苗木「安価で霧切さんを喜ばせたい)
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- 1 : 2016/06/11(土) 22:26:29 :
- 連投は二回までです!
苗木「ボクは常に考えていたんだ。鉄仮面の、あの人をどうにかしてデレさせられないだろうか…ってね」
苗木「あの人とは、霧切さんのことだ。ボクは来る日も来る日も考え続けた…」
苗木「でも、全然浮かばないんだ!だがどうしても彼女をデレさせたい!」
苗木「これはもう……あれしかないよね……」
苗木「インスピレーションを待つ」キリッ
手始めに何をしよう?
安価下2
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- 2 : 2016/06/11(土) 22:41:08 :
- 霧切さんを喫茶店にさそう
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- 3 : 2016/06/12(日) 00:30:04 :
- 上
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- 4 : 2016/06/12(日) 21:12:43 :
- 苗木「…ん!なんかインスピレーションが湧いてきたぞ!」
苗木「よし、喫茶店に誘おう!霧切さんには休息が必要だしね、うん。」
苗木「そうと決まればすぐ実行だ!インターホンを押そう!」
~~~~~
苗木「きーりぎーりさーん!あけてよ!開けて開けて!楽しいことしようよ!!!」ピンポンピンポンガチャガチャどんどんドン
霧切「…ドアが壊れるわ。落ち着いて頂戴。何か用?」ガチャ
苗木「ねー霧切さん。最近疲れてない?疲れてるんだよね??あっはは!ぼくたちの仲だよ、見ればわかるさ!それでねー今から喫茶店に行こうと思うからついてきてね!」ぐいぐい
霧切「勝手に推測で話さないで会話をしt……あ、ああぁ」ズルズル
苗木「星埜コーヒー店って知ってるかな?あそこのシフォンケーキがおいしくってそれでね!…」ズルズル
~~~キッサテン~~~
霧切「………」ブッスー
苗木(あれ…何か拗ねてない?ここは気さくに話しかけて機嫌を直さないと!)
なんて言おう?
安価下2
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- 5 : 2016/06/12(日) 21:20:53 :
- 霧切さん最近何してるの?
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- 6 : 2016/06/12(日) 21:22:29 :
- 「星栞(ホシオリ)珈琲店」
シフォンケーキが最高においしいことで有名。美味。まいう。
こぶしサイズで、付け合わせに三種のベリージャム(苺、ブルーベリー、ラズベリー)を+15円で頼み放題。
¥520 と、少し高め。
ルアックコーヒー(¥250)との相性は抜群。
安価は下で!
ちなみにこのssは、皆さまの力で彼女との仲を深めさせるものになっています。
発言次第で好感度が上げ下げします!頑張ってください!
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- 7 : 2016/06/16(木) 07:58:19 :
- 霧切さん最近ますますかわいくなってない?
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- 8 : 2016/06/29(水) 18:09:08 :
- 苗木(よし、ここはほめたたえて機嫌を直そう!)
苗木「ねえ霧切さん!なんか、最近ますますかわいくなってない??」
霧切「…いきなり何?ご機嫌取りのつもりなの?」
苗木「そ、そうじゃないよ!ただ、今ふと思ってさ」
苗木「入学した時からいつも思ってたんだ。霧切さんってかわいいなぁ~って」
苗木「特に最近は光り輝いているよ!磨きがかかってるね!」にこにこ
霧切「…そう、それはどうも。でもその言い方だと、なんだかチャラい女たらしみたいに見えるわね」ジト
苗木(な、なんてことだ!機嫌が直らないぞ?女子ならこれでいちころかと思ったのに…!)
好感度
0→0 変化なし
店員「珈琲とシフォンケーキ、お待たせしました!」
苗木「あっ、どうも!(この人かわいいな)」
霧切「……」コクッ
苗木「……(おいしい)」コクッパクパク
苗木「あ、すみませんイチゴジャムください」
<カシコマリマシター!
苗木「ふー…」
霧切「……」パク
苗木(いつの間にか沈黙が…よし、何か話しかけよう!」
何を話題にしよう?
>>9
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- 9 : 2016/06/29(水) 18:28:53 :
- なんでそんなに機嫌が悪そうなのか
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- 10 : 2016/06/30(木) 21:38:46 :
- 苗木(なんで不機嫌なんだろ…見当もつかないや、直接聞いてみよう!)
苗木「ねぇ、霧切さん!」
霧切「…何?」
苗木「なんで今日はそんなに機嫌が…きげ、んむぅ……」
苗木(これ絶対睨まれるよね)
苗木「…ご機嫌麗しくないの?何かあった?」
霧切(何を言っているのかしらこの人は…)
霧切「…仕事で少し、ごたごたがあったのよ。詳しく話す必要はないわね」プイッ
苗木「そ、そんな…何かあるなら言ってみてよ!話すことで状況整理とか出来るかもしれないし!ねっ!ほらほら!」
霧切「何をそんなに必死になっているのよ…」呆れ
苗木「あー誠心配だなー?誠に心配だなーっ?んっ?んっ?」
霧切「…。分かったわよ、話させてもらうわね」
~~カクカクシカジカシカクイmove~~
苗木「へぇーほへぇー。。なんか難しいことで悩んでるようだね!」←あまり聞いていなかった
霧切「まあ。それで考えを巡らせていたら、貴方が押しかけてきて私を引きずって行ったの。おかげで何を考えていたか半分吹き飛んでしまったわよ」はぁ…
苗木「う…それはごめん」
霧切「私、会話をせず勝手に物事を進めていく人は嫌いだわ」ジッ
苗木(自分自身がそうなのにね)
苗木「まあまあ。でもリフレッシュにはなったでしょ?コーヒー飲んで頭もしゃっきりしたはずだし!」
苗木「霧切さん、最近仕事忙しそうだよね。ろくに寝てもいないんじゃない?」
霧切「3時間は寝てるから問題もないのだけれど…」
苗木「あと!仕事以外の時はずっと部屋に閉じこもってるでしょ?体に悪いって!だから今日は引きずってでも来たんだ」ニコッ
苗木「頭を動かすなら、糖分を回さなきゃ!ほら、あーん」ズイッ
霧切「その手には乗らないわよ。自分で食べなさい」ぐいっ
苗木「わっ!むぐ…」もごもご
霧切「リスみたいね。ふふっ…」
苗木「あ、笑った!」ごくん
霧切「…?」
苗木「さっきまで難しい顔をしていたからさ。顔の筋肉もほぐれたみたいでよかったよ」
苗木「それに、君は笑ってたほうがかわいい」にこにこ
霧切「またそんなことを言って…」
霧切「…でも、まあ、ありがとう。いい休憩になったわ」
ピロリん♪
苗木(なんか頭の中で音が…)
好感度
0→2 2up!
苗木(おお、好感度が…)
※15が上限
~~しばらくして、ボク達は別れた~~
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