ミカサ「だれ?」現パロ
-
- 1 : 2016/07/06(水) 14:22:52 :
- 皆さんこんにちわm(_ _)m
このお話は、前々のアカウントで書いていて完結してなかったので最初から内容を見直して書こうと思って、これから書かせて頂きます。
このSSを読む前に注意があります
・9巻以降のネタバレを含む場合があります。
・前々のアカウントのSSを見直しながらやるため、更新頻度が低いかもです。
・文章力が本当にないです。
・荒らし、アンチは来ないでください。このSS無理だなと思ったら、コメントに書かれるととても迷惑なのでコメントを書かず、読むのをやめてください。
では、よろしくお願いします!!
-
- 2 : 2016/07/06(水) 14:28:13 :
- ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
『戦え…戦え…戦わなければ…勝てない!!』
『駆逐してやる…!!』
『ミカサ。』
ーー
ーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーーーー
-
- 3 : 2016/07/06(水) 14:29:35 :
- (๑ •̀ω•́)۶ファイト!!
-
- 4 : 2016/07/06(水) 14:30:02 :
- >>3
雪音ちゃん!!
コメントありがとう♡
頑張る!!
-
- 5 : 2016/07/06(水) 14:40:55 :
- -朝-
チュンチュン
ミカサ「ハッ!」ムクッ
ミカサ「・・・またあの男の子が出てくる夢か…。」
ミカサ(それより…今日から高校生だ。小中、心から友達はいたけど…心から信頼できない友達ばっかりだった。でも、高校こそは…!!)
バタンッ!
ミカサ母「ミカサ!!早く用意しないと電車に乗り遅れちゃうわよ!!」
ミカサ「あ、ごめん!!今から用意する。」
ミカサ母「もう…初日からそんなんじゃダメよ?もう高校生なんだから、シャキッとしなさい」
ミカサ「はーい」
ミカサ母「じゃあ、もう時間ないんだから早く準備して行きなさい!!ご飯食べる暇ないわよ?」
ミカサ「うん!わかった!」
バタッ
ミカサ「さて!!早く準備して行こう!!」
-
- 6 : 2016/07/06(水) 14:45:24 :
- ミカサ「じゃ、準備出来たから行ってくるね!」
ミカサ母「うん。気をつけて行くのよ?お母さん達は後から行くから」
ミカサ「はーい!!行ってきま~す!!」
ミカサ母「いってらしゃい!!車に気をつけて、走っていきなさい!間に合わないわよ!」
ミカサ「うん!!
ガチャッバタンッ!
バタバタバタ
-
- 7 : 2016/07/06(水) 15:01:14 :
- ~電車~
プルルルルルルル プシューッ
ミカサ「はぁはぁ…間に合った。」
ミカサ(電車混んでるな…。この時間帯、通勤通学の人多いから当たり前かな。)
ミカサ(降りるのは隣駅だし、すぐ着くからもう少しの我慢…。)
ミカサ(ゲームでもして暇つぶしを…)
ドンッ
ミカサ「いたっ…」
ミカサ(おされる…痛い)
???「大丈夫か??」
ミカサ「はい…。」
ミカサ(この人カッコイイ。)
???「ん?あ…もしかして…」
ミカサ「はい??」
???「違ったら悪いんだが…」
ミカサ「はい。」
〜♪
アナウンス「紅蓮高校前駅です。まもなく到着します…」
ミカサ「あ、ごめんなさい!この駅で降りるので…ありがとうございました!」ペコッバタバタ
???「あ、ちょっと待って…」
???「・・・もういなくなってる。まぁいいや。同じ学校みたいだからな…。」
-
- 8 : 2016/07/06(水) 15:19:29 :
- ~紅蓮高校~
ミカサ「着いた!!」
ミカサ(綺麗な校舎…。今日からここに通うことになるんだなぁ。楽しみ!!)
