エレン「過疎ってんな……」
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- 1 : 2016/05/20(金) 17:44:04 :
- ssnote過疎ってるよね
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- 2 : 2016/05/20(金) 17:46:02 :
- ssか、それとも雑談なのか。
ssだったら期待
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- 3 : 2016/05/20(金) 17:58:32 :
- アルミン「……いきなりどうしたのエレン?」
エレン「いや、ssnoteが 過疎ってると思ってな」
アルミン「ああ……確かにね、昔はすごく賑わってたんだけど最近は過疎化気味かな」
エレン「だよな、久しぶりに覗いてみたんだがこの現状は寂しいな、なんでこうなってしまったのか……」
アルミン「詳しくは分からないけどこんな噂を聞いたことがあるよ」
エレン「どんな噂だ?」
アルミン「ssnoteではカップリングが気に入らないと誹謗中傷してくる輩がいるとかなんとか……例えばエレアニを書こうとするとすぐさま暴言を吐いてくるなんて話を聞いたような…… 」
ミカサ(うっ……)ビクッ
アルミン「どうしたのミカサ?今ビクッとしたよね?」
ミカサ「わ、わ、私は無実!」汗タラー
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- 4 : 2016/05/20(金) 17:59:29 :
- 雑談じゃないです
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- 5 : 2016/05/20(金) 18:22:10 :
- エレン「なるほど、お前か」
ミカサ「ち、ち、ち、違う!私は潔白!天地神明に誓って言い切れる!」
エレン「なんだ……違うのかよ……てっきり俺の事が好きだから嫉妬してミカサがやっていたと思ってたんだが……そうか……俺の自惚れだったんだな……そうだよな……ミカサが俺の事で嫉妬なんかするはずねーよな……」グスン
ミカサ(ハッ!エレンを悲しませてしまった、ごめんなさいエレン白状するから泣かないで)
ミカサ「エレン!」
エレン「ん?」
ミカサ「エレアニへの誹謗中傷は私がやった、あのチビ(アニ)は調子に乗りすぎた……ので然るべき報いを与えてやった」
アルミン「18時22分犯人自供」
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- 6 : 2016/05/20(金) 18:38:11 :
- ミカサ「ごめんなさいエレン……私……とんでもない事をしてしまった……まさかエレアニ否定がssnote を過疎らせてしまう事になるなんて……」ポロポロ
エレン「いや、気にすんな、それだけが原因って訳じゃねーだろうし、俺もエレアニは邪道だと思うしな」
ミカサ「エレン!」パァァ
アルミン「まあそうだね、ミカサだけが悪い訳じゃないよ、エレアニ否定レスが多いのも事実だけどエレミカに対する誹謗中傷が多かったのもまた事実」
ジャン「うっ」ビクッ
ミカサ「ジャン……今アルミンがエレミカに対する誹謗中傷と言ったところで過剰に反応したのを私は見逃していない……」
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- 7 : 2016/05/20(金) 18:39:34 :
- 期待してる‼
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- 8 : 2016/05/20(金) 20:11:38 :
- ありがとう
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- 9 : 2016/05/20(金) 20:36:37 :
- ジャン「は、はあ?……何の話だよ……?」汗タラー
ミカサ「ジャン、正直に言った方が身のため……エレミカのSS に暴言を書き込んだのはジャン、あなた……違わない?」
ジャン「お、俺には何のことだかさっぱり……」アセアセ
ミカサ「…………そう、残念だ……みんな、パーティーの準備をしてほしい、今日は上等な桜肉が手に入りそうなので……」シャキンッ
サシャ「本当ですか!?」ジュルッ
ジャン「ま、待て!待ってくれ!正直に言うから俺を削がないでくれ!そうだ!俺だ!エレミカSS に誹謗中傷したのも荒らしたのも俺だ!」
ミカサ「やっぱりジャンが……残念だ……みんな、パーティーの準備をしてほしい、今日は上等な桜肉が手に入りそうなので……」シャキンッ
ジャン(正直に言ったところで結末は変わんねーじゃねぇかよ!)
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- 10 : 2016/05/20(金) 21:10:06 :
- アルミン「待ってよミカサ、ジャンもきっと反省してるから許してあげなよ」
ミカサ「駄目、許す事はできない、一生懸命書いてる人のエレミカSS に誹謗中傷をするなんて極めて悪質、人の道を踏み外しすぎている、悪逆無道、冷酷無残、悪因悪化、自業自得……なのでこれからは馬の道を歩んでもらう……」シャキンッ
アルミン「ミカサ……君が言える台詞じゃないよね……」
ジャン「すまなかったミカサ!許してくれ!この通り!」ドゲザ
ミカサ「ごめんで済んだらブレードはいらない」シャキンッ
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- 11 : 2016/05/20(金) 21:25:10 :
- 過疎化の原因の一つに、無駄に進撃の作品が多いからじゃね
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- 12 : 2016/05/20(金) 21:27:09 :
- それな
期待
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- 13 : 2016/05/21(土) 18:47:23 :
- コメントありがとう
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- 14 : 2016/05/21(土) 19:05:46 :
- ミカサ「ジャン、最期に言い残す言葉はある?」
ジャン「本当に申し訳ありませんでした!!どうか御慈悲を!」ドゲザ
ミカサ「それでいい?」
ジャン「え?」
ミカサ「この世に残す最期の言葉はそれでいい?」
ジャン「」ブルブル
ミカサ「……では、お命頂きます」
ゴツン!
