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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

狛枝「こんな仲間内で糾弾し合う様なまね、正気の沙汰とは思えないって…」

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  1. 1 : : 2016/06/30(木) 04:53:39
    どうも、アメリカン三郎です!
    6作目です!

    注意!
    ・安価は少々あり
    ・連投、グロ禁止
    ・多少のエロあり?
    ・不定期更新(ほぼ毎日更新)
    ・ネタバレ注意?
    ・キャラ崩壊注意!

    ではスタート!
  2. 2 : : 2016/06/30(木) 05:01:06
    狛枝「もうやめようよ!こんな事、僕だってしたくないよ!」

    花村「そ、そんなの…僕だって同じだよ…」

    罪木「そ…そうですよぉ!早くコテージに帰してくださぁい!」

    西園寺「うわーん!!早くコテージに帰って甘いお菓子が食べたいよー!!」

    日向「いや…ダメだ…」

    日向「犯人が見つかるまで、誰も帰さないぞ…」

    七海「…日向くん…」

    日向「誰だ…一体誰が…」


































    日向「俺の七海のプリンを食べたんだぁぁぁ!!!!」バァン!!

    左右田「いや議題それぇ!?」
  3. 3 : : 2016/06/30(木) 05:13:49
    左右田「え!?誰かが殺されたとかじゃなくてプリン!?プリンを食べた犯人を探してるの!?」

    日向「そうだ…俺の七海のプリンを食べやがった奴は容赦しない軽くても99%殺しだ」

    左右田「いやそれほぼ全殺しじゃねーかッ!!」

    小泉「でも何で日向が?千秋ちゃんのプリンなら千秋ちゃんが取り仕切るのが普通でしょ?」

    日向「七海は俺のフィアンセだからだ」

    七海「ねぇ日向くん…ちょっと黙っててくれるかな?」

    日向「……………………」

    七海「私は別にいいよって言ったんだけど、日向くんがどうしてもやるって言うから…」

    日向「七海のプリンを食った奴は有罪だ!出て来て今すぐ七海にローリングスライディング土下座で謝れ!」

    左右田「何その土下座!?できたらすげーけど!!」
  4. 4 : : 2016/06/30(木) 05:29:51
    七海「黙っててって言ったよね?」ジトッ

    日向「すみませんでした」

    七海「で、食べちゃったっていう人は早めに出て来てくれると助かるかな」

    七海「このままだと日向くんが暴走しきって目も当てられない状態になっちゃうからさ」

    全員「………………」

    七海「…まず冷蔵庫のプリンの存在を知らない人ー」

    数人「…」ノ サッ

    七海「じゃあその人達はもういいかな?自分コテージに戻って」

    日向「………………」

    七海「……日向くん、喋っていいよ」

    日向「今手あげた奴、嘘ついてないか確かめさせてくれ」

    日向「ていうかまず事件の発端について話す」


    ここから先は日向談


    俺はロケットパンチマーケットに新しい商品が入荷したと聞いて、気になって行ってみた…

    見てみると、冷蔵のコーナーに美味しそうなプリンが追加されていたからそれを七海にあげた…

    七海は喜んで、プリンを冷蔵庫にしまった…

    時刻は午後1時くらいだった…

    それから3時間後くらいだったか…

    俺と七海はプリンを食べようと冷蔵庫を開けた…

    だがそこには…プリンはなかったんだ…

    ゴミ箱に容器が捨てられていたからこれは間違いなく誰かが食べた物なんだ!

    で、気が付いたらウサミに裁判所を借りてた…


    日向談終了


    日向「という訳なんだ」
  5. 5 : : 2016/06/30(木) 05:46:57
    日向「だからその1時からその3時間後の4時まで、どこで何をしてたか聞きたいんだ」

