このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/30(水) 10:29:01 荒らし、悪口やめてください 更新が遅いです 文章力が小学生以下です それでも良い方はどうぞ 2 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/30(水) 10:32:38 http://www.ssnote.net/archives/43303続きです 3 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/30(水) 10:33:22 明日辺りに書きます 4 : マッキー : 2016/03/30(水) 11:37:22 期待してます。がんばってください‼️ 5 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 10:48:12 マッキーさんありがとうございます後、アドバイス、コメントをよろしくお願いします 6 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 10:51:54 ━━━群衆に紛れ、ヒトの肉を喰らうヒトの形をしながらヒトとは異なる存在・・・人々は彼らを━━━「ヒナミ、オウル行くぞ」ヒナミ「うんアヤト君」オウル「はい・・・」"喰種"と呼ぶ━━━━ 7 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 10:52:58 という事で始まりました指摘、分かりにくいところがあったら教えて下さい 8 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 11:52:45 「どちらまで?」「・・・そのまま真っすぐ走ってください」「樹からの言伝です、トルソーさん貴方は少し喰いすぎですです・・・鳩から目をつけられています」トルソー「そう・・久しぶりだねオウル」オウル「はい・・・」トルソー「元気ないね・・・またアヤト君に怒られたの?」オウル「いや・・・・そんなことありませんよ」オウル「・・・あと、今・・・マスク持ってます?」トルソー「いいや、何で?」オウル「"鳩"が追って来ています」トルソー「え?」オウル「そこの角を曲がって下さい」オウル「あと・・・これ・・・」スッオウルはマスクを差し出すトルソー「う、うん・・・ありがとう」オウル「飛びますよ」ダンッオウルがそう言った瞬間大きく飛び上がったトルソー(すごい)オウル「来ました」「Aレート、トルソーとSSレート、オウルを発見応援を頼む、何とか時間を稼ぐ」オウル「行きますよ、トルソーさん」スッダットルソー「うん」スッダッ二人はマスクをはめると真っ先に走り出した「来るぞ!!コニー」カチャコニー「おうよ!!ジャンもきを緩ませんなよ」カチャコニー、ジャンと呼ばれた男達はアタッシュケースから"クインケ"呼ばれる武器を取り出すジャン「俺はオウルを殺る」ジャン「お前はトルソーを頼む」コニー「おぅ!!」オウル「よそ見をしていて大丈夫ですか?」ゾゾゾゾブンジャン「おっと」サッオウルはジャンがよそ見をしている時に"赫子"と呼ばれる喰種、特有の武器で攻撃をする・・・がジャンは見事にかわすジャン(鱗赫か・・・アイツとそっくりだな)ブンオウル(この人、思ったより上手)ガキィントルソーサイドトルソー「強いね・・・君」ブンコニー「そりゃどうも」ガキィンこちらもまた一進一退の攻防を続けていたオウルサイドオウル(でも・・・!!)オウル(僕の方が強い!!)ブォンジャン「くっ!!」ガキィンザプジャン(攻撃が重い!!)オウル「もう・・・諦めたらどうですか?」ジャン「へっ!よそ見をすんじゃねえよ」「駆逐・・・」ブォンオウル「なっ!?」ザシュ オウルがジャンに話していた時に後ろから何者かに刺されたジャン「危なかった・・・もっと早く来いよミカサ」ミカサ「仕方ない・・・もっと私が遠かったら・・・貴方は死んでいた・・・」ジャン「それも、そうか」オウル(再生が・・・・しない?)オウル(まさか、あのクインケ・・・何かある?)ミカサ「Snake・・・行くよ」ダッオウル「ガッ・・・はっ」ザシュザシュザシュザシューーーーーーーーーーーーーーー「弱いねオウル」「このままじゃお前がが死ぬ・・・それでも良いの?」オウル「良くない」 「なら・・・俺を受け入れろよ」オウル「僕は貴方の用にならない」「でも・・・これで終わりなの?」オウル「うるさい」「ねぇ?」「ねぇ?」「ねぇ?」オウル「黙ってろ」ーーーーーーーーーーーーーーーオウル(アヤト君・・・・エトさん・・・・僕に)オウル(勇気を!!!!)━━━━バキィオウル「」ズプズプ ミカサ(回復している!?)オウル「もう・・・終わらせる」ダッミカサ(速さが格段に変わった)ガキィンジャン「おぉぉぉぉりや!!」ブォンオウル「ゴフッ」ザクッミカサ「ジャン・・・最初に赫包を壊す」ダッオウル(クソッ!!再生が間に合わない)「オウル」ミカサ「早く私のクインケにしたい」オウル「ははっ・・・僕をクインケにする?」オウル「それは出来ないと思います━━」オウル「━━━よ?」ミカサ「え?」ゾクゾクゾクジャン「この感じはあの時以来だ」ゾクゾクゾクオウル?「さてと・・・千引く七は?」ダッジャン「グハッ」ドタッミカサ(見えなかった・・・あの一瞬で何が?)ヌッミカサ「!?」ミカサが気がつくとオウルの顔が近くにあったミカサ「エ・・・・・・・レン?」オウル?「ミカサ?」オウル(って誰?)オウル「あがっぐぁぁぁぁ」ミカサ「ひとまず撤退・・・行くよ・・・コニー」ダッコニー「分かった」ダットルソー「どうしよう、どうしよう」 9 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 11:53:28 今日はここまでです(中途半端な気しかせん) 10 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 16:05:05 階級です喰種オウル・ラストSSレート捜査官アルミン・アルレルト二等ミカサ・アッカーマン准特等ジャン・キルシュタイン上等サシャ・ブラウス二等コニー・スプリンガー二等クリスタ・レンズ三等ユミル・???一等ライナー・ブラウン上等ベルトルト・フーバー一等アニ・レオンハート上等追加があったらしときます 11 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/01(金) 11:57:46 更新します 12 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/01(金) 12:00:13 トルソー「ここは僕一人で」「チッ!」ダットルソー「アヤト君」アヤト「ヒナミ行くぞ」ヒナミ「うん!!」アヤト「俺がオウルを押さえるからお前は留めを頼む」ヒナミ「うん・・・」オウル「ぐぁぁぁぁ」 13 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/01(金) 12:15:29 アヤト「チッ!」ゾゾゾゾドドドドドドドオウル「くっ!!」アヤト「今だ!!」ヒナミ「うん」ゾゾゾゾブンオウル「ぐ・・・あ」ドタッアヤト「エトの奴面倒くさいの押し付けやがって」ヒナミ「仕方ないよ・・・・」アヤト「帰るぞ」ダッヒナミ「うん」ダットルソー(僕を忘れているような)ダッミカササイドライナー「エレンを見たって?」ミカサ「うん」アニ「それ本当にエレンかい?」ミカサ「確かに見た・・・・・・エレンだった・・・・・はず」ベルトルト「え!?じゃあエレンが隻眼の百足に捕食されたってのは?」ユミル「嘘って事だろ」クリスタ「エレンが生きてるの?」ミカサ「うん」アルミン「どうしたの?」ミカサ「アルミン!!エレンが生きている可能性がでてきた」アルミン「え!?」ミカサ「アルミン・・・・・」アルミン「やっ・・・・やった」アルミン「エレンが・・・・エレンが生きている」ミカサ「トルソーと一緒にいた・・・・・のでアオギリに入っている・・・」ユミル「見間違いじゃねぇのか?」クリスタ「もう!ユミル」 14 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/01(金) 12:15:44 今日はここまでです 15 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/02(土) 11:34:14 アオギリの樹の基地オウル「何か体がだるい~です」アヤト「オウル、お前は家事担当だろ服とか洗ったり部屋を掃除したりしろよ」 オウル「は~い~」ヒナミ「オウルさんヒナミも手伝うよ」オウル「ありがとうございます」ニコッヒナミ「うん!!」ニコッアヤト「チッ!」ボソッ「オウル~~~~」ダキッオウル「エトさん・・・・苦しいです」ググググエト「良いじゃん」ギュッオウル「タ・・・・タタラさん助けて下さい」タタラ「お前一人でどうにかしろ」オウル「もう・・・・だ・・・・・め・・・・」ガクッエト「あっ!気絶した」ヒナミ「行こうよオウルさん」ユサユサエト「揺らしたって当分起きないよ」エッヘンヒナミ「もぅ」ホッペプクータタラ「行くぞエト」エト「うん」トテトテトテヒナミ(もう・・・・やりたい放題だから)オウル「行った?」アヤト「起きてたのか」オウル「フフッ秘技、嘘気絶!!」アヤト「しょ~もな」ヒナミ「行こうよオウルさん」オウル「うん」スタスタスタアヤト「ハァ」翌日オウル「おはようございます」ヒナミ「おはよう」アヤト「おはよっ」タタラ「アヤト、会議だ」アヤト「おう」スタスタスタヒナミ「アヤト君行っちゃったね」(こ、これは!!二人きり!?)オウル「僕、仕事が有るんで」ヒナミ「何処行くの?」オウル「人間狩りです」ヒナミ「え・・・・」オウル「僕達が生きるためですから」ニコッヒナミ「う、うん行ってらっしゃい」オウル「行ってきます」スタスタスタヒナミ(仕方ないよねこれは私達がいきるためなんだから・・・)とある路地裏民間人「グッ・・・・喰種?」オウル「すいません」ザシュ民間人「グッ!あっ!」ドタッオウル「これで充分かな?」チラッオウルが見た先には人達の死体オウル「もう帰らないと」「そこまでだよオウル」オウル「なっ!?」(何故、鳩がここに?)「やはりか・・・・」「SSレート・・・・で、でも三人掛かりなら大丈夫だよな」「落ち着け隼人」隼人「で、でも姉ちゃん勝てるかな?」桜「勝てるよきっと」「行くぞ」桜隼「は、はい!!リヴァイ特等!!」リヴァイ「オウルをこれより駆逐する」カチャ桜「勝てる・・・絶対」カチャ隼人「お、俺だって」カチャ 16 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/02(土) 11:36:19 オリキャラ登場です階級田中 隼人一等田中 桜上等リヴァイ・アッカーマン特等今日はここまでです(や、やばい!!これはエレヒナになるかもしれないだと!?) 17 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/03(日) 13:25:33 隼人「中々!!」ブン桜「強い」ブンオウル「くっ!」(あの二人の連携、強い!!)ガキィンリヴァイ「そのまま押さえてろ」ブンオウル(特にこの人)ザシュオウル「グッ!」ズプズプリヴァイ(再生の早さが異常だ)「オウル君は帰っとって」ズドォォンリヴァイ「・・・・蜘蛛か・・・・」リヴァイ「おい、お前ら先に本部に帰ってろ・・」桜「え。」隼人「で、でも!」リヴァイ「ここは俺一人で大丈夫だ・・・」リヴァイ「・・・出来れば有馬を呼んで来てくれ」隼人「え?」桜「は、はい!!」隼人「ね、姉ちゃん」桜「良いから逃げるよ」ダッ隼人「う、うん・・・・・・」ダッ蜘蛛「部下を逃げさせるとは」蜘蛛「偉くなったな」リヴァイ「良いからさっさと出せよ、お前が殺気が隠しきれてねえよ」蜘蛛「フッやっぱばれてたか」蜘蛛「良いぞ出てきて」喰種達「はい」リヴァイ(チッ!多いザット百人ぐらいか・・・)ゾゾゾゾ喰種「ぬぉぉぉぉぉぉ」ダッ「ナルカミ・・・遠隔起動」バチバチ喰種「ぐぇ」ドタッ隼人「大丈夫ですか?」 リヴァイ「お前ら異常に速いな」桜「たまたま、近くに有馬特等がいたんで」リヴァイ「そうか」リヴァイ「隼人、桜、命令だ死ぬな」隼人桜「はい!!」 18 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/03(日) 15:46:17 今日はここまでです(コメントが欲しいよー(ToT)) 19 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/04(月) 19:32:39 蜘蛛「あら~よ!!」ブォンリヴァイ「赫者にならないのか?」ガキィン蜘蛛「もう二年前の俺と思うなよ」ブンリヴァイ「ぐっは」蜘蛛はリヴァイに一撃蹴りをいれるリヴァイ「なら・・・・ば」ゾゾゾゾ蜘蛛「赫者になれるのか」リヴァイ「イヒッ!!」ダッ蜘蛛「なら」パチン喰種達「」ニヤニヤ蜘蛛が指を鳴らすと喰種が二十人ほどでてきたリヴァイ「一気に殺す」ブォン蜘蛛「コイツらを甘く見るなよ?」喰種「」サッリヴァイ「!?」(くそ!!コイツら一人一人がSレート以上ある)有馬「お困りの様だな」リヴァイ「有馬?お前の相手は?」有馬「あれを見ろ」ビシッ有馬が指を指した方向をみると大量の死体が転がっていた隼人「くひーっ疲れた」桜「オッサン見たいな事、言わない」ここにもまた大量の死体がリヴァイ「お前ら倒せたのか?」隼人「はい、以外と弱かったんで」リヴァイ(なら・・・俺の方だけ強い喰種を集めたのか・・・)リヴァイ「お前ら先に帰ってろここからは俺と有馬で充分だ」隼人「え、はい」ダッ桜「はい」ダッリヴァイ「行ったか・・・・」有馬「あぁ」リヴァイ「なら」有馬「行くか・・・」蜘蛛「後は頼むよ」喰種のリーダー「うっす」 シュン喰種のリーダー「危ない危ない」サッリヴァイ「一筋縄ではいかないようだな」喰種のリーダー「おい、お前・・・俺の仲間は?」リヴァイ「死んだ全員」喰種のリーダー「は?無い無いあんな一瞬で俺の仲間が死ぬかはずが無い」リヴァイ「ならあれを見ろ」チラッ喰種のリーダー「ッ!!」喰種のリーダーが見たのはさっきまで元気だった仲間の死体リヴァイ「安心しろお前はSS並の強さだ」リヴァイ「俺のクインケにしてやるよ」喰種のリーダー「俺を・・・俺を甘く見んな」シュンリヴァイ「消えた!?」(まあ嘘だがな)喰種のリーダー「何、よそ見してんだ!!」ブォォォォンリヴァイ「有馬、頼む」 有馬「あぁ」ザシュ喰種のリーダーがリヴァイを攻撃仕掛けた時有馬に刺された喰種のリーダー「俺が皆を守るって言ったのに俺が・・・・・・・・・」リヴァイ「すまん」ザシュリヴァイは喰種のリーダーに留めを刺したオウルサイドオウル達はビルの上に居ますオウル「ありがとうございます蜘蛛さん」蜘蛛「良いって事よ~エトに言われたんだし」蜘蛛「後でお礼を言っとけよ」オウル「エトさんが・・・・・・はい」蜘蛛「帰るか」オウル「はい」 20 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/04(月) 19:32:53 今日はここまでです 21 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/06(水) 19:01:42 翌日オウル「エトさんありがとうございます」エト「良いよ~、その代わり抱き着かせて」ギュッオウル「はい」エト「何か素直だね」オウル「いえいえエトさんに助けてもらいましたから」エト「そうかそうか」ナデナデオウル「撫でないで下さい」エト「良いじゃん良いじゃん」オウル「こ、今回だけですからね」エト「うん」アヤト「オウル特訓だ」オウル「は、はい」エト「チッ!」ボソッ(良いところだったのに)オウル「い、行きましょうアヤト君」(な、何か怖い事考えてたような)数時間後アヤトの特訓所オウル「疲れた」アヤト「これぐらいでバテるのか?」オウル「い、いえ、まだ戦えます」アヤト「そうか、なら行くぞ・・・っと行くところだけど」オウル「?」アヤト「そろそろ疲れるから特訓は終わり」オウル「え?本当ですか!!」アヤト「そう」オウル「やっと終わったー」アヤト「嬉しそうだぞもっとやるか?」オウル「いえ遠慮しときます」アヤト「俺は先に帰ってるから・・・あと明日俺らはビックマダムの援護につくわかったか?」スタスタスタオウル「はい!!」(久しぶりだな戦い)ヒナミ「お疲れ様オウルさん」オウル「ありがとうございます」ニコッヒナミ「お兄ちゃん」ボソッオウル「え?」ヒナミ「ううん、何でも無いから」(お兄ちゃんに見えた)オウル「?なら帰りましょう」ヒナミ「うん!!」ニコッ 22 : 名無しさん : 2016/04/08(金) 18:40:11 カネキはハイセとしてCCGの捜査官になっているんですか? 23 : マッキー : 2016/04/09(土) 00:31:23 お久しぶりです。期待してます‼️頑張ってください。\(・~・)/ 24 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/09(土) 12:37:10 22の名無しさん金木は排世にはなってません分かりにくくてすいませんマッキーさんありがとうございます 25 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/09(土) 13:06:00 翌日オウル「本当何やってんだろ・・・」ハァアヤト「仕方無いだろ仕事だ」ビックマダム「グヌヌヌヌヌ」オウル「はぁ」ヌォォォォォウツクシイミカサ「・・・」オウル「CCG」アヤト「は?」オウル「は、早く逃げましょう」ビックマダム「何を言ってるの?」グワァァCCGダコロサレルアヤト「チッ!頼むオウル護衛をしてくれ」バッオウル「え?え?」アヤト「テンパるなお前なら出来るから」オウル「は、はい!!」ビックマダム「は、早く行きましょう」オウル「はい」ある場所オウル「ここまで来れば大丈夫でしょ」ビックマダム「本当ね」グワァァァココマデキテヤガルニゲレナイ「ある程度殺したけど後はビックマダムだけだ」「ライナーどうする」ライナー「俺とお前なら出来るさベルトルト」ベルトルト「う、うん」ドゴォォォンライナー「グッ」ドタッビックマダム「久しぶりに赫子を使っちゃった」ベルトルト「ライナー!!」ベルトルト「くっ!ここは僕だけで」カチャオウル「ビックマダムさんここは僕だけで」ゾゾゾゾビックマダム「そう、なら任せるわ」 ピキピキピキオウル「か、赫眼!?そんな・・・何故CCGが・・・」ベルトルト「SSレートオウル・・・・」ゾゾゾゾベルトルト「僕達は隻眼の王に従うもの」ボソッキャァァァオウル「び、ビックマダムさん」ビックマダム「ハァ」ドクドクオウル「大量出血」ライナー「おっと手加減をするべきだったな」オウル「そ、そんな・・・」スズヤサンライナー「チッ!」ベルトルト「ライナー」鈴屋「こうです~?」ザシュライナー「グッ」鈴屋「良い赫子ですね~」ベルトルト「クッ!!」鈴屋「ん?貴方達ライナーとベルトルトですね~」ライナー(正体がばれてる以上本気で殺す)オウル「赫者」ライナー「グォォォ」ベルトルト「くはっ」鈴屋「ありゃりゃこりゃ大変ですね」オウル「あ、逃げた」ベルトルト「逃がすか」ドシンオウル(あの、赫者何処かで見たことがある)ライナー「待て先にコイツを殺そ」ブォォォォンオウル「やばい!!」ガキィンオウル(ふ、防ぎきれてない)ザプベルトルト「死ね」ゴゴゴゴオウル(潰され━━━━)ドゴォォォンミカサ「あ、あれは・・・巨大な喰種?」リヴァイ「ほぉ・・・」隼人「え?」桜「???」エルヴィン「・・・」 26 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/10(日) 14:18:15 ベルトルト(やった!!)ライナー「ベルトルト下をちゃんと見て見ろ」オウル「ガッ」ズプズプライナー(やはりか・・・・コイツが・・・)ベルトルト「も、もう一発」リヴァイ「おっとそうはさせねぇ」ベルトルト「リ、リヴァイさん!?」ライナー(何故ここにさっき外で喰種達と殺し合いをしていたはず・・・)リヴァイ「その声はベルトルトだな」ミカサ「ベルトルトが喰種!?」リヴァイ「あぁ」(コイツ一体いつ来た?)ミカサ(気にしてはだめ)リヴァイ(こ、コイツ直接脳内に!?)ベルトルト「嘘・・・」(正体がばれてる)ミカサ「だとすると横に居る鎧の喰種はライナー?」ライナー(これはヤバいなよりによってリヴァイさんとミカサか・・・)ベルトルト「ど、どうする?」ライナー「逃げるぞ」ダッベルトルト「待ってよ」ダッリヴァイ「逃がしたか・・・後はコイツをどうするか・・・」オウル(ダメージが大きすぎる・・・ここで死ぬのかな)「大丈夫?オウルさん」オウル「ひ、ヒナミさん・・・」ヒナミ「ちょっと休んでて」リヴァイ「早急に終わらせる」ダッミカサ「はい」ダッヒナミ「くっ!」ザプヒナミ「きゃっ!」ドタッヒナミ(やっぱり二人掛かりはキツイ・・・けとオウルさんが回復する時間を作らなきゃ)オウル(回復してきた・・・でもまだ動けない)リヴァイ「俺の新しいクインケ」カチャリヴァイのクインケは大きく二本の剣に変わったリヴァイ「双龍だ」ブンヒナミ「あ。」ザシュヒナミ(もう立てない・・・終わりなのかな・・・)オウル「ヒナミさん大丈夫ですか?」ニコッヒナミ「お、オウルさんもう大丈夫何ですか?」オウル「はい」オウル「・・・」ギロッリヴァイ「良い眼だ」ゾゾゾゾオウル(本気で行かないと)スッ━━━━━━バキィ 27 : 隻眼の巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/11(月) 18:30:13 リヴァイ「雑魚は駆逐だろ?」ニヤッオウル「何をしようとしてるんですか?」リヴァイ「・・・俺はこんな卑怯な事はしたくはないんだが・・・上からの命令だからな」パチン捜査官達「」バタバタバタリヴァイが指をパチンと鳴らした瞬間大量の捜査官が出てきたが・・・出てきたと共に倒れたアヤト「オウル大丈夫か?」オウル「はい、そんなことよりヒナミさんを」ヒナミ「うっ・・・」アヤト「おい!!大丈夫か?」ヒナミ「う、うん」オウル「アヤト君はヒナミさんと一緒に逃げて下さい」アヤト「でもお前はどうする」オウル「僕はこの人を倒していきます」アヤト(あ、あれはリヴァイ・・・!)「無理だ逃げるぞ」オウル「あの人から逃げるには一人ぐらい犠牲が必要です」アヤト「良いから、何を言ってるんだよ逃げるぞ」オウル「早くしないとヒナミさんが」アヤト「チッ!仕方ないな・・・頼むぞ本当に生きて帰ってこい」オウル「!!!はい!!」リヴァイ「良いか?」オウル「はい・・・」グッオウルは戦闘体制をとるリヴァイ「先手必勝」サッオウル(いつの間に?)リヴァイ「あらよ」ドゴォォォンオウル「ガハッ」(化け物だ・・・今日僕は死ぬかもしれない)オウル(いや・・・正確には━━━死ぬか消えるかだ)オウル(彼と渡り合うには求める力が大きすぎる)「オウル・・・」オウル(『彼に』頼れば、僕は消える)「オウルお願い俺を見て俺の名前を呼んで」オウル(死神の足音かま、聞こえる。)リヴァイ「この程度か・・・なぁエレン」オウル「違う」(僕は俺はオウル、エレンどっちだ??)オウル「消えてもいいよだから」オウル「僕に守る力をください」「オウル俺が、こわい?」オウル「・・・うん」リヴァイ「どうしたその程度か?」オウル「失せろ」ドゴォォォンリヴァイ「ガハッ」リヴァイ「コロス殺す殺すほほすさほす」バキバキバキオウル「赫者か・・・」「なんで?」オウル「なんでって・・・・」リヴァイ「死ね死ねしてほねこての」ドドドドドオウル「仕方ないよ」ダッリヴァイ「!」ドゴォォォンリヴァイはすぐにオウルに吹き飛ばされたオウル(だって・・・君は強いからそれに)リヴァイ「があっあっあっあっ」ドッオウル(穴がポッカリ空いてる)ガキィンオウル(・・・僕はそのうろに飲み込まれそうなんだ)リヴァイ「おおおいしさうまさ」ブォォォォンオウル(巨大な、空洞)サッオウル(それを埋める強さ━━━)オウル「・・・!!」(僕は、勝てない」オウルが気づくとリヴァイがすぐ前にオウル(エレンには勝てない) リヴァイ「死ね、消えろ」ブォォォォンオウル(現に)ドゴォォォンリヴァイがオウルを蹴ったオウル(もうどっちが身体を動かしてるかわからない)リヴァイ「死死死死死」「オウル聞いて俺を見て俺は強くなんかない俺を見ろ俺を━━━━」「消さないで」オウル「子供・・」オウル(・・・・ああ・・・怖かったのは・・)オウル(・・・君もなんだ━━━)オウル(━━━━分かった)バクンリヴァイ「!」オウルはリヴァイの耳を喰うオウル(僕が、救う)リヴァイ「喰」オウル(君を━━━━)ブォォォォン リヴァイ「くはっ」ブォォォォングシャリヴァイ「が・・・は・・・」ドタッオウル「ゲホッ」ドタッ有馬「」カツカツカツオウル(もう、無理だ死ぬんだここで)「エレン・イェーガー・・・・か」チュドォォン有馬「!!」「すまねえな有馬さんこれは俺らのなんだ」有馬「逃がすか」トン「速いなでも終わりだ」サッ有馬(逃げた・・・と言うより消えたか・・・)オウルサイドオウル「貴方は・・・蜘蛛」蜘蛛「悪いなオウル遅くなっちまって」 28 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/13(水) 19:44:47 数時間後 オウル「うぅ」エト「ええ!?オウル死んじゃうの?」嘉納「いやいや、そういう事じゃなくて意識が戻るにはまだ時間がかかるって事」エト「そう」嘉納「そう落ち込まないでこちらには新しい実験体があるんだから」チラッ嘉納が見た先にはカプセルの中に入っている多くの実験体アヤト「全く無理しやがって」ヒナミ「うん・・・」アヤト「ヒナミ、お前もだぞ、オウルを守り行ってなんでお前が死にかけてるんだ」ヒナミ「ごめんなさい」オウル「はっ!」嘉納「え!?」(何なんだこの異常な回復力は)エト「何してんのよオウル無理しちゃっていくらなんでもリヴァイと戦うのは早いよ」オウル「す、すいません」エト「それに~~~~~」ガミガミガミ数時間後オウル「」チーンエト「まだ本題にも入ってないんだからオウルは~~~~~」ガミガミガミさらに数時間後オウル「も、う無理」アヤト「嘉納止めてやれオウルが可哀相だ」オウル「」チーンヒナミ(あんな顔するの初めてだよ)嘉納「エトちゃんもうやめないかオウル君が可哀相だ」エト「え?」チラッオウル「」ゼツボウシタカオエト「えっと・・・その・・・・ごめんなさい」オウル「はっ!良いんですよ僕が無理したのがいけないんですから」エト「良かった」ガシャンエト「何事!?」「久しぶりだなアオギリ」オウル(この人はヤバい)アヤト「金木?」ヒナミ「お兄ちゃん・・・・?」金木「久しぶりアヤト君、ヒナミちゃん」ニコッ 29 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/13(水) 19:45:18 うん・・・コメントが来ない 30 : 名無しさん : 2016/04/14(木) 17:08:43 期待 31 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/15(金) 19:05:57 30の名無しさんありがとうございます!! 32 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/15(金) 19:24:11 エト「何しに来たの?」ギロッ金木「そんな睨まないでエトさん・・・いや高槻先生」エト「」ピクオウル(動揺してる)アヤト「で、何しに来たんだ」金木「そこのオウルを貰えるか交渉しにきたんだよ」エト「それは無理な考えね」金木「そう・・・なら仕方ないか」アヤト「何をする気だ」金木「僕はあの人の命令でここに来たんだ」アヤト「待て待て、あの人って誰だよ」金木「何て言おうか・・・強いて言うなら"隻眼の王"」エト「あの人・・・まだ生きてたんだあの時死んだと思ったんだけどな」金木「交渉決裂だね」ドゴォォォンアヤト「何事だ」ヒナミ「アヤト君・・・大きい赫者がこっちに来てるよ」ベルトルト「グォォォ」ダッ金木「さよなら、アオギリ」ストン金木はベルトルトの肩に乗るとそのまんま消えた金木サイド金木「すいません交渉は失敗です」「そうか・・・問題ない」金木「そうですか」「ご苦労だったな下がってよいぞ」金木「はっ」(早くエレン・イェーガーの肉を喰って優の力をつけるぞ)オウルサイドオウル「さっきの一体何だったんでしょう」エト「わかんない」アヤト(金木・・・・) 33 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/18(月) 17:18:46 数日後ミカサ「よし」ジャン「ライナー達が・・・喰種だったなんて・・」回想ーーーーージャン「ライナー達が喰種だって!?」