悪童と冴える蛇が出会ったってよ
- 黒子のバスケ × カゲロウプロジェクト
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- 1 : 2016/05/15(日) 16:25:51 :
- こんにちは。初のSS投稿…というわけでもなく未登録の時に何回かSSを書かせていただいてました。
今回は前々からこんな話良いなーと思っていた話を書いていきたいと思います。
設定がぶっ飛んでいるので覚悟して読んでください。
文才はゴミ箱にシュートしました。
あと短いです。
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- 2 : 2016/05/15(日) 16:43:43 :
- とある休日の昼下がり、花宮真は母親からおつかいを頼まれていた_____
花宮「(めんどくさい事頼みやがって…)」
いくら花宮でも女手一つで育ててくれた母親には頭が上がらない。ぶっちゃけ母親普通に好きだし。
花宮「(そういえば最近買ったアレ、まだ読み終わってなかったな…)」
花宮は普段は考察本、重い殺人ミステリー系などを好んで読んでいたのだが、チームメイトに進められて最近買った本がある。
一見ほのぼのだが、人間のドロドロしたところが色々なところで垣間見えるので気に入った本だ。
花宮は早く帰って本を読もうと思い、本について考えながら足早に帰ろうとした。
それ故、気づかなかったのだ。向こうから人(?)が来ていることに…
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- 3 : 2016/05/15(日) 16:45:06 :
- 良く考えたら、黒バス×カゲプロなんて誰も見ないよな。
他のサイトで書いた方が良かったかな
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- 4 : 2016/05/15(日) 16:56:10 :
- 同じく、クロハはアザミにおつかいを頼まれていた。
クロハ「(あのロリババァ、何で俺にやらせようとしたんだ!)」
後で覚えておけ。そんな声が聞こえたのは気のせいという事にしておこう。
クロハ「(そういや、まだアレ残ってたか?)」
クロハは最近とあるものにはまった。
『氷』である。もう一度言う。『氷』だ。
氷を口に入れて転がしたり、バリバリ噛んだりするのが本人曰く楽しいらしく、毎日やっている。後美味しいらしい。
氷口に含んで「ふへぇ(うめぇ)」とか言っているのだとすると非常に俺得である。
早速氷も買ってさっさと帰ろうとしていたクロハは向こうからくる人に気づかなかった
クロハ「うおっ」ドン
花宮「うわっ」ドン
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- 5 : 2016/05/15(日) 19:15:50 :
- 花宮&クロハ「「あ」」
同時に転ぶ二人。
落ちて崩れる林檎。
袋が破れ、地面にころがる氷。
花宮「林檎…」
クロハ「氷…」
花宮「って、すみません!氷、ダメにしてしまって…」
クロハ「いや、お前も林檎ダメになってるし…」
花宮&クロハ「「…」」
クロハ「とりあえず、移動しねぇ?」
花宮「そうですね…」
ここは道のど真ん中で、道行く人達からかなり見られている。
二人はとりあえず移動することにした。
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- 6 : 2016/05/15(日) 19:17:55 :
- まさか見られてたとは…
先程はすみません。ちょっと友達と走ってたら遅れてしまいました。
このあとはちょっとする事があるので少々お待ちください。
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- 7 : 2017/10/22(日) 00:41:47 :
- 続き待ってます!
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