この作品は執筆を終了しています。
第二章〜別れ〜
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- 1 : 2013/12/14(土) 15:12:39 :
- ナツです‼︎
第一章〜出会い〜
http://www.ssnote.net/archives/4415
の続きです‼︎
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- 2 : 2013/12/14(土) 15:13:17 :
- 明日から投稿します!
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- 3 : 2013/12/14(土) 15:23:29 :
- 来たーー!
エレアニをめっちゃ期待!!
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- 4 : 2013/12/14(土) 17:45:38 :
- >>3
ありがとうございます‼︎
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- 5 : 2013/12/14(土) 23:33:46 :
- 期待
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- 6 : 2013/12/15(日) 09:31:43 :
- >>5
ありがとうございます!
10時から投稿します!
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- 7 : 2013/12/15(日) 10:10:27 :
- 投稿します!
-
- 8 : 2013/12/15(日) 10:15:56 :
- 〜部活〜
エレン「はい‼︎ パス‼︎」
「エレン‼︎」パスヲダス
エレン「うし‼︎」パシッ
俺は今、Aに混じって実戦形式の練習に出ている。リヴァイさんはケガしてるから俺らの練習を見てる。みんな上手い人ばかりだ。
そして今、パスを受け...
エレン「(敵は...3人‼︎)」
オルオ「調子に乗るな‼︎ ひよっ子が‼︎」
この人はオルオさん。足下の技術はそこまで高くはないが、フィジカルが強くラフプレーに強い。
エレン「...」チラッ ミカタヲミル
オルオ「‼︎(パスか‼︎)」チラッ
エレン「(今だ‼︎)」ダッ
エレンはオルオが自分から目線を外した一瞬の隙に詰め寄りオルオの股を抜いた。
オルオ「なっ‼︎」
1人突破...2人目は...
グンタ「行かせるか‼︎」ダダダッ
この人はグンタさん。フィジカルはオルオさんには劣るがスライディングタックルが上手く視野も広い。
エレン「ふっ‼︎」フワッ
エレンはグンタのスライディングタックルをジャンプして避けた。
グンタ「くっ‼︎」
エレン「よしっ(2人目突破...残るは...)」
エルド「ゴールはやらん‼︎」
GKのエルドさん。反応がとにかくずば抜けて良い。ベルトルトはこの人からレギュラー奪えるかな...?
エレン「(半端なシュートは止められる...かと言って四隅を狙っても読まれてるだろう...ならば‼︎)」フワッ
エルド「なんだと‼︎」
エルド「くっ‼︎ 届け‼︎」
エレンが放ったシュートはゴールポストの四隅を狙ったものではなくただのループシュート。
しかし四隅を読んでいたエルドにとってこのシュートは予想外であり驚異的な反射神経を持つエルドでさえ一瞬遅れた。
パスッ
ボールがゴールネットを揺らす
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- 9 : 2013/12/15(日) 11:00:31 :
- エレン「ふぅ」
しばらく沈黙が続く...そして...
ウオォォォォォ‼︎‼︎
スゲェェェェ‼︎‼︎
アイツホントニタメカヨ⁉︎
キレヨスギダロ‼︎
エルド「お前すごいな、俺たち3人が手も足も出ないなんて」
グンタ「ああ、やられたぜ。一応県内でもトップレベルのDFなんだがな...かわいくねぇな‼︎ このやろ‼︎」
オルオ「く、くやしいが、完敗だ...」
エレン「ははは、でも先輩たちもすごいですよ。気を抜けばこっちがやられてました」
エルド「全く、頼もしい後輩が入ってきたもんだ」
グンタ「俺たちももっと上達しないとな」
ソウダナ
オイ、エレン‼︎
ナンデスカ?
コレデカッタトオモウナヨ‼︎ ツギハトメルカラナ‼︎
ハイ‼︎ ノゾムトコロデス‼︎
クリスタ「エレン、かっこいいなぁ...」
ユミル「あいつとリヴァイさんだけ頭一つ二つ飛び抜けてるな」
クリスタ「付き合いたいなぁ...」ボソッ
ユミル「クリスタ⁉︎ 今なんて言った⁉︎ 付き合いたいって言ったのか⁉︎」
モウユミルウルサイヨ
エレンノドコガイケナイノ
ウ、ダメナトコロ...ナイナ...
デショ‼︎
イヤ、デモ...
