このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
東京喰種リターン(続)
- 東京喰種トーキョーグール
- 4886
- 35
-
- 1 : 2016/05/10(火) 16:16:45 :
- 前に書いてた東京喰種リターンのパスワードを忘れたので、新しくスレを作りました、続きは東京喰種リターンをご覧下さい
-
- 2 : 2016/05/10(火) 16:17:46 :
- http://www.ssnote.net/archives/44646
これです
-
- 3 : 2016/05/10(火) 16:20:54 :
- では続き書きます
-
- 4 : 2016/05/10(火) 20:05:09 :
- 西尾「キミ!」
トーカ「錦のヤツ強くなりすぎだろ、前は私にもやられてたのに」
カネキ「西尾先輩は四方さんと死ぬような特訓をしていたからね」
キミ「にっ錦君?」
西尾「キミ、俺だ」
トーカ「でも、この女私達が喰種ってして危ないんじゃない?」
カネキ「大丈夫だよ、キミさんなら誰にも言わない」
トーカ「チッ、私はしらないからね」
そうして無事キミさんを救い出して、僕達はあんていくに戻った
店長「カネキ君、君たち大丈夫だったかい?」
西尾「あぁ、月山のヤツ少しは大人しくなるだろ」
店長「そうかい、ならよかったよ、、」
店長の顔が少し険しくなった
カネキ「どうしました店長?」
店長「実はさっき、白鳩をみかけたよ」
トーカ「ッ!」
カネキ(亜門さんたちだろうか)
店長「最近ここ20区にも白鳩がきてる、皆きをつけるように」
カネキ「はい」
そうして僕は自分の家に帰った
カネキ「そういえばヒナミちゃんのお父さんを助けないと、明日ヒナミちゃんのお父さんの病院に行ってみよう」
翌日
カネキ「よし、マスク持ったね、、行こう」
笛口アサキの病院
カネキ「ここか、どうやらまだ何も起きてないみたいだね、、あっ、あいつは!」
病院を見渡すと1人の男が病院に入っていった
そうあいつは
カネキ(ヤモリ!)
カネキ「とりあえず病院に入ろう」
病院に入ると、1人の喰種が出てきた
おそらく診てもらった人だろう
そしてヤモリから殺気を感じる
カネキ(危ない!)
ヤモリ「!?」
ヤモリの手を間一髪でとめた
ヤモリ「へぇー、やるねぇ君、、それにこの臭い、はぁ〜くっせぇなぁ、まったくあいつを思い出すぜ」
カネキ「、、、」
ヤモリ「とりあえず、俺に、、奪わせろ!」パキ
ヤモリは赫子を出した
カネキ(ここでやるのはまずいか)
カネキ「、、、」ビキ
カネキも赫子を展開させたそして
カネキ「ふっ!!」
ヤモリ「ぐっあぁ!!」
カネキは思いっきり赫子でヤモリを吹っ飛ばした
ヤモリ「ぐは、、強いねぇ君、はぁはぁ俺にぃ食わせろ!!」シュン
カネキは難なくよける
カネキ「じゃー僕にも奪わせてください」パキ
ヤモリ「なっ!?」
カネキ「んっ!」ザク
ヤモリ「げはぁ」
カネキの4本の赫子がヤモリの腹に深くつきささり、ヤモリな吐血した
ヤモリ「くそ!コロスコロス!」
きれたヤモリは攻撃をしようとしたがそれを
あるもの達に止められた
「あれがジェイソン」
「それにもう一人いるようだねぇ」
「亜門くんは黒髪の方を、私はジェイソンをやろう」
亜門「はい、真戸さんお気を付けて」
カネキ(亜門さん!?マスクつけないと!)
