このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
瑞鳳「てーとくー」トテトテ 提督「」
-
- 1 : 2016/04/08(金) 21:57:53 :
- 皆さんこんばんは、クロです。今回は友人からリクエストされた内容のssを投稿しようとおもいます。進撃はもう少し待ってください。ネタがないんですよ…。
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- 2 : 2016/04/08(金) 22:10:45 :
- 瑞鳳「てーとくー」スリスリ
提督「元々ちっちゃい瑞鳳がもっとちっちゃくなった…俺疲れてるのかな…」
妖精さん(ぐへへ…このまえくすりのじっけんたいになってくれなかったおかえしだ、ざまーみろていとく)
提督「何故か寒気が…」ブルブル
瑞鳳「んふふー」スリスリ
提督「可愛いな」ナデナデ
提督(さて、どうしようか)
コンコン
カガデス
提督「入れ」ナデナデ
加賀「提督今度行われる作せn…」
提督「どうした?」ナデナデ
加賀(何かしらあの可愛い小動物は)
瑞鳳「…!かがさーん」トテトテ
加賀「グハッ」バタッ
提督「加賀ー!死ぬなー!」
-
- 3 : 2016/04/08(金) 22:19:24 :
- 提督「加賀さんは赤城さんに引き取ってもらいました」
瑞鳳「誰と喋ってるの?」
提督「ん?何もないよ」
瑞鳳「そっかー」スリスリ
提督(とりあえず明石のところにでも行って聞いてくるか)
提督「瑞鳳ちょっとついてきてくれ」
瑞鳳「はーい!」
ガチャ
提督「お、明石じゃないか」
明石「あ、提督どうも…!何ですかこの子!」
提督「わからない。何でこうなったかわかったりしないか?」
明石「うーんちょっと分かりませんね。すぐ妖精さんに聞いてみます」
妖精さん(やべ)
提督「ああ、頼むよ」
瑞鳳「てーとくー遊ぼー」
提督「ちょっとまってねー」
瑞鳳「むぅ」プクー
提督明石(可愛い!)グハッ
-
- 4 : 2016/04/08(金) 22:41:17 :
- ~10分後~
提督(そういえば秘書艦瑞鳳なのにどうしよう………まあいいか)
瑞鳳「遊ぼー」
提督「いいよ、何する?」
瑞鳳「んーとね爆撃k提督「それは鎮守府が崩壊するかもしれないからやめようか(真顔)」
瑞鳳「はーい…じゃあかくれんぼしよう!」
提督「よし、それならいいぞ!」
瑞鳳「やったー!じゃあ私から隠れるね!」
提督「じゃあ場所はこの部屋で30秒数える間に隠れろよ」
瑞鳳「はーい!じゃあ私が勝ったら言うこときいてね!」
提督「ん、わかったよ。じゃあ数えるから外出るな」
瑞鳳「隠れなきゃ」ガサゴソ
提督ガチャ
~30秒後~
提督「もーいーかーい」
瑞鳳「もーいーよー」
提督「瑞鳳はどこかなー」(何!?気配を全く感じないぞ!)
瑞鳳(絶対に見つからないよ!)