    日向「出来れば証人もいるといい」

    日向「じゃあまず、花村から」

    花村「僕はその日の午後は浜辺で海を眺めていたかな」

    花村「証人はいないと思うよ」

    日向「そうか…じゃあ次、澪田」

    澪田「唯吹はっすねー、島中をブラブラしてたっす!」

    澪田「証人はいると思うっす」

    ウサミ「えっと…中央の島であったでちゅ!時刻は1時半ぐらいだったでちゅ!あった後は第4の島の方の橋を渡ってまちた!」

    終里「あ!澪田とはチャンドラービーチであったぞ!」

    弐大「わしもいたのう!確か時刻は3時半ぐらいだと思うぞ!」

    罪木「私も中央の島ですれ違いましたぁ!時刻は3時45分ぐらいかと…」

    日向「澪田はほぼシロだな」
  6. 6 : : 2016/06/30(木) 17:38:03
    狛枝「僕はビーチの奥の茂みで昼寝をしていたよ」

    狛枝「証人はいないなぁ…」

    日向「うん…うん…」

    終里「俺とおっさんはチャンドラービーチでバトってたよな」

    弐大「あぁ!午後はそこから移動していないぞ!」

    日向「終里も弐大もシロか」

    九頭龍「…………」

    日向「? どうした九頭龍?何か言いたそうだな?」

    九頭龍「なぁ…日向…そのプリンてよぉ…」

    九頭龍「フタが緑の奴で、ウサミの写真が貼ってある奴か?」

    日向「そうだぞ」

    九頭龍「んで、冷蔵庫の棚の2段目の隅に置いてあった奴か!?」

    日向「!! まさか…お前が…!?」

    九頭龍「…悪りぃ…日向…」

    九頭龍「食っちまった…」

    日向「オッケー犯人確保」ガシッ

    九頭龍「うわぁぁぁぁ!許してくれェェ!!」

    日向「お前だけは簡単には死なさんぞ…」カカロットォ...

    左右田「何かブロリーみたいになってる!!」
  7. 7 : : 2016/06/30(木) 17:41:56
    カカロットぉ・・・・お前だけは、”簡単には”倒さんぞぉ・・
  8. 8 : : 2016/06/30(木) 17:49:10
    辺古山「待て、日向」ガシッ

    日向「止めるな!いくらお前が九頭龍のフィアンセだからって容赦しないぞ!!」

    辺古山「なっ…やめろ!」///

    九頭龍「ペコぉぉ…」グズッグズッ

    豚神「あの九頭龍が…泣いている…?」

    田中「特異点…侮れんものよ…」


    辺古山「坊ちゃんは犯人ではない」

    日向「何故だ!自白までしているんだぞ!」

    日向「こいつは殺さないとダメダァーー!!!」

    七海「ねぇ日向くん…再度黙っててくれないかな」

    日向「……………………」

    辺古山「坊ちゃん…プリンは冷蔵庫の2段目の棚の隅に置いてあったと言いましたね」

    九頭龍「あ…あぁ、そう言ったぞ」

    辺古山「”左右”どちらの隅に置いてありましたか?」

    九頭龍「あぁ…確か、俺達側から見て左だったぞ」

    日向「何…だと…!?」

    九頭龍「え!?」

    七海「私がプリンを置いたのは右側だったよ?」

    九頭龍「何だと!?」
  9. 9 : : 2016/06/30(木) 17:58:11
    >>7 カカロットーーーーッ!!!!ww

    九頭龍「じゃあプリンは冷蔵庫の2段目の棚の両方の隅にあって、左のを俺が、右のを誰かが食べたって事になる!」

    辺古山「だから坊ちゃんは犯人ではない」

    日向「そうか…悪かったな九頭龍」チッ...

    九頭龍「い…いいんだよ!本当!うんッ!!」

    辺古山(坊ちゃんが…恐れている!?)

