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  1. 1 : : 2016/04/30(土) 16:05:23
    えー、今回初めてssを投稿する凪風レイです。初心者なのでかなりcgcgすると思いますwこの小説が色んな人に気に入って貰えるよう頑張ります!
  2. 2 : : 2016/05/01(日) 19:07:02
    カネキ「ヒデ。喫茶店行く?」
    ヒデ「お!いいねー!いこうぜ!」
    僕の名前は金木 研。上井大学の大学生だ。
    こいつは永近 英良。通称ヒデ。今から喫茶店に行く。
    ~移動中~
    カネキ「ここ。」
    ヒデ「あんていく…か。」
    カネキ「そ。じゃあ入ろう。」
    ヒデ「おう!」
    トーカ「いらっしゃいませー!」
    ヒデ「あなたが店長ですか!?」
    芳村「よく分かったね。そうだよ。私が店長だ。」
    ヒデ「あんていく…いい名前ですね。」
    芳村「ありがとう。さぁ席につきたまえ。」
    また後で投稿します!
  3. 3 : : 2016/05/01(日) 20:02:14
    あー、今頃ですが、注意です。
    作者がでる。
    東京喰種中心
    カネエトに近い風にする。
    キャラ崩壊
    では続きをどうぞ。
    ヒデ「えーっ!好きな人がこの店に出来た!?」
    カネキ「っ!声大きいよ…」
    ヒデ「わりぃわりぃ。」ヒヒヒ。…
    カネキ「何か頼む?」
    ヒデ「そうだな。頼むか!俺呼ぶよ。」
    ヒデ「注文なんですけどー!」
    トーカ「はい。ご注文をどうぞ。」
    ヒデ「もしかしてこの人か?カネキ。」
    カネキ「違うよ。…かわいいけどね。」
    トーカ「?ご注文をー…。」
    ヒデ「あ!すみません!俺カプチーノで!カネキは?」
    カネキ「僕もカプチーノで。」
    トーカ「カプチーノ二つですね。」φ(..)カキカキ
    ヒデ「すみません!お名前は!?」
    カネキ「っ!ヒデ!?」
    トーカ「霧島 トーカですけど…?」
    ヒデ「彼氏はいますか!?」
    トーカ「いっ!?」
    トーカ(何なの!?あいつ!!)タタター
    カネキ「ヒデ!!馬鹿か!」
    ヒデ「愛らしい…」
    カネキ「きいてんのかっ!」(*`Д´)ノ!!!
    ヒデ「すまん。」
    カネキ「もし出入り禁止になったらどうするつもり…」
    ヒデ「?」
    カネキ「例の子が…」
    ヒデ「!?カネキっ!」
    カネキ「?」
    ヒデ「諦めろ!」
    カネキ「諦めんな!お前!頑張って親友応援しろよ!」
    ヒデ「修造さんは帰って下さい。」
    ヒデ「いくらなんでも無理があるだろ!」
    カネキ「そんなこと…分かってるよ。」
    ヒデ「俺もう帰るわー。」
    カネキ「今のタイミングで!?」
    ヒデ「がんばれよー!」
    カネキ「フウッさてと…」
    カネキ(黒八木の卵の続きを読むか。)
    続きは明日書きます!
  4. 4 : : 2016/05/03(火) 20:57:31
    皆さん。投稿遅れてすみません!色々とssを見習ってきました。(その前に見てくれてる人いるのか?いたらコメントしてほしい)殴では続きをどうぞ。

    カネキ(…!あの人(リゼさん)が…帰ってしまう!今日も話せなかった…)(T^T)シクシク

    ドンッ!

    カネキ「わぁっ!本がっ!」

    リゼ「あっ!すみません!…」

    リゼ(黒八木の卵…)

    カネキ「アワワ。わざわざ拾ってくれなくても…」

    リゼ「フフッ…高槻作品お好きなんですか?」

    カネキ「は…はい!高槻作品ずっと読んでます!」


    帰宅後…

    ヒデ『ふーん。ラッキーなことあんだな。明日嵐でもふくんじゃねーの?(笑)』

    カネキ『ねぇ!僕そこまで持てない!?>>5どうだと思いますか!?』
  5. 5 : : 2016/05/03(火) 20:59:13
    すみません。>>6さんでした。さんづけし忘れてすみません。
  6. 6 : : 2016/05/04(水) 21:48:33
    良いんじゃないかな~(棒)

    期待です
  7. 7 : : 2016/05/05(木) 09:33:31
    カネキ『ほら読者さんだって!』

    ヒデ『あ、あぁそうだな。(棒読みだけどな。)まぁ、とにかく頑張れよ!』

    日曜日

    カネキ「リゼさんお待たせしてすみません!」

    リゼ「あらいいんですよ。」

    カネキ「ではいきましょう!」

    リゼ「あの列に並びませんか?高槻先生のサイン会だそうですし。」

    カネキ「そうですね。」

    30分後

    高槻「おー、カップルですか?」

    カネキ「いえ、まだそんな関係じゃ。」

    リゼ「フフッ。面白いかたですね。」

    高槻「じゃあ名前を教えてくれたまえ♪」

    カネキ「曜日の金木に研究の研で金木 研です。」

    高槻「はいはい。金木 研君へ…と。そちらの女性は?」

    リゼ「神に時代の代と利用の利と世界の世で神代 利世です。」

    高槻「はい。お待たせ。どーぞ。!かカネキ君さぁ、この年頃だと男性はお悩みが多いいので、もしよかったら名刺あげるので電話してね♪」

    カネキ「ありがとうございます。」



    カネキ「リゼさん少食なんですね。」

    リゼ「最近ダイエット中なので。」

    カネキ(太ってないのにダイエットか。女子だな。)



    カネキ「もしよかったら家まで送りましょうか?」

    リゼ「あ、ありがとうございます。」

    リゼ(よしっ!人が居ないわね。)

    カネキ「?リゼさんガッ!」グシャ

    リゼ「カネキさんすみませんねぇー。私喰種なの。」

    カネキ「何ィー!?速く逃げなきゃ!」ハァハァ

    リゼ「フフッつーかーまーえーたー。」

    カネキ「ガハッ」グサッ

    リゼ「ではいただき…。」

    ガッシャーン!!