エルヴィン「そうだ」サシャ「そ、そんなはずは無いですよ」リヴァイ「おい!餓鬼共ピーピーピーピー喚くな事実を受け止めろ」アルミン「しょ、証拠は・・・」エルヴィン「鈴屋特等が見たようだライナー及びベルトルトが赫者になってるのを」ミカサ「皆、伏せて」コニー「何を言っ━━━━」ガシャァンエルヴィン(ライナー・ブラウン)ライナー「よぉ、お前ら」サシャ「ら、ライナー!?」ミカサ「サシャ・・・ライナーのところに行ってはダメ」サシャ「で、でも」ミカサ「ライナー達は私達人類の敵、それで十分」ライナー「ハハハ、酷いなーミカサ」コニー「ライナー、どうしたんだ」ライナー「俺はCCGを潰しに来た」アルミン「そんな・・・まさか一人で」ライナー「・・・そうだ」リヴァイ「ほぉ・・・やって見ろ」ライナー(リヴァイさん・・・貴方は一番この中で厄介だ)ライナー(だから速球で潰す)ダッリヴァイ(コイツ!!赫者にならないのか?)ドゴォォォンリヴァイ「何が」グラッリヴァイは地響きが鳴ると体制を崩すライナー(貰った!!)カチャブォォォォンライナーはアタッシュケースからクインケを取り出すと直ぐに攻撃をするミカサ「危ない!!」ガキィンライナー(やはり・・ミカサも厄介だ)金木「ライナーさん助けに来ましたよ・・・戦い再開・・・・と行きたいところだけど敵地で戦うのは危険です、ここは一旦引きましょう・・・それに」ギロッ金木は周りを睨みつけるライナー「!!」金木「囲まれてますし」ニコッライナー「分かった」「行くよライナー」ライナー「おう」ドゴォォォンエルヴィン(ベルトルト・フーバー)ジャン「何をしにきたんだ・・・」アルミン「分からない・・・・多分、敵地の状況、作戦、相手にとって厄介なリヴァイさんを殺しに来たと思うよ」ジャン「そうか・・・」(アルミン・・・なんでお前はそんな冷静に判断出来るんだ)ーーーーー回想終了ジャン「ロゼ討伐作戦か・・・」(エレン、ライナー、ベルトルトお前らも来るのか?) 34 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/19(火) 19:41:30 ミカサ「ジャン早く行こう」ジャン「おう」アルミン「遅いよーミカサ班長」ミカサ「アルミン・・・いつもその呼びなやめてって言っている」アルミン「悪かったって」ミカサ「あと一人来てないようだけど」アルミン「コニーは先に行ったよ」ミカサ「そう・・・なら行こう」月山家エト「いよいよ来るね」オウル「はい」ノロ「」コクッコニー「たのもー!!」月山家の役人「!」オウル(一人で乗り込んで来るとは・・・馬鹿なのか?それとも、何か作戦があるのか・・・)オウル「月山一家は?」エト「先に行ったよ」オウル「そうですか」(なら安全か・・・・)オウル「僕が相手をしましょう」ピキピキコニー「お!喰種か」ミカサ「コニー、一人で行っては駄目」コニー「お!ミカサ」ジャン「ったく」捜査官達「」ゾロゾロリヴァイ「チッ!」エルヴィン「まあまあそう怒らずに」隼人(恐い)桜「行きましょう」オウル「・・・」(あの三人が来てる)ミカサ「エレン・・・」ジャン「あれが・・・」オウル「行きますよ」ゾゾゾゾダッミカサ「来る・・・!」ガキィンジャン「おらよ!!」ザシュオウル「ゴフッ」 35 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/20(水) 19:33:31 オウル「クソッ」(前と同じ状況だ・・・!)サシャ「行きますよー」ザシュオウル「ガハッ」(何故だ・・・動けない)エト「アヒャヒャ」ドゴォォォンジャン「ッ!危ねぇ」ミカサ「隻眼の梟・・・」コニー「おい!マジかよ」ノロ「」ブンサシャ「グワッ」グシャコニー「サシャ!!」ノロ「」ニタァリヴァイ「お前らここは俺に任せろ」隼人「え?」リヴァイ「大丈夫だ、こっちには助っ人がいる」「・・・フッ」リヴァイ「ミケだ」ミケ「よろしく頼む」スンスン桜「ちょっこの人、行きなり匂いを嗅ぎはじめましたよ」リヴァイ「ミケには癖がある、初対面の人の匂いを嗅いでは」ミケ「フッ」リヴァイ「鼻で笑う」リヴァイ「特に深い意味は無いと思う」エルヴィン「行くぞ」オウル「来る!!」エト「楽しみそう」ノロ「」コクッリヴァイ「アイツは俺が殺る」チラッリヴァイの視線の先にはオウルの姿が オウル(あの人・・・来る!!)桜「なら私達はノロを」隼人「ヨシ!!」エルヴィン「なら私とミケで隻眼の梟を」ミケ「フッ」 36 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/22(金) 17:16:25 エト(この人達・・・強い)ミケ「・・・」ザシュエルヴィン「ぬぉぉぉぉ」ザシュエト「く・・・ぁ・・・」ノロ「」ガキィン隼人「うへぇ強い」ブン桜「油断しない」ノロ「」ニヤッ隼人「そうだこのクインケ使おう」カチャ桜「それを使うの」隼人「うん・・・まだ扱いが難しいけど・・・」隼人が取り出したのは雷槍と同じ形です隼人「行くか・・・」ノロ「」ブォン桜「くっ・・・!」ガキン隼人(今だ!!)パシュ━━━ドガァァァン はや 37 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/22(金) 17:16:40 失敗しました 38 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/22(金) 17:27:32 隼人(やったか・・・?)ノロ「」ゴゴゴゴ桜「これはもう・・・赫子の化け物ね・・・」ノロ「」ズズ隼人「来る・・・・!」ノロ「」ブォォォォン桜「危なっ・・・!」隼人「グハッ」ドゴォン隼人(クソッやっちまった)桜「大丈夫?」隼人「うん・・・」ノロ「」ガガガガ桜「隼人、危な━━━━」ノロ「」ブォォォォンドゴォォォンオウルサイドオウル(!何だこの地響きは)グラッリヴァイ(隼人、桜!!)リヴァイ「糞が」ダッオウル(あの人・・・仲間を守りに)「久しぶりだな、オウル・・・いやエレン・イェーガーか?」オウル「あの人は、あの時の鎧の喰種」ライナー「早急だか捕まえに来た」ゾゾゾゾライナーはそう言い独特の形をした甲赫を出すライナー「綺麗だろ?」オウル「えぇ」ライナー「行くぜ」ダッオウル「はい」ダッガキィィン 39 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/23(土) 17:47:30 リヴァイ「お前ら大丈夫か!!」隼人「リ、リヴァイ・・・さん」ポロポロリヴァイ「どうした」隼人「姉ちゃんが・・・」桜「」リヴァイ「!」隼人「死んだ・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい俺のせいでごめんなさい」リヴァイ「今、そんな事行ってる場合か!」隼人「いや・・・だ・・・一人にしないで・・・」リヴァイ「ッ!」リヴァイは隼人の胸倉を掴む隼人「何を・・・」リヴァイ「馬鹿やろう!!俺はどんなに大切な、仲間を目の前で死んで行ったか・・・」ノロ「」ニヤニヤリヴァイ「まずはコイツを殺してからだ」隼人「!・・・すいませんリヴァイさん取り乱して」リヴァイ「行くぞ」隼人「はい」ノロ「」ブォォォォン隼人「くっ・・・!」ガキィンリヴァイ「死ね」ブンノロ「」ザシュリヴァイ「あとは、お前が決めろ」隼人「はい・・・!」パシュノロ「!」(先に逝くぞエト)ドガァァァンノロ「」ドシャ隼人「殺したのか・・・?」リヴァイ「あぁ」隼人(姉ちゃん・・・仇を取ったぞ) 40 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/25(月) 18:41:26 ライナー「その程度か」オウル「グッ・・・!」(この人、赫子が硬い)オウル(死ぬかも)ーーーーーーーーーー「俺を助けるんじゃなかったの?」オウル「うるさい」「ねぇ」オウル「黙れエレン」ガシッオウルは首を絞めるエレン「お前は強いそれで良い」エレン「でも俺の方が強い」ガシッエレンはオウルが絞めてた手を外すオウル「グッ!・・・ゴメン本当は分かってたんだ君の方が強い、君がこの体を使える」エレン「そうか・・・」オウル「僕、少し寝るよ」エレン「お休み」ニコッオウル「うん」ーーーーーーーーーーライナー「さてとあの人の元へ連れていくか」パキパキパキライナー「!?」エレン(夢はもういい!!)ゾゾゾゾライナー「その眼は戻ったかエレンに」エレン「久しぶりだなァライナー」ニヤァ 41 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/26(火) 20:28:39 ライナー「今のお前に何が出来る?」エレン「出来るさ、こんなことも」パキパキパキエレンは自分の赫子を硬質化させるライナー「!!」エレン「な?言っただろ?」ライナー「今ので確信を持てたお前が・・・」エレン「黙って死ねよ」ブンライナー「な!?」(速い)ザシュ ライナー(しかも攻撃が・・・重い)エレン「この程度か?なぁライナー」ライナー「クソッ」ドクドクエレン「悔しいだろ?」ザシュライナー「グハッ」エレンはライナーの手足を確実に切り落とすエレン「楽しいな~♪」ライナー「化け物が・・・」「おいおいおい、うちのNo.5がその程度かよ・・たくっ」ライナー「・・・ケニー」ケニー「おい、ベルトルトお前はライナーを持ってけ」ベルトルト「うん・・・」ガシッベルトルトはライナーを担ぐライナー「スマンな」ベルトルト「別に」ダッケニー「楽しもうぜエレン」エレン「良いぞ」ケニー「じゃっ」ゾゾゾゾケニーは大きな甲赫を出すケニー「行こうか」エレン「直ぐに楽にしてやんよ」ケニー「出来るかな?」ダッエレン「あぁ」ガキィンエレンはケニーが出した攻撃を受け止めるエレン「やるな、アンタ」ケニー「まあな」(やべえぞコイツ俺のこんしんの一撃を受け止めやがった・・・仕方が無い)ケニー「お前の負けだ」カチャエレン「は?」ケニーは銃の様なクインケを出すケニー「ばん!!」ドゴンエレン「グッ」ドスドスケニー「爆発するぜ」エレン「何を━━━」ドガァァァンエレン「ガハッ」ケニー「それじゃあ戦えないな」エレン「まだだ、まだ戦える」ケニー「あっそ」エレン(今だ)ブォォォォンケニー「おっと」サッエレン「まだだ」ブォンケニー「クッ」ザシュエレン「一発逆転かな?」ズプズプケニー(コイツもう再生してやがる)エレン「じゃあな」ブンケニー「ま━━━」ザシュケニー首コロコロエレン「後は・・・」ミケ「・・・」カチャエルヴィン「行くぞ」カチャエレン「お前らエトはどうした」ミケ「逃げたぞ」エレン「そうか」エルヴィン「行くぞミケ」ダッミケ「分かった」ダッエレン「どうなるかな」 42 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/28(木) 18:31:17 エレン「遅いぞ、エルヴィンさん」サッミケ「こじゃくな」ブンエレン「だからそんな攻撃じゃ当たらないって」サッエルヴィン「!・・・君はエレンか?」エレン「・・・・そうだ」エルヴィン「何故、君は大勢の捜査官を殺してきた?」エレン「ん~記憶が無いからかな?」ミケ「!コイツ何を」エルヴィン「落ち着け・・・無理な頼みかもしれないが・・・またCCGに入ってくれないか?」ミケ「何故、コイツを入れる」エルヴィン「エレンは元々CCGの捜査官だ、エレンが入ってくれると、戦力が上がる」エレン「俺は良いけどよ、一つ条件がある」エルヴィン「何だ」エレン「黒ラビット、フエグチ、隻眼の梟をCCGに入れてくれないか?」エルヴィン(隻眼の梟か・・・確かに戦力になるが・・・あと、黒ラビットか、彼はとても強い力を持っている・・・フエグチ・・・真戸さんを殺した、本人)「・・・・良いぞ」エレン「分かった」エルヴィン「しかし、私にも条件がある、もしもお前ら喰種の一人が裏切ったりしたらすぐ殺す」エレン「分かってる」スタスタスタアオギリの樹基地エト「あ・・・戻ってきた」アヤト「遅いぞオウル」エレン「ゴメンな、俺はオウルじゃない」エト「じゃあ・・・戻ったって事?エレンに・・・」エレン「あぁ」アヤト「何しに来たんだ?俺を殺しに来たのか?」エレン「違うな・・・お前らに頼みがある・・・CCGに入ってくれないか?」ヒナミ「え・・・!?」 アヤト「簡単にまとめると・・・俺らがCCGに入れって事か?」エレン「そうだ・・・お前らしか頼めない事だ」エト「そう・・・なら私は、はいろっかな?CCG」エレン「本当か!?」エト「うん」ヒナミ「私も入る」アヤト「仕方ねえな、俺も入るぞ」エレン「お前ら・・・」ポロポロエト「泣かない泣かない」エレン「でも、涙が止まらないんだ・・・」ヒナミ「はい、エレンさん」つハンカチエレン「あ、ありがとう」ヒナミ「うん!!」ニコッアヤト「行くぞ」エレン「おう!!」エト「もう、元気じゃん」エレン「それもそうだな」ヒナミ「エレンさんったら」クスクスエレン「お前ら本当にありがとな」エト「うん」 43 : ラン : 2016/04/28(木) 20:37:03 もう少し深く書けないかな? 44 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/29(金) 15:14:18 名無し二号さんコメントありがとうございますもう少し深くってどんな感じですか? 45 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/01(日) 14:27:18 エレン「っと!その前にお前ら先に行っといてくれ」 エト「うん」スタスタスタ エレン(さて・・・と)スタスタスタ嘉納「オウル君何をしにきたんだい?」エレン「俺はオウルじゃねぇよ」嘉納「!戻ったのか?」エレン「あぁ」嘉納「で、何のようだい?私を殺しに来たのかい?」エレン「なわけねえだろ」(何で皆、同じ間違いをするんだ?)嘉納「そうか」エレン「お前に頼みがある俺と一緒に来てくれ」嘉納「駄目だ私はこの『アオギリの樹』という居場所がある」エレン「頼む・・・CCGに来てくれ」嘉納「嫌だね」エレン「CCGに来て、俺のクインケの開発を手伝ってほしい」嘉納「分かったよ」エレン「なら、来てくれ」エルヴィンサイドエルヴィン「・・・ミケ、君は切り裂きケニーというものを知ってるか?」ミケ「あぁ、確か・・・ケニーを殺しに行った捜査官が全員、首から上がなかった、という伝説だろ?」エルヴィン「そうだ」ミケ「でも、いないはずじゃ」エルヴィン「そこに体だけの死体が有るだろ?それがケニーの死体だ」ミケ「!?何を言ってるんだ?」エルヴィン「まあ、そこのクインケを見てくれ」ミケ「これは・・・!」エルヴィン「ケニーがある捜査官から取ったクインケだ」ミケ「使いやすそうだな」カチャエルヴィン「撃ってみろ」ミケ「っ!」ドゴンドガァァァンミケ「何と言う破壊力だ壁が木っ端みじんに・・・」エルヴィン「このクインケは・・・やっぱりいい帰るぞ」ミケ「!あぁ」ミカササイドミカサ「・・・エレン・・・」ジャン「ミカサ・・・」エレン「よぉ!お前ら」ジャン「オウル・・・!」コニー「駆逐する」ジャン「おまっ!何時からいたんだ?」コニー「なっ!それは酷いだろ」エレン「大丈夫だ何もしなくて」ミカサ「エレン・・・?」エレン「久しぶりだなミカサ」 46 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/03(火) 14:12:06 ジャン「戻ったのか・・・?」エレン「そうみたいだ」スタスタスタエレンはミカサに歩み寄って行くエレン「ゴメンな、ミカサ辛い思いさせちまって」ギュッそこでミカサに抱き着くミカサ「エ・・・レン」ジャン「~~~!この死に急ぎ野郎がなに、ミカサに抱き着いてんだよ」エレン「?お前も抱き着いて欲しいのか?」ジャン「そういう意味じゃねえよ!!」ガシッジャンはエレンの胸倉を掴むエレン「離せよ服が破けちゃうだろ」ジャン「今はそんなのどうでもいい!」エレン「はァ?」ジャン「たくよ・・・心配させやがって」ポロポロエレン「ジャン・・・・ゴメンな」ギュッジャン「!!うゎ離せよ」エレン「これからもよろしくなみんな!!」コニー「おぅ」ジャン「分かってるよ」ミカサ「うん」アルミン「仕方ないなー」病院クリスタ「サシャ・・・」ポロポロユミル「クリスタ・・・泣くなよ、まだコイツが死んだわけじゃ無いだろ」クリスタ「でもぉ」ポロポロユミル(か、かわいい)キュンサシャ「うっ!」クリスタ「サシャ!起きたの?」サシャ「何ですかここは」ユミル「しかしビックリだ聞いたところSSレートの攻撃をまともに受けたんだろ?」サシャ「いえ、ちょっと違います」サシャ「私は攻撃を受ける瞬間、とっさに体をずらして急所への攻撃を防いだのです」 ユミル「なっ!お前そんなこと出来たのか?」サシャ「私は野生ですから」クリスタ「良かった、サシャ」ポロポロサシャ「私は大丈夫ですから、離れてくださいよ」ガシャァン「誰だ」ザシュ「グ・・・喰種」ザシュ「弱っ」ユミル「誰だ・・・!」「俺か?俺は━━━」CCG本部エルヴィン「和修さん、私はこの人達をCCGに入れたいと思います」エト「・・・」ヒナミ「・・・」アヤト「・・・」和修「・・・書類を見た、が喰種か」和修「しかし、エルヴィンの頼みだからなぁ・・・」和修「・・・・入っても良いぞしかし条件が二つある・・・一つ目、リヴァイの下についてもらう二つ目、お前達は裏で行動をしてもらう」エルヴィン「ありがとうございます」(って事は遠回しに私がみらなきゃいけないのか)リヴァイ「行くぞお前ら」エトヒナミアヤト「はい」エレンサイドエレン「俺はこれからお前らで班を作ろうと思う」 47 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/04(水) 11:54:48 ミカサ「そう」(やった)ジャン「またお前と班を組めるのか」コニー「よろしくな」アルミン「よろしく」エレン「おう・・・早速だが、今から病院に行くぞ」ミカサ「えぇ」ジャン「仕方ないなー」エレン「よし、じゃ行くか」 48 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/04(水) 12:15:08 アルミン「エレン早すぎるよ」エレン「急がないとヤバいぞ」ユミルサイド「蜘蛛だ」クリスタ「蜘蛛!?」サシャ「何故ここに」蜘蛛「それは言えねえんだな」ブンユミル「っ!危な!!」サックリスタ(クインケが無い・・・) ユミル(どうする)蜘蛛「死ねよ」ブォンユミル「グッ」ザシュユミル「喰種さんは女に容赦無いねー」蜘蛛「当たり前だろ」ユミル「クリスタ・・・逃げろ」クリスタ「え?何で」ユミル「多分、ここに私達が居ても皆殺しだ・・・私は殺せないと思うけど、せめてもの時間稼ぎぐらい出来る」クリスタ「駄目・・・私も戦う」ユミル「サシャは!!サシャはどうするんだよ」クリスタ「!」ユミル「サシャは起きたばっかりで動けない・・・それを狙われて殺されたらどうするんだよ」クリスタ「うっ・・・」ユミル「ったく、仕方ないな」トンユミルはクリスタを押すユミル「サシャを頼むぞ」ガラガラドアを閉めるクリスタ「やだ!やだ!やだ!やだ!ユミル行かないで置いてかないで」ポロポロ「おい!ガキども喰種はここにいるんだよな?」クリスタ「!貴方は・・・」ユミルサイド蜘蛛「もう、良いか?」ユミル「へへ・・・良いぜ何処からでもかかってこい」蜘蛛「なら、お構いなく」ダッユミル「くっ」サッ蜘蛛「今のを避けるとは」「久しぶりだな蜘蛛」蜘蛛「おっ?リヴァイ特等」リヴァイ「おい、そこの女・・・待ち人がドアの前で待ってるぞ」ユミル「リヴァイさん・・・ありがとうございます」ダッ蜘蛛「良いねー」リヴァイ「お前に俺の班が殺されると?」ゾゾゾゾ蜘蛛「ククク、作戦は失敗だ・・・」シュンリヴァイ「逃げたか・・・」 49 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/05(木) 13:28:43 エレンサイドエレン「久しぶり、ベルトルト、ライナー」アルミン「!?何でライナーとベルトルトがここに・・・」ベルトルト「・・・やあ」ライナー「ったく・・・作戦が見抜かれていたとはな・・・」エレン「聞こえっちまったんだよな・・・作戦はこうだろ?蜘蛛がサシャが入院している病院を襲撃、病院内が混乱している内にサシャを連れ去る・・・そして実験体にする」ベルトルト「まさか、そこまでばれていたとは・・・」エレン「だから、俺はリヴァイさんと話し合って俺達がライナー、ベルトルトと戦う、リヴァイさんが蜘蛛を殺す・・・」アルミン(ここまで分かってたとは・・・流石だエレン)ニヤァミカサ「アルミン・・・どうしたの?にやけて」アルミン「!?ミカサ?にやけて無いよ?」アタフタミカサ「そう・・・」(怪しい)ジロアルミン(ばれたかな・・・)エレン「お前ら裏切り者はここで死んでもらう」ライナー「そうか・・・」ゾゾゾゾベルトルト「・・・」ゾゾゾゾエレン「赫者化しやがった・・・クソッ、俺とジャンはライナーを仕留める、お前らはベルトルトを頼むぞ」ダッミカサ「分かった」ジャン「行くか」ダッライナー「ウォォォォォ」ドドドドドドエレン「突進して来やがった・・・ジャンかわせよ」ジャン「分かってらーー!」サッミカササイドミカサ「アルミン・・・貴方に作戦を決めてほしい」アルミン「え?何で僕が」ミカサ「貴方は正解を導く力がある、ので作戦を決めてほしい」アルミン「・・・分かった、まずは僕とコニーで足を削ぐ、そのあとミカサがとどめを刺して」ミカサ「分かった・・・でもあれだけ、大きいんじゃ何処にベルトルトがいるか分からない」アルミン「・・・真っ二つにすれば良いんじゃ無いかな?真っ二つならいから巨大でも殺せるよ」ミカサ「分かった」アルミン「行くよ」 50 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/07(土) 15:00:01 エレン「ジャン、お前はライナーの隙を作ってほしい」ジャン「!?は?そんなのお前一人で出来るだろ」エレン「・・・出来ない、あんだけ硬いんじゃ多分、お前のクインケは効かないだろう」ジャン「じゃあ何で俺を連れてきたんだ?」エレン「囮になってほしい」ジャン「は!?それは俺が死ねと言ってるもんだぞ」エレン「もしもこれが成功したら、ミカサにジャンは優秀だったぞって言っておくよ」(アルミンがジャンの扱い方として前に教えてもらったんだけどこれで良いかな?)ジャン「やってやるよ」キリッ(エレン・・・お前って奴は)ジャン(めちゃくちゃ良い奴じゃねえか)エレン「行くぞ」(アルミン・・・ありがとう)ライナー「」タンジャン「バーカバーカコニー以上のバーカ、悔しかったら追いかけてみろよ」アッカンベーエレン(明らかに幼稚・・・これじゃライナーもジャンが囮って事分かるだろ)ライナー「殺す」ゴゴゴゴエレン「えぇ!?」ライナー「」ドドドドドドジャン「来た!!エレン早くしろ」エレン「おう!!」パキパキパキダッライナー「」クルンッエレン「なっ!」(こっちを向きやがった・・・でも関係ねェ)ブォンライナー「死ね」ブォンガキィィィンエレン「ゴハッ」(相打ちか?)ライナー「グッ」(やるな、エレン)エレン(でも・・・俺の方が再生が早い!!)ゾプゾプライナー(もう回復しやがった・・・)エレン「俺が鎧を壊す、ジャンお前が留めを刺せ」ジャン「おぅ」ダッエレン「うぉぉぉ」ブォンバキッライナー(クソッ俺の鎧が・・・)ジャン「死ねぇぇぇぇ・・・!」ブォォンライナー(こうなったら奥の手を使うしか無いか)ピカァァァンジャン「な!?」エレン「何を━━━」ドガァァァンミカササイドコニー「おらぁ」ザシュアルミン「フッ」ザシュベルトルト(足を・・・削がれた)ドゴォンアルミン「体制を崩した・・・今だミカサ!!」ミカサ「うん・・・!」グルンザシュザシュベルトルト「う・・・ゎ・・・」ポロポロミカサ「!!」(どうして、泣いているの・・・?いやどうでもいい)カチャアルミン「どいてミカサ」ブォォンベルトルト「アル・・・ミン」ポロポロアルミン「うっ」ピタッミカサ「アルミン、躊躇っては駄目」アルミン「分かってるよ」ミカサ「なら「動かないんだ!!」・・・!」アルミン「体が動かないんだ」ベルトルト「くっ」シュンミカサ「逃げた・・・」ドガァァァンアルミン「何の・・・音?」ミカサ「この方角は・・・エレン達がライナーと戦ってる方角」コニー「早くしろエレン達が危ない」アルミン「うん」 51 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/08(日) 21:39:39 アルミン「エレン!ジャン!」ミカサ「エレンしっかりして何があったの?」エレン「うっ!俺は大丈夫だ、それよりジャンを」ゾプゾプジャン「ハァ・・・ハァ・・・ハァ」コニー「おい!ジャンしっかりしろ」ジャン「ライナー・・・あの野郎」ガクッコニー「ジャン・・・嘘だろ・・・誰か助けてくれジャンが危ないんだ!!誰か」エレン(ジャン・・・ゴメンな俺のせいで)ガクッライナーサイドライナー「危なかった」ベルトルト「まさか・・・あれを使うなんて相当追い込まれたんだ・・・」ライナー「あぁ」数日後エレン「はっ!」ミカサ「エレン?起きた?」エレン「あぁ・・・」ズキッエレン「ぐっ・・・!」ミカサ「エレン無理しないほうが良い」エレン「分かってるよ、それよりジャンは」ミカサ「隣の病室で寝ている」エレン「そうか・・・」ミカサ「エレンあの時、何があったか教えてほしい」エレン「あぁ」エレン「ライナーは自分の中に赫包を二つ持ってた・・・それと自分のクインケを投げ、赫子をあろう事か爆発させた・・・それしか見てない」ミカサ「そう」エレン「それしか、見れなくてゴメンな」ミカサ「エレンは謝らなくていい」ジャンの病室ジャン「」コニー「ジャン・・・」ガラガラガラ←ドアを開ける音コニー「!」ユミル「ようジャン見に来てやったぜ」クリスタ「ジャン大丈夫?」ユミル「と・・・言っても返事は帰ってこないか・・・」ジャン「」ピクッサシャ「さっき動きましたよ」ユミル「は?」ジャン「」クリスタ「動いてないよ?」コニー「ジャン・・・」ユミル「てかさ私達で食いに行こうぜ、隣に居るミカサとアルミンも誘って」コニー「でもジャンが・・・」ユミル「うじうじすんなよ、お前がうじうじしてたらジャンが何時までも起き上がれねえじゃんかよ」コニー「そう・・・だよな」ユミル「行くか」サシャ「行きましょー」ダラダラクリスタ「サシャヨダレ拭いてよね」コニー「またあとでなジャン」ガラガラガラ←ドアを閉める音ジャン「ハァ・・・たくよ、ばれるところだったぜ相変わらずサシャは視覚がスゲーな」ジャン「しかし・・・エレン・・・何であの時あんな行動をとったんだ・・・?」回想ーーーーピカァァァンエレン「ジャン!早く逃げろ」ジャン「逃げられねぇ」エレン「仕方ねえな」ダッジャン「お前・・・何を」エレン「ったく悪く思うな」ゾゾゾゾドガァァァンーーーー回想終了ジャン「あいつ何であの時、俺をかばったんだ・・・」 52 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/10(火) 16:17:49 それから数日が経ってアルミン「エレン、大丈夫なの?」エレン「おう!!」エト「エーレーンー」ダキッエレン「うゎっ!・・・てエト!」ヒナミ「エトさん・・・」アヤト「・・・」エレン「何でお前らここに?」アヤト「これから、俺達はお前の班だ」エレン「本当か?」ヒナミ「うん!」エト「よろしく」エレン「ヒナミ、リヴァイさんの命令か?」エト(完全無視)シクシクシクヒナミ「うん」(エトさん・・・かわいそう)アヤト「改めてこれからよろしくな」エレン「おう」 53 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/14(土) 21:55:31 間を空けたいと思いますエレン「」ジャン「」これくらいで良いですか?