    左右田「じゃあ…一体誰が犯人なんだ?」

    左右田「もちろん俺じゃないぜ」

    豚神「俺でもない」

    田中「俺様でもないぞ…」

    西園寺「私は洋菓子食べないもん」

    小泉「私でもないわ」

    罪木「私でもありませぇん…」

    ソニア「私でもありません」

    辺古山「私でもないぞ」

    日向「もうわかんねぇな」
  10. 10 : : 2016/06/30(木) 18:16:25
    狛枝「ていうかさ…もうやめようよ…」

    日向「あ”?」

    狛枝「さっきも言った通り、こんな仲間内で糾弾し合う様なまね、正気の沙汰とは思えないって…」

    狛枝「もうやめようよ!こんな事、僕だってしたくないよ!!」

    日向「じゃあ何でプリンは食べられたんだ!?」

    狛枝「そんな事もういいじゃん!もう忘れようよ!」

    狛枝「あのプリンは舌触りもなめらかで、味ももちろん美味しくて、カラメルなんて甘くもなくしょっぱくもなく絶妙なラインを攻めていて…」

    狛枝「なのに誰かに食べられちゃって…七海さんは本当に残念だったね…」

    日向「…………………」

    七海「…………………」

    狛枝「でも心配しないでよ!君の希望はこんな事では折れないでしょ!」

    狛枝「さぁ…七海さん…僕に希望を見s

    日向「なぁ、狛枝…何でお前はあのプリンの味をそうスラスラと言えるんだ?」

    狛枝「え」

    七海「あんなに明確に味の説明を出来るのは、プリンを食べた人だけだよね?」

    狛枝「………………」
  11. 11 : : 2016/06/30(木) 18:28:40
    狛枝「い、いやだなぁ…僕を疑ってるの?」

    日向「お前しか…いない!」

    狛枝「僕はプリンを食べた事は認めるけど、七海さんのプリンの存在は知らなかったんだよ?」

    狛枝「そう…僕はロケットパンチマーケットに行ってプリンをもらって食べたんだよ」

    狛枝「だから味を知っているのさ」

    日向「それは違うぞ!!」

    狛枝「え!?」

    日向「狛枝…やっぱりお前が犯人だ!」

    日向「>>4を見てみろよ」

    日向「俺は追加されていたとしか言ってない、並んでいたとは言ってないぞ!」

    日向「冷蔵コーナーにはプリンは1つしかなかったんだッ!!!」

    狛枝「何だってーーッ!!!」ガ-ン
  12. 12 : : 2016/06/30(木) 18:33:47
    日向「プリンが1つしか置いてないってのはちょっと変だが…これでお前がプリンを食べたのは確定だ!」

    九頭龍「ちょっと補足をしておくと、俺のプリンはペコがウサミに頼んで出してもらったものらしいぞ」

    辺古山「普通のプリンだったぞ」

    ウサミ「あちしが証人でちゅ!」

    ウサミ「ちなみに狛枝くんからはプリンを下さいとは言われてないでちゅ!」

    狛枝「」
  13. 13 : : 2016/06/30(木) 18:41:47
    日向「狛枝…覚悟は出来てんだろうなぁ?」

    狛枝「ひぃ!」

    七海「日向くん!もうやめて!」

    日向「七海…?」

    七海「日向くんが直々に狛枝くんを制裁する必要はないんじゃないかな?」

    七海「ここは安価でお仕置きの内容を決めて貰うのはどうかな?」

    日向「……そっちの方がいいか…」

    狛枝「え!?」

    日向「俺の印象も悪くなるし…」

    狛枝「印象の問題!?」

    ウサミ「じゃあ>>14さんは狛枝くんが受けるお仕置きの内容を書いて欲しいでちゅ!!」

    安価 >>14
    お仕置き内容

    ウサミ「くれぐれも死なせない程度にお願いちまちゅ!」
  14. 14 : : 2016/06/30(木) 22:32:55
    明日までにジャバウォック音頭を作って、皆の前でそれを一人で踊る。
  15. 15 : : 2016/07/01(金) 05:23:43
    >>14さん ありがとうございます

    日向「じゃあ>>14の提案で明日までにジャバウォック音頭を作って、みんなの前でそれを1人で踊れ」

    狛枝「えぇ!?」

    日向「音楽から振り付け、歌詞まで完成度高くな」

    狛枝「難易度が高いよ!?」

    日向「出来なかったらヤシの木に括り付けてヤシの実をぶつけ続けるからな、千本ヤシの実だ」

    狛枝「出来なかったらまたお仕置きされるの!?これ自体がお仕置きなのに!?」

    日向「いいからさっさとやるんだよッ!!」

    狛枝「うぅ…分かったよ…」

    日向「では今回の裁判、これにて閉廷!」

    全員「お疲れ様でしたー!」

    翌日…

    ホテルのレストランにて…

    狛枝「出来たよ日向くん!徹夜して作ったよ!!

    日向「おお、作り終わったのか」

    日向「じゃあみんな注目ー!狛枝がジャバウォック音頭を踊りまーす」ノシ

    日向「準備いいか?」

    狛枝「いいよ」

    日向「じゃあテープレコーダースイッチオン!」カチリ


    テープレコーダー「〜♪」

    日向「お、いい曲じゃないか」

    テープレコーダー「ジャバウォックよいとこ一度はおいで♪」

    テープレコーダー「昼は快晴夜は星空♪」

    日向「歌詞もいいな」

    日向「さて踊りの方は…!?」

    狛枝「」クネックネッ

    狛枝「」ヒョイヒョイ

    狛枝「」パンパン

    狛枝「」クルクル

    狛枝「」パッ

    狛枝「」^_−☆ キラッ

    日向「………………」

    狛枝「どうだった?日向くん、もちろん許してくr

    日向「踊りが下手ッ!!」パシン!

