このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
江ノ島「ん?何コレ、おもちゃ?」
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- 1 : 2016/09/01(木) 14:35:07 :
- 江ノ島「ん?何これ、おもちゃ?」
江ノ島は部屋に戻ると安っぽい光線銃の様な道具を拾った、軽くて握りやすい銃だ。
モノクマ「うぷぷぷぷ、おもちゃじゃないよ」
江ノ島「あ、モノクマ」
モノクマ「それはボクが面白半分で作った洗脳光線銃、その名も『ハイグレ光線銃』!それを当てられるとハイレグを着込んでしまい「ハイグレ」と連呼してしまう絶望的な銃なのです!更にハイグレ人間になった者はその人の言いなりになってしまうのです。まぁ、他にもあるけど、先ずは試してみてよ」
江ノ島「うぷぷ、面白そうじゃなーい!あ、そう言えばコレって自分に撃ったらどうなんの?」
モノクマ「良いところに気づきましたね!自分に撃ったらもう二度と誰にも操られないよ!」
江ノ島「オッケー!じゃあ撃ってみよう!」
※この作品は亀投稿です、安価は募集しない限り受け付けないのでご勘弁を。
この小説は江ノ島がハイグレ人間を増やして面白可笑しくイタズラしようと言うモノです。
なお、オリキャラも存在します。
それで良い人は観覧を!
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- 2 : 2016/09/01(木) 14:47:58 :
江ノ島「よーし、いくよー」ジャキッ‼︎
モノクマ「結構平気そうだね」
江ノ島「平気?違う違う、興奮を抑えてるだけだから、超楽しみ♡」
江ノ島盾子は『超高校級のギャル』の才能を持っているが、彼女にはもう二つ才能がある。それは『超高校級の分析家』と呼ばれていて有らゆる出来事を一瞬の内に作り出してしまうのだ。
彼女はそんな才能の所為で今まで全てが思い通りになりとてもツマラナカッタ。だからこそ、楽しみなのだ、『超高校級の絶望』として自ら洗脳する拳銃を撃つのだから、とてもいい嬉しいのだろう。
自分が予測できない『変化』を…!
そして彼女は引き金を引いた。
江ノ島「バイバイ、そしてこんにちは!」カチャ
《ビイィィィィィィン!!》
江ノ島「うわあぁぁぁぁぁぁ!!?」
バリバリバリ
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- 3 : 2016/09/01(木) 14:49:10 :
- 江ノ島「ん…アレ?なんともなって…ない事もないなこりゃ。スッゴイねコレ」
江ノ島が目を開けると今まで着ていた服では無くてピンク色の食い込んだハイレグ姿であった。
モノクマ「パンパカパーン!おめでとうございまーす!やったね盾ちゃんコレで手下を増やし放題!洗脳させることもないよ!」
江ノ島「・・・・・・いやちがう」
モノクマ「はにゃ?」
江ノ島「私様はもう人間ではないのだよ、そう!新人類ハイグレ人間なのだ!」
モノクマ「あぁ、そうだったね〜。じゃあ早速だけどボクの言う通りにしてね?自ら洗脳した場合は効果が薄いからさ」
江ノ島「ふむ、いいだろう」
モノクマ「先ずは力を抜いてそこに立ってね」
江ノ島「ふむふむ」
モノクマ「そしたらそのまま自然と腰を下ろして足はガニ股にするよ!」
江ノ島「…ん///」
モノクマ「そして手をゆっくりとVラインにそって下ろす」
江ノ島「く…ちょっと恥ずいわコレ」
モノクマ「股間のまえで手をクロスしましょう!さあやって?」
江ノ島「うぷぷ、待ちわびたわ」
モノクマ「そこからは君も分かるよね?
さああの掛け声と一緒にその手を上に上げるよ、それでは…一、二の三ハイ!」
江ノ島「ハイグレ!んああああああああああああああああああああ♡」
手を上に上げた瞬間身体中に快感の電気が流れ込む。じっとしている今現在も秘部を犯し、肛門を辱めているのだ!