ギャーギャー
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- 10 : 2013/12/15(日) 17:07:29 :
- 〜部活後〜
アルミン「今日のエレン、すごかったね」
ライナー「ああ、県内トップのDFのオルオさんとグンタさんが簡単に抜かれたもんな」
ジャン「俺はあんな化け物に勝負を挑んだのか...」
アルミン「エレン、Aの中でもずば抜けてたもんね...」
アルミン「小さい頃からエレンはすごかったけど代表合宿に呼ばれるようになってから一段と上手くなってるよ」
ライナー「同じ高校1年とは思えんな」
ベルトルト「そうだね」
ジャン「ん?ベルトルト、お前...」
ベルトルト「ん?なに?(この流れは...)」
ジャン「いつからいたんだ...?」
ベルトルト「やっぱりね‼︎ もういいよ‼︎ 2回目だよ‼︎ そのネタ‼︎」
ナニスネテンダヨ、ベルトルト
ステタクモナルヨ‼︎
アハハハハ、ワライゴトジャナイヨ‼︎
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- 11 : 2013/12/15(日) 18:44:02 :
- 続きは10時から投稿します。
誰か見てくれてるかな?
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- 12 : 2013/12/15(日) 19:26:14 :
- 期待
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- 13 : 2013/12/15(日) 22:11:37 :
- >>12ありがとう!
では、少し投下
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- 14 : 2013/12/15(日) 22:13:31 :
- 〜帰り道〜
エレン「じゃあな、俺、こっちだから」テヲフル
アルミン「じゃあね、エレン」
ミカサ「気を付けて帰るのよ...」
エレン「お前は俺の母さんかよ...つか、家すぐそこだし。何に気をつけるんだよ」
ミカサ「エレンはすごい可愛いから...捕まって犯されてあんなことやこんなことを...」
エレン「やめろ‼︎ そんなことにはならねぇよ‼︎」
アルミン「ははは、ミカサは相変わらずだね」
エレン「はぁ、もういいや。じゃあな、アルミン、ミカサ」
アルミカ「「じゃあね(さよなら)」」
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ーーーー
エレン「はぁ、全く。あいつは心配し過ぎなんだよ。俺だってもう高校生だっつの」
???「ねぇ、あんた」
エレン「⁉︎(まさかミカサの言った通りに⁉︎)」
???「何驚いてるの?」
エレン「!えっと、アニ‼︎」
アニ「そんなに驚いてどうしたの?」
エレン「いや、なんでも...てか、アニこそどうしてここに?」
アニ「家がここなんだからここにいて当たり前でしょ」
エレン「へぇーここなのかぁ...ん⁉︎」
エレン「えっと...アニ...今、なんて...?」
アニ「だから、家がここだって」
エレン「まじで...?」
アニ「まじで」
エレン「まさかのお隣さんだったとは...あれ?でも、小学校でも中学でもアニ見てないよ?」
アニ「この高校に進学するの決まってからこっちにきたからね。知らないのも無理ないよ」
エレン「あーなるほどな。どうりでこんな可愛い子を知らなかったわけだ」ハハハ
アニ「え...(今、可愛いって言った...⁉︎)」
アニ「あ、あんた、今...なんて...?」
エレン「え?今年こっちにきたからこんな可愛い子知らなかったのかなって」
アニ「...(やっぱり‼︎ 聞き間違いじゃなかった...‼︎ )」
アニ「...」
エレン「おい、急に黙ってどうした」
アニ「(いやでも、エレンは優しいから誰にでも言ってるよね...)」
アニ「(いや、ていうかそもそも私はエレンのことは好きじゃないからこんなのこと考えるのはおかしい)」
エレン「おーい、アニさーん?」
アニ「なんでもないよ。じゃあ、またね」
エレン「え?あ、ああ。また明日」
エレン「...」
このとき、俺たちはまだお互いに自分の本当の気持ちに気付いていなかった...このあと2人にとって思いもよらぬことが起こるとも知らずに...
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- 15 : 2013/12/15(日) 22:58:12 :
- 期待
-
- 16 : 2013/12/15(日) 23:14:50 :
- エレアニ来たーー!!
頑張ってください!!
めっちゃ期待だ!!