真戸「おや?あのマスク先日特等会議でS〜レートとされた、確か眼帯の喰種、今日はラッキーだね亜門君気をつけて駆逐にあたりたまえ」
カネキ(まさかもうCCGに目をつけられるとは)
ヤモリ「ちっ!邪魔すんなぁ!」
真戸「おっとぉ、がはは!ジェイソン!ジェイソン!ジェイソン!」
ヤモリ(くそ!傷が、、ここは引くか)
ヤモリはどこかへ、逃げていった
真戸「おや逃がしてしまったか」
-
- 5 : 2016/05/11(水) 17:01:48 :
- 亜門「貴様らはなんなんだ!平気で罪もない人を喰らう、、この世界は間違ってる、、歪めているのは貴様ら喰種だ!」ガタン ビキキ
亜門はクインケを展開する
カネキ「確かに平気で罪もない人を襲う喰種もいる、、だけど貴方達は知らない、人を食べることがどれだけ苦痛か!」
亜門「ほざけぇ!!」ブゥン
カネキ「んっ!!」バキン
クインケと赫子がぶつかり合う
亜門「俺は、、喰種に育てられた!だかやつは俺の親友を喰った!」
バキン ガキ
カネキ「、、、」
亜門「俺は喰種が許せない、、」
カネキ「貴方の気持ちはわかります、でも貴方たちはもっと!知るべきなんだ僕達の事を!!」
バキン!!
亜門「はっ!?」
カネキの赫子により亜門のクインケが砕かれた
カネキ「だから、間違っているのは、、、」
亜門「クッ、、」
カネキ「この世界だ」
亜門(もし出会い方が違えば、、お前と話がしたいな)
カネキ「それではまた会いましょう、亜門さん」シュン
亜門「!?なぜ俺の名前を」
カネキ「亜門さん」ニコ
カネキ「そうだヒナミちゃんたち」
アサキ「いったい、、なにが」
ヒナミ「おとーさん」グス
リョーコ「大丈夫よヒナミ」
カネキ「笛口さんですね?」
アサキ「だっ誰だお前は!?」
カネキ「僕は貴方たちの敵ではありません、味方です」
アサキ「なに?」
カネキ「貴方たちをあんていくへお連れします」
リョーコ「あんていく!?よかった、、アナタ本当に敵じゃないみたいよ」
アサキ「あぁ」
ヒナミ「なにも怖いことしない?」
カネキ「!?」
カネキ(ヒナミちゃん、、またあえて嬉しいよ)
カネキ「うん、ここは怖いから怖くないところにいこ?」ニコ
ヒナミ「うん!」パァー
僕はヒナミちゃんたちをあんていく連れていった
カネキたちがあんていくにきて、1時間後
店長「そんなことが、、ありがとうカネキ君リョーコさんたちを助けてくれて」
カネキ「いえ」
店長「でも、、なんで病院がわかったんだい?」
カネキ「あっ!、、えっと、、その、、20区には喰種病院があると聞いたことがあるので」アハハ
店長「そうかい、とりあえず今日は帰って休むといい」
カネキ「わかりました、あと僕はどうやらCCGに目をつけられたようです、、」
店長「、、どのみちCCGに目をつけられことになっていただろう、24区に行くリスクの一つだね」
カネキ「では僕はこれで」
真戸「亜門くん無事か?」
亜門「えぇ、ですがクインケが」
真戸「ふむ、亜門くんが無事だったならいいだろう、1度CCGに戻って報告に行こう」
亜門「はい真戸さん」
-
- 6 : 2016/05/15(日) 11:02:02 :
- 期待して待っています
-
- 7 : 2016/05/16(月) 22:37:41 :
- カネキ「あれ?僕は家に帰って寝てたはず、、」
カネキ「ここ、この間もう一人の僕に会った夢の中だ」
「やぁ研」
カネキ「きっ君は!?」
「僕が誰かなんてどうでもいい」
僕と瓜二つなのに彼からは不気味なオーラが漂っていた
「君は甘いよ、そんなんじゃまた奪われるよ?」
「その甘さにいつか殺される」
カネキ「なにいって!?」
「じゃぁね研また会おう」
カネキ「おい!?」
気づいたらベットの上で手を伸ばしていた
カネキ「なんだったんだ、、」
カネキ「僕が甘い?」
カネキ「今は忘れよう」
僕は着替えをしてあんていくにむかった
店長「やぁカネキ君おはよう、顔色がすぐれないようだけど大丈夫かい?今日24区やめとくかい?」
カネキ「いえ大丈夫です考え事してただけで」
