このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
東京喰種 神威
- 東京喰種トーキョーグール
- 1933
- 10
-
- 1 : 2016/08/30(火) 12:08:00 :
- 初投稿です!頑張ります!
オリキャラ、オリ展開バンバンでます!
よろしければ見てください!
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- 2 : 2016/08/30(火) 12:44:03 :
- 「カムイ左」
カムイ「はいよぉ〜有馬さん!」
喰種「死ね白鳩ぉ!」ビキキ
カムイ「おぉ、でっけぇ赫子だなぁ!」
カムイ「じゃこっちもいくぜぇ!?」ビキキ
喰種「なっ赫子!?それに隻眼!」
カムイ「まぁ色々訳ありでねぇ」
喰種「クソ!うぉぉ!!」タン
喰種がカムイに向かって大きな甲赫の赫子で向かってくる
カムイ「じゃあな!」ビキキ
ザシュ
喰種「がぱ!」ベチャ
カムイ「、、、ふぅー」スー
カムイの赫子が消えていく
カムイ「赫子はそこそこ体力使うんだよなぁ、でもこのツナギじゃもたないんだよな」ハハ
カムイ「さて有馬さんはっと」
有馬「そっちは終わったの?」
カムイ「おわ!、いつの間に」
有馬「今俺も終わったから」
カムイ「あっそうなんすか、えっと俺が戦った喰種は喰種集団蜘蛛のサブリーダー、Sレート ムツですね」
有馬「じゃこっちが」
カムイ「はいリーダーのカユで、蜘蛛のリーダー、レートS+ですね」
有馬「そうか、CCGに戻ろう」
カムイ「そうっすね」
CCG本局
有馬「、、、」スタスタ
カムイ「むっ、、、」スタスタ
捜査官「あっ、あいつ」ヒソヒソ
捜査官2「あぁ有馬さんとペア組んでる、成瀬神威だろ?」
捜査官「あの噂本当かよ?」
捜査官2「あぁ、あいつ喰種なんだってな」
「おいお前ら」
捜査官「ん?っあ!」
捜査官2「え?あっ!篠原特等」
篠原「何見てるんだ?」
捜査官「あぁあそこにいる」
篠原「ん?、あぁカムイか」
捜査官2「篠原さんあの彼って喰種なんですか?」
篠原「うーん、、まぁお前らそこ座ってよ、あいつの事を話そう」
捜査官「あっはい!」ス
捜査官2「はい」ス
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- 3 : 2016/08/30(火) 13:57:01 :
- 篠原「お前ら、最近CCGで問題になってる人間喰種化改造って知ってるな」
捜査官「はい聞いた事」
篠原「カムイはその被害者だ、カムイが16の時カムイの父母そしてカムイが捕まり、父母は失敗作だと言われ廃棄された」
捜査官2「じゃカムイは」
篠原「うん、成功はしてないが大きな進歩と言われ、スキをついて脱走、24区をさまよい力尽きたところを有馬に保護された」
捜査官「そんなことが」
篠原「その後右目に赫眼を出現したことによりコクリアに送られたんだけど、すぐに彼の捜査官採用されて今にいたる」
捜査官2「なるほどあいつの異常なまでの強さは喰種による力なのか、、でも成功してないって?」
篠原「うん、あいつ完全な喰種じゃないんだ、まぁ半喰種と言いうべきか、人間の食事も普通にとれる、でも右目に赫眼も発言させることもできるし、赫子を出すこともできる」
篠原「まぁあいつをアカデミーに送るわけにもいかんから、有馬が戦闘技術を教えたらしいんだがぁ〜」
捜査官2「喰種に近いことが出来るカムイが普通の訓練うけても仕方ないか、なら有馬さんの訓練よほうが強くなれるか」
篠原「その事なんだがぁ、、カムイは多少頑丈なのと凄まじい再生能力だけだったそうだ」
捜査官「えっ!?」
篠原「カムイは有馬の動きを、ものすごいスピードで吸収して半年後には上位捜査官ほどの力を身につけたそうだ、それでさらに半年、合計1年カムイは17の時に入局、まぁ三ヶ月前だな」
捜査官2「えっ今彼の階級は何でしたっけ?」
篠原「二等だったな、入局一ヶ月で三等から二等になった」
捜査官「なるほど、、なぁカズキ俺達カムイと仲良くしないか?」
カズキ「あぁミツル俺も同じ事考えてたよ」
篠原「はっはそうしてもらえると助かる、じゃあな二人とも」
篠原「ふぅー、よかったなカムイ」
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- 4 : 2016/08/30(火) 13:57:31 :
- ちょっと話長すぎましたねw気をつけますw
