エレン「オレだけ彼女居ねぇ」
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- 1 : 2016/03/31(木) 02:35:41 :
- 西暦845年...
この世界は残酷だ
美しくもあり、汚くもある
何故なら
ミカサ「ジャン、頬にパンくずついてる」
ジャン「おっ!悪いなミカサ」
ミカサ「平気///」
アルミン「アニ、そこの本とってくれない?」
アニ「ん、ほら」
アルミン「ありがとう」
アニ「!うん///」
クリスタ「ライナー、ここ教えて?」
ライナー「!おう!ここはな!///」
コニー「サシャ!これ旨いぞ!」
サシャ「!?本当ですか!?」
コニー「あぁ!ほら!」
サシャ「!ほんと!美味しいです!」
コニー「だろ?ははは!」
ベルトルト「ユミル何してるの?」
ユミル「ん?あぁ、私は...」
エレン「・・・オレだけ彼女居ないってどういう事だよ!?」
エレンこと、エレン・イェーガーは現在彼女なし、だが自分の同期達は皆彼女あり、という状況
モブ女「それはエレンが訓練バカだったからでしょ?」
エレン「あ?何が言いたいんだよ?」
モブ女「訓練に集中してたから彼女ができなかったんでしょ?」
エレン「...あぁ!そうか!?」
モブ女「...私、昨日も言ってたはずだよね?」
エレン「...忘れてた」
モブ女「...はぁ」
エレンは訓練に集中していたばかりか女、という存在を忘れていた、その結果がこれだった
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- 2 : 2016/03/31(木) 03:01:19 :
- エレン「...なんて日だ」
モブ女「なんて日だって、それも毎日聞いてるよ」
トン、トン
エレン「...そういや、お前も彼氏居ねえじゃねえか」
モブ女「私は特に恋愛に興味無いからね、こうやって訓練してるだけでも楽しいよっ」
ドン
エレン「...あっそ」
モブ女「うん、にしても」
エレン「?」
モブ女「もう彼氏彼女居ないの私達だけじゃないかな?」
モブ女は周りを見ながらそう言った
エレン「...ほんとだ、皆イチャイチャしてる」
モブ達も皆男女共々イチャイチャしている様子が見える
モブ女「...あれは例外だけど」
エレン「あ?」
モブ女「あれ」
モブ女が見た先
モブ「んっ、おい俺の触んなよ///」
モブ「お、お前こそ///」
モブ女「ね?」
エレン「ね?じゃねえよ!!気持ち悪いわ!!」
モブ女「...確かにあれはひどい、惨すぎる」
エレン「3回も見たくせに何言ってんだお前は...」
この女はモブ女という、エレンと同じく訓練バカで彼氏なし
スタ、スタ、スタ
モブ女「!エレン!来たよ!」
エレン「!!あ、あぁ!」
ザッ
モブ女とエレンは急いで物陰に隠れた
ザッ、ザッ
キース「おい!貴様ら!!」
皆「!」
キース「用意はいいか!?」
皆「はっ!」
キース「やれ!!」
んっ!!
あん!!
あっあっ!!
っんぁ...///
エレン「いつ見ても酷い状況だな、おい」
モブ女「あぁ...いくら人を増やすためと言ってもこれは酷い...うん」
今、何が起きているかと言うと男女見境なしにsex、乱交パーティ状況なのである
キース「巨人に兵が何人も食べられてしまっているからな、貴様らには子供を作ってもらうぞ!家畜共!」
男女「はっ!」
エレン「こういう時は彼氏彼女なんて要らねえと思うわ」
モブ女「同感だね、好きでもない人となんて絶対にやりたくもないし子供も産みたくないよ」
エレン「...お前が居てくれて良かったよ、オレ1人だったらきっと死んでた」
モブ女「私も同じだよ、エレンが居てくれて良かった、きっと死んでたよ」
エレン「...そっか」
モブ女「うん」
エレン「...ところでモブ女」
モブ女「?何?」
エレン「明日、オレの家来るか?」
モブ女「!うん、行く」
エレン「そっか、母さんお前と飯食うの楽しそうにしてるから良かった」
モブ女「...今更だけどエレンってマザコン?」
エレン「...そうかも」
モブ女「え」
エレン「...そこまで驚くかよ?」
モブ女「なんとなく驚いて見ただけ」
エレン「...あっそ」
モブ女「うん」
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- 3 : 2016/03/31(木) 03:05:42 :
- エレン達は1週間に2日休みがある、理由としては日頃の疲れを癒すためであった
おまけ
モブ女「私も彼氏作ろうかな...///」
エレン「っ!?はぁ!?」
モブ女「嘘だよ」
エレン「!な、なんだ、そうか良かった」
モブ「ふふっ、心配した?」
エレン「うっせえ!!///」
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- 4 : 2016/03/31(木) 03:08:43 :
- え、まじか、パスワード打ち間違えて忘れたわ...
