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エレン「野球?」
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- 1 : 2013/12/09(月) 23:02:36 :
- アルミン 「野球やろうよ!」
エレン 「野球ってなんだよ」
アルミン 「細かいところは気にしたら負けだよ」
エレン 「まぁいいけど、どんな遊びだ?」
アルミン 「各チーム9人ずつで、ボールを打ち合って点数を取り合うんだ」
エレン 「大体分かったが、人数足りないな」
アルミン 「」
エレン 「」
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- 2 : 2013/12/09(月) 23:15:31 :
- 期待!
アニはいれて欲しいなぁ^o^
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- 3 : 2013/12/09(月) 23:16:43 :
- ミカサは入れないほうがいい
-
- 4 : 2013/12/09(月) 23:22:05 :
- アルミン 「エレン…」
エレン 「なんだよ…」
アルミン 「人を誘ってこい」
エレン 「何でだよ!お前も行けよ!」
アルミン 「まぁ、できることはしてやるよ」
エレン 「なんで上から目線なんだよ!」
30分後…
ミカサ「エレンはどこ?」
サシャ「エレン~パンをくれるんでしょ~」
ライナー (クリスタはどこだ?)
エレン「おいアルミン…」
アルミン 「何?」
エレン「何勝手なこと吹き込んでんだ!」
アルミン 「まぁいいじゃないか、人数集まったし」
エレン「しゃあねぇ、やるか!」
Aチーム
アルミン、コニー、ライナー、ジャン、マルコ、クリスタ、ハンジ、ミカサ、ペトラ
Bチーム
ベルトルト、アニ、エレン、サシャ、ユミル、グンタ、エルド、オルオ、リヴァイ
アルミン「なんで調査兵団の皆さんがいるかは無視しよう!」
エレン 「だれに話しているんだ?」
アルミン「画面の前の皆さまだよ!」
エレン 「そんな事はいいからはやくやろうぜ」
アルミン「いいだろう。かかってこい!」
エレン 「望むところだ!」
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- 5 : 2013/12/09(月) 23:23:02 :
- また明日書きます
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- 6 : 2013/12/09(月) 23:25:58 :
- 支援
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- 7 : 2013/12/10(火) 19:44:51 :
- エルヴィン「さぁ、もうすぐAチーム対Bチームの試合が始まります。」
エルヴィン「実況は私、エルヴィン・スミス。解説は、キース・シャーディスさんです。よろしくお願いします」
キース 「うむ、よろしく」
エルヴィン「Aチームは成績上位者がたくさんいますが…」
キース 「だがBチームには人類最強のリヴァイがいるからな、どちらが勝つか見当もつかない」
エルヴィン「さあ運命の一戦今スタートです!」
ユミル 「なんだあのハゲ二人、うるせぇな」
クリスタ 「まぁまぁユミル落ちついて、楽しい方がいいでしょ?」ニコッ
ユミル (女神スマイルいただきました!)
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- 8 : 2013/12/10(火) 20:14:34 :
- Aチームの様子
アルミン 「キャプテンは誰がいいかな?」
コニー 「ライナーでいいんじゃねぇの?」
ミカサ 「私もそう思う」
ジャン 「だな」
ライナー 「よっしゃまかせろ」
クリスタ 「頑張ってね」ニコッ
ライナー (女神)
Bチームの様子
エレン「あの、リヴァイ兵長、キャプテンをお願いしてもいいですか?」
リヴァイ「お前がやれ」ギロッ
エレン「はい!すいませんっした!」
オルオ「せいぜいがんばれよガキンチョ」
皆(オルオ以外)「」
オルオ(あれ、無視?)