よければコメントください 54 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/15(日) 09:31:58 もうこれでいいですね、はい 55 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/15(日) 10:00:27 エレン「と、言うことでこれから班だ」ミカサ「そう」(女狐め、削ぐ)ゴゴゴゴアルミン「よ、よろしく」(ミカサが怖いこと考えている気がする)ビクビクジャン「よろしくな」 コニー「よろしく」アヤト「よろしく」エト「よろしく」(殺気を放ってる人・・・強い)ヒナミ「よろしくね」ニコッアルミン(天使・・・)それからまた数日が経ってエレン「おりゃっ」ブン「グワッ」バタッ「つ、強い・・・強すぎる」ダッエト「逃がさないよ」ブン「ガハッ」ドタッ「エレン・・・」エレン「隻眼の百足?」金木「久しぶりだね」エレン「何しに来た!」ギロッ金木「怖い怖い・・・まあそれはおいといて」金木「あの人・・・隻眼の王からの伝言だよ」金木「一週間後、シガンナ町で待つ・・・それより前に来たら、シガンナ町の住民全員殺す・・・だって」エレン「は?」金木「僕が伝えたのはそれだけ、あと近いうちに姿を見せるって隻眼の王が」ダッエレン「まっ━━━━」 エト「エレン、もう追わないでおこう」エレン「チッ!仕方ねえな」 56 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/16(月) 17:59:39 その日の夜エルヴィン「エレン、それは本当か?」エレン「はい、エトも聞いてましたし」エルヴィン「ヤバいな」ボソッエレン「へ?」エルヴィン「エレンは最も信頼出来る仲間を連れて来てくれ、エトはCCG本部にいる喰種を連れて来てくれ」エト「はい」エレン「はい」(何をするのだろう?)数分後エト「連れて来たよ」エレン「俺も」ジャンアニクリミカアルコニサシャ「」ザッアヤヒナ「」ザッエルヴィン「早かったな」エルヴィン「お前らはCCG最後の星だ特訓して強くなってほしい」エルヴィン「俺は指導者を呼んだ」「ナイルだ」「ピクシスじゃ・・・」「言わないでも分かるだろうけどリヴァイだ」エルヴィン「それと俺だ」エルヴィン「一人一人が、違う顧問となってお前らを指導してもらう」リヴァイ「俺は主に瞬発力と導体視力を極める」ナイル「俺はクインケの性質をもっと最大限に伸ばす」ピクシス「わしは身体の身のこなし、柔軟を行う」エルヴィン「そして最後に俺だ、俺は戦いの時に何処を付けば一撃で終わるかを学んでもらう」エルヴィン「二組に分かれてもらう」エルヴィン「一組目はエレン、ジャン、クリスタ、サシャ、アヤトだ」 エルヴィン「二組目はエト、ユミル、ミカサ、アニ、アルミン、コニーだ」エルヴィン「特訓は明日の6時から始める」エルヴィン「解散」 57 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/16(月) 18:24:13 それから三日後資料室「」ペラペラ「ん?エレン?」エレン「アルミンか」アルミン「どうしたの?夜遅くに」エレン「いや、どうして俺が喰種達に狙われているか知りたいんだ・・・アルミンこそどうしたんだ?」アルミン「いや、ちょっとね」(ここに、アレがあることは言えない)エレン「そうか、しかし手掛かりはいくら探しても無いもんだな」アルミン「そうだね、そのことなんだけど」エレン「ん?何だ?」アルミン「何故、君が狙われるかと言うと、三年程前、無敵のドラゴンと呼ばれた、喰種がいたんだ・・・しかし突然姿を消した・・・そしてエレンがその無敵のドラゴンの赫包を持っている事が分かったんだ、その情報を誰かが流したそれでエレンが狙われるようになった」エレン「アルミン・・・お前何処で知ったんだ?」(怪しい)アルミン「え?考えだよ」アタフタエレン「そうか」(試してみるか・・・)ゾゾゾゾアルミン「エレン、何で赫子を出してるの?早くしまわないと」エレン「ゴメンな、アルミン」ザシュアルミン「へ?」ドプドプアルミン「ガハッ」エレンは自分の赫子でアルミンの横腹を貫いたアルミン「痛い」ゾプゾプエレン「やっぱりか、お前が━━━」アルミン「そうだよ!僕が隻眼のドラゴンだよ!!」ピキピキアルミンが大声を出すと同時に片眼だけが紅く染まっていくアルミン「ウガァァァァァ」ドガァァァンアルミンは赫者になると同時に周りの物を壊す・・・と次の瞬間、暗い夜空へ飛び立って行ったエレン「チッ!逃げられたか」 58 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/20(金) 17:14:32 決戦の日まであと一日エレン「あと、一日か・・・」「あ、いたいた」エレン「地行博士?どうしたんですか?」地行「君にこれを渡したくてね」スッエレン「クインケ・・・ですか」地行「そうそう、君が結構前に殺した、蛇と、君が殺したであろうケニーの赫子を改良して出来たよ」エレン「これが・・・」カチャエレン(ブレードか・・・)エレン(こっちは)カチャエレン(何だこれ?)地行「気に入ってくれた?」地行「そっちのブレードはなんと!!エレン君の赫子と融合するんだ」エレン「・・・は!?」地行「君の、赫子を出してみて」エレン「はい」ゾゾゾゾ地行「融合!!と言って」エレン「融合!!」エレン「赫子がクインケに・・・」エレン「くっついた」ガッシャン地行「そのクインケは元々攻撃力、防御力、共に優れていて、それに、エレン君の赫子を加えるともっと頑丈になり攻撃力もアップするってことだよ」エレン「こっちのは?」地行「そっちのは立体起動装置といって、ワイヤー、でて普通の人よりとても早くすることが出来るんだよ」エレン「へぇ~」エレン「地行博士、ありがとうございます」地行「喜んでもらえてよかったよ、じゃあね」エレン「はい」 59 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/21(土) 18:23:25 決戦当日・・・リヴァイ「酷い有様だな」エルヴィン「あぁ」ボロボロの町ヒュー[ザザッあーあー聞こえる?捜査官の皆]エレン「!アルミンの声だ」[よく来てくれた、僕達は心より歓迎しよう] [この町の中心にある、一個の学校を改造した、そこには四階あり、各階には、僕が選んだ喰種達がいる、最上階には僕がいるよー、ジャッ精々頑張ってね~ブツッ][あ、あと言うの忘れてたけど僕のところに来る前に、僕が直々に鍛えあげた喰種達がいるからねーブツッ」 エルヴィン「ここからは喰種と我々人間が頂上決戦をすると思う、行くぞ」捜査官達「ぬぉぉぉぉぉ!!」ダッ喰種達「クククククククッ」 エルヴィン「恐れるな!進めーー!!」ドドドド捜査官達「おぉぉぉぉぉ!!」ドドドド数分後ジャン「残ったのは俺達だけか・・・?」ミカクリサシャコニエレアニ「」ゴクッリヴァイ「そうみたいだな」隼人「!見えてきました」 60 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/22(日) 12:00:19 アヤト「やっと、着いたか」エト「それにしても高いね~」ヒナミ「はい」そういい、高くそびえ立つ建物の中にエト達は入っていく一階エレン「お!誰か立ってるぞ」「待ちくたびれたぜ」リヴァイ「ほぉ、蜘蛛か悪くない」リヴァイ「ここは俺一人で大丈夫だ、お前らは先に行っとけ」エレン「・・・はい!」ダッリヴァイ以外の全員「はい!」ダッ蜘蛛「さてと、ここが貴様の墓場だ」ゾゾゾゾリヴァイ「言うなら逆だろ?」カチャエレンサイドエレン「大丈夫だろうか」隼人「大丈夫だと思いますよリヴァ特等ですし」エレン「それも、そうだな」二階ミカサ「仮面を被った男?」仮面を被った男「」ゴゴゴゴミカサ「凄い殺気・・・」ミカサ「面白い、ここは私一人で行く」エト「私もやるよ」ミカサ「そう・・・精々邪魔にならないように」エト「それはこっちのセリフ」カチャミカサ「・・・」カチャ仮面を被った男「」ピキピキエレン「大丈夫なのか?」ミカサ「えぇ」ジャン「お、俺も残るぞ」エレン「頼むぞ」ダッ三階「久しぶりだな」「お久しぶりです、エレンさん」クリスタ「隻眼の百足?とライナー?」「僕もいるよ」サシャ「クリスタ!ベルトルトもいますよ」エレン「俺はここで戦う」隼人「駄目ですよ、貴方は隻眼の王・・・アルミンさんと戦わないと」エレン「!お前!俺を馬鹿にしてるのか!?」隼人「いえ、違いますここは、僕達が残りますエレンさんは上に行ってください、この中ではエレンさんが一番強いですし」エレン「・・・」アヤト「エレン」 エレン「我が友の健闘を祈ります!!ごぶうんを!!」ダッアヤト「なんだよ、あいついきなり敬語を使いやがって」クリスタ「私もエレンと行く」ダッ最上階エレン「アルミン」ギロッアルミン「エレン・・・そんな怖い眼をしないでくれよ」エレン「うるせえな!」 61 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/22(日) 14:46:32 一階リヴァイ「ほぉ、少しはやるようだな」蜘蛛「お前も」蜘蛛「な!!」ブォンリヴァイ「しかしな、圧倒的な差と言うのはこういうことなんだな」ガキンッ蜘蛛「何を言って」グシャ蜘蛛「は?え?」ドクドクリヴァイは蜘蛛の目をクインケで刺すリヴァイ「目を潰すとこうなるんだな」ニヤァ蜘蛛「ヘヘッハハッ」ダッリヴァイ「フッ」ザシュ蜘蛛「ガッ」リヴァイ「終いだ」ブン蜘蛛「グッ!」ザシュエルヴィンサイドエルヴィン「生き残ったのは俺達だけか?」(リヴァイ達は行ったか・・・)ミケ「いや、まだ結構生き残ってるぞ」スンスンミケ「!来るぞこれまでの喰種とは違う奴が・・・」「お?楽しいことやってるな」「捜査官かい?」ゾゾゾゾミケ「エルヴィン!逃げろ本当にコイツはヤバい」カチャエルヴィン「その・・・ようだなミケ、頼むぞ」ミケ「あぁ」「えっと・・・捜査官?」ダッミケ(なっ!速━━━)ドゴッミケ「は?」ドクドク「弱い」ザシュミケ「グッ!」「へぇ~結構体力あるんだねこれは驚いた」ミケ(赫子一本でこの強さか・・・)「しかも良いガタイ」ペロッミケ(死ぬんだなここで・・・)「いただきます」アーンブチブチッ「うまし!」 62 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/23(月) 08:06:36 一階リヴァイ「じゃあな、蜘蛛」スタスタスタ蜘蛛「」カツカツカツカツリヴァイ「誰だ!」「お!高い建物があると思ったら中に人が」リヴァイ「その匂い・・・喰種か」「分かっちゃった?捜査官に成り切ろうと思ったのに」リヴァイ「名前を言え」 「う~ん・・・良いよ俺の名はジークだ」リヴァイ「ジーク早速だが、ここで死んでもらう」ジーク「今の君は赫子、二本で十分かな?」ゾゾゾゾリヴァイ「ナメるなよ」(鱗赫か・・・)ダッドガァァァン二階ミカサ「ッ!揺れた?」エト「そうみたい・・・でも今はコイツを殺さなきゃ」仮面を被った男「」スタッエト「全く歯が立たないや」ピキピキミカサ「!エトその目は」エト「隠したかったけど良いや」ゾゾゾゾミカサ「その姿・・・隻眼の梟」 エト「背中に乗りな」ミカサ「え?」エト「早く」ミカサ「うん」エト「今から攻撃をするよ」ミカサ「反撃開始」エト「」ドドドド仮面を被った男「」ヒュッミカサ(今だ)「死ね」ブンガキィンミカサ「!?」仮面を被った男「」ゾゾゾゾエト「ヤバいね」ゾクゾクジャン「俺に任せろ」ブォン仮面を被った男「」スッジャン「な!かわした」ミカサ「ジャン!!危ない」ジャン「え?」ドガァァァンジャン「」ピクピクミカサ「そんな・・・」 63 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/23(月) 10:23:40 有馬サイド有馬「・・・」「有馬さんよ」「お前は一体何物なんだ?」有馬「お前に言う必要は無いユミル」ユミル「へぇ」二階エト「ここまで、勝ち目が無いなんてね」ミカサ「戦わなければ勝てない」エト「・・・行くよ」ジャン「うっ」ミカサ「ジャン、大丈夫?」ジャン「何とか・・・ギリギリ急所はかわせたみたいだ」仮面を被った男「・・サ」ダッエト「ミカサ!危ない」ミカサ「ふっ」サッザシュエト「やった!一撃」 仮面を被った男「」ゾプエト「再生してない!?」ミカサ「良かった、回復力が低いみたい」仮面を被った男「」ゾゾゾゾミカサ「え?赫子が三本?」仮面を被った男「」ザシュミカサ「喰種が自分の体を傷つけている・・・」仮面を被った男「」ドサッエト「死んだ・・・?」(何故!?)ミカサ「仮面を取ってみよう」スチャミカサ「あ。おじさん・・・」グリシャ「」エト「おじさん!?」グリシャ「ミ・・・カサ・・・」エト「生きている・・・」グリシャ「強くなったな」ニカッミカサ「おじさん」ポロポログリシャ「」クタッミカサ「嘘・・・」ポロポロエト「まさか・・・」ミカサ「うぅ・・・」ポロポロエト「エレンのお父さん?」 64 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/23(月) 11:02:54 三階金木「」スッ金木「」バキィアヤト「久しぶりだな金木」ヒナミ「・・・」(お兄ちゃん・・・)隼人「ライナーさん」カチャライナー「二刀流か」ベルトルト「さあ、行こうか」サシャ「」カチャコニー「」カチャアニ「・・・」 65 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/23(月) 19:00:13 リヴァイサイドリヴァイ(くそ!何故ここまで押されている)ジーク「もう、終わりにしようか」リヴァイ「まだ!!終われせねぇ」ゾゾゾゾジーク「・・・これは驚いた・・・CCGに喰種がいたなんて」ジーク「へぇ」ゾゾゾゾリヴァイ(は?赫子がさらに一本!?)ジーク「さ~てどうするかな?」リヴァイ「フッ!面白い!!」ダッジーク「そう来なくっちゃ」ダッガキィィィィンリヴァイ「グッ!」ギチギチジーク「それが、お前の本気か?」ギチギチリヴァイ(チッ!まだ扱い切れねえがアレを使うか・・・)ゾゾゾゾジーク「お?」リヴァイ「アガァァァ」ジーク「半赫者か?」リヴァイ(意識はあるな)ジーク「久しぶりに四本目使うか」ゾゾゾゾリヴァイ「な!まだあるなんて・・・」ジーク「驚きだろォ?」ニヤッリヴァイ「チッ!」 66 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/27(金) 17:53:43 リヴァイ「くそ!」(ヤバいなこのままじゃ)ジーク「お楽しみはこれからだ」ユミルサイドユミル「頼むよ私の秘密を言うから」 有馬「駄目だ」ユミル「えー」有馬「・・・それより、リヴァイが危ない」ユミル「・・・」有馬「行くぞ」ユミル「はい」 リヴァイサイドリヴァイ「ゴホッ」ビチャジーク「何だよもう、吐血かよ情けないな」リヴァイ「あ゛?」ゾプゾプジーク「まだ、戦えるよな?」リヴァイ「あぁ」エレンサイドエレン「アルミン・・・お前は」スッエレン「許さねぇ」バキィアルミン「その癖久しぶりだよ」エレン「うるせぇ」カチャゾゾゾゾエレン「融合!!」ガッシャンアルミン「君のクインケはそんなこと出来るんだな」ゾゾゾゾエレン「行くぜ」ダッアルミン「さぁ!来いよ」ダッドガァァァン 67 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/28(土) 14:50:56 リヴァイサイドリヴァイ「グッ!」ギチギチ「ハァ~」ブンジーク「お!新手か?」「大丈夫か・・・リヴァイ」リヴァイ「有馬か・・・」ありま 68 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/28(土) 14:51:21 間違えました最後のありまは気にしないで下さい 69 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/28(土) 15:00:00 有馬「ユミル」ユミル「何ですか?」 有馬「コイツは多分、俺等が束になっても倒せないだろう」ユミル「」ギロッジーク「そんな、怖い眼すんなよ」ユミル「・・・分かりました」有馬「ソイツは俺が止めとく」ユミル「!でも」有馬「頼むぞユミル」ユミル「はい」スタスタスタ二階ユミル「ミカサ・・・?」 ミカサ「何?」ユミル「上に行ってクリスタ達を助けるぞ」ミカサ「・・・うん」ジャン「俺も行く」エト「私も」三階金木「その程度?」アヤト「ガハッ」ドクドクヒナミ「ア・・・ヤト君」 70 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/28(土) 17:30:23 ユミル「おらよ!」ブン金木「ッ!」サッユミル「やっぱかわすか・・・」隼人サイドライナー「グォォォォ」隼人「すいませんライナーさん」ブンライナー「そんな、クインケでは傷一つ、つけられねえよ」ガキンッ隼人「そうですか」隼人「ならこれは?」パシュッライナー「だから、無理だって」ザクッライナー「は?」ドガァァァンライナー「クッ!」ゾプゾプ隼人「やっぱり効くじゃん」ニタァライナー(ヤバい!コイツは)隼人「さてと、鎧が壊れたところだし」隼人「何処からジワジワ殺して行くか、どんな喚き声を出すか」スタスタスタ隼人「楽しみだなァ」ライナー(後輩には負けてられねぇな)ピカァァァン隼人「報告書通り」スッドガァァァンライナー(やったか・・・?)隼人「ふぃー危ない危ない」隼人「俺の新しいクインケ・・・ノロ」隼人「いいでしょ?」ライナー(クインケを盾じょうに!?)隼人「やっぱし、ジワジワ殺すのや~めた・・・瞬殺するわ」ブンライナー(・・・・・・・・終わりかゴメンなベルトルト)ガキィン隼人「?誰?」「たく、ホモゴリラは世話が焼ける」ライナー「アニ!!」アニ「うちのホモゴリラがお世話になったね」 71 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/29(日) 11:24:13 クリスタサイドクリスタ「私も・・・エレンと」クリスタの精神世界ーーーークリスタ「!ここは?」「久しぶりねクリスタ」クリスタ「貴方は・・・」「覚えてくれていたの?」クリスタ「ヒストリア」ヒストリア「クリスタはエレンと戦いたい?」クリスタ「うん」ヒストリア「嘘だ、貴方は誰かの役に立って死のうとしている」クリスタ「違う」ヒストリア「だって今の貴方はお人よしで」クリスタ「違う」ヒストリア「皆に愛される女神様だもんね」クリスタ「違う!!」ヒストリア「でもね私もそうなのよ」クリスタ「え?」ヒストリア「私もエレンと戦いたい」クリスタ「なら」ヒストリア「少しだけ体を貸してくれる?」 クリスタ「・・・だめだよ」ヒストリア「何故?」クリスタ「やっぱり、私は自分自身の力で戦いたい」ヒストリア「なら、私の力をあげる」トンクリスタ(デコを合わせただけで・・・)クリスタ「力がみなぎってくる!!」スーッ次の瞬間クリスタの髪が黒くなるヒストリア「フフッ、助けられたくなったら呼んでね」スーッ←消えていっているクリスタ「うん」ーーーー現実世界クリスタ「これで、私も」クリスタ「戦える」ミカササイドミカサ「サシャ、コニー助けに来た」サシャ「ミカサー!」コニー「ミカサ!」ベルトルト(来たか)ミカサ「後は、私一人で十分」サシャ「私も戦いますよ」コニー「俺もだ」 ミカサ「そう」ベルトルト「」ブンミカサ「コニー、攻撃を止めて」コニー「あいよ」ガキィンミカサ「サシャ隙を作って」サシャ「はい」ダッベルトルト(サシャは囮だ・・・なら先にミカサを)ブンサシャ「脇が丸見えですよ」ザシュベルトルト「クッ!」ミカサ「残念」グルンザシュベルトルト「あ。」ミカサ「まだ、止めないよ」ザシュザシュベルトルト「あ・・・が」ゾプゾプミカサ「大丈夫!半殺し以上殺し未満にしとくから」ベルトルト「・・・・・・え?」ミカサ「バイバイ」ザシュベルトルト「」ドサッ 72 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/04(土) 19:21:09 アヤトサイドアヤト「フッ」ドドドド金木「どうした?」ガガガガアヤト「くそっ!」プスッアヤト(ガス欠か)金木「羽赫は持久戦に弱い」ダッアヤト「あめぇんだよ」ガキィン金木「!止めた!?」ユミル「よそ見をしないほうがいいぜ」ブン金木「危なっ!」ガキィン 73 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/04(土) 20:57:28 有馬サイド有馬「遠隔起動」ガッシャンジーク「お?変形したぞ?」有馬「死ね」バチバチバチジーク「ほっ!ほっ」サッ有馬(全てかわすか・・・)ジーク「行くぜ」ダッ有馬「IXA」ガキィィィィンパキパキ有馬「!」(IXAが・・・!)ジーク「あちゃ~、止められちゃったか」ジーク「お前はあの黒髪のチビ喰種と同じくらいの強さかな?」有馬「そうか」ブン有馬は隙を見てすぐにクインケをふるがジーク「当たらねぇって」サッかわされてしまうジーク「少し本気を出すか」ゴキッジークは首の骨を鳴らす有馬(来る)ジーク「じゃあな」ダッ有馬(なっ!速い━━━━)ガッジークは有馬の胸倉を掴むジーク「楽しめよ・・・あの世で」有馬「フッ・・・」ガシャ有馬はジークの目の前でクインケを構える有馬「お前もな」バチバチバチジーク「冗談を」ブングシャジーク首コロコロジーク「」ゾプゾプジークの体と首が一回離れたが、直ぐにくっつくジーク「さあ~お楽しみ」ジーク「タイム」バクバク 74 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/10(金) 18:59:09 すいません一時休筆しますネタが思いつかなくて・・・ 75 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/21(火) 14:38:58 エレンサイドエレン(くそっ!)ガガガガガアルミン「・・・ガッカリだよ」アルミン「まだ、ミカサの方が強いかもね」ズパパパパアルミン「!?」(体中から血が!?)クリスタ「エレン少し休んでてここは私がなんとかする」エレン「でも・・・」クリスタ「いいから」エレン「分かった」アルミン「クリスタ・・・?」クリスタ「ううん、もう私はクリスタじゃないよ」アルミン(一体何を言ってるんだ?)クリスタ「私は、半分クリスタ、半分ヒストリア」アルミン「・・・・・・もしかして君は・・・・・・・二重人格なの?」クリスタ「フフッ気づいた?」エレン(空気・・・)アルミン「女の子には暴力はしたくないけど」ダックリスタ「優しいのねアルミン」ガッアルミン「・・・」(むかしの、クリスタじゃない!?)クリスタ「」トンアルミン「ガハ・・・」ブシュクリスタ「あれ?もう終わり?」アルミン「こ・・・・の・・・・」クリスタ「キャハハハハ」クリスタ「面白いねーアルミン」アルミン「へぇ・・・」ゾプゾプクリスタ(もう、回復してきちゃった)アルミン「面白い!」ゴゴゴゴゴクリスタ「これが・・・・赫者化・・・」アルミン「本番は・・・」スゥアルミン「これからだ!!」クリスタ「」ニコッアルミン「フッ!」ドガァァァンクリスタ「キャア、危ない」アルミン「・・・」ガシッアルミンはクリスタを赫子で器用に掴むクリスタ「何を・・・するき?」アルミン「ここは、結構高い・・・ここから落としたらどうなるかなァ?」ニヤァアルミンはまるで、玩具を買ってもらった子供の用に無邪気に笑ったアルミン「賭けをしてみない?」クリスタ「賭け・・・?」アルミン「そうさ・・・僕がここから君を落とすのが早いか・・・クリスタが僕の首を跳ねるのが早いか・・・」アルミン「どうする?」クリスタ「私は・・・」ヒストリア『少し変わって』クリスタ『え?』ヒストリア「良いわよ」アルミン「ならやろう」(目つきが明らかに変わった)アルミン「3」(さあ)ドクアルミン「2」(どうする?)ドクンアルミン「1」(君の答えを教えてよ)ドクンドクンヒストリア「0」スパァアルミン「うわっ!」ガキィン(そうか・・・それが君の答えか・・・)ヒストリア「」ニヤッブンアルミン(!?・・・ま、まさ━━━━)ズププアルミン「ガッ」(さっきの攻撃を囮に・・・)ヒストリア「おりゃ」タンヒストリアはアルミンの目にクインケを刺してそのまんま大きく飛び立つアルミン「やっぱり君は最高だよーーー!! 76 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/24(金) 17:55:54 隼人サイド隼人「なかなかやりますね」トン隼人は間合いを空けるアニ「そりゃ・・・」アニ「どうも」トンアニは一気に間合いをつめる隼人「ッ!!」ブン隼人「!」隼人は直ぐにクインケを振るがそこにはアニの姿がない「こっちだよ」隼人「」スッ隼人はノロを盾じょうにする・・・隼人「は!?」赫子「ハロー」が、そこには喋る赫子しか無かった・・・アニ「よそ見は禁物だって教わらなかったかい?」ダッ隼人「あ」(死んだなここで・・・リヴァイさんゴメン・・・姉ちゃんい今からそっちへ行くよ)ガキィンリヴァイ「ボケーッとするな」隼人「リ、リヴァイさん」ブワッリヴァイ「泣くなよ」リヴァイ「お前は少し休んどけ」隼人「はい」リヴァイ「なあ、アニ・・・俺は躾に一番効くのは痛みだと思うんだ」リヴァイ「お前もそう思わないか?」アニ「そうは思いませんよ」リヴァイ「そうか・・・」(まだ、完全には再生仕切れてないが・・・やむおえん)ピキピキリヴァイの片眼が紅く染まるアニ「初めて貴方の本気が見れるんですね」リヴァイ「あぁ、そうだなたっぷり期待しとけよ」ニヤァ 77 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/25(土) 14:46:35 ライナー(やっと再生はしてきたものの何なんだ、あの化け物同士の戦いは・・・)ゾプゾプアニ「久しぶりに本気をだしますよ」ブンリヴァイ「ほぉ。」ガッアニ「フッ!」ブンリヴァイ「!」ガァァンリヴァイ(攻撃が重くなってやがる)ブンアニ「はっ!」ガァンリヴァイ「後ろだ!!」ブォン(殺った)ガキィィィィンブシュリヴァイ「がっ・・・」ヨロアニ「あれ?私言ってなかったけ」ゴゴゴゴゴアニ「尾赫があるって」リヴァイ(尾赫と甲赫の二種持ちか・・・キツイなこれは)ゾプゾプアニ「もう回復してるね」ダッブシュブシュブシュブシュブシュブシュアニ「!」リヴァイ「あれ?俺も言って無かったけ?」リヴァイ「喰種捜査官だと」アニ「クッ!」リヴァイ「さてと・・・次の一撃で決めるか」ダッアニ「望むところ」ダッ ガァァァァァァァァァンヒストリアサイドヒストリア(何なのさっきからこの強さは・・・・)アルミン「うう、美味そう」ブンヒストリア「動きが読めない」ガガガガガアルミン「そこ」ブンヒストリア「ガハッ」ヒストリアは横腹に大きな風穴を空けられるヒストリア「このォ」スゥヒストリアは倒れようとするが誰かに支えられるエレン「クリスタ・・・もう下がってろ」ヒストリア「エレン?」エレン「ここはもう俺一人で十分だ」ピキピキヒストリア「うん・・・お願いね」カクッエレン(気絶したか・・・)トテッエレンは気絶したヒストリアを優しく寝させるアルミン(目つきが明らかに変わってる・・・一体何があったの??)エレン「本気で行くよ」ゾゾゾゾ(ありがとな・・・・オウルと優)数分前・・・・ 78 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/25(土) 16:33:09 エレン「凄いな・・・クリスタ」『は?何を言ってるんだい?』エレン「オウル久しぶり」オウル『久しぶりだね、エレン』エレン「何でお前が急に俺の前に?」オウル『時間が無いし単刀直入に言うよ』オウル『君、手加減してるよね?』エレン「はあ?何を言ってるんだ?」エレン「第一俺が喰種に手加減するなど」 オウル『嘘つき・・・君はアルミンが親友だから、わざと急所を外したりしてたんだろ?』エレン「」オウル『図星か・・・ガッカリしたよ』エレン「何を!」オウル『多分、今の君と僕が戦ったら僕が勝つよ』エレン「え?」オウル『昔、ハンジに拷問されてた時僕を喰ったよね?』エレン「何を言ってるんだ?俺が喰ったのはお前じゃねえよ!」オウル『あ!そうか・・・』『まだ、本当の姿を見せてなかったね』オウルの顔が明かなに歪む優『いやぁ。改めて久しぶり』エレン「優!?俺はあの時お前を喰ったんじゃ・・・」優『いや?