このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
アナタガワルイ
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- 1 : 2016/06/18(土) 15:03:03 :
- 注意
・ヤンデレホラーです。
・主コミュ症なんで時々日本語が可笑しくなることも...
・荒らしが発生した場合一時的に他のユーザーがコメントができないように設定します。
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- 2 : 2016/06/18(土) 15:57:30 :
- 彼女side
6月18日2時34分46秒38....
それは...
彼と出会った運命の日...
え?何故そこまで正確に覚えてるかって?
当たり前じゃないの.....
私は彼をずっとアイシテイルカラ....
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- 3 : 2016/06/18(土) 16:18:09 :
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彼side
はあ...はあ....
いつまで追いかけてくるのか?
いつやめてもらえるだろうか?
俺の体は震えで止まらなかった...
「今日は何の日か知ってる?」
!?...
『な!?』
背後に引き締まるアイツの殺気...
答えなかったら殺されるだろう...
いつまでついてくるの?...
僕のストーカー
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- 4 : 2016/06/19(日) 00:26:11 :
- 彼女は包丁を持ちながらゆっくりと止まった俺に近づいてくる
今日は何の日か?...
体が身の危険を感じたせいか考えるより先に体が動き交番の近い公園に走り去った。
「え~逃げちゃうの??アハハ答えるまでニガサナイヨ??」
っ.....
殺されるか逃げるか?...
答えるか?
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『俺達が初めて出会った日...』
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- 5 : 2016/06/19(日) 01:13:17 :
- 「へへ~覚えててくれたんだ♡でも...」
彼女の鮮やかな微笑み
死を握って俺に襲いかかってくる
「あの女と一緒って事はユルサナイヨ?」
あの女って...まさか!?
『っ...お前...何故それを...』
「気づかなかった?ずーっと学校でも見張ってたんだよ?...まあ、殺したから問題ないよね??」
嘘だろ...?
奴が言う"女"とは..俺が付き合ったばかりの彼女の事であろう....
俺は"絶望"した顔で奴から逃げた。
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