    狛枝「あぶぅ!!」

    その後…狛枝は千本ヤシの実を喰らい、ヤシの木に括り付けられたまま放置された…
  16. 16 : : 2016/07/01(金) 18:53:58
    数日後…

    学級裁判 開廷ッ!

    左右田「え!?」

    左右田「今度は何だ!?今度こそ誰か死んだのか!?」

    日向「物騒な事を言うな左右田」

    日向「ちなみに今回は俺じゃないぞ」

    田中「じゃあ今度は誰か皆をここに呼んだのだ?」

    西園寺「私だよ…」

    日向「西園寺か、どうしたんだ?」

    西園寺「…覗き」

    西園寺「誰かに部屋を覗かれたの…」

    全員「な、何だってーー!!」
  17. 17 : : 2016/07/02(土) 12:24:06
    小泉「ちょっと!男子でしょ!女の子の部屋を覗くなんて!」

    日向「本当なのか?西園寺」

    西園寺「間違いないよ!目が野獣の目だったもん!!」

    西園寺「当時の状況を説明すると…」

    ここから先は西園寺談

    時はさかのぼること昨日の夜…

    2時ぐらいだったかな…

    私、目が覚めちゃって部屋のソファーに腰掛けてたんだ

    ふと…窓の方を見てみたらさ…

    2つの光る目が…部屋を覗いてて…

    それで私怖くなって、朝まで布団の中で震えてたんだよ…

    西園寺談終了

    西園寺「で、朝になってみんなを呼んだわけ」
  18. 18 : : 2016/07/04(月) 17:14:59
    日向「フゥム…」

    左右田「山にいた野獣が下りてきたんじゃないか?」

    ウサミ「島に野獣なんかいまちぇんよ!」

    豚神「女子が女子の部屋を覗き…は考えられんだろう」

    日向「女子達は除外か…」

    左右田「あ、そうだ。俺達男子会してたよな」

    西園寺「は?」

    日向「昨日の夜、その時間は俺、左右田、田中、弐大、豚神で俺のコテージで男子会してたんだよ」

    七海「男子会?」

    小泉「女子会みたいに?」

    日向「あぁ」

    小泉「具体的に何してたの?」

    日向「ロケパからお菓子持ってきて食べたり、タイプの女子の事について話したり、ビンゴ大会したりしたな」

    小泉「ロケパ?あぁ、ロケットパンチマーケットの事ね」

    西園寺「じゃあ九頭龍か花村しかいないじゃん!」

    日向「ん?誰か忘れているような…」


    〜砂浜〜

    狛枝「」チ-ン
  19. 19 : : 2016/07/05(火) 18:26:46
    九頭龍「俺はその時間は寝てたぜ」

    西園寺「証拠または証人は?」

    辺古山「私が証人だ」

    辺古山「私は坊ちゃんが寝ているか20分おきに見に来ているんだ」

    日向「マジかよ」

    辺古山「2時にも見に行ったが、坊ちゃんはぐっすり眠ってたぞ」

    九頭龍「まだやってたのか!?いい加減やめてくれ!」

    辺古山「大丈夫です。間の18分程眠ってますからZZz…」

    九頭龍「立ったまま寝てるッ!?」

    日向「夜眠ってねぇじゃねぇか!!」

    西園寺「…どうやら本当の様だね…」
  20. 20 : : 2016/07/05(火) 19:04:13
    西園寺「という事は…」

    花村以外「…」ジ---ッ

    花村「な…何?」

    日向「花村…お前なんじゃないか?」

    花村「えぇ!? 僕!?」

    花村「僕はその時間は仕込みでレストランのキッチンに居たんだよ!」

    日向「そうなのか?」

    罪木「あれ?」

    罪木「あれあれあれあれあれあれあれあれ?」

    罪木「花村さぁん…嘘はいけませんよぉ…」

    花村「え!? 嘘!?」

    罪木「私ぃ…その時間レストランに居たんですよぉ」

    花村「何だってー!!」

    罪木「でもぉ…キッチンの方には人の気配はありませんでしたよ?」

    花村「な…なななななななな…」

    西園寺「…何でレストランに居たんだよ」

    罪木「そんな事どうだっていいじゃないですかぁ〜」

    西園寺「馴れ馴れしくすんな!ゲロブタ!」

