エレン「思い出せ‼俺たちが血反吐をはいた三年間を‼」
-
- 1 : 2016/08/17(水) 19:31:08 :
- エレン「という事で始まりました苦労自慢大会、今宵は思い出話をして盛り上がっていきたいと思います」
アルミン「今日の日の為に皆さん色々と苦労話を用意してきたと思います、それも教官から送られる豪華賞品のためだと思います」
エレン「それでは、今回の大会の審査員のキース教官にこの大会の豪華賞品について説明していただきます」
キース「ちゅうもぉぉぉぉぉぉぉく!」
アルミン「ピクシス司令⁉」
キース「今日の為に賞品を用意しようとしたが、全員が欲しがるようなものは考えつかなかった!」
ジャン「しっかり準備しやがれ!」
キース「話を最後まできけ!十点減点」
エレン「ハ○ーポッターでそんなセリフあった気がする…」
キース「この大会で優勝することができたなら、可能な限りお前たちの願いをなんでも叶えてやろう!」
アルミン「嘘でしょ⁉」
ベルトルト「壁壊してもら…」
ライナー「ベルトルトやめろ!」
ジャン「ミカサと…」ウヘヘ
キース「それでは、優勝目指してこの日を楽しめ!」
全員「はっ!」
-
- 2 : 2016/08/17(水) 20:01:06 :
- エレン「さっそく一人目の方に登場していただきます、一人目は…」
アルミン「ジャンさんでーす!それではどうぞ!」
ジャン「よろしくな」
ジャン「この話は俺がミカサの誕生日を祝おうとしてる時の話だ」
ジャン「俺はミカサにあげる誕生日プレゼントを買うために何ヶ月も前から貯金していたんだ」
ジャン「そして、ミカサが何を欲しいかを思い悩んだ末、俺は靴をプレゼントすることにしたんだ」
ジャン「誕生日当日、俺はミカサに手渡しで靴をプレゼントした」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャン「ミカサ、今日誕生日だろ、俺たちまだ訓練兵だから高価な物は買えなかったがこれを貰ってくれ」
ミカサ「わざわざありがとう」
ジャン「中身を見てみてくれ」
ミカサ「分かった……これは…靴?」
ジャン「ああ、ミカサに似合いそうな靴を見つけたからな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャン「ここまでは良かった‼」
ジャン「ミカサの感謝の言葉だけで高い金を払ってでも靴を買って良かったって思ったんだ‼」
ジャン「でも俺は…重大な事を忘れていた」
-
- 3 : 2016/08/17(水) 20:24:21 :
- 期待
-
- 4 : 2016/08/17(水) 20:31:07 :
- おぉ、面白そうなssが出てきた。期待です!
-
- 5 : 2016/08/17(水) 20:48:49 :
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ミカサ「気持ちはありがたいけど…この靴は私には小さすぎる」
ジャン「⁉」
ミカサ「ので、貴方にお返しする…」
ジャン「やっちまったな…ハハ…でも、どうせだから貰ってくれ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャン「ミカサの足のサイズを考えずに靴を買ってしまったんだ…」
エレン「アルミン、これ苦労ってかあいつが馬鹿なだけじゃねぇのか?」
アルミン「そうだけど、まだ続きがありそうだよ」
ジャン「極め付けはその翌日!!」
ジャン「俺はお金をドブに捨てた気分だった…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エレン「ジャン、ありがとな!」
