確定した訳じゃ無いだろ」アニ「まぁ多分」パキパキアニは無数の氷の欠片を出現させたゴブリン「キシャャャャ」グワンアニ「ふんっ!」グサッ ブシュゴブリン「ギィエッ」ドサッアニ「ふぅ、さてご飯食べよ」エレン「あっちは終わらせたか、クリスタ今回は実戦だコイツらは最弱と言っても言いが、一応気を付けろ」クリスタ「う、うん!」ゴブリン2体「キシャャャャ」エレン「来るぞ!」クリスタ「ライトアロー」クリスタはそう唱えると無数の矢が生成され、その矢がゴブリン達を襲ったゴブリン「ギィェェ」一体のゴブリンは絶命したが、もう一体のゴブリンは苦痛の表情を浮かべながら、棍棒を降り襲って来るがエレン「よくやったぞ、クリスタ」ガシッ グサッエレンは軽々と棍棒を掴み、ゴブリンに剣を突き刺し絶命させたエレン「ふぅ、テコとでクリスタ怪我は?」クリスタ「大丈夫だよ、エレンくん」エレン「そうか、ならよかった」エレン(そう言えば最初の戦闘もこんなんだったな)エレン(今思ったら、この世界に来て結構時間が経ったな、今も信じれないが俺が召喚されるなんてな、、、勿論コイツらやクラスの奴等もだが)魚が焼ける良い匂いに心地よさを感じながら、この異世界【アルヴヘイム】に初めて来た時の事を思い出したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 16:43:59 まず少しだけ書いてみたのですがどうでしょうか?良ければコメント等をお願いします 4 : Ryou : 2016/11/01(火) 16:59:32 おもしろい!もう間を空けた方がいいよ。 5 : Ryou : 2016/11/01(火) 16:59:47 ごめんなさいもう少しです 6 : 名無しさんGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 17:12:18 >>4アドバイス有り難うございます!次から出来るだけ空けるようにします 7 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 18:36:39 今現在目の前で起きていることをエレン・イェーガーは冷静に分析していた、そこには見たこともない者たちが存在しているしかし様相は、日本ではまずお目にかかれないであろう神官風の男が複数人、そして白いドレスを着ている少女がいた顔だけを動かして自分が今何処にいるかを把握する、建物は吹き抜けになっていて、座りながらでも外が良く見える見覚えがあると言えば自分と同じ高校の制服を身に付けている人達だけだエレン(見たこと無い景色に足元の魔法陣らしき物これは明らかにアレだな)そしてエレンの考えは次の一言で確信へと変わる神官風の男「ようこそいらっしゃいました!勇者様」エレン(確定だな)周りで神官風の男達が五月蝿いと思うほど喜びの声をあげている。「やったぞ!」や「成功だ!」などと、突然の事で戸惑っているこちらの気を無視してはしゃいでいるだがその表情には疲弊感が見え、かなりの量の汗を流していたのだそのような考え事をしていると、、、ライナー「勇者?どういう事ですか?」彼はライナー・ブラウン、身長が高く、その上ガタイもいいライナーに尋ねられた神官風のの男は慌てて頭を下げる神官風の男「も、申し訳ございません!それについては国王が直々にご説明致します!ですので皆さん方私についてきてください」そして、ライナーが俺以外に目配せをして了承を窺うように頷くライナー「わかりました、一応どうなったのかは予想できますが、話を聞かせてもらいます」どうやら他数人は状況を把握出来ているようだそして1人の少年がライナーに問うコニー「ら、ライナーここは何処なんだ?」この少年はコニー・スプリンガー、、、坊主低身長ライナー「ん?おおよそ異世界、、、では無いか?」コニー「まじか!すんげぇな!そう思わないか?サシャ」サシャ「五月蝿いですよコニー、静かにしてください」サシャ・ブラウス、、、天然、馬鹿、大食いで有名ベルトルト「喧嘩しちゃ駄目だよ」ベルトルト・フーバー ライナーよりも高身長で運動神経もいい、だがかなり影の薄い人物でみんなによく忘れられるクリスタ「ゆ、ユミル、、、ここ何処なの?」ユミル「変態が言ってただろ、異世界だよ イ・セ・カ・イ」こいつは知らないな、、、だがクリスタと良くつるんでるのは知っているわかるのはそれくらいだったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー神官風の男に連れられ、大きな城に連れてこられた神官風の男「王様!勇者達をお連れしました」エレン(あの白髭の男が王様?か)王様「おぉ!よくぞ召喚に応じてくれた!感謝するぞ勇者殿」エレン(別に好きに応じてないのだが)口に出して言いたかったが、言うべきでは無いと判断し黙っていた王様「突然の事で戸惑いばかりが先行しているであろう、だが安心するがよい、今からしかと説明致すゆえ」そう言って自己紹介を始めたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 8 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 18:38:50 すいません、空欄を多くする予定だったのですがかなり文字数が多かったので控させて貰いました次回は出来ると良いですm(_ _)m 9 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 22:17:21 国の名前は【人間国・ヴィクトリア】この世界【アルヴヘイム】に存在する『人間族』を統一するおういえあ!王が住む国である大きく分けて大陸は三つあり、それぞれの大陸に住む種族が国を治めているまた種族を四種族あるらしい俺達が今いるのがその【人間国・ヴィクトリア】で、目の前に君臨しているのが統一王であるルドルフ・ストラウス・ヴァーチェあるそして、隣にいるのが王妃マーリスで、案内人と一緒に居た白ドレスの娘が第1王女リリィジュであるルドルフ「奴ら『魔人族』は強大な魔力と高い身体能力をもつ、こと戦闘においては、確かに凶悪すぎる力を有しておる、そして奴らはこのアルヴヘイムを掌握しようと考えておるのだ」ルドルフ「この世界には冒険者ギルドがあるが、高位ランクの冒険者でも、戦闘に慣れた『魔人族』相手ではチームで対応しなければならない、それほど奴らは強い」ライナー「そうか、それで『魔人族』から『人間族』を守るために俺たちは呼び出されたのか」ルドルフ「そうだ、文献によると勇者は10人と書かれていた、、、が数が少し多いな」ルドルフ「確認するしか、方法は無いな、お主たち能力確認をしてみてくれ」だが、それは皆わからない為 首を傾けるルドルフ「まさか、能力確認が出来ないのか?」ライナー「そ、その通りなのですが」ルドルフ「ふむ、では心の中でステータスと唱えるがいい」エレン(そんなので、良いのか、、、ステータス)すると目の前にゲームでみたようなステータス画面が広がるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン・イェーガーLv1HP24/24MP120/120EXP 0NEXT 10ATK 13DEF 8 AGI 27HIT 11 INT 23属性魔法 無魔法 ???