店長「そうかい、でも無理は行けないよ、、はいこれでも飲んで、準備したら24区に向かおう」コト
カネキ「はいありがとうございます」
コーヒーを飲み干し、僕達は準備を24区にむかった
カネキ(夢の中の僕はいったい何がいいたかったんだろう、、」
四方「研、大丈夫か?」
カネキ「あっ、はい大丈夫です」
四方「無理するなよ」
カネキ「はい、ありがとうございます」
店長「カネキ君、四方君気をつけて」
カネキ「?、!!はい」
四方「この臭い敵は強いな」
「オレノォ、、エモノォォ」
不気味な声で何かが近づいてくる
カネキ「なっなんだこの人」
店長「四方くん!カネキくん!来るよ!」
「クワセロォ!!!!!」ビキキ
濁ったような赫眼をして、背中からは真っ黒な羽赫、それもガスのようなものじゃないもっと物体てきなもの、、そして僕は確信した、顔の右半分を覆う仮面のようなもの
カネキ(この人僕と同じ)
店長「半赫者、、」
カネキ「くそ!来る!」ビキキ
カネキは赫子を展開させる
「アァァァ!!!」ペキガガガガガガ
普通の羽赫のとは違うもっと大きくそしてもっと多く飛んでくる赫子の結晶
カネキ「くっ!?」
3人とも大きな廃ビルの上に飛び、避けた
カネキ「ここは、、僕がやります」
店長「でもさすがに今回はこれまでの相手と桁が違うよ?大丈夫かい?カネキくん」
カネキ「えぇ自分のためにも、ここは僕がやらないとダメなようなきがして」
四方「研、、、。」
カネキ「行ってきます」
半赫者「あっはっはっは!!アァァァ!殺したいなぁぁぁ!もっとぉ!もっとぉ!!」
カネキ「狂ってる、、僕もこんな感じだったんだ」
半赫者「ひゃひゃ!」シュン
カネキ「速すぎる!!」ビキキ
半赫者「ンにぃ」ニタァ、バキ
カネキ「ぐふぁぁ!」ベチャ
何もかもが速くてそして重い一撃
防戦一方だった
カネキ「ぐっ、、くそ、はぁはぁごはぁ!」
半赫者「モットォォ、シネヨ!!」ガガガガガガ
カネキ「くそ!避けきれない!!」
ザクザクザクザクザクザク
カネキ「さっ、、再生がぁ、、間に合わない、、ごほ」ベチャ
店長「カネキ君、、」
四方「俺達も参戦した方がいいのでは、、」
店長「いや、、ここはカネキ君に任せよう、」
-
- 8 : 2016/05/17(火) 18:28:30 :
- やっベーカネキもうフルボッコだドン状態や
-
- 9 : 2016/05/18(水) 07:38:56 :
- 半赫者「タベルゥゥゥ!!」ピキ
半赫者の羽赫が僕の腹を貫こうとしてる、さすがに死ぬ
カネキ(すみません、店長、ごめんヒデ、トーカちゃん、、)
何もかも諦めようとした時心の中でまた奴が囁く
百足「ねぇ僕に壊させてよぉ」ニタァ
半赫者「ウゴカナイノォ!!?」
カネキ「皆摘まなきゃ!」パキ
半赫者「ン?」
カネキ「あはっははは」ビキキ
背中から生える2本のムカデのような赫子
そして顔の真ん中を覆う仮面のようなもの
眉間には大きく丸く狂ったような赫眼
四方「あれは!?」
店長「あの時のカネキ君だね」
半赫者「アヒャマダイキテタァ」ニタァ
カネキ「大量のぉ、死の上に立つ死神、、ねぇ壊れて」シュン
半赫者「ア」
カネキ「よぉぉぉ!!」ブシュ
瞬足で動いて半赫者の後ろに回って2本の赫子で攻撃した
半赫者「ァァァァァ!!」ビチャ
半赫者「ゴロジデヤルゥ」ピキ
ビキキバキン
お互いの攻防が続く2人とも実体が捉えないほどの猛スピードで動いていた、しかし
半赫者「ニィ!」ブシュ
カネキ「がっぁぁぁ!」
スピード勝負で同じ半赫者同士の羽赫には勝てなかった
店長「カネキ君」
カネキ「ペンチでぇ、ゆっ指をぉぉ、みっ耳の中にぃ、むっムカデぇ」
半赫者「イタダキマス」
カネキ「千、、引く七は?」ニタァ
パキ
半赫者「!?」ブチュ
店長「!!?」
四方「増えてる、、、」
カネキの後ろから生えてくるムカデの赫子が2本から4本に増えていて、その赫子ではさみこむような形で半赫者をえぐっていた
半赫者「ガァァァァァ」ビキキ
羽赫で攻撃しようとするが、カネキの赫子で押さえ込まれ攻撃できない
