兄「先生!妹の口から…!!」
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- 1 : 2016/08/11(木) 10:14:41 :
- ・ちょっとぶっ飛ん出る気がする
・上記により読む場合は注意
・下ネタは出るし、エロいと思う
・ただギャグチックにやってるから…性描写やグロテスクな内容を含むの注意書きは出てないので、よいこのみんなは気をつけてね☆←
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- 2 : 2016/08/11(木) 10:26:12 :
- ダダダダ! ガラッ
兄「先生!助けてください…妹が!」
医者「落ち着いて状況を話しなさい」
兄「妹が突然気絶を…」
医者「分かった。とりあえず診察するから、こっちのベッドに寝かせて」
兄「は、はい」ドサッ
妹「」
医者「で、どうして気絶を?何か心あたりは?」
兄「いえ…特に…あ」
医者「どうした」
兄「そういえば倒れる直前、すごい悲鳴を上げて…そして…」
医者「なんだ」
兄「口から…!」
医者「血?吐血をしたのか」
兄「いえ、血ではなく白いモノを吐き出しました」
医者「?白い…牛乳でも飲んでいたのか」
兄「何も飲んでいませんでした」
医者「じゃあ、患者は何を口から出したのだ」
兄「アレは多分…精液だと思います」
医者「…はぁ?」
兄「嘘じゃありません!だって俺、確認しましたから!」
医者「確認?なんだ、その吐き出したものがイカ臭かったとでも言うのか?」
兄「まぁそれもありますけど…俺、舐めてみたので…」
医者「はっ?!イカ臭いものを君は舐めたのか!というか、なんでそれで確信が持てたんだ!」
兄「あっ…その、俺ゲイなんで…」
医者「はぁ…?」
兄「そんな顔しなくてもいいじゃないですか」
医者「いや、どうしてまともな顔が出来るんだよ」
-
- 3 : 2016/08/11(木) 10:37:51 :
- 医者「それで…どうして患者は精液を吐き出したんだ」
兄「それが分からないんです」
医者「なんだね…その、気絶する直前に妹が誰か別の男とシテいたとか…」
兄「ありえません!!妹から他の男の臭いなんてしたこともないですし…あ、別に妹と俺がそういう関係って意味じゃ…」
医者「分かった分かった。それで、つまりだ…患者は急に何かに驚き声を上げ、そして口から精液を出して気絶したと…」
医者「いや、自分で言ってみてもまったく分からん。どういうことだ」
兄「もしかしたら、気絶したのは自分の状態に驚いたから…?」
医者「はぁ。つまり患者は急に口から精液を出せる体質になってしまって、それに自分で驚いて気絶…まあ有り得ないことも……あるわ」
兄「え、何でですか。ありそうじゃないですか」
医者「なわけあるか!!とにかく実際に見てみなきゃ駄目だ。妹の口の中を見させてもらう」
兄「あ、どうぞ…」
医者(そんなのあるはずが無い。どうせ兄弟の自作自演だろう…私をからかっているんだ)
妹「」パカッ プーン
医者「…」
兄「どうですか?」
医者「…臭い。あと、口の中が唾液の代わりに白いモノで溢れている」
兄「そうでしょ!ほらやっぱり、俺の言ったことは嘘じゃなかったですよね?」
医者「あぁ…うん、そうだな」
妹「…んぅ、お兄ちゃん…」
兄「妹!」
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- 4 : 2016/08/11(木) 10:44:22 :
- 期待です!
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- 5 : 2016/08/11(木) 10:46:28 :
- これがホントの口内射精か(?)