称号 巻きこまれた者、全てを操るもの、神ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン(巻きこまれた者か、、、想像は出来ていたが全てを操るものと、神?しかも、魔法が、表記されていない)俺がステータスを確認し終わった時みんなは騒いでいた状況が把握出来なかったが王が俺に問いかけてきたルドルフ「主はどうだったか?」エレン「巻きこまれた者、、、だそうだ」ルドルフ「う、うむやはり10人だったか」エレン(どうやら、本当に巻きこまれただけなようだな、そう言えば)エレン「おい、王」ルドルフ「ん?何かね?」エレン「向こうの世界で俺らはいったいどうなっているんだ?」ルドルフ「む?その事なら心配ない、その世界では存在していないという事になっている」エレン「!?」ルドルフ「ただし、それは辻褄を会わせようとしているだけなので戻ったら全て元に戻る」エレン(嘘だな、視線が少し泳いでいる、しかも少しだけ口調が変わった)ルドルフ「なので心配しないでよい」エレン「、、、王」ルドルフ「何かね?」エレン「俺は好き勝手動かせて貰うぞ?」ルドルフ「!」リリィジュ「!」ライナー「な、え、エレン!何を言ってるんだ」エレン「俺はただ単に巻きこまれただけだろ?欲しいのは勇者達だけなんだ、俺が居なくても問題は無いのだろう?」ルドルフ「う、うむぅ」エレン「勇者って言うんだから、魔人族とやらにも対抗出来るんだろ?だが俺は一般人だ、まさか俺にもそんな危ないヤツらと戦わせるつもりか?」ルドルフ「なら聞こう、お主はどうしたい?」エレン「元の世界へは?」ルドルフ「魔人族の王が送還魔法を使用するらしい」エレン(嘘だな)エレン「俺は好き勝手させてもらうぞ」アニ「私も好き勝手させてもらうよ」エレン「!」他全員「!」エレン(俺以外にもそう考える奴はいるんだな)ライナー「アニ、、、」アニ「私はめんどくさいから、パス、、、人に操られるのは嫌いでね」ルドルフ「そ、そうか、、、」ライナー「俺たちはやりますよ!なぁ?」コニー「あぁ!楽しそうだしな」ルドルフ「ほ、本当か!」ユミル「おい、アンタ」ルドルフ「む?何だ?」ユミル「私達は今一レベルだ、だから戦う術が無い、だから鍛えてくれないか?」ルドルフ「それは、大丈夫だ、、、、戦闘は」???「俺が担当する」ライナー「貴方は?」キース「キース・シャーディスだ」ルドルフ「そこのキースが鍛えてくれる」ライナー「わ、わかりました」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここで一旦止めてすぐに投稿します 10 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 22:23:16 すいません、スグの投稿は無理になりました 11 : 名無しさん : 2016/11/01(火) 23:06:30 期待 12 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 00:54:07 続きですユミル「てことは、そのゴリゴリな爺さんが鍛えてくれるんだな?」ルドルフ「あぁ」ミーナ「住むところはどうなるんですか?」ルドルフ「こちらがもう手配してある」エレン「悪いが俺は自由に動かさせて貰うぞ?」「おいテメェ、ふざけてんじゃねぇよ」エレン「うるせぇ、殺すぞジャン」ギロッジャン「ぷっww殺せるわけねぇだろ、俺は勇者だぜ?」エレン「で?なんで止めたんだ?」ジャン「お前自分勝手すぎんだよw少しは従ったらどうだ?」エレン「何故従う必要がある」ジャン「あ?少なくとも弱い間はここに寝泊まりさせて貰えよ」エレン「断る」キッパリジャン「チッ」タタタタジャン「うるぁ!」ブンッガシッジャン「んなっ!ミカサ!」ミカサ「ふんっ!」バギィビシィ城の床に少しの響が入るジャン「ガハッ」ゴホッゴホッミカサ「ジャンこんなヤツほって置けばいい、出ていきたいのであれば出ていけ」ミカサ「ただし、人を傷つけさせはしない」ジャン「ミカサてめぇ」エレン「で?もういいか?」ミカサ「勝手にすればいい」エレン「じゃあな」スタスタスタアニ「んじゃ、私もおさらばさせてもらうよ」クリスタ「私も出ようかな」スタスタスタユミル「おい!クリスタ」ガシックリスタ「へっ!」クルッユミル「お前はこっちに来い!」クリスタ「で、でも私勇者じゃないし」ユミル「アイツらは勝手に出て行ったんだ!お前が行く事は無いだろ!」クリスタ「でも、、、私、、、やっぱり出ていく!皆の迷惑には成りたくないから!」タッタッタッユミル「クリスタ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー城出口エレン「ふーん、、、お前残らないんだ」アニ「居る必要は無いからね」マッテーエレン「んぁ?」クリスタ「はぁ、、、はぁ、、、私も連れてって!」エレン「お前、、、残らなくていいのか?」クリスタ「私も縛られたくないから」エレン「ふーん、勝手しろ、、、」アニ「ゲーム経験が豊富なエレンに付いてけばある程度は乗り切れる気がするから、私も付いていくことにするよ」エレン「何だよそれ、、、」「おい、お前ら」3人「!?」キース「城に残らなくていいのか?」エレン「あぁ」アニ「残る理由なんて無いしね」クリスタ「私は勇者じゃないから、、、」キース「残ってた方が安全だぞ?」エレン「俺はパス、折角の異世界ライフ何だ、、、楽しませてもらう」アニ「私は本とご飯を食べ歩きたいからね」キース「そうか、、、」ガサゴソキース「受け取れ」スッエレン「ん?これは」キラリンキース「妖精のリングと言ってな、魔力を自動的に回復してくれる、便利な道具だ、しかも妖精と繋がることも出来る」エレン「妖精と繋がる?」キース「そうだ、運が良ければ、、、妖精の住む場所に行ける」エレン「何か知らんがありがとな、おっさん」クリスタ「ありがとございます」ペコッアニ「ん、、、」ペコッキース「うむ、すまないな?」エレン「いえいえ、こっちの世界は楽しそうですから、、、」スタスタスターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「取り敢えず、ギルドに行くとしよう」アニ「因みにそれは何故?」エレン「説明を受けただろ、ギルドカードは身分証明書代わりになるんだぞ?」クリスタ「そ、それはわかってますが、、、何故?」エレン「はぁ、、、つまり、防具や武器を買う時や図書館に入る時にも必要になるって事だ」アニ「それは確かにそうだね」エレン「だから、登録早く済ませるぞ」長くなりそうなので登録の部分はカットーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「取り敢えず、飯を喰ったり武器を揃えるには金が必要だから、クエスト行くぞ」アニ「ゴブリン討伐ってのがあるけど?」