-
- 9 : 2013/12/11(水) 18:04:33 :
- ライナー 「全員来てくれ、円陣を組む」 ガシッ
ライナー 「兵士に必要なものは何だ?」
ライナー 「努力?知識?違う、おれたちに必要なものは…」
Aチーム 「「強さだ!!」」
ワーワーキャーキャー
ユミル 「おーおー勇ましいねぇ」
ベルトルト「だね」
エレン 「おれたちもやるぞ!」 ガシッ
エレン 「いいか向こうは確かに強い」
エレン 「だが、調査兵団の精鋭の皆さん、それに、人類最強のリヴァイ兵長までいる」
リヴァイ「…」
エレン 「勝つぞ!!」
Bチーム「「おう」」
エルヴィン 「さぁいよいよ試合開始です」
メガネ教官 「整列!」
エレン「ライナー…悪いが勝たせてもらうぜ!」
ライナー「こっちのセリフだ!」
メガネ教官 「礼!」
一同 「「「よろしくおねがいします!」」」
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- 10 : 2013/12/11(水) 18:14:50 :
- ~スタメン~
Aチーム 選手 打順 守備
コニー 1 センター
マルコ 2 ショート
ジャン 3 ピッチャー
ライナー 4 キャチャー
ミカサ 5 ファースト
ペトラ 6 レフト
アルミン 7 サード
ハンジ 8 レフト
クリスタ 9 セカンド
Bチーム
サシャ 1 サード
エルド 2 セカンド
ユミル 3 ライト
リヴァイ 4 センター
エレン 5 ピッチャー
ベルトルト 6 ファースト
アニ 7 ショート
オルオ 8 レフト
グンタ 9 キャッチャー
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- 11 : 2013/12/11(水) 21:24:28 :
- これ誰かみてるのかな
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- 12 : 2013/12/11(水) 21:35:10 :
- 見てるよ(^^)b
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- 13 : 2013/12/11(水) 21:59:02 :
- ありがとうございます
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- 14 : 2013/12/11(水) 22:41:45 :
- エレンがピッチャーなら有利だな
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- 15 : 2013/12/12(木) 23:01:24 :
- 先行Aチーム
エルヴィン「さぁ、先行Aチーム、トップバッターは、センター、コニー・スプリンガーです」
キース 「スプリンガーはルールをあまり熟知していないが、俊敏性に定評があるな。」
エルヴィン「対するBチームの先発はエレン・イェーガーです。」
キース 「イェーガーは、目立った特技は無いが、強い精神力をもっているな。」
エレン「うおらぁ!」ビシュッ
コニー「うおっ!」
ストラーイク
エルヴィン「おぉっとイェーガー第一球からいい球を投げてきました。」
ライナー「やっぱエレンはすげぇな」
ミカサ 「当たり前、私が育てたから」
Bチーム「…」
コニー(早ぇ…でも打てる!)
エルヴィン「さぁ第二球です」
エレン「うらぁ!」
コニー「ふっ!」
キィン
エルヴィン「打った―!いい当たりです…が」
皆(バカだ)
エルヴィン「スプリンガー、サードに走っています」
アウトー
エルヴィン「さすがにアウトです…」
キース 「やはりバカだったか…」
コニー 「サシャ!話が違ぇじゃねぇか!打ったらサードじゃねぇのかよ!」
サシャ 「信じる方が悪いんです」モグモグ
続くマルコ、セカンドゴロ。ジャン、レフトフライ
チェンジ!
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- 16 : 2013/12/14(土) 21:11:30 :
- 後攻Bチーム
エルヴィン「後攻のBチーム、まずは先取点というところですが…」
キース 「うむ。トップバッターのブラウスもスプリンガーに引けを取らないバカだからな」
サシャ&コニー「「ハックション!」」
エルヴィン「Aチームの先発は、ジャン・キルシュタインです」
キース 「キルシュタインはイェーガーほど球速は無いが、現状を正しく認識することに長けている」
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- 17 : 2013/12/19(木) 22:45:13 :
- エルヴィン「キルシュタイン注目の第一球です!」
ジャン 「おらっ!」
サシャ 「ほっ」キィン
ジャン 「なっ…」
エルヴィン「おぉっとセーフティバントだ!」
ダダダダ
キース「ほう…いい足をもっているな」
セーフ
エルヴィン「らくらくセーフです!」
ミカサ 「なかなかいい足をもっている。」
サシャ 「えぇ!セーフになったらエレンがパァンをくれるので!」
ミカサ 「なっ…エレンが私以外にパンを…」ドヨーン
Bチームベンチ
アニ 「ミカサがなんか…負のオーラを出してるんだけど」
エレン 「いつものことだ、気にすんな」
続くエルドは手堅く送りバント 1アウト2塁
エルヴィン「さぁキルシュタインこのピンチどう切り抜けるか」
3番ライトユミル
ユミル(クリスタは…セカンドか)
ジャン 「らぁっ!」
ユミル 「よっと」キィン
ボテボテ
エルヴィン「おぉっとボテボテのセカンドゴロ!」
クリスタ (ドキッ)
ミカサ 「クリスタ!」
クリスタ「うん!」シュッ
アウト!
ユミル 「あーあミスっちゃたなー」棒読み
Bチーム「わー絶対にわざとだー」
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- 18 : 2013/12/22(日) 16:58:07 :
- ユミルwww
-
- 19 : 2014/01/01(水) 21:32:53 :
- 続くリヴァイはライトへのタイムリーで、Bチーム1点先取。
守備中のAチーム
ペトラ 「やっぱり兵長カッコイイ~マジぱねぇ」
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- 20 : 2014/01/01(水) 21:39:34 :
- エルヴィン 「さあ2アウト2塁でバッターはエレン・イェーガーです」
キース 「イェーガーはなかなかの選手だな」
エレン 「ジャン、悪いがすげぇの打ってやるぜ」
ジャン 「まぁやってみろよ」
ジャン 「うぉらぁ!」ビシュッ
エレン 「っく!」ギィン
エルヴィン 「おぉっとイェーガーショートゴロです」
キース 「キルシュタインの気迫にまけたな」
3アウトチェンジ!
