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  1. 1 : : 2016/04/24(日) 22:30:37
    短編集です
    思いつきしだい随時書いていきます
    もしかしたら何かしらパクってるかもしれない
    文章下手、駄作
    性描写はあるかわからない
  2. 2 : : 2016/04/24(日) 22:47:58
    ドサッ

    エレン「おいミカサ!」ダッ

    ミカサ「痛っ……」

    エレン「ガス切れで落下したみたいだけど大丈夫か!?」

    ミカサ「ええ……大丈夫……」ツー

    エレン「おい!腕から血が出てるじゃねーか!?おい誰か救急箱持ってきてくれ!」

    ミカサ「これくらいの傷なんて唾を塗っておけば平気」

    エレン「そ、そうなのか?わ、わかった」

    ペロペロ……

    ミカサ「!?エ、エレン///」カァー

    エレン「これで大丈夫なのか?」

    ミカサ「うん、ありがとう///」

    エレン「なぁに気にすんなって」

    ジャン「……」

    ミカサ「エレン///実は落下したとき唇も切ってしまった///ので///唇にもしてほしい///」

    エレン「そうなのか!?よし任せろ!」

    ぶちゅー

    ミカサ「////」

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」


  3. 3 : : 2016/04/24(日) 23:11:23
    ジャン?エレンを殺す?手伝うよ

    乙です
  4. 4 : : 2016/04/24(日) 23:15:54
    食事中

    ミカサ「エレン、口もとに食べかすが付いている」ヒョイパクッ

    エレン「やめろよまるで俺が子供みたいで恥ずかしいじゃねーか……」

    ミカサ「エレン……あなたが口もとに食べかすを付けたまま訓練に行けば恥ずかしい思いをするのは家族である私だって事をわかってほしい」

    エレン「くっ……」(クソッ母親みたいな事言いやがって……やり返してやる……)

    ミカサ「……」ムシャムシャ

    エレン「……」ジー

    エレン(チッ……綺麗に食べてやがる、口もとに食べかすが無い!)

    ミカサ「どうしたのエレン?」

    エレン「!?」

    エレン(あった!こいつ、歯の間に食べ物が挟まってやがる!へへへ)

    エレン「おいミカサ」

    ミカサ「なに?」 

    ぶちゅー カリカリ……

    ジャン「……」

    ミカサ「!?///」

    ぷはっ

    ミカサ「エ、エレン///これはいったい?///」

    エレン「歯の間に食べカスが挟まってたぜ、ったく気をつけてくれよな、恥ずかしい思いをするのは家族である俺なんだからよ」

    ミカサ「うん///気をつける///」

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」
  5. 5 : : 2016/04/24(日) 23:16:58
    ↑の話は終わり
  6. 6 : : 2016/04/24(日) 23:17:41
    >>3
    ありがとうございます
  7. 7 : : 2016/04/24(日) 23:21:19
    期待!
  8. 8 : : 2016/04/25(月) 16:33:15
    おおっ、期待!
  9. 9 : : 2016/04/25(月) 17:16:15
    期待ありがとうございます
  10. 10 : : 2016/04/25(月) 17:29:15
    ジャン「痛っ、手を切っちまった」

    ミカサ「ジャン、大丈夫?」

    ジャン(ミカサ!?……そうだ俺も>>2のような展開に……ふふふ)

    ミカサ「今救急箱を持ってくるから」

    ジャン「心配いらねーよ、こんなん唾付けときゃ治る」スッ

    手を差し出す

    ジャン「///」

    ミカサ「?」

    エレン「おいどうした?」

    ミカサ「あっ、エレン」 

    ジャン(チッ何しにきやがった死に急ぎ野郎……)