違うよ君が喰ったのは僕じゃない君の弱さだ』エレン「弱さ?」優『そうさ、君はもしも仲間が敵だとしたら多分手出しはしないと思うよ』エレン「」優『ほらねやっぱり君は優し過ぎるもっと強く心を持たないと』エレン「あぁ・・・そうだな」優『最後に願いを聞いて』優『アルミン・アルレルトいや人類の害虫を殺せ!!』エレン「分かってる」(何もできないのはもう嫌だ)バクバクスーッエレンは優を喰った瞬間、髪が白くなっていくエレン「これが、俺とアルミンの最終決戦だ・・・」ゴゴゴゴゴ 79 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/03(日) 15:46:35 ユミルサイドユミル「グッ・・・」ドガッ金木「遅いんだよ」ガッ金木はユミルこ首根っこを掴むアヤト「ユミル!ギリギリのところでかわせ!」ドドドドユミル「ッ!」サッ金木「」バッアヤト「な!」ドガッ金木はアヤトの後ろに回り込み蹴りを入れるブォン金木「!」ガッキィィンヒナミ「クッ!」ヒナミは赫子を振るうが止められてしまうユミル「こっちだよ!」(赫子が伸びきった今なら殺せる!!)ブォォンゾゾゾゾザクッユミル「ゴフッ」(赫子が六本?) 金木「次は」金木「僕の番」ニヤッユミル「赫者化・・・」ポタポタ(あれを使うか)アヤト「」スッアヤト「死ね」ブォン金木「君が僕に勝てるとでも?」ギチギチアヤト「くそっ!」ヒナミ「」タタタタヒナミ「」スパン金木「危ない」ガキンユミル「今だ!」(殺れる!)ブォォン金木「チッ!」ガキィンユミル「まだ・・」ゾゾゾゾユミル「だ!!」ドガァァァンユミルは肩から大きな甲赫を出す金木「ッ!」ドサッ金木はその場に倒れる金木「僕が負けた・・・?」ユミル「あぁアンタの負けさ」 金木「驚いたよ君が赫子を持ってたなんて・・・」ユミル「・・・まあな、これでもVの喰種なんだ」ユミル「潜入捜査中に本当、アイツ等に会って損したよ・・・こんな半端野郎になっちまうなんてな・・・」金木「・・・」(Vか・・・)ユミル「じゃあな隻眼の百足」スッユミルはクインケを金木の喉元に突き付ける金木「」ドガァァァンユミル「!何事だ」ヒナミ「物凄い人が・・・」ユミル(とうとう来ちまったか・・・)エレンサイドエレン「」ダッアルミン「ハヒッ」ダッガキィィィィンアルミン「あれェ?強くなってる」ギチギチエレン「黙ってろクズ」ブンアルミン「それは君じゃないの?」ガァンアルミン(力勝負では僕の負けか)ズズズ 80 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/04(月) 18:14:11 エレン「お前の負けだ・・・もう俺は手加減しねェぞ?」アルミン「へへっそうじゃなくっちゃ」エレン「は?」アルミン「僕が君に負けるとでも?」ゾゾゾゾエレン「お前!一体赫包がいくつ・・・」ズバッエレン「ガハッ」ドサッエレンはその場に倒れるアルミン「終わらせるか・・・」エレン(くそっ!負けるのかここで・・・)ーーーー優「勝てるよ君は・・・」ーーーーエレン(いや、違ェここで負けるものか!!)ゴゴゴゴゴアルミン「まだ・・立てるのかい?」アルミン「面倒臭いなー」ダッエレン「闘え!!」ブォォンドガァァァァァァンエレン「クッ!」ドスッエレンはひざまつくアルミン「グハッ」アルミンは倒れるアルミン「やっぱり君は強いよ・・・」エレン「何を言ってやがる」エレン「お前こそ強いじゃねえか」アルミン「エレン・・・」アルミン(!この感じは・・・)アルミン「奴だ・・・」エレン「は?」アルミン「奴が来る・・・!」エレン「アルミンお前何を言って━━━」ドガァァァンエレン「!?」アルミン「来たんだ・・・ジークが・・・」ガクガクエレン「落ち着け!アルミン!冷静になるんだ!」アルミン「ウッ」スーハーアルミンは大きく深呼吸するアルミン「最恐の喰種ジークが来る・・・奴は弱者を殺し楽しむ悪魔だ」エレン「そいつが来たんだな?」アルミン「うん・・・多分、今の僕が戦っても負ける・・・」アルミン「いや・・・エレンなら・・・」アルミン「でもその体じゃ何もできない・・・」アルミン「!そうだ・・・エレンが僕を喰えば・・・戦える」エレン「おい、アルミン何をぶつぶつ言ってる」アルミン「エレン僕を喰え!!」エレン「は!?」アルミン「エレンのその身体じゃ何もできない」アルミン「会った瞬間殺されるだけだ!!」エレン「でも・・・」アルミン「エレン・・・何も捨てることができない者は何も変えることができない者だ化け物を凌ぐには人間性さい捨てるそれができるものが勝つ」エレン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だよな・・・・・・・・」エレン「アルミン」キッエレンは何かを決意したような表情になるアルミン「ありがとう・・・皆に宜しく伝えてくれ」エレン「あぁ」ツーッエレン「ありがとな」ポロポロ バクッゴクンッ 81 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/07(木) 12:25:48 リヴァイサイドリヴァイ「!!??」アニ「!ジーク叔父さん」ジーク「あれェ?アニちゃんじゃん」リヴァイ(コイツ・・・俺の本気を二本の赫子で・・・)リヴァイ「おい・・・・有馬はどうした?」ジーク「あーさっき戦った白髪の・・・」ジーク「殺したよ」リヴァイ「は?アイツが死ぬハズ無い」ジーク「アイツの肉は美味しかったよ」 リヴァイ「!!!!お前!!!!」ダッアニ「ここは私が・・・」ダッジーク「お!じゃあ頼むよ」リヴァイ「このォ」ブンアニ「リヴァイさんの相手は私だよ」ガッ ミカササイドミカサ「ユミルさっきのは・・・」ユミル「来るぞ」ベルトルト「うっ・・・!」ミカサ「あっ!起きた」ユミル「ベルトルさん・・・お目覚めのところ悪が手伝ってくれ」ベルトルト「へ?」ユミル「化け物が来ている・・・隻眼の百足も手伝うらしい・・・からお前もてつだってくれ」ライナー「それは楽しいそうな事だな」ユミル「!ライナー手伝ってくれるのか?」ライナー「勿論だ」ユミル「ベルトルさんは」ベルトルト「や、やるよ」金木「行こうか・・・」 ジークサイド ジーク「人だかりが」ミカササイド金木「作戦は~~~~~~~だ」金木以外の全員「分かった!!」金木「来たようだ」 82 : 午の十二神王エグゼシード : 2016/07/07(木) 16:12:45 こんにちは午の十二神王エグゼシードです。目が離せないくらい面白いです。とても期待しています。 83 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/08(金) 17:30:59 午の十二王エグゼシートさんありがとうございます 84 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/08(金) 17:54:17 ライナー(しかし、本当に俺らが出来るのか?)回想(省略した部分)ーーーー金木「まずはライナーさんとベルトルトさんで隙を作る。」金木「ライナーさん達が隙を使ったときに余りの全員で敵を囲む。」金木「そして、ミカサさん貴方がとどめを刺してください」ーーーー回想終了ライナー(この作戦は極めて単純だ・・・果たして乗って来るのか?)ドッジーク「お?鎧が来たぞ?」ベルトルト「周りを見ないとね」ブンジーク「な!?いつのまに」ガンベルトルト(やはり止められるか・・・)ギチギチライナー「ふんっ!」ドゴォォォォォライナーはジークにおもいっきり突進をするジーク「あまい!!」ガキン・・・がジークはたった二本の赫子で止めてしまうライナー「いや!あまいのはお前だ!!」ピッライナーは指を上に向けるジーク「!!!!」既に上では全員がクインケと赫子を構えているライナーベルトルト以外の全員「終いだ!!」ブォンジーク「チェッ!」ガガガガガしかしジークは全て受け止めてしまう金木「今だ!ミカサさん!!」ミカサ「ハァァァァ!!」ブォォォォォォンガキィィィィィィィン金木(羽赫!?)「避けてミカサさん!!」ミカサ「え?」ドガッミカサ「カハッ」ドタッアヤト「チッ!」ダッミカサ「」アヤトは直ぐにミカサを助ける金木(まさか羽赫があるなんて・・・)グッジーク「どう?驚いた?」金木(今ので流れが変わった)ヒナミ「お兄ちゃんどうする?」コニー「俺とサシャがもう一度隙を作る!!次は全員で留めを━━━━━━」ブシャコニー「ガハッ」コニーの背中には無数の針が刺さっていたジーク「お喋り禁物」ニヤァ金木「くそっ!」ジャン「おい!コニー大丈夫か?」コニー「大丈夫・・・だ・・・」サシャ「このォ」ダッジャン「サシャ!!感情的になっては駄目だ!!」ジーク「飛んで火にいる夏の虫~」ガンサシャ「まだです!!」ジーク「いや~終わりだよ(お前の人生)」ブォンサシャ「ガッ」ポタポタジークはサシャの胸に赫子を一撃刺したサシャ「え?」ドサッジャン「サシャ!!」金木「他に一体何を・・・」ジャン「おい!!隻眼の百足・・・」金木「?」ジャン「ここは、俺が指揮をとらせてもらうぞ」金木「!」ジャン「・・・分かったか?」金木「はい」 85 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/09(土) 06:29:24 ジャン「まずは俺とアヤトとユミルで隙をもう一度作る」ジャン「そしてヒナミと隻眼の百足はとどめを頼むぞ」アヤト「分かった」ユミル「これが最後のチャンスか」金木「」ゴクッヒナミ「大丈夫・・・」ジャン「行くぞ!!」ダッユミルアヤト「おう!!」ダッベルトルト「やっぱり僕達」 ライナー「忘れられてれるのか?」ジーク「同じ手は」ジーク「何度も掛かるかよ」ブンジークは赫子で辺りを掃うジャン「チッ・・・!」サッアヤト(今だ!!)ダンジーク「」ピクッヒナミ「!危ない!!」ダッジーク「まずは一人目」ブンアヤト(は?・・・)ガァァァンヒナミ「大丈夫?」アヤト「何とか」ユミル「ヒナミ!来んなよ」ヒナミ「・・・でも」ユミル「ったく」(コイツ・・・クリスタに似てる)金木「今だ」グルンジーク「よっと」ガンベルトルト「これは」ブンジーク「またかよ」ガンライナー「おりゃぁぁぁぁ」ドドドド ジーク「弱ェな」ガガガガガジーク「楽しかったぜ」ブォォォォォォンジークは赫子で全員の首を跳ねようとする「そんなことは━━━━━━」ガァァァァァァァァァン「━━━━させるかよ」それを誰かに止められてしまうジーク「!?」ミカサ「エ・・・・・レン?」エレン「ミカサ・・・ボロボロに成りやがって」エレン「お前がジークか・・・」ジーク「もしかしてお前がエレェン?」エレン「そうだが?」ジーク「会えたぜやっと」エレン「うるせェ殺すぞ?」ジーク「は?やってみろよ」エレン「お言葉に甘えて」ダッジーク「なっ!━━━━━」(速い!!)ガァァンエレン「死ねよ」ギチギチジーク「面白ェ奴だなァ」 86 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/10(日) 11:58:41 リヴァイサイドリヴァイ「邪魔だ退け」アニ「嫌です」リヴァイ「・・・そうか」ダッリヴァイ「なら殺すまでだ」ブンアニ「できますかね」ガキンリヴァイ「馬鹿にしやがって」ダンリヴァイはアニを蹴るアニ「ッ!」リヴァイ「終わりだ」ダッアニ「はぁ~」ガッキィィンアニ(赫子が)リヴァイ「まだ、止めねえよ」ブンアニ「カハッ」ザクッザクッザクッリヴァイは何度もアニを斬り付けるアニ「まだ・・・だ」ドサッリヴァイ「大口叩いたわりにはあっさり終わったな」 87 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/17(日) 15:00:00 リヴァイ「ジークを殺しに行かないと」スタスタガシッリヴァイ「!!アニ」リヴァイの足首をアニが掴んでいたアニ「まだ、戦いは終わってないよ」リヴァイ「・・・ほぉ」アニ(体力がもう無い・・・決めるならこの一撃じゃないと)ゾプゾプリヴァイ(再生はしてきているな早めに留めを刺して行こう)アニ「ハァァァァ」ダッアニはリヴァイにとてつもない速さで突っ込んでいくリヴァイ(何を考えているかわからないが・・・)「さらばだ」ブンアニ「ガハッ」(私はリヴァイさんより弱いかもしれない」アニは腕を切り落とされるアニ「まだ・・・」(けど!人類最強と呼ばれた男を!!」アニ「だ!」(殺(や)る!!)ブォォォォォォンリヴァイ(捨て身でか・・・!避けきれねぇ)ドガァァァンパラパラアニ(やったのかい?)ハァハァリヴァイ「が・・・あぁ」フラフラアニ(全身全霊を込めた攻撃をもろ受けても立てるなんて・・・さすが・・・だね)ドサッリヴァイ「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」リヴァイ「肉がァいる肉が」リヴァイ「このままじゃ約束を果たせねェじゃねえかよ」リヴァイ「・・・糞が」ドサッエレンサイドジーク「強いね~エレンきゅん」ギチギチエレン「黙って死ねよ」ギチギチジーク「少し本気を出そうかな」ゾゾゾゾエレン(鱗赫が六本に羽赫か・・・化け物だな)ジーク「ほっ!」ダッジークは一瞬でエレンの懐に入るエレン(速いし避けられない受けるしか無いか)ザクッジーク「あれェ大人しいね」エレン「その程度か・・・」ゾプゾプジーク「もう治っちゃった?」エレン「次は俺の番」ブンジーク「へぇ」ガキンエレン「こっちだよ」ブンジーク「グホッ」ザクッエレン「まだ」ブンブンジーク「グホッカハッ」ザクッザクッエレン「終わりにさせねえよ?」ザッザッジーク「痛いなー」ガシッジークはエレンの赫子を素手で止めるエレン「!!!!」ジーク「俺もう怒ちゃった」ゴゴゴゴゴゾゾゾゾエレン「巨大化しやがった」ジーク「ガァァァァァァァァァァァァ」ジークの鱗赫は爪、身体を纏い羽赫は顔、背中、肩を纏ったその姿はまるでエレン「ドラゴンだな」 88 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/17(日) 16:26:48 ジーク「」グッエレン(く━━━━━━━━━)ドガッエレン「!!??は!!??」(何が起きた!?)ジーク「グルルルルル」ダッエレン「仕方ないか・・・」ゾゾゾゾガガガガガエレンは大きな羽赫を出しジークを受け止めるジーク「ギヒヒヒヒヒ」ダッダッ・・・・がジークに飛ばされてしまうエレン「ガハッ」ドガァァァン エレンは壁に叩き付けられるエレン「やってくれるじゃねえか・・・」(今のジークは理性を保ててない)ゾプゾプエレン(が一撃が重いし速い)ダッジーク「ニヘッ」ダンエレン「グッ」ギチギチジーク「オモオモ」ギチギチエレン「チッ!」ガンジーク「オヒョヒョ」エレン「・・・」(どうするか・・・)ジーク「オリョリャ?」ダンエレン「クッ!」ガッーーーーアルミン「エレン!!」ーーーーエレン(アルミン・・・)ゾゾゾゾエレン(お前は言ったよな何も捨てる事ができない者は何も変えることができないって) エレンは赫子を全身に纏うその姿は虎の様だったエレン(これは体力を結構使うからな・・・直ぐに終わらせねえと) 89 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/18(月) 15:01:52 エレン「」ダッジーク「クヒッ」ダッガキィィィィンエレン(単純な力勝負なら俺が負ける・・・どうしたら良いか・・・)グググジーク「ニヒニヒ」ドガッエレン「クッ!」エレンはジークに軽く飛ばされるエレン(何処か隙が、隙があるはずだ・・・)エレン(!あった!!)ジーク「あたま?おたま?」ダッエレン「まずは」ガンエレンはジークの赫子止めるエレン(腕が伸びきった今だ)ブンジーク「ガハッ」エレンはジークの横腹に一撃を入れるエレン(良し!)ジーク「ガ・・・ア」ダッエレン(流石にさっきの一発では駄目か・・・ならもう一度!!)ガンジーク「クヘッ」ブォォンエレン「な!?」ドガァァァンパラパラエレンは凄く強い一撃を入れられたエレン「」ガクッミカサ「エレン!!」ジーク「クヒヒヒヒヒヒヒヒ」ミカサ「許せな・・・」ポンミカサ「!ライナー、ベルトルト」ライナー「ここは俺らに任せろ」ベルトルト「必ず勝つから」ミカサ「うん」金木「僕も行きますよ」ライナー「よし!!行くか!!!」 90 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/18(月) 15:33:47 エレン(もう駄目なんだな俺・・・)ーーーーエレン「ん?ここは?」アルミン「やあ、エレン」エレン(何でアルミンが・・・・あぁ思い出した俺は今ジークと戦って負けたんだ)エレン(そして俺は・・・)アルミン「どうしたの難しい顔して」エレン「アルミン・・・ごめんな」ポロポロエレン「約束を守れなくて・・・」アルミン「違うよエレン・・・僕は・・・エレンと約束した覚えは無いよ」アルミン「君と一緒に生きたかっただけだ」エレン「・・・は?」アルミン「もうどうでもいいや」アルミン「エレン」エレン「え?」アルミン「無理な頼みかもしれない」「もう一度戦ってくれないか?」エレン「・・・無理も何も当たり前だろ?」アルミン「ハハ、エレン後は頼むよ」スーッエレン(アルミンの身体が薄く)ーーーーエレン「」パチミカサ「エレン!?大丈夫!?」エレン「ミカサ・・・クインケ」エレン「貸してくれるか?」ミカサ「まだ戦う気?」エレン「アルミンと約束したからな」ミカサ「・・・アルミン?」エレン「話は後でだ」カチャエレン「借りるぞ」ライナー「ここまで歯が立たないとは」ヒューヒュー金木「エレンさんが凄く感じるよ」ヒューヒューベルトルト「全くだよ」ヒューヒュー 91 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/20(水) 22:34:36 エレン「隼人、クインケ借りるぞ」隼人「は、はい」ライナーサイドジーク「エヘヘヘヘヘ」ライナー「ハァ、本当に最悪だな」ベルトルト「もう、無理」金木「何も出来ないのは嫌・・・なんだ」エレン「隻眼の百足、立てるか?」金木「エレンさん・・・」金木「違いますよエレンさん僕は隻眼の百足ではありません僕は金木 研です」エレン「そうか・・・金木」エレン「まだ、いけるか?」金木「はい」エレン「ライナーとベルトルトに頼みがある、今ここに居る全員のクインケを借りてもらって来てくれ」ライナー「それくらい」スタスタベルトルト「おやすいごようさ」スタスタ金木「で、作戦はどうするんですか?」エレン「多分、俺と金木がやみくもに突っ込んだって返り討ちなだけだ」エレン「工夫をしないとね」金木「工夫・・・?」エレン「まあ、喰種なら再生するのに勿論、肉がいるだろ?」金木「はい・・・」エレン「今、ライナーとベルトルトが皆からクインケを借りてきているな、それを使ってぶち込むんだ一気に全てを」金木「でも、そんな単純な作戦は・・・」エレン「多分、今のジークは理性を保ててない・・・演技かもしれない、そこが賭けだ」金木「つまり、ありったけのクインケを使って再生が遅れたところを僕とエレンさんがとどめを刺すと」エレン「いや、少し違うな金木、赫子分離できるか?」金木「はい」 エレン「ならそれを囮に使うんだ、もしジークが理性を保てていたとしても惑わされるだろ?」金木「そうですね」ライナー「持ってきたぞ」ベルトルト「僕も」エレン「ありがとな」エレン「スマンがライナーとベルトルトも手伝ってくれ」ライナー「おう」ベルトルト「うん」エレン「さあ、最終決戦の開始だ」カチャライナー・ベルトルト・金木「」カチャジーク「エヘヘヘヘヘ」ニヤァ 92 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 13:08:00 エレン「最初の一撃」パシュッジーク「グヘッ」ザクッドガァァァンエレン「今だ!!一気に投げろ!!」ライナー・ベルトルト・金木「おりゃ」ブンッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッジーク「おりょりょ」ゾプゾプエレン「ライナー!ベルトルト!アイツの動きを止めてくれ」ライナー「良いが、一瞬しか持たないぞ」エレン「一瞬あれば充分だ」ライナー「・・・分かった」ダッベルトルト「うん」ダッジーク「ウヒャー」ドガッライナー(硬化!!)パキパキベルトルト「ライナー!」ブンッドガガガガガガガガライナー「今だ」バキバキベルトルト「早く・・・」グググジーク「!!」ブンッ「こっちだ!!」ジーク「!」金木「行きますよ」ブンッザシュッジークの赫子に金木が空けた隙間ができるエレン「俺の・・・いや!」エレンはその後ろで赫子を手に纏い大きく振り上げているエレン「俺達の勝ちだ!!!!」ブォォォォォォンドガァァァァァァァァァァァァァァァァンジーク「」ゾプゾプエレン「動きを・・・止めるな・・・!!」ライナー「ふんっ!」ブンッベルトルト「フッ」ブンッ金木「ハァハァ」ブンッジーク「」ガクッジークは跡形も無く消えたエレン「よっしゃぁぁぁぁ!!」リヴァイサイドリヴァイ「アイツら本当にやりやがった」ゾプゾプリヴァイ「アニ・・・ご馳走様」クリスタサイドクリスタ「フゥ・・・エレン・・・凄いよ本当」エレン「これから・・・俺とお前らは敵だ・・・戦った仲とは言えども本気で潰すからな」ライナー「そんなの百も承知だ」金木「えぇ。」ベルトルト(セルフが無い) 93 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 13:26:47 エレン「じゃあな、俺と出くわさないように頑張りなよ」「救助に来たぞ!!誰かいないか!!」ライナー「おっと、もうお別れの時間だ・・・クリスタの事はお前に任せよう」エレン「はぁ?」ベルトルト「アニが死んだのは嫌だったけどね」金木「僕はもう貴方に負けませんから」エレン「おぅ!!」パシンエレンは全員とはいタッチをした・・・それから数年後「くぅ。美味そうだなぁ」「ぐっ、喰種!?」「うひひひひひ」「ったく、雑魚が」「お、お前は白い悪魔!!」「は?俺の名前はエレンだ」エレン「お前はSレート熊か・・・」 熊「悪魔に褒められるとはな光栄だな」エレン(別に褒めたつもりはないんだけどな)エレン「まぁ、良いや」カチャ熊「俺に勝てるはずが無い━━━━」ザシュッ熊「ガハッ」エレン「大口叩いてたから強いかと思ったんだけどな期待ハズレだ」ブンッザクッ熊「ガッ」ドサッエレン「大丈夫ですか?お嬢さん」「!貴方、もしかしてエレン?」エレン「なんで、俺の名前を・・・!」「忘れたの?クリスタだよ!!」エレン「!?クリスタ!?変わったな」クリスタ「エレンもだよ」「お~いエレン特等」エレン「おっと!もう行かないと」エレン「じゃあな」クリスタ「うん」 94 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 13:33:50 あらから、いろいろ変わった俺が特等になったりクリスタがCCGをやめたりジャンが準特等になったり、ユミルが喰種だったりコニーとサシャが付き合う事になったりまあいろいろとあったミカサ「お帰りなさい」エレン「ただいま」・・・ミカサが俺のお嫁さんになったりなそして・・・「お帰り!!父さん!!」エレン「ただいま!」 95 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 17:18:54 俺には息子と娘がいる息子の名は・・・エレン「ただいま、ユウキ」「お父さん、私も」娘の名は・・・エレン「おう、ただいまミカン」まあ、顔はと言うとユウキがミカサ似でミカンが俺似だミカンは馬鹿にされそうな名前だがなおっと、言い忘れていたが双子だユウキが兄でミカンが妹だこんな幸せずっと続くと良いな・・・だが世間はそこまであまくないようだミカサ「ミカン、ユウキ、おやつだよ」ユウキ・ミカン「はぁーい」ミカサ「手を洗って来なさい」ユウキ・ミカン「はーい」スタスタギャァァァァユウキ「この悲鳴は・・・」 ミカン「お母さん?」ユウキ「行くぞ!ミカン」ミカサ「グッ」ミカン「お母さん!!」喰種「はっはっはっは」ユウキ「許せ・・・ない」ギロ喰種「」ゾクッ喰種「お前ら見たいな餓鬼に何ができる?」(何ださっきの寒気は)ユウキ「父・・・さん早く帰ってきてよ」喰種「親父がいるのが?あぁん?」「早く逃げなさい、私が止めるから」ユウキ「母さん・・・」ミカサ「早く!!」ミカン「嫌だ!!」ガチャ「た・・・だいま?」ミカン「お父さん!!お母さんが!!」エレン「何!?」(くそ・・・今ちょうどクインケを持ってねえんだ)エレン「ミカン、ユウキ、目を閉じるんだ」ミカン・ユウキ「え?」エレン「早く!!!」ミカン・ユウキ「う、うん」ギュッエレン「殺す」ボキッゾゾゾゾ喰種「意外とやるじゃねえか」ミカサ「ハァハァ・・・まだ・・・戦える」エレン「 死 ね 」ブンッ喰種「な!?」ズガガガガ喰種「」ガクッミカサ「エ・・・レン?」エレン「ミカサ・・・大丈夫かよ!!」エレン「今すぐ病院に連れていってやるからな」ミカサ「私は大丈夫」エレン「大丈夫じゃねえだろ!!」ミカサ「」ニコッガクッエレン「くそがぁぁぁ!!」ダッ病院院長「私達は全力を尽くしましたが・・・」エレン「そうか・・・」駆逐してやる・・・一匹残らず喰種をEnd? 96 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 17:21:02 何か終わりかたがごたごたになってしまいましたそれでもここまで見てくださった皆さんありがとうございます!続けたいんですけどそれは皆さんの意見で決めます!本当にここまで読んでくださった皆様ありがとうございました!! 97 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/24(日) 21:15:00 http://www.ssnote.net/archives/47339おそ松「進」カラ松「撃」チョロ松「の」一松「巨」十四松「人」トド松「?」もよろしくお願いします!!おそ松さん×進撃の巨人です!! 98 : 名無しさん : 2017/07/31(月) 17:12:45 融合使った? 99 : 名無しさん : 2019/06/20(木) 19:59:44 なんだそれwww 100 : 名無しさん : 2020/10/01(木) 13:43:17 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 http://www.ssnote.net/archives/80410 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団 http://www.ssnote.net/archives/86931 害悪ユーザーカグラ http://www.ssnote.net/archives/78041 害悪ユーザースルメ わたあめ http://www.ssnote.net/archives/78042 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル) http://www.ssnote.net/archives/80906 害悪ユーザー提督、にゃる、墓場 http://www.ssnote.net/archives/81672 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ http://www.ssnote.net/archives/81774 害悪ユーザー筋力 http://www.ssnote.net/archives/84057 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪 http://www.ssnote.net/archives/85091 害悪ユーザー空山 http://www.ssnote.net/archives/81038 【キャロル様教団】 http://www.ssnote.net/archives/86972 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか?? コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ? http://www.ssnote.net/archives/86986 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/30(水) 10:29:01 荒らし、悪口やめてください 更新が遅いです 文章力が小学生以下です それでも良い方はどうぞ 2 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/30(水) 10:32:38 http://www.ssnote.net/archives/43303続きです 3 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/30(水) 10:33:22 明日辺りに書きます 4 : マッキー : 2016/03/30(水) 11:37:22 期待してます。