陽「今宵あなたを好きになる。」
-
- 1 : 2016/09/21(水) 15:01:02 :
- 呼び方違うかも。アニメと内容違う。 などなど許してください。
千歌「みんなでプリクラとろうよ!」
果南「でも、9人も入らなくない?」
鞠莉「じゃあ、2人2人3人で撮らない?」
千歌「そうだね!誰ととろうかな?」
ガヤガヤ
善子「ちょ、ちょっと!陽!」
陽「ん?どうしたの善子ちゃん?」
善子「一緒に堕天写真、とらない?」
陽「えっ?いいけど。。。」
善子(やった♪)
-
- 2 : 2016/09/21(水) 15:08:45 :
- 千歌「よ~う~ちゃん!梨子ちゃんと3人でとろうよ!」
陽「あ~。千歌ちゃんごめん!善子ちゃんに誘われちゃったんだ。」
千歌「そうなんだ。わかった!また今度は3人でとろうね!」
陽「うん。それに千歌ちゃんは、梨子ちゃんとたくさんラブラブしたほうが…。」
千歌「あ~!陽ちゃん!からかわないでよぉ~!」
陽「ふふふっ!」
陽「あっ!善子ちゃん。とろっか!」
善子「そうね。」
-
- 3 : 2016/09/21(水) 15:25:59 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
陽side
まさか善子ちゃんに誘われるとは思わなかった。
善子ちゃんは花丸ちゃんが好きだと思ったから、まさか私だとはなぁ~。
まさか私を好きなんてことあるわけないよね。夢だよね。
果南「よ~う?聞いてるの?」
陽「あれ?果南ちゃん?どうしたの!?」
果南「いや。どうか、ってことはないんだけど、陽が考え事してたし心配になって。」
陽「あはは。そんなに顔に出てた?」
果南「うん。出てた。だから相談にのることもできるけど。」
陽「あのさ。果南ちゃんは好きな人、いる?」
果南「そういう系か~。まぁいるよ。」
陽「今、その人とはどういう関係?」
果南「大切な親友かな?」
陽「そっか。私もね、好きな人いるの。」
前を歩くみんなに、なるべく聞こえないように言う。
みんな撮ったプリクラを見て、はしゃいでいるから、大丈夫何だけれど。
果南「そうなんだ。」
陽「でね。その人は他の人が好きだと思うの。」
陽「なのに、期待しちゃったから、だめかな?って思って。」
陽「その人のことを考えると、胸がギュッーとなるの。」
-
- 4 : 2016/09/21(水) 15:30:28 :
- 果南「それって最後の以外、思ったこと?」
陽「そうだよ。」
果南「じゃあ、まだわからないよ。」
果南「思ったことと現実は案外違ったりするよ。」
果南「私よりも、こういうことをわかってる梨子ちゃんに聞くといいんじゃない。」
果南「おーい!梨子ちゃん!ちょっと来て!」
陽「ちょっと果南ちゃん!声が大きいよ。」
果南「みんなの性格を考えると、きっと大丈夫だよ。」
梨子「2人共どうしたの?」
-
- 5 : 2016/09/21(水) 15:36:39 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
善子side
私は陽が好きだ。
陽は私が好きだ。
でも、告白なんてできない。
陽がくれた恋は私の胸に残るんだよな。
善子「ずら丸、ルビィ。堕天使の相談にのらない?」
花丸「ふぁんふら?(なんずら?)」モグモグ
ルビィ「ルビィでもいいなら…。」
- 「未分類 × ラブライブ!」カテゴリの最新記事
- 「未分類」SSの交流広場
- 未分類 交流広場
- 「ラブライブ!」SSの交流広場
- ラブライブ! 交流広場