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- 18 : 2013/12/15(日) 23:33:24 :
- 2013年 6月
ガラッ
エレン「おはよー」
エレンクーンオハヨー
コッチムイテー
エレン「ああ、おはよ(もうこれにも慣れたな)」
アルミン「エレン、おはよう」
エレン「おう、アルミンおはよ」
アルミン「今日、紅白戦あること知ってる?」
エレン「え、まじか!」
アルミン「うん、AB混合でチームを決めて紅白戦をやるらしいよ」
エレン「ふーん、ってことはお前らと一緒に試合できるかもしれないってことか。楽しみだな!」
ライナー「そういうことだ」
ベルトルト「結果出さないとね。結果出せばここはAB関係なくベンチメンバーに入れるからね」
エレン「おう、ライナー、ベルトルトおはよう」
ライナー「お前はケガでもしない限りベンチ入りは心配なさそうだな」
エレン「リヴァイさん、ケガしてて総体予選は間に合いそうにないからな。俺も気をつけねぇと」
アルミン「そうだよ。エレンまでケガしたらチームの士気にまで関わるからね」
エレン「つか、お前らだって最近の練習試合じゃかなり結果出してるだろ」
エレン「今日の紅白戦次第じゃお前らだってベンチ入りできるぜ」
エレン「ま、お互い頑張ろうぜ!」
アルライベル「「ああ(うん!)」」
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- 19 : 2013/12/15(日) 23:33:54 :
- とりあえず今日はここまでです!
続きは明日の夜投稿します!
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- 20 : 2013/12/16(月) 21:08:54 :
- 投稿しまーす
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- 21 : 2013/12/16(月) 21:09:52 :
- 〜紅白戦〜
エレン「へい!パス!」
アルミン「エレン!」パスヲダス
エレン「オッケー‼︎」
ジャン「そいつを止めろ‼︎ 好きに動かすな‼︎ ライナー‼︎」
ライナー「おう‼︎ 任せrエレン「おせーよ‼︎」ダッ
ライナー「なにっ‼︎」
ジャン「グンタさん‼︎ アルミンマーク‼︎」
ジャン「エレンは俺が止めます‼︎ パスコースを塞いでください‼︎」
グンタ「任せろ‼︎」
ジャン「エレン‼︎ これ以上好きにはさせねぇ‼︎」
エレン「来い‼︎」
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〜試合後〜
ライナー「エレンだけ止めることができなかった...」ズーン
ベルトルト「いや、エレンを止めれる人なんて全国でもそうはいないからそんなに落ち込むことないよ」
ジャン「そうだぜ、ライナー。実際エレン以外のやつにはシュートすら打たせてなかったんだからDFとしては上出来だろ」
マルコ「ベルトルトもファイセーブ何本もあったからベンチ入りできるかもね」
ジャン「俺はもう少し視野を広く持てるようにして、少しでも有利に試合を組み立てれるようにならないとな」
ジャン「今日の紅白戦でもエレンの動きに惑わされて他のやつのマークが甘くなってた」
アルミン「ジャンは十分視野広いと思うよ。むしろ僕の方ができてないよ...」ハァ
ライナー「ジャンとアルミンのダブルボランチ。2人ともよく周り見えてるさ、今日の紅白戦でも2人とも結果残してたしな」
コニー「俺も今日は2得点決めたしな‼︎ ベンチ入りも目の前だぜ‼︎」
ライナー「この調子でいけば1年は俺らは全員ベンチ入りできるかもな!」
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- 22 : 2013/12/16(月) 23:45:52 :
- 期待
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- 23 : 2013/12/16(月) 23:47:05 :
- ジャン「おい、そういえばエレンのやつは?」
アルミン「エレンなら、ほらあそこにいるよ」ユビヲサス
ジャンたちがアルミンの指差した方角を見てみると...
女の子「エレンくんのことがずっと前から好きでした‼︎ 良かったら付き合って下さい‼︎」
エレン「あ、えっと、その...ごめん‼︎」
女の子「えっ...」
エレン「俺、今はまだ恋愛よりもサッカーに集中したいんだ。総体予選も近いし...」
女の子「うっ...ひっぐ...」ポロポロ
エレン「ほんとにごめんな。気持ちに応えてやれなくて」ナデナデ
女の子「!はい...こっちこそごめんなさい...」
エレン「えっと、それじゃあ、俺帰るな。友達が待ってるし」
女の子「あ、あの!」
エレン「ん?」
女の子「お友達からなら...大丈夫ですか...?」
エレン「ああ!よろしくな!」ニコッ
女の子「!はい!」
エレン「じゃあ、またな」
女の子「はい!」
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- 24 : 2013/12/16(月) 23:47:57 :
- >>22
ありがとうございます!