~3分後~
提督「見つけれなかった…」
瑞鳳「やったー!どお、私隠れるのうまいでしょ」
提督「うますぎるぞ」
瑞鳳「次はてーとくが隠れてね!」
提督(本気で隠れよう。大人気ない?しらんな)
~30秒後~
瑞鳳「もーいーかーい」
提督「もーいーよー」
ガチャ
提督(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い)
瑞鳳「みーつけた」スッ
提督「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
瑞鳳「やった!私の勝ちだよ!」
提督(ホラー映画より怖かった。いきなり上からニュって出てきた)gkbr
-
- 5 : 2016/04/08(金) 22:51:42 :
- 瑞鳳「私が勝ったからお願い聞いてね!」ピョンピョン
提督「わかりました…」SAN値!\(・ω・\)ピンチ!(/・ω・)/
瑞鳳「お願い…うーん…何にしよう…やっぱりあとでいいや!」
提督「そっか分かったよ」
バーン
提督「部屋に入るときはノックしろ」
明石「瑞鳳ちゃんがちっちゃくなった原因が分かりましたよ!」
提督「本当か!」
明石「妖精さんのイタズラでした」
提督「ん?」
明石「妖精さんのイタズラでした」
提督「まじか」
妖精さん(oh…ばれたぜ…)
提督「で、あとどれくらいで元に戻るんだ?」
明石「精神状態は明日には治るでしょうが体は恐らく1ヶ月はかかるかと…」
提督「oh…」
明石「こちらでも戻れるようにいろいろ薬を作ってみたりしますね」
提督「すまないな、そんなことまでさせてしまって」
明石「いえいえ、これが私の仕事ですから!」
提督「ありがとう、明石」
明石「では、早速作ってきますね」
提督「ああ、頼んだよ」
明石「はい!」ガチャ
-
- 6 : 2016/04/09(土) 12:26:37 :
- 提督「な・・・な・・・んだと・・・」
妖精許すまじ
薬くれませんかね?えへへへへへ・・・
期待
-
- 7 : 2016/04/09(土) 23:04:19 :
- >>6 期待ありがとうございます!
??「ここに一粒1億円の薬がある。内容は買ってからのお楽しみじゃが買って損することはないくらい幸せになれるぞ…」ヒッヒッヒッ
-
- 8 : 2016/04/09(土) 23:19:09 :
- 瑞鳳「てーとくーお散歩しよー」
提督「あと少しで仕事が終わるから待っててくれないか?」
瑞鳳「はーい」
~10分後~
提督(終わった…だと…)
瑞鳳「終わった?」
提督「ああ…終わったよ…」
提督(いつもなら1時間位かかる仕事がたった10分で…ちびづほの力恐るべし…)
瑞鳳「じゃあ行こー」
提督「そうだな」
~外~
瑞鳳「♪」
提督(喜んでくれてる、よかった)
ニャーンニャーン
提督「猫!?」
瑞鳳「どこたろね」
提督「見つけた!………可愛い」ナデナデ
提督(可愛いモフモフしてるこの子猫持ってかえって育ててもいいかないいよねけど親猫の姿が見当たらないなおやあそこにダンボール箱がなになに『拾って下さい』とななぜこんなところにあるかはおいといて鎮守府で育てようそうしよう)ナデナデ
瑞鳳「私も撫でていい?」
提督「いいよ」ナデナデ
瑞鳳「やったー♪」ナデナデ
子猫「ニャーン♪」ゴロゴロ
-
- 9 : 2016/04/10(日) 18:30:31 :
- ~司令室~
提督「猫はここで飼うか」
瑞鳳「猫嫌いな艦娘いないの?」
提督「みんな即答で好きと答えたよ」
瑞鳳「そっか」
提督(だんだんいつもの瑞鳳に戻ってきたな。見た目はかわらんけど。)
提督「ぬこの名前どうする?」
瑞鳳「タマ?」
多摩「呼んだかにゃ?」
提督「いや、呼んでない。てか、お前何処から入ってきたんだ!」