エレン「簡単そうだが、俺らはまだレベルが1だ、、、不安だからフクビキ草採取に行こう」エレン「済まないが、フクビキ草採取のクエストをやりたいんだが」受付嬢「かしこまりました、フクビキ草採取ですね?」すると大きな袋を渡される、どうやらこれに詰めてこいと言う事だろうか取り敢えず【アズベルト高原】が何処にあるかを聞く、喜ばしい事に、この国を出てすぐの所にあるらしいそこであれば万が一強い敵にあっても、国に逃げ込める 13 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 01:15:44 【ヴィクトリア北門】に移動しそろそろ【アズベルト高原】へと足を踏み入れようとした瞬間「そなたら」3人「」ビクッ占い師「ふぉっふぉっふぉ済まないね、この国の者では無かったからつい止めてしまった」エレン(服装的に占い師?)クリスタ(この人不気味)アニ(何でこの国の人じゃ無いってわかったんだ?)占い師「3人方少しここへ座りなさい、大丈夫じゃ、お金は取らんから」エレン「タダならきいてやろう」3人は用意されていた椅子に腰掛けた占い師「ふぇっへっへ、ではやるぞ?」占い師は三つの水晶に1回ずつ手を当て目をつぶったしばらくして、相手が感心するような声音で喋ってきた占い師「3人とも変わった星を宿しておるようだねぇ」占い師「そこの少年は、力強い赤を黒のような青が抑え込み支配しておる、形は純粋無垢の球体」エレン「ほう」占い師「そこの少女も同じじゃ」アニ「私も?」占い師「そうそして、そなた」クリスタ「わたし?」占い師「そうじゃ、そなたは真っ白な球体をしておる、だが少しばかり薄い黒がそれを覆っておる」クリスタ「?」占い師「3人とも珍しいカタチの星じゃの、、、」占い師「そうか!そなた達はこの世界の住人では無いな?」エレン「!」ガタッアニ「」ガタックリスタ「」ポカンエレン(城から出てそう時間は経っていない、一介の占い師が、王族の行いをしっている訳がねぇ!)占い師「座りなさいな、別に口外するつもりは毛頭ない」アニ「エレン一旦座ろう」ガララエレン「」ガララ占い師「アンタ達、、、魔法の使い方をまだ知らないのかい?」エレン「何故知っている?」占い師「普通は警戒をすると、自然に魔力が体から発せられるが、、、ソナタらからは発せられなかった」エレン「、、、確かに魔法の使い方は知らない」アニ「エレン」ツンツンアニ「この人から魔法を教わっておくのも一つの手かもよ?」ボソボソエレン(確かに、魔物で実戦よりも、1番効率がいいと言えば良いな)エレン「魔法を教えてくれないか?」占い師「ふぇっへっへ、そのくらい別にええよ?」占い師「ところで、魔力は何処から生まれてくると思うかい?」エレン「心臓とか、脳とか?」アニ「、、、」クリスタ「血液、、、とか?」占い師「正解じゃ」クリスタ「やった!」占い師「魔力は血液から出来ている、だから魔力を練るときは、自身に流れている血液を意識するのさね」エレン「血の流れを?」占い師「そうじゃ、こんな風にな」ポワァすると占い師の指から青白い光が発せられる占い師「ここまで、ハッキリと発せられるのはそれなりに訓練が必要じゃが、これも流れを意識をして手の中に集まる様にイメージしたからさね」エレン「イメージ」アニ(イメージ)クリスタ「イメージ、、、」占い師「魔法はイメージの力、そして流れの力、この球体の中には、今も血の巡りのように魔力の流れが形作られている」エレン「簡単に言ったら、血液=魔力って事か?」占い師「その通りさね」エレン「うむ、イメージ」ポワァァァァァすると、突然に横から物凄い青白い光が発せられたそう、その張本にはアニである占い師「驚いた!そなた魔力を扱うのは始めてでは?」アニ「よく本を読んでたからね、イメージ力だけは自信あるよ」ポワァクリスタ「やった!できた!」エレン「お!俺も出来た」占い師「」ポカーン…アニ「それで?魔法を唱えるには?詠唱とか呪文とか唱えればいいの?」占い師「そうじゃ」エレン「そうか、、、」ガララエレン「為になる話をありがとうな占い師」アニ「ありがとう」クリスタ「ありがとうございます」ペコッ占い師「ワシはいつでもここにおるから、聞きたいことがあれば、聞きに来るといい」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 14 : 優しい荒らしzz9sxe0Eg. : 2016/11/02(水) 01:43:01 、、、頑張れよ 15 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 13:41:23 エレン「ま、まさかこんなに近くにあるとは、、、」今回のクエスト【フクビキ草】採取クエスト、報酬額は一万円、、、さすがに道端に生えているとは思わなかったエレン(よし、クエスト達成の分取ったな)エレン(そう言えば!?)エレンは突然何かを思いだしステータスを開くエレン(この???と神ってのが気になるな)エレンはステータスを見て???を開き詳細を確認するエレン(何々?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【???】レベル10から解放ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「レベル上げろってことか」キャャャャャャャすると何処からかクリスタ悲鳴が聞こえてくるエレン(クリスタの悲鳴!?)ダッーーーーーーーーーーーーーーーエレン「ここか!?」ザッするとそこではアニ「邪魔」ドスッ ベチャッ グチャアニがスライム相手に無双していたエレン(そうだったな、アイツ格闘技やってんのか)そうアニ・レオンハートはムエタイの全国トップレベルの選手なのであったエレン「クリスタは、、、、ふぅ無事なのか」ダッアニ「邪魔だよ!アンタ達」ドスッスライム「ピィギィ」ドサッアニ「ん?エレンか、、、遅すぎないかい?」エレン「うるせぇ」クリスタ「あ、アニありがとう」アニ「気にしないで、体鈍りそうだったし」すると後方からガザガサと言う音が聞こえる、俺とアニは警戒心を高め一点に集中するガサッ一メートル位だろうかそのくらいの大きさの影が突撃してくるエレン「うおっ!」ズゴッ、、、、痛くない、これならミカサのパンチの方が百倍痛いエレン「じゃまじゃぁぁぁ」ポイッ俺はソイツを片手で勢い良く放り投げた「ギィ」ズザァァァァエレン「あ、アイツは!?ゴブリン!」ゴブリン「ギィケェェェ」ガサッガサガサエレン「!?」エレンは物陰から出てきたモンスターの数に戸惑うエレン(ざっとに20は居るぞ!?)エレンにとって戦闘は初、流石に雑魚でも数がいれば驚異であるアニ「面倒だね、、、クリスタアンタも手伝いな」クリスタ「わ、私も!?」アニ「スライム位ならナイフで倒せる」クリスタ「わ、わかった」キッしばらく静寂が続き、、、、ゴブリン「キシャャャャャ」ゴブリンの威嚇で戦闘は始まったそしてその光景を遠目で見つめる人物がいた獣人族 序列3位イルゼ・ラングナーであるイルゼ「見たところ経験の浅い冒険者か、、、」イルゼ「さて、どうなるかな?」エレン「うらぁぁぁぁぁ」ガシッゴブリン「ンガッ!」グイッエレン「喰らえっ!」