-
- 25 : 2013/12/17(火) 17:11:50 :
- 期待
-
- 26 : 2013/12/17(火) 22:11:41 :
- >>25
ありがとうございます!
では投稿させて頂きます
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- 27 : 2013/12/17(火) 22:12:20 :
- エレン「お待たせ」
ジャン「てめぇぇ‼︎ あんな可愛い子をフるとか何考えてんだ‼︎ まさか好きなやつがいるのか⁉︎ そしてそれはミカサか⁉︎ ミカサなのか⁉︎」エレンノカタヲユスル
エレン「おいおい、落ち着けよ。そんなんじゃねぇよ、ただ予選が近いから今は付き合えねぇってだけだ」カタイタイ
アルミン「さすがエレンだね」
ライナー「エレェェン‼︎ お前の好きなやつはまさかクリスタなのか⁉︎ 我らの女神のクリスタなのか⁉︎」
エレン「あーうるせーうるせー」
ベルトルト「エレン‼︎ ミカサでもクリスタでもないということはまさかアニなのか⁉︎ まさかのアニなのか⁉︎」
エレン「アニ?」ピクッ
ベルトルト「あ、そうか。エレンはアニのこと知らなかったね、ごめんね」テヘペロ
エレン「あ、ああ。つか、好きなやつなんかいねぇって言ってんだろ‼︎」
エレン「ん?ちょっと待てよ。ってことはベルトルトはそのアニってやつが好きなのか」ニヤニヤ
ベルトルト「はっ‼︎」シマッタ
ライナー「ほぉーやっぱりそうなのか、ベルトルト」ニヤニヤ
アルミン「ライナーとベルトルトはそのアニって子と知り合いなの?」
ライナー「俺とベルトルトとアニは幼馴染なんだよ。それでこの高校に進学決まったから今年こっちに来たんだ」
ライナー「まぁ、俺らは3人とも1人暮らしだがな」
アルミン「へぇーそうなんだ」
シマッタ、ボクトシタコトガ...
イッショウノフカクダ...
ナニブツブツイッテンダベルトルト
オイテクゾ‼︎ ア、マッテヨー
エレン「(あいつ、1人暮らしなのか...)」
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- 28 : 2013/12/17(火) 23:12:26 :
- 〜翌日〜
エレン「ふわぁぁ...」
エレン「えっと、何時だ...?」
エレン「...」
エレン「やべぇ‼︎ また遅刻する‼︎」ダッ
エレン「間に合え‼︎」ダダダ
エレン「ん?あそこにいるのは...」
エレン「おいアニ!遅刻するぞ!走れ!」
アニ「!あ、あんたか、おはよう」
エレン「おう‼︎ そんなことよりも遅刻するぞ‼︎」
アニ「え、ちょっとあんた速すぎ...」
エレン「手貸せ‼︎」ギュッ
アニ「え、ちょ、ちょっと...!」
アニ「(あったかい...)」
キーンコーンカーンコーン
エレン「うわっ‼︎ 予鈴だ‼︎」
エレン「じゃあ、またな‼︎」
アニ「あ...うん...」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
<4組>
ミカサ「アニ、珍しく遅刻しなかった。ギリギリだけど」
アニ「あ、うん、ちょっとね」
ジャン「ミ、ミカサ‼︎ おはよ‼︎」
ミカサ「おはよう、ジャン」
ジャン「(よしっ‼︎ 挨拶できたぞ‼︎ ざまぁみろ‼︎ エレン‼︎」
マルコ「ジャン、後半から口に出てるよ...」ハァ
<3組>
アルミン「エレン、今日は危なかったね」
エレン「おう、また放課後に掃除やらされたらたまんねぇからな」
アルミン「全く、あれほど目覚まし時計の電池交換しといた方がいいよって言ったのに」
エレン「しょーがねぇだろ、忘れてたんだから」
アルミン「エレンは基本サッカーと勉強以外は抜けてるとこあるからね」ハハハ
エレン「な!そんなことないぞ!」
クリスタ「エレーン‼︎」
エレン「ん?どうしたクリスタ」
クリスタ「あのね、今週の日曜日サッカーの練習久々のオフでしょ?だから気分転換にどこか出かけない?」
アルライユミ「‼︎‼︎‼︎」
ユミル「ク、クリスタ!気分転換なら私と出かけよう!」
クリスタ「えーユミルとはいつも行ってるじゃない、それにこれはエレンの気分転換なの!」
ユミル「くっ!」
ライナー「ク、クリスタ!俺も一緒に行ってmアルミン「なんでもないよ!エレン!クリスタと行ってきなよ!」
エレン「あ、ああ。まぁ、たまにはいいかもな。じゃあ、クリスタ行くか」
クリスタ「!うん!場所と時間はまた連絡するね!」
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- 29 : 2013/12/17(火) 23:29:34 :
- エレクリもエレアニもどっちもいい!