ジャン「俺はミカサを祝ったんだよ、お前に礼を言われる筋あいは無い」
エレン「この靴お前がミカサにあげたんだろ?」(靴に指をさす)」
ジャン「は⁉なんでお前がはいてるんだよ!!」
エレン「ミカサがはけないからってくれたんだ!お前にしてはいいセンスだと思うぞ」
ジャン「てめぇ!ふざけんな死に急ぎ野郎!!」ガンッ(靴を蹴る)
エレン「やめろよ!靴が壊れちゃうだろ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャン「こうして靴は憎き死に急ぎ野郎のところにいってしまいました…」
エレン「ジャン、ジャン♪」
ジャン「チャン、チャン♪みたいに言うな!!」
エレン「あの靴ありがとな!」
ジャン「お前おちょくってんのか⁉」
アルミン「なんとも災難なジャンくんこれはなかなかの評価ではないでしょうか?」
アルミン「キース教官、感想をお願いします」
キース「キルシュタイン……ジャン念だったな」
ジャン「じゃかましいわ!!」
アルミン「これは上手い」
〜観客席
マルコ「ジャン…」
アニ「ミカサ…あんた酷いね」
ミカサ「そんな事あったっけ?」
ユミル「ジャン念でしたww」
クリスタ「ユミル…ふっ…笑いすぎだよ…ふふ」
-
- 6 : 2016/08/17(水) 21:04:21 :
- 期待です
-
- 7 : 2016/08/17(水) 21:13:53 :
- 期待www
-
- 8 : 2016/08/17(水) 21:21:49 :
- エレン「ジャンさんが一人目なので、もちろん、ジャン定ww暫定一位です!」
アルミン「次は我らの女神クリスタさんです!苦労なんてなさそうですが、常人には理解できない女神の苦労があるかも知れません」
エレン「この大会のダークホースwwとなるのか、それではお願いします」
クリスタ「私の苦労はそれはそれは日常のことです…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ライナー「痛っ!紙で手を切っちまった…」
クリスタ「大丈夫?絆創膏貼るから指を出して」
ライナー「ありがとう」
ペタペタ
クリスタ「うん!これで良し!」
ライナー「(結婚しよ…」
クリスタ「えっ?」
ライナー「なんでもない、なんでもない」アセアセ
クリスタ「そう(聞こえてたけど…)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クリスタ「この様にいつもセクハラされます」
アルミン「ライナー…」
ベルトルト「君はもう戦士じゃない」
アニ「鎧は他の人に…」
ライナー「アニ!お前言い過ぎだ!」
-
- 9 : 2016/08/17(水) 21:34:00 :
- クリスタ「ライナーだけではありません」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アルミン「クリスタ、今日スカートなんだね」
クリスタ「そうだよ」
アルミン「似合ってると思うよ」
クリスタ「ありがとう!」
アルミン「でも、チョット短くない?」
クリスタ「ほんとだ…恥ずかしい///」
アルミン「(盗撮しよ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クリスタ「毎日こういう事を言われて…正直気持ち悪いです」
エレン「アルミン…」
ベルトルト「悪魔の末裔が‼」
アニ「いったいいつからそんな目で…」
アルミン「僕達はまだ話あうことが出来る!」
ミカサ「不毛…」
-
- 10 : 2016/08/17(水) 21:40:48 :
- おもろいww期待です!1コメかな?