    そこで僕の記憶が途切れた。

    ~プロローグ終わり~
  8. 8 : : 2016/05/06(金) 20:39:17
    第1話

    嘉納総合病院

    あれから変わった事があった。一つは…リゼさんという喰種がこの世を去ったこと。またある一つは…

    田口「カネキさんご飯ですよー。」

    カネキ「はい。」パクッ

    カネキ(生臭い…)

    カネキ「あの…いっちゃ不味いんですけど…」

    田口「?」

    カネキ「不味くないですか?」

    田口「どれどれ?」パクッ

    カネキ「…」

    田口「普通の魚ですよ?」

    カネキ「…はい。」

    …そう。このように食べ物が不味くなったこと。嫌、変わったのは僕の味覚だ。…カフカの有名な小説がある。青年が大きな毒虫になってしまう話だ。僕はそれを小学5年生に読んで、こう思った。『…自分が毒虫になったら居場所は無いのかな。』と思った。

    嘉納「調子はどうかね?カネキ君。」

    カネキ「いえ…何とも…(味覚以外は。)」

    嘉納「それより病院食は気に入らなかった?」

    カネキ「い!いえ…そんなことないです。」

    カネキ「…僕も毒虫になるのか?」

    カネキ(そんなの!嫌だいやだイヤだイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ!)ポロポロ

    退院

    カネキ「ねぇヒデ。」

    ヒデ「ん?何だ?」

    カネキ「喰種って人間の食べ物食べれないんだよね?」

    ヒデ「何でそれを俺に聞くんだよ?」

    カネキ「いや、ヒデって…喰種に詳しいじゃん?だから。」

    ヒデ「ふーん。ま、食べれないけどな。」

    カネキ「そうか。ならヒデ。君にだけ伝えるよ。」

    ヒデ「どうした?改まって?」

    カネキ「僕喰種になっちゃった。」\(^o^)/オワタ

    ヒデ「ええっ!まじかー。て言うかそれ俺にいっていいの?」

    カネキ「ヒデならもうわかってんのかなって思ったし、ヒデなら信用出来るから。」

    ヒデ「ふーん。そういやさ、お前の手術担当したの嘉納先生だよな?」

    カネキ「うん。それがどうかした?」

    ヒデ「…いや?何も?それよりお前食べ物どうすんだよ!?」

    カネキ「人間と喰種の混ざりだと思うから大丈夫だと思う!」キリッ(ゝω・´★)

    ヒデ「あらそうですか。」

    帰宅

    カネキ「取り合えず食べれるかな?あ、病院で食べれなかったんだ。こういうときは高槻先生に電話だ。」

    プルルルル

    高槻「はいはい。こちら高槻 泉ですー。どうかした?カネキ君?」

    事情説明中

    高槻「ふんふん。今いくから住所教えて?」
  9. 9 : : 2016/05/27(金) 21:36:12
    くそっ!テスト疲れた!続き始めまーす!

    高槻「ふーん。喰種になっちゃったと。」

    カネキ「あの…。」

    高槻「?」

    カネキ「通報しないんですか?」

    高槻「しないよ。だって…私も喰種だもん♪」

    カネキ「えぇ。そうだったんですか!?」

    高槻「黙っててごめんね。」

    カネキ「…で、どうすればいいんですか?」

    高槻「んー。こら教えても片だけじゃないんでしょ?普通の喰種でしょう?」

    カネキ「あの…。喰種って普通が片方だけなんじゃないんですか?」

    高槻「隻眼!?」

    カネキ「片方だけのことだよな。はい。!?///」
    ギューーーッ
  10. 10 : : 2016/05/28(土) 16:14:52
    高槻「あ!ごめんね♪つい仲間だから嬉しくて!」

    カネキ「は…はい。らいしょうふでふ///」

    カネキ(高槻先生からのハグ)

    高槻「ある組織に入んない?」

    カネキ「組織?」

    高槻「アオギリっていうんたけど…」

    カネキ「…はい。入ります!」

    高槻「よしっ!本名はエトだからエトでいいよ。」

    アオギリアジト

    タタラ「アオギリに入る眼帯か。」

    カネキ「はい。」

    タタラ「早速ミッションだ。人間228人殺してこい。」

    カネキ「え?すみません。僕人殺しは…。」

    タタラ「なにいってんの?このアオギリは殺すことは普通だからね?エトに言われてないのか?」

    カネキ「ジーッ<●><●>エトさんどうしうことですか?」

    エト「えーっとこれは…」アセアセ

    カネキ「僕…やめます。あんていくに入ります。」

    エト「え?」

    カネキ「知ってるんですよ?あんていくのメンバーは喰種だってことを…。」

    エト「…………………………け。」

    カネキ「え?」

    エト「お前なんか出てけ!!!!!!!!!!!!この!!裏切り者!!!」

    カネキ「ひ…殺される。」ダダダダダダ

    タタラ「…珍しいな。お前が相当きれるなんて…。」

    エト「…だって…ヒックせっかくの仲間だったのにヒックやつにとられるなんてヒック」エーンエーン

    あんていく

    芳村「きたまえ。」

    カネキ「は…はい。今日からここでバイトする…金木 研です!!よろしくお願いします。」

    トーカ「さえないやつ…。」ハァ

    入見「トーカちゃん?そういうこと言わないの。」

    古間「カネキ君。宜しくね。」

    カネキ「はい。よろしくお願いします!」
  11. 11 : : 2016/05/28(土) 16:16:22
    ちなみにカネキはとっくにマスク造ってます。オールカットしてすみません。
  12. 12 : : 2016/05/28(土) 16:16:57
    次はヒデ視点になります。
  13. 13 : : 2016/05/28(土) 17:13:58
    ヒデ「うわぁ…。すげーな。」


















    ヒデ「ここが嘉納先生の屋敷か…。」

    ヒデ「ごめんくださーい。」ガチャ

    フッ

    ヒデ「!?ガハッな…何だ?」

    ???「安心して。」

    ???「気絶させるだけだから。」

    ピーピーピー

    ??「か……ほう………に!………………せ………………だ!」

    ヒデ「ここは!?」バッ!