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- 5 : 2016/03/31(木) 17:22:44 :
- 続きやります
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- 6 : 2016/03/31(木) 17:55:10 :
- 期待
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- 7 : 2016/03/31(木) 18:23:11 :
- キース「そこまで!!」
ふぅ、疲れたぁ
大丈夫か?
うん///
気持ちよかったぁ、ありがとう♪
お、俺も気持ちよかったぞ!///
約一時間乱交パーティーが続きやっと終わった
エレン「・・・やっと終わったか」
モブ女「…うん、やっと終わったね(…いつ見ても酷い…)」
目の前の光景はとても酷いものだった、地面には男の欲望で満ちた液体が散乱し、そこ付近には男女の下着、他色々と落ち、女のあそこからはトロトロと白い液状が出ている、精子だった
エレン「・・・あいつらって他人の好きでもねぇやつの中に入れて出して何が良いんだろうな…」
モブ女「…さぁ、わかんないね…女の私からするとよく好きでもない人の精子なんか受け止められるよねって思うよ…」
エレン「・・・同感だな」
モブ女「…戻ろうか、終わったし」
エレン「!あぁ、そうだな」
二人はそう言い皆の所へ戻った
アルミン「ふぅ、ミカサありがとう気持ちよかったよ」
ミカサ「そう、良かった所でエレンは?」
アルミン「エレンh!エレン!」
エレン「!っげ…」
モブ女「・・・」
アルミン「エレン気持ちよかったね~♪」
エレン「あ、あぁそうだな」
ミカサ「・・・また、モブ女と居たの?」
エレン「?あぁ」
モブ女「・・・」
終わった後はいつもこんな様子だった、空気は思っ苦しく何とも言えない状況
ミカサ「・・・つまりエレンはモブ女とやってたの?」
エレン「!」
モブ女「!あ、うんそうだよ」
ミカサ「・・・そう」
アルミン「エレンって最近モブ女としか居ないけどどうしたの?」
エレン「!い、いや、特に理由はねぇよ、なぁ?」
モブ女「!う、うん」
ミカサ「!それなら私とやrエレン「やらねぇよ」
ミカサ「・・・どうして?」
エレン「あ?そんなの決まってんだろ?(上手く話し合わせろよ)」
グイッ
モブ女「!(わかった)」
エレン「こいつとオレは付き合ってんだ、オレは好きなヤツとしかやりたくねぇよ」
モブ女「!私もそうだよ、好きな人としかやりたくないし」
ミカサ「・・・人類の危機gエレン「お前も彼氏のジャン以外とするのやめろよ、気持ち悪い」
ミカサ「!なっ・・・!」
アルミン「エレン?」
エレン「・・・あ~なんだ、悪いモブ女行こうぜ」
モブ女「!う、うん」
タッタッタッタ
ミカサ「・・・エレンは、変わってしまった…」
アルミン「う、うん(…エレン…)」
エレン「あぁ~、疲れるな」
モブ女「確かに、ふぅ、このやりとり何回目だろうね?」
エレン「さぁな?」
ちなみにやったというのはsexの話である、実際にはエレンもモブ女もやっていないが
エレン「この後は自由に訓練だ、楽だな」
モブ女「ん、そうか、あ、後」
エレン「あ?」
モブ女「さっきはありがとうね、あんなにいつも言ってこないからミカサ」
エレン「あぁ、確かにな、オレもありがとうな」
モブ女「ううん、平気」
それからエレンとモブ女は二人、だけで訓練をしその日は終わった
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- 8 : 2016/04/07(木) 01:47:31 :
- エレンナイス!ミカサ…止めなよ…
期待です!
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- 9 : 2016/04/21(木) 22:17:54 :
- 続きよろ
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