カネキ「なっなにも出来ないのは、、もっもう、、いやなんだ、、」アァァァ
カネキ「皆を、、まっ、、守らないと」
四方「研、、。」
半赫者「ゴロズ!ゴロズ!」
カネキ「弱いままじゃ、、うっ奪われる」
カネキ「だから、、くっ食うんだぁ」ビキキ
赫子に力を入れて、半赫者を潰していく
半赫者「ァァァァ!!!??」
断末魔が走る、泣き声とも聞こえるその断末魔は少ししたらやんでいた
半赫者「」
そしてカネキはその喰種をくらった
ブチュグチュビチャ
いくつもある赫包をくらいつくした
店長「カネキ君」
四方「大丈夫か研」
カネキ「ぁぁ?」
店長「くっ、まだ自我を取り戻していないようだね」ビキキ
四方「研!」ビキキ
二人とも赫子を展開する
カネキ「うっ、、てっ店長ぉ、、四方、、さん、、」スゥ-
店長「カネキ君!?」
カネキの仮面のようなマスクも赫子も消えていく
カネキ「店長、四方さん」
そしてカネキは目に光を取り戻した
店長「カネキ君、大丈夫なのかい?」
カネキ「はい、あの喰種を食べた後、意識がしっかりしてきて、目の前が明るくハッキリしました」
店長「うん、共食いの成果だね、私も同じだったよ」
カネキ「これが共食いの成果」
カネキは赫子を展開する、百足の赫子が2本そして目に光があるまま、顔の左半分を覆う仮面、眉間には赫眼
カネキ「この力は」
店長「うん、赫者に近づいてる、もう少しで完成すると思う、だけどこれからまた、さらに強力な喰種を喰らわないといけないよ」
-
- 10 : 2016/05/18(水) 07:41:09 :
- 半喰種って赫者になると眉間のところに大きな赫眼でるみたいですね
<<6
ありがとうございます!
-
- 11 : 2016/05/25(水) 21:00:46 :
- >>10さんそれは全てがそうなるわけではありません、例を挙げると不殺の梟は眉間に赫眼は有りません。
眉間に赫眼が有るのはアニメではカネキと隻眼の梟だけです。
-
- 12 : 2016/05/26(木) 00:20:26 :
- >>11店長梟は隻眼のグールじゃないから、例には適さないぞ
-
- 13 : 2016/05/30(月) 21:36:19 :
- 作者さんまだですか?
期待して待っています。
-
- 14 : 2016/06/25(土) 01:21:27 :
- 失踪
-
- 15 : 2016/07/04(月) 00:00:50 :
- こっそり投稿w
-
- 16 : 2016/07/04(月) 00:20:57 :
- カネキ「この力なら鯱にも勝てるかな」
店長「カネキ君よく頑張ったね」
四方「、、、。」
店長「!?でも私たちも運が悪いね」
四方「白鳩」
後方から聞こえる声、足音的に一つの中隊なみの人数だおそらく特等捜査官もいる
篠原「あれが眼帯ね」
真戸「間違いないだろう」クク
亜門「眼帯、、」
カネキ「店長先に帰ってください、まだ貴方はここで戦うべきじゃない」
店長「だけど、この人数大丈夫かい?カネキ君」
カネキ「これくらいやれないと、何も守れませんよ」
店長「うん、、なら任せたよ20区で待ってる」
カネキ「はい」
店長「四方くん、カネキ君を頼んだよ」
四方「わかりました」
篠原「24区を捜索中に、戦闘をしてる音が聞こえて来てみたら噂の眼帯か」
真戸「奴はなかなか強いぞ篠原君」
篠原「それにもう一人いるな」
篠原「俺と亜門は眼帯をやる」
篠原「真戸と皆はあの喰種を頼む」
真戸「任された」
篠原「こちら篠原」
丸手「どうした?」
篠原「丸、例の推定Sレートの眼帯と遭遇これより討伐に入る」
丸手「わかった、無茶するなよ」
篠原「さて、行くぞ亜門!」
亜門「はいっ!篠原さん!」
カネキ「、、、。」パキ
-
- 17 : 2016/07/29(金) 08:01:58 :
- もう誰も見てませんよね?(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
-
- 18 : 2016/07/29(金) 08:04:17 :
- もし誰かまだ見てるなら投稿再開します!