    ミカサ「ジャンが手を切ってしまって救急箱を持ってこようとしたんだけど唾を付けとけば治るって……」

    エレン「…………ほぅ、なら任せとけ」

    ジャン「?」

    カァァァ ペッ

    ジャン「うわっ!汚ねー!」

    エレン「それで治んだろ、行こーぜミカサ」

    ミカサ「うん」

    スタスタ……

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」


  11. 11 : : 2016/04/25(月) 17:51:28
    ジャン「おいミカサ!」

    ミカサ「どうしたの?」

    ジャン「プレゼントがあるんだ」

    ミカサ「プレゼント?」

    ジャン「おまえいつもマフラーしてるけどなんかボロボロになってきてるみてーだから新しいマフラーをプレゼントするよ、ほら」スッ

    ミカサ「ありがとうジャン、でもこのマフラーはエレンから貰ったとても大切なものだから///……気持ちだけいただいておく」

    ジャン「……そ、そうか……」ガーン

    ミカサ「それじゃあ私は寮に戻るので」スタスタ

    アルミン「あれ?ジャン、マフラーなんて持ってどうしたの?」

    エレン「おまえがマフラーなんて超似合わねーw」

    ジャン「違げーわ、このマフラーはそういう用途で使うために持ってたんじゃねーよ!」

    アルミン「じゃあ何のために……あっ!」(ミカサにプレゼントしようとしたんだね!)

    エレン「ああ……そーゆー事か……まあ俺は応援してるぜ」

    ジャン「!?……マジか!?」

    エレン「ああ、苦しまずに逝けるといいな、まあ頑張ってそのマフラーで首を吊ってくれ」

    ジャン「」

    エレン「行くぞアルミン」

    アルミン「う、うん」

    スタスタ……

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」


  12. 12 : : 2016/04/25(月) 17:53:17
    これは怒っていいw
  13. 13 : : 2016/04/25(月) 17:58:22
    おいエレン
  14. 14 : : 2016/04/25(月) 18:31:01
    ジャン「しかし死に急ぎ野郎はホント可哀想だよなwww」ゲラゲラ

    エレン「あん!?なんで俺が可哀想なんだよ!」

    ジャン「オマエ調査兵団に行ったら童貞のまますぐ死ぬだろうから可哀想だって言ったんだよw」

    エレン「はあ?ふざけんな!だいたい何で俺が童貞なんだよ!」

    ジャン「じゃあ何?wオマエ童貞卒業してんの?w相手だれだよw」ゲラゲラ

    エレン「バ、バカ///そんなん聞くんじゃねーよ///なあミカサ///」

    ミカサ「////」

    ジャン「」

    全てを悟ったジャン

    ミカサ「エレン///次はいつしてくれるの?///」

    エレン「バカ///三日前にしたばかりだろ///」

    ミカサ「もう三日もしてない///」

    エレン「わ、わかったよ///じゃあ今日の夜な///」

    ミカサ「うん///」

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」


  15. 15 : : 2016/04/25(月) 20:24:13
    ジャン!一緒にエレン殺そうぜ!
  16. 16 : : 2016/04/26(火) 06:30:11
    エレン許すまじ

    期待です
  17. 17 : : 2016/04/26(火) 07:27:28
    おいおいマジかよ
  18. 18 : : 2016/04/26(火) 08:53:51
    コメントありがとう
  19. 19 : : 2016/04/26(火) 09:30:04
    男子寮

    ジャン「今日もハードな訓練だったぜ、流石に疲れちまったよ」

    マルコ「明日もキツい訓練だから早く寝た方がいいね」

    ジャン「そうだな」

    コンコン

    ジャン「あん?だれだよ」

    ガチャ

    エレン「よう」

    ジャン「何しにきやがった死に急ぎ野郎!」

    エレン「そうでかい声を出すな、ミカサからオマエに言伝てだよ」

    ジャン「ミカサから!?いったいなんだよ!?」

    エレン「今日の20時宿舎裏のでかい木の下で待ってます、だってよ」

    ジャン「マジか……今すぐ行く!」ダッダッダッ

    エレン「おいジャン!」

    ジャン「?」

    エレン「頑張れよ!」ニカッ

    ジャン「おう!」ニッ

    宿舎裏のでかい木の下

    ジャン「そろそろ時間だな……話ってなんだろう?告白とかされちゃうのか?やべ緊張するぜ//」

    1時間後

    ジャン「うぅ~寒みぃな~もう20時とっくに過ぎてるんだけどミカサ遅いな……」

    更に3時間後

    ジャン「まさか……忘れちゃってるとか?……いやいやそんなはずねー、きっと照れてなかなか出てこれないんだ、クッソそんなミカサも可愛いぜ」



    ジャン「…………結局、ミカサ来なかったな…………もう飯の時間だ、行くか……」

    食堂

    ジャン「……」ムシャムシャ

    アルミン「ジャンどうしたの?目の下にくまができてるよ?寝不足?」

    ジャン「……ああちょっとな……」(一睡もしてねーからな……)

