【仮面ライダー】人類の自由と、平和を守る仮面ライダーだ!【進撃の巨人】
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- 1 : 2016/04/05(火) 16:44:27 :
- 仮面ライダー×進撃の巨人です。(ライダーは適当選びます。)
初投稿で文章が滅茶苦茶だったりします。更新頻度も微妙かも。
ストーリーもその場で適当に思いついた事を書いてます。
それでも良いなら、ひとっ走り付き合えよ!
ガバッ‼︎
タケル「……ここは一体…?」
マコト「タケル、起きたか。」
タケル「マコト兄ちゃん! ここって…?」
マコト「さぁな。だが、日本ではない。もしかしたら俺達のいた世界ですら無いかも知れない。」
タケル「何で、そう思うの?」
マコト「見れば分かるが、この巨大な壁だ。他に、街にいる人間の会話を聞いたところ、壁外には『巨人』という奴がいるらしい。」
マコト「その『巨人』は…人間を捕食するらしい…。」
タケル「捕…食…って…」
マコト「…とりあえず、情報を集めよう。巨人の討伐はそれからだ。」
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- 2 : 2016/04/05(火) 17:04:49 :
- -一方…
ガバッ‼︎
五代「…ん…んんん?何処だろう、ここ…。おっ?」チラッ
氷川「…zzz」
ガバッ‼︎
氷川「!…ここは…?」
五代「おはようございます、多分、刑事さん?」
氷川「おはようございます…じゃなくて!何処ですかここ!?」
五代「いっやぁ〜自分にも分かんないんですよね〜ははは。」
氷川「はははじゃないですよ!(なんかこの雰囲気、津上さんと通ずる物が…)」
五代「ははは…ん?なんだあの建物?」
氷川「え?…訓練兵団…?」
五代「行ってみましょうよ!刑事さん!」ヒッパリー
氷川「ちょちょ、待って下さい!」ドタドター
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- 3 : 2017/03/01(水) 20:18:36 :
- -訓練兵・兵舎門
ドタドタドタ!!
五代「よっ、よっ、よっ!」
氷川「ちょっと君!マズいですよ!勝手に入ろうとしないで下さい!不法侵入で逮捕しますよ!?」
五代「良いじゃないですか、このままノンビリしてたら危ない人に会っちゃいますよ。」
氷川「あーもう!私は知りませんからね!」
五代「刑事さんも、もう同罪でしょ!」
氷川「えっ…そんな…」
五代「ほら、入っちゃいましょう!ほらほら!」
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- 4 : 2017/03/01(水) 20:28:05 :
- -訓練兵・兵舎 玄関
モブ兵「もう少しで終わりだぁ〜。」
キース「うむ、そろそろ時間か。
お前ら!訓練は終了だ!兵舎へ戻れ!!」
「ハッ!」 「はぁっ!」 「は!」 「ハっ」
五代「お〜皆頑張ってましたね〜!」
氷川「そうですね…ここは何をやっている所なんでしょうか。自衛隊等とは違う服装ですが…」
ドタドタドタドタドタドタ
氷川「って、いつの間にか話しかけに言ってるーっ!」
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- 5 : 2017/03/01(水) 20:40:17 :
- 五代「皆さんお疲れ様です!」
モブ兵「ど、どうも…」
「誰あの人?」 「変なカッコしてんな」 「ここの人間じゃなさそうね」 「ミカサと同じ系統の顔だな」
キース「ん、何者だ貴様。」
五代「どうも!教官さんかな?自分、2000の技を持つ男、五代雄介って言います!よろしく!」
キース「…いや、違う…貴様は何故ここに居る!貴様は一体何処の人間なんだ!」
五代「え?うーん、日本?」
キース「ニホン…?そんな所は知らん!デタラメを言うな!」
ドタドタドタドタ
氷川「待って下さい!この人は変な人ではありますが、恐らく悪い人ではありません!」
キース「誰だ貴様は!?貴様こそ『変な人』だぞ!?」
氷川「あぁ、失礼しました。自分は警察です。」
キース「警察っ!?そんなものは知らん!?」
氷川「えぇ!?もしかしてここ外国!?じゃあ、アイアムアポリス。」
キース「貴様、ふざけているのか…!?」
氷川「いや、いやいや…」
五代「ははははは!」
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- 6 : 2017/03/28(火) 23:20:15 :
- …
-訓練兵・兵舎 食堂
五代「はっはっは〜、そうそう、この世界は水で覆われてるんだ〜!」
氷川「…(やはりこの人は凄い…)」
モブ兵1「マジでぇ!?」
氷川「…(こんな怪しい連中だっていうのに、もう既に皆さんと仲良くしている…)」
モブ兵2「巨人のいる中良く生きてこれたな〜!」
五代「巨人?何それ。」
モブ兵1「えっ、巨人知らないって…嘘ですよね?」
五代「何?大仏かなんか?」
モブ兵2「大仏ってなんですか…?」
モブ兵1「いやいや、巨人ってのは…」
モブ兵1「って事っすよ!…って知ってますよね!?」
五代「知らない知らない、ねぇ刑事さん?」
氷川「はい…。っていうか自分は警察です…。」
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- 7 : 2017/03/28(火) 23:34:43 :
- -一方タケル達…
タケル「ふーっ…じゃあマコト兄ちゃん、情報をまとめよう。」
マコト「よし。まず、巨人は首の裏…うなじが弱点らしい。」
マコト「とはいえ、俺達の力があればあまり関係ない筈だ…。」
タケル「でも油断は禁物だね。」
マコト「あぁ、そして現在巨人はあの壁、ウォールローゼの向こう側の地域にまで迫って来ているらしい。」
タケル「成る程…。じゃあそいつらを倒せば、ここの人達は…」
マコト「いや、巨人はそれだけじゃないらしい。町の奴らが言うには、世界中にいる…と言っていた。」
タケル「じゃあ、もしかしてこの地域以外の人間って…」
マコト「残念だが、そうみたいだ…。」
タケル「そんな…。」
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