??「あれ…??ミカサじゃない?」コソコソ
??「そうですかね?」モグモグ
ミカサ「??」チラッ
ミカサ(誰??小中にいた??」
??「あ、本当にクリスタが言った通りです!ミカサですよね?」
ミカサ「あの…小中、同じ学校だった人ですか??」
ヒストリア「いや同じじゃないよ!サシャ…覚えてないっぽいよ…。」
サシャ「えぇ…。でも、2000年前のことですし…覚えてないのが当たり前ですよね…。」
ミカサ(2000年前??)
ミカサ「何の話ですか…??」キョトン
ヒストリア「あ、ごめんね!私、ヒストリアっていいます。よろしくね!」
サシャ「私はサシャです。よろしくお願いします!!」
ミカサ「…?うん。私はミカサ!!よろしく。」
ヒストリア「うん!!」
サシャ「ミカサは、クラス表見ましたか??」
ミカサ「まだ。」
ヒストリア「私もまだ…。一緒に見ようよ」
ミカサ「うん!!」
トコトコッ
サシャ「クラス表は…どこですかね………。あ、ありました!」
ヒストリア「サシャナイス!」
ミカサ「私のクラスは……」
クリスタ「私、4組だ!!ミカサとサシャも!!」
サシャ「ほんとですか??嬉しいです!!」
ミカサ「うん。これから1年よろしく」ニコッ
クリスタ「うん!よろしくね!」
サシャ「よろしくお願いします」
-
- 10 : 2016/07/06(水) 15:57:18 :
- 期待!!
-
- 11 : 2016/07/06(水) 16:25:48 :
- 期待
-
- 12 : 2016/07/06(水) 19:28:41 :
- カプは決まってますかね?
もし、決まってなかったらエレミカがいいです!
あと、期待‼
-
- 14 : 2016/07/07(木) 19:44:27 :
- 期待!!
-
- 15 : 2016/07/09(土) 11:56:26 :
- >>14
期待ありがとうございます
-
- 16 : 2016/07/09(土) 12:22:09 :
- ~教室~
ガヤガヤ
『俺、さっきミカサっぽいやつみた』
『え!?嘘だろ…?』
『いや、ほんとだって…』
ガラガラガラ
ザワッ
『ほら、いるじゃん!!なぁ?言ったろ?』コソコソ
『ほんとだ…』
ミカサ(?なんで私の名前知ってる人がこんなに…)
???「よお…さっき聞きそこねたけど…お前ミカサだよな??」
ミカサ「 は、はい…なんで私の名前を?」
エレン「前世で…俺達、結婚してたんだが…。覚えてねぇか?」
ミカサ「前世??」
エレン「え…」
クリスタ「残念だけど…ミカサ、覚えてないみたいなの…。」
エレン「そうか…」ショボ-ン…
ミカサ(へ?前世ってなに…)
??「そか…覚えてないんだ…」
ミカサ「えぇと…あなたは…?」
アルミン「僕はアルミン。よろしくね」ニコッ
ミカサ「うん。よろしく」
クリスタ「あ、そろそろ先生がくるから席に座ろう」
ミカサ「うん。」
ガラガラガラ
???「てめぇら、早く座れ。」
ミカサ(このちっさくて、口悪い人が先生か…)チッ
リヴァイ「では、今年1年間お前らの担任をするリヴァイだ。」
ザワザワ
アレヘイチョウジャネ?ヘイチョウダ…ヘイチョウ…
ミカサ(へいちょう…??)
リヴァイ「チッうるせぇな…。お前ら、俺のことわかるのか…?」
ミカサ以外「はいっ!」
ミカサ(だれ…)
リヴァイ「ほう。1人だけ分からないやつがいるが…まぁいい…この学校は特別授業として二千年前の地獄だった時代のことを習える。その時に覚えてもらおう。」
ミカサ「は、はい…。」
リヴァイ「これでホームルームを終わる。次は入学式だから廊下に出席番号順に早く並べ!!」
ミカサ以外「ハッ!」ケイレイ
ミカサ(あの敬礼はなに…??)
