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進撃の巨人。トリップ少女と駆逐少年

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  1. 1 : : 2016/05/09(月) 01:21:51
    今日は楽しみにしていた、進撃の巨人の漫画を買った。

    大人買い、とか言うのかな。

    マジ嬉しい。

    コツコツお金を貯めてたのはこの為。

    いつも見慣れた交差点。

    早く家に帰って見ないと。

    その時だった。

    10歳くらいだろうか。

    ミカサに似ている少女が、赤信号へ飛び込んだのは。

    私の精神はどうかしていたのか。

    トラックが向かってくるのを構わず、飛び出した。

    ヤバイ、と思った時にはもう遅く、キィィィ!!という甲高いトラックのブレーキ音が聞こえ、意識が飛んだ。

    ここまでは良かったんだ。

    しかし今。

    ここに居るのは自分。

    目を覚ました時に、真っ先に向かってくる人影が見えた。

    「(名前)、おはよう」と私の名前を呼んだ。

    少年の目は綺麗なエメラルドグリーンをしていた。

    まだ純粋な…でも獣のような強さを持った、透き通るような目で私を見ていた。

    (名前)「私…なんでここに…」

    エレン「どうしたんだ(名前)?俺の双子の姉だろ?もしかして記憶喪失か!?母さん呼んでくる!!」

    何言ってるんだエレン少年。

    私が姉?

    双子の姉?

    ってことは(名前)・イェーガー?

    原作から掛け離れすぎてるぞ!!!!

    (名前)「私…、なんでここに…」

    エレン「ここは俺の家だぞ…?やっぱり記憶喪失か!?母さん呼んでくる!!」

    可愛すぎる!!

    遠くから「母さん!(名前)が目を覚ました!」と聞こえている。

    カルラ「おはよう(名前)、目が覚めた?…記憶がないのね」

    なにそれマジで!?

    エレン「大丈夫!記憶が無くなってもお前は俺の姉弟だ、安心してくれ」ニコッ

    やばいなにこれ天使すぎて鼻血が…。

    今のエレンからすると8歳…、これがアニメの世界に沿っているなら、あと2年で原作に突入するのか…。
  2. 2 : : 2018/05/14(月) 19:33:31
    期待です!

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96nako

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