ごめんなさい
-
- 19 : 2016/07/29(金) 14:05:07 :
- 見てますよ
期待しています
-
- 20 : 2016/07/29(金) 14:25:57 :
- 見てます!再開期待です!
-
- 21 : 2016/07/29(金) 16:44:26 :
- おぉ皆さんありがとうございます!
それでは再開したいと思います!(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
-
- 22 : 2016/07/29(金) 20:13:10 :
- ありがたや〜
ありがたや〜
-
- 23 : 2016/07/29(金) 22:11:17 :
- 真戸「クックッ、お前はどんなクインケにしてやろうかぁ〜?」ガタンビキキ
真戸「全員クインケを展開、このクズを駆逐する」
四方「、、、。」ビキキ
四方と捜査官達は両方戦闘態勢に入っていた
四方(3人か)
一等「うぉぉ!!」ババババ
四方「っ!」スッ
一等「はっ速い!!」
一等(2)「せい!」ビュン
四方「ふん」ズゴ
一等(2)「ガハ!!」バタン
一等「クソ!」
四方「、、、。」チラ
一等「化物がぁ!」ババババ
四方「、、、」シュン
一等「どっ、どこだ!?」
四方「こっちだ」バキ
一等「がっ!」バタン
上等「この喰種!強いな!」ビキキ
真戸「クックッ、クズは駆逐だぁ!」スタスタスタ
真戸「んっ!」ビュン
四方(こいつは)
真戸「さぁ私のクインケになれぇ!!」ビュンビュン
四方(少し、強いな)
真戸「ぬうぁぁ!」
四方「ふっ!」ブン
真戸「くっ!」ビューン
四方のパンチをなんとか防いだ真戸は大きく吹き飛ばされてしまう
上等「真戸さんは休んでいてくれ!」
上等「いくぞぉ!」ビキキ
四方「ん?」
そのクインケは大きな槍のようなクインケだった
上等「ふっ!」シュン
A+レート、甲赫、クロム
四方「っ!」スッ
四方「、、」ズモモ
四方は赫子をだした
四方「っぬぅ!」ブォン
上等「ぐっ!重たい!」ガン!
真戸「ぬぅぅぅ!!」ビュン
四方「なっ!?」ブシュ
真戸「油断したねぇ〜クックッ」
四方「クソ」
四方「なら、本気を出すかむ」シュン
上等「どっどこに!」
真戸「後ろだよ!」
四方「くらえ」バコ
上等「がはぁ!」バタン
真戸「ほしい!その赫子を私によこせぇぇ!!」スタスタスタ
四方「ぬぅ!」バコ
真戸「ぐっ!、、わっ、、私は、、まだしねん、、隻眼の、、梟をこの手で、、」
四方「隻眼の梟か」
四方「研」
四方はカネキの元へ向かった
-
- 24 : 2016/07/30(土) 21:07:47 :
- 篠原「いくぞぉ!」ガタンビキキ
Sレート、尾赫、オニヤマダ壱
カネキ「、、、」ビキキ
篠原「そらぁ!」ガン!
カネキ「っふ!」ギン
ガン!ギン
赫子とクインケがぶつかり合う
いくら強いカネキでも、特等捜査官に、亜門がいる
カネキ(手を抜いたらすぐやられるな)
カネキ「っん!」シュル
篠原「おっと!」スッ
亜門「うぉぉぉ!!」ガタン
?レート、甲赫、クラ
亜門「せい!」ビュン
カネキ「っ!?」スッ
カネキは大きく後退した
亜門「外したか」
篠原「そのクインケ、真戸のか?」
亜門「はい、ドウジマが壊れてしまったので、真戸さんが俺にふさわしいと」
篠原「そうか、いくぞ!」
篠原「っぬぅ!」ビュン
カネキ「っふ!」ガン
亜門「はぁぁ!!」
カネキ「っく!?」ギン
左右から襲いかかるクインケを両サイドで受け止めた
カネキ(この2人を相手するのはさすがにキツイ!)