ミカサ(とりあえず、あのチビ…いや先生はキレるとめんどくさそうだから早く並ぼう)
トコトコ
-
- 18 : 2016/07/09(土) 12:28:56 :
- ~放課後~
ミカサ「ハァ…初日から、疲れた。帰ろう。」
ガラッ
リヴァイ「まだお前ら帰るな。旧校舎にエルヴィンから集まるように言われた。早く来いよ。」
ミカサ以外「ハッ!」ケイレイ
ミカサ(旧校舎…?なぜ…。エルヴィンって校長の…)
エレン「行こうぜ、ミカサ。」グイッ
ミカサ「あ、うん。」ドキッ
アルミン「あ、待って。僕も一緒にいいかな?」
ミカサ「うん。いいよ。」
アルミン「ありがとう」
エレン「お前ら、早く行こうぜ。兵長怒ったら怖いからよ…」
アルミン「そうだね!早く行こう。」
バタバタッ
-
- 19 : 2016/07/10(日) 20:19:49 :
- 期待です\(^o^)/
-
- 20 : 2016/07/10(日) 21:11:50 :
- >>19
期待ありがとうございますm(_ _)m
-
- 21 : 2016/07/13(水) 10:36:04 :
- ~旧校舎~
エレン「旧校舎ここだよな。」
アルミン「うん。どこの教室かな……」
ミカサ「あの教室、電気ついてない??少し話し声も聞こえるし。」
アルミン「そうだね。あの教室に行ってみようか。違ったら謝ればいいし…」
エレン「おう。じゃあ、早速!!」コンコンッ
ガラッ
リヴァイ「エレンか?」
エレン「はい。」
リヴァイ「入れ。」
ミカサ「失礼します」
ヒストリア「エレン達遅い!!」
エレン「悪い…」
ガラッ
エルヴィン「全員揃ってるか?」
ミカサ(あ、校長だ…)
リヴァイ「おう」
エルヴィン「前世の記憶がないものはいるか?」
リヴァイ「1人いる。ミカサ」
エルヴィン「そうか。二千年前のことについてこれから話す。出来れば…思い出して欲しい……が無理はしないでくれ。」
ミカサ「はい」
エルヴィン「では、アルミン、よろしく。」
アルミン「ハッ!」ケイレイ
-
- 22 : 2016/07/16(土) 09:20:19 :
- アルミン「845年突如現れた超大型巨人によりシガンシナ区は巨人に占拠された。」
ミカサ(なるほど)
アルミン「そこでエレンのお母さんは巨人に食われエレンとミカサ、僕は避難し翌年…訓練兵に志願した」
ミカサ(訓練兵…?)
エレン「母さん…」ボソッ
アルミン「ミカサはとっても優秀な兵士に育ち、主席で卒業。解散式後、トロスト区が超大型巨人に占拠され…エレンは巨人に食われた。」
ミカサ「私が主席??」
アルミン「その後エレンは巨人になり…周りの巨人を殺し、いろいろあって調査兵団に入団した。」
アルミン「調査兵団とは、壁外に行き調査したり巨人の生態を調べに遠征に行く集団だ」
ミカサ「なるほど…」
アルミン「で、今ここにいる皆。調査兵団のメンバーだ」
アルミン「そして巨人を全滅させた後…ミカサはエレンと結婚し、幸せに暮らした。」
サシャ「そうなんですね!私、死んじゃったので…良かったです。」
ミカサ(前世…。まったく思い出せない。なんか思い出そうとすると…頭が痛くなる。)
リヴァイ「思い出せそうか?」
ミカサ「いや…無理そうです。」ズキズキ
クリスタ「無理しないでね?」
ミカサ「うん。」
エレン「大丈夫か?顔色悪いけど…」ナデ
ミカサ「大丈夫…」ニコッ
エレン「そ、そうか…///」ドキッ
エレン(前世ではあんま笑わなかったから…なんか嬉しいな)
アルミン ニヤニヤ
エレン「なんだよ、」コソコソ
アルミン「べつに〜?」ニヤニヤ
-
- 23 : 2016/07/16(土) 11:55:47 :
- 期待!