-
- 11 : 2016/08/17(水) 21:41:41 :
- すいません。1コメって前みたSSでした笑
-
- 12 : 2016/08/17(水) 21:52:31 :
- クリスタ「セクハラは人間だけにとどまりません」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クリスタ「お馬さん、結局私を普通の目でみてくれるのは貴方達しかいないのかも…」
馬「ヒヒーン」
クリスタ「また、1人になっちゃうのかな…」(涙)
馬「ヒヒーンww」ペロペロ
クリスタ「涙を拭ってくれてるのね、ありがとう、これからも貴方の騎手でいるからね!」
馬「ヒヒーン(騎乗位しよ…)ww」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エレン「ジャン……ww」
ジャン「お前ぶっ殺すぞ!」
アルライ「馬殺す」
マルコ「うわぁ、アルミンとライナーとか男子の何人かからジャンに殺意が向いてる」
ジャン「あんまりだー!」
クリスタ「私は綺麗なままでいられるでしょうか…」
エレン「はい!ありがとうございました」
アルミン「やはり、女神ならではの苦労でしたね」←(張本人)
アルミン「キース教官、感想はどうですか?」
キース「レンズにセクハラをしたものは後でキツイ罰があるぞ!」
エレン「それなら、教官も罰を受ける事になりますねwwさっきクリスタに聞きました」
キース「罰は無しとする!」
〜観客席
ユミル「あのハゲ殺す…」
コニー「フランツ、前クリスタにセクハラしてたよな?」
フランツ「ナンノコトカナー?」
ハンナ「フランツ…後で話がある」
フランツ「許さんぞコニィィィ!」
コニー「なんか悪いことしたか?」
-
- 13 : 2016/08/17(水) 23:09:21 :
- エレン「良い感じに場も温まってきたので、僕等がライナーニキに登場して貰いたいと思います!」
アルミン「頼れる兄貴はどのような苦労をしているのか!」
エレン「それでは、お願いします」
ライナー「これは俺たちが三年目の時の話だ」
ライナー「いつものごとく訓練が終わり、食堂で飯を食っているときだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コニー「ライナー、ほもってなんだ?」
ライナー「ブホォウ」
アルミン「うわあああ」ボタボタ
ライナー「すまねぇ」フキフキ
コニー「教えてくれよ」
ライナー「まず、その言葉は誰にきいた?」
コニー「ユミル」
ライナー「…」
ユミル「ww」ケラケラ
ライナー「なんで、俺にきいてきたんだ?」
コニー「ユミルがライナーはホモだからよく知ってるって」
ライナー「コニー、先に言っておくが俺はホモじゃない」
ライナー「そして、ホモは同性愛者のことをさすんだ」
コニー「ライナーはホモじゃなかったのか、同性を好きになっちゃいけないのか?」
コニー「俺はライナーが好きだぞ」
エッ…
ホモ…?コニーガホモカ?
ライナーモカ?
ユミル「ww」ケラケラ
-
- 14 : 2016/08/18(木) 00:26:10 :
- ユミルwwwwひでぇw
-
- 15 : 2016/08/18(木) 07:24:52 :
- ホモとか引くわー(歓喜)
-
- 16 : 2016/08/18(木) 18:04:37 :
- 期待!!
-
- 17 : 2016/08/18(木) 19:56:18 :
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ライナー「なぜ俺はホモと言われなければいけないのか…」
ライナー「あんまりじゃないか⁉」
ライナー「バチが当たったのか?人を殺した訳でもあるまいのに…」
ベルトルト「ライナー…」
アニ「嘘つけ」
ライナー「悲劇はこれでは終わらない…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ライナー「みんな、落ち着いてくれ」
ライナー「実際に俺がホモ行為をしているのを見たやつはいるのか?」
タシカニ…ダレモミテナイナ…
ホモジャナイ?
ユミル「私がみた」SMASH!!