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- 30 : 2013/12/18(水) 00:12:54 :
- エレアニに期待
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- 31 : 2013/12/18(水) 00:15:26 :
- エレクリしかない!!!!!!!
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- 32 : 2013/12/18(水) 00:40:06 :
- エレアニでしょ!?(林先生風)
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- 33 : 2013/12/18(水) 00:48:26 :
- アニでしょ!
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- 34 : 2013/12/18(水) 22:30:18 :
- 少し見ないうちにコメントがたくさん...
皆さん、ありがとうございます!
では、投稿させていただきます
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- 35 : 2013/12/18(水) 22:48:40 :
- 〜日曜日 駅前〜
クリスタ「エレン!お待たせ、待った?」
エレン「いや、俺も今さっき来たとこだ」
クリスタ「ふふ、エレンは優しいね」クスクス
エレン「んじゃあ、行くか」
クリスタ「うん!」
ーー茂みーー
ライナー「おい...アルミン...」
アルミン「なんだい?ゴリライナー」
ライナー「俺たちはなにしてるんだ...?あとゴリライナーじゃないぞ」
アルミン「エレンとクリスタの監視に決まってるじゃないか!」
ユミル「私のクリスタが...」ズーン
アルミン「僕たち3人の目的は1つ!もしあの2人がイチャついてたら邪魔をすること!」
ライナー「そうだな!男には引けない状況がある...それが今だ!」
ユミル「おい、メンヘライナー、うるさいぞ。クリスタ達に聞こえちまうだろ」
ライナー「メ、メンヘライナー...」
アルミン「あ、クリスタ達が動いたよ!」
ユミル「よし、追跡開始」
ライナー「ゴリライナー...メンヘライナー...」ズーン
ユミル「いつまで落ち込んでんだ!クリスタがとられてもいいのか!」
ライナー「!それはだめだ!女神様はみんなのものだ!」
ユミル「さっさと行くぞ!」
-
- 36 : 2013/12/18(水) 23:18:18 :
- 期待!!
-
- 37 : 2013/12/18(水) 23:40:08 :
- 期待してます!
-
- 38 : 2013/12/18(水) 23:46:55 :
- 期待
-
- 39 : 2013/12/19(木) 22:11:58 :
- 皆さんコメントありがとうございます!
塾終わったので投稿します
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- 40 : 2013/12/19(木) 22:13:14 :
- エレン「どこ行くんだ?」
クリスタ「んーまずはお昼ご飯食べに行こ!」
エレン「そうだな、腹減ったしな」
クリスタ「あそこのファミレス入ろ!」
エレン「ん、わかった」
ーーファミレスーー
エレン「おーこれ美味っ!」
クリスタ「ほんと?こっちも美味しいよ!」
エレン「この店にして正解だったな」ア、コレモオイシイ
クリスタ「そうだね!」
ーーアクセサリーショップーー
クリスタ「あ!これ可愛い!」
エレン「うわーキラキラばっか...」
クリスタ「エレン!これ見てこれ見て!」
エレン「ん?おー可愛いな」
クリスタ「ほんと⁉︎ 可、可愛い?///」
エレン「おう」
クリスタ「ふふ、よかった///」
ナニアカクナッテンダ?
ネツデモアルノカ?ナンデモナイヨ!サ、ツギイコツギ!