がんばってください‼️ 5 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 10:48:12 マッキーさんありがとうございます後、アドバイス、コメントをよろしくお願いします 6 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 10:51:54 ━━━群衆に紛れ、ヒトの肉を喰らうヒトの形をしながらヒトとは異なる存在・・・人々は彼らを━━━「ヒナミ、オウル行くぞ」ヒナミ「うんアヤト君」オウル「はい・・・」"喰種"と呼ぶ━━━━ 7 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 10:52:58 という事で始まりました指摘、分かりにくいところがあったら教えて下さい 8 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 11:52:45 「どちらまで?」「・・・そのまま真っすぐ走ってください」「樹からの言伝です、トルソーさん貴方は少し喰いすぎですです・・・鳩から目をつけられています」トルソー「そう・・久しぶりだねオウル」オウル「はい・・・」トルソー「元気ないね・・・またアヤト君に怒られたの?」オウル「いや・・・・そんなことありませんよ」オウル「・・・あと、今・・・マスク持ってます?」トルソー「いいや、何で?」オウル「"鳩"が追って来ています」トルソー「え?」オウル「そこの角を曲がって下さい」オウル「あと・・・これ・・・」スッオウルはマスクを差し出すトルソー「う、うん・・・ありがとう」オウル「飛びますよ」ダンッオウルがそう言った瞬間大きく飛び上がったトルソー(すごい)オウル「来ました」「Aレート、トルソーとSSレート、オウルを発見応援を頼む、何とか時間を稼ぐ」オウル「行きますよ、トルソーさん」スッダットルソー「うん」スッダッ二人はマスクをはめると真っ先に走り出した「来るぞ!!コニー」カチャコニー「おうよ!!ジャンもきを緩ませんなよ」カチャコニー、ジャンと呼ばれた男達はアタッシュケースから"クインケ"呼ばれる武器を取り出すジャン「俺はオウルを殺る」ジャン「お前はトルソーを頼む」コニー「おぅ!!」オウル「よそ見をしていて大丈夫ですか?」ゾゾゾゾブンジャン「おっと」サッオウルはジャンがよそ見をしている時に"赫子"と呼ばれる喰種、特有の武器で攻撃をする・・・がジャンは見事にかわすジャン(鱗赫か・・・アイツとそっくりだな)ブンオウル(この人、思ったより上手)ガキィントルソーサイドトルソー「強いね・・・君」ブンコニー「そりゃどうも」ガキィンこちらもまた一進一退の攻防を続けていたオウルサイドオウル(でも・・・!!)オウル(僕の方が強い!!)ブォンジャン「くっ!!」ガキィンザプジャン(攻撃が重い!!)オウル「もう・・・諦めたらどうですか?」ジャン「へっ!よそ見をすんじゃねえよ」「駆逐・・・」ブォンオウル「なっ!?」ザシュ オウルがジャンに話していた時に後ろから何者かに刺されたジャン「危なかった・・・もっと早く来いよミカサ」ミカサ「仕方ない・・・もっと私が遠かったら・・・貴方は死んでいた・・・」ジャン「それも、そうか」オウル(再生が・・・・しない?)オウル(まさか、あのクインケ・・・何かある?)ミカサ「Snake・・・行くよ」ダッオウル「ガッ・・・はっ」ザシュザシュザシュザシューーーーーーーーーーーーーーー「弱いねオウル」「このままじゃお前がが死ぬ・・・それでも良いの?」オウル「良くない」 「なら・・・俺を受け入れろよ」オウル「僕は貴方の用にならない」「でも・・・これで終わりなの?」オウル「うるさい」「ねぇ?」「ねぇ?」「ねぇ?」オウル「黙ってろ」ーーーーーーーーーーーーーーーオウル(アヤト君・・・・エトさん・・・・僕に)オウル(勇気を!!!!)━━━━バキィオウル「」ズプズプ ミカサ(回復している!?)オウル「もう・・・終わらせる」ダッミカサ(速さが格段に変わった)ガキィンジャン「おぉぉぉぉりや!!」ブォンオウル「ゴフッ」ザクッミカサ「ジャン・・・最初に赫包を壊す」ダッオウル(クソッ!!再生が間に合わない)「オウル」ミカサ「早く私のクインケにしたい」オウル「ははっ・・・僕をクインケにする?」オウル「それは出来ないと思います━━」オウル「━━━よ?」ミカサ「え?」ゾクゾクゾクジャン「この感じはあの時以来だ」ゾクゾクゾクオウル?「さてと・・・千引く七は?」ダッジャン「グハッ」ドタッミカサ(見えなかった・・・あの一瞬で何が?)ヌッミカサ「!?」ミカサが気がつくとオウルの顔が近くにあったミカサ「エ・・・・・・・レン?」オウル?「ミカサ?」オウル(って誰?)オウル「あがっぐぁぁぁぁ」ミカサ「ひとまず撤退・・・行くよ・・・コニー」ダッコニー「分かった」ダットルソー「どうしよう、どうしよう」 9 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 11:53:28 今日はここまでです(中途半端な気しかせん) 10 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/03/31(木) 16:05:05 階級です喰種オウル・ラストSSレート捜査官アルミン・アルレルト二等ミカサ・アッカーマン准特等ジャン・キルシュタイン上等サシャ・ブラウス二等コニー・スプリンガー二等クリスタ・レンズ三等ユミル・???一等ライナー・ブラウン上等ベルトルト・フーバー一等アニ・レオンハート上等追加があったらしときます 11 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/01(金) 11:57:46 更新します 12 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/01(金) 12:00:13 トルソー「ここは僕一人で」「チッ!」ダットルソー「アヤト君」アヤト「ヒナミ行くぞ」ヒナミ「うん!!」アヤト「俺がオウルを押さえるからお前は留めを頼む」ヒナミ「うん・・・」オウル「ぐぁぁぁぁ」 13 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/01(金) 12:15:29 アヤト「チッ!」ゾゾゾゾドドドドドドドオウル「くっ!!」アヤト「今だ!!」ヒナミ「うん」ゾゾゾゾブンオウル「ぐ・・・あ」ドタッアヤト「エトの奴面倒くさいの押し付けやがって」ヒナミ「仕方ないよ・・・・」アヤト「帰るぞ」ダッヒナミ「うん」ダットルソー(僕を忘れているような)ダッミカササイドライナー「エレンを見たって?」ミカサ「うん」アニ「それ本当にエレンかい?」ミカサ「確かに見た・・・・・・エレンだった・・・・・はず」ベルトルト「え!?じゃあエレンが隻眼の百足に捕食されたってのは?」ユミル「嘘って事だろ」クリスタ「エレンが生きてるの?」ミカサ「うん」アルミン「どうしたの?」ミカサ「アルミン!!エレンが生きている可能性がでてきた」アルミン「え!?」ミカサ「アルミン・・・・・」アルミン「やっ・・・・やった」アルミン「エレンが・・・・エレンが生きている」ミカサ「トルソーと一緒にいた・・・・・のでアオギリに入っている・・・」ユミル「見間違いじゃねぇのか?」クリスタ「もう!ユミル」 14 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/01(金) 12:15:44 今日はここまでです 15 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/02(土) 11:34:14 アオギリの樹の基地オウル「何か体がだるい~です」アヤト「オウル、お前は家事担当だろ服とか洗ったり部屋を掃除したりしろよ」 オウル「は~い~」ヒナミ「オウルさんヒナミも手伝うよ」オウル「ありがとうございます」ニコッヒナミ「うん!!」ニコッアヤト「チッ!」ボソッ「オウル~~~~」ダキッオウル「エトさん・・・・苦しいです」ググググエト「良いじゃん」ギュッオウル「タ・・・・タタラさん助けて下さい」タタラ「お前一人でどうにかしろ」オウル「もう・・・・だ・・・・・め・・・・」ガクッエト「あっ!気絶した」ヒナミ「行こうよオウルさん」ユサユサエト「揺らしたって当分起きないよ」エッヘンヒナミ「もぅ」ホッペプクータタラ「行くぞエト」エト「うん」トテトテトテヒナミ(もう・・・・やりたい放題だから)オウル「行った?」アヤト「起きてたのか」オウル「フフッ秘技、嘘気絶!!」アヤト「しょ~もな」ヒナミ「行こうよオウルさん」オウル「うん」スタスタスタアヤト「ハァ」翌日オウル「おはようございます」ヒナミ「おはよう」アヤト「おはよっ」タタラ「アヤト、会議だ」アヤト「おう」スタスタスタヒナミ「アヤト君行っちゃったね」(こ、これは!!二人きり!?)オウル「僕、仕事が有るんで」ヒナミ「何処行くの?」オウル「人間狩りです」ヒナミ「え・・・・」オウル「僕達が生きるためですから」ニコッヒナミ「う、うん行ってらっしゃい」オウル「行ってきます」スタスタスタヒナミ(仕方ないよねこれは私達がいきるためなんだから・・・)とある路地裏民間人「グッ・・・・喰種?」オウル「すいません」ザシュ民間人「グッ!あっ!」ドタッオウル「これで充分かな?」チラッオウルが見た先には人達の死体オウル「もう帰らないと」「そこまでだよオウル」オウル「なっ!?」(何故、鳩がここに?)「やはりか・・・・」「SSレート・・・・で、でも三人掛かりなら大丈夫だよな」「落ち着け隼人」隼人「で、でも姉ちゃん勝てるかな?」桜「勝てるよきっと」「行くぞ」桜隼「は、はい!!リヴァイ特等!!」リヴァイ「オウルをこれより駆逐する」カチャ桜「勝てる・・・絶対」カチャ隼人「お、俺だって」カチャ 16 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/02(土) 11:36:19 オリキャラ登場です階級田中 隼人一等田中 桜上等リヴァイ・アッカーマン特等今日はここまでです(や、やばい!!これはエレヒナになるかもしれないだと!?) 17 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/03(日) 13:25:33 隼人「中々!!」ブン桜「強い」ブンオウル「くっ!」(あの二人の連携、強い!!)ガキィンリヴァイ「そのまま押さえてろ」ブンオウル(特にこの人)ザシュオウル「グッ!」ズプズプリヴァイ(再生の早さが異常だ)「オウル君は帰っとって」ズドォォンリヴァイ「・・・・蜘蛛か・・・・」リヴァイ「おい、お前ら先に本部に帰ってろ・・」桜「え。」隼人「で、でも!」リヴァイ「ここは俺一人で大丈夫だ・・・」リヴァイ「・・・出来れば有馬を呼んで来てくれ」隼人「え?」桜「は、はい!!」隼人「ね、姉ちゃん」桜「良いから逃げるよ」ダッ隼人「う、うん・・・・・・」ダッ蜘蛛「部下を逃げさせるとは」蜘蛛「偉くなったな」リヴァイ「良いからさっさと出せよ、お前が殺気が隠しきれてねえよ」蜘蛛「フッやっぱばれてたか」蜘蛛「良いぞ出てきて」喰種達「はい」リヴァイ(チッ!多いザット百人ぐらいか・・・)ゾゾゾゾ喰種「ぬぉぉぉぉぉぉ」ダッ「ナルカミ・・・遠隔起動」バチバチ喰種「ぐぇ」ドタッ隼人「大丈夫ですか?」 リヴァイ「お前ら異常に速いな」桜「たまたま、近くに有馬特等がいたんで」リヴァイ「そうか」リヴァイ「隼人、桜、命令だ死ぬな」隼人桜「はい!!」 18 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/03(日) 15:46:17 今日はここまでです(コメントが欲しいよー(ToT)) 19 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/04(月) 19:32:39 蜘蛛「あら~よ!!」ブォンリヴァイ「赫者にならないのか?」ガキィン蜘蛛「もう二年前の俺と思うなよ」ブンリヴァイ「ぐっは」蜘蛛はリヴァイに一撃蹴りをいれるリヴァイ「なら・・・・ば」ゾゾゾゾ蜘蛛「赫者になれるのか」リヴァイ「イヒッ!!」ダッ蜘蛛「なら」パチン喰種達「」ニヤニヤ蜘蛛が指を鳴らすと喰種が二十人ほどでてきたリヴァイ「一気に殺す」ブォン蜘蛛「コイツらを甘く見るなよ?」喰種「」サッリヴァイ「!?」(くそ!!コイツら一人一人がSレート以上ある)有馬「お困りの様だな」リヴァイ「有馬?お前の相手は?」有馬「あれを見ろ」ビシッ有馬が指を指した方向をみると大量の死体が転がっていた隼人「くひーっ疲れた」桜「オッサン見たいな事、言わない」ここにもまた大量の死体がリヴァイ「お前ら倒せたのか?」隼人「はい、以外と弱かったんで」リヴァイ(なら・・・俺の方だけ強い喰種を集めたのか・・・)リヴァイ「お前ら先に帰ってろここからは俺と有馬で充分だ」隼人「え、はい」ダッ桜「はい」ダッリヴァイ「行ったか・・・・」有馬「あぁ」リヴァイ「なら」有馬「行くか・・・」蜘蛛「後は頼むよ」喰種のリーダー「うっす」 シュン喰種のリーダー「危ない危ない」サッリヴァイ「一筋縄ではいかないようだな」喰種のリーダー「おい、お前・・・俺の仲間は?」リヴァイ「死んだ全員」喰種のリーダー「は?無い無いあんな一瞬で俺の仲間が死ぬかはずが無い」リヴァイ「ならあれを見ろ」チラッ喰種のリーダー「ッ!!」喰種のリーダーが見たのはさっきまで元気だった仲間の死体リヴァイ「安心しろお前はSS並の強さだ」リヴァイ「俺のクインケにしてやるよ」喰種のリーダー「俺を・・・俺を甘く見んな」シュンリヴァイ「消えた!?」(まあ嘘だがな)喰種のリーダー「何、よそ見してんだ!!」ブォォォォンリヴァイ「有馬、頼む」 有馬「あぁ」ザシュ喰種のリーダーがリヴァイを攻撃仕掛けた時有馬に刺された喰種のリーダー「俺が皆を守るって言ったのに俺が・・・・・・・・・」リヴァイ「すまん」ザシュリヴァイは喰種のリーダーに留めを刺したオウルサイドオウル達はビルの上に居ますオウル「ありがとうございます蜘蛛さん」蜘蛛「良いって事よ~エトに言われたんだし」蜘蛛「後でお礼を言っとけよ」オウル「エトさんが・・・・・・はい」蜘蛛「帰るか」オウル「はい」 20 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/04(月) 19:32:53 今日はここまでです 21 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/06(水) 19:01:42 翌日オウル「エトさんありがとうございます」エト「良いよ~、その代わり抱き着かせて」ギュッオウル「はい」エト「何か素直だね」オウル「いえいえエトさんに助けてもらいましたから」エト「そうかそうか」ナデナデオウル「撫でないで下さい」エト「良いじゃん良いじゃん」オウル「こ、今回だけですからね」エト「うん」アヤト「オウル特訓だ」オウル「は、はい」エト「チッ!」ボソッ(良いところだったのに)オウル「い、行きましょうアヤト君」(な、何か怖い事考えてたような)数時間後アヤトの特訓所オウル「疲れた」アヤト「これぐらいでバテるのか?」オウル「い、いえ、まだ戦えます」アヤト「そうか、なら行くぞ・・・っと行くところだけど」オウル「?」アヤト「そろそろ疲れるから特訓は終わり」オウル「え?本当ですか!!」アヤト「そう」オウル「やっと終わったー」アヤト「嬉しそうだぞもっとやるか?」オウル「いえ遠慮しときます」アヤト「俺は先に帰ってるから・・・あと明日俺らはビックマダムの援護につくわかったか?」スタスタスタオウル「はい!!」(久しぶりだな戦い)ヒナミ「お疲れ様オウルさん」オウル「ありがとうございます」ニコッヒナミ「お兄ちゃん」ボソッオウル「え?」ヒナミ「ううん、何でも無いから」(お兄ちゃんに見えた)オウル「?なら帰りましょう」ヒナミ「うん!!」ニコッ 22 : 名無しさん : 2016/04/08(金) 18:40:11 カネキはハイセとしてCCGの捜査官になっているんですか? 23 : マッキー : 2016/04/09(土) 00:31:23 お久しぶりです。期待してます‼️頑張ってください。\(・~・)/ 24 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/09(土) 12:37:10 22の名無しさん金木は排世にはなってません分かりにくくてすいませんマッキーさんありがとうございます 25 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/09(土) 13:06:00 翌日オウル「本当何やってんだろ・・・」ハァアヤト「仕方無いだろ仕事だ」ビックマダム「グヌヌヌヌヌ」オウル「はぁ」ヌォォォォォウツクシイミカサ「・・・」オウル「CCG」アヤト「は?」オウル「は、早く逃げましょう」ビックマダム「何を言ってるの?」グワァァCCGダコロサレルアヤト「チッ!頼むオウル護衛をしてくれ」バッオウル「え?え?」アヤト「テンパるなお前なら出来るから」オウル「は、はい!!」ビックマダム「は、早く行きましょう」オウル「はい」ある場所オウル「ここまで来れば大丈夫でしょ」ビックマダム「本当ね」グワァァァココマデキテヤガルニゲレナイ「ある程度殺したけど後はビックマダムだけだ」「ライナーどうする」ライナー「俺とお前なら出来るさベルトルト」ベルトルト「う、うん」ドゴォォォンライナー「グッ」ドタッビックマダム「久しぶりに赫子を使っちゃった」ベルトルト「ライナー!!」ベルトルト「くっ!ここは僕だけで」カチャオウル「ビックマダムさんここは僕だけで」ゾゾゾゾビックマダム「そう、なら任せるわ」 ピキピキピキオウル「か、赫眼!?そんな・・・何故CCGが・・・」ベルトルト「SSレートオウル・・・・」ゾゾゾゾベルトルト「僕達は隻眼の王に従うもの」ボソッキャァァァオウル「び、ビックマダムさん」ビックマダム「ハァ」ドクドクオウル「大量出血」ライナー「おっと手加減をするべきだったな」オウル「そ、そんな・・・」スズヤサンライナー「チッ!」ベルトルト「ライナー」鈴屋「こうです~?」ザシュライナー「グッ」鈴屋「良い赫子ですね~」ベルトルト「クッ!!」鈴屋「ん?貴方達ライナーとベルトルトですね~」ライナー(正体がばれてる以上本気で殺す)オウル「赫者」ライナー「グォォォ」ベルトルト「くはっ」鈴屋「ありゃりゃこりゃ大変ですね」オウル「あ、逃げた」ベルトルト「逃がすか」ドシンオウル(あの、赫者何処かで見たことがある)ライナー「待て先にコイツを殺そ」ブォォォォンオウル「やばい!!」ガキィンオウル(ふ、防ぎきれてない)ザプベルトルト「死ね」ゴゴゴゴオウル(潰され━━━━)ドゴォォォンミカサ「あ、あれは・・・巨大な喰種?」リヴァイ「ほぉ・・・」隼人「え?」桜「???」エルヴィン「・・・」 26 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/10(日) 14:18:15 ベルトルト(やった!!)ライナー「ベルトルト下をちゃんと見て見ろ」オウル「ガッ」ズプズプライナー(やはりか・・・・コイツが・・・)ベルトルト「も、もう一発」リヴァイ「おっとそうはさせねぇ」ベルトルト「リ、リヴァイさん!?」ライナー(何故ここにさっき外で喰種達と殺し合いをしていたはず・・・)リヴァイ「その声はベルトルトだな」ミカサ「ベルトルトが喰種!?」リヴァイ「あぁ」(コイツ一体いつ来た?)ミカサ(気にしてはだめ)リヴァイ(こ、コイツ直接脳内に!?)ベルトルト「嘘・・・」(正体がばれてる)ミカサ「だとすると横に居る鎧の喰種はライナー?」ライナー(これはヤバいなよりによってリヴァイさんとミカサか・・・)ベルトルト「ど、どうする?」ライナー「逃げるぞ」ダッベルトルト「待ってよ」ダッリヴァイ「逃がしたか・・・後はコイツをどうするか・・・」オウル(ダメージが大きすぎる・・・ここで死ぬのかな)「大丈夫?オウルさん」オウル「ひ、ヒナミさん・・・」ヒナミ「ちょっと休んでて」リヴァイ「早急に終わらせる」ダッミカサ「はい」ダッヒナミ「くっ!」ザプヒナミ「きゃっ!」ドタッヒナミ(やっぱり二人掛かりはキツイ・・・けとオウルさんが回復する時間を作らなきゃ)オウル(回復してきた・・・でもまだ動けない)リヴァイ「俺の新しいクインケ」カチャリヴァイのクインケは大きく二本の剣に変わったリヴァイ「双龍だ」ブンヒナミ「あ。」ザシュヒナミ(もう立てない・・・終わりなのかな・・・)オウル「ヒナミさん大丈夫ですか?」ニコッヒナミ「お、オウルさんもう大丈夫何ですか?」オウル「はい」オウル「・・・」ギロッリヴァイ「良い眼だ」ゾゾゾゾオウル(本気で行かないと)スッ━━━━━━バキィ 27 : 隻眼の巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/11(月) 18:30:13 リヴァイ「雑魚は駆逐だろ?」ニヤッオウル「何をしようとしてるんですか?」リヴァイ「・・・俺はこんな卑怯な事はしたくはないんだが・・・上からの命令だからな」パチン捜査官達「」バタバタバタリヴァイが指をパチンと鳴らした瞬間大量の捜査官が出てきたが・・・出てきたと共に倒れたアヤト「オウル大丈夫か?」オウル「はい、そんなことよりヒナミさんを」ヒナミ「うっ・・・」アヤト「おい!!大丈夫か?」ヒナミ「う、うん」オウル「アヤト君はヒナミさんと一緒に逃げて下さい」アヤト「でもお前はどうする」オウル「僕はこの人を倒していきます」アヤト(あ、あれはリヴァイ・・・!)「無理だ逃げるぞ」オウル「あの人から逃げるには一人ぐらい犠牲が必要です」アヤト「良いから、何を言ってるんだよ逃げるぞ」オウル「早くしないとヒナミさんが」アヤト「チッ!仕方ないな・・・頼むぞ本当に生きて帰ってこい」オウル「!!!はい!!」リヴァイ「良いか?」オウル「はい・・・」グッオウルは戦闘体制をとるリヴァイ「先手必勝」サッオウル(いつの間に?)リヴァイ「あらよ」ドゴォォォンオウル「ガハッ」(化け物だ・・・今日僕は死ぬかもしれない)オウル(いや・・・正確には━━━死ぬか消えるかだ)オウル(彼と渡り合うには求める力が大きすぎる)「オウル・・・」オウル(『彼に』頼れば、僕は消える)「オウルお願い俺を見て俺の名前を呼んで」オウル(死神の足音かま、聞こえる。)リヴァイ「この程度か・・・なぁエレン」オウル「違う」(僕は俺はオウル、エレンどっちだ??)オウル「消えてもいいよだから」オウル「僕に守る力をください」「オウル俺が、こわい?」オウル「・・・うん」リヴァイ「どうしたその程度か?」オウル「失せろ」ドゴォォォンリヴァイ「ガハッ」リヴァイ「コロス殺す殺すほほすさほす」バキバキバキオウル「赫者か・・・」「なんで?」オウル「なんでって・・・・」リヴァイ「死ね死ねしてほねこての」ドドドドドオウル「仕方ないよ」ダッリヴァイ「!」ドゴォォォンリヴァイはすぐにオウルに吹き飛ばされたオウル(だって・・・君は強いからそれに)リヴァイ「があっあっあっあっ」ドッオウル(穴がポッカリ空いてる)ガキィンオウル(・・・僕はそのうろに飲み込まれそうなんだ)リヴァイ「おおおいしさうまさ」ブォォォォンオウル(巨大な、空洞)サッオウル(それを埋める強さ━━━)オウル「・・・!!」(僕は、勝てない」オウルが気づくとリヴァイがすぐ前にオウル(エレンには勝てない) リヴァイ「死ね、消えろ」ブォォォォンオウル(現に)ドゴォォォンリヴァイがオウルを蹴ったオウル(もうどっちが身体を動かしてるかわからない)リヴァイ「死死死死死」「オウル聞いて俺を見て俺は強くなんかない俺を見ろ俺を━━━━」「消さないで」オウル「子供・・」オウル(・・・・ああ・・・怖かったのは・・)オウル(・・・君もなんだ━━━)オウル(━━━━分かった)バクンリヴァイ「!」オウルはリヴァイの耳を喰うオウル(僕が、救う)リヴァイ「喰」オウル(君を━━━━)ブォォォォン リヴァイ「くはっ」ブォォォォングシャリヴァイ「が・・・は・・・」ドタッオウル「ゲホッ」ドタッ有馬「」カツカツカツオウル(もう、無理だ死ぬんだここで)「エレン・イェーガー・・・・か」チュドォォン有馬「!!」「すまねえな有馬さんこれは俺らのなんだ」有馬「逃がすか」トン「速いなでも終わりだ」サッ有馬(逃げた・・・と言うより消えたか・・・)オウルサイドオウル「貴方は・・・蜘蛛」蜘蛛「悪いなオウル遅くなっちまって」 28 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/13(水) 19:44:47 数時間後 オウル「うぅ」エト「ええ!?オウル死んじゃうの?」嘉納「いやいや、そういう事じゃなくて意識が戻るにはまだ時間がかかるって事」エト「そう」嘉納「そう落ち込まないでこちらには新しい実験体があるんだから」チラッ嘉納が見た先にはカプセルの中に入っている多くの実験体アヤト「全く無理しやがって」ヒナミ「うん・・・」アヤト「ヒナミ、お前もだぞ、オウルを守り行ってなんでお前が死にかけてるんだ」ヒナミ「ごめんなさい」オウル「はっ!」嘉納「え!?」(何なんだこの異常な回復力は)エト「何してんのよオウル無理しちゃっていくらなんでもリヴァイと戦うのは早いよ」オウル「す、すいません」エト「それに~~~~~」ガミガミガミ数時間後オウル「」チーンエト「まだ本題にも入ってないんだからオウルは~~~~~」ガミガミガミさらに数時間後オウル「も、う無理」アヤト「嘉納止めてやれオウルが可哀相だ」オウル「」チーンヒナミ(あんな顔するの初めてだよ)嘉納「エトちゃんもうやめないかオウル君が可哀相だ」エト「え?」チラッオウル「」ゼツボウシタカオエト「えっと・・・その・・・・ごめんなさい」オウル「はっ!良いんですよ僕が無理したのがいけないんですから」エト「良かった」ガシャンエト「何事!?」「久しぶりだなアオギリ」オウル(この人はヤバい)アヤト「金木?」ヒナミ「お兄ちゃん・・・・?」金木「久しぶりアヤト君、ヒナミちゃん」ニコッ 29 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/13(水) 19:45:18 うん・・・コメントが来ない 30 : 名無しさん : 2016/04/14(木) 17:08:43 期待 31 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/15(金) 19:05:57 30の名無しさんありがとうございます!! 32 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/15(金) 19:24:11 エト「何しに来たの?」ギロッ金木「そんな睨まないでエトさん・・・いや高槻先生」エト「」ピクオウル(動揺してる)アヤト「で、何しに来たんだ」金木「そこのオウルを貰えるか交渉しにきたんだよ」エト「それは無理な考えね」金木「そう・・・なら仕方ないか」アヤト「何をする気だ」金木「僕はあの人の命令でここに来たんだ」アヤト「待て待て、あの人って誰だよ」金木「何て言おうか・・・強いて言うなら"隻眼の王"」エト「あの人・・・まだ生きてたんだあの時死んだと思ったんだけどな」金木「交渉決裂だね」ドゴォォォンアヤト「何事だ」ヒナミ「アヤト君・・・大きい赫者がこっちに来てるよ」ベルトルト「グォォォ」ダッ金木「さよなら、アオギリ」ストン金木はベルトルトの肩に乗るとそのまんま消えた金木サイド金木「すいません交渉は失敗です」「そうか・・・問題ない」金木「そうですか」「ご苦労だったな下がってよいぞ」金木「はっ」(早くエレン・イェーガーの肉を喰って優の力をつけるぞ)オウルサイドオウル「さっきの一体何だったんでしょう」エト「わかんない」アヤト(金木・・・・) 33 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/18(月) 17:18:46 数日後ミカサ「よし」ジャン「ライナー達が・・・喰種だったなんて・・」回想ーーーーージャン「ライナー達が喰種だって!?」