座標の真の力①

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : 名無しさん : 2016/07/26(火) 19:32:42

俺は今まで座標ってのは巨人を操れる力だと思っていた、でもそれは全然違っていた事がわかった

エレン「…一体何の為に今まで俺は・・・」

ヒストリア「・・・エレン、今更悔やんでも仕方ないよ、ミカサ達が自ら命を落としてエレン、貴方を助けた事を無駄にしてはダメ」

エレン「…あぁ、わかってるさ、でも・・・」

ヒストリア「しゃきっとしなさい！」

エレン「！」

ヒストリア「エレン、貴方はみんなから認められた英雄なんだよ？自信もたなきゃ！」

エレン「っそ、そうは言ってもよ、俺は皆の死の上で成り立った英雄で・・・」

ヒストリア「昔のエレンはそんなナヨナヨしてなかったでしょ！」

そう言いながらヒストリアはエレンの頬を両手で包み込むように挟んだ

エレン「っ・・・」

ヒストリア「毎日諦めずに何も考えずイノシシの如く止まらずに突っ込んで行ったのがエレンでしょ！！こんな所で立ち止まって茶駄目だよ！」

エレン「っお、俺はイノシシじゃねぇよ・・・それに諦めずにって言ってもあの時は・・・」

ヒストリア「エレンの今の置かれている状況はとてもじゃないほどに苦しいと思う！でもこんな現状嫌でしょ！？」

エレン「っそんな事、言われなくたってわかってるって・・・」

ヒストリア「ならほら！ちゃんとしゃきっとしろ！！」

ヒストリアはそう言いエレンの肩を掴み強引に後ろに振り向かせ押した

エレン「っお、おい！お前・・・」

ヒストリア「…私は大丈夫だから、私は女王として最後の役目を果たす、だからエレン、過酷だと思うけど私と約束して絶対巨人が居ない世界を作って！！」

そう言いヒストリアは手を出してきた

エレン「！…あぁ！（…そうだ、いつまで引きずってんだ…こいつはこんなに…ッ）」

ヒストリア「！うん…！」

エレンはヒストリアの手を握り約束をした、そして

エレン「・・・悪いな、こんな事、やらせて…ッ」

ヒストリア「っ謝らないで、苦しくなるからっ…」

エレン「・・・あぁ、わかった、後ありがとうな」

ヒストリア「っ…エレン、ごめんね……頑張って！！！」

エレン「ッあぁ！！！！！」

ヒストリアは懐に隠していたナイフを出し、エレンの首を掻っ切った。
2 : 名無しさん : 2016/07/26(火) 19:57:51

・・・

・・・・・

・・・・・・・

エレン「・・・っは！！！」

ヒストリアに首を掻っ切られそれからその数秒後にエレンは起きた

アルミン「あ、エレン起きたんだ」

エレン「！あ、あぁ（・・・成功、したな・・・）」

エレンが起きた場所、そこはリヴァイ班が使っている、新リヴァイ班が使っているがら空きの建物だった

アルミン「？エレン、すごい汗掻いてるけどどうしたの？？」

エレン「・・・いや、なんでもねぇよ、それよりヒストリア居るか？」

アルミン「？ヒストリアなら今ミカサとサシャと一緒に夕ご飯作ってるけど」

エレン「・・・」

そう言われエレンはアルミンが見た方向を見た

ヒストリア「・・・」

ミカサ「サシャ、ジャガイモ勝手に食べないで皆の食べる物がなくなる」

サシャ「や、やだなぁミカサ食べたと言っても半分じゃないですかぁ・・・」

ミカサ「そのもう半分しかないんだが・・・？」

サシャ「　　　」

アルミン「うわぁ・・・」

エレン「・・・」

そこでエレンは無言で立ち上がりヒストリアの所に向かった

アルミン「エレン？」

ミカサ「あ、エレン」

サシャ「！え、エレン！助けてください！ミカサガぁ！！！！」

エレン「お前は相変わらずうるせぇな・・・」

サシャ「え？」

エレン「まぁいいか・・・おい、ヒストリアちょっとこっちこい」

ヒストリア「！え？」

エレンはそう言いヒストリアの腕を掴んだ

ミカサ「！」

サシャ「おぉ・・・」

外

ヒストリア「ちょ、ちょっと！エレン！？」

エレン「・・・ここら辺でいいか」

ヒストリア「な、なに？どうしたの？今ご飯作ってる途中なんだけど・・・」

エレン「…ふぅ、ちょっと手拝借するぞ」

エレンはそう言いヒストリアの手を握った

ヒストリア「っえ、エレン？」

エレン「・・・なんか、こねぇか？」

ヒストリア「・・・え？？」

エレン「・・・はぁァァァァ……」

ヒストリア「え、な、なに私の顔に何かついてる！？」

エレン「・・・いや、なんでもねぇよ（…っくそ、時間がねぇってのに…まぁ急いでも仕方ねぇか）」

エレンはそう思いながら地面に大袈裟に座り込んだ

ヒストリア「！だ、大丈夫？」

エレン「あぁ、平気だ気にすんな」

ヒストリア「そ、そう・・・それより何で今…」

エレン「・・・とりあえず座れよ」

ヒストリア「！う、うん」

そう言われヒストリアはエレンの横にそっと座った

エレン「・・・おい」

ヒストリア「！な、なに」

エレン「・・・なんでそんなに距離が離れてんだ」

ヒストリア「え、いつもこんなだけど」