-
- 7 : 2016/08/11(木) 11:38:50 :
- 兄「妹!大丈夫か?」
妹「ちょっ、お兄ちゃん近寄らないで…あれ、病院?何で…」
医者「妹…さんと言ったか。君はね、家で突然気絶したみたいなんだ」
妹「気絶…そうだ、私口から白い液体が出てきたからびっくりs…きゃああああああああ!!」
兄「ど、どうした?」
妹「な…なんで私の口がイカ臭いのよ!なんで精液まみれなの!!?まさかお兄ちゃんがっ…」
兄「は?!この馬鹿、よく考えてみろ!俺はゲイだぞ!!」
妹「じゃあお医者さんが!?この変態!出てけ!警察呼ぶわよ!?」バタバタ
医者「ぐえっ!殴らないで…あとここ私の病院だから…ちょ、ちょっと君。妹さんを落ち着かせて…がはっ!」
兄「妹!違う、よく考えてみろ!お前が口から精液出したのは家でだろ!医者は関係ない!」
妹「え?え……あ…そういえば…」
医者「…まぁ、そういうことです」
兄「で、妹。お前は言動からしてどうして自分の口が射精したか、分かってないようだが」
妹「射精って言い方やめて…でも、そうだよ。なんでこうなったのか自分でも分からない」
医者「はぁ…ということは、やっぱり急に体質(?)が変わったとしか考えられないようだな」
妹「そんな体質やだよ…ねぇ先生、これは治せないんですか?」
医者「そういわれても…まぁ君の精液の成分を調べて見なきゃどうにも、な。前例もないし…」
兄「お金はいくらでも出すので、治療お願いします」
医者「ああ、まぁ力は尽くすよ」
妹「お願いします」
医者(正直、この兄弟から早く離れたい…)
-
- 8 : 2016/08/11(木) 12:01:52 :
- ー数分後ー
医者「検査の結果が出たよ」
妹「本当ですか!」
兄「で、どういう…」
医者「とんでもないことが分かった。…これは、精液そのものだ」
妹「いや、知ってますけど」
医者「あのな、精液…精子がどこで作られるか分かったうえでの発言かな?それは」
兄「金玉ですよね」
医者「そうだ。つまり、これが本物の精液だと分かった以上…患者に精子を作る器官が出来たということだ」
妹「え…私、女ですけど…」
医者「だが、精子が作れるようになったんだ」
兄「すごい…自分で自分の子供を孕むことが…!」
妹「ぜんぜん嬉しくない」
医者「嬉しくは無いだろうな。でもこんなことは初めてだ…色々と君の体を研究せねばならん。とりあえず入院してもらえるか」
妹「嫌です…そんなことして、テレビの取材とか来ちゃったら…」
兄「有名人になるな」
医者「嫌とかの問題じゃないんだ。君は否が応でも研究材料になってもらう」
妹「断ります」
医者「いいや駄目だ、来てもらう」
妹「嫌です!」
医者「来い!」
妹「嫌だって言ってんだろうがァアアアあアアあああア!!!」バリバリバリバリッ!
兄「あっベッドが!」
-
- 9 : 2016/08/11(木) 17:38:45 :
- 医者「え!ええっ…ちょ、患者さん!?」
妹「うるせぇ!嫌と言ったら嫌なんじゃい!!さらばッ」
ガララッ ピシャン
兄「…」
医者「」
兄「連れ戻さないと…」
医者「……なんでこんな騒ぎなのに、看護師も誰一人来ないの?」
-
- 10 : 2016/08/11(木) 17:47:24 :
- 兄「先生やばいですよ…妹は生粋のバイです。しかも性欲が凄く強い!早く連れ戻さなきゃ『精液を吹きかけられた!』なんて被害が出るかもしれない」
医者「…え?何、妹もバイなの?」
兄「俺はゲイですよ」
医者「あ、ああそうだったね…ってそんなのどうでもいいわ!!」
兄「良くないですよ!妹は異性も同性も好きになれるんですよ?俺とはまったく違うじゃないですか」
医者「はぁ…めんどくさいなもう…で、妹さんが何か事件を起こすかもって?」
兄「はい。前も同級生(女)に痴漢して、警察沙汰になりました」
医者「何してんだよ。というか同性にかよ。つうか、自分が性的暴行をうけたかも知れないってなったらあんなにキレるのにか」
兄「まぁ、強姦とまでは行きませんでしたけど…今の妹は自暴自棄ですから。何するか分かりませんよ」
医者「(面倒だが…)研究のためにも、連れ戻しにいく必要があるな」
-
- 11 : 2016/08/11(木) 17:51:47 :
- 第3の性…
-
- 12 : 2016/08/11(木) 17:58:41 :
- ――――そのころの妹は、自分の通う中学校へと来ていた――――
