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  1. 1 : : 2016/08/11(木) 23:01:05
    《とある日》

    カネキ「今日は何用ですか?ホリチエさん」

    ホリチエ「うん、そのことだけどカネキ君のお父さんが最近見つかったんだけど…」

    カネキ「えっ?本当ですか!?僕のお父さん!?」

    ホリチエ「うん、そう名前はグリシャ、イェーガー」

    カネキ「グリシャ…?外国の人ですか?」

    ホリチエ「うん、でもその人の祖母が日本人だからグリシャさんは東洋の血が強い」

    ホリチエ「そこでグリシャさんは日本とシガンシナと別々に子供をつくった」

    ホリチエ「一人目の女の人は君のお母さんもう一人はー」

  2. 2 : : 2016/08/11(木) 23:19:37
    ホリチエ「カルラ、イェーガー」

    ホリチエ「その息子がエレン、イェーガー」

    カネキ「つまり、僕とその…エレン?君は兄弟みたいなものですね」

    ホリチエ「まあ、そういうことだね」

    ホリチエ「実を言うとエレン君は13歳だけどね」

    ホリチエ「時空が違うんだ」

    カネキ「でも1度でいいからエレン君に会いたいなー」

    トーカ「?何の話?エレンっていう人はカネキの知り合い?」

    カネキ「うわっトーカちゃん!!」

    ホリチエ「私から説明するよ」

    カクカキシカジカ

    ーーーーーーーーーーーーー

    トーカ「なるほど、で、ホリチエさんはカネキにそんな話をもちこんだんだから…」

    ホリチエ))ニヤッ

    ホリチエ「そう、タイムマシン!!ではないけど人間が時空を超えて別世界に行く事はできるよ」

    ホリチエ「行く?」

    カネキ「僕はイタチの駆除をしてから暇がなかったので…行きます!」

    ホリチエ「うん、あ、でも安心してー向こうの世界とこっちの世界とで時空が違う」

    カネキ「ということは…」

    ホリチエ「うん、思ったより早く帰れるじゃあこの薬飲んで…」

    ホリチエ「じゃあ行ってらっしゃーい」
  3. 3 : : 2016/08/11(木) 23:27:24
    《時空間》

    トーカ「ん、もうすぐたね」

    カネキ「うん、あと少しで僕の弟に…」

    ヒュンッ

    ーーーーーーーーーーーーー

    ドシャッ

    トーカ「いってて…」

    カネキ「大丈夫?トーカちゃん」

    トーカ「いや、悪い私が受け身取れなかったからだでも、芝生だから大丈夫…ヒッ」

    カネキ「?」

    トーカ「アワアワ うっ後ろっ…」

    カネキ「?」

    巨人「グワー」

    カネキ「チッ…摘む」

    ユビパキッ

    トーカ「ちょっ…」
  4. 4 : : 2016/08/11(木) 23:42:27
    カネキ ズズズ…ビキビキビキッ

    トーカ「あーもう!」ピキピキ…シュンッ

    ドドドドドドッ…

    カネキ「僕が摘むハズだったのに…」

    トーカ「アンタは手加減をしないから…前だって…」

    コラー
    ナンダアイツラ
    オエー
    ハッ
    ダダダダダ

    トーカ「ヤバい逃げるよカネキッ」ダッ

    カネキ「とりあえずそうしよう!」ダッ

    ーーーーーーーーーーーーー

    ???「クソッ逃げ足の早い奴らだ」ザザッ

    モブ「兵長!」

    リヴァイ「何だ」

    モブ「追いかけますか!」

    リヴァイ「いや、いい…それより巨人を倒したと思われる物を回収しろ」

    モブ「ハッ」敬礼

    リヴァイ「何者なんだ…?アイツらは」
  5. 5 : : 2016/08/11(木) 23:48:34
    《森の中》

    トーカ「ハッ…ハッ…」

    カネキ「ふー」

    トーカ「何だあのデカい裸族は…」

    カネキ「おそらく《巨人》だよ」

    トーカ「巨人?」

    カネキ「うん、それよりどうする?このまま野宿するの?」

    トーカ「やだよ…まだあの巨人とやらの性質も分からないし…」

    カネキ「うん、ならさっきの人達のところに住ませてもらおうよ」

    トーカ「それしかないね…」
  6. 6 : : 2016/08/12(金) 00:12:58
    リヴァイ「アイツらは何者だ?」

    ハンジ「それがねーわかんないの」

    リヴァイ「どうすれば…」

    トンッシュバッヒュッ

    ーーーーーーーーーーーーー

    リヴァイ「おい、お前らは誰だ…」

    カネキ「金木研です。東京から来ました」

    トーカ「霧島董香です…」

    リヴァイ「いったい何者だ?あんな巨人を素手で一瞬で…俺でも1分はかかる」

    カネキ「そっそれは…」

