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目の腐った男…復習を決める
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- 1 : 2016/09/04(日) 14:09:01 :
- 俺は八幡今日昇格試験がある…俺はC級になって目立たなかった…なんでかって?そんなもの決まってる…俺のサイドエフェクト二つが悪い…1つめはステルス…相手の認識から消えれる…レーダーに映らないからバックワームと同じ扱いだ…そしてもう一つはまだ秘密だ…おっと、昇格試験が始まったな…
八幡「さて…行きますか…ステルス…」ボソッ
モブ「よし!まずはモブ2を…グサッ」
モブ活動限界ベイルアウトです…
おぉ!何が起きてやがる!
モブ2「よし!俺も…グサッ」
モブ2活動限界ベイルアウトです…
ナニガオキテル!マッタクミエナイゾ!
八幡「さて…終わったかな…」
ビー、昇格試験合格者1名…
ナンダト?ヒトリシカイナイノカ
その名は…比企谷八幡…
風間「お疲れ比企谷…ゆっくり休めよ」
八幡「はい!」
菊池原「八幡先輩はどこにはいるんですか?」
歌川「自分で隊作るんですか?」
八幡「いや…スカウトが来たら入ろうと思う」
菊池原「風間隊には来ないんですか?」
八幡「風間隊は俺がいなくても強いからな」
歌川「そうですか」
風間「どこにも宛がなかったら戻ってこい」
八幡「はい!」
風間「俺達風間隊員の4人目の隊員か…」
俺はボーダーの中で落ちこぼれと呼ばれている…その理由は5年間C級だったからだ…だが俺のことを認めてくれてる人もいる…
三輪「八幡やっと昇格したか」
八幡「秀次か…あぁ、やっと風間さんと太刀川さんたちの許可が出たからな」
三輪「そうか、長かったな…けど実力ではA級上位だろうな…」
八幡「さんざん太刀川さんと風間さんにしごかれたからな…」
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- 2 : 2016/09/04(日) 14:45:54 :
- 三輪「まぁ早くA級に上がってこい!」
八幡「おうよ!」
こいつは三輪俺のことを落ちこぼれと言わない数少ないやつだ
那須「お疲れ様比企谷君」
八幡「那須か、サンキュー」
那須「ところで比企谷君あなた私の隊にこない?」
八幡「お、いいのか」
熊谷「比企谷から大歓迎だよ」
日浦「そうですね!ステルスはすごいですし!」
八幡「そうか…じゃあはいらせてもらう」
那須「よろしくね比企谷君」
八幡「おう…」
次の日…
青春とは嘘であり悪である…(略)
平塚「なんだ?この作文は高校生活を振り返ってだったはずだが?」
八幡「オレは振り返ってますよ?青春を」
平塚「屁理屈を言うな小僧」
八幡「屁理屈ってたしかに先生からしたら小僧ですけど…」ブンッ
平塚「次は当てるぞ?」
八幡「わかりました…」
平塚「君の目は腐った魚のような目をしてるな」
八幡「そんなにDNA豊富に見えますか?賢そうっすね」
平塚「君には罰としてついてきてもらう」
八幡「え…これから用事が…」
平塚「貴様に用事などないだろうに…いいから来い」
八幡「はい…」
奉仕部前
平塚「失礼する」
雪ノ下「平塚先生ノックを」
平塚「ノックをして返事をした試しがないじゃないか」
雪ノ下「それは先生が返事をする前にはいってくるんですところでそこの目が腐った人わ?」
平塚「入部希望者だ」
八幡「比企谷八幡です…って入部なんて希望してません!」
平塚「こいつは性格に難があってな…人とのコミュニケーションが劣っている…」
雪ノ下「わかりました…」
八幡「俺は普通に話せますし女子とも話せます」
平塚「嘘をつくな小僧」
雪ノ下「ですが、この男の下卑た目を見ると身の危険を感じます」
八幡「なんでお前の貧相な体をみなきゃいけないんだ」
雪ノ下「っ!最低ね!」
八幡「最低で結構」
雪ノ下「私のような美人と話せてるので多少再生できたようね」
八幡「悪いが俺は毎日お前より美人な人と話してるんだ再生なんていらない」
雪ノ下「それは妄想の中の話でしょう?」
八幡「妄想じゃねえよ…証拠見せてやろうかこのやろ」
雪ノ下「せいぜい妄想やケータイ越しじゃないのを期待してるわ」
八幡「後悔すんなよ…」
数分後
那須「あら比企谷君どうしたの?」
熊谷「八幡どうしたの?」
綾辻「どうしたの?八くん?」
八幡「これで証拠は出たか」
雪ノ下「あなた最低ね!よりにもよってこの子達を脅すなんて!」
八幡「脅してねえよ」
雪ノ下「嘘よ!」
那須「あの雪ノ下さん?」
雪ノ下「待ってて那須さん今この犯罪者を問い詰めるから!」
那須「いいから聞いて…」