クリスタ「オールマイト⁉」
ライナー「(クソッ…ユミルめ)」
ライナー「俺が何をしていたんだ?」
ユミル「アルミンの尻を触ってた」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ライナー「こうしてユミルの嘘により俺のホモキャラが定着してしまったんだ…」
コニー「なんかかわいそうな話だな」
サシャ「あまりにも酷いですね…」
ライナー「だから!俺をホモと呼ぶのはやめてくれ」
アルミン「えっ?僕ホントに触られたけど…」
ライナー「言うなよ‼」
エレン「ホントの事じゃねぇか!豚野郎‼」SMASH‼
ライナー「ごべんなざい!」
アルミン「さぁ、作り話で自分のホモを隠そうとしたライナーさん!」
エレン「事実じゃないので当然失格ですが、教官に感想を伺ってみたいとおもいます」
キース「うむ、ブラウンは後で教官室にくるように///」
ライナー「俺は可愛い男が良いんだー!!」
〜観客席
ユミル「へっ、ざまーみろ」
クリスタ「ライナー…」
アニ「ベルトルト、故郷にあいつを連れて帰るのはやめよう」
ベルトルト「僕もそう思ってたところだ」
-
- 18 : 2016/08/19(金) 00:01:46 :
- エレン「頼れる兄貴は残念な結果になったが、我々の熱は冷めない‼」
アルミン「ヒートアップしたこの会場をさらに盛り上げてくれるのはこの人」
エレン「ミカサァァァア・アッカァァァマンだー‼」
アルミン「それでは、どうぞ!」
ミカサ「エレンの事について話したい」
ミカサ「エレンは私が居ないと早死にする、ので私がいつも世話を焼いている」
ミカサ「でも、エレンは照れ屋で反抗期だから、よく私に文句を言ってくる、私はこれがエレンなりの愛情表現だと知っているけど、たまにエレンは私に言い過ぎたりする、その事が私はたまらなく悲しい」
エレン「うるせーよ!前置き長いわ!」
ミカサ「こんなふうに……それじゃあ回想にいきたいと思う」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エレン「なぁ、アルミンお前はどうだと思う?」
ミカサ「エレン、おしゃべりは食べ終わってからにしなさい」
エレン「うるせぇよ、そんな事お前に言われる筋あいねーよ」
アルミン「まぁまぁ、エレン落ち着いて」
エレン「なんだよ、アルミンはミカサの味方するのかよ」
ミカサ「エレン、アルミンに八つ当たりするのはだめ」
エレン「ミカサは黙ってろよ」
ジャン「あーあー、エレン君はお子ちゃまですね」
エレン「は?なんだよジャン」
ジャン「そうやって、人に注意してもらってんのに、邪険に扱いやがって」
ジャン「てめぇ!ふざけんな羨ましい!俺なんか友達いないんだぞ!」
エレン「は?そんな事しらねぇよ!」
アルミン「二人共落ち着いて」
エレン「こんなに言われて黙ってられるかよ!」
アルミン「ジャンは素直じゃないだけで、遠回しにエレンに友達を大切にしろって言ってくれてるんだよ」
エレン「だけどよ…」
ジャン「アルミン!変な事言うんじゃねぇ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ミカサ「こんな事が常日頃おこっている…」
ライナー「なぁ、これってアルミンの苦労話じゃね?」
ベルトルト「うん、そうだね」
-
- 26 : 2016/08/24(水) 18:09:21 :
- やったー!
-
- 27 : 2016/08/24(水) 18:09:36 :
- 期待して待ってます!
-
- 28 : 2016/08/24(水) 19:04:27 :
- ミカサ「私はエレンを大切にしている、例えばエレンの性処理も」
エレン「は?どういうことだよ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜エレン「まだ回想入るなよ!おい!」
アルミン「エレン!変な所にセリフ入れないで!読みにくい」
ミカサ「例えばエレンの性処理も」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エレンの寮(夜中)
ミカサ「エレンの為に性処理をおこなう、性欲がたまると訓練に集中出来ない、訓練で強くならなければ死んでしまう、ので、おこなう」
エレン「、、おいアルミン…体焦げてるぞ…」ムニャムニャ
ミカサ「エレンの寝顔は可愛い、ずっと見てたいけどばれてはいけないので手っ取り早く終わらせる」ニギッ
エレン「オイ、サシャそんな所に食べ物はねぇよ」ムニャムニャ
ミカサ「私の手は速いすごく速いので、エレンをすぐにいかせられる、例えば一分でも」シコシコ