エレンは背負い投げを喰らわせトドメをさした、何処からか音が聞こえるが気にしている場合ではないエレン「いってぇ!?」エレンの背中から激痛が走る、どうやらゴブリンに棍棒で殴られたようだエレン「お返しだ!」ガシッ グサッズドンエレンは棍棒を掴みナイフを刺した後棍棒でナイフを叩いたエレン「どんどん湧いてきやがる!?」 16 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 13:52:10 アニ「ふっ」シュン ゴキゴキバキッゴブリン「エグゲェ」ドサッアニの右足から繰り出されるローキックで一体のゴブリンが絶命するゴブリン1「ギッギィ」ゴブリン2「ギィ!」ゴブリン「ギギィ」コクッどうやら作戦会議をしていたようだ、そしてゴブリン達は襲い掛かってきたが、、、アニ「氷 精製 形状変化」パキパキパキシュバッゴブリン1「グゲェ」投げた棒状の氷はゴブリン1の心臓にクリーンヒットしゴブリン1は絶命する、が残り2体がアニに襲い掛かるアニ「ふんっ」バキゴキメギィゴブリン2「」ブチィアニの後ろ回し蹴りでゴブリンの頭は吹き飛んだ、、、敵であるが少しだけ可哀想と思ってしまったそして最後の一体のゴブリンの棍棒の攻撃を交わし、、、、アニ「死ね」グサッゴブリン3「グッカッ、、、、」ガクッ喉にナイフを突き刺し絶命したアニ「こっちは終わったね、、、クリスタの方を手伝うか」スタスタ、、、何で俺を助けてくれないんだ 17 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 23:22:09 クリスタ「来るっ!」その言葉でスライムが5体ほど襲いかかるクリスタ「はぁ!」ザンザンザン3回の斬撃でスライム2体を絶命させ、1体を瀕死に追い込んだところでアニ「トドメさすよ?」パキパキパキアニ「氷精製 形状変化」シュシュシュシュそう唱えると、氷の形が先端が尖った棒へと変化させスライムの心臓部分【核】を破壊し絶命させたそして、クリスタとアニの脳内で音が鳴るアニ(何この音、、、まさかとは思うけど)すぐにステータスを開き確認するアニ「レベルが上がった音だったのか、、、」ボソックリスタ「何なの今の音?」アニ「多分レベルが上がった音だよ、確認してみな」クリスタ「、、、、!ほんとだ!」アニ「じゃあ、エレン手伝いに行くよ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその頃エレンは、、、エレン「はぁはぁはぁ」ゴブリン6体「キシャャャ」エレン(ゴブリン6体にスライム2体、それにカクレクサ、、、流石に来すぎだろ)エレン(アニ達はまだ来ねぇのかよ)チラッエレンが横を確認した瞬間、カクレクサと言う葉状のモンスターが突撃して来るエレン「速い!」ズサッパスップシュエレン(アイツ!葉状の癖に速くて切れ味も良いのか)エレンが回避をしたと同時にゴブリン達は一斉に襲いかかるエレン「くっそがぁぁぁ!」エレンは精一杯力を込めてゴブリン5体を切り刻むだがエレンの剣を持っている腕を的確にカクレクサが斬撃を繰り出すエレン(いってぇ!)カランエレンは腕の痛みで剣を手放してしまったその隙を見たかのようにスライムとゴブリンが襲いかかるその時、光の矢がスライム2体の核を貫き、氷の柱がゴブリンを貫き絶命させた、、、エレン「おせぇぞ、、、アニ、、、クリスタ」アニ「助けてやったんだ感謝しな」クリスタ「、、、エレン!」エレン「んぁ?」スパッブシュエレン(完全に忘れてた!)とその時、カクレクサの体を氷が貫いたアニ「ほら、報告しに行くよ、、、フクビキ草入手したんだから」エレン「あぁ、、、」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン達はその後クエスト報告をし食事を済ませ、街をでた、、、そして現在であるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回 獣人族狩り 18 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/05(土) 18:06:22 すいません、2日間ゲームに没頭していてssの投稿してませんでした今日は書きたいと思います 19 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/06(日) 15:20:45 すいません、投稿したと思ったら出来てなかったですそして獣人狩りを予定していましたが、勇者篇へと変更したいと思いますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン達が街をでて数時間後キース「これで今日訓練は終わりだ」全員「ありがとうございます!」ジャン「ふぅ疲れた」Lv14スタスタスタミカサ「この位で疲れるの?まだまだね」19Lvアルミン「ミカサはバケモノ並みだね」8Lvユミル「クリスタぁ」17Lvライナー「まぁ大丈夫だろう、この街に居るはずだから」16Lvユミル「でもよぉ」マルコ「まぁまぁ」Lv8サシャ「お腹がすきました」Lv11コニー「お前なぁさっきも食べたろ」Lv13ミーナ「あははは」Lv7キース「うむ」(ミカサと言う少女中々に筋がいい)ミカサはずば抜けて身体能力が高く、格上の相手でも同等に戦えていたコツコツコツルドルフ「 20 : 豆腐屋さんfsUlbJZXRg : 2017/08/13(日) 01:11:55 期待です!!ミカサ薄情だな、友達やないんか? 21 : 名無しさん : 2017/08/16(水) 23:04:52 頑張れよー俺はいつだってあんたの味方だ❗あと期待 22 : 名無しさん : 2017/09/05(火) 18:54:46 がんばって 23 : 名無しさん : 2017/09/18(月) 21:22:57 がんばって最後まで書き終えてくださいお願いします 24 : あ? : 2017/10/24(火) 17:43:31 頑張って>>19 25 : エレン天使 : 2018/11/25(日) 12:42:02 あれ?これ続き出てます?(・ω・)? ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 15:23:27 この作品は、作者の気分によって作られたファンタジー系の作品になっております 気分で作られた作品なので、設定があやふやだったりします わからないことが有れば、私にコメントしてくれると必ずお答えします 悪口や荒し等が出てきて対処が出来なかった場合、この投稿を捨ててしまう場合があります その点はご理解願います では次回からの投稿とさせていただきます 2 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 16:39:25 パチパチパチと、焚き火の音が、日も沈んで静かになった周囲に響いているエレン「あちちち、あっついな、ほれアニ!クリスタ!飯出来たぞ」クリスタ「ありがとうございます!