皆のクリスマス
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- 1 : 2016/04/09(土) 22:42:02 :
- え、何でこの時期にクリスマス?とか
思うかもですが
思い付いちゃったものはしょうがない!
なので暇なら読んでくださーい…
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- 2 : 2016/04/09(土) 22:56:55 :
- あと、恋愛中心ですね!
まあ、ホワホワ系なんで(何それ)
それでは本編…
皆「誕生日おめでとう!!」
コノハ「あ…ありがとう」
今 オレ(あ、シンタローです)達はアジトにて
クリスマス会&コノハの誕生日パーティーをしている。
因みに団員、全員集合。(+アヤノ・ヒヨリ)
エネ「わぁ、美味しそうですね!」
キド「料理は沢山作ったからな、ってもう食べてるか」
コノハ「?」
モモ「コノハさん早っ!!」
シンタロー「お前もな」
そんなこんなでオレらはこの後ゲームをしたり、
ケーキを食べたりして盛り上がった。
皆が帰る頃には、外は真っ暗だった。
辺り一面は、雪景色。
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- 3 : 2016/04/09(土) 23:45:28 :
- 【side…Momo】
「はぁ、ツイてないなぁ。こんな時に仕事なんて…」
皆で遊んでいる最中、マネージャーさんからいきなり
仕事の連絡が来たのだ。
「折角、今日 明日は仕事がオフだったのに…」
今は仕事場に向かうタクシーの中。
窓の外を見ると雪が降っていて、たまに
カップルが二人で歩いているのが見える。
「皆、幸せそうだな…いいな」
携帯の待ち受けを見ながら呟いた。
遊園地に行った時の写真。…懐かしいな。
「皆も、そろそろ解散したかな?今、何してるんだろう…」
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- 4 : 2016/04/10(日) 21:58:53 :
- 【side…Mary】
マリー「はあ、楽しかった!」
セト「そうっすね!」
カノ「でも、片付けと皿洗いが大量に…」
キド「それを俺が全部やってるんだけどな」
全部終わって皆が帰ったら、何だか
段々眠くなってきちゃった。
カノ「マリー、そろそろ寝る?」
マリー「う~ん…そうしようかな」
セト「あ、マリー。ちょっといいっすか?向こうで」
マリー「え?うん、いいよ」
私達はキドとカノをおいて、別の所に移動した。
マリー「どうしたの?セト。目が赤くなってたけど」
セト「あ、気づいてたっすか?キドがカノに話したい事が
あったみたいなんで」
マリー「そうなんだ!じゃあ私達もお話しようよ!」
セト「あれ、寝なくて平気なんすか?」
マリー「うん、大丈夫」
窓の外を見つめた。外は雪が降っていた。
マリー「見て、雪だよ」
セト「ホントだ、積もりそうっすね」
マリー「本当!?雪遊びできないかな」
セト「楽しそうっすね!」
ああ、明日が楽しみ。
すごく。
でも、少し悲しい。
だって、明日になったらクリスマスイブが終わってしまう。
次のクリスマスイブは、また来年。
来年、次は再来年。繰り返す間に、皆はすぐ大人になるだろう。
一体あと何回、こうやって皆と楽しめるのかな…
セト「マリー?」
マリー「いつか、皆とお別れする日が来るのかな…」
セト「……」
セトは黙ってしまった。困らせちゃったかな。
マリー「ご、ごめんね、何でもない」
セト「お別れなんて、ないっすよ」
マリー「え?」
セト「そりゃあ今みたいにずっと一緒に暮らすっていうのは難しいっすけど。
会おうと思えばいつでも会えるっすよ、毎日でも」
マリー「ホント?」
セトは笑って答えた。
セト「もう、マリーは一人じゃないんすよ!」
マリー「セト…」
そうだ、アジトから離れる日が来ても、皆にはいつでも会える。
マリー「セト、ありがとう!」
明日になって、皆と雪遊びしたいな。
早く明日が来ないかな?
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- 5 : 2016/04/27(水) 19:18:06 :
- 期待
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- 6 : 2016/05/05(木) 10:29:01 :
- http://www.ssnote.net/archives/45676。
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- 7 : 2022/05/23(月) 18:43:03 :
- 諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが大好きだ
頑張る姿が好きだ
芋を食べている姿が好きだ
笑ってる所が好きだ
寝てる姿が好きだ
困ってる顔が好きだ
絶望する顔が好きだ
パァンに飛びつく姿が好きだ
真顔が好きだ
髪型が好きだ
平原で 街道で
城壁で 草原で
凍土で 屋根で
草むらで 空中で
室内で 暗闇で
この地上で存在するありとあらゆるサシャの行動が大好きだ
戦列をならべた同志のサシャSSが 更新と共に他厨の心を吹き飛ばすのが好きだ
結構高く浮き上がったユーザーが サシャSSを見て心がでばらばらになった時など心がおどる
同志が操作するパソコンのサシャの萌え画像が他厨の心を撃破するのが好きだ
奇声を上げて燃えさかる激論から飛び出してきた奴を容赦ない罵倒でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
攻撃先をそろえた同志の行列が他厨の心意気を蹂躙してから洗脳するのが好きだ
恐慌状態の新参者が既に意気消沈してる他厨を何度も何度も攻撃している様など感動すら覚える
敗北主義の裏切り厨を吊るし上げていく様などはもうたまらない
発狂している他厨共が私の振り下ろした指がスマホとともに喘ぎ声を上げるR18のサシャのSSにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな他厨共(レジスタンス)が雑多な反論で健気にも立ち上がってきたの完璧な理論で他厨共の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
クリスタLOVEのクリスタ厨に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったサシャ愛が蹂躙されクリスタLOVEに書き換える様はとてもとても悲しいものだ
エレン厨の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
エレンのエロSSに惑わされ害虫の様に地べたを這い回りながら興奮しながら読む時など屈辱の極みだ
諸君 私は討論を地獄の様な討論を望んでいる
諸君 私に付き従うサシャ親衛隊同士諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる討論を望むか?
基地外ばっかの糞の様な討論を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千人ほどの閲覧者の心を殺す嵐の様な討論を望むか?
『討論! 討論! 討論!』
よろしい ならば討論(クリーク)だ
我々は渾身の力をこめて今まさにサシャSSを書かんとする親指だ
だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただの討論ではもはや足りない!
嫁争奪戦を!!
一心不乱の嫁争奪戦を!!
我らはわずかに 進撃ファンの千分の一に満たない敗残ニートに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる
サシャの可愛さを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にサシャの素晴らしさを思い出させてやる
連中に我々のサシャの愛を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人と一人のニートの戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
さぁ……諸君
サシャSSを作るぞ
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