    トーカ「私達は未来から来ました」

    リヴァイ「何だと…」

    トーカ「私達は人間ではありません」

    トーカ「喰種です」

    リヴァイ「グール…?何だそれは」

    トーカ「人間を食べる生き物です。ですが、私達を味方に付けるとメリットがあります。」

    リヴァイ「…言ってみろ」

    トーカ「まず、私達喰種は、5感が優れているので巨人の位置も分かります。それに、巨人をたくさん殺せます。人肉は食べるとおよそ1~2ヵ月持つので…」

    リヴァイ「もういい」

    リヴァイ「適性検査を行う」

    リヴァイ「ハンジ喰種は後で巨人も食えるか確認しろ」

    ハンジ「アイアイサー」

    カネキ「ということは…」

    リヴァイ「嗚呼入ってもいいぞ」

    トーカ「やった…「ただし」

    リヴァイ「喰種だとばらすな」

    カネキ「勿論です」(今更ながらトーカちゃんがカッコイイと思った)

    リヴァイ「ならいい早速適性検査を行う」

    カネトー「「はい!」」

    まず、立体起動装置

    リヴァイ「これをバランスをとって …「じゃあいきます」

    リヴァイ「なっ…」

    カネキ「ヨイショッ」

    ピシッ

    トーカ「うーん…」

    ピシッ

    カネキ「何ていうか…」

    カネトー「「簡単過ぎ…」」ピシィッ

    リヴァイ「ぐっ…わかった認めよう」

    カネトー「「ありがとうございます!」」

    リヴァイ「今日からお前達は104期だ」




  7. 7 : : 2016/08/12(金) 00:22:24
    キース「今日から入る者を紹介する!」

    カネキ「カネキです宜しくお願いします」

    トーカ「霧島董香です…宜しくお願いします」

    キース「以上!」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ジャン「フーン…コイツらがねぇ…」

    サシャ「宜しくお願いします!」

    コニー「宜しくな!」

    ミカサ「宜しく…」

    アニ「…」

    アルミン「よっ宜しくお願いします!」

    ライナー「宜しく!」

    ベルトルト「宜しくね」

    クリスタ「よっ宜しくね」

    ユミル「おう」

    エレン「宜しくな…」(こいつどっかで…)

    カネキ「こちらこそ!」

    トーカ「宜しくお願いします」ニコッ

    カネトー以外(((天使再び…)))

    カネキ(トーカちゃんは看板娘だもんね…)ハハ…

    トーカ(愛想笑いでこんな…)ハハハ…

  8. 8 : : 2016/08/12(金) 00:31:02
    コニー「お前ら何処から来たんだ?」

    トーカ「東京って言うところ」ニコッ

    カネキ「壁の外の生き残りだよ」(ってリヴァイ兵長に…)

    アルミン「壁の外だって!?」

    トーカ「どっどうしたの?」

    アルミン「どうだった?海見た?海ってどういう所?塩がとれるの?しょっぱい?…」

    カネキ「青くてとても綺麗な所だよ。海は昔何回か見たよ。海は水の沢山ある所で溶けているからしょっぱいよ…」

    皆(((すっスゲェ…)))

    アルミン「ヘェー…仲良くしよう!」

    カネキ「うん!改めて宜しく!」

    皆(((ついていけない…)))

    クリスタ「トーカちゃん好きな人いる?」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    「君を1人にはさせない…」
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    トーカ「/////」

    クリスタ「…カネキ君だね」

    トーカ「わっわわわ私寝るね!」/////

    クリスタ「そっちは壁だよー」

    皆(((カネキいいなー)))
  9. 9 : : 2016/08/12(金) 00:33:08
    ミスりました
    カネキのセリフ
    「青くてとても綺麗な所だよ。海は昔何回か見たよ。海は水の沢山ある所で塩が溶けているからしょっぱいよ…」
    です。
  10. 10 : : 2016/08/12(金) 00:53:16
    《つぎの日》

    【 立体起動訓練 】

    キース「ペアわけだ! (下の名は長いので省略します。)
    1組目ートーカ、カネキ
    2組目ーエレン、アニ
    3組目ーミカサ、ジャン
    4組目ークリスタ、ユミル
    5組目ーライナー、ベルトルト
    6組目ーアルミン、モブ

    はじめ!」


    カネキ「行くよ、トーカちゃん…」パキッ

    トーカ「わかった」

    パシュッビューンパシュッビューン

    皆(((はやっ(゜д゜))))

    キース「結果!