江ノ島「な、何コレェ!ハイグレ!まだ1回目なのにこの快感、ハイグレ!しかも中毒性があるわコレ。最高!最高に恥ずかしくて絶望的だわぁ!!ハイグレェェェ!」
モノクマ「うぷぷぷぷ、気に入って貰えて嬉しいねぇさあさあ思う存分楽しんでね?『洗脳』と言う絶望を…」
江ノ島「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!くはぁ…イイ!最高にイイ!自ら洗脳して快感の奴隷となってるこの感覚、やってはいけないのに続けてしまう中毒性、最高に最低で最強だわぁ♡」
モノクマ「ぶっひゃっひゃっひゃっ!
よかったね江ノ島さん!『超高校級の絶望』としてのレベルが上がったよ!」
江ノ島「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!気持ちイイ!ダメ!耐えられない、止められない、屈伏したいぃぃ!ハイグレ!」
モノクマ「うぷぷぷ!イイでしょう!
なら撮影をしなくちゃならないね!」
江ノ島「ふぇ…?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
江ノ島「本当にやんの///?」
モノクマ「モチロンです!ハイグレに屈伏した者は大声で敗北宣言をしなくちゃなりません!別に良いんだよ?そのまま永遠に続けたいんならね」
江ノ島「くっ///分かった!やるわよ!
やればいいんでしょ///!」
モノクマ「それでは!3、2、1、キュ!」
江ノ島「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ人間江ノ島盾子、洗脳完了しました!ハイグレ!」
『超高校級のハイグレギャル』兼
『超高校級のハイグレ分析家』兼
『超高校級のハイグレ人間』兼
『超高校級の絶望』
◇江ノ島盾子◇
江ノ島「さぁーて!コレからドンドン洗脳するわよ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」
『プロローグ:超高校級の絶望が超高校級に中毒性がある超高校級のハイグレ人間になった訳』
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- 4 : 2016/09/01(木) 15:18:15 :
- 『モノクマ劇場』
モノクマ「やあやあ、モノクマだよ」
モノクマ「えーと、次のお話は
『Chapter1: 堕ちた魔狼』だよ!
ターゲットはモチロン、うぷぷぷ!」
『モノクマ劇場、終幕』
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- 5 : 2016/09/01(木) 15:58:22 :
- 『Chapter1: 堕ちた魔狼』
モノクマ「ところでさ、誰を洗脳するとか考えてあるの?」
江ノ島「モチロンよ!先ずは戦力になりそうな残姉から洗脳するわよ!」
モノクマ「はれ?イイの?血の繋がった姉妹なんでしょ?双子なんでしょ?」
江ノ島「当たり前よモノクマ!あの残姉なら喜んで洗脳されてくれるわよ!」
モノクマ「ふーん?でもさ、戦刃さんはイイけど出来れば可愛いのをお願いね?」
江ノ島「えー!オーガとかジェノサイダーとか仲間にすれば絶望に…」
モノクマ「需要がないでしょ!」
江ノ島「それもそっかー!でもでも!
残姉ちゃんなら簡単に呼び出せるから協力してちょ!」
モノクマ「しょうがないなぁ…」
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- 6 : 2016/09/01(木) 23:46:51 :
- 〜夜時間、体育館〜
戦刃むくろは、江ノ島に呼び出されたのだが、肝心な本人が何処にもいなかった。
戦刃「盾子ちゃん?何処なの?」
戦刃は何処かに隠れているのではと思い細かく探して見るが、隠し扉も隠し階段も見つからない。またいつもの様なイタズラなのだろうと思い帰ろうとしたら何処からか光が飛んで来た。
戦刃「ッ!?誰!」
戦刃はその光を躱してその光が来た方向を見ると、目を白黒させる。
江ノ島「ヤッハロー!お姉ちゃん♪」
戦刃「え、盾子、ちゃん?その姿は?なんで水着なんて…え?なんで?」
江ノ島「えーとね!それはね!」
モノクマ「こういう事だったりする!」
《ビイィィィィィィィ!!》
戦刃「しまっ!うあああああああああああああああああああ!!?」バリバリバリ
気配の無いロボットであるモノクマが突然出て来た為対応出来ずに戦刃は光に飲まれ大の字になる。
そして光が収まる頃には服が迷彩柄のハイレグになっていた。
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- 7 : 2016/09/02(金) 01:21:42 :
- 戦刃「え?え?何これ!?」
江ノ島「うぷぷ、ようこそ!新たなる新人類よ!貴女は選ばれしハイグレ人間となったのよ!」
戦刃「あ、もしかして洗脳光線銃?」
「「・・・・え?」」
戦刃「アレ?でもそれってデモ八先生が厳重に封印してた筈なのに…盾子ちゃんいつの間に盗んだの?」
※デモ八について知りたい人は別の小説を探してみよう!「ネタボックス」と書かれた小説に出てるぞ!