    ???「あ。大丈夫?」

    ???「安心して。私達があの男~一緒に逃げてるから。」

    ヒデ「…そうか。嘉納先生だろ?」

    ???「何が?」

    ヒデ「俺を…」

















    ヒデ「喰種にしたのは…。」

    ???「!?」

    ???「まだなにもいってないのに!」

    ???「何で分かったの!?」

    ヒデ「俺かんするどいんだ。」

    ???「…ふっ。」

    ???「面白いわね。」

    ヒデ「そういや君たちは?俺は永近 英良。ヒデでいい。」

    クロナ「私は安久 クロナ。クロナでいいわ。」

    ナシロ「私は安久 ナシロ。ナシロでいいわ。」

    ヒデ「似てると思ったら、双子だったのか!!すげーな!!取り合えず20区の『あんていく』って所に逃げるぞ!」

    クロナ「もううごけるの?」

    ヒデ「あぁ。」

    ナシロ「強い男ね。」

    ヒデ「ハハハ…。君たちも喰種になったのか?」

    ナシロ「えぇ。」
  14. 14 : : 2016/05/28(土) 17:55:29
    第2話

    ※まだヒデ、クロナ、ナシロはあんていくにいません。多分2話の途中に入ると思います。

    芳村「今日はあることを頼みたい。」

    カネキ「なんでしょうか?」

    芳村「今日は西尾 錦君を…」

    四方「芳村さん…。研には早いんじゃ…。」

    芳村「それもそうだね。彼はあぁ見えて強いからね。」

    カネキ「あの~、西尾先輩がどうかされましたか?」(´・ω・`)

    芳村、四方「!?」

    芳村「ニシキ君を知っているのかね?」

    カネキ「は…はい。大学の先輩です。」

    芳村「まぁいい。よしっ。変更しよう。カネキ君。」

    カネキ「はい?」

    芳村「今日の夜から四方君に戦いのけいこをつけてもらおう。四方君時期がきたら頼むよ。」
  15. 15 : : 2016/05/28(土) 19:16:44
    期待です!
  16. 16 : : 2016/05/28(土) 19:52:49
    ご期待ありがとうございます!m(__)m
  17. 17 : : 2016/05/28(土) 20:05:13
    四方「お任せください。」

    カネキ「失礼しましたー。」ガチャ

    トーカ「へー。お前四方さんに鍛えてもらうんだぁー。」ニヤニヤ

    カネキ「何がおかしいの?」

    トーカ「後で分かるよ。」ニヤニヤ

    カランカラン

    カネトー「!いらっしゃいませー。」

    ????「あら?新人さん?」

    カネキ「?ぁ…金木 研です。」

    カネキ(常連さん…かな?)

    カネキ「!こんにちは。」

    ヒナミ「こ…こんにちは…」

    トーカ「いつもの場所で店長がまっています。」

    ????「いつもありがとう。トーカちゃん。」

    トーカ「いえいえ。当然のことです。」

  18. 18 : : 2016/05/28(土) 20:18:50
    カネキ「喰種?」

    トーカ「…」コクッ

    カネキ「何で店長と?」

    トーカ「あんたと同類。人を殺せないのよ。」

    カネキ「ふーん。」

    そして夜

    四方「来たか。研。」

    カネキ「1つ質問いいですか?」

    四方「何だ?早くいえ。」

    カネキ「この地下ってなんでしょうか?」

    四方「昔の喰種が人間から身を隠す為に掘った洞窟だ。」

    カネキ「へー。すごいですねぇぇえぇぇ!?」ゴフッ

    四方「…油断しすぎだ。」

    今僕に起きたことは喋ってる途中に四方さんの腹パンを食らった。

    カネキ「ゴホッなるほど。もう戦いは始まってるんですね。」

    今日の夜はぶっ通しの特訓で終わった。

    翌日

    トーカ「わりぃ!カネキ!テスト勉強なんだ!リョーコさんとヒナミを宜しく!」

    カネキ「…とは言われたものの…僕も忙しいんだよなぁ…最近ナスビに追われているし。何なの月山さんは。て言うかお母さんの方がリョーコさんで子供の方がヒナミちゃんかな?て言うか僕も今日西尾先輩倒しにいくんだよなぁ…一回しか特訓してないのに…」ブツブツ
  19. 19 : : 2016/05/28(土) 20:19:21
    月山とはあっています。
  20. 20 : : 2016/05/28(土) 20:38:17
    ??「それなら…」

    ???「私達に…」

    ???「任せるのだぁ~。」( ̄^ ̄)

    ??「ナシロちゃんヤル気満々だね!」

    ナシロ「ナッ!ソソソそんなことないもん///!そんなこと言ったら。クロナの方が…!」

    クロナ「はあっ!?そんなことないわよ!」

    安久「ヒデさんはどう思う!?」

    ヒデ「えーっと。俺は…とにかくツンデレ乙。」

    安久「殴るわよ。」

    カネキ「ヒデ!?あんていくの店員に!?それと…」

    クロナ「安久 クロナよ。」

    ナシロ「同じく ナシロよ。」

    カネキ「僕は金木 研。宜しくね!」

    ヒデ「西尾先輩だろっ!?今ならまだ大学にいる!速く行け!」

    カネキ「!そうだった!任せたよ!」

    ヒクシ「了海!」

    カランラン

    ニシキ「んで?こんな路地裏で何のようだ?『僕のタチション見てください!』ってか?」

    カネキ「そんな下らないことじゃありません!!」サッ

    ニシキ(なっ!?マスク!?)