    ミカサ「エレン、隣に座るね」

    エレン「おう」

    ジャン「!」

    ジャン「あのさミカサ……」

    ミカサ「なに?」

    ジャン「昨日の話ってなんだったんだ?」

    ミカサ「話?」

    エレン「ああ……ジャン、あれはエイプリルフールの嘘だ」

    ジャン「はあ!?」

    エレン「ナイスな嘘だったろ?」

    アルミン「ねぇエレン、エイプリルフールって4月1日じゃないの?今日は4月26日だよ」

    エレン「へぇ~そうなんだ、さすがアルミン、博学だな~」

    アルミン「ありがとう」

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」


  20. 20 : : 2016/04/26(火) 10:20:47
    エレンクズ過ぎる…w
  21. 21 : : 2016/04/26(火) 11:12:08
    あ、期待です
  22. 22 : : 2016/04/26(火) 17:31:14
    エレン・・・ジャンになんか恨みでもあんのか?
  23. 23 : : 2016/04/26(火) 19:10:51
    マルコマルコ言いながら、マルコが一回しか出てこない件。
  24. 24 : : 2016/04/26(火) 19:49:46
    コメントありがとうございます
    マルコはほぼ飾りですね……
    エレンがクズだど話が書きやすいんです、ごめんなさい
    とは言えジャンが不憫なので次は救いようのある話を書きます
  25. 25 : : 2016/04/26(火) 20:39:16
    エレアル「ミカサ誕生日おめでとう!!」

    ミカサ「ありがとう///」

    エレン「すまんミカサ、忙しくて今年もプレゼント買えなかったんだ」

    ミカサ「気にしていない、私はいつものさえしてもらえればそれでいい//」

    エレン「そうかわかった、じゃあほっぺをこっちに向けろ」

    ミカサ「うん」

    チュッ 

    エレン「誕生日おめでとう」

    ミカサ「ありがとうエレン///」

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」

    マルコ「今回はまだ終わらないよ」

    アルミン「ミカサ、僕も」チュッ 

    ジャン「はあ!?アルミンまで……ちくしょー……」

    ミカサ「ありがとうアルミン//」

    クリスタ「え?今日ミカサの誕生日だったの?」

    ミカサ「うん」

    クリスタ「ごめん、知らなかったからプレゼント用意できなかったけどおめでとうミカサ」

    ミカサ「ありがとう」

    エレン「よかったらほっぺにキスしてやってくれよ、ミカサそれされると喜ぶんだ」

    クリスタ「え?ほっぺに?……いいけど」

    ミカサ「お願い」

    チュッ

    ミカサ「ありがとう//」

    ユミル「じゃあ私もしてやんよ」チュッ

    ベルトルト「僕達もお祝いしたいんだけどいいかな?」

    エレン「当たり前だろ、家族がダチにお祝いされたら俺もうれしいからな、ほっぺにキスしてやってくれ」

    ベルトルト、ライナー「誕生日おめでとう」チュッ

    ミカサ「ありがとうライナー、ベルトルト//」

    ジャン「ぐっ……あいつらまで…………クソッまさか死に急ぎ野郎との不仲でここまで悔やまれる日がくるとは……」

    マルコ「じゃあ僕も、誕生日おめでとうミカサ」チュッ

    ミカサ「ありがとうマルコ//」

    ジャン「あんの裏切りもんがぁぁあ!!」クワッ

    エレン「おいジャン」

    ジャン「あん!?なんだよコラ」イライラ

    エレン「オマエはしてくれねーのかよ?」

    ジャン「は、はあ?……いや、だってよ……俺オマエのダチでもねーし……」

    エレン「俺は関係ないだろ、ミカサが喜ぶからやってあげてくれよ」

    ジャン「エ、エレンくん」ウルウル

    ミカサ「ジャン、嫌じゃないのであればお願い」

    ジャン「嫌なはずねーだろ!じゃ、じゃあ……誕生日おめでとう///」

    チュッ

    ミカサ「ジャン、ありがとう//」ニコッ

    ジャン「ぐはっ!!」ドサッ

    ミカサ「ジャン!?」

    オイジャンガハナヂヲダシテタオレタゾ!