モノクマ「いや、盗んだのはボクだけどもさぁ。いや、なんで知ってんの?」
戦刃「うん、じゃあ説明するから一旦区切って>>8から書くね?」
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- 8 : 2016/09/02(金) 01:29:59 :
- 『回想』
デモ八「うーん、困ったな」
戦刃「先生、どうかしました?」
デモ八「戦刃か?いや、変態ストーカーから取り上げたは良いけどどうしようかと思ってな」
戦刃「コレは…おもちゃの銃?」
デモ八「ただの銃じゃない、相手を洗脳して自分の手駒にできる洗脳光線銃だ。まぁ危険だから改造して変化するのは服だけにした。だから水着姿になってもコマネチなんてしない…本人の意思でしなければだけど…」
戦刃「壊しちゃえばいいのに」
デモ八「迂闊に壊すと後が面倒くさいんだよこういうタイプの兵器は、本当は歯茎が抉れ取れるほど嫌だがしょうがないな。封印しよ、江ノ島辺りに見つかったら面倒だし」
戦刃「先生、私は知らない方がいいですよね?軽く世界レベルの案件だし」
デモ八「だな、お前はただ厳重に封印したという事だけを知ってくれれば良い」
『回想終了』
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- 9 : 2016/09/02(金) 01:42:57 :
- 江ノ島「え?じゃあ私のアレは?」
戦刃「洗脳自体は中途半端に無力化したみたいだから……強制的にやらせないと意味無いかも」
江ノ島「アポ?」
戦刃「ていうか、私は言ってくれれば素直に着たよ?私は確かに残念なのは認めるけど…一応『超高校級の軍人』としての意識とかあるから」
江ノ島「イヤイヤイヤ!ちょいとお待ちよお姉ちゃん!じゃあわたしの快感は何だったの!?」
戦刃「半減された洗脳は中毒性だけを残したみたいなの。盾子ちゃん耐えられなかったんじゃない?そんでもって益々はまったんじゃない?飽きなかったんじゃない?だからデモ八先生は封印したんだよ」
江ノ島「そ、そんな…」
モノクマ「ショボーン…」
真実を言われて落ち込む2人、それもそうだろう。特に江ノ島はただ自分で勝手に思い込んでやっていたのだから、中毒性を除いたらタダのバカである。
そして、そんな2人を見て何だか可哀想と思った戦刃は慰める様に言った。
戦刃「あの、ハイグレしようか?」
江ノ島「え、やってくれんの?マジで?
思ってたよりもキツイよ?」
戦刃「どうせ他のみんなも同じ様に巻き込むんでしょ?流石に分かるよ、なら最後まで付き合う」
江ノ島「あぁ…ありがとうお姉ちゃん」
モノクマ「カメラの準備してきます!」
江ノ島「ガッテン!よし残姉、お主ののハイグレを私様に見せるが良い!」
戦刃「う、うん!」
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- 10 : 2016/09/03(土) 02:14:58 :
- 戦刃「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」
江ノ島「ワオ!お姉ちゃん私よりもうまいじゃん!才能あるんじゃない?」
戦刃「いえ、そんな事はありません」
江ノ島「ん?なんで敬語?」
戦刃「あ、やっぱり知らなかったんだ。あのね、ハイグレ人間にも上下関係があるんだ。盾子ちゃん、じゃなかった江ノ島様は私よりも早く洗脳、それも自分からした事によって私よりも階級が上なの」
江ノ島「へぇ、階級なんてあったんだ」
戦刃「言葉に表すと私は『エリートハイグレ人間』である江ノ島様に選ばれた『エリート候補ハイグレ人間』って事かな?ある一定の条件で同じになれるの」
江ノ島「そういう事か、ならば上官として見せつけなければな!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!あぁん♡やっぱり気持ちイイわぁ!!」
戦刃「ハイグレェ!アッ!ダメェ♡ハイグレ!気持ちよくなってきた、ハイグレ!」
江ノ島「うぷぷぷ、ならば降伏しろ!貴様ら人はハイグレには勝てんのだ!」
戦刃「こ、降伏する!盾子ちゃんと一緒に居られるなら、降伏するよぉ!」
江ノ島「よし!お姉ちゃん、カメラはないけど練習よ、宣言しなさい!」
戦刃「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!
