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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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GANTZ:進 第一話:黒い玉のある部屋

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  1. 1 : : 2016/09/18(日) 23:01:19
    GANTZ:O公開記念的なあれでこの作品をだそうと思いました。

    奥先生に失礼のないようにがんばります!


    原作を元にアレンジを!

    それを常に考えて書いていきます!

    あと、オリジナル星人募集しまーす!

    それではスタート…デス!
  2. 2 : : 2016/09/18(日) 23:47:21
    俺の名はエレン‥‥エレンイェーガー。

    俺には別に特別な力は無いし、別に特別頭が良いわけでもない。

    だけど、俺はこの世界を見下している。

    周りの人間はなにが楽しくて生きてんのか分けわかんねーよ。

    どうせ、セックスの事や金の事や自分の事しか考えてねーんだ。

    でも、なんだろう…?


    ずっと前に……俺はこの世界でなにか…生きる価値を見い出していた様な…いろんな人と…新宿で。



    …。

    ま、いいか…どーせ夢かなんかだろうし…。


    アナウス「まもなく、列車が通過します。」



    ドサッ



    「おい、誰か線路に落ちたぞ?」



    「ちょ…ヤバくねーか?」


    「(でも、このまま行けば…)」


    「(人が死ぬとこ)」


    「(見れるかも…。)」



    エレン「(おいおい、マジか…吐いちまうかもな…www)」



    「大丈夫ですか!?今助けます!」



    エレン「(ん?…ジャン?あれ?ジャンか!?)」



    エレン「(あの泣き虫ジャンボかよ、うわうわ風貌まで変わっちまって…ヤンキー見てーだな)」




    ジャン「クッソ!…あの!誰か!!手伝ってください!」



    「……。」


    「おい、誰か駅員早く呼べよ」



    「何やってんだよ、おっせーな駅員。」



    ジャン「(誰も…。!)エレン?エレンだよな!?」



    エレン「え?」
  3. 3 : : 2016/09/19(月) 00:16:36
    ジャン「こっちに来て手伝ってくれ!」



    エレン「(おいおい、なんつー事してくれてんだ、この感じだと、俺ゼッテー行かなきゃだめじゃん、クソ、なんで俺が…!)あ、ああ!」



    コツコツ



    ジャン「そっち持ってくれ!」



    エレン「わかった」


    ガジッ


    エレンジャン「せーの!」



    ジャン「よし、じゃあ俺らも」



    ファーーン


    エレン「嘘だろおい!」



    ジャン「エレン!走れ!」ダッ!



    エレン「はぁ?」




    ジャン「停車位置の前まで走れ!」



    エレン「馬鹿!これ通過列車だぞ!?」



    ジャン「え?」




    グシャァーーッ!



    「うわあぁぁあ!」




    「キャアァァァァァ!」




    アレ…?ナンダコレ?


    変ナ感ジダナ


    死ンダノカ?


    オレ?

    ‥‥‥マァイイヤ




    パチッ



    エレン「………。」



    ジャン「……。」



    「あ、また出てきた」


    エレン「!?」



    ジャン「なんだ…ここ?」
  4. 4 : : 2016/09/19(月) 01:58:26
    「あ、やっぱり君らもわかんないか…」


    エレン「あ、あんたは?」


    アルミン「僕はアルミン、アルミンアルレルト、死因はバイト帰りに事故って」



    エレン「死因?」

    アルミン「うん?だって君らも死んだ瞬間ここに来たわけだろ?」


    ジャン「死んだって…そんな…馬鹿な」


    「イイヤ‥間違いなくここは天国だよ。」


    ジャン「あんた!政治家のダリスザックレー!?」



    ダリス「あのね、私は先ほど病院で癌と戦っていたんだ、けど今は痛みも何もない…これをどう説明するんだね?」


    「おい、俺は死んだなんて認めたくねーぞ!?」



    エレン「あんたは?」



    パツキン「ああん!?名前なんてどーでも良い!んな事より、俺ぁよ、早く帰ってテレビが見てーんだよ。」


    「」

    「」


    アルミン「…えっと、ここであったのも何かの縁だし自己紹介か何かを」


    パツキン「んだよ、せんこうみてーに」


    アルミン「一応、中学の先生なんだけど…」


    アルミン「えっと、まず君らから」


    ジャン「俺はジャンキルシュタイン、死因は電車にアタック」


    エレン「(何が電車にアタックだよ)えっと、エレンイェーガー、死因は……こいつの巻き添え」



    アルミン「じゃあ次」

    ヤクザA「俺等はヤクザはいおしまい」


    ヤクザB「」ニヤニヤ


    アルミン「つ、次」



    ミカサ「ミカサアッカーマン、転落死」


    リヴァイ「リヴァイ……俺も転落死」


    エレン「(うっわ…なんだこいつらこっち見て気持ちわりい)」



    ミカサ「//////」


    エレン「(なんで?なんで赤くなってんの!?)」



    ビビビビビ



    今更気がついたけど奇妙な黒い玉この部屋にありそこから何やら青いレーザのような物がジグザグに動き人体のような物が出来上がって来た


    アルミン「まただ、君らもこうして出てきたんだよ?」



    エレン「そんな…嘘だろ?」




    ジャン「夢じゃないよな?」


    って、いうか、これ女!?裸の女の子!?