    罪木「ふえぇ!すみませぇ〜ん!!」

    花村「あぁ! そうだったそうだった!!」

    花村「僕は海辺の方に居たんだったよ!!」

    花村「海辺で海を眺めてたんだっt

    ??「それは違うよ」ネットリ

    全員「!?」
  21. 21 : : 2016/07/05(火) 19:13:45
    狛枝「全く…みんな僕を忘れてさ…」

    日向「お前は…ヤシの木にくくりつけていたのに…」

    狛枝「蝶々結びでも縛りが甘かったよ日向くん」

    狛枝「話は途中からしか聞いてないけど僕はその日のその時間、みんなが知っている通り、浜辺のヤシの木にくくりつけられていたんだ」

    狛枝「でも浜辺には誰も来なかったよ?」

    花村「あびりるらびーん!!」

    七海「クロ確定だね」

    日向「お前しか…いない!」
  22. 22 : : 2016/07/05(火) 19:46:53
    花村「ちょーと待つばい!人をば犯人扱いして話進めんときんしゃい!」クワッ

    日向「じゃあその時の西園寺のパンツの色は?」

    花村「分かるわけなかと!!」

    日向「じゃあパジャマの色は?」

    花村「華やかな黄色ばい!!」

    花村「はッ!!やっちまっただ!!!」

    日向「もうお前じゃん」

    西園寺「最低だよ!!」

    小泉「恥を知りなさい!!」

    七海「じゃあ前回同様…」

    日向「安価でお仕置きだな」

    花村「あぁ…」

    日向「じゃあ>>23はお仕置き内容を書いてくれ」

    安価 >>9
    花村のお仕置き内容

    七海「死なない程度のお仕置きをよろしくお願いします」

    花村「痛くない方でお願いします…」テルテル
  23. 23 : : 2016/07/06(水) 23:05:56
    狛枝の部屋に一晩監禁
  24. 24 : : 2016/07/07(木) 17:51:16
    >>23さん ありがとうございます

    日向「じゃあ>>23の提案で狛枝の部屋に一晩監禁な」

    花村「え! むしろ僕には好都合なんじゃ?」ムフフ

    日向「狛枝、こいつを頼む。大丈夫、ちゃんと縛るから。あと、お前はこの裁判で功績を残したから釈放」

    狛枝「分かったよ、そしてありがとう」

    日向「ではこの裁判、これにて閉廷ッ!」

    全員「お疲れっしたーッ!!」

    翌日…

    花村「」チ-ン

    日向「やっぱりこうなったか」

    花村「一晩中…希望の事やら絶望の事やら聞かされて…一睡も出来なかった…」

    狛枝「楽しかったねぇ!花村くん!」キラキラ

    日向「悪い事はしちゃダメだね」

                  終里
  25. 25 : : 2016/07/07(木) 18:00:45
    オマケ

    日向「そう言えば…何で罪木はあの時、レストランに居たんだ?」

    罪木「ふゆぅ…えっと…その…」

    罪木「パンツ…探してたんですぅ…」

    日向「へ?」

    罪木「あの日の夕方…ロケットパンチマーケットにパンツを貰いにいったんですぅ…」

    罪木「そのパンツを…夕ご飯の時に落としてしまってぇ…」

    罪木「それに気付いたのが深夜の2時前くらいだったのでぇ…」

    日向「それで…夜中の2時頃探しに行ったのか」

    罪木「はいぃ…すみませぇん!恥ずかしかったので言えませんでしたぁ!」

    日向「いいっていいって」

    日向「それより…何でロケパにパンツなんか…」

    罪木「うふぅ…誰かに前のパンツを…盗まれてしまったのでぇ…」

    日向「学級裁判開始!」

    罪木「ふぇぇぇ!!??」

                終里
  26. 26 : : 2016/07/07(木) 18:03:36
    まごう事なき短編でした

    最後まで読んで下さった皆様、安価を下さった皆様、本当にありがとうございました!

    それじゃ、アメリカン三郎はクールに去るぜ…

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