ハイグレ人間戦刃むくろ、洗脳完了しました!ハイグレ!ハイグレ!」
『超高校級のハイグレ軍人』兼
『超高校級のハイグレ人間』兼
『超高校級の絶望』
江ノ島「よし!では早速私様と一緒にハイグレを捧げるのだ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」
戦刃「了解しました江ノ島様!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」
『Chapter:1堕ちた魔狼、』end
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- 11 : 2016/09/03(土) 09:20:23 :
- 『モノクマ劇場』
モノクマ「あれ?おかしいなぁ、カメラが見つからないぞ?」
「カメラってコレか?」
モノクマ「あぁ!それそれ、ありが…」
「ラリホー」
モノクマ「ギニャァァァァァァ!!?」
『Chapter:2 スイミング・レース』
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- 12 : 2016/10/10(月) 01:19:18 :
- 『Chapter:2 スイミング・レース』
デモ八「よし、行くぞ」
江ノ島「ちょっと待ちんさい」
デモ八「……why?」
江ノ島「why?じゃねぇよ!何普通に参加してんの!?なんで止めないの!?」
デモ八「あぁ、実はこんな事があってな…はい、回想入りまーす」
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- 13 : 2016/10/10(月) 14:25:56 :
- 『回想』
モノクマ「」
デモ八「ったく、勝手にいじくり回しやがって。あ〜あ、また隠し場所変えなくちゃな…」
《プルルルル、プルルルル》
デモ八「ん?なんだ?はいもしもし」
『もっしもーし!面白そうだから続行!
んじゃ、そゆことでーーーー!!』
デモ八「え、いやちょっと!?おい!
ちょっと待ちやが《ブツン!》…」
『回想終了』
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- 14 : 2016/11/25(金) 01:00:04 :
- デモ八「てな訳で上からの命令なんだよ、俺が断りたくても断れない。安価と同じさ…」
江ノ島「あぁ、そう」
戦刃「でもいてて大丈夫なの?」
デモ八「・・・無理だろうな」
江ノ島「ダメじゃん!」
デモ八「だぁぁぁぁ!!必要なもんあったら渡してやるよ!それでいいだろ!洗脳しろなんて言われてないからな俺は!
それとプールに朝日奈が歩いてくのを見たから行けば!?」
江ノ島「ちょ、そんな怒んないでよ…」
戦刃「うーん、取り敢えず行こうか」
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- 15 : 2017/01/04(水) 03:44:01 :
- 〜プール〜
江ノ島「ちーっす!朝日奈いる?」
朝日奈「えぇ!?ちょ、ちょっと2人とも何なのその格好!!」
戦刃「かくかくしかじか」
江ノ島「てな訳だからさ、洗脳させてくんない?大丈夫!気持ちいいからさ!」
朝日奈「いや、でも恥ずかしいし…」
江ノ島「じゃあこうしない?水泳で勝負すんの、50メートルを一往復して一番早くゴールした方の言う事を聞く事、
それでいい?」
朝日奈「うーん、それならいいかも」
江ノ島「私らが勝ったら洗脳ね!」
朝日奈「もしも私が勝ったらドーナツを
たくさん奢ってね!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜デモ八「ココでチュートリアルだ」
デモ八「これまでは作者が決めていたがこれからは安価を取る事にした」
デモ八「因みに取る安価はこうだ↓
○聴き込み場所
○人物
○ターゲットの居場所
○洗脳方法(奇襲か対決か)
※もし、対決の場合は対決方法も安価
○洗脳するハイグレ戦士
となっている」
デモ八「それと、もし安価が全く来ない時は作者が自分で安価を出すぜ」
デモ八「みんな是非参加してくれや」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
江ノ島「うぷぷ、それと朝日奈と対決するハイグレ戦士は>>16だよ!」
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- 16 : 2017/02/01(水) 07:41:56 :
- セレス