多摩「秘密の通路にゃ。呼ばれてないならもうかえるにゃ」
提督「タマはやめようか…」
瑞鳳「そうだね…」
提督「この子猫黒色だからクロにするか」
瑞鳳「そうだね、そうしよう!…あよく見たら首のちょっと下辺りに月の輪熊みたいな白い毛がはえてる」ナデナデ
提督「お、本当だ」ナデナデ
瑞鳳「…ていとくは何で私の頭を撫でてるの?」ナデナデ
提督「猫瑞鳳が撫でてて撫でる場所無かったから変わりに撫でてます」ナデナデ
瑞鳳「むぅ」プクー
提督「止めようか?」ナデナデ
瑞鳳「続けてもいいよ」ナデナデ
提督「ん」ナデナデ
ーーーーー
ーーー
ーー
-
- 10 : 2016/04/10(日) 18:34:44 :
- 提督「気づいたら30分もたってた」ナデナデ
瑞鳳「お腹すいた」ナデナデ
提督「もうヒトキュウマルマルか、食堂行くか?」ナデナデ
瑞鳳「うん」ナデナデ
提督「分かった、クロはここで待ってろよ?」ナデナデ
クロ「ニャ」
-
- 11 : 2016/04/11(月) 19:16:48 :
- ~食堂~
提督「何で誰もいないんだ?」
瑞鳳「鳳翔さんもいないよ…」
妖精さん(くくく、ほかのやつらはみんなねてるよ。おまえらにはちといたいめにあってもらうからな。とりあえずいまはこれがあたりまえと30ぷんだけおもうようにしとこ)
提督「何食べる?」
瑞鳳「提督が食べる物!」
提督「んじゃ作ってくるな」
瑞鳳「私も手伝うよ」
提督「お前は怪我したら大変だからここで待ってろ」
瑞鳳「はーい」シュン
~15分後~
提督「出来たぞ」
瑞鳳「おおー、豪華だね」
提督「そうか?」
内容
・白米
・卵焼き
・味噌汁
・焼き鮭
瑞鳳「朝ごはんみたいだね」
提督「なぜか卵焼きが食べたくなってな」
瑞鳳「卵焼き好きなの?」
提督「ああ、瑞鳳は好きなのか?」
瑞鳳「うん、好きだよ!」
提督「そっか、また作ってやるな」
瑞鳳「ありがとう、ていとく!」ニコ
提督「楽しみに待ってろよ~」ナデナデ
瑞鳳「うう//…もう食べよう!//」
提督「そうだな」
いただきます!
-
- 12 : 2016/04/13(水) 19:27:29 :
- なぜ投稿できていない…
-
- 13 : 2016/04/13(水) 19:38:33 :
- ごちそうさまでした!
提督「どうだった?」
瑞鳳「おいしかったよ!」
提督「よかった、作った甲斐があるよ」
瑞鳳「私もまた何かつくってあげるね!」
提督「ありがとう、そろそろ部屋に戻るか」
瑞鳳「そうだね」
~司令室~
提督「クロ~ただいま~」ナデナデ
瑞鳳「かわいいね~」
提督「クロご飯まだだったよな」
瑞鳳「そうだね、どうするの?」
提督「ここにあるよ」
キャットフードいっぱい
瑞鳳「え…」ヒキ
提督「待て、何で引くんだ!」
瑞鳳「いや…まあ…ねぇ…」
提督「まいいや、クロご飯だぞー」
クロ「ニャー」カリカリ
提督「水ここにおいとくな」
瑞鳳「美味しそうに食べるね」
提督「そうだな、さて仕事するか」
瑞鳳「私も手伝おうか?」
提督「いや、いいよ。明日からお願いしてもいいか?」
瑞鳳「はーい」ショボーン
提督(かわいい)
クロ(うまいニャ)カリカリ
-
- 14 : 2016/04/19(火) 22:16:17 :
- 今まで入れなかった…。明日から投稿していきます。
-
- 15 : 2016/04/19(火) 22:16:49 :
- 今まで入れなかった…。明日から投稿していきます。
-
- 16 : 2016/04/20(水) 22:05:50 :
- ~21:00~
瑞鳳 カクン…カクン…
提督「瑞鳳?」
瑞鳳「ん…」カクン…
提督「もうフタヒトマルマルだ、部屋に戻ってもいいぞ」
瑞鳳「でも、私、秘書艦だし…提督お仕事してるし…」カクン