ミカサ「痛っ……」
エレン「バカかお前、いま本気で殺るつもりだったろ」
ミカサ「エレン……」
エレン「ジャンにもきっと理由があったんだよ、それを聞いてやれよ」
ミカサ「ごめんなさいエレン……私は冷静じゃなかった……ジャン聞こう……どうしてエレミカSS を荒らしたりしたの?」
ジャン「それは……」
ミカサ「言わなければ死ぬだけ、言えば生きる」
ジャン「いや……その……エレミカのSS を書く奴が減れば必然的にジャンミカのSS が増えると思って……すまない……」
ミカサ「……ジャン……ミカ?」
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- 15 : 2016/05/21(土) 19:10:00 :
- ジャンミカ!
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- 16 : 2016/05/21(土) 19:12:34 :
- 期待ッス
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- 17 : 2016/05/21(土) 19:24:39 :
- ミカサ、ジャンミカの可能性に目覚めるか…!?
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- 18 : 2016/05/21(土) 19:35:51 :
- ミカサ「ねえアルミン……ジャンミカとはいったいなんの事?……私にはわからないのだけど……」
アルミン「いや……そのまんまの意味だよ……ジャンとミカサのカップリングのこと」
ミカサ「私とジャンの?……」
ジャン(ミカサのあの顔は意識してる顔だ……やっと俺に振り向いてくれたんだ!)
ミカサ「…………おぞましい……」
ジャン「え?」
ミカサ「そんなSS が世に存在してしまっているのならそれは由々しき問題……一つ残らず駆逐すべき」
エレン「バカ野郎!」
ミカサ「エレン……」
エレン「お前みたいな傲慢な奴がいるから、ssnote は民度が低いだの言われて過疎化が進んでしまうんだよ!エレアニだろうがエレミカだろうがジャンミカだろうが書く奴の自由なんだ!」
ミカサ「ごめんなさいエレン……ジャン聞いて」
ジャン「なんだ?」
ミカサ「ジャンミカ……良いと思う」
ジャン「!」パァァ
ミカサ「でもそれを書く時はファンタジーのカテゴリーも一緒に選択してほしい……」
ジャン「ど、どうゆう意味だよ?」
ミカサ「だって、ジャンミカなんてものは現実にはあり得ない幻想だもの」
ジャン「」ブクブク
アルミン「ああ……ジャンがミカサに別方向から処刑されちゃったよ」
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- 19 : 2016/05/23(月) 21:48:46 :
- アルミン「取敢えずメンタルブレイクしているジャンはほっといて話を戻そう、過疎化の要因は他には無いかな?」
エレン「>>11の意見はどうだ?」
ミカサ「無駄に進撃の作品が多いって意見ね」
アルミン「う~ん、確かにssnoteのほとんどのSS が進撃の巨人だね…」
エレン「俺達を否定されているみたいで心苦しいが要因の一つなんだろうな……」
アルミン「どうかな?……ssnoteは進撃の巨人のSS に特化していたからこそかつては賑わっていたと僕は思うんだ 、だから進撃の作品が多い事自体に問題は無い気がするけど」
ミカサ「私は>>11の意見に賛同する」
アルミン「ミカサ……」
ミカサ「進撃の巨人の作品は多すぎて読者は少々食通気味になってしまっているのが今の現状……」
エレン「じゃあ俺達はもっと活動を自粛するべきなのか?」
ミカサ「いいえ違う、進撃の巨人という大きすぎるカテゴリーがいけないの、そのカテゴリーを無くし、代わりにエレン×ミカサというカテゴリーを作ればいい、そうすればエレアニ、エレクリ、ジャンミカといった駄作が消え、カップリングによる争いは無くなり人口はまた増えるはず」
アルミン「……」
ミカサ「やがて草木は生い茂り、大地は喜びのうねりをあげ、鳥は歌い、動物は踊り出す、そして人間からは戦争が無くなり、ssnoteは美しいサイトになる」
エレン「言ってることメチャクチャだな」
ミカサ「ジャンもそう思うでしょ?」
ジャン「……」
アルミン(おいおい……ただでさえミカサにジャンミカを否定されてメンタルがやられているジャンにエレミカの同意を求めるなんて残酷すぎるでしょ)
ミカサ「そう思うでしょ?」ゴゴゴ……
ジャン「……ああ……そう思う……」
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