エレンさん」この可愛い女の子の名は、クリスタ・レンズと言い可哀想にも異世界へと連れてこられた一人であるアニ「エレンご飯持ってきて」この無愛想な女の子はアニ・レオンハートこの子も、異世界へと連れてこられた一人であるエレン「飯食べるときくらいは本閉じろ」そしてこの物語の主人公でもあり、現在アニにこき使われている少年の名ははエレン・イェーガー、この少年もまた異世界に連れてこられた一人であるアニ「ハイハイ」パタンエレン「はぁ、、、ほら来い」パン三人はいっせいに手を合わせ三人「頂きます」食事をたしなみ始めたガサガサ食事を食べはじめて直ぐに草むらから音がしたエレン「ん?敵か?」アニ「敵だったら頑張って」エレン「おい、クリスタならわかるがお前は戦えよ」クリスタ(私なら良いんだ)アニ「少しでもその子に戦闘させてレベル上げとかないと、直ぐに死んじゃうよ?」エレン「た、確かにそうだな、、、、まぁまだ敵だと確定した訳じゃ無いだろ」アニ「まぁ多分」パキパキアニは無数の氷の欠片を出現させたゴブリン「キシャャャャ」グワンアニ「ふんっ!」グサッ ブシュゴブリン「ギィエッ」ドサッアニ「ふぅ、さてご飯食べよ」エレン「あっちは終わらせたか、クリスタ今回は実戦だコイツらは最弱と言っても言いが、一応気を付けろ」クリスタ「う、うん!」ゴブリン2体「キシャャャャ」エレン「来るぞ!」クリスタ「ライトアロー」クリスタはそう唱えると無数の矢が生成され、その矢がゴブリン達を襲ったゴブリン「ギィェェ」一体のゴブリンは絶命したが、もう一体のゴブリンは苦痛の表情を浮かべながら、棍棒を降り襲って来るがエレン「よくやったぞ、クリスタ」ガシッ グサッエレンは軽々と棍棒を掴み、ゴブリンに剣を突き刺し絶命させたエレン「ふぅ、テコとでクリスタ怪我は?」クリスタ「大丈夫だよ、エレンくん」エレン「そうか、ならよかった」エレン(そう言えば最初の戦闘もこんなんだったな)エレン(今思ったら、この世界に来て結構時間が経ったな、今も信じれないが俺が召喚されるなんてな、、、勿論コイツらやクラスの奴等もだが)魚が焼ける良い匂いに心地よさを感じながら、この異世界【アルヴヘイム】に初めて来た時の事を思い出したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 16:43:59 まず少しだけ書いてみたのですがどうでしょうか?良ければコメント等をお願いします 4 : Ryou : 2016/11/01(火) 16:59:32 おもしろい!もう間を空けた方がいいよ。 5 : Ryou : 2016/11/01(火) 16:59:47 ごめんなさいもう少しです 6 : 名無しさんGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 17:12:18 >>4アドバイス有り難うございます!次から出来るだけ空けるようにします 7 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 18:36:39 今現在目の前で起きていることをエレン・イェーガーは冷静に分析していた、そこには見たこともない者たちが存在しているしかし様相は、日本ではまずお目にかかれないであろう神官風の男が複数人、そして白いドレスを着ている少女がいた顔だけを動かして自分が今何処にいるかを把握する、建物は吹き抜けになっていて、座りながらでも外が良く見える見覚えがあると言えば自分と同じ高校の制服を身に付けている人達だけだエレン(見たこと無い景色に足元の魔法陣らしき物これは明らかにアレだな)そしてエレンの考えは次の一言で確信へと変わる神官風の男「ようこそいらっしゃいました!勇者様」エレン(確定だな)周りで神官風の男達が五月蝿いと思うほど喜びの声をあげている。「やったぞ!」や「成功だ!」などと、突然の事で戸惑っているこちらの気を無視してはしゃいでいるだがその表情には疲弊感が見え、かなりの量の汗を流していたのだそのような考え事をしていると、、、ライナー「勇者?どういう事ですか?」彼はライナー・ブラウン、身長が高く、その上ガタイもいいライナーに尋ねられた神官風のの男は慌てて頭を下げる神官風の男「も、申し訳ございません!それについては国王が直々にご説明致します!ですので皆さん方私についてきてください」そして、ライナーが俺以外に目配せをして了承を窺うように頷くライナー「わかりました、一応どうなったのかは予想できますが、話を聞かせてもらいます」どうやら他数人は状況を把握出来ているようだそして1人の少年がライナーに問うコニー「ら、ライナーここは何処なんだ?」この少年はコニー・スプリンガー、、、坊主低身長ライナー「ん?おおよそ異世界、、、では無いか?」コニー「まじか!すんげぇな!そう思わないか?サシャ」サシャ「五月蝿いですよコニー、静かにしてください」サシャ・ブラウス、、、天然、馬鹿、大食いで有名ベルトルト「喧嘩しちゃ駄目だよ」ベルトルト・フーバー ライナーよりも高身長で運動神経もいい、だがかなり影の薄い人物でみんなによく忘れられるクリスタ「ゆ、ユミル、、、ここ何処なの?」ユミル「変態が言ってただろ、異世界だよ イ・セ・カ・イ」こいつは知らないな、、、だがクリスタと良くつるんでるのは知っているわかるのはそれくらいだったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー神官風の男に連れられ、大きな城に連れてこられた神官風の男「王様!勇者達をお連れしました」エレン(あの白髭の男が王様?か)王様「おぉ!よくぞ召喚に応じてくれた!感謝するぞ勇者殿」エレン(別に好きに応じてないのだが)口に出して言いたかったが、言うべきでは無いと判断し黙っていた王様「突然の事で戸惑いばかりが先行しているであろう、だが安心するがよい、今からしかと説明致すゆえ」そう言って自己紹介を始めたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 8 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 18:38:50 すいません、空欄を多くする予定だったのですがかなり文字数が多かったので控させて貰いました次回は出来ると良いですm(_ _)m 9 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 22:17:21 国の名前は【人間国・ヴィクトリア】この世界【アルヴヘイム】に存在する『人間族』を統一するおういえあ!王が住む国である大きく分けて大陸は三つあり、それぞれの大陸に住む種族が国を治めているまた種族を四種族あるらしい俺達が今いるのがその【人間国・ヴィクトリア】で、目の前に君臨しているのが統一王であるルドルフ・ストラウス・ヴァーチェあるそして、隣にいるのが王妃マーリスで、案内人と一緒に居た白ドレスの娘が第1王女リリィジュであるルドルフ「奴ら『魔人族』は強大な魔力と高い身体能力をもつ、こと戦闘においては、確かに凶悪すぎる力を有しておる、そして奴らはこのアルヴヘイムを掌握しようと考えておるのだ」ルドルフ「この世界には冒険者ギルドがあるが、高位ランクの冒険者でも、戦闘に慣れた『魔人族』相手ではチームで対応しなければならない、それほど奴らは強い」ライナー「そうか、それで『魔人族』から『人間族』を守るために俺たちは呼び出されたのか」ルドルフ「そうだ、文献によると勇者は10人と書かれていた、、、が数が少し多いな」ルドルフ「確認するしか、方法は無いな、お主たち能力確認をしてみてくれ」だが、それは皆わからない為 首を傾けるルドルフ「まさか、能力確認が出来ないのか?」