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エレン「は?夕食のパンが盗まれた? どうせサシャだろ」
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- 1 : 2016/05/23(月) 20:04:57 :
- 進撃の巨人×怪盗ジョーカーの小説です。
エレン「ちなみに怪盗ジョーカーってのはだな・・・」
アルミン「コロコロで連載している、怪盗がお宝を盗みまくるアニメなんだ!」
ジョーカー「そんな俺が、今回はこの進撃の世界で宝を盗みまくるぜ!」
キース「今しがた宝を盗むという発言が聞こえたが・・・ 誰か説明してもらおうか。」
ジョーカー「」
エレン「そ、それじゃ、スタートだ!」
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- 2 : 2016/05/23(月) 20:10:59 :
食堂
サシャ「なっ、失礼な!そんな事してませんよ! 今日は・・・」
ジャン「でも不気味だな・・・気付かない内に無くなってたんだろ?」
アルミン「ああ・・・少し目を離した隙に・・・だ。」
エレン「・・・よし!皆で盗んだ奴を捕まえようぜ!」
マルコ「でも、気付かない内に盗まれたって事は、凄腕の人なんじゃないかな。」
アルミン「うん、多分一筋縄じゃいかないよ」
エレン「あーもう!とりあえず明日から、張り込みするぞ!」
?????「・・・」ニヤッ
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- 3 : 2016/05/23(月) 20:42:50 :
- 次の日の夜・・・
アルミン「よし、皆集まったね?」
ジャン「おう」
サシャ「完璧ですよ。」
アルミン「ここに来る前にこんなものがあったんだ・・・」スッ
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今夜、訓練施設にある夕食のパンを
頂きに参上する。
怪盗ジョーカー
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ジャン「これは・・・犯人からか。」
エレン「くそ・・・俺達をなめてやがる・・・」
サシャ「怪盗・・・ですか。」
マルコ「・・・よし、作戦はこうだ。」
マルコ「まず、皆の立体機動装置で貯蔵庫の天井で張り込み。その後、貯蔵庫に人影が見れたら見た人から突撃・・・。」
エレン「万が一、外に逃げられても立体機動で捕まえられるだろ」
アルミン「よし、定位置につくんだ!」
ザッザッザッ
30分後
ジャン「・・・おい、全然来ねぇじゃねーか。」
アルミン「おかしいな・・・」
エレン「今日は来ないのか?」
エレン「とんだ期待はずれだな。」
・・・
ジャン「エレン!後ろだ!」
エレン「うわっ、おいジャン!いきなり人に向けてアンカー発射するんじゃねぇよ!怪我しちまうだろう・・・・・・が?」
サシャ「エレンが二人ー!?」
アルミン「まさか!」
エレン(?)「そうそう、俺が・・・」プゥーー
ジョーカー「怪盗ジョーカーだ!」パァン!
マルコ「・・・みたこともない服装・・・」
ジョーカー「いやぁ、ここはひじょうに盗みやすい環境だなー」
エレン「お前・・・なんの為にパンを盗んだ!!」
ジョーカー「この世界で生活していくため・・・だな。」
アルミン「どうしてまたこの訓練施設を狙ったんだ?」
ジョーカー「んー、タイムスリップしてきた近くだったからかな。」
ジャン「タイムスリップ・・・?」
アルミン「昔、本で読んだことがある。今の時代の人が昔の時代へ飛ばされる事・・・」
エレン「アルミン、それって巨人が出現する前の本か?」
アルミン「そうだね。」
ジョーカー「へぇ、随分昔からあったんだなぁ・・・」ソローリ、ソローリ
サシャ「あっ、逃げようとしてます!!」
マルコ「逃がすかっ!」
ジョーカー「無駄だぜ!ストレートフラッシュ!!!」
アルミン「ぐっ、眩しい・・・」
マルコ「うわぁぁぁぁぁ・・・・・・」
サシャ「そんな・・・」
エレン「あいつが・・・いない?」
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