カネキ「っ!」
カネキはクインケを押し返した
篠原「強いねぇ〜」
亜門「眼帯、、」
篠原「だが、負けないよぉ」タッタッ
篠原はカネキのほうに向かっていく
カネキ「ふん!」シュル
カネキは篠原を狙い赫子で攻撃するが
篠原「おらぁ!」バキン!
篠原はカネキの赫子を弾き
篠原「ふらぁ!」ブチブチ
篠原は赫子を粉砕した
カネキ「なっ!?」
篠原「今だ亜門!」
亜門「うぉぉぉ!!」
亜門「おぉ!!!」
カネキ「くっ!」ガン
カネキは壊れた赫子で防いだが
亜門「ん!」ガチャン
クラが分裂した
亜門「くらぇぇ!」
カネキ「がぁ!」ズバ
亜門はカネキの腹を方の方のクラで斬りつけた
カネキ「クソ!」シュン
カネキは再度後退した
カネキ「はぁ、、はぁ、、?あれ?」
カネキは斬られた傷に異変を感じた
カネキ「もうほとんど治りかけてる?」ズズ
いくら再生速度がずば抜けて高いカネキでもこの深さの傷なら完全に治るのにそれなりに時間がかかるが、しかしカネキの傷はほぼ治っていた
カネキ(共食いの成果か)
篠原「すごい再生速度だねぇ」
カネキ「試してみよう、この力を」ビキキ
-
- 25 : 2016/07/30(土) 22:14:50 :
- 期待だ期待だ
-
- 26 : 2016/07/31(日) 23:21:05 :
- カネキ「皆を守るためにつけた力だ!」ビキキ
篠原「何だと!?」
亜門「なんだ、あれは!」
カネキの背中から顔の下半分にかけて黒光りした仮面の赫子と、右手にまとうように現れた赫子、そして背中から百足のような赫子が4本
カネキ「力が、溢れてくる!」ビキキ
篠原「こいつ、まさか赫者、、」
亜門「赫者?」
篠原「あぁ、喰種が共食いを繰り返し、見た目も強さも化物みたいになる」
篠原「昔俺と真戸が戦った骸拾いや、梟は赫者だった」
カネキ「行きますよ?」パキ
篠原「くるぞ!」
亜門「くっ!」
カネキ「っ!」シュン
篠原「なんて速さだ!?」
カネキ「ふっ!」
カネキは篠原に百足の赫子で攻撃した
篠原「ぐぅぅ!!」ガン!
篠原「ふっ、、防ぎきれない!」ギリリ
篠原「ぐぁぁ!」
篠原は吹き飛ばされた
亜門「篠原さん!、あぁぁ!!」ビュン
カネキ「、、、」ガン
カネキは亜門の攻撃を防いだ
亜門「くっ!まだまだ!!」
カネキ「、、、亜門さん」
亜門「お前が前に言ったことを考えた」
カネキ「、、、」ガン
亜門「俺は喰種に育てられた、、それから俺はこの世界に歪みを感じるようになった」
亜門「喰種は、俺の大切なもの(人)を奪っていった、、だから人間と喰種がわかりあえることはないと俺は思う」
亜門「だが、お前のような考えの喰種がいることを嬉しく思うよ」ふっ
カネキ「、、、」ニコ
篠原「亜門!うぉぉぉ!!」
カネキ「!?」
篠原「大丈夫か?亜門」
亜門「えぇ、なんともありません」
篠原「、、、まだ試作だけど試してみるか
アラタを」ピッ
篠原が首元を押すと、体全身に鎧のようなものが出現した
篠原「さぁ、いくぞぉ、眼帯くん」シュン
?レート、甲赫、アラタ
カネキ(っ!?さっきよりも動きが速い!)
篠原「ふぉぉ!!」
カネキ「っん!」ガン!