フォローしたよ!宜しく\(^o^)/
-
- 24 : 2016/07/20(水) 17:01:59 :
- あたい「エレン〜?」ニヤニヤ
期待です!
-
- 26 : 2016/07/24(日) 15:36:34 :
- ヒストリア「そういえば…ライナーとアニとベルトルトとユミルは…?」
エルヴィン「今、調べているところだ…。うちの学校にいないのは確かだ…」
ミカサ「ライナーとアニとベルトルトとユミルって誰??」
アルミン「その4人はね、エレンと同じ巨人になれるんだ。ライナーは超大型巨人、ライナーは鎧の巨人。アニは女型の巨人」
ミカサ「超大型巨人と鎧の巨人って壁を壊した…」
アルミン「そうそう。だから…敵なんだよ。」
ミカサ「なるほど…」
ガラガラ
アルミン「あ、ハンジさん!」
ミカサ「?」
リヴァイ「遅いぞクソメガネ」
ハンジ「さっき…やっと立体機動装置が復元できたんだ!」
アルミン「ほんとですか!?」
ハンジ「うん。」
リヴァイ「ミカサに見せてくれ」
ハンジ「はーい」
ハンジ「ミカサ、私のこと覚えてないから初めましてだよね!よろしく!」
ミカサ「はい。」
ハンジ「でね、これが立体機動装置だよ」ガシャッ
ミカサ「なるほど…」
ハンジ「ミカサ、思い出せそうかい?」
ミカサ「いや…特に…」
ハンジ「うん。無理しないでね」
ミカサ「はいー」
リヴァイ「とりあえず…今日は解散するか。」
エルヴィン「そうだな。じゃ、帰っていいぞ」
エレン「お疲れ様でした」ペコッ
アルミン「じゃ、帰ろっか」
エレン「ミカサ一緒帰ろうぜ。電車同じだろ?あ、家まで送る。」
ミカサ「うん。ありがとう」
ミカサ(エレン優しい。こんなに色んな人に良くしてもらった。早く思い出したい…でもなかなか…)
~電車~
プルルルル
アルミン「席あったよ!!」
エレン「お、良かった」
アルミン「ミカサ、エレンの隣に座っていいよ」ニヤニヤ
ミカサ「うん、ありがと…。隣ごめんね!」
エレン「べ、べつにいいよ…///」
アルミン(前世と同じようにふたりが夫婦になるといいな…)
アルミン 「ねぇ、ミカサ!!」
ミカサ「ん?」
アルミン「どこに住んでるの??」
ミカサ「ローゼ街の1丁目」
エレン「え?俺ら2丁目…。なんで会わなかったんだろ…そこの地域だったら小.中同じ学校なはず…」
ミカサ「あ…小中ね…ローゼ大学の附属学校に行ってたの。」
アルミン「え!?すごいな…」
ミカサ「附属学校でも…底辺の方だったからそんなことないよ…」
アルミン「高校はそのまま行かなかったんだね」
ミカサ「うん。ずっと私立に通ってたらお金かかるから…国立の紅蓮高校にしたの。」
エレン「偉いな。うちの高校にきてくれてよかった…」
アルミン「そうだねー。ずっとエレンね…ミカサのこと探してたんだよ。」
エレン「言うなよ…恥ずかしい…////」
アルミン「あ、ねぇねぇ…ミカサって付き合ってる人いるの?」
ミカサ「いない。今までいたことないから…」
アルミン「そっかー。エレン良かったね」
エレン「ミカサに彼氏いようが…俺には関係ないだろ…」
アルミン「あれだけ気にしてたのに?」コソッ
エレン「…////」カァッ
ミカサ「?」