    3位ミカサ、ジャンペア

    2位ライナー、ベルトルトペア

    1位カネキ、トーカペア


    以上!」


    【座学】

    アルミン「〜が〜からでして〜になると思います!」

    カネキ「〜が〜で〜という見方をすれば〜になり、そこから、〜になる方法もあります!」

    皆((((゜д゜))))


    【夕食】

    アルミン「まさか、〜が〜なるなんて思わなかったよ」

    カネキ「でも、アルミンの〜が〜する方法がいいよ」

    皆((((゜д゜))))

    サシャ「ガツガツ」

    エレン「なあ、お前ー」

    カネキ「え?僕?」

    エレン「何処かで会わなかったか?」

    し……ん……

    カネキ「さぁ?少なくとも僕の記憶にはー」

    エレン「あぁ…悪い」


  11. 11 : : 2016/08/12(金) 01:03:01
    キース「貴様らは訓練兵卒業だ!今から結果を発表する)
    1位 カネキ!
    2位 トーカ!
    3位 ミカサ!
    4位 ライナー!
    5位 ベルトルト!
    6位 アニ!
    7位 エレン!
    8位 サシャ!
    9位 コニー!
    10位 クリスタ!

    以上!」


    ジャン(憲兵団〜)

    カネキ「よしっ!頑張ろうトーカちゃん!」

    トーカ「うん!」

    ベルトルト(よしっ!今なら!)ダッ

    トーカ「そういえばカネキ」

    カネキ「ん?」

    トーカ「私ねー」


    ドゴオオォッ
  12. 12 : : 2016/08/12(金) 01:07:48
    ベルトルト(よし!作戦成功!僕を止められる奴何か1人もー)

    トーカ「こ…こ…」

    トーカ「コノヤロォオォ!!」ピキピキッ

    カネキ「あっ!」

    トーカ「ドゴッ」

    ベルトルト(ちょっと待って!痛いし!何がおきてるの!?)

    トーカ「チッ舐めやがって…」トッ

    ドドドドドドッ

    ベルトルト「痛い!」シュウウ…

    アルミン「えっと…」

    カネキ「はぁ…」

    カクカキシカジカ

    えぇー!!
  13. 13 : : 2016/08/13(土) 00:43:22
    アルミン「喰種って…巨人みたいなものなの?」

    カネキ「うーん…巨人より少々面倒くさい生き物だよ」

    エレン「…」

    ジャン「要はお前達は敵ってことだなぁ!!」

    カネキ「少し落ち着いてくれ僕達は…」

    ジャン「死ねぇぇぇぇ!!」バッ

    カネキ「ヒュッ… 黙れよ喋ってるだろ…」
    シィー

    ジャン「」ガクガク

    カネキ「ハイ!ということでエレン!後で話…いや、ここでもいいか」

    皆(((テンション変わりすぎだろ!!)))

    エレン「何だ…」

    カネキ「君のお父さんの名前はグリシャイェーガー…あってる?」


    エレン「何故…それをお前が知っている!?」

    カネキ「僕のお父さんの名前もグリシャイェーガー…」

    カネキ「そして僕を喰種に君を巨人にした人物だ」

    エレン「なっ…」

    カネキ「僕の出身地は東京。そこである女の人と男の人が恋をした。勿論叶わぬ恋だった。
    男の人は得体のしれない者。女の人はとある会社の重役だった。だから男はせめてものということで子供を産ませた。その子供が金木研。
    だが、女の人は子供を産んだ身。会社から、子供を殺すか、喰種にするかで選ばれた。何故喰種にしようとしたか。それは、その会社は実験施設。薬を実験したかったからだ。ただ、怪しいかわからない。そこで男の人は、金木研ともう一人の子供に自分の改良した完璧なワクチンを注射した…と。」

    エレン「…父さん…」

    カネキ「ごめんねこんな話して。」

    トーカ「おい、カネキこれ喰えようめーぞ」モシャモシャ

    カネキ「パクッ まず…」

    トーカ「嘘だ〜上手いよ!…あ、溶けた」
  14. 14 : : 2016/08/13(土) 00:53:35
    ジャン「お前達は強いのか?」

    カネトー「「まあまあ」」

    ジャン「じゃああの巨人全部倒せ」ユビサシ

    巨人500体ズシーンズシーン

    カネキ「トーカちゃん何分でいける?」ゴゴゴゴ…

    トーカ「5分いやかかんないくらい?」ゴゴゴゴ…

    カネキ「じゃあトーカちゃんは150体目指して」

    トーカ「バカにすんなよ」

    カネキ「行くよ…」ユビパキッ

    トーカ「せーの」


    【5分後】


    カネキ「こんなのカウントに入んないよねー」
    カエリチエガオ

    トーカ「だな」カエリチ

    皆(((トーカちゃんのキャラが…)))

    ジャン「す、すまなかった…」ブルブル

    ミカサ「私でも出来ない…」ブルブル

    カネキ「そろそろ帰る?楽しかったけど…」

    カネキ「アオギリ潰さないと…」ニコッ

    皆(((こぇー!!)))ブルブル

    トーカ「そうしよう」

    エレン「カネキ!俺ら兄弟だから…また会おうぜ!」

    カネキ(日本語なってないけど…)「うん!」

    トーカ「バイバイ」ニコッ

    皆(((笑顔が怖い)))

    皆「バイバイ!」

    また会おう!


    おしまい
  15. 15 : : 2020/10/01(木) 13:47:02
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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