    イムシツニハコベ!

    ジャン「……マルコ……いい人生だった……」




  26. 26 : : 2016/04/26(火) 20:43:48
    ジャン?あぁ良い奴だったよ

    期待です!
  27. 27 : : 2016/04/26(火) 21:00:19
    ジャンが報われた!のか…?
  28. 28 : : 2016/04/26(火) 22:21:07
    なんか苛め見てる見たいで気分悪い
  29. 29 : : 2016/04/27(水) 08:42:06
    よかったよかった✨
  30. 30 : : 2016/04/27(水) 20:30:44
    コメントありがとうございます
    イジメをテーマにはしていませんが不快に感じるのであればもうこのss を開かない方がいいかもしれませんね
  31. 31 : : 2016/04/27(水) 20:47:00
    スターつけた
  32. 32 : : 2016/04/27(水) 22:27:17
    ジャン「おいエレン」

    エレン「なんだ?」

    ジャン「これを受けとれ」スッ

    エレン「手紙?」

    ジャン「ああ、俺からの手紙だ、俺がいなくなってから読め」

    エレン「ラブレターじゃねぇだろうな……」

    ジャン「アホか!なわけねーだろ!じゃあな、読めよ……」スタスタ

    エレン「あいつから手紙って何だよ……読んでみるか……なになに」

    果たし状

    ぶっ殺してやるから今日の20時宿舎裏のでかい木の下に来い

    テメーは格闘術しか取り柄がないカスだがその格闘術ですら俺に勝てないってのを証明してやるよ

    ビビってんなら来なくてもいいぜ、むしろそれが賢明だ

    ジャンより

    エレン「あんの野郎……」ゴゴゴゴ……

    ジャン「くくくっ怒ってる怒ってる」

    男子寮

    ジャン「♪」

    マルコ「どうしたのジャン?やけに機嫌が良いみたいだけど」

    ジャン「ああ、やっと死に急ぎ野郎に復讐できる時がやってきた」

    マルコ「復讐?なんの?」

    ジャン「>>19の時の復讐だよ」 

    マルコ「ああ……エイプリルフールの嘘のヤツね、あれは酷かったよね、それで復讐って何をするんだい?」

    ジャン「今日死に急ぎ野郎に果たし状を渡してきた、ぶっ殺してやるから20時に宿舎裏に来いってな」

    マルコ「あのさ……怒らないで聞いてほしいんだけどジャンがエレンに喧嘩で勝てるとは思えないんだよね」

    ジャン「バーカ、そんなんどうでもいいんだよ」

    マルコ「?」

    ジャン「死に急ぎ野郎はそうとう怒ってたぜ、おそらく30分前には来るはずだ、それに対し俺はどうすると思う?」

    マルコ「?」

    ジャン「行かねーんだよ、寒空の中震えながら俺を待ってんだ、しかし俺は来ねー……最高だろ?」

    マルコ「ふーん……」

    ジャン「そろそろ時間だ、行くぞマルコ!」

    マルコ「え?行かないんじゃなかったの?」

    ジャン「バカ野郎、死に急ぎ野郎が俺に騙され寒空の中震える惨めな姿を陰から見物するんだよ」

    マルコ「僕も行くようなの?」

    ジャン「付き合えよ、ダチだろ?」

    マルコ「はあ……わかったよ」


    エレン「そろそろ時間だな」

    アルミン「エレンどこ行くの?」

    エレン「ジャンに喧嘩を売られたから今から行ってぶっ殺してくる」

    アルミン「ダメだよエレン!喧嘩なんて!」

    エレン「いや、でも行かねーと俺がビビりだと思われちまう」

    アルミン「いい加減大人になりなよエレン、僕達は喧嘩をするために訓練兵になったの?違うでしょ?教官に見つかったら開拓地に送られちゃうよ!?それでもいいの?」

    エレン「うぐ……」