篠原「まだまだいくぞぉ!」ガギン
篠原の攻撃の嵐がカネキを襲った
カネキ「くっ!」ガンバチチ
カネキ「んぬぅ!」シュル
篠原「っぐぅ!」ガン
カネキ「うぉ!!!」
篠原「がっ!」グリグリ
カネキの赫子が腹にあたった
亜門「篠原さん!」
篠原「クソ、、」フラフラ
篠原「意識が、、遠のいていく、」バタ
カネキ「、、、」スゥー
カネキは赫子をしまった
カネキ「また会いましょう」シュン
亜門「、、、眼帯」
亜門「そういえば真戸さんたちは!?」
亜門「よかった、皆気絶してるだけだ」
真戸「あっ、、亜門くん?、、」
亜門「あっよかった気がつきましたか」
真戸「私はあの喰種に、敗れて、、」
亜門「こっちも負けてしまいました」
真戸「篠原君は?」
亜門「そこで気を失っています」
真戸「そうか、、」
20区、あんていく
四方「戻りました」
店長「おぉ、四方君、カネキ君、大丈夫だったかい?」
カネキ「えぇ問題ありません」
店長「カネキ君、赫者の力を使ってみたんだね?」
カネキ「はい」
店長「どうだった?」
カネキ「体全身から力が溢れてくるような感覚でした」
店長「そうかい、でもやっぱりまだ完成していないからね、長時間ずっと使っていたり、無茶に赫子を引き出そうとすると、いずれ自分の意識を失い暴走してしまう」
カネキ「はい、わかりました」
店長「それじゃ今日は帰ってゆっくり休むといいよ」
カネキ「はい、わかりましたまた明日」
-
- 27 : 2016/08/01(月) 07:47:50 :
- 1ヶ月後
1区CCG支部
緊急特等会議
丸手「おぉ篠原、退院したのか?」
篠原「あぁ、なんとかね」ハハ
丸手「あの、眼帯の喰種か」
篠原「うん、やつは不完全だけど赫者だったよ」
丸手「赫者!?、厄介だな」
ガチャ
望元「ンボーイ、緊急の特等会議とは何事なんだい?」
宇井「知らされていませんが」
ガチャ
吉時「揃ってるな?、これより特等会議を始める」
吉時「単刀直入に言うと、アオギリのアジトを発見した」
丸手「なに!?」
吉時「2週間後、アオギリの樹掃討作戦を決行する」
吉時「あと、篠原、眼帯の喰種だが」
篠原「はい、先日24区の調査に向かった時に眼帯の喰種と、黒いコートを着た喰種に遭遇、、、亜門一等以外全員気絶」
丸手「気絶?」
篠原「あぁ、あの2人の喰種は私たちを殺す気はなかった、このとおり私も1週間もせずに退院しました」
篠原「眼帯の喰種は赫者、いや、半赫者でした」
吉時「ふむ、、篠原その喰種はどうだった?」
篠原「そうですね、赫者になった際、まるで百足のような赫子を出していました」
篠原「そして、私と亜門は、まったく歯がたちませんでした」
吉時「ふむ、そうか、、、これから眼帯の喰種を百足と変名、レーティングは」
吉時「SS~レートとする」
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- 28 : 2016/08/01(月) 08:09:44 :
- KI☆TA☆Iダァ〜
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- 29 : 2016/12/24(土) 15:39:49 :
- 期待
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- 30 : 2016/12/28(水) 16:11:38 :
- おかえり、と言いたいところだが又作者消えたし...まぁ取り敢えず気長に待つか...期待して、待ってるよ。
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- 31 : 2017/02/06(月) 18:01:10 :
- とても面白いです。期待しています
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- 32 : 2017/09/08(金) 17:08:22 :
- 待ってますよー(* ̄∇ ̄*)
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- 33 : 2018/02/21(水) 23:15:37 :
- 二年ぶりにやってるか見てみたけど、作者不在のままか、悲しいな
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- 34 : 2020/07/26(日) 19:45:14 :
- まだかな?
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- 35 : 2022/05/16(月) 01:19:28 :
- 仕事が忙しく久しぶりに見に来たが作者不在、
大丈夫なのかこれ?
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