ライナー「そ、その通りなのですが」ルドルフ「ふむ、では心の中でステータスと唱えるがいい」エレン(そんなので、良いのか、、、ステータス)すると目の前にゲームでみたようなステータス画面が広がるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン・イェーガーLv1HP24/24MP120/120EXP 0NEXT 10ATK 13DEF 8 AGI 27HIT 11 INT 23属性魔法 無魔法 ???称号 巻きこまれた者、全てを操るもの、神ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン(巻きこまれた者か、、、想像は出来ていたが全てを操るものと、神?しかも、魔法が、表記されていない)俺がステータスを確認し終わった時みんなは騒いでいた状況が把握出来なかったが王が俺に問いかけてきたルドルフ「主はどうだったか?」エレン「巻きこまれた者、、、だそうだ」ルドルフ「う、うむやはり10人だったか」エレン(どうやら、本当に巻きこまれただけなようだな、そう言えば)エレン「おい、王」ルドルフ「ん?何かね?」エレン「向こうの世界で俺らはいったいどうなっているんだ?」ルドルフ「む?その事なら心配ない、その世界では存在していないという事になっている」エレン「!?」ルドルフ「ただし、それは辻褄を会わせようとしているだけなので戻ったら全て元に戻る」エレン(嘘だな、視線が少し泳いでいる、しかも少しだけ口調が変わった)ルドルフ「なので心配しないでよい」エレン「、、、王」ルドルフ「何かね?」エレン「俺は好き勝手動かせて貰うぞ?」ルドルフ「!」リリィジュ「!」ライナー「な、え、エレン!何を言ってるんだ」エレン「俺はただ単に巻きこまれただけだろ?欲しいのは勇者達だけなんだ、俺が居なくても問題は無いのだろう?」ルドルフ「う、うむぅ」エレン「勇者って言うんだから、魔人族とやらにも対抗出来るんだろ?だが俺は一般人だ、まさか俺にもそんな危ないヤツらと戦わせるつもりか?」ルドルフ「なら聞こう、お主はどうしたい?」エレン「元の世界へは?」ルドルフ「魔人族の王が送還魔法を使用するらしい」エレン(嘘だな)エレン「俺は好き勝手させてもらうぞ」アニ「私も好き勝手させてもらうよ」エレン「!」他全員「!」エレン(俺以外にもそう考える奴はいるんだな)ライナー「アニ、、、」アニ「私はめんどくさいから、パス、、、人に操られるのは嫌いでね」ルドルフ「そ、そうか、、、」ライナー「俺たちはやりますよ!なぁ?」コニー「あぁ!楽しそうだしな」ルドルフ「ほ、本当か!」ユミル「おい、アンタ」ルドルフ「む?何だ?」ユミル「私達は今一レベルだ、だから戦う術が無い、だから鍛えてくれないか?」ルドルフ「それは、大丈夫だ、、、、戦闘は」???「俺が担当する」ライナー「貴方は?」キース「キース・シャーディスだ」ルドルフ「そこのキースが鍛えてくれる」ライナー「わ、わかりました」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここで一旦止めてすぐに投稿します 10 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/01(火) 22:23:16 すいません、スグの投稿は無理になりました 11 : 名無しさん : 2016/11/01(火) 23:06:30 期待 12 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 00:54:07 続きですユミル「てことは、そのゴリゴリな爺さんが鍛えてくれるんだな?」ルドルフ「あぁ」ミーナ「住むところはどうなるんですか?」ルドルフ「こちらがもう手配してある」エレン「悪いが俺は自由に動かさせて貰うぞ?」「おいテメェ、ふざけてんじゃねぇよ」エレン「うるせぇ、殺すぞジャン」ギロッジャン「ぷっww殺せるわけねぇだろ、俺は勇者だぜ?」エレン「で?なんで止めたんだ?」ジャン「お前自分勝手すぎんだよw少しは従ったらどうだ?」エレン「何故従う必要がある」ジャン「あ?少なくとも弱い間はここに寝泊まりさせて貰えよ」エレン「断る」キッパリジャン「チッ」タタタタジャン「うるぁ!」ブンッガシッジャン「んなっ!ミカサ!」ミカサ「ふんっ!」バギィビシィ城の床に少しの響が入るジャン「ガハッ」ゴホッゴホッミカサ「ジャンこんなヤツほって置けばいい、出ていきたいのであれば出ていけ」ミカサ「ただし、人を傷つけさせはしない」ジャン「ミカサてめぇ」エレン「で?もういいか?」ミカサ「勝手にすればいい」エレン「じゃあな」スタスタスタアニ「んじゃ、私もおさらばさせてもらうよ」クリスタ「私も出ようかな」スタスタスタユミル「おい!クリスタ」ガシックリスタ「へっ!」クルッユミル「お前はこっちに来い!」クリスタ「で、でも私勇者じゃないし」ユミル「アイツらは勝手に出て行ったんだ!お前が行く事は無いだろ!」クリスタ「でも、、、私、、、やっぱり出ていく!皆の迷惑には成りたくないから!」タッタッタッユミル「クリスタ!」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー城出口エレン「ふーん、、、お前残らないんだ」アニ「居る必要は無いからね」マッテーエレン「んぁ?」クリスタ「はぁ、、、はぁ、、、私も連れてって!」エレン「お前、、、残らなくていいのか?」クリスタ「私も縛られたくないから」エレン「ふーん、勝手しろ、、、」アニ「ゲーム経験が豊富なエレンに付いてけばある程度は乗り切れる気がするから、私も付いていくことにするよ」エレン「何だよそれ、、、」「おい、お前ら」3人「!?」キース「城に残らなくていいのか?」エレン「あぁ」アニ「残る理由なんて無いしね」クリスタ「私は勇者じゃないから、、、」キース「残ってた方が安全だぞ?」エレン「俺はパス、折角の異世界ライフ何だ、、、楽しませてもらう」アニ「私は本とご飯を食べ歩きたいからね」キース「そうか、、、」ガサゴソキース「受け取れ」スッエレン「ん?これは」キラリンキース「妖精のリングと言ってな、魔力を自動的に回復してくれる、便利な道具だ、しかも妖精と繋がることも出来る」エレン「妖精と繋がる?」キース「そうだ、運が良ければ、、、妖精の住む場所に行ける」エレン「何か知らんがありがとな、おっさん」クリスタ「ありがとございます」ペコッアニ「ん、、、」ペコッキース「うむ、すまないな?」