    ニシキ「フッお前喰種だったのかぁぁぁぁぁ!?」ドンッ!!

    カネキ「…油断大敵」

    ニシキ「喋ってる途中だろぅがぁ!!!!!!!!!!!!」

    カネキ「…喋ってる暇あったら」

    ニシキ「グアッ」ドスッ

    カネキ「真剣に勝負したらどうですか?」

    ニシキ「ぐがぁぁぁぁぁぁぁ!」ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン

  21. 21 : : 2016/05/28(土) 21:23:40
    ニシキ「くそがぁっ!調子に乗るな!」ズオオオオオ

    カネキ「赫子!!確か…尾赫か!」

    ニシキ「赫子があればこっちのもんだ!」

    カネキ「グァ!」ブシュッ

    ニシキ「なんだ…攻撃と素早さは優れているが…体力と守りは全くもって駄目なのか…」

    カネキ「くそぅ…」

    ニシキ「今すぐ殺してやるよ。じゃあな。色々と楽しかったよ。カネキ。」

    カネキ「待ってくれ!ここで僕が終わるのか!?」

    ニシキ「!あ!そうだ!お前あんていくではたらいてんだよなぁ?ならよぉ…死ぬ前に1つ。お前の仲間は俺が全員殺してやるよぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」ニッコォォォォォ

    カネキ「は?殺す?僕の大切なもの全部?」

    ニシキ「じゃあな。」

    失うのか?
    僕の失敗のせいで皆死ぬのか?
    僕の無力のせいでこいつに殺されるのか?
    ちょっと待ってくれ
    そんなやつ許せない
    許せない許せない許せない許せないゆるせないゆるせないゆるせないゆるせないゆるせないユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!
    そんなの…ゆるせない!!

    ドゴォンンンンン!!キィィィィィィ!!

    ニシキ「グァァ!何!?それは…リゼの赫子!?いやそんなはず?!?」

    カネキ「…………ッ!!!!」デュス!!!

    ニシキ「!?ガポァッ!?」グサッ!!

    ニシキ「ヤメロバカ!!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬぅぅぅぅぅぅ!!」

    カネキ「トドメダ。僕がコロシテヤルヨ。」

    シュタッ!!

    ??「………」

    カネキ「さっさとどけよ!」

    ??「お前の本当の目的はなんだ?答えろよ。」

    四方「~~~~~~~~~」

    カネキ「はっ!!西尾先輩をあんていくにいれる…」

    ??「ニッわかればよろしい。サラダバー!」

    カネキ「サラダバー?あ!あ…ありがとうございます!」

    …僕は西尾先輩を地下からあんていくまで運ぶときに思った。僕の意識を助けてくれた喰種は誰か?多分あんていくのひとではないと思う。何故なら…普段とは別の恐ろしい気配だったからだ。
  22. 22 : : 2016/05/28(土) 21:58:15
    第3話

    カネキ「………今日はホワイトデーだ!お世話になっているひとに(女で)チョコあげよう!!」

    ヒナミちゃんの場合

    カネキ「はい。ヒナミちゃん。人肉チョコ。」

    ヒナミ「わーい!(*^▽^*)ありがとう!カネキお兄ちゃん!」

    素直でいいこ。

    トーカちゃんの場合

    トーカ(…今日はホワイトデーか。)

    カネキ「トーカちゃん!はい。ホワイトデーのプレゼント!指輪」

    トーカ「え!?え!?ありがとう!/////」

    トーカ「…!!!!!!!!!!!!」ドックン

    え!?待って!カネキのことしか今頭に!?あー!カネキカネキカネキカネキカネキカネキカネキカネキカネキカネキカネキ…大好き///

    カネキ「ねぇ皆。プレゼントあげたら!トーカちゃんが発狂&興奮してたんだけど…」

    皆(…………………………………!!!!!!!!!!!!)

    ちょっくらおまけかきましたwこれは本編と関係します!もしよかったら感想下さい!
  23. 23 : : 2016/05/29(日) 10:08:14
    第3話はおまけです。
  24. 24 : : 2016/05/29(日) 10:28:24
    第4話

    ニシキ「ちっ、認めたくはないが…ここも案外快適な場所だな。」

    芳村「喜んでもらえてよかったよ。」

    ニシキ「別に喜んでないが?」

    トーカ「嘘つけ!本当は嬉しいんだろ?」ニヤニヤ

    ニシキ「はぁ!?んなわけねーし!!」

    月山「僕もここで仕事をしたいんだが…いいよry皆「駄目。」

    月山「少し帰らせてもらうよ。」シクシク

    カランカラン

    皆「いらっしゃいませー!」

    万丈「リゼさん知らねぇか?」

    トーカ「いきなり何ですか!」

    万丈「ここなら知ってるかと思って…。と…取り合えず!リゼさんに逃げろ!万丈がそう伝えたと言っといてくれ。」

    カネキ「…はい。分かりました。」

    カネキ(リゼさんの知り合いかな?…でも彼女はもう…)

    カランカラン

    ???「おや?万丈君?君はそんなにおしゃべりなのかい?」

    バリーン!