エルヴィン「そうだ」サシャ「そ、そんなはずは無いですよ」リヴァイ「おい!餓鬼共ピーピーピーピー喚くな事実を受け止めろ」アルミン「しょ、証拠は・・・」エルヴィン「鈴屋特等が見たようだライナー及びベルトルトが赫者になってるのを」ミカサ「皆、伏せて」コニー「何を言っ━━━━」ガシャァンエルヴィン(ライナー・ブラウン)ライナー「よぉ、お前ら」サシャ「ら、ライナー!?」ミカサ「サシャ・・・ライナーのところに行ってはダメ」サシャ「で、でも」ミカサ「ライナー達は私達人類の敵、それで十分」ライナー「ハハハ、酷いなーミカサ」コニー「ライナー、どうしたんだ」ライナー「俺はCCGを潰しに来た」アルミン「そんな・・・まさか一人で」ライナー「・・・そうだ」リヴァイ「ほぉ・・・やって見ろ」ライナー(リヴァイさん・・・貴方は一番この中で厄介だ)ライナー(だから速球で潰す)ダッリヴァイ(コイツ!!赫者にならないのか?)ドゴォォォンリヴァイ「何が」グラッリヴァイは地響きが鳴ると体制を崩すライナー(貰った!!)カチャブォォォォンライナーはアタッシュケースからクインケを取り出すと直ぐに攻撃をするミカサ「危ない!!」ガキィンライナー(やはり・・ミカサも厄介だ)金木「ライナーさん助けに来ましたよ・・・戦い再開・・・・と行きたいところだけど敵地で戦うのは危険です、ここは一旦引きましょう・・・それに」ギロッ金木は周りを睨みつけるライナー「!!」金木「囲まれてますし」ニコッライナー「分かった」「行くよライナー」ライナー「おう」ドゴォォォンエルヴィン(ベルトルト・フーバー)ジャン「何をしにきたんだ・・・」アルミン「分からない・・・・多分、敵地の状況、作戦、相手にとって厄介なリヴァイさんを殺しに来たと思うよ」ジャン「そうか・・・」(アルミン・・・なんでお前はそんな冷静に判断出来るんだ)ーーーーー回想終了ジャン「ロゼ討伐作戦か・・・」(エレン、ライナー、ベルトルトお前らも来るのか?) 34 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/19(火) 19:41:30 ミカサ「ジャン早く行こう」ジャン「おう」アルミン「遅いよーミカサ班長」ミカサ「アルミン・・・いつもその呼びなやめてって言っている」アルミン「悪かったって」ミカサ「あと一人来てないようだけど」アルミン「コニーは先に行ったよ」ミカサ「そう・・・なら行こう」月山家エト「いよいよ来るね」オウル「はい」ノロ「」コクッコニー「たのもー!!」月山家の役人「!」オウル(一人で乗り込んで来るとは・・・馬鹿なのか?それとも、何か作戦があるのか・・・)オウル「月山一家は?」エト「先に行ったよ」オウル「そうですか」(なら安全か・・・・)オウル「僕が相手をしましょう」ピキピキコニー「お!喰種か」ミカサ「コニー、一人で行っては駄目」コニー「お!ミカサ」ジャン「ったく」捜査官達「」ゾロゾロリヴァイ「チッ!」エルヴィン「まあまあそう怒らずに」隼人(恐い)桜「行きましょう」オウル「・・・」(あの三人が来てる)ミカサ「エレン・・・」ジャン「あれが・・・」オウル「行きますよ」ゾゾゾゾダッミカサ「来る・・・!」ガキィンジャン「おらよ!!」ザシュオウル「ゴフッ」 35 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/20(水) 19:33:31 オウル「クソッ」(前と同じ状況だ・・・!)サシャ「行きますよー」ザシュオウル「ガハッ」(何故だ・・・動けない)エト「アヒャヒャ」ドゴォォォンジャン「ッ!危ねぇ」ミカサ「隻眼の梟・・・」コニー「おい!マジかよ」ノロ「」ブンサシャ「グワッ」グシャコニー「サシャ!!」ノロ「」ニタァリヴァイ「お前らここは俺に任せろ」隼人「え?」リヴァイ「大丈夫だ、こっちには助っ人がいる」「・・・フッ」リヴァイ「ミケだ」ミケ「よろしく頼む」スンスン桜「ちょっこの人、行きなり匂いを嗅ぎはじめましたよ」リヴァイ「ミケには癖がある、初対面の人の匂いを嗅いでは」ミケ「フッ」リヴァイ「鼻で笑う」リヴァイ「特に深い意味は無いと思う」エルヴィン「行くぞ」オウル「来る!!」エト「楽しみそう」ノロ「」コクッリヴァイ「アイツは俺が殺る」チラッリヴァイの視線の先にはオウルの姿が オウル(あの人・・・来る!!)桜「なら私達はノロを」隼人「ヨシ!!」エルヴィン「なら私とミケで隻眼の梟を」ミケ「フッ」 36 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/22(金) 17:16:25 エト(この人達・・・強い)ミケ「・・・」ザシュエルヴィン「ぬぉぉぉぉ」ザシュエト「く・・・ぁ・・・」ノロ「」ガキィン隼人「うへぇ強い」ブン桜「油断しない」ノロ「」ニヤッ隼人「そうだこのクインケ使おう」カチャ桜「それを使うの」隼人「うん・・・まだ扱いが難しいけど・・・」隼人が取り出したのは雷槍と同じ形です隼人「行くか・・・」ノロ「」ブォン桜「くっ・・・!」ガキン隼人(今だ!!)パシュ━━━ドガァァァン はや 37 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/22(金) 17:16:40 失敗しました 38 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/22(金) 17:27:32 隼人(やったか・・・?)ノロ「」ゴゴゴゴ桜「これはもう・・・赫子の化け物ね・・・」ノロ「」ズズ隼人「来る・・・・!」ノロ「」ブォォォォン桜「危なっ・・・!」隼人「グハッ」ドゴォン隼人(クソッやっちまった)桜「大丈夫?」隼人「うん・・・」ノロ「」ガガガガ桜「隼人、危な━━━━」ノロ「」ブォォォォンドゴォォォンオウルサイドオウル(!何だこの地響きは)グラッリヴァイ(隼人、桜!!)リヴァイ「糞が」ダッオウル(あの人・・・仲間を守りに)「久しぶりだな、オウル・・・いやエレン・イェーガーか?」オウル「あの人は、あの時の鎧の喰種」ライナー「早急だか捕まえに来た」ゾゾゾゾライナーはそう言い独特の形をした甲赫を出すライナー「綺麗だろ?」オウル「えぇ」ライナー「行くぜ」ダッオウル「はい」ダッガキィィン 39 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/23(土) 17:47:30 リヴァイ「お前ら大丈夫か!!」隼人「リ、リヴァイ・・・さん」ポロポロリヴァイ「どうした」隼人「姉ちゃんが・・・」桜「」リヴァイ「!」隼人「死んだ・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい俺のせいでごめんなさい」リヴァイ「今、そんな事行ってる場合か!」隼人「いや・・・だ・・・一人にしないで・・・」リヴァイ「ッ!」リヴァイは隼人の胸倉を掴む隼人「何を・・・」リヴァイ「馬鹿やろう!!俺はどんなに大切な、仲間を目の前で死んで行ったか・・・」ノロ「」ニヤニヤリヴァイ「まずはコイツを殺してからだ」隼人「!・・・すいませんリヴァイさん取り乱して」リヴァイ「行くぞ」隼人「はい」ノロ「」ブォォォォン隼人「くっ・・・!」ガキィンリヴァイ「死ね」ブンノロ「」ザシュリヴァイ「あとは、お前が決めろ」隼人「はい・・・!」パシュノロ「!」(先に逝くぞエト)ドガァァァンノロ「」ドシャ隼人「殺したのか・・・?」リヴァイ「あぁ」隼人(姉ちゃん・・・仇を取ったぞ) 40 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/25(月) 18:41:26 ライナー「その程度か」オウル「グッ・・・!」(この人、赫子が硬い)オウル(死ぬかも)ーーーーーーーーーー「俺を助けるんじゃなかったの?」オウル「うるさい」「ねぇ」オウル「黙れエレン」ガシッオウルは首を絞めるエレン「お前は強いそれで良い」エレン「でも俺の方が強い」ガシッエレンはオウルが絞めてた手を外すオウル「グッ!・・・ゴメン本当は分かってたんだ君の方が強い、君がこの体を使える」エレン「そうか・・・」オウル「僕、少し寝るよ」エレン「お休み」ニコッオウル「うん」ーーーーーーーーーーライナー「さてとあの人の元へ連れていくか」パキパキパキライナー「!?」エレン(夢はもういい!!)ゾゾゾゾライナー「その眼は戻ったかエレンに」エレン「久しぶりだなァライナー」ニヤァ 41 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/26(火) 20:28:39 ライナー「今のお前に何が出来る?」エレン「出来るさ、こんなことも」パキパキパキエレンは自分の赫子を硬質化させるライナー「!!」エレン「な?言っただろ?」ライナー「今ので確信を持てたお前が・・・」エレン「黙って死ねよ」ブンライナー「な!?」(速い)ザシュ ライナー(しかも攻撃が・・・重い)エレン「この程度か?なぁライナー」ライナー「クソッ」ドクドクエレン「悔しいだろ?」ザシュライナー「グハッ」エレンはライナーの手足を確実に切り落とすエレン「楽しいな~♪」ライナー「化け物が・・・」「おいおいおい、うちのNo.5がその程度かよ・・たくっ」ライナー「・・・ケニー」ケニー「おい、ベルトルトお前はライナーを持ってけ」ベルトルト「うん・・・」ガシッベルトルトはライナーを担ぐライナー「スマンな」ベルトルト「別に」ダッケニー「楽しもうぜエレン」エレン「良いぞ」ケニー「じゃっ」ゾゾゾゾケニーは大きな甲赫を出すケニー「行こうか」エレン「直ぐに楽にしてやんよ」ケニー「出来るかな?」ダッエレン「あぁ」ガキィンエレンはケニーが出した攻撃を受け止めるエレン「やるな、アンタ」ケニー「まあな」(やべえぞコイツ俺のこんしんの一撃を受け止めやがった・・・仕方が無い)ケニー「お前の負けだ」カチャエレン「は?」ケニーは銃の様なクインケを出すケニー「ばん!!」ドゴンエレン「グッ」ドスドスケニー「爆発するぜ」エレン「何を━━━」ドガァァァンエレン「ガハッ」ケニー「それじゃあ戦えないな」エレン「まだだ、まだ戦える」ケニー「あっそ」エレン(今だ)ブォォォォンケニー「おっと」サッエレン「まだだ」ブォンケニー「クッ」ザシュエレン「一発逆転かな?」ズプズプケニー(コイツもう再生してやがる)エレン「じゃあな」ブンケニー「ま━━━」ザシュケニー首コロコロエレン「後は・・・」ミケ「・・・」カチャエルヴィン「行くぞ」カチャエレン「お前らエトはどうした」ミケ「逃げたぞ」エレン「そうか」エルヴィン「行くぞミケ」ダッミケ「分かった」ダッエレン「どうなるかな」 42 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/28(木) 18:31:17 エレン「遅いぞ、エルヴィンさん」サッミケ「こじゃくな」ブンエレン「だからそんな攻撃じゃ当たらないって」サッエルヴィン「!・・・君はエレンか?」エレン「・・・・そうだ」エルヴィン「何故、君は大勢の捜査官を殺してきた?」エレン「ん~記憶が無いからかな?」ミケ「!コイツ何を」エルヴィン「落ち着け・・・無理な頼みかもしれないが・・・またCCGに入ってくれないか?」ミケ「何故、コイツを入れる」エルヴィン「エレンは元々CCGの捜査官だ、エレンが入ってくれると、戦力が上がる」エレン「俺は良いけどよ、一つ条件がある」エルヴィン「何だ」エレン「黒ラビット、フエグチ、隻眼の梟をCCGに入れてくれないか?」エルヴィン(隻眼の梟か・・・確かに戦力になるが・・・あと、黒ラビットか、彼はとても強い力を持っている・・・フエグチ・・・真戸さんを殺した、本人)「・・・・良いぞ」エレン「分かった」エルヴィン「しかし、私にも条件がある、もしもお前ら喰種の一人が裏切ったりしたらすぐ殺す」エレン「分かってる」スタスタスタアオギリの樹基地エト「あ・・・戻ってきた」アヤト「遅いぞオウル」エレン「ゴメンな、俺はオウルじゃない」エト「じゃあ・・・戻ったって事?エレンに・・・」エレン「あぁ」アヤト「何しに来たんだ?俺を殺しに来たのか?」エレン「違うな・・・お前らに頼みがある・・・CCGに入ってくれないか?」ヒナミ「え・・・!?」 アヤト「簡単にまとめると・・・俺らがCCGに入れって事か?」エレン「そうだ・・・お前らしか頼めない事だ」エト「そう・・・なら私は、はいろっかな?CCG」エレン「本当か!?」エト「うん」ヒナミ「私も入る」アヤト「仕方ねえな、俺も入るぞ」エレン「お前ら・・・」ポロポロエト「泣かない泣かない」エレン「でも、涙が止まらないんだ・・・」ヒナミ「はい、エレンさん」つハンカチエレン「あ、ありがとう」ヒナミ「うん!!」ニコッアヤト「行くぞ」エレン「おう!!」エト「もう、元気じゃん」エレン「それもそうだな」ヒナミ「エレンさんったら」クスクスエレン「お前ら本当にありがとな」エト「うん」 43 : ラン : 2016/04/28(木) 20:37:03 もう少し深く書けないかな? 44 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/04/29(金) 15:14:18 名無し二号さんコメントありがとうございますもう少し深くってどんな感じですか? 45 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/01(日) 14:27:18 エレン「っと!その前にお前ら先に行っといてくれ」 エト「うん」スタスタスタ エレン(さて・・・と)スタスタスタ嘉納「オウル君何をしにきたんだい?」エレン「俺はオウルじゃねぇよ」嘉納「!戻ったのか?」エレン「あぁ」嘉納「で、何のようだい?私を殺しに来たのかい?」エレン「なわけねえだろ」(何で皆、同じ間違いをするんだ?)嘉納「そうか」エレン「お前に頼みがある俺と一緒に来てくれ」嘉納「駄目だ私はこの『アオギリの樹』という居場所がある」エレン「頼む・・・CCGに来てくれ」嘉納「嫌だね」エレン「CCGに来て、俺のクインケの開発を手伝ってほしい」嘉納「分かったよ」エレン「なら、来てくれ」エルヴィンサイドエルヴィン「・・・ミケ、君は切り裂きケニーというものを知ってるか?」ミケ「あぁ、確か・・・ケニーを殺しに行った捜査官が全員、首から上がなかった、という伝説だろ?」エルヴィン「そうだ」ミケ「でも、いないはずじゃ」エルヴィン「そこに体だけの死体が有るだろ?それがケニーの死体だ」ミケ「!?何を言ってるんだ?」エルヴィン「まあ、そこのクインケを見てくれ」ミケ「これは・・・!」エルヴィン「ケニーがある捜査官から取ったクインケだ」ミケ「使いやすそうだな」カチャエルヴィン「撃ってみろ」ミケ「っ!」ドゴンドガァァァンミケ「何と言う破壊力だ壁が木っ端みじんに・・・」エルヴィン「このクインケは・・・やっぱりいい帰るぞ」ミケ「!あぁ」ミカササイドミカサ「・・・エレン・・・」ジャン「ミカサ・・・」エレン「よぉ!お前ら」ジャン「オウル・・・!」コニー「駆逐する」ジャン「おまっ!何時からいたんだ?」コニー「なっ!それは酷いだろ」エレン「大丈夫だ何もしなくて」ミカサ「エレン・・・?」エレン「久しぶりだなミカサ」 46 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/03(火) 14:12:06 ジャン「戻ったのか・・・?」エレン「そうみたいだ」スタスタスタエレンはミカサに歩み寄って行くエレン「ゴメンな、ミカサ辛い思いさせちまって」ギュッそこでミカサに抱き着くミカサ「エ・・・レン」ジャン「~~~!この死に急ぎ野郎がなに、ミカサに抱き着いてんだよ」エレン「?お前も抱き着いて欲しいのか?」ジャン「そういう意味じゃねえよ!!」ガシッジャンはエレンの胸倉を掴むエレン「離せよ服が破けちゃうだろ」ジャン「今はそんなのどうでもいい!」エレン「はァ?」ジャン「たくよ・・・心配させやがって」ポロポロエレン「ジャン・・・・ゴメンな」ギュッジャン「!!うゎ離せよ」エレン「これからもよろしくなみんな!!」コニー「おぅ」ジャン「分かってるよ」ミカサ「うん」アルミン「仕方ないなー」病院クリスタ「サシャ・・・」ポロポロユミル「クリスタ・・・泣くなよ、まだコイツが死んだわけじゃ無いだろ」クリスタ「でもぉ」ポロポロユミル(か、かわいい)キュンサシャ「うっ!」クリスタ「サシャ!起きたの?」サシャ「何ですかここは」ユミル「しかしビックリだ聞いたところSSレートの攻撃をまともに受けたんだろ?」サシャ「いえ、ちょっと違います」サシャ「私は攻撃を受ける瞬間、とっさに体をずらして急所への攻撃を防いだのです」 ユミル「なっ!お前そんなこと出来たのか?」サシャ「私は野生ですから」クリスタ「良かった、サシャ」ポロポロサシャ「私は大丈夫ですから、離れてくださいよ」ガシャァン「誰だ」ザシュ「グ・・・喰種」ザシュ「弱っ」ユミル「誰だ・・・!」「俺か?俺は━━━」CCG本部エルヴィン「和修さん、私はこの人達をCCGに入れたいと思います」エト「・・・」ヒナミ「・・・」アヤト「・・・」和修「・・・書類を見た、が喰種か」和修「しかし、エルヴィンの頼みだからなぁ・・・」和修「・・・・入っても良いぞしかし条件が二つある・・・一つ目、リヴァイの下についてもらう二つ目、お前達は裏で行動をしてもらう」エルヴィン「ありがとうございます」(って事は遠回しに私がみらなきゃいけないのか)リヴァイ「行くぞお前ら」エトヒナミアヤト「はい」エレンサイドエレン「俺はこれからお前らで班を作ろうと思う」 47 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/04(水) 11:54:48 ミカサ「そう」(やった)ジャン「またお前と班を組めるのか」コニー「よろしくな」アルミン「よろしく」エレン「おう・・・早速だが、今から病院に行くぞ」ミカサ「えぇ」ジャン「仕方ないなー」エレン「よし、じゃ行くか」 48 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/04(水) 12:15:08 アルミン「エレン早すぎるよ」エレン「急がないとヤバいぞ」ユミルサイド「蜘蛛だ」クリスタ「蜘蛛!?」サシャ「何故ここに」蜘蛛「それは言えねえんだな」ブンユミル「っ!危な!!」サックリスタ(クインケが無い・・・) ユミル(どうする)蜘蛛「死ねよ」ブォンユミル「グッ」ザシュユミル「喰種さんは女に容赦無いねー」蜘蛛「当たり前だろ」ユミル「クリスタ・・・逃げろ」クリスタ「え?何で」ユミル「多分、ここに私達が居ても皆殺しだ・・・私は殺せないと思うけど、せめてもの時間稼ぎぐらい出来る」クリスタ「駄目・・・私も戦う」ユミル「サシャは!!サシャはどうするんだよ」クリスタ「!」ユミル「サシャは起きたばっかりで動けない・・・それを狙われて殺されたらどうするんだよ」クリスタ「うっ・・・」ユミル「ったく、仕方ないな」トンユミルはクリスタを押すユミル「サシャを頼むぞ」ガラガラドアを閉めるクリスタ「やだ!やだ!やだ!やだ!ユミル行かないで置いてかないで」ポロポロ「おい!ガキども喰種はここにいるんだよな?」クリスタ「!貴方は・・・」ユミルサイド蜘蛛「もう、良いか?」ユミル「へへ・・・良いぜ何処からでもかかってこい」蜘蛛「なら、お構いなく」ダッユミル「くっ」サッ蜘蛛「今のを避けるとは」「久しぶりだな蜘蛛」蜘蛛「おっ?リヴァイ特等」リヴァイ「おい、そこの女・・・待ち人がドアの前で待ってるぞ」ユミル「リヴァイさん・・・ありがとうございます」ダッ蜘蛛「良いねー」リヴァイ「お前に俺の班が殺されると?」ゾゾゾゾ蜘蛛「ククク、作戦は失敗だ・・・」シュンリヴァイ「逃げたか・・・」 49 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/05(木) 13:28:43 エレンサイドエレン「久しぶり、ベルトルト、ライナー」アルミン「!?何でライナーとベルトルトがここに・・・」ベルトルト「・・・やあ」ライナー「ったく・・・作戦が見抜かれていたとはな・・・」エレン「聞こえっちまったんだよな・・・作戦はこうだろ?蜘蛛がサシャが入院している病院を襲撃、病院内が混乱している内にサシャを連れ去る・・・そして実験体にする」ベルトルト「まさか、そこまでばれていたとは・・・」エレン「だから、俺はリヴァイさんと話し合って俺達がライナー、ベルトルトと戦う、リヴァイさんが蜘蛛を殺す・・・」アルミン(ここまで分かってたとは・・・流石だエレン)ニヤァミカサ「アルミン・・・どうしたの?にやけて」アルミン「!?ミカサ?にやけて無いよ?」アタフタミカサ「そう・・・」(怪しい)ジロアルミン(ばれたかな・・・)エレン「お前ら裏切り者はここで死んでもらう」ライナー「そうか・・・」ゾゾゾゾベルトルト「・・・」ゾゾゾゾエレン「赫者化しやがった・・・クソッ、俺とジャンはライナーを仕留める、お前らはベルトルトを頼むぞ」ダッミカサ「分かった」ジャン「行くか」ダッライナー「ウォォォォォ」ドドドドドドエレン「突進して来やがった・・・ジャンかわせよ」ジャン「分かってらーー!」サッミカササイドミカサ「アルミン・・・貴方に作戦を決めてほしい」アルミン「え?何で僕が」ミカサ「貴方は正解を導く力がある、ので作戦を決めてほしい」アルミン「・・・分かった、まずは僕とコニーで足を削ぐ、そのあとミカサがとどめを刺して」ミカサ「分かった・・・でもあれだけ、大きいんじゃ何処にベルトルトがいるか分からない」アルミン「・・・真っ二つにすれば良いんじゃ無いかな?真っ二つならいから巨大でも殺せるよ」ミカサ「分かった」アルミン「行くよ」 50 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/07(土) 15:00:01 エレン「ジャン、お前はライナーの隙を作ってほしい」ジャン「!?は?そんなのお前一人で出来るだろ」エレン「・・・出来ない、あんだけ硬いんじゃ多分、お前のクインケは効かないだろう」ジャン「じゃあ何で俺を連れてきたんだ?」エレン「囮になってほしい」ジャン「は!?それは俺が死ねと言ってるもんだぞ」エレン「もしもこれが成功したら、ミカサにジャンは優秀だったぞって言っておくよ」(アルミンがジャンの扱い方として前に教えてもらったんだけどこれで良いかな?)ジャン「やってやるよ」キリッ(エレン・・・お前って奴は)ジャン(めちゃくちゃ良い奴じゃねえか)エレン「行くぞ」(アルミン・・・ありがとう)ライナー「」タンジャン「バーカバーカコニー以上のバーカ、悔しかったら追いかけてみろよ」アッカンベーエレン(明らかに幼稚・・・これじゃライナーもジャンが囮って事分かるだろ)ライナー「殺す」ゴゴゴゴエレン「えぇ!?」ライナー「」ドドドドドドジャン「来た!!エレン早くしろ」エレン「おう!!」パキパキパキダッライナー「」クルンッエレン「なっ!」(こっちを向きやがった・・・でも関係ねェ)ブォンライナー「死ね」ブォンガキィィィンエレン「ゴハッ」(相打ちか?)ライナー「グッ」(やるな、エレン)エレン(でも・・・俺の方が再生が早い!!)ゾプゾプライナー(もう回復しやがった・・・)エレン「俺が鎧を壊す、ジャンお前が留めを刺せ」ジャン「おぅ」ダッエレン「うぉぉぉ」ブォンバキッライナー(クソッ俺の鎧が・・・)ジャン「死ねぇぇぇぇ・・・!」ブォォンライナー(こうなったら奥の手を使うしか無いか)ピカァァァンジャン「な!?」エレン「何を━━━」ドガァァァンミカササイドコニー「おらぁ」ザシュアルミン「フッ」ザシュベルトルト(足を・・・削がれた)ドゴォンアルミン「体制を崩した・・・今だミカサ!!」ミカサ「うん・・・!」グルンザシュザシュベルトルト「う・・・ゎ・・・」ポロポロミカサ「!!」(どうして、泣いているの・・・?いやどうでもいい)カチャアルミン「どいてミカサ」ブォォンベルトルト「アル・・・ミン」ポロポロアルミン「うっ」ピタッミカサ「アルミン、躊躇っては駄目」アルミン「分かってるよ」ミカサ「なら「動かないんだ!!」・・・!」アルミン「体が動かないんだ」ベルトルト「くっ」シュンミカサ「逃げた・・・」ドガァァァンアルミン「何の・・・音?」ミカサ「この方角は・・・エレン達がライナーと戦ってる方角」コニー「早くしろエレン達が危ない」アルミン「うん」 51 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/08(日) 21:39:39 アルミン「エレン!ジャン!」ミカサ「エレンしっかりして何があったの?」エレン「うっ!俺は大丈夫だ、それよりジャンを」ゾプゾプジャン「ハァ・・・ハァ・・・ハァ」コニー「おい!ジャンしっかりしろ」ジャン「ライナー・・・あの野郎」ガクッコニー「ジャン・・・嘘だろ・・・誰か助けてくれジャンが危ないんだ!!誰か」エレン(ジャン・・・ゴメンな俺のせいで)ガクッライナーサイドライナー「危なかった」ベルトルト「まさか・・・あれを使うなんて相当追い込まれたんだ・・・」ライナー「あぁ」数日後エレン「はっ!」ミカサ「エレン?起きた?」エレン「あぁ・・・」ズキッエレン「ぐっ・・・!」ミカサ「エレン無理しないほうが良い」エレン「分かってるよ、それよりジャンは」ミカサ「隣の病室で寝ている」エレン「そうか・・・」ミカサ「エレンあの時、何があったか教えてほしい」エレン「あぁ」エレン「ライナーは自分の中に赫包を二つ持ってた・・・それと自分のクインケを投げ、赫子をあろう事か爆発させた・・・それしか見てない」ミカサ「そう」エレン「それしか、見れなくてゴメンな」ミカサ「エレンは謝らなくていい」ジャンの病室ジャン「」コニー「ジャン・・・」ガラガラガラ←ドアを開ける音コニー「!」ユミル「ようジャン見に来てやったぜ」クリスタ「ジャン大丈夫?」ユミル「と・・・言っても返事は帰ってこないか・・・」ジャン「」ピクッサシャ「さっき動きましたよ」ユミル「は?」ジャン「」クリスタ「動いてないよ?」コニー「ジャン・・・」ユミル「てかさ私達で食いに行こうぜ、隣に居るミカサとアルミンも誘って」コニー「でもジャンが・・・」ユミル「うじうじすんなよ、お前がうじうじしてたらジャンが何時までも起き上がれねえじゃんかよ」コニー「そう・・・だよな」ユミル「行くか」サシャ「行きましょー」ダラダラクリスタ「サシャヨダレ拭いてよね」コニー「またあとでなジャン」ガラガラガラ←ドアを閉める音ジャン「ハァ・・・たくよ、ばれるところだったぜ相変わらずサシャは視覚がスゲーな」ジャン「しかし・・・エレン・・・何であの時あんな行動をとったんだ・・・?」回想ーーーーピカァァァンエレン「ジャン!早く逃げろ」ジャン「逃げられねぇ」エレン「仕方ねえな」ダッジャン「お前・・・何を」エレン「ったく悪く思うな」ゾゾゾゾドガァァァンーーーー回想終了ジャン「あいつ何であの時、俺をかばったんだ・・・」 52 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/10(火) 16:17:49 それから数日が経ってアルミン「エレン、大丈夫なの?」エレン「おう!!」エト「エーレーンー」ダキッエレン「うゎっ!・・・てエト!」ヒナミ「エトさん・・・」アヤト「・・・」エレン「何でお前らここに?」アヤト「これから、俺達はお前の班だ」エレン「本当か?」ヒナミ「うん!」エト「よろしく」エレン「ヒナミ、リヴァイさんの命令か?」エト(完全無視)シクシクシクヒナミ「うん」(エトさん・・・かわいそう)アヤト「改めてこれからよろしくな」エレン「おう」 53 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/14(土) 21:55:31 間を空けたいと思いますエレン「」ジャン「」これくらいで良いですか?