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- 5 : 2016/08/30(火) 14:44:54 :
- コンコン
有馬「失礼します」ガチャ
カムイ「失礼しまぁーす」
常吉「貴将か」
有馬「16区の喰種集団「蜘蛛」を掃討しました」
カムイ(おっかねぇー面だなぁ」
常吉「うむわかった、では下がってよいぞ」
有馬「はい、、では失礼しました」ガチャ
カムイ「お疲れっす」
有馬「カムイいい戦果だね、これならすぐに昇進できるよ」
カムイ「あぁありがとうございます、、」
有馬「最近どう?」
カムイ「そうですね、倉元さんたちは仲良く接してくれるんですけど、やっぱり視線が痛いことがよくありますねぇ〜」ハァー
有馬「そっか、今日はもう帰っていいよお疲れ様カムイ」
カムイ「了解ぃ、お疲れ様でしたぁ」
カムイ宅
カムイ「やっぱでかいなぁ」
カムイが捜査官採用が決まった時CCGから大金が用意されそしてカムイ専用の家が用意された
カムイ「ただいまぁ〜」
「おかえりなさぁいカムイさん」
カムイ「おっスバル」
スバル「今日もお疲れ様です」
「おぉおかえりカムイさん」
カムイ「おぉナツトただいま」
ガチャ
カムイ「ふぅー」
「お疲れのようですね」
カムイ「ぁぁ、真依風呂湧いてる?」
真依「はいカムイさん、湧いてます」
カムイ「ちょっと風呂入ってくる」
真依「はいわかりました」
カムイ「ったく人が現場から帰ったら化け物だのいいやがって畜生、、でも仲良くしてくれる人には感謝しねぇとなぁ」
ガチャ
カムイ「さぁ、風呂風r、、あっ、、」
「ん?あっ、、」
キャァァァァァァ!!
スッスマン!!
ナニゴト!?
アァカムイサンノスケベ
その後
カムイ「いっいただきます」
ナツト「まぁ機嫌なおしなよルリ」
ルリ「ふん!」パク
真依「伝え忘れてた私のせいよルリ」
カムイ「いや俺が悪い!すまなかった」
ルリ「じゃっじゃぁ次の休みデートしてくれたら、許す、、」カァ
カムイ「へっ?」
真依「ブフー!ずるいわよルリ!私だってカムイさんと!」
ナツト「また始まった」
スバル「もう慣れたよ」
カムイ「はっはは、次の休みはずっと家にいるからそれで手を打ってくれよ」
ルリ「むぅ、わかったそれで許す」
カムイ「よっよかった」
この家には二ヶ月前からCCGが極秘に研究していたクインクス手術の適性がある者が数人住んでいた、半年後彼らが捜査官になった時にクインクス班というものが設立されることになった
この事はCCGの極小数の人とカムイしか知らない
-
- 6 : 2016/08/30(火) 21:47:31 :
- 「ふふふ、成功とは言わないが過去最高のできだ」
カムイ「あれ?、、ここどこだよ」
「こいつが?」
カムイ「何言って、、意識が、、」
「失敗作のように自分の自我を保ている、暴走もしないんだよ、おそらくこの子の身体能力というか潜在能力が導いたのだろう」
「ほぉー?喰種としての力はどうなんだ?」
「再生能力と体が普通のメスがとおらなくなったことが確認できたよ、赫子も一応出現できるようだ」
カムイ「こっこれって俺が捕まった時なのか?、、ぐっ!頭が、」
「再生能力はどれくらいかな?」
カムイ「なっなにを、、」
「ふっ」ズブ
カムイ「がぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
カムイ「はっ!!?」
カムイ「夢なの、、か」ズキ
カムイ「頭がいてぇよ」バタ
カムイはもう1度眠りについた
その1時間後カムイは目を覚ました
CCG本局
カムイ「おはようございまぁす」
カズキ「よぉおはようさん、カムイ君」
カムイ「ん?えっとたしか、松原一等でしたっけ?」
カズキ「うん、これからはカズキでいいよ」
ミツル「よぉよぉ、楽しそうじゃねぇの」
カズキ「よぉミツル」
ミツル「おや成瀬か?おはよう」
カムイ「あぁおはようございます黒田一等」
ミツル「まぁまぁミツルでいいぜ」
カムイ「はっはぁ?」
有馬「カムイ?行くよ」
カムイ「あっ了解っす、じゃまた」
ミツル カズキ「おう」
会議室
カムイ「妖狐ですか?」
有馬「うん、推定Sレートの喰種だ、ただ数年前に1度現れて上等捜査官を殺害して以来音沙汰なかったんだけど、最近また現れて拠点を特定したんだ」
有馬「じゃいこうか」
カムイ「わっかりました」
11区
カムイ「ここですか」
有馬「うん」
11区にある廃ビル
有馬「いこうか」スタスタ
カムイ「、、、暗いな」
ビキキ
有馬「、、、」ス
カムイ「おっと」スタ
喰種「白鳩!?」
カムイ「結構いますねぇ」
有馬「ナルカミ」
バチバチ!