〜〜しばらくお待ちください〜〜
ミカサ「エレン、それではまた明日」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ミカサ「こんな風に私がいつも手伝わされている」
エレン「朝起きた時に妙にスッキリしてたのはお前のせいか!」
ジャン「てめぇふざけんなよ!」
アルミン「手伝わされてるって…」
ライナー「ばれてはいけないって分かってるのにここで言うんだな」
アニ「ライナーが自分は巨人だと言うようなものだね」
ライナー「アニ!お前まじでやめろ!」
-
- 29 : 2016/08/24(水) 19:15:32 :
- アルミン「…さぁぁて、ミカサさんの苦労話、正直僕とエレンしか苦労してなかったですが、まぁ、彼女なり大変だったんでしょう」
エレン「はぁ…生まれ変わったらノミになりたい…」
アルミン「エレンはかなり傷ついている様なので、僕一人で進めていきます!」
アルミン「キース教官、感想をお願いします」
キース「…アッカーマンの行為は…正当なものだったと思う…イェーガーはアッカーマンを大切にしなさい…」(脅されてる)
アルミン「教官も大変なようです…」
ヒィッブレードムケナイデー
〜観客席
ジャン「エレンめ…」
ユミル「ギャハハ、コリャ傑作だ」
クリスタ「こら、ユミル」
フランツ「ハンナ、僕達もあのプレイ試してみよう」
ハンナ「さっきのこと許してないから」
-
- 30 : 2016/08/24(水) 20:01:57 :
- エレン「気をとりなおして次にいきましょう!」
アルミン「次は氷の女王アニ・レオンハートさんだー!僕を踏んでくれー!」
エレン「この変態野郎は放置してそれではレオンハートさんお願いします」
アニ「私は汗かきとゴリラにいつも苦労させられてるんだ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アニ「それで、座標の件はどうなってんの?」
ベルトルト「それは僕とライナーで調査兵団に入ってエレンのことを詳しく調べるつもりだよ」
アニ「そう、計画通りにいけばいいけど…」
ライナー「お前ら…ここがどこか分かってんのか?」
アニ「食堂でしょ?何か問題?」
ライナー「大アリだよ!周りの奴に計画バレバレだよ!」
ベルトルト「あっ、ちょうちょだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アニ「こんな風にライナーは叫んでくるし、ベルトルトは集中してないし」
アニ「なんで、こんな奴らが幼馴染なの?アルミンみたいに可愛くてエレンみたいに子どもっぽい幼馴染がよかったのに…」
ライナー「お前いい加減にしろ!」
エレン「アルミン、あいつら駆逐していいか?」
アルミン「後でならいいと思うよ…」
エレン「どうやったら苦しんで死ぬか考えておくよ」
ベルトルト「フヒッ」サクサク(型抜き中)
-
- 32 : 2016/08/28(日) 22:40:03 :
- アニ「それだけじゃない!こいつらのせいで苦汁を舐めさせられた」
アニ「首を洗ってまっていろ」
ライナー「アニさん怖いっす」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アニ「ねぇ、あんた達もっと離れて歩いてくれない?」
ライナー「なんでだよ、別にいいだろ」
ベルトルト「アニィィ」
アニ「特にベルトルト!」
ベルトルト「なんだい?」
アニ「あんたらのせいで横に並んでる私の身長が小さく見えるだろ」
ライナー「誰と並んでも小さくみえ
アニ「うっさい蹴るよ?」ゲシゲシ
ライナー「もう蹴られてます」
ベルトルト「僕も!僕も蹴ってぇ」
アニ「とにかく、私から離れる、それができなきゃ、あんたらに縮んでもらう事になるけど?」ゴゴゴゴゴ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アニ「この男達はか弱い乙女になんてセリフを言わせるのか…」
アルミン「はいっ!アニさんご苦労様でした〜」
エレン「か弱い乙女(笑)さんの話どうでしたか?」
キース「うむ、レオンハートには是非私を蹴ってもらいたいものだ」
〜観客席
ライナー「か弱い乙女(笑)って言ったのはエレンだろ八つ当たりするなよ」(チングリ返し)
ベルトルト「我が生涯に一片の悔い無し」(チングリ返し)
-
- 33 : 2016/10/02(日) 09:13:49 :
- 放置かな?
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