妹「…もう誰だっていい…このあふれ出す性欲と精子をぶつけてやる!!女子は孕ませて、男子はお兄ちゃんみたいな奴に目覚めさせてあげるんだから!」
スチャ
妹「この!!!!私の口と連動したぺ二バンを使って!!!」ドオオオン
――――ここに、また一人の性犯罪者が誕生した――――
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- 13 : 2016/08/11(木) 18:00:27 :
- 続き楽しみ
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- 15 : 2016/08/11(木) 18:22:39 :
- 女子1「…あれ、あそこに居るの妹ちゃんじゃない?」
女子2「本当だぁ、先生が病院に行ったって言ってたけど来られたみたいだね」
女子1「妹ちゃん!大丈夫、風邪でも引いてたn…ヒッ?!」
妹「あ、女子1ちゃん!風邪ではないけど…色々あってね。あ、とりあえずそこに跪いて?」
女子2「い、妹ちゃん…何付けてんの…」
妹「五月蝿いな…お前も早く跪け。犯すぞ」
女子1「何よ!なんであんたが私たちを犯す必要があるの!早くそれをしまいなさ…」
妹「チッメス豚が…こうしてやる!」ズボッ
女子1「私処女なのにぃ!同級生に犯されて感じちゃってるのおおおおおお////」アンアン
女子2「やだっ!女子1ちゃん!!?」
妹「黙れ!その五月蝿い口を塞いでやる!!」ジュボッ
女子2「ふあっ…しゅごいの!今までで一番太いのぉおおお!!////」アンアン
ドピュッ
女子1「はぁぁぁあああん////!!精液まで出てきたのぉ…絶対孕んじゃうよぉぉ…////」
女子2「口が精子まみれ…ふわぁぁ…////」
妹「ふん…マゾ女どもが」
妹「でも、同級生をヤるのも中々悪くないね…次行こう♂」
-
- 16 : 2016/08/11(木) 18:27:33 :
- 医者「…ふぅ、中々見つからないな」
兄「学校かな…あと思い当たるのは」
医者「まさか。同級生を犯しに行くか?普通」
兄「でも、前に2のAの○○ちゃんを虐めまわしたいとか言ってました」
医者「バイで絶倫で口から精液出せてドsなのか。怖っ…犯されたらどうしよ」
兄「まぁ、先生の顔はタイプじゃないですし大丈夫だと思いますよ?」
医者「…妹はブス専だよな?」
兄「どちらかといえば面食いです」
医者「…」ズーン
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- 17 : 2016/08/11(木) 18:45:36 :
- 妹「どっかに良い獲物は…」
妹「…あ、サッカー部エースのイケメンくんみっけ」
イケメン「…」スタスタ
妹「もし、女子からの告白も多いイケメンくんが犯されることに目覚めたら…!」
妹「傑作だっ!犯すしかないよ!!」
妹「イケメンくん!ちょっとお尻の穴貸ーしーてー!」ズボォ
イケメン「!?妹が何でっ…んほおおおおおお!////」
妹「おお、さすがだよイケメンくん!顔が良いやつは締まりも良い!お兄ちゃんの言葉通りだ!!」パンパン
イケメン「俺えええ////女子に犯されてイっちゃいますううう!!////」
妹「おう、いけいけ。私も出すぞ」パンパン
ドピュッ ビュクビュルルルル
妹「ふっ良い穴だったよ…大丈夫かな。ガバガバになってない?」
イケメン「あぁ…俺の初めてが…////」
妹「これは目覚めたな…じゃあねイケメンくん、次は先生でも襲いに行こうかな☆」
-
- 18 : 2016/08/11(木) 22:53:49 :
- 「エロくはない」とは何だったのか・・・
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- 19 : 2016/08/12(金) 14:22:15 :
- >>18
ハッ 何時の間にこんなことになったんだ…
ちょっと書き換えてきます←
-
- 20 : 2016/09/04(日) 11:33:30 :
- 妹「ふっふーん」
ダダダッ
妹「!?」
兄「妹!」
医者「妹さん!やっと見つけた…」
妹「…何?犯されたくなきゃ帰れ」
医者「ま、まぁ落ち着いて…」
妹「ぁあ?」
医者「…」シュン
兄「妹!この医者、もうお前をどうにかしようなんて思ってないぞ!!」
妹「どーせ嘘でしょ。帰ったらおかしな実験の実験台にされるんだ」