喰種「ぁぁぁぁぁぁ!」ベチャ
-
- 7 : 2016/08/30(火) 22:35:55 :
- 喰種「クソ!」
カムイ「どうもぉ〜」
喰種「ナメやがって!」バキキ
喰種「くらえ!!」ピキ、バキバキバキバキ
カムイ「羽赫ね」ス
喰種「クソ!」
カムイ「ふっ!」ズブ
喰種「ぐっぐぞぉ、、」バタ
喰種「こっ、、この2人強すぎる!」
有馬「、、、」スタスタ
喰種「ぬぅ!」
有馬「、、、」ス
喰種「ぐっ」
有馬「、、、」ザ
喰種「ごっ」バタ
カムイ「とりあえず終わりましたね」
カムイ「二手に分かれれますか?」
有馬「いける?」
カムイ「はい、大丈夫っすよ」
有馬「じゃ俺は別館、カムイはここを頼む」
カムイ「了解っす」
有馬は別館にむかった
カムイ「とりあえず屋上に向かうかな」
二階
喰種「はっ1人かよ!」
喰種「俺らもなめられたな」
カムイ「ひーふーみー、10体弱か」
喰種「飯だぁ!」ビキキ
カムイ「ふっ!」ス
喰種「なっ!」
カムイ「バカ正直に前つこっんだら」
カムイ「避けられるんだよ」ズバ
喰種「ぬが!」
カムイ「はいっ次」
喰種1「あっ、、行くぞお前ら!」
喰種達「うぉぉ!」
喰種2「グゥン!」ビキキ
カムイ「おっ!」ガン!
ツナギで喰種の赫子を止める
喰種2「いけ!今のうちだ!」
喰種3「おう!」ビキキ
喰種達「うぉぉ!」
ブシュビキブチュ
1人の喰種がカムイの動きを止め、残りの喰種はカムイに赫子突き貫いた
喰種3「はぁはぁ、手こずらせやがってよ」
カムイ「、、、」ボタボタ
カムイ「あぁ、痛てぇなぁ、スーツ破けちまったよ」ズズ
喰種3「えっ!?」
喰種5「貴様!?なっなぜ」
カムイ「まぁいろいろあったんだよ」ズズ
喰種6「あっ、傷が再生してる!」
喰種7「それに隻眼!?」
カムイ「さーて、お返ししないと」ビキキ
喰種5「赫子だと!」
カムイ「さてぇお兄さん達お疲れ様です」
ザシュ!
ボトバタ
カムイは赫子を出現し密着している喰種全員の首をはねた
カムイ「さてと、屋上いくか」
-
- 8 : 2016/08/31(水) 03:36:57 :
- 期待してます!
-
- 9 : 2016/08/31(水) 15:01:20 :
- カツンカツン
階段を登る度鳴り響く足音
先ほどの声は今は皆無である
ただ残るは静寂のみ
ガチャ ガタン
カムイ「、、、。」
妖狐「こんばんわ、捜査官さん」
カムイ「よぉ狐さん」
妖狐「こんな綺麗な満月の夜には」ビキキ
仮面越しから赫眼が見える
妖狐「人の血が見たくなるんですよ」
カムイ「そうかよ、、有馬さん聞こえますか」
別館
有馬「カムイ?」
カムイ「妖狐を発見しましたよ」
有馬「そっか、少し待っててこっちの館内は広くて数が多い」
カムイ「わかりました」ピ
カムイ「さてぇ始めますか」
妖狐「ふふふ」シュ
カムイ「っぬぅ!」ガン
妖狐の攻撃を防ぐ
妖狐「まだですよ」ビュン
カムイ「ぐっ!重いねぇ!」ジリジリ
妖狐「これならどうです?」ス
カムイ「はっ!?」
妖狐が体をそらし、ツナギを空ぶりよろけてしまう
妖狐「ふっ」カーン
カムイ「あっ」
妖狐がカムイのツナギを蹴り飛ばした
妖狐「死んでください」ズブ
カムイ「がは!」ビチャ
妖狐「綺麗な血ですね」
カムイ「そりゃどうも!」
妖狐「なに!?」
カムイ「うら!」ズゴ
妖狐「がっ!」
カムイは妖狐を蹴り飛ばした
妖狐「貴方人間じゃないんですか?」
カムイ「んなもん俺が聞きてぇよ」バキ
妖狐「なるほど、なら本気で行きます!」ビキキ
カムイ「おっ、鱗赫か」
カムイ「奇遇だなぁ!」ビキキ
妖狐「赫子に隻眼、なるほど」
カムイ「仕切り直しと行こうか」
妖狐「そうですね」
カムイ「よっと」シュ
妖狐「しっ!」ガン
妖狐「せい!」ビュ
カムイ「おっと!?はやいな!」
カムイ「あれ?」
カムイが妖狐の赫子を避け、正面を向いた時には妖狐の姿はなかった
カムイ「どっどこに?」
妖狐「こっちですよ!!」ブシュ!