    アルミン「それにジャンが怒ってるのもエレンが悪いよ、あんな嘘ついちゃってさ、今日は喧嘩しに外へ行っちゃダメ!そして明日ジャンに謝って!」

    エレン「なんで俺がジャンなんかに……」

    アルミン「謝って!」ゴゴゴゴ

    エレン「わ、わかったよ……」

    宿舎裏のでかい木の下

    ジャン「…………まだ来てねーみてーだな……まあ30分前はさすがに早かったか……」

    マルコ「……」

    20時30分

    ジャン「遅せーな、もう約束の時間から30分過ぎてるぞ」

    マルコ「もう戻ろうよジャン……」

    ジャン「バカ野郎!奴の惨めな姿を拝まず帰られるか!」

    21時30分

    ジャン「……遅い、早く来やがれってんだ死に急ぎ野郎……」

    マルコ「アホくさ……僕はもう部屋に戻らせてもらうよ」スタスタ

    ジャン「おいマルコ……チッ、付き合いの悪い野郎だぜ」

    0時

    エレン「でもさアルミン」

    アルミン「?」

    エレン「俺が行かなかったらジャンずっと待ってるんじゃないか?」

    アルミン「大丈夫、ジャンもそこまで馬鹿じゃない、来ないと分かってすぐ帰るよ」

    エレン「そうか……そうだよな」

    否、ジャンはまだ待っていた、寒空の中身を震わせながら

    ジャン「なるほど、死に急ぎ野郎にしては考えたな、普通に俺と戦えば勝てないと見て宮本武蔵と同じ手を使ってきやがったか……約束の時間に大幅に遅れイライラさせ平常心を保てなくなったところで俺を討ち取ろうって作戦だろ?」

    ジャン「しかしその作戦はなんの意味もねーんだぜ、なんたって俺がいねーんだからよww呆気にとられる死に急ぎ野郎の顔が見物だぜww」

    3時

    ジャン「まだ来ねーか……なるほど、佐々木小次郎の気持ちも分からなくもねー、しかし俺はまだ平常心でいられる、なぜなら騙しているのは俺の方だからなw」



    ジャン「…………もう朝……ふざけんなクソ野郎……なんで来ねーんだよ………これじゃあ裏切られたのは俺じゃねーか……」ポロポロ フラフラ



    ギィィ ガチャ

    マルコ「あっジャン、どうだった?」

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」ポロポロ




  33. 33 : : 2016/04/27(水) 22:28:35
    スターありがとうございます(>_<)
  34. 34 : : 2016/04/28(木) 16:40:59
    ジャン「なあマルコ……もう12月半ば……今年ももう終焉をむかえるな、つまんねー1年だったぜ」

    マルコ「終焉って……怖い言い方しないでくれよ、でも今年はまだビッグイベントがあるじゃないか」 

    ジャン「……クリスマスか……俺には縁がねーよ……ミカサは俺に振り向いてくれねーしよ……はあ……」

    マルコ「まだミカサを諦めないの?」

    ジャン「半ば諦めてんのかもな……でもいつか振り向いて貰える、そんな気もするんだよ」

    マルコ「あるはずないのにね」

    ジャン「コラ」

    マルコ「ん?」

    ジャン「どうしたマルコ?」

    マルコ「あれミカサじゃないか?」

    ジャン「ホントだ、なんかこっちに向かってきてるぞ」

    ミカサ「ジャン、探した」

    ジャン「お、俺に何か用か?///」

    ミカサ「うん」

    ジャン「な、何だよ?///」

    ミカサ「ジャンは12月25日に何か予定あるの?」

    ジャン「えっ!?」

    ジャン(これって……クリスマスを一緒に過ごそうって言われるパターンじゃねぇか!///)

    ジャン「い、いや///予定なんて何もねーよ!///」

    ミカサ「良かった!」

    ジャン(俺も生きてて良かった!)

    マルコ(すごい!ジャン、やったじゃないか!)