提督「仕事はもう終わるよ。また明日から頑張ってもらうからもう休んでな」
瑞鳳「はーい…ごめんな…さ…い…」カクン…スースー
提督「瑞鳳?」
瑞鳳 スースー
提督「寝てるのか、今日は私のベッドで寝てもらうか。私は床で寝ればいい」
クロ スースー
提督「ベッドで寝てる…可愛い…」
提督「瑞鳳も寝かせて」
瑞鳳&クロ スースー
提督「天使が1人と1匹…もう死ねるよ」グハッ
バタ
-
- 17 : 2016/04/20(水) 22:22:10 :
- ~朝~
瑞鳳「う~ん、朝か…」
提督 スースー
瑞鳳「何で提督が床に…はっ」オキテカガミミル
瑞鳳「ちっちゃい…夢じゃなかった…」
瑞鳳「そんなことより提督風邪ひくよ!」
提督「ん…おはよう」ナデナデ
瑞鳳「うう…撫でないでよ~///」
提督「ああ、つい可愛くてな。ごめん」
瑞鳳「まあ、提督ならいいんだけどね」ボソ
提督「何か言ったか?」
瑞鳳「ううん、何でもないよ」
提督「そうだ、今自分がどうなってるか分かるか?」
瑞鳳「ちっちゃくなってます」
提督「分かってるならいい、どうも妖精さんのイタズラらしい。」
瑞鳳「そうだったんですか…」
クロ ノビー
クロ「ニャ」
提督「おはよう、クロ」ナデナデナデナデ
瑞鳳「あ、クロも起きたんだね。って、提督クロと一緒に撫でないでよ~///」ナデナデ
提督「ちょうどいい位置に頭があったもんで」
瑞鳳「むぅ」
提督「そうだ、精神状態は戻ったか?」
瑞鳳「多分戻ってるよ」
提督「そっか、よかった。いや~ミニ瑞鳳がスリスリしてきた時はびっくりしたよ」
瑞鳳「提督にスリスリ……あ///も、もう忘れてよ!///」
提督「覚えてるのか?」
瑞鳳「うぅ///」
提督「はは、可愛いな」ナデナデ
瑞鳳「もぅ…///」
クロ(腹減ったニャ)
-
- 18 : 2016/04/23(土) 23:40:06 :
- バン!
明石「提督!薬出来ました!」
提督「おお、本当か!」
明石「妖精さんも反省して手伝ってくれました!ただ、効果は一時的なものなので戻す方法が見つかるまでは薬を飲んでもまたちっちゃくなっちゃいます」
提督「oh…」
妖精 カリカリ
『ごめんなさい、ていとく』
提督「いや、反省してるならいいよ」
妖精(はっ、だれがはんせいなんかするか!これからがいやがらせのはじまりだ!)
瑞鳳「んじゃ、飲んじゃうね」
明石「あ、それどうやら二○ ○○以降に飲まないと効果が無いようなんです」
瑞鳳「そうなんですか…」
明石「ごめんね…」
提督「いや、これだけの物を作ってくれたんだ。謝ることはない」
瑞鳳「そうですよ!明石さんは悪くありません」
明石「ありがとうございます。では、私はこれで」ペコ
妖精 ペコ
-
- 19 : 2016/04/24(日) 00:17:02 :
- ~20:00~
瑞鳳「もう飲んでも大丈夫かな」ゴクン
~司令室~
提督「あと少しで終わる~」ノビー
コンコン
ズイホウデス
提督「入れ~」
ガチャ
提督「おお、戻ったのか!」
瑞鳳「うん…戻れたよ…」
提督「大丈夫か?顔赤いぞ?」
瑞鳳「そんなことないよ~」
提督「いやいや、赤いって熱あったら困るだろ」ズイホウノトコロニイク
瑞鳳「えへへぇ」ドン
提督「ふぇ?」
瑞鳳「てーとくー好きだよー」
提督(あ、ありのまま今起こっていることを話すぜ。俺は瑞鳳に熱があるのか確認しにいった。だが瑞鳳に押し倒され瑞鳳に馬乗りになられている。わけがわかりません。たすけ……ハッ…ヨウセイカ…)
提督「くそっ、やられた!」
瑞鳳「まだヤってませんよー?」
提督「違うそうじゃない」
瑞鳳「まあいいや」ギューーーーー
提督「おい、瑞鳳!しっかりしろ!」ヨジヨジ
瑞鳳「逃がさないよ?」
提督(shit!やっぱり逃げられないか)
バン!