雪ノ下「脅すなんて最低ね」
那須「雪ノ下?」
雪ノ下「
那須「私の隊員を悪く言わないでくれます?」
雪ノ下「うちの隊員ですって?こんなものが隊員ですって?」
那須「そうよ、かれは比企谷八幡特別C級隊員から特別B級隊員へとあがり私たち那須隊にはいったボーダーです」
雪ノ下「彼がボーダー?ありえないわ」
熊谷「八幡を悪く言わないで!」グッ
八幡「ムゴッ」
綾辻「八君を悪く言うのはちょっと見逃せないかな〜」ギュッ
那須「比企谷君は私の大事な隊員です悪く言わないで…ギュッ」
那
熊 八 綾
雪ノ下「離れてちょうだい那須さんたちが襲われたら困るわ」
熊谷「八幡はそんなことしない!かつての英雄になんてことを!」
八幡「熊谷お前は少し喋りすぎだ」
熊谷「あ、ごめん…」
八幡「那須も落ち着け」
那須「わかった…」
八幡「綾辻もだ」
綾辻「はい…」
雪ノ下「あら犯罪者君捕まる覚悟はできたかしら?」
八幡「やってみろよたかが雪ノ下財閥の令嬢だか知らねえがそんな会社が旧ボーダー隊員を捕まえられるか?それも理不尽にだ」
雪ノ下「旧ボーダー隊員ですって?笑わせないで」
八幡「てことで俺は普通に話してます…これ以上再生の必要は無いです帰っていいですか?」
平塚「女子と話しただけで再生したとでも?」
三輪「八幡は男子とも話してますよ」
平塚「三輪なんのようだ?」
三輪「八幡は旧ボーダー隊員であり、俺より実力がある…アタッカー1位の太刀川さんや風間さんに鍛えられてる…そしてC級でありながら…アタッカー、シューター、総合第2位の実力をつぶせと?」
平塚「あ、いや、そういうつもりわ…」
三輪「あなた達はボーダーに宣戦布告でもしますか?」
平塚「貴様ら3年で卒業出来ると思うなよ?」
八幡「そうなったら俺も秀次もボーダーに永久就職しますよ」
三輪「これ以上ここにいても話にならん八幡那須熊谷綾辻いくぞ…今日は那須隊と三輪隊で防衛任務だ」
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- 3 : 2016/09/04(日) 14:50:43 :
- 那須「そうね」
熊谷「たしかに」
綾辻「いてもイライラするしね…」
三輪「それに八幡はぶかつにはいってます」
平塚「なんだと?」
三輪「我々生徒会にね。」
平塚「嘘だ!そんなわけ!」
三輪「これが証拠です」つ書類
平塚「生徒会長三輪 秀次…副会長綾辻 遥…書記那須玲…会計熊谷友子…雑務比企谷八幡…」
三輪「俺が生徒会長になったからにはボーダーのルールは絶対だ破ったものはネイバーの国に永久追放する八幡をバカにしたものもだ」ギロッ
那須「私達は失礼します」
三輪「俺達もだいくぞ八幡」
八幡「おう…」
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- 4 : 2016/09/05(月) 18:21:04 :
- 三輪「さて…八幡B級になったのだから、サブトリガーはどうするんだ?」
八幡「俺には三上や綾辻、宇佐美と作ったトリガーがあるからな」
三輪「そうか…今度模擬戦やろうぜ」
八幡「そうだな、鍛えてやるよ」
三輪「そうだな、頼むよ八幡」
八幡「おう」
訓練室…
八幡「さて、今日は俺は弧月とスコーピオンを使うかな」
三輪「うわ…八幡そのめんどくさい組み合わせするのか」
八幡「この組み合わせは楽だからな…弧月で旋空弧月使えるし、スコーピオンの長さを合わせたら弧月になる」
三輪「そんなスコーピオンを弧月の強度にできるのは八幡くらいだよ」
八幡「この組み合わせは太刀川さんや風間さんと戦う時に覚えたからな」
三輪「けど、そのスコーピオンがオリジナルなんだろ?」
八幡「まぁな、それもブラックなみだ」
三輪「尊敬するよ」
八幡「よし!行くぞ!」
三輪「そうだな…レットバレット!」
八幡「うお…いきなり足狙ってくるかよ…」
三輪「旋空弧月!
八幡「お、ついに秀次も旋空弧月使うか」
三輪「お前が教えたんだろ!」
八幡「俺のトリガーはスコーピオンもそうだが…レイジさんよりストックはあるぞ!アステロイド!」
三輪「ちぃ!どけ!」ピシッ
八幡「秀次は少しポーカーフェイスを覚えろアステロイドと言ったからってメテオラがないわけじゃないんだぜ?」
三輪「さうだな…」
三輪活動限界ベイルアウトです…
試合後
八幡「いや危なかったぜ5:4とは」
三輪「A級が勝てないなんて恥ずかしいな」
八幡「秀次は強くなったよ姉さんの復習をやめてからな」
三輪「やめてはいないさ、ネイバーにはいい奴がいると思ったからだ」
八幡「そうか…」
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