    ミカサ「実は私、12月25日にちょっと予定がある///ので馬の飼育当番を代わってもらえないだろうか?」

    ジャン「」

    ミカサ「ジャン……ダメ?」

    ジャン「…………ぁぁ……ぃぃょ……」

    マルコ(これは辛い……)

    ミカサ「ありがとう!とてもうれしい!」

    ミカサ「では私は部屋に戻るので」スタスタ

    ジャン「」

    マルコ「ジャン……」

    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」

    マルコ「今回はエレン関係無いんじゃないか?…………いや、あるか……」
  35. 35 : : 2016/04/28(木) 16:54:52
    期待なう!ジャン心がズタズタに削がれたねww
    しかも泣いちゃったよ‥‥
  36. 36 : : 2016/04/29(金) 08:31:59
    ジャン・・・・
    エレン最低・・・・・そして最後にジャンは幸せに・・・・?
  37. 37 : : 2016/04/29(金) 09:04:52
    イキイキしてますねwww
  38. 38 : : 2016/04/29(金) 20:55:16
    おもしろすぎるねww
    期待!
  39. 39 : : 2016/05/07(土) 01:35:35
    ジャン「……なあマルコ……死に急ぎ野郎を殺していいか?」

    マルコ「それを冒頭に持ってくるなんて珍しいね、いったい何があったんだい?」

    ジャン「さっき小便しに便所に行ってきた」

    マルコ「それで?」

    ジャン「オシッコが真っ赤だったんだ」

    マルコ「あちゃ~……ストレスで血尿が出たんだね」

    ジャン「これも全部死に急ぎ野郎のせいだ!」

    マルコ「う~ん、それはホントにエレンだけのせいかな?」

    ジャン「何が言いてーんだ?」

    マルコ「最近訓練兵の中でカップルが結構増えているよね、コニーとサシャとかアルミンとアニとかベルトルトとユミルとかライナーとクリスタとかモブ男とモブ子とか……」

    ジャン「……」

    マルコ「ジャンが恨めしそうな顔で彼らを見ているのを僕はよく見るよ、それもストレスになっているんじゃないかい?」

    ジャン「チッ、マルコは何でもお見通しかよ、そうだよ俺は奴等に嫉妬してる、もう4月……奴等には春が来てるってのに俺の心は未だ冬のままだ……女っ気の無い人生は……俺には寒くて生きていけない……」

    マルコ「……」

    ジャン「なあ知ってたか?今日俺の誕生日だったんだぜ?」

    マルコ「ごめん、知らなかったよ」

    ジャン「ははは……俺には誕生日を祝ってくれる人すらもいねーんだ……笑っちゃうよな……ああ……寒い……」

    コンコン

    ジャン「だれだ?」

    ガチャ

    エレン「よう!」

    ジャン「何しに来やがった死に急ぎ野郎!」

    エレン「でかい声を出すな、今日はお前の誕生日らしいな」

    ジャン「それがどうしたリア充、お前なんかに誕生日を祝ってもらっても俺の冷えた心は暖まらねーよ……ああ……寒い……」

    エレン「そう言うな、俺からの誕生日プレゼントだ、やるよ……これ」スッ グイグイ

    マルコ(なんでそれをジャンの顔に被せるんだろ……?)

    ジャン「は?なんだよ……これ……」

    エレン「さっきミカサが俺の部屋に忘れてったパンツだ……まだ生あたたかいだろ?」

    ジャン「……あったかい」

    マルコ「ジャン、それで一発抜いてきなよ、辛いことがたくさんあった……君には十分な休息が必要だ……」

    ジャン「……」

    エレン「なんだよ?ほら、はやくクンカクンカしろよ、ミカサのパンツを」

    ジャン「……うん、クンカクンカする……」

    リア充しか生きることは許されない残酷な世界

    俺には……この世界にすがれる物(パンツ)がある

    マルコ……ミカサのパンツがあれば俺は何でもできる






    これは酷いwネタ切れの末路がこれですね、クソSS だったのは自覚してますがそれでも読んでくれた人達ありがとう、これで短編集を終了にしたいと思います
  40. 40 : : 2016/06/08(水) 09:08:23
    その前になぜミカサのパンツをエレンが持ってる
  41. 41 : : 2016/09/24(土) 22:15:27
    ↑察しろwww
  42. 42 : : 2016/09/24(土) 22:41:44
    3日に一回ヤってるんだ、それくらい持ってて当然だよ…

    てかエレン最低過ぎる

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