明石「提督!薬の…ちょ…シツレイシマシタ」ガチャ
提督「明石!助けて!help me!」
明石「私は何も見ていない、いいね、何も見ていない。よし、帰ろう」タッタッタッ
提督「ああ…足音が遠ざかっていく…」
瑞鳳「てーとくー、私ずっと前から好きだったんだよ?」
提督「わかったからのいてくれ!」
瑞鳳「んふふ、そんなに言われたらちょっといじめたくなっちゃうよ」チュ
提督「むー!むー!むー!」
提督(瑞鳳ってSなのか?友人の考えることはよくわからん。てかヤバい!ヤバい!)
提督「むご!むご!」(やめろ!瑞鳳!)
瑞鳳「ひぇーとくゅー、どおー?」
提督「むご!むー!むー!」(キスしながら喋るな!)
クロ(送られてきた文はもっと凄かったけど書いたら消されそうなのでヤバそうな文はのけてますニャ)
瑞鳳「ぷはぁ、てーとく?私の格納庫まさぐりゅ?」
提督「まさぐりゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅ!!!!!」
瑞鳳「えへへぇ、よかった」
提督「はっ、違う!今のは条件反射だ!」
瑞鳳「提督は私のこと嫌いなの?」
提督「いや、好きだぞ…って何言わせるんだ!てか、瑞鳳おかしいぞ!」
瑞鳳「私はいつも通りだよ?」
提督(やっぱりヨウセイノシワザカ…!今ならいける!)
ゴロン
瑞鳳「キャッ」
提督「ちょ、瑞鳳!離せ!」
瑞鳳「てーとく、攻める方がいいの?私も提督になら犯されてもいいかなぁ」エヘヘ
提督「何言ってるんだ!」
瑞鳳「提督も私のこと愛してるって言ってくれたじゃな~い」
提督「へ?」
瑞鳳「ほら、この前カラオケした時」
ーーーーー
ーーー
ーー
瑞鳳&提督「この気持ち知ーるたーめ生ーまれてきーたー♪」
瑞鳳「私のこと、一万年と二千年前から」
提督「あ・い・し・て・りゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅゅ」
瑞鳳「はゎゎ、て、提督に愛してるって…///」
-
- 20 : 2016/04/25(月) 19:25:24 :
- 次に瑞鳳とお化け屋敷に入るの書いてもらってもいいですか?無理せずかけたらでいいです。期待です。
-
- 21 : 2016/04/26(火) 06:22:54 :
- >>20 期待ありがとうございます!
お化け屋敷ですか…。頑張って書いてみます!