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- 21 : 2014/01/04(土) 22:13:50 :
- エルヴィン「ここからはナレーションだよ!」
キース 「作者の都合だな」
アルミン 「849年、エレン達104期訓令兵と調査兵団の精鋭達は、士気を高めるという名目で野球をしていた」
アルミン 「2回からは両ピッチャーの活躍により7回まで無得点に抑えられていた」
アルミン 「途中でBチームのベンチで仲良くしているエレンとアニを凝視して負のオーラを出すミカサ、それを見つめるジャンによって少し試合が止まった。」
アルミン 「試合が動いたのは8回からだった…」
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- 22 : 2014/02/12(水) 22:52:36 :
- 守備中のベルトルト 「集中しているアニもかわいい…//」チラッ
アニ「な、なんだかファーストのほうから視線を感じる…」ゾクッ
キィン
エレン「アニ!いったぞ!!」
アニ「えっ」ドキッ
ボスッ
Aチーム「っしゃぁぁ!ラッキー!」
エルヴィン「おぉと、レオンハート、エラーです!」
キース「ここにきてエラー…きついな」
-
- 23 : 2014/02/12(水) 23:28:08 :
- 期待してます!
-
- 24 : 2014/02/12(水) 23:34:25 :
- 期待です
-
- 25 : 2014/02/12(水) 23:39:51 :
- ミカサ・・・、大人気ない。
-
- 26 : 2014/02/16(日) 23:05:50 :
- ユミル「おいおい、アニさんよ~しっかりしろよ~」ヘラヘラ
アニ「ごめんなさい…」
ミカサ「フンッ(ざまぁみろ女狐)」鼻で嗤う
エレン「おいユミル!そんな言い方はないだろ!」
ユミル「へーへーわかりましたよ、アニさん自慢の旦那様」
アニ 「ちょ、ちょっとやめてよ//」
エレン「あんまからかうなよ//」
サシャ「あれ?あんまり否定しないんですね~」ニヤニヤ
ユミサシャ「おやおやこれはまさかまさかの?」
ユミサシャ「カップル成立!!」
エレン「お、おいあんまり馬鹿な事いってんじゃねーよ//」
アニ 「そ、そうだよ、ほほら試合再開だよ//」
ユミサシャ 「Fu~!!」
ミカサ(女、女狐~!)ギリッ
-
- 27 : 2014/02/17(月) 23:23:19 :
- ミカサ 「…」サツイブワッ
エレンリヴァイ以外(ゾクッ)
-
- 28 : 2014/03/08(土) 20:40:10 :
- エルヴィン「次のバッターはアッカーマンのようですが…」
ミカサ「…」 バットカマエ
キースアルミン「あれは、あの構えは!!」
エレン「?知ってるのかアルミン」
アルミン「あれは伝説のバッター、キング・サダアキの、一本足打法!」
キース「あれで打つと信じられないほどのパワー、飛距離が出る」
キース「だがあまりにも筋肉を酷使させるから使う選手が減ってきたというが…」
エレン「おい投げてもいいか?」
キース「あ、すいませんどうぞっすww」
エレン「ぉらぁ!」
ミカサ「…」カタアシアゲ
ブゥン
全員「あれ?」
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- 29 : 2014/03/08(土) 20:44:23 :
- エルヴィン「空振りですな」
エレン「よっ」
ヘロヘロ
Aチーム「よっしゃーもらった!」
ミカサ「えい」
ブゥン
Bチーム「あれ?」
エルヴィン「また空振りです」
エレン「え~い」
ミカサ「」
ブゥン
アウトー
-
- 30 : 2014/03/08(土) 22:12:00 :
- ちょwwww
-
- 31 : 2014/03/09(日) 21:03:33 :
- 全員「…」
ミカサ「…」クルッ
スタスタ
Aチーム「…」
ミカサ「なにこっち見とんじゃ、あぁ?」
Aチーム「すいませんっした!」
ミカサ「おいキース」
キース「はぁい!!」
ミカサ「棄権する」
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- 32 : 2014/03/09(日) 22:21:19 :
- キースww
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- 33 : 2014/03/10(月) 22:07:10 :
- 数年後
ミカサ「ウッ」ズキッ
ミカサ「どうして…こんな時に思い出す…」
ミカサ「あんな黒歴史//」
終
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- 34 : 2018/01/29(月) 20:17:29 :
- wその後エレンはプロ野球に入った、
ロッテ→ソフトバンク→レッドソックス→ヤンキース
14歳 16 18 現
プロフィール
エレン イェガー
20さい
満タン5
ステータス
速度 over
コントロール over
変化球 全部、オリジナル持ち
守備 over
バッティング over
オリジナル
イェガー家伝統
over finish
○
↓
↓
↓
→→→→→→
↓
と変化する
- 著者情報
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