-
- 27 : 2016/07/24(日) 15:49:12 :
- エレン「あのさ…ミカサLINEしてる?」
ミカサ「してるけど…」
エレン「交換しないか?」
ミカサ「え、いいの?」
エレン「もちろん!」
アルミン「僕もしたい。ミカサ連絡先教えて!!」
ミカサ「うん。これ私のQR」
エレン「おう。読み取った。追加したぜ」
アルミン「僕も。これからもよろしくね!」
ミカサ「うん!」
ピロリンッ♪
エレン「あ、へいちょ…リヴァイ先生から…連絡が」
アルミン「なんて?」
エレン「明日、土曜日。朝6時に紅蓮高校に集合。絶対こい。だってよ」
アルミン「朝早いね…どっか行くのかな…。ミカサ明日大丈夫?」
ミカサ「大丈夫。一緒に電車乗っていかない?」
エレン「うん。そうだな。ミカサ迎えに行くよ!」
ミカサ「ありがとう。」
アナウンス「まもなくローゼ駅に到着いたします。ご乗車ありがとうございました」
アルミン「降りよう!」
バタバタ
-
- 28 : 2016/07/24(日) 15:51:59 :
- エレン「さて、ミカサを送るか。」
アルミン「うん。じゃあ、エレン…僕おつかい頼まれたから、ミカサ送っていて!じゃあ帰ったらLINE送るねー」
エレン「え!?」
アルミン「じゃあ、ばいばい、」
ミカサ「うん!ばいばい」
エレン「…さて帰るか。ミカサ道案内してくれ」
ミカサ「うん。」
-
- 29 : 2016/07/24(日) 16:00:11 :
- トコトコ
エレン「1丁目着いたな。で…ミカサの家どこ?」
ミカサ「ここ!!」
エレン「ここか!了解!!明日…5時に迎えにくるから、ちゃんと起きとけよー」
ミカサ「うん!!送ってくれてありがと!!」
エレン「おう。じゃあ、帰ったらLINE送るわ〜」ナデナデ
エレン(前世では同じ身長だったから…ミカサを見下ろせるのいいな…可愛い)
ミカサ「…///」カァッ
ミカサ(エレンに撫でられるとなんか落ち着く…でも恥ずかしい…。)
エレン「じゃあな!今日は早く帰らないと親に怒られるw」
ミカサ「うん!気をつけて!」
エレン「おう!」
ミカサ「優しい人だな…」ボソッ
ガチャッ
ミカサ「ただいまー」
ミカサ母「おかえりなさい。お父さんもうちょっとで帰ってくるから…先にお風呂入っちゃいなさい」
ミカサ「はーい」
ミカサ母「学校どうだった?」
ミカサ「良い人ばっかりだったよ」
ミカサ母「良かったわね」
ミカサ「うん!」
-
- 30 : 2016/07/24(日) 16:03:47 :
- ~お風呂〜
ザッパーン
ミカサ「ふぅ…今日は楽しかったな…」
ミカサ「皆、良い人ばかり…」
ミカサ「巨人時代のこと後で調べようかな…」
ミカサ ボーッ
(エレン『可愛い』)
ミカサ「ハッ!何妄想してんだろ…////」カァッ
ミカサ「もう、あがろう。お腹すいたし…エレンのこと考えちゃうし…」
ガチャッ
-
- 31 : 2016/07/24(日) 16:20:24 :
- 〜リビング〜
ミカサ母「お風呂どうだった?」
ミカサ「良かったよ〜。」
ピロリンッ♪
ミカサ「ん?」
エレン『帰った!』
アルミン『今日、楽しかったね〜』