    ???「本当だ。万丈。さっさと連れてくぞ。」

    トーカ「!アヤト!?」

    アヤト「久しぶりだな。姉貴。悪いがそこの眼帯を貰ってくぜ。理由はヤモリが説明する。」

    ヤモリ「やぁ。久しぶりだね。カネキ君。」

    カネキ「アオギリ!?」

    トーカ「連れていくのはリゼでしょ!?何で!?」ドゴォォ

    アヤト「黙れ。クソトーカ。お前が出るまくじゃねぇ。」

    ヤモリ「…そうだね。カネキ君は一回騙されてアオギリに入ったんだね。でもまた入ってもらうよ。だってリゼの匂いがするやつを連れていくのだから。」

    カネキ「グァァ!」バキィィィィ

    僕はヤモリに気絶させられた。

    目が覚めた場所はなんと…アオギリのアジト…

    アヤト「場所は覚えてんだろ?」

    カネキ「うん。」
  25. 25 : : 2016/05/29(日) 13:06:23
    アヤト「だったら速くタタラさんのとこ行け。」

    カネキ「…うん。」

    タタラ「あのときの」

    カネキ「…はい。!?」バキィィィィ

    タタラ「ふーん。弱いね。こいついらないや。誰かにあげるよ。」

    カネキ(は?)

    エト「チッわたしはこんなやついらない。」

    カネキ(…ごめんなさい。エトさん。」

    ??「…………………俺はいい。」

    カネキ(…あのときのアオギリだったのか?)

    ヤモリ「僕が引き取ります。」

    タタラ「そうか。お前にやろう。」

    カネキ(ヤモリはなぜ僕を?)

    ヤモリ「カネキ君。こっちだ。」

    カネキ「はい。」

    カネキ「ここは?」

    ヤモリ「僕の部屋。」サッ

    カネキ「!?」ブチュッ

    カネキ「ウァッグ!!」

    僕はヤモリに捕まった。そして拷問された。
    ヤモリは僕の手足の指をペンチで自分の指や毛のように、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモ
















    ネジ切った。

    ヤモリ「ねぇ。カネキ君?君の耳にムカデ入れてもいいよね?」

    カネキ「!?嫌だ。待ってくれ!本当に止めてください!許してくれ!」

    遠くで誰かが笑っていた。

    ???「アハハハハハハハハ!!!」





















    僕だった。

    カネキ「ハハハ…。」ハァハァ

    カネキ「殺してください。」

    ヤモリ「まだ終わらせないよ。後でね。」ガチャ

    ガチャ

    エト「カネキ君。ざまぁみやがれクソやろう。」

    カネキ「ハァハァハァ。ヤモリ。殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス僕の手で殺してやるぅぅぅぅぅぅ!!」

    ガチャ

    ヤモリ「おいカネキぃぃぃぃ!」

    カネキ「…」

    ヤモリ「お前を殺す!」

    カネキ「…」ガブッ

    ヤモリ「喰いやがったな!」
  26. 26 : : 2016/05/29(日) 18:55:02
    今頃だけどキャラ紹介です。

    金木 研(15)

    エト(高槻 泉)(15)

    霧島 董香(13)

    霧島 絢都(12)
  27. 27 : : 2016/05/29(日) 19:04:00
    一方6棟では

    モブ喰種「お前ら何棟のものだ?」

    モブ喰種?「何棟?」

    グサッ!!

    モブ喰種「え?」

    トーカ「あんていくよ。」
  28. 28 : : 2016/05/29(日) 19:41:04
    第5話

    数時間前

    芳村「カネキ君とは…もう会えないと思った方がいい?

    トーカ「え?」ガクガク

    ニシキ「…っ!!」ギリッ!

    ニシキ「ざけんな!ジジィ!会えない?何いって?そんなんじゃカネキが死……………」チッ!

    ヒデ「嘘だろ?店長。」

    クロナ「カネキさんと………」

    ナシロ「もう会えない?」

    ヒナミ「嫌だよ。カネキお兄ちゃんが……」

    トーカ「……………………あんていくの方針って何でしたっけ店長が行かないならわたしがいく!」

    ニシキ「俺もいく。あいつにはこんな楽しいもん(日常)をくれた分仮があるしな。」

    ヒデ「俺もいく!あいつとは古い付き合いだし…何よりも親友だからな!」

    クロナ「私達も…」

    ナシロ「行くわ。」

    ヒナミ「ヒナミも行く!お母さんが死んだとき一番の励ましがカネキお兄ちゃんだし…死んでほしくないもん!」

    トーカ「皆で行こう!!」

    芳村「君たちがよほどカネキ君の為に頑張るのは私も嬉しい。ただ私は命に関わる危険があることを知ってほしかった。それでもやるかい?」ニコッ

    皆「やる!!」

    芳村「今回は3人協力な助っ人を用意したよ。」

    月山「はーい。皆元気かい?」

    皆(!?)

    イトリ「やっ!!」

    ウタ「こんにちわー。」

    芳村「この3人が助っ人さ。仲間われはしないでね??」

    皆「分かりました。」

    パリーン!!!

    皆「!?」

    ??「よっ。」

    皆「お前は?」

    ??「まだ名乗は必要はな。カネキが助かったら教えるよ。」

    トーカ「まさか……………」

    皆「アオギリ!?」

    ??「…まぁそう言った方がいいな。それより速くいった方が良いぞ。」

    皆「そうだった!」

    今に至る

    四方「トーカとニシキはあっち。ウタと月山は俺の方に来い。」

    ニシキ「トーカさぁ~~…」

    トーカ「んだよ?」

    ニシキ「カネキ好きだろ?」

    トーカ「はぁ!?んなわけないだろ!?/////」カァー

    ニシキ「またまたー!?」グァッ!