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- 17 : 2017/02/01(水) 07:42:45 :
- じゃなくてやっぱ戦刃で
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- 18 : 2017/02/02(木) 09:36:16 :
- 江ノ島「>>17さんありがとね♪」
戦刃「ここでお知らせだよ」
作者「この作品には才囚学園の奴らもこの学園の生徒として存在しています」
デモ八「ある程度の洗脳活動が終わったら安価で適当にやるから、その時に指定する事が出来るぜ」
モノクマ「それじゃ、本編スタート!」
※因みに、作者の作品のモノクマの声は
のぶ代です。マ○ちゃんでは無いです。
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- 19 : 2017/02/02(木) 09:55:16 :
- 江ノ島「残姉ちゃんがやるとして、公平な審判としてデモぱっつぁんを呼び出しますかね」
朝日奈「でもさぁ、デモ八先生って江ノ島ちゃん達が着てるそれがトラウマなんじゃないの?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ココでチュートリアルです。
何故デモ八が嫌がるのかと言うと、体質とか色々ありますがぶっちゃけます。
デモ八が仕事でお偉い方々による会議の為の移動中の警護をしている時にトラブルで一人の若い皇女様が崖から転落してしまいます。
それをデモ八は救出するのですがその皇女様は、一目惚れしてしまうのです。
それが、偶々ハイグレ皇女だったと言うわけなのです。
それからと言うもの、彼女からストーカーされたりとか、問題起こされたりとかで腐れ縁的な物があるのですが、デモ八はそれがキツくて堪らないのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
江ノ島「上からの命令で逆らえないから歯を食いしばりながら手伝ってくれると思うよ?」
朝日奈「そ、そうなんだ…」
戦刃「それじゃあ行こうか」
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- 20 : 2017/02/02(木) 10:11:29 :
- 〜大浴場〜
江ノ島「おはこにゃはちにんこー!」
石丸「江ノ島君に戦刃君!何故に水着姿で徘徊しているのだ!風紀が乱れるじゃないか!」
戦刃「まるまるうまうま」
石丸「成る程、そう言う事なら仕方ない」
大和田「それで良いのか兄弟…」
不二咲「二人は何でここに?」
江ノ島「デモ八がここに向かったのを私様の分析力が感じたからよ」
霧切「成る程ね、アレは貴女達の所為と言う事なのね」
最原「まぁ、これで繋がったね」
戦刃「あれ?何で二人ともいるの?」
霧切「アレを調べるためよ」親指クイッ←
「「アレ?」」
デモ八「ピラフ!ピラフウメェ!ピラフがウメェよ!ピラフ最高!」《バシャバシャ》←お風呂のお湯を口に押し込んでいる
江ノ島「うわ、重症だねありゃ」
最原「ねぇ、何とかならない?」
江ノ島「大丈夫大丈夫、任せてよ。
残姉、蹴り飛ばせ」
戦刃「うん、てりゃ!」
《ドガッ!》
デモ八「ピラフバンザーイ!?」
《メキャ!》←壁にぶつかる音
デモ八「ハッ!?俺は一体何を?って江ノ島に戦刃?どうしたんだ一体」
江ノ島「洗脳かドーナツかを賭けた水泳対決するから審判してよ」
デモ八「はぁ、そうか分かった。準備するからちょっと待ってろ」
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- 21 : 2017/02/02(木) 23:23:44 :
- 〜プール〜
デモ八によってまるで学校のグラウンドやオリンピックなどで使われるコースの様な楕円形のコースが出来ており、優勝商品のドーナツが山の様に置かれていた。
デモ八「安藤と花村を脅して作ったぜ」
モノクマ「酷くないソレ?」
デモ八「知らん、それよりもルールを説明するぞ。戦刃と朝日奈はこの距離60mのコースを一周してもらう、その間に幾多ものお題がある。それをクリアしないと先には進まんからな、そして勝者にはそれぞれの願いを叶える。朝日奈が勝てばドーナツ特盛をプレゼント、しかし戦刃が勝てば洗脳を受ける。両者とも質問はあるか?」
朝日奈「ないヨーーー!」
戦刃「特になし」
デモ八「では早速行う、用意された台の上に乗ったな?それでは位置について!
ヨーイ、ドン!」《パァンッ!!》
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