カムイ「が、、は、、」ゴポ
カムイ「ぐっ、、(傷が治んねぇ)」
カムイ「赫子消えちまった」
妖狐「私の赫子は優れものでしてね、接触した相手の赫子の細胞を断ち切るんですよ、だからその刺された腹の部分のあなたの細胞は断ち切られたんです」
カムイ「はっ、、はっ、、喰種が、、傷を治すには、、肉を食べるのが効果的」
カムイ「なら試してみるか」ハァー
妖狐「ん?何をするつもりです?」
カムイ「ガブ」
妖狐「なっ!?」
カムイ「ブチュブチブチ」
カムイ「ゴクン」
妖狐「自分の腕を食べた?」
カムイ「おっ?」ズズ
カムイ「やっぱり傷の再生が始まってる」ズズ
妖狐「半分人間の自分を食べて再生させたんですね」
カムイ「そうだな」
妖狐「なら次は急所をよく狙い殺すまでです!」
カムイ「、、、。」
有馬「その動きじゃ死ぬよ」ドゴ
カムイ「ぐぼぉ!」ベチャ
有馬「これで42回死んだね」
カムイ「はぁ、、動きが見えないから、、」
有馬「目で見るから動きを捉えきれないんだ、視覚いがいにも聴覚、触覚でとらえてみれば?」
カムイ「そうだったな」ビキキ
妖狐「今度こそ死んでください」ビュン
カムイ「、、、」
カムイ「右!!」ガン!
妖狐「止めた!?」
カムイ「おらぁ!」
妖狐「ガパ!」
-
- 10 : 2016/08/31(水) 20:40:00 :
- 妖狐「ちっ、、」ポタ
カムイ(でも動きを捉えるだけでこんなに苦労してちゃ負けるぜ)
妖狐「これならどうですぅ!!」タン
カムイ「がぁぁ!」ブス
背中から生える鱗赫を一つにまとめた、重く早い一撃をカムイは直にくらってしまった
カムイ「ぶっ」タラー
カムイ(これが推定Sレート?、違うな、戦った事はないがこれまで戦ってきたSレート喰種とは次元が違う!)
カムイ「がっがぁぁぁぁぁぁ!!!!」シュ
妖狐「まだ倒れませんか」ガン!
赫子のぶつかり合いがおこる、結合したRC細胞が崩れてはまた結合をする
カムイ「クソ!もう限界近いなぁ!」ビキ
妖狐「っふ!」バキン
カムイ「くっ!」バキ
カムイの赫子が四散した
カムイ「ちく、、しょ、、」バタ
カムイ(畜生、、ロクでもねぇ人生だったなぁ、、皆ごめんな)
妖狐「、、、」
カツン
死の音が聞こえる
カツン
(試作品1号、話はできるか?)
カムイ(はっ?、、あれ?俺確か)
(試作品1号、話はできるか?)
カムイ(なんだよ、試作品て、、なんか声が出ねぇし動けねぇ)
(会話はまだ無理か、よし能力検査を先にやろう)
(頼むよ)
(あぁ、、ふっ)ズブ
カムイ「ぐはぁぁ!!!!」ベチャ
カムイ(はっ腹をぉぉ、、、)
カムイ「」ズズ
(ほぉー?もう再生が始まったのか)
(ではここは)ズブ
カムイ「ぶへぇぁぁ!!」ゴポ
カムイ(なっなんで、こんな事)ガタガタ
その後もなんどもなんども、、なんどもなんどもなんだも、腹を貫かれては血反吐を吐き、再生を繰り返していた
カムイ(くそが!ころす!!ころしてやる!!四肢を引き裂いて心臓を握りつぶしすすってやるぅぅぅ!!!!)
カムイ(お肉くれよぉぉ!!?)ニタァ
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