    トーカ「ニシキっ!?」

    アヤト「よぉ。トーカ。なにしに来た?あ?」

    拷問室

    カネキ「悪い?」

    ヤモリ「ネジ吹っ飛びやがったか!?へたれやろう!!!!!!!!!!!!」

    カネキ「僕を喰おうとしたんだ…」
















    カネキ「僕に喰われても仕方ないよね?」

    ヤモリ「殺す!!」

    カネキ「すぐに摘んでやるよ。ヤモリ。」

    ガッ!!

    ヤモリ「折れても離さねぇ!」

    カネキ「折れても構わない。」ゴキゴキゴキゴキ

    ヤモリ「!?」ドガッ!!!

    カネキ「…今更こんなの…痛がると思った?」

    ヤモリ「殺すコロース!!!!!!!!!!!!」

    カネキ「赫者か!」ドッカン!!

    ヤモリ「…」ニタァ

    カネキ「…次は僕の番!」ズオオオオオ

    ヤモリ「…ひ!」グサグサグサ

    カネキ「おい。ヤモリィ。負けを悟ったのか?だけど無駄だよ。言ったよね。僕に喰われても仕方ないって。」ガツガツガツガツガツガツガツ
  29. 29 : : 2016/05/29(日) 19:44:17
    >>28訂正します!

    ??「まだ名乗る必要はない。」

    間違えてすみません。以後気をつけます!
  30. 30 : : 2016/05/29(日) 20:44:55
    第6話

    エト「なーんだ。カネキ君かっちゃったのか。」

    ??「まぁ…そういってやるなよ。」苦笑い

    エト「君が言うなら仕方ないね♪」

    ??「あ~あ。トーカ負けてるよ。」

    トーカ「ハァハァ…」

    母さん…父さん……………………………………………………………アヤト…………………………………………「一人にしないで…」

    ザッ

    カネキ「…しないよ。」

    トーカ「か…カネキ?」

    カネキ「トーカちゃん。戦ってくるよ。」ユックリオロス

    アヤト「眼帯!俺はてっきり死んでるかと思ったぜ!!!!!!!!!!!!!」ドンドンドンドンドンドンドン

    カネキ「…そうか。」
    こドゴォォ

    アヤト「ァ…グ」

    カネキ「アヤト君。アオギリに入った理由…教えてあげるよ。」

    アヤト「あァん!?テメェは何が言いたいんry」ドン

    カネキ「…黙って聞けよ。話してる。君がアオギリに入った理由は欲しかったんでしょ?…守る力が。トーカちゃんを守る力が!」

    アヤト「…ッ!!」ピクッ

    カネキ「…その気持ち僕も分かるよ。…でも。アオギリみたいなやり方じゃ駄目だと思うんだ。傷つける力しか手に入んない。

    アヤト「じゃあどうしろってんだよ!?」

    カネキ「アオギリを抜けてあんていくに行こうよ!」ニコッ

    アヤト「…」ポロポロ

    俺は眼帯とあってよかったと思う。今の眼帯はとても親父と似ていた。

    アヤト「あァ!ありがとな!!」ゴシゴシ(ノ_<。)ニッ

    カネキ「後はここから…」

    皆「!!!!!!!!!!!!」

    ザッ

    ??「…カネキ君を無事に助けられたんだね。約束通り俺のしょうたいをおしえるよ。知りたければ>>31を見ろ!」

    皆「メタっ!!」
  31. 31 : : 2016/05/29(日) 20:48:15
    凪風レイ(15)男
    作者とは同一人物。だが一切関係ない!彼のことは別の作品を彼用に作る!

    自分を出してしまいまことにすみません!このキャラ、いやこの小説をこれからもよろしくお願いします!
  32. 32 : : 2016/05/30(月) 19:22:14
    期待です!
  33. 33 : : 2016/05/31(火) 14:57:34
    エトカネにするって…もう修復不可能やろ
  34. 34 : : 2016/05/31(火) 20:17:08
    …皆さん。謝ることがあります。エトカネにするのは僕の書き間違えでした!本当はカネトーにするつもりでした!エトカネ期待の人大変申し訳ございませんでした。
  35. 35 : : 2016/05/31(火) 20:34:11
    第7話

    レイ「アヤト…アオギリを抜けるんだね。」

    アヤト「あァ!?悪いか!?」

    レイ「アオギリの幹部にそれ言うか?まぁいいよ。好きにして。」

    皆(以外とあっさりだな。)

    あれから2年たったとさ♪

    カネキ「…」

    トーカ「…」

    皆「…」カクレテミテル

    ビュオオオオオ

    数時間前

    カネキ「今日の5時に〇〇公園にきて。」

    トーカ「…う…うん?わかった。」

    皆(これは…ま・さ・か!?)

    そして今に至る訳である。

    カネキ「…ぼ…僕と」

    カネキ(勇気出せ!僕!)

    カネキ「………………………………………」




















    カネキ「付き合ってください!」ドキドキドキドキドキドキ

    トーカ「はい。///」

    皆「!!!!!!!!!!!!」デテクル

    カネキ「み…皆!?」

    アヤト「と…トーカぁ~悔しいけど悔しいけど…頑張れよ。」シクシク

    アヤト「兄貴!姉貴を頼む!」

    カネキ「兄貴!?」
  36. 36 : : 2016/05/31(火) 20:51:57
    第8話

    レイ「あ~あ。ついにやったか…エト。心残りは?」

    エト「無いよ。あんなやつに。…それに今は…ナーンデモナイヤ。」

    レイ「?」

    トーカは今!まさしく修羅場という修羅場にたっていた!その名も!受験!!!!!!!!!!!!

