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男子達の雑猥話※短い&かるーく腐向け

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  1. 1 : : 2016/06/30(木) 22:51:17
    注意

    本当に短いです

    かるーく?腐向け

    誰得?俺得だよ!なお話です
  2. 2 : : 2016/06/30(木) 22:52:07

    コニー「なぁ、エレン。お前さ、雑猥とかに参加しねーよな。なんでだ?」


    エレン「?まるで興味ねーからに決まってんだろ。」


    コニー「お前ほんとに男かよ!?」


    エレン「男に決まってんだろ!!」


    ジャン「いや、コニーにそう言われるのも無理ないぜ?」


    エレン「はぁ?なんでだよ?」


    ジャン「お前なぁ。普通俺たちぐらいの年なら想像するもんだろ?女の裸の一つや二つくらい」


    エレン「そんなこと想像すんだったら巨人を駆逐すること考える。」


    ライナー「…こいつぁ、健全な男子としては難ありだな。」


    ジャン「…想像して見ろよ?仮にお前にぞっこんなすげー可愛い女が居たとする。扉を開けた先にその子が頬を真っ赤に染めて服を脱ぐ姿を…。」


    エレン「………。」







    アルミン『えっ…エレン…恥ずかしいから、そんなじっと見ないでおくれよ…。』







    エレン「……っは!」ドキドキドキ


    ジャン「いや『っは!』じゃねぇよ!!ちょっと待て!!どうしてそこでアルミン出た!?」


    コニー「アルミンは女だったのか!?」


    ジャン「んなわけあるか!!」
  3. 3 : : 2016/06/30(木) 22:53:59

    ジャン「とりあえずアルミンは置いておけ。良いか?想像すんのは男じゃなくて女だ。」


    エレン「アルミンは物じゃねーぞ」


    ジャン「んなことどうでもいい!!良いから想像すんのは女だ。」


    エレン「…おう。」


    ジャン「風呂上がりにタオル一枚なんてどうだ?」


    エレン「風邪引くだろ。」


    ジャン「じゃあ、ひらひらのレースなんかは?」


    エレン「邪魔だろそんなの」


    ライナー「なら、押し倒した姿ならどうだ?」


    エレン「押し倒した姿?」


    ライナー「あぁ。自分よりか弱い女の子を無理やりねじ伏せて服従させる…。まあ、やらないがな!!」


    エレン「押し倒す…無理やり…。」







    アルミン『いっ、痛いよエレン…んぁ…えれぇん…。』







    エレン「…お前らもうアルミンに近づくなよ!!」


    ジャン「なんでまたそこでアルミンが出てくんだ!!馬鹿だろ!!お前馬鹿だろ!!」


    コニー「やっぱり…アルミンは…。」


    ジャン「女じゃねぇって!!」


    ライナー「ジャン、そんな大きな声だすとアルミンが起き……あっ。」


    アルミン「……んっ…みんな、まだおきてるの…?」


    エレン「あっ、アルミン!!こいつらに近づいちゃ駄目だ!!」

    アルミン「うわっ!もう、いきなり抱きつくなんてどうしたの、エレン?」


    エレン「あいつら、お前のこと狙って────」


    ジャン「ねぇよ!!あらぬ誤解をするな死に急ぎ野郎!!」


    エレン「あぁ!?あらぬ誤解?はっ、ふざけんな!!アルミンで色々妄想しやがって!!」


    ジャン「誰がした!!いつした!!そういう妄想してんのはてめーだろ!!」






    コニー「なぁ、あいつら止めなくて良いのか?あんなうるせぇと、教官来るんじゃないか?」


    アルミン「ちょっ、やっ、やめなよ二人共!!」


    ライナー「…アルミン、コニー、あいつらは放っておけ。それより早く寝よう。」

    コニー「…おう。」


    アルミン「止めなくて良いのかなぁ…。」







    おわり
  4. 4 : : 2016/06/30(木) 22:58:53


    いいと思うんや
  5. 5 : : 2016/07/01(金) 18:00:12
    おもろかったっす!

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muff

お鶴さん

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