医者「いや…しないから!ただ、君の体質を治すためにもちょっと特殊な治療方法をやったりするかもしれな「やっぱりそうじゃん!」
妹「私、あんたのオモチャになる気なんて無いから」
医者「なんでそんな解釈になるんですか…」
兄「…医者のことは置いておいても!自分の同級生を強姦なんて、犯罪だぞ!」
妹「うるせぇ!!警察に言うなら言ってみろよ。兄貴の彼女にお前がホモだってバラすぞ」
兄「!?…それはやめてぇ!」
医者「はっ!?彼女居たの?何で!??」
妹「じゃあ従え。な?」
兄「はい…」
医者「えぇ…何でこんなことに…」
-
- 21 : 2016/09/08(木) 18:03:45 :
- ー一週間後ー
医者「あぁ…恐ろしや…あの患者、町中の人を犯して従えて…」
兄「妹様…バヤ○ースオレンジ買って来ました!」
妹「ふっふっふ!苦しゅうない苦しゅうない!!」ゴクゴク
医者「ハーレム形成してるし…」ハァ
女子1「妹さまぁ!!」
女子2「妹さまぁ…!」
イケメン「妹様…っ」
兄の彼女「妹さまー!」
医者「…いつの間にか、兄の彼女って女性もハーレムに…それなのに、私のことは犯さずに捕まえて牢屋の中に…」ロウヤノナカ
医者「いや、別に掘られたくなんて無いけどさ?」
妹「おい!そこ、五月蝿いぞ!!」ジロ
医者「あっ、すみませーん」
妹「ふん…そろそろ、隣町にも手を出すかの」フフフ
兄「さすがです。妹様なら出来ますよ」
妹「そんなの分かっとるわ」
兄「そうですよね。ははーっ!」ペコーッ
医者(どうしたらいいんだよ、これ…)トホウニクレル
-
- 22 : 2016/10/11(火) 20:03:40 :
- なんかもう、この先の展開に行き詰ったので安価します
>>23「医者!!大丈夫か!?」
-
- 23 : 2016/10/11(火) 20:28:53 :
- 医者の上司
-
- 24 : 2016/10/16(日) 19:16:36 :
- >>23
ありがとうございます
医者の上司「医者!!大丈夫か!?」ダダダッ
医者「あっ!な、何で院長先生が…!」
医者の上司「お前が囚われてるって聞いたからな…おい!そこのチビ女!こんなことして、タダで済むと思ってんのか!!」ギロッ
妹「チビッ…!?」カチン
女子1「そこの、髭だけは逞しいオジサン!…妹さまになんて口を利くの!?」
女子2「掘られたいのかしら?」
医者の上司「はっ、馬鹿は休み休み言え。こんなチビ女に犯されたくらいで、俺が屈するわけねーだろうが!!」フンッ
妹「お前ぇ!クソ、おい兄!あやつをひっ捕らえよ!!」ビシッ
兄「承知!」タッ
妹「ふん…兄はあらゆる格闘技の大会で優勝してる、一流の格闘家よ。腐っても鯛じゃなくて、掘られても兄っていうか?w」
医者(兄も中々キャラが濃いぞ…)
兄「…!!」ヒュオッ
医者の上司「はっ…こんなので格闘家…気取ってんじゃねーぞ!!」ガシッ ドサァアッ
兄「ぐぁっ…!」
妹「なッ!」ガタッ
医者「残念でした。実は院長先生は、元々オリンピック選手です…レスリングのね」
妹「ぬぅ…イケメン!女子1、2!かかれぇ!!兄の彼女は私についてこい!」
イケメン「はっ!了解です!」ダッ
女子1「承知いたしました!!」ダッ
女子2「仰せのままに…!」ダッ
妹「行くぞ!」ダダッ
兄の彼女「地下通路ですね!?」
妹「そうだ!」
医者の上司「おいッ、テメェら逃げんじゃねぇ!!」ダッ
医者「あ、あの院長先生。まずは檻の鍵を…」
医者の上司「チッ…すまないな。すぐ出してやるぞ」ガチャガチャ
医者の上司「鍵、鍵…こいつが持ってんのか?」チラッ
男「」チーン
医者の上司「なんとなく持ってる気がする…」←
男「」
医者「まだですか、院長先生」
医者の上司「それが見つからねぇんだよ…」ゴソゴソ
医者「えぇ!?」ビクッ
医者の上司「悪ぃな医者。早く追わないと、隣町にあのチビが行っちまうからな…あいつのせいで孕まされた女が病院に殺到してんのよ」メンドクセーコトシヤガル
医者「えぇ…」
医者の上司「中には未成年もいるしな。なんとしてでも、あいつを食い止めるんだ!じゃあな!!」ダダダダダダッ
医者「チョッ、待って院長先生!待って!待てよ院長ォォォォオ!!!」ガシャンガシャン
<グッドラック!ジリキデガンバレヨー!!
医者「……騒動が終わったら、辞表出すかな…」
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