ーー茂みーー
ライナー「なんか、出てくタイミングがないな...」
ユミル「クリスタァ、あんなに楽しそうにして...」
アルミン「なんか罪悪感が今になって...」
ライナー「帰るか...」
アルユミ「「うん(そうだな...)」」
???「(ん?あれは...)」
-
- 41 : 2013/12/19(木) 23:09:54 :
- 続きも期待してるよ~
-
- 42 : 2013/12/19(木) 23:34:26 :
- 〜翌日〜
<4組>
アニ「(昨日のことが気になって寝不足...ご飯もろくに喉を通らなかったし...)」
アニ「はぁ...(昨日見た2人ってエレンとクリスタって子だよね...あの2人付き合ってるのかな...)」
アニ「...(!っていうか、なんで私がこんなの事気にしないといけないの...別にエレンが誰と付き合ってようが私には関係ないし...)」
オーイ、...ハートサン?...レオンハートさん...?
アニ「(なんでこんなにもあいつの事が気になるんだろ...別になんとも思ってないし...私には関係ない...)」ブンブン
ハンジ「アニ•レオンハート‼︎」
アニ「⁉︎ は、はい!」
ハンジ「なーに、私の授業で他ごと考えてるの?あ!もしかして好き人のこと考えてたのかなぁ?」ニヤニヤ
アニ「⁉︎ ち、ちがいます!」
ハンジ「あれー?その反応はまさか...」ニヤニヤ
アニ「!気分悪いんで保健室行ってきます!」
ハンジ「はーい、お大事にー」
ーー階段前ーー
アニ「(全く...ハンジ先生はいつも悪ふざけが過ぎるよ...)」ズキン
アニ「う...(やば...めまいが...)」クラッ
アニ「!(あ、やばい...落ちる...)」
アニ「(わたし...死ぬのかな...)」
アニ「(だれか...た、助けて...)」
???「アニ!」バッ
ガタガタガタッバタン!!
アニ「う...いたた...」
アニ「あれ?私、生きてる...?」
アニ「な、なんで...?」
エレン「」
アニ「エ、エレン...?」
アニ「エレン!なんで...私を庇って...?」ポロッ
アニ「ねぇ!起きてよ!エレン!」ポロポロ
エレン「」
アニ「ねぇ...目を覚ましてよ...ひっぐ...」ポロポロ
アニ「エレェェン‼︎」
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ーーーーーーーー
ーーーー
-
- 43 : 2013/12/19(木) 23:34:54 :
- >>41
ありがとうございます!
-
- 44 : 2013/12/20(金) 00:51:54 :
- 続き気になるが気にせず自分のペースでやってくれ!
-
- 45 : 2013/12/20(金) 02:42:10 :
- 期待
-
- 47 : 2013/12/20(金) 11:47:41 :
- きたい
-
- 48 : 2013/12/20(金) 22:14:51 :
- >>47
ありがとうございます!
今日第二章完結させます!
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- 49 : 2013/12/20(金) 22:28:01 :
- 〜病院〜
ミカサ「エレン‼︎」
アルミン「エレン‼︎ 大丈夫⁉︎」
エレン「おーアルミン、ミカサ‼︎」
ミカサ「よ、よかった...」グスッ
アルミン「はぁ、無事でよかったよ...」
エレン「ははは、大げさだなぁ」
エレン「階段から落ちただけだって!」
アルミン「アニって子を助けたんだよね」
エレン「!そうだ!アニは⁉︎」
ミカサ「アニなら大丈夫。別の病室で寝てる」
エレン「はぁーよかったぁ」ホッ
アルミン「エレンが階段から落ちたって聞いたときは耳を疑ったよ...」
ミカサ「私も心配した。ので、その罰として私をナデナデして」
エレン「ははは、なんだそりゃ」ナデナデ
ミカサ「!安心する...」
ライベルマルコニクリユミ「「エレン‼︎」」
エレン「おーお前ら」
ジャン「おい、大丈夫かよ」
エレン「ジャンまで来てくれたのか!」
リヴァイ「おい、お前らうるせぇ」
エレン「リヴァイさん!」
エルヴィン「体の調子はどうかね?」
エレン「エルヴィン監督!」
リヴァイ「全く...バカなことしやがって...」
エレン「す、すいません...」
エルヴィン「それで総体予選には間に合いそうかね?」
エレン「そ、それが...」
エレン「右足首骨折の全治2ヶ月です...」
エルヴィン「!そ、そうか...」
エレン「すいません...」
エルヴィン「いや、しょーがない。女の子を助けたそうだな」
エレン「いやーあはは...」
アルミン「総体予選はエレンとリヴァイさん抜きで戦わないといけないのか...」
「...」
ジャン「おいおい!なに弱気になってんだよ!俺らの力はそんなもんか⁉︎」
ライナー「!そうだぜ!俺らが弱気になってどうする!」