エレン「・・・あぁ、そう言えばそう、だったな・・・（・・・はぁ…そう言えばこの時ってあんま親しくなかったっけ…）」

ヒストリア「？エレン、なんか変だけどどうしたの？？」

ヒストリアは警戒でもしているのか顔が引きつっている

エレン「…疲れてるだけだって」

エレンは空気が少し重い事を感じたのか地面に寝そべった

ヒストリア「・・・ふ～ん、でもなんか変わったねついさっき寝る前は硬い表情してたのに今じゃなんか、顔が和らいでる」

エレン「！…そうか、んじゃ俺からしたらお前は少し背が縮んだな」

ヒストリア「え」

エレン「…少し、散歩しようぜ」

ヒストリア「・・・っなんかエレンが気持ちわｒエレン「うっせ、ほら行くぞ」

エレンは歩いた方がいいなと、そう思い強引にヒストリアの手をとった
3 : 名無しさん : 2016/07/26(火) 20:00:51

一体何が起こっているのかわからないと思うので説明します、まずエレンは過去に戻りました、戻れた原因、それはヒストリアがエレンの首を切ったからです、つまり殺したから過去に戻ったって事です。戻れる源の力は題名通り座標の力という事で

またキャラクターの設定ですがエレンとヒストリアは親友です。
4 : 名無しさん : 2016/07/27(水) 00:34:35

期待してます
5 : 名無しさん : 2016/07/31(日) 22:41:00

エレヒスですか？期待です!!
6 : 佐倉 : 2016/08/25(木) 14:41:40

最後まで頑張ってください
7 : 肥前飯田 : 2016/08/25(木) 14:55:53

期待してるよ！！
8 : 小江 : 2016/08/25(木) 15:22:23

続き早く～
9 : 西舞鶴 : 2016/08/26(金) 19:24:19

原作もこんな風になるのかなあ～～
10 : 深谷 : 2016/08/29(月) 11:28:39

エレンの首を掻き切るほど切迫してんのか・・・
ヒストリアは強くなったな
11 : 阿川 : 2016/10/02(日) 00:50:16

マジで書けよ
12 : 特牛 : 2016/10/02(日) 01:05:24

期待してる（╹◡╹）
13 : 牛津 : 2016/10/02(日) 08:06:19

これで終わりとか(震え声)
14 : 紀伊田原 : 2016/10/02(日) 08:33:13

楽しみ（＾Ｏ＾）
15 : 日向住吉 : 2016/10/02(日) 09:01:09

書いてくれよ(Ｔ＿Ｔ)
16 : 佐土原 : 2016/10/02(日) 09:17:46

期待して待ってる
17 : 上麻生 : 2016/10/02(日) 09:35:36

最後まで行き着くのを待つ
18 : 下麻生 : 2016/10/02(日) 10:01:24

めっちゃ楽しみだわ
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
19 : 魚沼中条 : 2016/10/02(日) 17:11:29

期待するからなぁ
20 : 下条 : 2016/10/02(日) 18:12:37

ま、待つわwwww
21 : 鳳 : 2017/04/17(月) 09:51:36

期待www
22 : 新八柱 : 2017/04/21(金) 13:00:41

気になるから早くww
23 : 上林 : 2017/08/08(火) 07:09:08

放置T_T
24 : 寄居 : 2017/12/19(火) 12:56:37

期待中
25 : 名無しさん : 2018/01/14(日) 20:21:17

死ね
26 : 名無しさん : 2018/01/14(日) 20:48:44

放置乙
27 : 名無しさん : 2018/01/14(日) 20:48:50

駄作
28 : 名無しさん : 2018/01/14(日) 23:57:39

糞スレ乙
29 : 名無しさん : 2018/01/15(月) 16:29:42

書くなら早めにお願い
30 : 名無しさん : 2018/03/13(火) 03:08:41

いや、最初から駄作だったし放置しても可笑しくないわww
31 : 名無しさん : 2019/12/02(月) 18:36:21

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやよゆらりるれろわをんあ

間違いがあるよ。探してね(⌒‐⌒)
32 : 名無しさん : 2022/05/27(金) 22:46:54
33 : 名無しさん : 2022/05/27(金) 22:47:04
34 : 名無しさん : 2022/05/27(金) 22:47:28

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねたです！本家です、ガチャン❗

名前

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事

「進撃の巨人」SSの交流広場: 進撃の巨人交流広場

SSのためのWiki SSPedia (- -;*)