よければコメントください 54 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/15(日) 09:31:58 もうこれでいいですね、はい 55 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/15(日) 10:00:27 エレン「と、言うことでこれから班だ」ミカサ「そう」(女狐め、削ぐ)ゴゴゴゴアルミン「よ、よろしく」(ミカサが怖いこと考えている気がする)ビクビクジャン「よろしくな」 コニー「よろしく」アヤト「よろしく」エト「よろしく」(殺気を放ってる人・・・強い)ヒナミ「よろしくね」ニコッアルミン(天使・・・)それからまた数日が経ってエレン「おりゃっ」ブン「グワッ」バタッ「つ、強い・・・強すぎる」ダッエト「逃がさないよ」ブン「ガハッ」ドタッ「エレン・・・」エレン「隻眼の百足?」金木「久しぶりだね」エレン「何しに来た!」ギロッ金木「怖い怖い・・・まあそれはおいといて」金木「あの人・・・隻眼の王からの伝言だよ」金木「一週間後、シガンナ町で待つ・・・それより前に来たら、シガンナ町の住民全員殺す・・・だって」エレン「は?」金木「僕が伝えたのはそれだけ、あと近いうちに姿を見せるって隻眼の王が」ダッエレン「まっ━━━━」 エト「エレン、もう追わないでおこう」エレン「チッ!仕方ねえな」 56 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/16(月) 17:59:39 その日の夜エルヴィン「エレン、それは本当か?」エレン「はい、エトも聞いてましたし」エルヴィン「ヤバいな」ボソッエレン「へ?」エルヴィン「エレンは最も信頼出来る仲間を連れて来てくれ、エトはCCG本部にいる喰種を連れて来てくれ」エト「はい」エレン「はい」(何をするのだろう?)数分後エト「連れて来たよ」エレン「俺も」ジャンアニクリミカアルコニサシャ「」ザッアヤヒナ「」ザッエルヴィン「早かったな」エルヴィン「お前らはCCG最後の星だ特訓して強くなってほしい」エルヴィン「俺は指導者を呼んだ」「ナイルだ」「ピクシスじゃ・・・」「言わないでも分かるだろうけどリヴァイだ」エルヴィン「それと俺だ」エルヴィン「一人一人が、違う顧問となってお前らを指導してもらう」リヴァイ「俺は主に瞬発力と導体視力を極める」ナイル「俺はクインケの性質をもっと最大限に伸ばす」ピクシス「わしは身体の身のこなし、柔軟を行う」エルヴィン「そして最後に俺だ、俺は戦いの時に何処を付けば一撃で終わるかを学んでもらう」エルヴィン「二組に分かれてもらう」エルヴィン「一組目はエレン、ジャン、クリスタ、サシャ、アヤトだ」 エルヴィン「二組目はエト、ユミル、ミカサ、アニ、アルミン、コニーだ」エルヴィン「特訓は明日の6時から始める」エルヴィン「解散」 57 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/16(月) 18:24:13 それから三日後資料室「」ペラペラ「ん?エレン?」エレン「アルミンか」アルミン「どうしたの?夜遅くに」エレン「いや、どうして俺が喰種達に狙われているか知りたいんだ・・・アルミンこそどうしたんだ?」アルミン「いや、ちょっとね」(ここに、アレがあることは言えない)エレン「そうか、しかし手掛かりはいくら探しても無いもんだな」アルミン「そうだね、そのことなんだけど」エレン「ん?何だ?」アルミン「何故、君が狙われるかと言うと、三年程前、無敵のドラゴンと呼ばれた、喰種がいたんだ・・・しかし突然姿を消した・・・そしてエレンがその無敵のドラゴンの赫包を持っている事が分かったんだ、その情報を誰かが流したそれでエレンが狙われるようになった」エレン「アルミン・・・お前何処で知ったんだ?」(怪しい)アルミン「え?考えだよ」アタフタエレン「そうか」(試してみるか・・・)ゾゾゾゾアルミン「エレン、何で赫子を出してるの?早くしまわないと」エレン「ゴメンな、アルミン」ザシュアルミン「へ?」ドプドプアルミン「ガハッ」エレンは自分の赫子でアルミンの横腹を貫いたアルミン「痛い」ゾプゾプエレン「やっぱりか、お前が━━━」アルミン「そうだよ!僕が隻眼のドラゴンだよ!!」ピキピキアルミンが大声を出すと同時に片眼だけが紅く染まっていくアルミン「ウガァァァァァ」ドガァァァンアルミンは赫者になると同時に周りの物を壊す・・・と次の瞬間、暗い夜空へ飛び立って行ったエレン「チッ!逃げられたか」 58 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/20(金) 17:14:32 決戦の日まであと一日エレン「あと、一日か・・・」「あ、いたいた」エレン「地行博士?どうしたんですか?」地行「君にこれを渡したくてね」スッエレン「クインケ・・・ですか」地行「そうそう、君が結構前に殺した、蛇と、君が殺したであろうケニーの赫子を改良して出来たよ」エレン「これが・・・」カチャエレン(ブレードか・・・)エレン(こっちは)カチャエレン(何だこれ?)地行「気に入ってくれた?」地行「そっちのブレードはなんと!!エレン君の赫子と融合するんだ」エレン「・・・は!?」地行「君の、赫子を出してみて」エレン「はい」ゾゾゾゾ地行「融合!!と言って」エレン「融合!!」エレン「赫子がクインケに・・・」エレン「くっついた」ガッシャン地行「そのクインケは元々攻撃力、防御力、共に優れていて、それに、エレン君の赫子を加えるともっと頑丈になり攻撃力もアップするってことだよ」エレン「こっちのは?」地行「そっちのは立体起動装置といって、ワイヤー、でて普通の人よりとても早くすることが出来るんだよ」エレン「へぇ~」エレン「地行博士、ありがとうございます」地行「喜んでもらえてよかったよ、じゃあね」エレン「はい」 59 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/21(土) 18:23:25 決戦当日・・・リヴァイ「酷い有様だな」エルヴィン「あぁ」ボロボロの町ヒュー[ザザッあーあー聞こえる?捜査官の皆]エレン「!アルミンの声だ」[よく来てくれた、僕達は心より歓迎しよう] [この町の中心にある、一個の学校を改造した、そこには四階あり、各階には、僕が選んだ喰種達がいる、最上階には僕がいるよー、ジャッ精々頑張ってね~ブツッ][あ、あと言うの忘れてたけど僕のところに来る前に、僕が直々に鍛えあげた喰種達がいるからねーブツッ」 エルヴィン「ここからは喰種と我々人間が頂上決戦をすると思う、行くぞ」捜査官達「ぬぉぉぉぉぉ!!」ダッ喰種達「クククククククッ」 エルヴィン「恐れるな!進めーー!!」ドドドド捜査官達「おぉぉぉぉぉ!!」ドドドド数分後ジャン「残ったのは俺達だけか・・・?」ミカクリサシャコニエレアニ「」ゴクッリヴァイ「そうみたいだな」隼人「!見えてきました」 60 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/22(日) 12:00:19 アヤト「やっと、着いたか」エト「それにしても高いね~」ヒナミ「はい」そういい、高くそびえ立つ建物の中にエト達は入っていく一階エレン「お!誰か立ってるぞ」「待ちくたびれたぜ」リヴァイ「ほぉ、蜘蛛か悪くない」リヴァイ「ここは俺一人で大丈夫だ、お前らは先に行っとけ」エレン「・・・はい!」ダッリヴァイ以外の全員「はい!」ダッ蜘蛛「さてと、ここが貴様の墓場だ」ゾゾゾゾリヴァイ「言うなら逆だろ?」カチャエレンサイドエレン「大丈夫だろうか」隼人「大丈夫だと思いますよリヴァ特等ですし」エレン「それも、そうだな」二階ミカサ「仮面を被った男?」仮面を被った男「」ゴゴゴゴミカサ「凄い殺気・・・」ミカサ「面白い、ここは私一人で行く」エト「私もやるよ」ミカサ「そう・・・精々邪魔にならないように」エト「それはこっちのセリフ」カチャミカサ「・・・」カチャ仮面を被った男「」ピキピキエレン「大丈夫なのか?」ミカサ「えぇ」ジャン「お、俺も残るぞ」エレン「頼むぞ」ダッ三階「久しぶりだな」「お久しぶりです、エレンさん」クリスタ「隻眼の百足?とライナー?」「僕もいるよ」サシャ「クリスタ!ベルトルトもいますよ」エレン「俺はここで戦う」隼人「駄目ですよ、貴方は隻眼の王・・・アルミンさんと戦わないと」エレン「!お前!俺を馬鹿にしてるのか!?」隼人「いえ、違いますここは、僕達が残りますエレンさんは上に行ってください、この中ではエレンさんが一番強いですし」エレン「・・・」アヤト「エレン」 エレン「我が友の健闘を祈ります!!ごぶうんを!!」ダッアヤト「なんだよ、あいついきなり敬語を使いやがって」クリスタ「私もエレンと行く」ダッ最上階エレン「アルミン」ギロッアルミン「エレン・・・そんな怖い眼をしないでくれよ」エレン「うるせえな!」 61 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/22(日) 14:46:32 一階リヴァイ「ほぉ、少しはやるようだな」蜘蛛「お前も」蜘蛛「な!!」ブォンリヴァイ「しかしな、圧倒的な差と言うのはこういうことなんだな」ガキンッ蜘蛛「何を言って」グシャ蜘蛛「は?え?」ドクドクリヴァイは蜘蛛の目をクインケで刺すリヴァイ「目を潰すとこうなるんだな」ニヤァ蜘蛛「ヘヘッハハッ」ダッリヴァイ「フッ」ザシュ蜘蛛「ガッ」リヴァイ「終いだ」ブン蜘蛛「グッ!」ザシュエルヴィンサイドエルヴィン「生き残ったのは俺達だけか?」(リヴァイ達は行ったか・・・)ミケ「いや、まだ結構生き残ってるぞ」スンスンミケ「!来るぞこれまでの喰種とは違う奴が・・・」「お?楽しいことやってるな」「捜査官かい?」ゾゾゾゾミケ「エルヴィン!逃げろ本当にコイツはヤバい」カチャエルヴィン「その・・・ようだなミケ、頼むぞ」ミケ「あぁ」「えっと・・・捜査官?」ダッミケ(なっ!速━━━)ドゴッミケ「は?」ドクドク「弱い」ザシュミケ「グッ!」「へぇ~結構体力あるんだねこれは驚いた」ミケ(赫子一本でこの強さか・・・)「しかも良いガタイ」ペロッミケ(死ぬんだなここで・・・)「いただきます」アーンブチブチッ「うまし!」 62 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/23(月) 08:06:36 一階リヴァイ「じゃあな、蜘蛛」スタスタスタ蜘蛛「」カツカツカツカツリヴァイ「誰だ!」「お!高い建物があると思ったら中に人が」リヴァイ「その匂い・・・喰種か」「分かっちゃった?捜査官に成り切ろうと思ったのに」リヴァイ「名前を言え」 「う~ん・・・良いよ俺の名はジークだ」リヴァイ「ジーク早速だが、ここで死んでもらう」ジーク「今の君は赫子、二本で十分かな?」ゾゾゾゾリヴァイ「ナメるなよ」(鱗赫か・・・)ダッドガァァァン二階ミカサ「ッ!揺れた?」エト「そうみたい・・・でも今はコイツを殺さなきゃ」仮面を被った男「」スタッエト「全く歯が立たないや」ピキピキミカサ「!エトその目は」エト「隠したかったけど良いや」ゾゾゾゾミカサ「その姿・・・隻眼の梟」 エト「背中に乗りな」ミカサ「え?」エト「早く」ミカサ「うん」エト「今から攻撃をするよ」ミカサ「反撃開始」エト「」ドドドド仮面を被った男「」ヒュッミカサ(今だ)「死ね」ブンガキィンミカサ「!?」仮面を被った男「」ゾゾゾゾエト「ヤバいね」ゾクゾクジャン「俺に任せろ」ブォン仮面を被った男「」スッジャン「な!かわした」ミカサ「ジャン!!危ない」ジャン「え?」ドガァァァンジャン「」ピクピクミカサ「そんな・・・」 63 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/23(月) 10:23:40 有馬サイド有馬「・・・」「有馬さんよ」「お前は一体何物なんだ?」有馬「お前に言う必要は無いユミル」ユミル「へぇ」二階エト「ここまで、勝ち目が無いなんてね」ミカサ「戦わなければ勝てない」エト「・・・行くよ」ジャン「うっ」ミカサ「ジャン、大丈夫?」ジャン「何とか・・・ギリギリ急所はかわせたみたいだ」仮面を被った男「・・サ」ダッエト「ミカサ!危ない」ミカサ「ふっ」サッザシュエト「やった!一撃」 仮面を被った男「」ゾプエト「再生してない!?」ミカサ「良かった、回復力が低いみたい」仮面を被った男「」ゾゾゾゾミカサ「え?赫子が三本?」仮面を被った男「」ザシュミカサ「喰種が自分の体を傷つけている・・・」仮面を被った男「」ドサッエト「死んだ・・・?」(何故!?)ミカサ「仮面を取ってみよう」スチャミカサ「あ。おじさん・・・」グリシャ「」エト「おじさん!?」グリシャ「ミ・・・カサ・・・」エト「生きている・・・」グリシャ「強くなったな」ニカッミカサ「おじさん」ポロポログリシャ「」クタッミカサ「嘘・・・」ポロポロエト「まさか・・・」ミカサ「うぅ・・・」ポロポロエト「エレンのお父さん?」 64 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/23(月) 11:02:54 三階金木「」スッ金木「」バキィアヤト「久しぶりだな金木」ヒナミ「・・・」(お兄ちゃん・・・)隼人「ライナーさん」カチャライナー「二刀流か」ベルトルト「さあ、行こうか」サシャ「」カチャコニー「」カチャアニ「・・・」 65 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/23(月) 19:00:13 リヴァイサイドリヴァイ(くそ!何故ここまで押されている)ジーク「もう、終わりにしようか」リヴァイ「まだ!!終われせねぇ」ゾゾゾゾジーク「・・・これは驚いた・・・CCGに喰種がいたなんて」ジーク「へぇ」ゾゾゾゾリヴァイ(は?赫子がさらに一本!?)ジーク「さ~てどうするかな?」リヴァイ「フッ!面白い!!」ダッジーク「そう来なくっちゃ」ダッガキィィィィンリヴァイ「グッ!」ギチギチジーク「それが、お前の本気か?」ギチギチリヴァイ(チッ!まだ扱い切れねえがアレを使うか・・・)ゾゾゾゾジーク「お?」リヴァイ「アガァァァ」ジーク「半赫者か?」リヴァイ(意識はあるな)ジーク「久しぶりに四本目使うか」ゾゾゾゾリヴァイ「な!まだあるなんて・・・」ジーク「驚きだろォ?」ニヤッリヴァイ「チッ!」 66 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/27(金) 17:53:43 リヴァイ「くそ!」(ヤバいなこのままじゃ)ジーク「お楽しみはこれからだ」ユミルサイドユミル「頼むよ私の秘密を言うから」 有馬「駄目だ」ユミル「えー」有馬「・・・それより、リヴァイが危ない」ユミル「・・・」有馬「行くぞ」ユミル「はい」 リヴァイサイドリヴァイ「ゴホッ」ビチャジーク「何だよもう、吐血かよ情けないな」リヴァイ「あ゛?」ゾプゾプジーク「まだ、戦えるよな?」リヴァイ「あぁ」エレンサイドエレン「アルミン・・・お前は」スッエレン「許さねぇ」バキィアルミン「その癖久しぶりだよ」エレン「うるせぇ」カチャゾゾゾゾエレン「融合!!」ガッシャンアルミン「君のクインケはそんなこと出来るんだな」ゾゾゾゾエレン「行くぜ」ダッアルミン「さぁ!来いよ」ダッドガァァァン 67 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/28(土) 14:50:56 リヴァイサイドリヴァイ「グッ!」ギチギチ「ハァ~」ブンジーク「お!新手か?」「大丈夫か・・・リヴァイ」リヴァイ「有馬か・・・」ありま 68 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/28(土) 14:51:21 間違えました最後のありまは気にしないで下さい 69 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/28(土) 15:00:00 有馬「ユミル」ユミル「何ですか?」 有馬「コイツは多分、俺等が束になっても倒せないだろう」ユミル「」ギロッジーク「そんな、怖い眼すんなよ」ユミル「・・・分かりました」有馬「ソイツは俺が止めとく」ユミル「!でも」有馬「頼むぞユミル」ユミル「はい」スタスタスタ二階ユミル「ミカサ・・・?」 ミカサ「何?」ユミル「上に行ってクリスタ達を助けるぞ」ミカサ「・・・うん」ジャン「俺も行く」エト「私も」三階金木「その程度?」アヤト「ガハッ」ドクドクヒナミ「ア・・・ヤト君」 70 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/28(土) 17:30:23 ユミル「おらよ!」ブン金木「ッ!」サッユミル「やっぱかわすか・・・」隼人サイドライナー「グォォォォ」隼人「すいませんライナーさん」ブンライナー「そんな、クインケでは傷一つ、つけられねえよ」ガキンッ隼人「そうですか」隼人「ならこれは?」パシュッライナー「だから、無理だって」ザクッライナー「は?」ドガァァァンライナー「クッ!」ゾプゾプ隼人「やっぱり効くじゃん」ニタァライナー(ヤバい!コイツは)隼人「さてと、鎧が壊れたところだし」隼人「何処からジワジワ殺して行くか、どんな喚き声を出すか」スタスタスタ隼人「楽しみだなァ」ライナー(後輩には負けてられねぇな)ピカァァァン隼人「報告書通り」スッドガァァァンライナー(やったか・・・?)隼人「ふぃー危ない危ない」隼人「俺の新しいクインケ・・・ノロ」隼人「いいでしょ?」ライナー(クインケを盾じょうに!?)隼人「やっぱし、ジワジワ殺すのや~めた・・・瞬殺するわ」ブンライナー(・・・・・・・・終わりかゴメンなベルトルト)ガキィン隼人「?誰?」「たく、ホモゴリラは世話が焼ける」ライナー「アニ!!」アニ「うちのホモゴリラがお世話になったね」 71 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/05/29(日) 11:24:13 クリスタサイドクリスタ「私も・・・エレンと」クリスタの精神世界ーーーークリスタ「!ここは?」「久しぶりねクリスタ」クリスタ「貴方は・・・」「覚えてくれていたの?」クリスタ「ヒストリア」ヒストリア「クリスタはエレンと戦いたい?」クリスタ「うん」ヒストリア「嘘だ、貴方は誰かの役に立って死のうとしている」クリスタ「違う」ヒストリア「だって今の貴方はお人よしで」クリスタ「違う」ヒストリア「皆に愛される女神様だもんね」クリスタ「違う!!」ヒストリア「でもね私もそうなのよ」クリスタ「え?」ヒストリア「私もエレンと戦いたい」クリスタ「なら」ヒストリア「少しだけ体を貸してくれる?」 クリスタ「・・・だめだよ」ヒストリア「何故?」クリスタ「やっぱり、私は自分自身の力で戦いたい」ヒストリア「なら、私の力をあげる」トンクリスタ(デコを合わせただけで・・・)クリスタ「力がみなぎってくる!!」スーッ次の瞬間クリスタの髪が黒くなるヒストリア「フフッ、助けられたくなったら呼んでね」スーッ←消えていっているクリスタ「うん」ーーーー現実世界クリスタ「これで、私も」クリスタ「戦える」ミカササイドミカサ「サシャ、コニー助けに来た」サシャ「ミカサー!」コニー「ミカサ!」ベルトルト(来たか)ミカサ「後は、私一人で十分」サシャ「私も戦いますよ」コニー「俺もだ」 ミカサ「そう」ベルトルト「」ブンミカサ「コニー、攻撃を止めて」コニー「あいよ」ガキィンミカサ「サシャ隙を作って」サシャ「はい」ダッベルトルト(サシャは囮だ・・・なら先にミカサを)ブンサシャ「脇が丸見えですよ」ザシュベルトルト「クッ!」ミカサ「残念」グルンザシュベルトルト「あ。」ミカサ「まだ、止めないよ」ザシュザシュベルトルト「あ・・・が」ゾプゾプミカサ「大丈夫!半殺し以上殺し未満にしとくから」ベルトルト「・・・・・・え?」ミカサ「バイバイ」ザシュベルトルト「」ドサッ 72 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/04(土) 19:21:09 アヤトサイドアヤト「フッ」ドドドド金木「どうした?」ガガガガアヤト「くそっ!」プスッアヤト(ガス欠か)金木「羽赫は持久戦に弱い」ダッアヤト「あめぇんだよ」ガキィン金木「!止めた!?」ユミル「よそ見をしないほうがいいぜ」ブン金木「危なっ!」ガキィン 73 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/04(土) 20:57:28 有馬サイド有馬「遠隔起動」ガッシャンジーク「お?変形したぞ?」有馬「死ね」バチバチバチジーク「ほっ!ほっ」サッ有馬(全てかわすか・・・)ジーク「行くぜ」ダッ有馬「IXA」ガキィィィィンパキパキ有馬「!」(IXAが・・・!)ジーク「あちゃ~、止められちゃったか」ジーク「お前はあの黒髪のチビ喰種と同じくらいの強さかな?」有馬「そうか」ブン有馬は隙を見てすぐにクインケをふるがジーク「当たらねぇって」サッかわされてしまうジーク「少し本気を出すか」ゴキッジークは首の骨を鳴らす有馬(来る)ジーク「じゃあな」ダッ有馬(なっ!速い━━━━)ガッジークは有馬の胸倉を掴むジーク「楽しめよ・・・あの世で」有馬「フッ・・・」ガシャ有馬はジークの目の前でクインケを構える有馬「お前もな」バチバチバチジーク「冗談を」ブングシャジーク首コロコロジーク「」ゾプゾプジークの体と首が一回離れたが、直ぐにくっつくジーク「さあ~お楽しみ」ジーク「タイム」バクバク 74 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/10(金) 18:59:09 すいません一時休筆しますネタが思いつかなくて・・・ 75 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/21(火) 14:38:58 エレンサイドエレン(くそっ!)ガガガガガアルミン「・・・ガッカリだよ」アルミン「まだ、ミカサの方が強いかもね」ズパパパパアルミン「!?」(体中から血が!?)クリスタ「エレン少し休んでてここは私がなんとかする」エレン「でも・・・」クリスタ「いいから」エレン「分かった」アルミン「クリスタ・・・?」クリスタ「ううん、もう私はクリスタじゃないよ」アルミン(一体何を言ってるんだ?)クリスタ「私は、半分クリスタ、半分ヒストリア」アルミン「・・・・・・もしかして君は・・・・・・・二重人格なの?」クリスタ「フフッ気づいた?」エレン(空気・・・)アルミン「女の子には暴力はしたくないけど」ダックリスタ「優しいのねアルミン」ガッアルミン「・・・」(むかしの、クリスタじゃない!?)クリスタ「」トンアルミン「ガハ・・・」ブシュクリスタ「あれ?もう終わり?」アルミン「こ・・・・の・・・・」クリスタ「キャハハハハ」クリスタ「面白いねーアルミン」アルミン「へぇ・・・」ゾプゾプクリスタ(もう、回復してきちゃった)アルミン「面白い!」ゴゴゴゴゴクリスタ「これが・・・・赫者化・・・」アルミン「本番は・・・」スゥアルミン「これからだ!!」クリスタ「」ニコッアルミン「フッ!」ドガァァァンクリスタ「キャア、危ない」アルミン「・・・」ガシッアルミンはクリスタを赫子で器用に掴むクリスタ「何を・・・するき?」アルミン「ここは、結構高い・・・ここから落としたらどうなるかなァ?」ニヤァアルミンはまるで、玩具を買ってもらった子供の用に無邪気に笑ったアルミン「賭けをしてみない?」クリスタ「賭け・・・?」アルミン「そうさ・・・僕がここから君を落とすのが早いか・・・クリスタが僕の首を跳ねるのが早いか・・・」アルミン「どうする?」クリスタ「私は・・・」ヒストリア『少し変わって』クリスタ『え?』ヒストリア「良いわよ」アルミン「ならやろう」(目つきが明らかに変わった)アルミン「3」(さあ)ドクアルミン「2」(どうする?)ドクンアルミン「1」(君の答えを教えてよ)ドクンドクンヒストリア「0」スパァアルミン「うわっ!」ガキィン(そうか・・・それが君の答えか・・・)ヒストリア「」ニヤッブンアルミン(!?・・・ま、まさ━━━━)ズププアルミン「ガッ」(さっきの攻撃を囮に・・・)ヒストリア「おりゃ」タンヒストリアはアルミンの目にクインケを刺してそのまんま大きく飛び立つアルミン「やっぱり君は最高だよーーー!! 76 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/24(金) 17:55:54 隼人サイド隼人「なかなかやりますね」トン隼人は間合いを空けるアニ「そりゃ・・・」アニ「どうも」トンアニは一気に間合いをつめる隼人「ッ!!」ブン隼人「!」隼人は直ぐにクインケを振るがそこにはアニの姿がない「こっちだよ」隼人「」スッ隼人はノロを盾じょうにする・・・隼人「は!?」赫子「ハロー」が、そこには喋る赫子しか無かった・・・アニ「よそ見は禁物だって教わらなかったかい?」ダッ隼人「あ」(死んだなここで・・・リヴァイさんゴメン・・・姉ちゃんい今からそっちへ行くよ)ガキィンリヴァイ「ボケーッとするな」隼人「リ、リヴァイさん」ブワッリヴァイ「泣くなよ」リヴァイ「お前は少し休んどけ」隼人「はい」リヴァイ「なあ、アニ・・・俺は躾に一番効くのは痛みだと思うんだ」リヴァイ「お前もそう思わないか?」アニ「そうは思いませんよ」リヴァイ「そうか・・・」(まだ、完全には再生仕切れてないが・・・やむおえん)ピキピキリヴァイの片眼が紅く染まるアニ「初めて貴方の本気が見れるんですね」リヴァイ「あぁ、そうだなたっぷり期待しとけよ」ニヤァ 77 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/25(土) 14:46:35 ライナー(やっと再生はしてきたものの何なんだ、あの化け物同士の戦いは・・・)ゾプゾプアニ「久しぶりに本気をだしますよ」ブンリヴァイ「ほぉ。」ガッアニ「フッ!」ブンリヴァイ「!」ガァァンリヴァイ(攻撃が重くなってやがる)ブンアニ「はっ!」ガァンリヴァイ「後ろだ!!」ブォン(殺った)ガキィィィィンブシュリヴァイ「がっ・・・」ヨロアニ「あれ?私言ってなかったけ」ゴゴゴゴゴアニ「尾赫があるって」リヴァイ(尾赫と甲赫の二種持ちか・・・キツイなこれは)ゾプゾプアニ「もう回復してるね」ダッブシュブシュブシュブシュブシュブシュアニ「!」リヴァイ「あれ?俺も言って無かったけ?」リヴァイ「喰種捜査官だと」アニ「クッ!」リヴァイ「さてと・・・次の一撃で決めるか」ダッアニ「望むところ」ダッ ガァァァァァァァァァンヒストリアサイドヒストリア(何なのさっきからこの強さは・・・・)アルミン「うう、美味そう」ブンヒストリア「動きが読めない」ガガガガガアルミン「そこ」ブンヒストリア「ガハッ」ヒストリアは横腹に大きな風穴を空けられるヒストリア「このォ」スゥヒストリアは倒れようとするが誰かに支えられるエレン「クリスタ・・・もう下がってろ」ヒストリア「エレン?」エレン「ここはもう俺一人で十分だ」ピキピキヒストリア「うん・・・お願いね」カクッエレン(気絶したか・・・)トテッエレンは気絶したヒストリアを優しく寝させるアルミン(目つきが明らかに変わってる・・・一体何があったの??)エレン「本気で行くよ」ゾゾゾゾ(ありがとな・・・・オウルと優)数分前・・・・ 78 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/06/25(土) 16:33:09 エレン「凄いな・・・クリスタ」『は?何を言ってるんだい?』エレン「オウル久しぶり」オウル『久しぶりだね、エレン』エレン「何でお前が急に俺の前に?」オウル『時間が無いし単刀直入に言うよ』オウル『君、手加減してるよね?』エレン「はあ?何を言ってるんだ?」エレン「第一俺が喰種に手加減するなど」 オウル『嘘つき・・・君はアルミンが親友だから、わざと急所を外したりしてたんだろ?』エレン「」オウル『図星か・・・ガッカリしたよ』エレン「何を!」オウル『多分、今の君と僕が戦ったら僕が勝つよ』エレン「え?」オウル『昔、ハンジに拷問されてた時僕を喰ったよね?』エレン「何を言ってるんだ?俺が喰ったのはお前じゃねえよ!」オウル『あ!そうか・・・』『まだ、本当の姿を見せてなかったね』オウルの顔が明かなに歪む優『いやぁ。改めて久しぶり』エレン「優!?俺はあの時お前を喰ったんじゃ・・・」優『いや?