エレン「いえいえ、こっちの世界は楽しそうですから、、、」スタスタスターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「取り敢えず、ギルドに行くとしよう」アニ「因みにそれは何故?」エレン「説明を受けただろ、ギルドカードは身分証明書代わりになるんだぞ?」クリスタ「そ、それはわかってますが、、、何故?」エレン「はぁ、、、つまり、防具や武器を買う時や図書館に入る時にも必要になるって事だ」アニ「それは確かにそうだね」エレン「だから、登録早く済ませるぞ」長くなりそうなので登録の部分はカットーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「取り敢えず、飯を喰ったり武器を揃えるには金が必要だから、クエスト行くぞ」アニ「ゴブリン討伐ってのがあるけど?」エレン「簡単そうだが、俺らはまだレベルが1だ、、、不安だからフクビキ草採取に行こう」エレン「済まないが、フクビキ草採取のクエストをやりたいんだが」受付嬢「かしこまりました、フクビキ草採取ですね?」すると大きな袋を渡される、どうやらこれに詰めてこいと言う事だろうか取り敢えず【アズベルト高原】が何処にあるかを聞く、喜ばしい事に、この国を出てすぐの所にあるらしいそこであれば万が一強い敵にあっても、国に逃げ込める 13 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 01:15:44 【ヴィクトリア北門】に移動しそろそろ【アズベルト高原】へと足を踏み入れようとした瞬間「そなたら」3人「」ビクッ占い師「ふぉっふぉっふぉ済まないね、この国の者では無かったからつい止めてしまった」エレン(服装的に占い師?)クリスタ(この人不気味)アニ(何でこの国の人じゃ無いってわかったんだ?)占い師「3人方少しここへ座りなさい、大丈夫じゃ、お金は取らんから」エレン「タダならきいてやろう」3人は用意されていた椅子に腰掛けた占い師「ふぇっへっへ、ではやるぞ?」占い師は三つの水晶に1回ずつ手を当て目をつぶったしばらくして、相手が感心するような声音で喋ってきた占い師「3人とも変わった星を宿しておるようだねぇ」占い師「そこの少年は、力強い赤を黒のような青が抑え込み支配しておる、形は純粋無垢の球体」エレン「ほう」占い師「そこの少女も同じじゃ」アニ「私も?」占い師「そうそして、そなた」クリスタ「わたし?」占い師「そうじゃ、そなたは真っ白な球体をしておる、だが少しばかり薄い黒がそれを覆っておる」クリスタ「?」占い師「3人とも珍しいカタチの星じゃの、、、」占い師「そうか!そなた達はこの世界の住人では無いな?」エレン「!」ガタッアニ「」ガタックリスタ「」ポカンエレン(城から出てそう時間は経っていない、一介の占い師が、王族の行いをしっている訳がねぇ!)占い師「座りなさいな、別に口外するつもりは毛頭ない」アニ「エレン一旦座ろう」ガララエレン「」ガララ占い師「アンタ達、、、魔法の使い方をまだ知らないのかい?」エレン「何故知っている?」占い師「普通は警戒をすると、自然に魔力が体から発せられるが、、、ソナタらからは発せられなかった」エレン「、、、確かに魔法の使い方は知らない」アニ「エレン」ツンツンアニ「この人から魔法を教わっておくのも一つの手かもよ?」ボソボソエレン(確かに、魔物で実戦よりも、1番効率がいいと言えば良いな)エレン「魔法を教えてくれないか?」占い師「ふぇっへっへ、そのくらい別にええよ?」占い師「ところで、魔力は何処から生まれてくると思うかい?」エレン「心臓とか、脳とか?」アニ「、、、」クリスタ「血液、、、とか?」占い師「正解じゃ」クリスタ「やった!」占い師「魔力は血液から出来ている、だから魔力を練るときは、自身に流れている血液を意識するのさね」エレン「血の流れを?」占い師「そうじゃ、こんな風にな」ポワァすると占い師の指から青白い光が発せられる占い師「ここまで、ハッキリと発せられるのはそれなりに訓練が必要じゃが、これも流れを意識をして手の中に集まる様にイメージしたからさね」エレン「イメージ」アニ(イメージ)クリスタ「イメージ、、、」占い師「魔法はイメージの力、そして流れの力、この球体の中には、今も血の巡りのように魔力の流れが形作られている」エレン「簡単に言ったら、血液=魔力って事か?」占い師「その通りさね」エレン「うむ、イメージ」ポワァァァァァすると、突然に横から物凄い青白い光が発せられたそう、その張本にはアニである占い師「驚いた!そなた魔力を扱うのは始めてでは?」アニ「よく本を読んでたからね、イメージ力だけは自信あるよ」ポワァクリスタ「やった!できた!」エレン「お!俺も出来た」占い師「」ポカーン…アニ「それで?魔法を唱えるには?詠唱とか呪文とか唱えればいいの?」占い師「そうじゃ」エレン「そうか、、、」ガララエレン「為になる話をありがとうな占い師」アニ「ありがとう」クリスタ「ありがとうございます」ペコッ占い師「ワシはいつでもここにおるから、聞きたいことがあれば、聞きに来るといい」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 14 : 優しい荒らしzz9sxe0Eg. : 2016/11/02(水) 01:43:01 、、、頑張れよ 15 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 13:41:23 エレン「ま、まさかこんなに近くにあるとは、、、」今回のクエスト【フクビキ草】採取クエスト、報酬額は一万円、、、さすがに道端に生えているとは思わなかったエレン(よし、クエスト達成の分取ったな)エレン(そう言えば!?)エレンは突然何かを思いだしステータスを開くエレン(この???と神ってのが気になるな)エレンはステータスを見て???を開き詳細を確認するエレン(何々?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【???】レベル10から解放ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「レベル上げろってことか」キャャャャャャャすると何処からかクリスタ悲鳴が聞こえてくるエレン(クリスタの悲鳴!?)ダッーーーーーーーーーーーーーーーエレン「ここか!?」ザッするとそこではアニ「邪魔」ドスッ ベチャッ グチャアニがスライム相手に無双していたエレン(そうだったな、アイツ格闘技やってんのか)そうアニ・レオンハートはムエタイの全国トップレベルの選手なのであったエレン「クリスタは、、、、ふぅ無事なのか」ダッアニ「邪魔だよ!アンタ達」ドスッスライム「ピィギィ」ドサッアニ「ん?エレンか、、、遅すぎないかい?」エレン「うるせぇ」クリスタ「あ、アニありがとう」アニ「気にしないで、体鈍りそうだったし」すると後方からガザガサと言う音が聞こえる、俺とアニは警戒心を高め一点に集中するガサッ一メートル位だろうかそのくらいの大きさの影が突撃してくるエレン「うおっ!」