    てか、むちゃくちゃ可愛い…。


    「な、なんですかここ?」ムニャムニャ


    寝ぼけてんのか?


    ジャン「お、おい!エレン、どうすんだ?」



    エレン「どうするって…。」



    「ぅん…。」


    ……………。



    キャアァァァァァァァァァァ!



    エレン「お、おちつけ!別にレイプとか、やろうとしてた訳じゃねーんだ!」



    「し、信じられません!」



    ジャン「大丈夫だ!俺等はあんたに危害は加えねーよ!安心してくれ!頼む!」



    「わ、わかりました…。」



    ジャン「とりあえず、名前は?」



    サシャ「サシャブラウスです」


    ジャン「……そ、そんな格好じゃ目のやり場に困る…俺の学ラン貸してやっから。」脱ぎ



    サシャ「あ、ありがとうございます//////」



    ビビッ


    リヴァイ「!」

    ミカサ「!」





    あーたーらしーいあーさがきた!


    きーぼーうのあさーだ!

    よろこーびに胸をひーらけ


    おおぞーらあーおーげー!


    らーじおーのこーえにー!


    すこやーかなゆめをー!


    そーのかおーるかぜーにひらーけよ!


    そーれ!

    1!2!3!



    ジャン「ラジオ体操の歌?」



    アルミン「ん?何か出てきた?」



    てめぇ達の命はなくなりました。

    新しい命をどう使おうと私の勝手なわけです。

    という理屈なわけだす。

    パツキン「んだよ、ふざけんな!」


    アルミン「ゲームでも、始まるのかな?」



    エレン「…!」


    ガシャンッ!


    黒い玉が3方向に開き中から名前の書かれたケースと様々な形をした銃があった、持ってみたところ結構重たい。


    するとまた、


    てめぇ達は今からこの方をやっつけに行ってくだちい。

    ネギ星人

    特徴、臭い

    好きなものネギ

    口癖、ネギたけで十分ですよ


    訳がわからない。

    意味不明だ、一体何なんだこれは?


    そういえば

    あのケース


    カチャ


    エレン「なんだよこれ…コスプレ?」


    誰がこんなもん着るかって…あいつらいてる?


    もしかして、このスーツなんかあんのかな?


    しかたねー、着るか、恥ずかしいけど

    リヴァイ「お先…。」


    ミカサ「先に行ってるね?」


    さっきの逆で今度はまるでどこかに転送されてるかのように二人は消えていった


    ーーーーーーーーーーーーー


    エレン「うっわ…マジでこれ…やべーって」


    正直かなり恥ずかしい


    ビビッ

    おっと、俺もか、


    ビビビビビビビビビビビビッ


    ここは、






    どこだ?














  5. 5 : : 2016/09/19(月) 02:00:31
    ミスですね、あいつら着ている?ですねすみません!
  6. 6 : : 2016/09/19(月) 13:08:15
    見なおして気づいたけどアルミンあいつ教師なのに副業してんじゃん。