    ちなみに今の登場人物は…

    カネキ(17)

    エト(17)

    トーカ(15)

    アヤト(14)

    レイ(17)

    ヒナミ(14)


    アヤト「ただいま~。」ガチャ

    カネキ「あァ!アヤト君おかえりなさい!」イライラ

    実は今はカネキトーカアヤトヒナミの四人暮らしなのでアール。

    アヤト「どーしたんだ?兄貴。」

    カネキ「今トーカちゃん図書館で勉強してていないから、パソコンでこれみようと思ってたんだ!」

    パソコン画面R-18のエロ動画

    アヤト「バカやろぉ!!!!!!!!!!!!こんなの見んなよ!!」

    ヒナミ「ただいま~♪」

    カネアヤ「!」ビクッ

    ヒナミ「どうかしたの??」

    カネアヤ「な…なんにもないよ??」

    ヒナミ「そう。」

    あんていく

    カトアヒ「何のようですか??」

    芳村「永近君が…アオギリに行った。」

    カネキ「は?」

    芳村「…なんても嘉納先生に誘われていったの事だそうだ。」
  37. 37 : : 2016/06/01(水) 21:27:40
    カネキ「嘉納が…決めた。ヒデを連れ戻す!そして、アオギリを摘む…!僕一人で!」

    ニシキ「はぁ!?馬鹿か!?」

    トーカ「…私も行く!カネキに死んでほしくないし、一人にしないんでしょ?」

    皆「俺、僕、私も行く!」

    カネキ「…皆…!ありがとう!」

    CCG

    亜門「20区の喰種は…眼帯が動きが活発になっているな。アキラ。アオギリの方はどうだ?」

    アキラ「アオギリの要注意の喰種は九尾だ。」

    亜門「そうか。」

    九尾とは。九個の書く方がある鱗赫の喰種。九鱗だと名前があれだからこの名前になったらしい。

    アオギリアジト侵入戦当日

    ドゴオオオオン!!!!

    モブ喰種「アオギリアジトに侵入者発見しました!」

    タタラ「…そうか。では…向かえ。」

    モブ喰種達「はっ!」シュン

    カネキ「………」ドスッ!

    モブ喰種「あ…が…」バタッ

    モブ喰種達「ひ…。」ビクッ

    カネキ「…邪魔なんだよ!」ドスドスドスドドスドスドスドスドスモスドスドスドスドスドスドスドス

    レイ「…来たか。」

    カネキ「…レイ。悪いど君には…」ズオオオオオ

    レイ「お前には…」ズオオオオオ

    レイカネ「寝ててもらうよ!」ザャキーン

    カネキ「…!?ガハッ!」グサァ

    レイ「…フフ.甘いね。カネキ。」

    カネキ「…………………鱗赫が九本!?」ズグググググ

    レイ「甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い!!!!!!!!!!!!」フフフハハハ

    レイ「食らえ!!!!!!!!!!!!」ドォン!

    カネキ「…ガッ!」ドシャッ!

    カネキ「僕が…皆をぉ…守るぅぅ!!」赫者

    レイ「…まさかここで百足がくるとは。こりゃヤバイな。」

    百足「フフフハハハ…本屋デート行って…お腹の中優しくかき混ぜて……ペンチで手足の指ネジキッテ………耳の中にムカデ入れてアゲルカラァネェー…………1000ひく7はぁ」ドドドドドドド

    レイ「ガッハァ!」ドサッ

    百足「トドメェェ…サスゥゥゥ!!!!!!!!!!!!」ズオ

    ?「…」レイヲモチアゲル

    百足「…」

    ?「…」ビュン!!!

    カネキ「ハァハァ…に…げ…た…か…。」バタッ

    トーカ「…カネキ?おい!大丈夫か!?おい!おい!」

    ニシキ「どうした!?」

    トーカ「カネキが…。」ポロポロ

    アヤト「兄貴!おい!兄貴!」

    ヒナミ「…」ペタッ

    ヒナミ「大丈夫…まだ生きてる。」

    皆「ホッ…」

    芳村「…今日はもう帰ろうか…」
  38. 38 : : 2016/06/02(木) 20:22:12
    名前変えます。凪風レイ(九尾
  39. 39 : : 2016/06/02(木) 20:52:52
    第9話《あんていく》

    テレビ『最近は金狐(ゴンギツネ)(ヒデ)が動きが活発なようなので気を付けてください。』

    カネキ「ヒデ…」

    トーカ「…ヒデさんは無事に決まってる!」

    ニシキ「だからさぁ~…そんなに…赫子出さなくても…」

    ヒナミ「人間来たらどうすんの!?」

    アヤト「兄貴らしぃけどよ。」フッ

    テレビ『CCGが20区を全体で活動するそうです。』

    皆「!!!!!!!!!!!!」

    芳村「…君たちは逃げなさい。古間君とカヤちゃんは残って協力してくれるかい?」ニコッ

    古間入見「御意。」

    皆「…そんな!」

    芳村「…これは私の願いだ。聞いてくれるかね?」

    皆「…はい。」

    芳村「…四方君。一番心配なことがある。……………………わかったかい?」

    四方「はい。」

    梟討伐戦

    ??&??「…いらっしゃいませ。」

    モブ捜査官「魔猿!?そして…黒犬!?お前らは敵どうしのはず!」

    魔猿「準備はいいな?お前達。」

    モブ喰種「はい。」

    黒犬「あなた達。私の為に死になさい。」

    モブ喰種「はっ!」

    梟「命を奪う行為は悪。」

    モブ捜査官「…お前は!」

    梟「『命』とは…『悪』そのもの。」

    モブ捜査官「隻眼の…梟!!!!!!!!!!!!」

    一方カネキは

    ドゴォォォン!!!

