この作品は執筆を終了しています。
【短編】キボウノアトサキ
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- 1 : 2016/10/28(金) 12:12:13 :
- 初SSとなります。
希望編の後日談の妄想です。
キャラ崩壊あるかも知れません。
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- 2 : 2016/10/28(金) 12:46:52 :
- ー未来機関極秘施設ー
西園寺「その、あ、ありがと…///」
罪木「ふ、ふぇぇぇ…!!」ブワッ
西園寺「ち、ちょっとゲロブタ!何で泣いてるのさ!」
罪木「ふゆぅ…だ、だって西園寺さんにお礼を言われるとは思ってなかったんですぅぅ!」ポロポロ
西園寺「は、はぁ!?このアタシがゲロブタお礼言う訳無いじゃん!」///
罪木「ふぇ、すみませぇぇぇん!!」ブワッ
西園寺「あーもう、本当面倒臭いなぁ!!」
西園寺「…ところでゲロブタ、聞きたい事があるんだけど…」
罪木「は、はい、なんでしょう…西園寺さん…」
西園寺「なんでアタシを助けたの?…その…散々イジワル…してたのに…」
罪木「そ、それは…クラスメイト…ですから…西園寺さんも大切な仲間…ですし…」
西園寺「はぁ!?仲間!?」
罪木「す、すみませぇぇぇん!!」
西園寺「…仲間…か…」ボソッ
罪木「さ、西園寺さん…?何か私変な事を…」
西園寺「…で……ぃ」ボソッ
罪木「え?」
西園寺「だ、だから、日寄子で良いよって言ってるんだよ、呼び方」
西園寺「アタシも蜜柑って呼ぶし…///」カァァッ
罪木「え!?あの、えっと…!?」
西園寺「何、嫌なの!?」ジワッ
罪木「い、嫌じゃない…です」フルフル
西園寺「じ、///じゃあ他のやつらとかちゃんとやってるか気になるし、さっさと行くよ、蜜柑!!」スタスタ
罪木「」
罪木「は、はい!!日寄子さん…!!」///タタッ
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- 3 : 2016/10/28(金) 12:57:44 :
- 気体です
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- 4 : 2016/10/28(金) 17:01:39 :
- ー同じ頃ー
左右田「え…ソニアさん、今俺の事…」
ソニア「えぇ、格好良かったと言いましたよ」ニコッ
左右田(えぇぇぇっ!!いきなり俺の春到来っ!?生きてて良かったぁ!!)
ソニア「それで左右田さん、お願いがあるのですが」
左右田「」ポケー
ソニア「左右田さん?」
左右田「あ、はい、この左右田和一、ソニアさんの願いとあらばどんな事でも全力で叶えさせて頂きますっ!!」
左右田「で、ソニアさん、そのお願いって言うのは一体…?」
ソニア「前にも言った気がしますが、私達クラスメイトですから、敬語はよしこちゃんです!」ドーン
左右田「いやそれは畏れ多いと言うか何と言うか」プルプル
ソニア「何か?」ニッコリ
左右田「いえ、ソニアさんが望むなら敬語じゃなくてタメ口で行かせてもらいまs…じゃなくて、もらうぜ!!」
ソニア「有難うございます」ニッコリ
ソニア「それと、今後の事なんですが」
左右田(今後!?本格的に俺に春が!?」
ソニア「ふふ、声に出てますよ」
左右田「あ、すみません」
ソニア「また敬語です」プクー
左右田(ソニアさんの不機嫌顔もたまんねぇぇぇ!!)
ソニア「今後と言うのはですね、今はまだ世界に絶望の残党がいますね?」
左右田「そうでs…そうだな!」
ソニア「その残党を絶望から救ったら、私はノヴォセリック王国に戻らなければなりません」
左右田「えっ」
ソニア「それでですね、左右田さんの才能を見込んで、我がノヴォセリック王国に来ませんか?」
左右田「そ、それってつまり…」
ソニア「左右田さんにはノヴォセリック王国の機械技師として協力して頂きたいのです」
左右田「えぇぇぇっ!!!?」
左右田「あの、良いんですか俺で!?」
ソニア「はい、これは左右田さんにしか頼めませんから」ニッコリ
左右田「ぜ、是非行かせて頂きます!!」
ソニア「ただ、少なくとも10か国語は話せる様になってから、ですけれど」
左右田「俺、昔から勉強ばっかりだったんで、ソニアさんの為なら楽勝です!!」
ソニア「頼もしいですわ、では他の方達もいますし、御手洗さんの所に行きましょうか」
左右田「はい、日向達もそろそろ行ってるっすからね!」
数年後、ノヴォセリック王国に元超高校級のメカニックが王室付技師として所属する事になるが、それはまた別のお話…
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- 5 : 2016/10/28(金) 17:03:16 :
- 自分の好きな左右田、罪木をメインにしてハッピーエンドにさせてもらいました。
駄文ですが、これにて終了です。
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- 6 : 2016/10/28(金) 19:07:45 :
- グレートでしたよマジで
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- 7 : 2016/11/02(水) 23:46:25 :
- ほっこりしました
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