マルコ「うん!そうだね!」
クリスタ「頑張ろ!」
エレン「お、お前ら...」ジーン
ジャン「お前はさっさと治せ!総体予選は間に合わなくても冬の選手権なら間に合うだろ!」
エレン「ああ!」
リヴァイ「ふん、チームは大丈夫そうだな」
エルヴィン「よし、エレン以外はこれから学校戻って練習開始!エレンは少しでも早く治すこと!」
全員「はい!」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
-
- 50 : 2013/12/20(金) 23:37:44 :
- エレン「みんな行ったか...」
エレン「...」
エレン「うっ...ちっくしょ...」ポロポロ
エレン「どう頑張っても予選には間に合わない...」
エレン「冬の選手権は12月...それまでには完璧に仕上げないと...」
エレン「2ヶ月のブランクか...でかいな...」
エレン「くそっ‼︎」ガンッ
クリスタ「エレン...」
エレン「クリスタか...お前も戻れよ...」
クリスタ「で、でも、エレンが...」
エレン「いいから!」
クリスタ「!」ビクッ
エレン「あ、いや、悪りぃ...今は1人にしてくれ...」
クリスタ「うん...ごめんね...」
ーー病室の外ーー
アニ「...」
アニ「(私のせいで...)」
アニ「(エレンにはもう関わらない方がいいのかな...)」
アニ「(でもお礼は言わないとダメだよね...)」
アニ「(どうしよう...)」
アニ「(うん...お礼だけ言ってもう関わらないようにしよう...)」
アニ「じゃあね、エレン...」
To be continued...
-
- 51 : 2013/12/20(金) 23:38:49 :
- これで一応第二章は終了です
続きはまだ頭の中で考え中なので少し時間かかると思います
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- 52 : 2013/12/20(金) 23:48:13 :
- エレアニ期待!!
-
- 53 : 2013/12/21(土) 00:51:23 :
- 期待
-
- 55 : 2013/12/21(土) 14:23:20 :
- とってもおもろい!
続きチョー期待!
-
- 56 : 2013/12/21(土) 17:16:54 :
- 続きに期待してます。
楽しみです。
-
- 57 : 2013/12/21(土) 18:25:44 :
- エレクリに期待
-
- 58 : 2013/12/21(土) 21:07:18 :
- サッカー物?!これは期待するしかない!!!
そしてエレクリ期待!!!
-
- 59 : 2013/12/21(土) 22:10:50 :
- >>55
ありがとうございます!
続編は今しばらくお待ちください!
-
- 61 : 2013/12/21(土) 22:28:32 :
- 続編を期待しています。
-
- 62 : 2013/12/21(土) 22:40:01 :
- >>61
ありがとうございます!
-
- 63 : 2014/01/01(水) 15:30:46 :
- 支援♪
そしてエレアニ期待!!
-
- 64 : 2014/01/16(木) 20:12:43 :
- 続きまだ~?
-
- 65 : 2014/01/19(日) 22:04:47 :
- まだか〜?
-
- 66 : 2014/03/29(土) 17:18:59 :
- 期待
-
- 67 : 2014/03/29(土) 17:51:29 :
- 続き早く見たい&期待!!
-
- 68 : 2014/05/03(土) 17:28:48 :
- エレクリがいいな
-
- 69 : 2015/08/20(木) 20:39:17 :
- 書けようん◯
-
- 70 : 2016/02/26(金) 06:41:10 :
- エレアニはがいじだようんあと私のことを後からあーだこうだ言うやつはAHO☆ね?
-
- 71 : 2016/02/26(金) 10:29:53 :
- 駄作
-
- 72 : 2016/08/04(木) 11:47:59 :
- ››70そう言うことを言うのはやめた方がいいですよ^^
-
- 73 : 2017/03/29(水) 23:29:51 :
- 70→カッスやな↑
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- 74 : 2017/06/27(火) 00:02:04 :
- 続きお願いします
-
- 75 : 2018/12/11(火) 19:38:04 :
- 俺はライナートベルトルだ。クリスタレンズ反対派だ。クリスタレンズはゴミかすだ。
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