-
- 22 : 2016/04/26(火) 06:44:03 :
- 提督「えぇ…まじで?」
瑞鳳「うん、まじで。これに録音してあるよ?」
提督「あらまぁ…」
瑞鳳「それ♪」
ゴロン
提督「キャ」
瑞鳳「てーとく、可愛い声出すね~」
提督「今のはなし!」
瑞鳳「てーとくー…んぅ…ていとく、いい匂い…」スリスリスリスリスリスリスリスリ
妖精(あれ?これくすりききすぎてね?まあいいか。ポンッ)
瑞鳳「ふぇ?提督?……って、何で私提督の上に乗ってるの!ご、ごめんなさい!」
提督「あ、うん」
提督(よかった、戻った)
瑞鳳「頭痛い…あれ?私何で司令室にいるの?」
提督「覚えてないのか?」
瑞鳳「うん…」
提督「ならよかった、うん、よかったよ、そうか、よかったよかった」
瑞鳳(何かしたのかな…)
提督「まあ、戻ってよかったよ」ナデナデ
瑞鳳「えへへ…あ、本当だ戻ってる!」
提督「この状態がずっと続いたら良いのにな…」
妖精 ポン
瑞鳳「提督…」
提督「なん…だ…」
瑞鳳「戻りました…」
提督「薬は1時間しかもたないのか…」
瑞鳳「…私この体を楽しむよ!」
提督「そうだな、小さくなれるなんで普通ありえないもんな」
ーーーーー
ーーー
ーー
提督「なんでお前は俺のベッドに入ってるんだ?」
瑞鳳「ちっちゃくないと一緒に寝れないでしょ?」
提督「いや、通常サイズでも寝れるよな?」
瑞鳳「…提督と寝る!」ギュ
提督「まぁ、いいか…」ナデナデ
瑞鳳(提督いい匂い…)スリスリ
-
- 23 : 2016/04/28(木) 07:10:53 :
- 瑞鳳(そういえば、さっき提督通常サイズでも寝れるって言ってたよね?サイズが戻っても寝にきていいのかな?)
提督(何か瑞鳳がよくないこと考えてる気がする)
ーーーーー
ーーー
ーー
多摩&クロ「ニャー」ドスッ
提督&瑞鳳「グハッ」
提督「多摩、痛い」
多摩「朝ですニャ」
クロ「ニャー」
瑞鳳「体が小さくなるとクロでも結構痛いね…」
-
- 24 : 2016/05/03(火) 23:29:05 :
- ~10:00~
瑞鳳「ん~」プルプル
提督「あの資料取りたいのか?」
瑞鳳「うん、けど届かない…」
提督「ほれ」ダッコスル
瑞鳳「おお~、高い」
提督「届くか?」
瑞鳳「うん」
妖精(ポンッ)
瑞鳳「ふぇ?」ドサ
提督「うぇ?」ドサ
青葉「提督!あ…」
提督&瑞鳳「あ」
パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ
-
- 25 : 2016/05/03(火) 23:34:36 :
- 提督「待て~!お前何枚とってるんだ!カメラ渡せ!」
瑞鳳「青葉さん!待ってください!」
青葉「スタコラサッサ~」
~10分後~
瑞鳳「捕まえました」
青葉「ワレアオバ!ワレアオバ!」
提督「カメラ渡せ」
青葉「えー」
瑞鳳「渡してくれますよね」ニコッ
青葉「あの瑞鳳さん目が笑ってないです。あ、渡します、はい。なので命だけは助けてください」
瑞鳳「わかればいいのよ♪」
青葉「せっかくのスクープが…」
ピッ
提督「携帯とデジカメのデータも渡せ
」
青葉「あ、はい」
ピッ
提督「よし、これで大丈夫だ」
青葉(ククク…)ニヤッ
-
- 26 : 2016/05/06(金) 19:59:33 :
- ~翌日~
金剛「ヘーイ、テートクー瑞鳳ばっかりずるいネー。私もだっこするネー」
提督「なんのことだ?」
金剛「この新聞を見るネー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
| ケッコンカッコカリの相手 |
| 決定か!? |
| 写真 |
| |
| 本文 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちゃんとできてるかな?