エレン『おう!」
ミカサ「あ、グループ作ったんだった!!」
ミカサ『今日は二人ともありがとう』送信
エレン『いえいえ。あ、そうそう。リヴァイ先生から追加で連絡。泊まりになる。だってよ…』
ミカサ「泊まり……」
ミカサ母「どうしたの??」
ミカサ「お母さん、急で悪いんだけど…明日5時から家出てお泊まりすることになったんだけど…。ダメ??」
ミカサ母「ほんとに急ね…いいわ。でもお母さん心配になるから…定期的に連絡するからちゃんと返信してね。」
ミカサ「うん!ありがとう。」
ミカサ『お母さんOKしてくれた』送信
エレン『了解。アルミンと迎えに行く。』
アルミン『じゃあ、明日は早起きしないとね…。早いけどもう僕寝るね。』
ミカサ「はやっ…」
ミカサ『アルミン早いね〜、私も早く寝るよ。』送信
エレン『俺も!!じゃあお風呂入るからまた明日な!早いが…おやすみ!』
アルミン『おやすみー』
ミカサ『おやすみ』送信
ガチャッ
ミカサ父「ただいまー」
ミカサ「お父さん!!」
ミカサ父「ミカサが前欲しいって言ってた服とか買ってたら遅くなった…」ドッサリ
ミカサ「え!?いいの…こんなに…」
ミカサ父「いいんだよ。入学祝い!」
ミカサ「ありがとう!!早速、明日着ていく!!」
ミカサ父「どっか行くのか?」
ミカサ「うん。泊まり。」
ミカサ父「そ、そうか…。お父さんさみしいが楽しんでこいよー!」
ミカサ「うん!」
ミカサ母「じゃあご飯できたから食べるわよー!」
ミカサ「はーい」
ミカサ父「今日のごはんは…ミカサの好きなものばっかりだな」
ミカサ母「受験頑張って入学したんだから今日は張り切っちゃって」
ミカサ父「じゃあ、いただきます!、」
ミカサ「いただきます!!」
-
- 32 : 2016/07/24(日) 16:27:10 :
- ミカサ もぐもぐ
ミカサ母「ねぇ、ミカサ。」
ミカサ「ん?」
ミカサ母「今日、珍しく友達と帰ってたのね。」ニヤニヤ
ミカサ「うん。送ってくれたの」
ミカサ父「良い女の子の友達が出来たんだな!」
ミカサ母「男の子だったわよ♡」
ミカサ「お母さん…///」カァッ
ミカサ父 「え…おと…男!?」
ミカサ母「あの子と明日お泊まりするの?」
ミカサ「うん。他にも女の子とかいるけどね。」
ミカサ父「と…男と泊まり…」
ミカサ母「そっかー。お母さんもよく男女で楽しくお泊まりとか行ったわ〜」
ミカサ「お母さんもなんだ!」
ミカサ母「うん!楽しんでらっしゃい!」
ミカサ「うん。」
ミカサ(多分、巨人時代のことについて永遠と学ばさせられるんだろうな…。)
ミカサ父「・・・・」
ミカサ「お父さんどうしたの?」
ミカサ母「ほっときなさい」フフッ
ミカサ「うん。」もぐもぐ
ミカサ「ごちそうさまでした!じゃあ、明日早いし寝るねー」
ミカサ母「うん!おやすみー」
ミカサ「おやすみー」
バタンッ
-
- 33 : 2016/07/24(日) 16:28:43 :
- 〜ミカサの部屋〜
ミカサ「寝る前に巨人時代のこと調べよう…」
カチカチッ
ミカサ「ネットでも…でないな…。」
ミカサ「明日、教えてもらおう…。」
ミカサ「明日の準備もしたし…」
ミカサ「おやすみなさい…」
