このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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「共存」
- 東京喰種トーキョーグール
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- 1 : 2016/04/26(火) 22:22:14 :
- 最終回と思う人も多いと思いますが
まだ終わりはしません!
カネキと有馬の戦闘…
今回もよろしくお願いします!
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- 2 : 2016/04/30(土) 19:31:19 :
- カネキ「…世の中ってうまく出来てると思いませんか?」
有馬「IXA…起動」
カネキ「あなたに僕が倒されるとでも?」
有馬「あぁそうだ…」
カネキ「机上の空論ですね」
有馬「黙れ…」ダッ!
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- 3 : 2016/04/30(土) 19:49:14 :
- カネキ「行きますよ!」
カネキは赫子を発現させた
有馬「本気を出したらどうだ?」ブオン
有馬はIXAを振るった
だがカネキは簡単に避ける
カネキ「最初から本気だと楽しく無いでしょう?」
有馬「チッ、」
有馬は舌打ちをした次の瞬間カネキの
脇腹に…
有馬「ッ!」グサッ
カネキ「!?」
ガタッ、ゴロゴロ
カネキは勢いで転がる
カネキ「有馬…さてはIXAを改造したな?」
有馬「あぁそうだ…IXAの刃の部分をな」
カネキ「自由に変形していたな…刃を捻れさせてピストンさせ俺に勢いをかけたな」
有馬「全て丸見えか…」
カネキ「くっ…しかし結構痛かったな…
肉をえぐられた…」
有馬「今ので仕留めたかったのだが…」
カネキ「じゃあ…これでどうだ!」
カネキは赫子を有馬に迫らせるが
紙一重で避けられる
有馬「もっと
カネキ「!?」
有馬「真面目にやれ」
カネキの下半身が吹き飛ばされる
カネキは即座に下半身をくっつける
カネキ「あちゃ〜少し油断したな」
有馬「本気でこい…」
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- 4 : 2016/04/30(土) 19:52:31 :
- カネキ「言われなくても…」
カネキは本気になると言ったが
赫者にはならなかっただが
カネキ「フッ!」
カネキはムカデの赫子を発現させた
カネキ「俺が赫者になると他の人まで巻き込んでしまう」
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- 5 : 2016/04/30(土) 19:53:49 :
- 少しキャラが崩壊してきたかな?
キャラ崩壊注意!今更だけど…
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- 6 : 2016/05/01(日) 18:24:19 :
- 有馬「なら本気を出させるまでだ」
有馬はナルカミを起動させた
有馬「死ね…」
バリバリバリバリ
ドゴーン!!
カネキはそれを軽々避ける
カネキ「そんなものですか?」
有馬「まだだ…」
カネキ「まさか?」
有馬「出力最大…」
カネキ「ナルカミにも手を加えたか!?」
有馬「これで最後だ…死ね」
カネキ「っ!?」
バリィィィィィン!!
有馬「死んだか?」
ヒュゥゥゥ
有馬「!?」
カネキ「まだ終わってないですよ!」
カネキが赫子を有馬に放つ
カネキ「死ね…」
有馬「モードチェンジ」
有馬はIXAを防御壁にモードチェンジする
カネキ「フン!!」
ガキィン!!
有馬「くっ!?防御壁が…割れた?」
カネキ「くっ!?固っ!」
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- 7 : 2016/05/01(日) 18:33:40 :
- カネキは赫子を猛烈に振るう
有馬は必死にそれを防ぐが
カネキ「これでどうだ!」
有馬「ぐっ!?」
カネキの赫子が有馬の足を貫く
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- 8 : 2016/05/03(火) 23:53:20 :
- 有馬「まだだ…」
カネキ「何で?こんなに強い?人間だろ!?」
有馬「あぁ、人間だが?人間の物を食べる赫子を出せない喰種とでも言うべきか?」
カネキ「まさか!?」
有馬「気づくのが遅い…人間にこんなことが出来るとでも?」
カネキ「足が…再生している…」
有馬「さぁ、続きと行こう…」
カネキ「僕が出せる本気だ…!」
カネキの体はどんどん、濃い紫色の
物体に覆われていく、それも途中で
止まった…
有馬「半赫者と言ったところか?」
カネキ「コロス…」ニタァ
カネキはいきなり飛び上がり
柱から柱へと飛び移る
ビュー トンッ ヒュー トンッ
カネキ「今!」
有馬「来るか?」
有馬はIXAの割れた防御壁を構えカネキの攻撃を防ぐ、がカネキはそれを利用し
防御壁にわざと弾かれて油断したところを
カネキ「ここだっ!」
有馬「!?」
ブシャァァァァァ!!
有馬「」
カネキ「やりがいが無いじゃ無いか…」
有馬「油断したな…」ブオン!
カネキ「!?」
グサッ
有馬の捨て身の一撃…
有馬「グハッ!」
カネキ「親子そろって死んだ…フリ」バタッ
カネキ「もう、いいだろう、」
カネキ「あとは、あんてぃくの皆さんが
やってくれる…」
カネキ「リゼさん…ありがとう」
リゼ「もう…いいの?」
カネキ「えぇ…いいんです」
金木「本当?」
カネキ「久しぶりだね…ボク」
金木「そうだね…」
カネキ「いいんだ…僕は」
金木「ありがとう…本当に…僕の夢を…」
カネキ「う…ん…」
カネキ「でも…まだアオギリが…」
金木「大丈夫だよ…アオギリは有馬の死亡を確認して、リーダー格が失踪、
アオギリはバラバラになったみたい…」
カネキ「そうなの…」
金木「だからもういいんだ…もういいよ
おやすみ…僕」
カネキ「うん…疲れた…おや…すみ」
そう言うとカネキはそっと目を閉じ
息を止めた…
…おやすみ…
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- 9 : 2016/05/03(火) 23:57:12 :
- ということで今回はこれで終わりです
が!物語の歯車は止まりません!
またの続きをお楽しみください!
それでは…see you next time
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- 10 : 2016/05/03(火) 23:57:35 :
- 英語あってんのかな?
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- 11 : 2016/12/22(木) 13:32:33 :
- ....いいですね
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