    んっとバイトってところは仕事ってのに脳内変換お願いします!
  7. 7 : : 2016/09/19(月) 18:09:05
    エレン「どこだよここ」


    ジャン「お、エレンも来たか」 

    そこにはあの部屋にいた奴らがいた、って…あのちっせー奴の隣にいた、女がいねーな


    エレン「おう…ん?」


    サシャ「!」プイッ


    完全に嫌われてんな、ま、いっか


    パツキン「おいおい、テメー、マジでんなもんきてんのか?」



    うっ、やっぱそこ聞くよな。


    エレン「な、なんか…あるかもだし」




    パツキン「あ!わかった!オメーオタクだろ?」



    エレン「ちげーよ!」


    アルミン「とにかく、最寄りの駅を探そうか」 


    リヴァイ「あのさぁー」



    全員「ん?」



    リヴァイ「この宇宙にはたくさんの星があってたくさんの生物がいる、僕達はその中にたまーにいる犯罪者宇宙人を倒す為に政府にスカウトされたんだ!」



    ヤクザB「何言ってんだこのガキ?」



    ヤクザA「おめー、そりゃあムーとかの話だろ?」



    リヴァイ「いいよ、別に信じなくても、でもあのネギ星人っての仕留めたら一千万円出るよ?」



    ダリス「一、一千万…。」ゴクリ



    エレン「一千万…(そんだけあれば…)」



    リヴァイ「ここが奴の居場所」



    パツキン「お!ちけーじゃん!」



    ヤクザA「一千万か…」



    ヤクザB「なんだよ、何に使うつもりだ?」



    ヤクザA「いや、ここ最近娘と嫁に顔出せてねーから旅行でもってな」



    ヤクザB「ほー、いいパパだことでぇ」



    パツキン「おい!いくぞ!」



    ダッダッダッダッ



    アルミン「あ!ちょっと!」



    リヴァイ「君らは行かないの?」




    ジャン「信用できると思っていたのか?あんなんで?」




    リヴァイ「頭かたいなー」




    リヴァイ「……巨乳さんは言うまでもないか」



    サシャ「だ、誰が!」

    リヴァイ「先生は?」


    アルミン「ぼくは…えっと」

    リヴァイ「優柔不断だな…エレンくんは?」



    エレン「お、俺は…い、一応行ってみる。」




    ジャン「そうか、なら俺はこの子を送ってくよ」




    エレン「ああ」


    アルミン「ま、まって!エレンくん!僕もいくよ!」



    アパート前




    ヤクザB「ここか…」




    パツキン「お、ここじゃね?」



    ヤクザA「お、マジだネギって書いてある」


    ダリス「というかホントにいるのか?」



    ヤクザA「おい、パツキン野郎ノックしてみろ。」



    パツキン「わかりやした…。」



    コンコン





    ンギィーーーーーー



    「ネギたけで十分ですよ」




    パツキン「マジかよ…?」


  8. 8 : : 2016/09/19(月) 18:44:25
    ネギ星人(子)「ね、ネギたけで十分ですよ」



    ヤクザA「なんだ、こいつ、生きてんのか?ロボットには見えねーし。」



    ヤクザB「まぁ、いいじゃねーの?殺せばいいんだろ?」



    カチャッ



    ネギ(子)「!」




    ダッダッダッダッ





    パツキン「あ!逃げた!追え!」



    ダリス「なんで君が仕切ってんのかわからんが追うぞ!」





    ダッダッダッダッ




    ーーーーーーーーーーーーー



    エレン「うわ!なんか…みんな走ってった」




    「追いかけろー!!」



    エレン「もしかしてあれがターゲット?行ってみるか」






    ーーーーーーーーーーーーー



    「ネギたけで十分ですよ!」




    ジャン「なんか…聞こえたな行ってみるか」




    サシャ「あ!待ってください!


  9. 9 : : 2016/09/23(金) 23:39:03
    エレン「あれがターゲット…子供みてーじゃん」


    ネギ(子)「ね、ネギあげます…」ガクガク



    ヤクザB「いらねーよんなもん」



    パツキン「よっしゃっ!賞金ゲット♪」





    ダリス「おい、せーのでいくぞ?」




    ヤクザB「オッケー、おっさん」





    ジャン「やめろぉ!何してんだ!」





    ヤクザA「せーの」






    カチ…




    ギョーン!




    トリガーを引くと玉もでずただ青い光がネギ星人を照らした。

    射たれたネギ星人も射った本人達も唖然としていた。




    すると…





    ぶしゃぁー!




    ネギ(子)「ぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ!!」





    ネギ星人の腕が破裂した。



    ヤクザB「うるせーな」



    ギョーンギョーンギョーン




    ぶしゃぁー!




    ネギ星人は片腕のみ残しこの世を去っていた。



    とても気持ちがいいものではなかった。



    あのサシャって子は吐いて、アルミンってやつも吐いてた。



    ジャンは涙を流していた、んだよこいつ、偽善者みてーに。




    だが、正直俺もかなりまいってる状態だ。



    頭がこんがらがって理解ができない。



    ドスッ




    何処からともなく何か足音が聞こえる…こちらに走ってきているようだ。



    うしろを見てみると何かが…明らかに何かが前を通った。




    まるで風みたいにスーッと。




    グシャァ!



    何かまた先ほどネギ星人の死んだ時と似た音が聞こえた……恐る恐る前を見た。


    そこには…パツキンの頭が転がっていた。


    エレン「あ…たま?」



    ヤクザ達の方に目をやると身長2mはあるだろう巨大な男……いや、ネギ星人がいた。



    エレン「お、親玉だ…。」




    ヤクザB「なんだよテメー…ネギ星人の頭か?文句あんのか?あ?」



    シュンッ



    ヤクザB「え?」


    一瞬だったネギ星人の指から刃物が生えてヤクザの片足を切断した…。


    そして、ヤクザの頭をつかみ握り潰す…。



    「ぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ!!」



    次々と人が死んでいく。


    俺は…ただ黙って見ている。


    なんだろう…この光景は何度も見たような気がする。




    あぁ…アイツを…殺してぇ…。


    次回:それぞれの戦い

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