zZZ
-
- 34 : 2016/07/29(金) 14:17:46 :
- -夜中-
3時
ピロンッ♪
ミカサ「ん?…」
エレン『おはよう。』
ミカサ「エレンからメールだ。」
ミカサ『おはよう。起こしてくれてありがとう。』送信
ミカサ「さて…準備しよっかな」
ピロンッ♪
エレン『起きてたかと思った笑。5時に迎えに行くから待ってろよ』
ミカサ『はーい』送信
ミカサ「顔洗おう」
〜洗面所〜
バシャバシャ
ミカサ「ふぅ…すっきりした…。」
ミカサ母「ミカサ…??」
ミカサ「あ、お母さんおはよう。起こしちゃった?」
ミカサ母「おはよー。大丈夫よ、朝ごはん作るから荷物とか着替えたりしなさい。」
ミカサ「はーい」
-
- 35 : 2016/07/29(金) 14:20:54 :
- 〜ミカサの部屋〜
ミカサ「今日の服は、お父さんから買ってもらった白いワンピースにしよう。」
バサバサッ
ミカサ「よし!髪はボサボサじゃないし、荷物も昨日用意したからいいよね」
コンコンッ
ミカサ母「ご飯できたわよ」
ミカサ「あ、今行く!!」
バタバタ
-
- 36 : 2016/07/29(金) 14:26:30 :
- 〜リビング〜
ミカサ「いただきます!!」
モグモグ
ミカサ母「おいしい?」
ミカサ「うん!」
ミカサ母「そっか、良かった。」
ミカサ「お母さんはまだ食べないの?」
ミカサ母「うん。お父さんと一緒に食べるから」
ミカサ「そっか。」
ミカサ母「学校で気になる子できた?」
ミカサ「え!?いきなり何??」
ミカサ母「昨日、携帯見ながらニヤニヤしてたから…フフフッ」
ミカサ「え?そうなの…?」
ミカサ母「うん。」
ミカサ「でも気になる子ではないと思うけど、友達はできたよ!!
ミカサ母「そっか!良かったね」
モグモグ
ミカサ「ごちそうさまでした!!」
ミカサ母「うん」
ミカサ「皿洗い手伝うよ」
ミカサ母「いいよ。それよりミカサは歯磨きしなさい」
ミカサ「うん」
-
- 37 : 2016/07/29(金) 14:30:01 :
- 〜朝5:00〜
ミカサ「そろそろくるかな…」
ミカサ母「あ、迎えにきてくれるのね」
ミカサ「うん。」
ピンポーン
ミカサ「はーい」ガタャッ
エレン「よお。」
アルミン「ミカサ、おはよー」
ミカサ「おはよー」
ミカサ母「あ、昨日は送ってくれてありがとうね」
エレン「いえいえ」
ミカサ母「二人共、ミカサを頼むわよ」
アルミン「はい」ニコッ
ミカサ「じゃ、お母さんいってきまーす!」
ミカサ母「うん!いってらしゃーい!気をつけるのよ?」
ミカサ「はーい!」
バタバタ
-
- 38 : 2016/08/09(火) 22:27:13 :
- 期待です
-
- 39 : 2016/08/13(土) 17:27:06 :
- 楽しみにしてます!
-
- 41 : 2016/08/19(金) 22:36:40 :
- ヤバい…どうしよう…神作過ぎて興奮しまくり‼︎
雪うさぎさん‼︎頑張って下さいね‼︎
続きを楽しみに待ってます‼︎
-
- 42 : 2016/08/23(火) 11:21:27 :
- >>41
ありがとうございます!!