提督「なんだこれ!…ハァ、後で青葉しめとくか」
金剛「たがら、私もだっこするネー」
提督「これはカクカクシカジカ」
金剛「そうなんですかー。とりあえずだっこするねー」
提督「はぁ、これで我慢してくれ」ナデナデ
金剛「んん、仕方ないネー。今回だけだからネ?」
ーーーーー
ーーー
ーー
提督「もういいぞー、金剛は帰ったよ
」
瑞鳳「はーい」
提督「ちょっと妖精のところ行ってくる」
瑞鳳「説得するの?」
提督「ああ」ニヤ
~妖精の部屋~
提督「入るぞ」
妖精(入れ)
提督「これから毎日間宮に連れていく。だから、瑞鳳を元に戻してくれないか?」
妖精(毎日か…よし、いいだろう)
提督「ものわかりがよくて助かるよ」(やけにあっさりいけたな)
提督「じゃあ、早速いくか」
妖精(ああ)
~間宮の店~
提督「さあ、どんどん食え」
妖精(いただきます♪)パクパク
~1時間後~
提督「遠慮するな、もっと食え」
妖精「いや、あの…」
提督「まあまあ」ギュッギュッ
妖精(むぐー)
~5分後~
妖精(すみませんでした、許してください提督様。直に元のサイズに戻します)
提督「わかればいいんだよ。もし同じようなことがあればどうなるか分かってるな?」ニコ
妖精(はいぃ!)ビシィ
瑞鳳(どうやって説得するのか見てたげと提督怖いよ……あ、戻った)
~指令室~
提督「戻ったんだな!よかったー」
瑞鳳「ありがとうございます!」(こんなに優しい提督があんなに怖いとは…)
提督「あ、新聞のことって知ってるか?」
瑞鳳「ああ、うん知ってるよ」
提督「ごめんな」
瑞鳳「いやいや、提督は悪くないよ!あれは仕方ない事故だよ」
提督「本当、青葉はしめないとな」
瑞鳳「あ、青葉さんはもうしめといたよ」
提督「おお、助かるよ。ありがとな」ナデナデ
瑞鳳「えへへ///提督♪」ギュッ
パシャッ
end
-
- 27 : 2016/05/06(金) 20:01:13 :
- 今まで見てくださった皆様ありがとうございました!友人、お疲れ様。次はお化け屋敷たのむよwあと、おまけもあるらしいのでお楽しみに!
-
- 28 : 2016/05/06(金) 20:19:25 :
- ーおまけ1ー
提督「瑞鳳がヤンデレになったらどうなるのだろうか」
瑞鳳「急にどうしたの?」
提督「いや、瑞鳳って基本デレデレじゃないか」
瑞鳳「そ、そんなことないよ!///」
提督「その瑞鳳がやんでれになったらどうなるのかなと」
瑞鳳「そっか…そんなつまらないこと考えてないで仕事、しようよ~」
提督「そうだな」
コンコンイナズマナノデス
提督「入っていいぞ~」
電「遠征成功したのです!」
提督「お疲れ様、報告はあとで聞かせてもらうから今は休んでおいで」ナデナデ
瑞鳳「…」
電「はいなのです!」ガチャ
提督「さて、続きを…どうしたんだ?瑞鳳?」
瑞鳳「何で私以外の子を撫でてるの?」
提督「ん?」
瑞鳳「提督は私だけを見ていればいいの。そうね、最近駆逐艦の子がなれなれしいわね、そろそろ減らしていってもういいかな?」
提督「ど、どうしたんだ?」アワアワ
瑞鳳「ご飯も鳳翔さんのばかり、私の卵焼きはじめて食べてくれたとき美味しいって言ってくれたよね?私お弁当作ってるよね?何で鳳翔さんのご飯を食べるの?そっか提督が動けるからダメなんだね。安心して提督、私だけしか見れないようにしてあげるから…」チャキ
提督「瑞鳳!?」ブルブル
瑞鳳「なーんちゃって、どうだった?」
提督「ふぇ?」
瑞鳳「ほら、ヤンデレ見てみたいって言ってたでしょ?どうだつた?」
提督「凄く怖かったです」
瑞鳳「ほら、仕事しよ?」
提督「あ、はい」(もうこんなこと言うのはやめよう)
瑞鳳(怯える提督も可愛かったな…)
終わり
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