ズゴッ、、、、痛くない、これならミカサのパンチの方が百倍痛いエレン「じゃまじゃぁぁぁ」ポイッ俺はソイツを片手で勢い良く放り投げた「ギィ」ズザァァァァエレン「あ、アイツは!?ゴブリン!」ゴブリン「ギィケェェェ」ガサッガサガサエレン「!?」エレンは物陰から出てきたモンスターの数に戸惑うエレン(ざっとに20は居るぞ!?)エレンにとって戦闘は初、流石に雑魚でも数がいれば驚異であるアニ「面倒だね、、、クリスタアンタも手伝いな」クリスタ「わ、私も!?」アニ「スライム位ならナイフで倒せる」クリスタ「わ、わかった」キッしばらく静寂が続き、、、、ゴブリン「キシャャャャャ」ゴブリンの威嚇で戦闘は始まったそしてその光景を遠目で見つめる人物がいた獣人族 序列3位イルゼ・ラングナーであるイルゼ「見たところ経験の浅い冒険者か、、、」イルゼ「さて、どうなるかな?」エレン「うらぁぁぁぁぁ」ガシッゴブリン「ンガッ!」グイッエレン「喰らえっ!」エレンは背負い投げを喰らわせトドメをさした、何処からか音が聞こえるが気にしている場合ではないエレン「いってぇ!?」エレンの背中から激痛が走る、どうやらゴブリンに棍棒で殴られたようだエレン「お返しだ!」ガシッ グサッズドンエレンは棍棒を掴みナイフを刺した後棍棒でナイフを叩いたエレン「どんどん湧いてきやがる!?」 16 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 13:52:10 アニ「ふっ」シュン ゴキゴキバキッゴブリン「エグゲェ」ドサッアニの右足から繰り出されるローキックで一体のゴブリンが絶命するゴブリン1「ギッギィ」ゴブリン2「ギィ!」ゴブリン「ギギィ」コクッどうやら作戦会議をしていたようだ、そしてゴブリン達は襲い掛かってきたが、、、アニ「氷 精製 形状変化」パキパキパキシュバッゴブリン1「グゲェ」投げた棒状の氷はゴブリン1の心臓にクリーンヒットしゴブリン1は絶命する、が残り2体がアニに襲い掛かるアニ「ふんっ」バキゴキメギィゴブリン2「」ブチィアニの後ろ回し蹴りでゴブリンの頭は吹き飛んだ、、、敵であるが少しだけ可哀想と思ってしまったそして最後の一体のゴブリンの棍棒の攻撃を交わし、、、、アニ「死ね」グサッゴブリン3「グッカッ、、、、」ガクッ喉にナイフを突き刺し絶命したアニ「こっちは終わったね、、、クリスタの方を手伝うか」スタスタ、、、何で俺を助けてくれないんだ 17 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/02(水) 23:22:09 クリスタ「来るっ!」その言葉でスライムが5体ほど襲いかかるクリスタ「はぁ!」ザンザンザン3回の斬撃でスライム2体を絶命させ、1体を瀕死に追い込んだところでアニ「トドメさすよ?」パキパキパキアニ「氷精製 形状変化」シュシュシュシュそう唱えると、氷の形が先端が尖った棒へと変化させスライムの心臓部分【核】を破壊し絶命させたそして、クリスタとアニの脳内で音が鳴るアニ(何この音、、、まさかとは思うけど)すぐにステータスを開き確認するアニ「レベルが上がった音だったのか、、、」ボソックリスタ「何なの今の音?」アニ「多分レベルが上がった音だよ、確認してみな」クリスタ「、、、、!ほんとだ!」アニ「じゃあ、エレン手伝いに行くよ」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその頃エレンは、、、エレン「はぁはぁはぁ」ゴブリン6体「キシャャャ」エレン(ゴブリン6体にスライム2体、それにカクレクサ、、、流石に来すぎだろ)エレン(アニ達はまだ来ねぇのかよ)チラッエレンが横を確認した瞬間、カクレクサと言う葉状のモンスターが突撃して来るエレン「速い!」ズサッパスップシュエレン(アイツ!葉状の癖に速くて切れ味も良いのか)エレンが回避をしたと同時にゴブリン達は一斉に襲いかかるエレン「くっそがぁぁぁ!」エレンは精一杯力を込めてゴブリン5体を切り刻むだがエレンの剣を持っている腕を的確にカクレクサが斬撃を繰り出すエレン(いってぇ!)カランエレンは腕の痛みで剣を手放してしまったその隙を見たかのようにスライムとゴブリンが襲いかかるその時、光の矢がスライム2体の核を貫き、氷の柱がゴブリンを貫き絶命させた、、、エレン「おせぇぞ、、、アニ、、、クリスタ」アニ「助けてやったんだ感謝しな」クリスタ「、、、エレン!」エレン「んぁ?」スパッブシュエレン(完全に忘れてた!)とその時、カクレクサの体を氷が貫いたアニ「ほら、報告しに行くよ、、、フクビキ草入手したんだから」エレン「あぁ、、、」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン達はその後クエスト報告をし食事を済ませ、街をでた、、、そして現在であるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回 獣人族狩り 18 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/05(土) 18:06:22 すいません、2日間ゲームに没頭していてssの投稿してませんでした今日は書きたいと思います 19 : 名無しGmgU93SCyE : 2016/11/06(日) 15:20:45 すいません、投稿したと思ったら出来てなかったですそして獣人狩りを予定していましたが、勇者篇へと変更したいと思いますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン達が街をでて数時間後キース「これで今日訓練は終わりだ」全員「ありがとうございます!」ジャン「ふぅ疲れた」Lv14スタスタスタミカサ「この位で疲れるの?まだまだね」19Lvアルミン「ミカサはバケモノ並みだね」8Lvユミル「クリスタぁ」17Lvライナー「まぁ大丈夫だろう、この街に居るはずだから」16Lvユミル「でもよぉ」マルコ「まぁまぁ」Lv8サシャ「お腹がすきました」Lv11コニー「お前なぁさっきも食べたろ」Lv13ミーナ「あははは」Lv7キース「うむ」(ミカサと言う少女中々に筋がいい)ミカサはずば抜けて身体能力が高く、格上の相手でも同等に戦えていたコツコツコツルドルフ「 20 : 豆腐屋さんfsUlbJZXRg : 2017/08/13(日) 01:11:55 期待です!!ミカサ薄情だな、友達やないんか? 21 : 名無しさん : 2017/08/16(水) 23:04:52 頑張れよー俺はいつだってあんたの味方だ❗あと期待 22 : 名無しさん : 2017/09/05(火) 18:54:46 がんばって 23 : 名無しさん : 2017/09/18(月) 21:22:57 がんばって最後まで書き終えてくださいお願いします 24 : あ? : 2017/10/24(火) 17:43:31 頑張って>>19 25 : エレン天使 : 2018/11/25(日) 12:42:02 あれ?これ続き出てます?(・ω・)? ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。