~お知らせ~
大変待たせて申し訳ないのですが、、。
携帯が軽い水没してしまって壊れかけてます。
なんとか動かせてるのですが、、、。
治るまであまり更新できません。
携帯が調子良い時に更新するので
待ってくれると嬉しいです
-
- 43 : 2016/09/03(土) 09:27:44 :
- わかりました‼︎治ると良いですね‼︎
-
- 44 : 2016/09/09(金) 09:35:01 :
- >>43
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
-
- 45 : 2016/09/09(金) 09:45:03 :
- ~ローゼ駅~
トコトコ
ミカサ「ついた…電車は、もうすぐくるみたい。」
エレン「三人分の切符買ったぞ。」ソッ
アルミン「ありがとう。」
ミカサ「ありがとう。あ、電車代…」
エレン「あ、お金いいよ。」
ミカサ「いいの?…んー。でも私の気が済まないから今度何か奢らせて?」
エレン「うん、わかった。ありがとう。」
ミカサ「こちらこそ」
アルミン「イチャイチャするのはいいけど、もうすぐ電車きちゃうよ?」
エレン「あ、電車!!乗り遅れる…ホームに急げ!!」
バタバタ
-
- 46 : 2016/09/09(金) 10:07:46 :
- ~電車~
プルルルルル プシューッ ガタンゴトンッ
エレン「間に合った…」ハァハァ…
アルミン「疲れたし席座ろう。」
エレン「おう。」
ミカサ「ふぅ…ちょっと走ったから疲れた…」
エレン「だな。」
アルミン「今日どこに行くんだろうね。」
エレン「さぁな…でも泊まりってことは遠いよな?」
アルミン「うん。多分遠い。」
エレン「調査兵団のみんなで集まるってことは…なんかあるのか?…」
アルミン「うん。また人を巨人化しようとしてるやつがいて、もしなんかあった時のために用意しようとしてるんじゃないかなって僕は考えてる。」
エレン「予想が外れることを祈るけど…もしまた巨人がきたら…あの地獄のような日々がまたくるってことだろ…」
アルミン「うん…」
ミカサ「昨日、巨人時代のことネットで調べたんだけど…全然情報なくて…」
アルミン「何故か政府がなかったことにしてるんだよ。だから前世を知ってる人のみがその時代のことを知ってるんだ。」
ミカサ「そうなんだ。」
アルミン「わからないことがあったら聞いて、教えるから」
ミカサ「ありがとう」
アナウンス「紅蓮高校前駅です。まもなく到着します」
アルミン「あ、もうすぐ着くよ!!」
ミカサ「うん。」
プシューッ
バタバタ
-
- 47 : 2016/09/09(金) 10:12:49 :
- 〜紅蓮高校~
バタバタ
アルミン「時間通り着いたね…」
エレン「おう。良かった。」
ヒストリア「おはよう。」
ミカサ「おはよう。」
エレン「おはよう。」
ジャン「ミカサおはよう。」
ミカサ「おはy」エレン「おはよう。ジャン」
ジャン「お前に挨拶してねぇよ!」
エレン「ごめん。勘違いした。」
ジャン「そうかよ。」
アルミン「ジャンと仲良くならないように防いだんでしょ?」ニヤニヤボソッ
エレン「…なわけねぇし…///ほんとに勘違いしただけだし!!」
アルミン「そっか」ニヤニヤ
-
- 48 : 2016/09/18(日) 18:00:06 :
- 期待‼︎
-
- 49 : 2016/09/24(土) 14:45:13 :
- >>48
期待ありがとうございます(〃・д・) -д-))ペコリン
更新頻度下がります。
-
- 50 : 2016/11/06(日) 11:19:01 :
- 期待
-
- 51 : 2016/11/19(土) 13:24:06 :
- 期待でーす!!!
-
- 52 : 2016/12/09(金) 02:07:15 :
- 神作って言ったら検索して見れば分かるがエレアニ馬鹿にしてるやつ…何だっけ忘れたがそんなのあったかなりヤバいssだったこの糞見たいな作品を神作と例えるならその糞スレを神作とか言うのか神作の基準がかなり落ちたな
ってことは神作って誰でも書けんのか
-
- 53 : 2017/02/09(木) 23:27:43 :
- 52
神作ってのはその人基準の神作で人それぞれだから
お前の中では神作じゃないんじゃねーの
期待です!
更新まってます
-
- 54 : 2017/03/15(水) 15:47:51 :
- 期待( っ・ω・)っ
-
- 55 : 2017/04/08(土) 21:20:36 :
- ども(^ω^)期待!╰(*´︶`*)╯♡
-
- 56 : 2017/06/21(水) 21:24:20 :
- 頑張ってください
-
- 57 : 2017/08/07(月) 17:23:11 :
- 応援してます!
頑張ってください!
-
- 58 : 2017/12/27(水) 23:23:08 :
- 期待してます!!
エレミカ大好きなのでこれからエレミカもっと描いてください!
-
- 59 : 2018/05/15(火) 01:24:28 :
- 期待です!
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場