    カネキ「…」

    ニシキ「…お前はどうするんだ?」

    カネキ「西尾先輩。…」

    ニシキ「…俺はこの戦いに入るのはそれこそ店長が大変なことになると思う。…それにキミを探してから行く。」

    カネキ「…」

    ニシキ「あんないい女…最後に抱いとかなきゃな。」ニッ

    カネキ「…僕はすぐに向かいます。」

    ??「おっとぉ~。そうはさせないよぉ~?カネキくぅぅぅぅん??」

    カネキ「…月山さん。」

    月山「それでは君が死んでしまうではないか。僕が食う前に。」

    カネキ「…でも。行かないと。」
  40. 40 : : 2016/06/03(金) 20:53:11
    月山「だったらぁ…ここで!死にたまえぇぇぇえ!!!!!!!!!!!!」

    カネキ「…そうにはいきません。」

    月山「カネキ君を喰うのを邪魔するやつは容赦しない!!!!!!!!!!!!…たとえそれがカネキ君だとしても!」

    カネキ「…」

    月山「カネキ…………………」

    月山「クゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!!!!!!」ドォン!

    カネキ「…」

    グチャ

    月山「待ってはくれたまえか??」

    カネキ「ごめんなさい。」

    カネキ「…そこを通してくれませんか?」

    亜門「あぁ…。」

    亜門「駄目だ。」

    カネキ「…そうですか。…名前は何て言うんです?」

    亜門「…よく聞けっ!!」

    亜門「俺の名前はっ!!亜門 鋼太郎だ!!!!!!!!!!!!」

    カネキ「…亜門さん。行きますよ。」

    亜門「いつでもこいっ!!!!!!!!!!!!」

    僕の赫子と亜門さんのクインケが激しくぶつかり合った…やはり亜門さんは前より強くなっていた。クインケも強化されていた。

    亜門「ふっ!」ドゴォォ

    カネキ「…ごめんなさい。亜門さん。」ドォォォン!

    タッタッタ

    亜門「…駄目だ。ここで死んでは…駄目だ。死んでしまうと…あいつが人殺しになってしまう…。」

    カネキ「…ッ!!なんだ!?」

    金狐「ガルル…」

    カネキ「ヒデ!」

    金狐「…シネェ!!!!」シュン

    カネキ「…正気を失っている!」サッ

    カネキ「ごめんっ!…ヒデ!」ズグググググ

    金狐「ガハッ!?」

    カネキ「…大丈夫?」

    ヒデ「…ありがと。カネキ。」

    ヒデ「…カネキ。」

    カネキ「…?何?」

    ヒデ「…この先ヤバい奴がいる。全力のお前でも勝てるか勝てないか位だ。…お前腹減ってんだろ?」

    カネキ「…うん。」

    ヒデ「…俺を喰え!」ニッ

    カネキ「…は?ヒデ何いって!」

    ヒデ「店長達を助けに行くんだろ!少しで…足りるか?」

    カネキ「…ヒデ。…悪いけど、一部だけ。」

    ヒデ「…っ!…」ガシュッ

    カネキ「…ヒデありがとう。」

    ヒデ「…俺はもう戦えそうにないから、帰るな!」

    ヒデはあんていくを出ていった。僕はコーヒーを飲みながら思い浮かべた。あんていくの皆を。

    ヒデ(で…どの子だよ!?)ニヤニヤ

    トーカ(あんたが居なくなると…休みが1日減るのよ。)

    ニシキ(クソみたいなお人好しだな。)

    入見(コーヒー…おいしくなったわね。)

    古間(魔猿と言われてたからね。)

    芳村(ひらがなの『の』字を書くようにね。)

    カネキ(…僕らの…あんていく。)

    トーカ「…」ポロポロ

    ボォォォォ

    カンカンカン

    トーカ「…!」

    古間(トーカちゃん。頑張ろうね。)

    入見(学校かぁ~。私も行ってみたかったなぁ~。)

    芳村(トーカちゃん。学校に行かないかい?)

    カネキ(トーカちゃん。)

    トーカ「…」ハァハァ

    トーカ(…カネキ!)

    トーカ「…四方さん…」

    四方「…これが芳村さんに最後に頼まれたことだ。」
  41. 41 : : 2016/06/03(金) 21:07:51
    第10話《金木 研》

    …皆ならまだいると思っていた。僕を待っていたのは…大量の花などではなく、…おびただしい量の…死

    カツンカツンカツン

    カネキ「…!」

    死神が立っていた。

    有馬「…」ダッ!

    カネキ「!」ズグググググ

    有馬「…」

    グサッ!!!

    カネキ「…今ついたはずなのに…!」

    カネキ「…でもこの程度なら、回復は間に合う。」

    カネキ「まだ戦え…る…」グサァ

    有馬「…」

    カネキ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

    有馬「…」

    カネキ「ダリバギジョブ!!!!!!!!!!!!」ドゴォォォン!!!

    有馬「…IXA防御。」

    ガキンガキン

    カネキ「…ハァハァ。」

    有馬「…」カツンカツンカツン

    カネキ「…は…あ…く…来るな!!」

    有馬「…」

    カネキ「…」ドンッ!

    有馬「…」チラッ

    有馬「…俺に傷ひとつつけたのはお前がはじめてだ。カネキ ケン。」フッ

    カネキ「…」グサッ
  42. 42 : : 2016/06/03(金) 21:14:34
    エピローグ《眼帯の終わり》

    テレビ『眼帯の喰種は有馬特等により、駆逐されたとのことです。』

    トーカ「!カネ…キ?一人にしないんでしょ?」ポロポロ

    ヒデ「…嘘だろ?」

    ヒナクロシロ「カネキお兄ちゃん…」

    ニシキ「…そんなに悲しむな。カネキもかなしんじまうから最初からやり直そうぜ。」

    四方「ニシキの言う通りだ。」

    皆「うん!」ゴシゴシ
  43. 43 : : 2016/06/03(金) 21:30:44
    ~お知らせ~

    続編です!リンクはこちら!↓

    http://www.ssnote.net/archives/45557
    よよかったら見てください!
  44. 44 : : 2020/10/01(木) 14:35:36
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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