違うよ君が喰ったのは僕じゃない君の弱さだ』エレン「弱さ?」優『そうさ、君はもしも仲間が敵だとしたら多分手出しはしないと思うよ』エレン「」優『ほらねやっぱり君は優し過ぎるもっと強く心を持たないと』エレン「あぁ・・・そうだな」優『最後に願いを聞いて』優『アルミン・アルレルトいや人類の害虫を殺せ!!』エレン「分かってる」(何もできないのはもう嫌だ)バクバクスーッエレンは優を喰った瞬間、髪が白くなっていくエレン「これが、俺とアルミンの最終決戦だ・・・」ゴゴゴゴゴ 79 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/03(日) 15:46:35 ユミルサイドユミル「グッ・・・」ドガッ金木「遅いんだよ」ガッ金木はユミルこ首根っこを掴むアヤト「ユミル!ギリギリのところでかわせ!」ドドドドユミル「ッ!」サッ金木「」バッアヤト「な!」ドガッ金木はアヤトの後ろに回り込み蹴りを入れるブォン金木「!」ガッキィィンヒナミ「クッ!」ヒナミは赫子を振るうが止められてしまうユミル「こっちだよ!」(赫子が伸びきった今なら殺せる!!)ブォォンゾゾゾゾザクッユミル「ゴフッ」(赫子が六本?) 金木「次は」金木「僕の番」ニヤッユミル「赫者化・・・」ポタポタ(あれを使うか)アヤト「」スッアヤト「死ね」ブォン金木「君が僕に勝てるとでも?」ギチギチアヤト「くそっ!」ヒナミ「」タタタタヒナミ「」スパン金木「危ない」ガキンユミル「今だ!」(殺れる!)ブォォン金木「チッ!」ガキィンユミル「まだ・・」ゾゾゾゾユミル「だ!!」ドガァァァンユミルは肩から大きな甲赫を出す金木「ッ!」ドサッ金木はその場に倒れる金木「僕が負けた・・・?」ユミル「あぁアンタの負けさ」 金木「驚いたよ君が赫子を持ってたなんて・・・」ユミル「・・・まあな、これでもVの喰種なんだ」ユミル「潜入捜査中に本当、アイツ等に会って損したよ・・・こんな半端野郎になっちまうなんてな・・・」金木「・・・」(Vか・・・)ユミル「じゃあな隻眼の百足」スッユミルはクインケを金木の喉元に突き付ける金木「」ドガァァァンユミル「!何事だ」ヒナミ「物凄い人が・・・」ユミル(とうとう来ちまったか・・・)エレンサイドエレン「」ダッアルミン「ハヒッ」ダッガキィィィィンアルミン「あれェ?強くなってる」ギチギチエレン「黙ってろクズ」ブンアルミン「それは君じゃないの?」ガァンアルミン(力勝負では僕の負けか)ズズズ 80 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/04(月) 18:14:11 エレン「お前の負けだ・・・もう俺は手加減しねェぞ?」アルミン「へへっそうじゃなくっちゃ」エレン「は?」アルミン「僕が君に負けるとでも?」ゾゾゾゾエレン「お前!一体赫包がいくつ・・・」ズバッエレン「ガハッ」ドサッエレンはその場に倒れるアルミン「終わらせるか・・・」エレン(くそっ!負けるのかここで・・・)ーーーー優「勝てるよ君は・・・」ーーーーエレン(いや、違ェここで負けるものか!!)ゴゴゴゴゴアルミン「まだ・・立てるのかい?」アルミン「面倒臭いなー」ダッエレン「闘え!!」ブォォンドガァァァァァァンエレン「クッ!」ドスッエレンはひざまつくアルミン「グハッ」アルミンは倒れるアルミン「やっぱり君は強いよ・・・」エレン「何を言ってやがる」エレン「お前こそ強いじゃねえか」アルミン「エレン・・・」アルミン(!この感じは・・・)アルミン「奴だ・・・」エレン「は?」アルミン「奴が来る・・・!」エレン「アルミンお前何を言って━━━」ドガァァァンエレン「!?」アルミン「来たんだ・・・ジークが・・・」ガクガクエレン「落ち着け!アルミン!冷静になるんだ!」アルミン「ウッ」スーハーアルミンは大きく深呼吸するアルミン「最恐の喰種ジークが来る・・・奴は弱者を殺し楽しむ悪魔だ」エレン「そいつが来たんだな?」アルミン「うん・・・多分、今の僕が戦っても負ける・・・」アルミン「いや・・・エレンなら・・・」アルミン「でもその体じゃ何もできない・・・」アルミン「!そうだ・・・エレンが僕を喰えば・・・戦える」エレン「おい、アルミン何をぶつぶつ言ってる」アルミン「エレン僕を喰え!!」エレン「は!?」アルミン「エレンのその身体じゃ何もできない」アルミン「会った瞬間殺されるだけだ!!」エレン「でも・・・」アルミン「エレン・・・何も捨てることができない者は何も変えることができない者だ化け物を凌ぐには人間性さい捨てるそれができるものが勝つ」エレン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だよな・・・・・・・・」エレン「アルミン」キッエレンは何かを決意したような表情になるアルミン「ありがとう・・・皆に宜しく伝えてくれ」エレン「あぁ」ツーッエレン「ありがとな」ポロポロ バクッゴクンッ 81 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/07(木) 12:25:48 リヴァイサイドリヴァイ「!!??」アニ「!ジーク叔父さん」ジーク「あれェ?アニちゃんじゃん」リヴァイ(コイツ・・・俺の本気を二本の赫子で・・・)リヴァイ「おい・・・・有馬はどうした?」ジーク「あーさっき戦った白髪の・・・」ジーク「殺したよ」リヴァイ「は?アイツが死ぬハズ無い」ジーク「アイツの肉は美味しかったよ」 リヴァイ「!!!!お前!!!!」ダッアニ「ここは私が・・・」ダッジーク「お!じゃあ頼むよ」リヴァイ「このォ」ブンアニ「リヴァイさんの相手は私だよ」ガッ ミカササイドミカサ「ユミルさっきのは・・・」ユミル「来るぞ」ベルトルト「うっ・・・!」ミカサ「あっ!起きた」ユミル「ベルトルさん・・・お目覚めのところ悪が手伝ってくれ」ベルトルト「へ?」ユミル「化け物が来ている・・・隻眼の百足も手伝うらしい・・・からお前もてつだってくれ」ライナー「それは楽しいそうな事だな」ユミル「!ライナー手伝ってくれるのか?」ライナー「勿論だ」ユミル「ベルトルさんは」ベルトルト「や、やるよ」金木「行こうか・・・」 ジークサイド ジーク「人だかりが」ミカササイド金木「作戦は~~~~~~~だ」金木以外の全員「分かった!!」金木「来たようだ」 82 : 午の十二神王エグゼシード : 2016/07/07(木) 16:12:45 こんにちは午の十二神王エグゼシードです。目が離せないくらい面白いです。とても期待しています。 83 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/08(金) 17:30:59 午の十二王エグゼシートさんありがとうございます 84 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/08(金) 17:54:17 ライナー(しかし、本当に俺らが出来るのか?)回想(省略した部分)ーーーー金木「まずはライナーさんとベルトルトさんで隙を作る。」金木「ライナーさん達が隙を使ったときに余りの全員で敵を囲む。」金木「そして、ミカサさん貴方がとどめを刺してください」ーーーー回想終了ライナー(この作戦は極めて単純だ・・・果たして乗って来るのか?)ドッジーク「お?鎧が来たぞ?」ベルトルト「周りを見ないとね」ブンジーク「な!?いつのまに」ガンベルトルト(やはり止められるか・・・)ギチギチライナー「ふんっ!」ドゴォォォォォライナーはジークにおもいっきり突進をするジーク「あまい!!」ガキン・・・がジークはたった二本の赫子で止めてしまうライナー「いや!あまいのはお前だ!!」ピッライナーは指を上に向けるジーク「!!!!」既に上では全員がクインケと赫子を構えているライナーベルトルト以外の全員「終いだ!!」ブォンジーク「チェッ!」ガガガガガしかしジークは全て受け止めてしまう金木「今だ!ミカサさん!!」ミカサ「ハァァァァ!!」ブォォォォォォンガキィィィィィィィン金木(羽赫!?)「避けてミカサさん!!」ミカサ「え?」ドガッミカサ「カハッ」ドタッアヤト「チッ!」ダッミカサ「」アヤトは直ぐにミカサを助ける金木(まさか羽赫があるなんて・・・)グッジーク「どう?驚いた?」金木(今ので流れが変わった)ヒナミ「お兄ちゃんどうする?」コニー「俺とサシャがもう一度隙を作る!!次は全員で留めを━━━━━━」ブシャコニー「ガハッ」コニーの背中には無数の針が刺さっていたジーク「お喋り禁物」ニヤァ金木「くそっ!」ジャン「おい!コニー大丈夫か?」コニー「大丈夫・・・だ・・・」サシャ「このォ」ダッジャン「サシャ!!感情的になっては駄目だ!!」ジーク「飛んで火にいる夏の虫~」ガンサシャ「まだです!!」ジーク「いや~終わりだよ(お前の人生)」ブォンサシャ「ガッ」ポタポタジークはサシャの胸に赫子を一撃刺したサシャ「え?」ドサッジャン「サシャ!!」金木「他に一体何を・・・」ジャン「おい!!隻眼の百足・・・」金木「?」ジャン「ここは、俺が指揮をとらせてもらうぞ」金木「!」ジャン「・・・分かったか?」金木「はい」 85 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/09(土) 06:29:24 ジャン「まずは俺とアヤトとユミルで隙をもう一度作る」ジャン「そしてヒナミと隻眼の百足はとどめを頼むぞ」アヤト「分かった」ユミル「これが最後のチャンスか」金木「」ゴクッヒナミ「大丈夫・・・」ジャン「行くぞ!!」ダッユミルアヤト「おう!!」ダッベルトルト「やっぱり僕達」 ライナー「忘れられてれるのか?」ジーク「同じ手は」ジーク「何度も掛かるかよ」ブンジークは赫子で辺りを掃うジャン「チッ・・・!」サッアヤト(今だ!!)ダンジーク「」ピクッヒナミ「!危ない!!」ダッジーク「まずは一人目」ブンアヤト(は?・・・)ガァァァンヒナミ「大丈夫?」アヤト「何とか」ユミル「ヒナミ!来んなよ」ヒナミ「・・・でも」ユミル「ったく」(コイツ・・・クリスタに似てる)金木「今だ」グルンジーク「よっと」ガンベルトルト「これは」ブンジーク「またかよ」ガンライナー「おりゃぁぁぁぁ」ドドドド ジーク「弱ェな」ガガガガガジーク「楽しかったぜ」ブォォォォォォンジークは赫子で全員の首を跳ねようとする「そんなことは━━━━━━」ガァァァァァァァァァン「━━━━させるかよ」それを誰かに止められてしまうジーク「!?」ミカサ「エ・・・・・レン?」エレン「ミカサ・・・ボロボロに成りやがって」エレン「お前がジークか・・・」ジーク「もしかしてお前がエレェン?」エレン「そうだが?」ジーク「会えたぜやっと」エレン「うるせェ殺すぞ?」ジーク「は?やってみろよ」エレン「お言葉に甘えて」ダッジーク「なっ!━━━━━」(速い!!)ガァァンエレン「死ねよ」ギチギチジーク「面白ェ奴だなァ」 86 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/10(日) 11:58:41 リヴァイサイドリヴァイ「邪魔だ退け」アニ「嫌です」リヴァイ「・・・そうか」ダッリヴァイ「なら殺すまでだ」ブンアニ「できますかね」ガキンリヴァイ「馬鹿にしやがって」ダンリヴァイはアニを蹴るアニ「ッ!」リヴァイ「終わりだ」ダッアニ「はぁ~」ガッキィィンアニ(赫子が)リヴァイ「まだ、止めねえよ」ブンアニ「カハッ」ザクッザクッザクッリヴァイは何度もアニを斬り付けるアニ「まだ・・・だ」ドサッリヴァイ「大口叩いたわりにはあっさり終わったな」 87 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/17(日) 15:00:00 リヴァイ「ジークを殺しに行かないと」スタスタガシッリヴァイ「!!アニ」リヴァイの足首をアニが掴んでいたアニ「まだ、戦いは終わってないよ」リヴァイ「・・・ほぉ」アニ(体力がもう無い・・・決めるならこの一撃じゃないと)ゾプゾプリヴァイ(再生はしてきているな早めに留めを刺して行こう)アニ「ハァァァァ」ダッアニはリヴァイにとてつもない速さで突っ込んでいくリヴァイ(何を考えているかわからないが・・・)「さらばだ」ブンアニ「ガハッ」(私はリヴァイさんより弱いかもしれない」アニは腕を切り落とされるアニ「まだ・・・」(けど!人類最強と呼ばれた男を!!」アニ「だ!」(殺(や)る!!)ブォォォォォォンリヴァイ(捨て身でか・・・!避けきれねぇ)ドガァァァンパラパラアニ(やったのかい?)ハァハァリヴァイ「が・・・あぁ」フラフラアニ(全身全霊を込めた攻撃をもろ受けても立てるなんて・・・さすが・・・だね)ドサッリヴァイ「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」リヴァイ「肉がァいる肉が」リヴァイ「このままじゃ約束を果たせねェじゃねえかよ」リヴァイ「・・・糞が」ドサッエレンサイドジーク「強いね~エレンきゅん」ギチギチエレン「黙って死ねよ」ギチギチジーク「少し本気を出そうかな」ゾゾゾゾエレン(鱗赫が六本に羽赫か・・・化け物だな)ジーク「ほっ!」ダッジークは一瞬でエレンの懐に入るエレン(速いし避けられない受けるしか無いか)ザクッジーク「あれェ大人しいね」エレン「その程度か・・・」ゾプゾプジーク「もう治っちゃった?」エレン「次は俺の番」ブンジーク「へぇ」ガキンエレン「こっちだよ」ブンジーク「グホッ」ザクッエレン「まだ」ブンブンジーク「グホッカハッ」ザクッザクッエレン「終わりにさせねえよ?」ザッザッジーク「痛いなー」ガシッジークはエレンの赫子を素手で止めるエレン「!!!!」ジーク「俺もう怒ちゃった」ゴゴゴゴゴゾゾゾゾエレン「巨大化しやがった」ジーク「ガァァァァァァァァァァァァ」ジークの鱗赫は爪、身体を纏い羽赫は顔、背中、肩を纏ったその姿はまるでエレン「ドラゴンだな」 88 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/17(日) 16:26:48 ジーク「」グッエレン(く━━━━━━━━━)ドガッエレン「!!??は!!??」(何が起きた!?)ジーク「グルルルルル」ダッエレン「仕方ないか・・・」ゾゾゾゾガガガガガエレンは大きな羽赫を出しジークを受け止めるジーク「ギヒヒヒヒヒ」ダッダッ・・・・がジークに飛ばされてしまうエレン「ガハッ」ドガァァァン エレンは壁に叩き付けられるエレン「やってくれるじゃねえか・・・」(今のジークは理性を保ててない)ゾプゾプエレン(が一撃が重いし速い)ダッジーク「ニヘッ」ダンエレン「グッ」ギチギチジーク「オモオモ」ギチギチエレン「チッ!」ガンジーク「オヒョヒョ」エレン「・・・」(どうするか・・・)ジーク「オリョリャ?」ダンエレン「クッ!」ガッーーーーアルミン「エレン!!」ーーーーエレン(アルミン・・・)ゾゾゾゾエレン(お前は言ったよな何も捨てる事ができない者は何も変えることができないって) エレンは赫子を全身に纏うその姿は虎の様だったエレン(これは体力を結構使うからな・・・直ぐに終わらせねえと) 89 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/18(月) 15:01:52 エレン「」ダッジーク「クヒッ」ダッガキィィィィンエレン(単純な力勝負なら俺が負ける・・・どうしたら良いか・・・)グググジーク「ニヒニヒ」ドガッエレン「クッ!」エレンはジークに軽く飛ばされるエレン(何処か隙が、隙があるはずだ・・・)エレン(!あった!!)ジーク「あたま?おたま?」ダッエレン「まずは」ガンエレンはジークの赫子止めるエレン(腕が伸びきった今だ)ブンジーク「ガハッ」エレンはジークの横腹に一撃を入れるエレン(良し!)ジーク「ガ・・・ア」ダッエレン(流石にさっきの一発では駄目か・・・ならもう一度!!)ガンジーク「クヘッ」ブォォンエレン「な!?」ドガァァァンパラパラエレンは凄く強い一撃を入れられたエレン「」ガクッミカサ「エレン!!」ジーク「クヒヒヒヒヒヒヒヒ」ミカサ「許せな・・・」ポンミカサ「!ライナー、ベルトルト」ライナー「ここは俺らに任せろ」ベルトルト「必ず勝つから」ミカサ「うん」金木「僕も行きますよ」ライナー「よし!!行くか!!!」 90 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/18(月) 15:33:47 エレン(もう駄目なんだな俺・・・)ーーーーエレン「ん?ここは?」アルミン「やあ、エレン」エレン(何でアルミンが・・・・あぁ思い出した俺は今ジークと戦って負けたんだ)エレン(そして俺は・・・)アルミン「どうしたの難しい顔して」エレン「アルミン・・・ごめんな」ポロポロエレン「約束を守れなくて・・・」アルミン「違うよエレン・・・僕は・・・エレンと約束した覚えは無いよ」アルミン「君と一緒に生きたかっただけだ」エレン「・・・は?」アルミン「もうどうでもいいや」アルミン「エレン」エレン「え?」アルミン「無理な頼みかもしれない」「もう一度戦ってくれないか?」エレン「・・・無理も何も当たり前だろ?」アルミン「ハハ、エレン後は頼むよ」スーッエレン(アルミンの身体が薄く)ーーーーエレン「」パチミカサ「エレン!?大丈夫!?」エレン「ミカサ・・・クインケ」エレン「貸してくれるか?」ミカサ「まだ戦う気?」エレン「アルミンと約束したからな」ミカサ「・・・アルミン?」エレン「話は後でだ」カチャエレン「借りるぞ」ライナー「ここまで歯が立たないとは」ヒューヒュー金木「エレンさんが凄く感じるよ」ヒューヒューベルトルト「全くだよ」ヒューヒュー 91 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/20(水) 22:34:36 エレン「隼人、クインケ借りるぞ」隼人「は、はい」ライナーサイドジーク「エヘヘヘヘヘ」ライナー「ハァ、本当に最悪だな」ベルトルト「もう、無理」金木「何も出来ないのは嫌・・・なんだ」エレン「隻眼の百足、立てるか?」金木「エレンさん・・・」金木「違いますよエレンさん僕は隻眼の百足ではありません僕は金木 研です」エレン「そうか・・・金木」エレン「まだ、いけるか?」金木「はい」エレン「ライナーとベルトルトに頼みがある、今ここに居る全員のクインケを借りてもらって来てくれ」ライナー「それくらい」スタスタベルトルト「おやすいごようさ」スタスタ金木「で、作戦はどうするんですか?」エレン「多分、俺と金木がやみくもに突っ込んだって返り討ちなだけだ」エレン「工夫をしないとね」金木「工夫・・・?」エレン「まあ、喰種なら再生するのに勿論、肉がいるだろ?」金木「はい・・・」エレン「今、ライナーとベルトルトが皆からクインケを借りてきているな、それを使ってぶち込むんだ一気に全てを」金木「でも、そんな単純な作戦は・・・」エレン「多分、今のジークは理性を保ててない・・・演技かもしれない、そこが賭けだ」金木「つまり、ありったけのクインケを使って再生が遅れたところを僕とエレンさんがとどめを刺すと」エレン「いや、少し違うな金木、赫子分離できるか?」金木「はい」 エレン「ならそれを囮に使うんだ、もしジークが理性を保てていたとしても惑わされるだろ?」金木「そうですね」ライナー「持ってきたぞ」ベルトルト「僕も」エレン「ありがとな」エレン「スマンがライナーとベルトルトも手伝ってくれ」ライナー「おう」ベルトルト「うん」エレン「さあ、最終決戦の開始だ」カチャライナー・ベルトルト・金木「」カチャジーク「エヘヘヘヘヘ」ニヤァ 92 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 13:08:00 エレン「最初の一撃」パシュッジーク「グヘッ」ザクッドガァァァンエレン「今だ!!一気に投げろ!!」ライナー・ベルトルト・金木「おりゃ」ブンッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッジーク「おりょりょ」ゾプゾプエレン「ライナー!ベルトルト!アイツの動きを止めてくれ」ライナー「良いが、一瞬しか持たないぞ」エレン「一瞬あれば充分だ」ライナー「・・・分かった」ダッベルトルト「うん」ダッジーク「ウヒャー」ドガッライナー(硬化!!)パキパキベルトルト「ライナー!」ブンッドガガガガガガガガライナー「今だ」バキバキベルトルト「早く・・・」グググジーク「!!」ブンッ「こっちだ!!」ジーク「!」金木「行きますよ」ブンッザシュッジークの赫子に金木が空けた隙間ができるエレン「俺の・・・いや!」エレンはその後ろで赫子を手に纏い大きく振り上げているエレン「俺達の勝ちだ!!!!」ブォォォォォォンドガァァァァァァァァァァァァァァァァンジーク「」ゾプゾプエレン「動きを・・・止めるな・・・!!」ライナー「ふんっ!」ブンッベルトルト「フッ」ブンッ金木「ハァハァ」ブンッジーク「」ガクッジークは跡形も無く消えたエレン「よっしゃぁぁぁぁ!!」リヴァイサイドリヴァイ「アイツら本当にやりやがった」ゾプゾプリヴァイ「アニ・・・ご馳走様」クリスタサイドクリスタ「フゥ・・・エレン・・・凄いよ本当」エレン「これから・・・俺とお前らは敵だ・・・戦った仲とは言えども本気で潰すからな」ライナー「そんなの百も承知だ」金木「えぇ。」ベルトルト(セルフが無い) 93 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 13:26:47 エレン「じゃあな、俺と出くわさないように頑張りなよ」「救助に来たぞ!!誰かいないか!!」ライナー「おっと、もうお別れの時間だ・・・クリスタの事はお前に任せよう」エレン「はぁ?」ベルトルト「アニが死んだのは嫌だったけどね」金木「僕はもう貴方に負けませんから」エレン「おぅ!!」パシンエレンは全員とはいタッチをした・・・それから数年後「くぅ。美味そうだなぁ」「ぐっ、喰種!?」「うひひひひひ」「ったく、雑魚が」「お、お前は白い悪魔!!」「は?俺の名前はエレンだ」エレン「お前はSレート熊か・・・」 熊「悪魔に褒められるとはな光栄だな」エレン(別に褒めたつもりはないんだけどな)エレン「まぁ、良いや」カチャ熊「俺に勝てるはずが無い━━━━」ザシュッ熊「ガハッ」エレン「大口叩いてたから強いかと思ったんだけどな期待ハズレだ」ブンッザクッ熊「ガッ」ドサッエレン「大丈夫ですか?お嬢さん」「!貴方、もしかしてエレン?」エレン「なんで、俺の名前を・・・!」「忘れたの?クリスタだよ!!」エレン「!?クリスタ!?変わったな」クリスタ「エレンもだよ」「お~いエレン特等」エレン「おっと!もう行かないと」エレン「じゃあな」クリスタ「うん」 94 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 13:33:50 あらから、いろいろ変わった俺が特等になったりクリスタがCCGをやめたりジャンが準特等になったり、ユミルが喰種だったりコニーとサシャが付き合う事になったりまあいろいろとあったミカサ「お帰りなさい」エレン「ただいま」・・・ミカサが俺のお嫁さんになったりなそして・・・「お帰り!!父さん!!」エレン「ただいま!」 95 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 17:18:54 俺には息子と娘がいる息子の名は・・・エレン「ただいま、ユウキ」「お父さん、私も」娘の名は・・・エレン「おう、ただいまミカン」まあ、顔はと言うとユウキがミカサ似でミカンが俺似だミカンは馬鹿にされそうな名前だがなおっと、言い忘れていたが双子だユウキが兄でミカンが妹だこんな幸せずっと続くと良いな・・・だが世間はそこまであまくないようだミカサ「ミカン、ユウキ、おやつだよ」ユウキ・ミカン「はぁーい」ミカサ「手を洗って来なさい」ユウキ・ミカン「はーい」スタスタギャァァァァユウキ「この悲鳴は・・・」 ミカン「お母さん?」ユウキ「行くぞ!ミカン」ミカサ「グッ」ミカン「お母さん!!」喰種「はっはっはっは」ユウキ「許せ・・・ない」ギロ喰種「」ゾクッ喰種「お前ら見たいな餓鬼に何ができる?」(何ださっきの寒気は)ユウキ「父・・・さん早く帰ってきてよ」喰種「親父がいるのが?あぁん?」「早く逃げなさい、私が止めるから」ユウキ「母さん・・・」ミカサ「早く!!」ミカン「嫌だ!!」ガチャ「た・・・だいま?」ミカン「お父さん!!お母さんが!!」エレン「何!?」(くそ・・・今ちょうどクインケを持ってねえんだ)エレン「ミカン、ユウキ、目を閉じるんだ」ミカン・ユウキ「え?」エレン「早く!!!」ミカン・ユウキ「う、うん」ギュッエレン「殺す」ボキッゾゾゾゾ喰種「意外とやるじゃねえか」ミカサ「ハァハァ・・・まだ・・・戦える」エレン「 死 ね 」ブンッ喰種「な!?」ズガガガガ喰種「」ガクッミカサ「エ・・・レン?」エレン「ミカサ・・・大丈夫かよ!!」エレン「今すぐ病院に連れていってやるからな」ミカサ「私は大丈夫」エレン「大丈夫じゃねえだろ!!」ミカサ「」ニコッガクッエレン「くそがぁぁぁ!!」ダッ病院院長「私達は全力を尽くしましたが・・・」エレン「そうか・・・」駆逐してやる・・・一匹残らず喰種をEnd? 96 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/23(土) 17:21:02 何か終わりかたがごたごたになってしまいましたそれでもここまで見てくださった皆さんありがとうございます!続けたいんですけどそれは皆さんの意見で決めます!本当にここまで読んでくださった皆様ありがとうございました!! 97 : せきがんの巨人5C.n2LIw2A : 2016/07/24(日) 21:15:00 http://www.ssnote.net/archives/47339おそ松「進」カラ松「撃」チョロ松「の」一松「巨」十四松「人」トド松「?」もよろしくお願いします!!おそ松さん×進撃の巨人です!! 98 : 名無しさん : 2017/07/31(月) 17:12:45 融合使った? 99 : 名無しさん : 2019/06/20(木) 19:59:44 なんだそれwww 100 : 名無しさん : 2020/10/01(木) 13:43:17 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 http://www.ssnote.net/archives/80410 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団 http://www.ssnote.net/archives/86931 害悪ユーザーカグラ http://www.ssnote.net/archives/78041 害悪ユーザースルメ わたあめ http://www.ssnote.net/archives/78042 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル) http://www.ssnote.net/archives/80906 害悪ユーザー提督、にゃる、墓場 http://www.ssnote.net/archives/81672 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ http://www.ssnote.net/archives/81774 害悪ユーザー筋力 http://www.ssnote.net/archives/84057 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪 http://www.ssnote.net/archives/85091 害悪ユーザー空山 http://www.ssnote.net/archives/81038 【キャロル様教団】 http://www.ssnote.net/archives/86972 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか?? コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ? http://www.ssnote.net/archives/86986 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。