このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ファンタジーな俺氏8LCsB.fqnk : 2016/04/28(木) 01:32:21 進撃の巨人×能力(いわゆる魔法)の融合SSです 初投稿となります... 誤字脱字は良かったらやんわりと指摘して下さると幸いです 亀更新です 2 : ファンタジーな俺氏8LCsB.fqnk : 2016/04/28(木) 01:40:24 エレン「...ハァ」能力とは、別世界でいういわば魔法のようなものエレン「何で俺だけ...」炎を出したり、緑を増やしたり、身体向上をしたり...凄ければ二次災害さえも起こすことが出来る能力さえあるこの世界...主人公、『エレン・イェーガー』がいる世界はそれが普通だが、彼だけは違った彼は、『異端者』『異端者』と言っても、能力を持ち過ぎた能力者とかチートのようなものではないかと言って、能力が思い出せないから使えないとも違う能力の素質が目覚めていないがいずれ彼はすごい人材に...これも違う彼は能力を持つ器さえ持っていない例えるならば、水を注ぐためのコップが彼にはそれさえがない確かに、コップがあっても水が注がれない人はいくらでもいたその人らはいずれ能力が開花する...だから、ほうっておいても大丈夫しかし、彼だけはいくら歴史を遡っても...過去にその例はいない『本当の異端者』人々からは、差別的偏見の目と、哀れみの目を毎日向けられていた 3 : ファンタジーな俺氏8LCsB.fqnk : 2016/04/28(木) 01:48:29 いじめっ子A「おい、見ろよ!エレンだぜ!」いじめっ子B「うわー、マジだ!いっちょまえに河原で黄昏てやんの!」いじめっ子C「痛い目合わせてやろうぜ!」エレン「...またか...」彼はこんな事を毎日受けているこんな事に彼は毎日飽き飽きしていた何も収穫が得られない...これで能力の器さえ手に入るのならいくらでも殴られてやろう能力なんかいくらでもくらってやるしかし、現実はそうはいかないA「おらァ!!!」エレン「ぐぅ....ッ!!」突然、頬に走る痛みそれは先程のいじめっ子に頬を殴られた証拠だったこんな奴らでも能力はある...俺だったら有効活用が必ずできる!こんな体験してるんだ、俺ならできる!エレン「なのに俺は...」こんな呟きは、暴行に夢中ないじめっ子達には届かなかった顔を蹴られ、殴られ...能力で最後はボロボロにされる毎日お決まりの展開...そんな自分もそのお決まりの展開を変えようとはせずに、ただ暴力から顔を守るようにしてひたすら終わるのを待つしかなかった... 4 : ファンタジーな俺氏8LCsB.fqnk : 2016/04/28(木) 21:08:31 カルラ「ちょっとエレン!またやられてきたの!?」やっといじめっ子から解放され、心身共にボロボロの雑巾のようになったエレンは...家に帰るとまた同じ台詞を聞いた気になったカルラ「どこの子なんだい...こんな酷いことするのは...?」しかし、エレンは口を開こうとしない彼は分かっている親に教えたところで、また見えないところでいじめが悪化するだけなんだ、と...それどころか、親にも被害が及んだら彼は帰る場所も存在する意味も無くなってしまうかもしれない結局は、そこにたどり着いてしまうエレン「...べっ、別に...転んだだけだよ...いつもみたいに河原で...」カルラ「...あんたは嘘をつくのが下手ね...すーぐ耳が赤くなる」エレン「もう、ほっといてくれよ...」エレンはそっけなくしているつもりなのに親は自分から離れていこうとしないいっその事、離れていってくれたら...両親は自由に幸せに暮らせるだろうとエレンはしみじみ感じるグリシャ「エレン...また手当するぞ。ちょっとこっちに来なさい」エレン「...分かった」母とは違い、静かに自分を手当してくれる父にエレンは感じていたきっとわかっているんだ、自分がどうなっているのか...俺がどうして話してくれないのか父は昔からそういう人間だ...だから俺には何も言わないんだろうグリシャ「...なぁ、エレン」ただし、今日だけは例外らしいグリシャ「...悔しくないか?」エレン「...悔しいに決まってるだろ...」悔しくても、彼には反抗する術がない喧嘩が強いわけじゃないし、身体能力がずば抜けているわけじゃないし、とりわけ頭が良いわけでもないそれがなくても能力の1つあれば、彼は既に反抗なんかしていただろうグリシャ「いいか、エレン.....」グリシャ「悔しいって気持ちがあるならそれを心に刻め。そして、覚えておくんだ...いつか見返せる日が来るからな」グリシャ「それに、見返せる日が来たとしてもそれはお前の勇気がないと成立しない」グリシャ「勇気を持って決断しろ。そして、変えてやるんだ...悔しい気持ちを、やりきったような気持ちに」エレン「..........わかってるよ」エレンは父の言葉に、ただ頷くだけだった 5 : ゆるふわ : 2017/02/16(木) 16:43:39 期待です(*´˘`*) 6 : 名無しさん : 2017/10/09(月) 18:10:07 半年以上書かれてない。放置何ですか?何でですか?こんなに期待してるのに。ねぇ? 7 : 名無しさん : 2018/04/12(木) 18:02:14 6 バカか?w 半年以上も書いてないんだから バカかよwwwwwwwwwwwwww 8 : 名無しさん : 2018/07/23(月) 18:29:52 半年経ってからまた書く人もいるけど 9 : 名無しさん : 2018/07/23(月) 18:30:29 ちなみに馬鹿は>>7お前だ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ファンタジーな俺氏8LCsB.fqnk : 2016/04/28(木) 01:32:21 進撃の巨人×能力(いわゆる魔法)の融合SSです 初投稿となります... 