この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
超高校級のペルソナ使い
-
- 1 : 2016/09/04(日) 15:02:59 :
- 私立希望ヶ峰学園に入学して、数週間後…
葉隠『みんな、ニュースだべ!』
苗木『どうしたの、葉隠君』
葉隠『今日…転入生がくるべ!!』
石田『本当かね、葉隠君』
石田『だとしたら皆で盛り上げようではないか!!』
大和田『そうだぜ!兄弟!』
-
- 2 : 2016/09/04(日) 17:01:30 :
- 霧切『というより、葉隠君それはどうやって知ったの?』
葉隠『あぁ、占った。』
葉隠『俺の占いは三割当たる!!』
桑田『それを普通は当たらないというと思うんだが…』
舞園『て、ことは今回は外れでしょう』
-
- 3 : 2016/09/04(日) 17:05:48 :
- 十神『フン、下らん』
そういうと、みんな散らばるように席へと戻っていった
葉隠『ちょっと聞いてくれよ、景色が綺麗に見えたときは当たるんだべ!男子二名と女子二名が来るんだべ!』
しかし彼の叫びは誰も聞いてはいなかった
-
- 4 : 2016/09/04(日) 17:09:51 :
- ━━━━━ホームルーム
先生『さて、これでホームルームが終わるんだが……』
朝日奈『どうしたんですか先生?』
先生『実は今日、このクラスに転入生が来ます!!』
みんな『………』
みんな『ハァッ?!』
-
- 5 : 2016/09/04(日) 17:14:04 :
- 葉隠『ほらっ!俺っちが言った通りだべ』
苗木『まさか、葉隠君の占いが当たるなんて…』
セレス『それで先生、転入生はどこに?』
先生『それでは、入って来なさい』
-
- 6 : 2016/09/04(日) 17:15:51 :
- 今さらですけど有里とかのキャラクター知ってますか
-
- 7 : 2016/09/04(日) 17:16:06 :
- コメントお願いします
-
- 8 : 2016/09/05(月) 10:18:54 :
- ???『ここが私立希望ヶ峰学園…』
???『まさか、ここにもアレが出現するとわな』
???『驚きであります』
???『うーん、どんなカワイイ娘がいるかな』
???『ちょっと、今回の目的忘れてないでしょうね』
???『ちゃーんとわーってるよ』
???『…ったく、めんどくせ…』
???『今回の目的は発生の原因を突き止めるでしたよね』
???『だから我々は学生として編入する』
???『では、僕はコロマルと寮で待っていますね』
コロマル『ワンッ!』
???『がんばってと、言っています』
???『それではまた、放課後に集まろう。では解散!』
するとそれぞれ違った方向に歩いていった
-
- 9 : 2016/09/06(火) 19:03:55 :
- そして現在に至る……
???『う…緊張するなぁ…』
???『あんたが?』
???『カワイイ娘がいたらどうしよ』
???『そっちの緊張はどうでもいいでしょうが!?』
???『それに対してあなたは全然緊張していませんね』
???『…これでも緊張している方なんだけど…』
???『表情に出にくいタイプよ、彼は』
先生『それでは、入って来なさい』
そして4人の生徒が入ってきた
先生『えー、では 先に自己紹介をお願い』
伊織『月光館学園から来た伊織順平ッス、ヨロシクッ!』
岳羽『同じく月光館学園から来た岳羽ゆかりです』
アイギス『同じく月光館学園から来ましたアイギスです。よろしくお願いします』
有里『有里湊です。よろしく』
山岸『えっと…同じく、月光館学園から来ました、山岸…風花…です』
先生『彼らが今日から編入する生徒です』
先生『これでホームルームは終了』
先生『あぁ、席は適当で良いよ』
そういうと先生は帰っていった
-
- 10 : 2016/09/06(火) 19:06:34 :
- さて、俺はどこに座ろうか…
>>11番の人にしよう
意見お願いします
-
- 11 : 2016/09/06(火) 19:15:35 :
ここは苗木君ですかね。
頑張って下さい
-
- 12 : 2016/09/06(火) 21:37:54 :
- マキタさん、ありがとうございます!!
有里『隣、良いかな?』
苗木『うん、別に大丈夫だよ』
苗木『僕の名前は苗木誠、よろしく』
有里『こちらこそ』
アイギス『では、私はその隣に』
岳羽『じゃあ私はその後ろ』
伊織『なら俺はその隣で』
そして俺達が座るとみんなが取り囲み質問をしまくっていた
石丸『それにしてもその制服は見たことがないかなり遠いところからきたのだろう』
十神『お前らは何の才能があってこの学に来たんだ?』
山田『珍しいですな、十神白夜殿が興味をもつのは』
十神『こいつらの名前を聞いたことがないし、自己紹介の時もなにも言わなかったからだ』
朝日奈『あ、それ私も気になった』
すると、周りがそれに続くように聞いてきた
有里『すまないけどそれは言えない』
霧切『どうしてかしら』
有里『言っても何のことか理解できないから』
セレス『ですが、そう決めるのは早いのでは』
舞園『そうですよ、もしかしたらわかるかもしれませんし』
どうしようもなく、アイギス達の方を見ると諦めろ、と言わんとばかりに見てきたため話してみた
有里『俺達は超高校級のペルソナ使いって呼ばれている』
苗木『ペルソナ使い…!?』
苗木『って何…?』
有里『だから言ったのに』
有里『まぁ、どちらにしろ何もわかんないと思うよ』
- 著者情報
- 「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
- 「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
- 【sn公式】ダンガンロンパ交流広場