誤字脱字は良かったらやんわりと指摘して下さると幸いです 亀更新です 2 : ファンタジーな俺氏8LCsB.fqnk : 2016/04/28(木) 01:40:24 エレン「...ハァ」能力とは、別世界でいういわば魔法のようなものエレン「何で俺だけ...」炎を出したり、緑を増やしたり、身体向上をしたり...凄ければ二次災害さえも起こすことが出来る能力さえあるこの世界...主人公、『エレン・イェーガー』がいる世界はそれが普通だが、彼だけは違った彼は、『異端者』『異端者』と言っても、能力を持ち過ぎた能力者とかチートのようなものではないかと言って、能力が思い出せないから使えないとも違う能力の素質が目覚めていないがいずれ彼はすごい人材に...これも違う彼は能力を持つ器さえ持っていない例えるならば、水を注ぐためのコップが彼にはそれさえがない確かに、コップがあっても水が注がれない人はいくらでもいたその人らはいずれ能力が開花する...だから、ほうっておいても大丈夫しかし、彼だけはいくら歴史を遡っても...過去にその例はいない『本当の異端者』人々からは、差別的偏見の目と、哀れみの目を毎日向けられていた 3 : ファンタジーな俺氏8LCsB.fqnk : 2016/04/28(木) 01:48:29 いじめっ子A「おい、見ろよ!エレンだぜ!」いじめっ子B「うわー、マジだ!いっちょまえに河原で黄昏てやんの!」いじめっ子C「痛い目合わせてやろうぜ!」エレン「...またか...」彼はこんな事を毎日受けているこんな事に彼は毎日飽き飽きしていた何も収穫が得られない...これで能力の器さえ手に入るのならいくらでも殴られてやろう能力なんかいくらでもくらってやるしかし、現実はそうはいかないA「おらァ!!!」エレン「ぐぅ....ッ!!」突然、頬に走る痛みそれは先程のいじめっ子に頬を殴られた証拠だったこんな奴らでも能力はある...俺だったら有効活用が必ずできる!こんな体験してるんだ、俺ならできる!エレン「なのに俺は...」こんな呟きは、暴行に夢中ないじめっ子達には届かなかった顔を蹴られ、殴られ...能力で最後はボロボロにされる毎日お決まりの展開...そんな自分もそのお決まりの展開を変えようとはせずに、ただ暴力から顔を守るようにしてひたすら終わるのを待つしかなかった... 4 : ファンタジーな俺氏8LCsB.fqnk : 2016/04/28(木) 21:08:31 カルラ「ちょっとエレン!またやられてきたの!?」やっといじめっ子から解放され、心身共にボロボロの雑巾のようになったエレンは...家に帰るとまた同じ台詞を聞いた気になったカルラ「どこの子なんだい...こんな酷いことするのは...?」しかし、エレンは口を開こうとしない彼は分かっている親に教えたところで、また見えないところでいじめが悪化するだけなんだ、と...それどころか、親にも被害が及んだら彼は帰る場所も存在する意味も無くなってしまうかもしれない結局は、そこにたどり着いてしまうエレン「...べっ、別に...転んだだけだよ...いつもみたいに河原で...」カルラ「...あんたは嘘をつくのが下手ね...すーぐ耳が赤くなる」エレン「もう、ほっといてくれよ...」エレンはそっけなくしているつもりなのに親は自分から離れていこうとしないいっその事、離れていってくれたら...両親は自由に幸せに暮らせるだろうとエレンはしみじみ感じるグリシャ「エレン...また手当するぞ。ちょっとこっちに来なさい」エレン「...分かった」母とは違い、静かに自分を手当してくれる父にエレンは感じていたきっとわかっているんだ、自分がどうなっているのか...俺がどうして話してくれないのか父は昔からそういう人間だ...だから俺には何も言わないんだろうグリシャ「...なぁ、エレン」ただし、今日だけは例外らしいグリシャ「...悔しくないか?」エレン「...悔しいに決まってるだろ...」悔しくても、彼には反抗する術がない喧嘩が強いわけじゃないし、身体能力がずば抜けているわけじゃないし、とりわけ頭が良いわけでもないそれがなくても能力の1つあれば、彼は既に反抗なんかしていただろうグリシャ「いいか、エレン.....」グリシャ「悔しいって気持ちがあるならそれを心に刻め。そして、覚えておくんだ...いつか見返せる日が来るからな」グリシャ「それに、見返せる日が来たとしてもそれはお前の勇気がないと成立しない」グリシャ「勇気を持って決断しろ。そして、変えてやるんだ...悔しい気持ちを、やりきったような気持ちに」エレン「..........わかってるよ」エレンは父の言葉に、ただ頷くだけだった 5 : ゆるふわ : 2017/02/16(木) 16:43:39 期待です(*´˘`*) 6 : 名無しさん : 2017/10/09(月) 18:10:07 半年以上書かれてない。放置何ですか?何でですか?こんなに期待してるのに。ねぇ? 7 : 名無しさん : 2018/04/12(木) 18:02:14 6 バカか?w 半年以上も書いてないんだから バカかよwwwwwwwwwwwwww 8 : 名無しさん : 2018/07/23(月) 18:29:52 半年経ってからまた書く人もいるけど 9 : 名無しさん : 2018/07/23(月) 18:30:29 ちなみに馬鹿は>>7お前だ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。